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    2012年
    10月02日

    教員コラム2 「レッドハウス」訪問 清川直人

    Column2 「レッド・ハウス」訪問

     

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    一度は訪れてみたいと思っていた、ロンドン郊外に建つ「レッド・ハウス」に行ってきました。          

     

     

     

     

     

     

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    1859年に完成したレンガ造の住宅で、建て主はウィリアム・モリス。「アーツ・アンド・クラフツ運動」という工芸・デザイン活動を推し進めた人です。友人のフィリップ・ウェッブが設計しています。この建物そして内装や家具などがこの運動のシンボル的存在となっていて、デザイン史には必ず出てくる建物です。築後150年経っていますが、石造やレンガ造が多いイギリスでは珍しくはありません。

     

     

    kiyokawa1.jpgL型の平面をした二階建てで、各部屋は想像していたよりもこぢんまりと小さく、素朴な感じです。この建物が敷地を大きく三つに区分しています。一つ目は敷地入り口から建物のエントランスにつづくアプローチのための庭、二つ目は一番多く写真に撮られている、L型に曲がった建物に囲まれた落ち着きのある庭、三つ目は奥に回り込んだ、多くの果樹や花が植えられ菜園もある庭、いずれも独特の眺めを持っています。

     

     

    ここはロンドンの中心から電車で30分程度のところで、当時は相当田舎だったのだろうと思います。現在、周辺は普通の住宅地になっていますが、道路が広過ぎて少し殺伐とした感じを受けます。住宅のデザインもあまり良いとは言えません。「レッド・ハウス」がすばらしいだけに残念な景観でした。(清川直人)

    2012年
    09月28日

    教員コラム1 「身近なメディア」 林田真心子

    後期がはじまると、福岡女学院大学のキャンパスは、あっという間に秋の装いにかわります。

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    落ち葉が舞い始めた中庭の池。そのほとりにある図書館では、毎月学科ごとに、教員のおすすめの本を紹介しています。

    今年の順番が回ってきました。あれやこれやと思い巡らせながら本棚を眺めたり、書店に足を運んだりするのは、なかなか楽しい作業です。

     

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    もうひとつ。こういうとき、参考にするのが、小さなメモ帳の束です。これは、いうなれば、私の「ネタ帳」みたいなものです。数年前、母にすすめられて始めたもので、常に持ち歩き、日常の何気ないことを書き記しています。街角や電車の中でふと思いついたこと。誰かのお話の中で心に残った一言。新聞や本を読んだときに、素敵だと感じたフレーズ、言葉遣い。そうしたものを、日々メモしています。

    最初は面倒だなと思いながらも、いざつけてみると、自分が過去にみたものや、感じたことを意外と忘れていることにきづきました。そのうち、何かを確かめたいとき、迷ったときなど、折に触れて読み返すようになり、思いのほか役に立っています。

    今回も開いてみました。そして、メモ書きを参考にして、おすすめの本を一冊選びました。

     

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    ところで、本は私たちの身近なメディアのひとつです。私たちは本から単に情報を得るだけでなく、本を媒介にして、さまざまなコミュニケーションをしています。

    私はメモ書きをつけるようになってから、本とのかかわりが少し変わったように感じています。例えば、何気なく選び、そして書き記したフレーズを通して、忘れていた過去の気持ちに気づくことがしばしばあります。どうしてその言葉が心に留まったのか、なぜその本を手にとったのか。日常の何気ないメモの中に、断片的に記された読書の軌跡は、自然と今の私を過去の私へと誘い、往復させてくれるのです。

    こうして、私の「ネタ帳」は、今では書くのも読むのも楽しい毎日の「道しるべ」となっています。(林田真心子)

     

    ■ メディア・コミュニケーション学科の詳しい教員紹介はこちらをご覧ください。

     

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