指定図書とは？

大学図書館では、授業に関連する図書・資料を学生に提供するサービスとして、指定図書制度を設けています。指定図書コーナーは、大学図書館1Fカウンター横にあり、当年度中の授業概要（シラバス）の「文献」に掲載された「参考書」や、教員から直接指定のあった図書を教員名順に並べています。

注意点

1. 指定図書コーナー配架の貸出は学部生・院生・科目等履修生・聴講生のみ、貸出期間を1週間と限定しています。
2. 複数教員の指定のものは複数教員名、もしくは書籍の内容名（「論文」「指導要領」など）で配架しています。
3. 電子版がある場合は、電子書籍を優先的に購入しています。
4. 雑誌のバックナンバーや絶版本など入手できない資料もあります。
5. 全集やシリーズ本、資格関係（TOEICや教職関係など）、英語多読本などは一般書架に配架しています。

指定図書一覧は＠st.fukujo.ac.jp、@fukujo.ac.jpのアカウントから閲覧可能です。

教員へのお願い（指定図書について）

指定の期日までに「シラバス」に記載された「参考書」は、翌年4月から図書館で利用できるように整備しますが、指定の期日以降に入力される場合は、お手数ではございますが、図書館まで個別にお申込みください。

注意点

1. 図書館では、指定図書は年間を通じて受付しておりますが、実際に図書館で利用可能になるまで1～2カ月ほどかかりますので、お早めにお知らせください。
2. 指定図書の有効期限は基本的に当該年度末までです。引き続き、指定図書とされる場合には、次年度のシラバスに「参考書」としてご指定いただくか、図書館までご連絡をお願いいたします。ご連絡がない場合は、指定図書コーナーの狭隘化によっては指定図書を解除して、通常書架へ戻します。
3. 絶版していて入手困難な資料、高額図書、雑誌などは指定図書でご用意できません。別途、ご相談ください。
4. 電子書籍（図書館用）がある場合は、電子書籍を購入します。