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    2020年
    02月10日

    学科ゼミ生が沖縄基地問題を検証

    本土との関係で揺れる沖縄を直に体験
     
    学科の川端ゼミ(国際関係論)の学生はこのほど沖縄を訪れて、自らの目で米軍基地問題の現状を確かめ、基地問題に揺れる沖縄の人々の考えを伺いました。
     
    国土のわずか0.6%に過ぎない沖縄に7割の在日米軍基地が集中する現状は、日本人、とりわけ我が国の将来を担う若者たちにとって真剣に取り組むべき課題の一つです。しかし、TVなどメデイアからの情報だけでは現実感に乏しく、自らの問題としてとらえるのは容易ではありません。そこで、女性リーダーの育成を目指す国際英語学科では、初めて現地に学生を送り込んで実地に基地問題を検証する機会を設けました。
     
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    広大な米空軍の嘉手納基地
     
    二日にわたった研修ではまず、乗り合いタクシーで「世界で一番危険な基地」といわれる普天間基地と、隣接する米軍最大の飛行場がある嘉手納基地を視察しました。視察中は比屋根照夫・琉球大学名誉教授に同乗していただき、基地問題に関する解説をしていただきました。普天間では小高い丘の上に登って、そこに建てられた塔の屋上から滑走路を見下ろしましたが、基地は四方を密集した住宅地に囲まれており、その危険性を実感しました。
     
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    「世界一危険な」普天間基地をバックに記念撮影
     
    嘉手納は膨大な米軍の空軍基地です。沖縄中部にある基地の端から端まで車で移動するのに相当な時間を要しました。広々とスペースを取った基地の内側と、沖縄県民の建物が肩を寄せ合うように密集する外側では、異質な二つの世界が同時に存在するようで、とても非現実的な印象を持ちました。
     
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    嘉手納基地をバックに比屋根・琉球大学名誉教授と
     
    翌日は沖縄県庁にお邪魔して、知事公室基地対策課の島袋秀樹氏と沖縄県政策参与の吉田勝廣氏から、それぞれ基地問題の歴史や課題を沖縄の視点から解説していただきました。普段はTVなどの報道でしか沖縄の基地問題に接することのない本学の学生ですが、米軍基地の規模を自らの目で観察し、沖縄の思いに直に触れることができた貴重な機会であったかと思います。
     
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    沖縄県庁の基地対策課で説明に聞き入る
     
     
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    県庁で島袋氏と吉田氏と共に記念撮影
     
    以下は第一回沖縄研修に参加した学生のコメントです:

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    国際英語学科4年生 R.H.さん
    (三池高等学校出身)
    沖縄研修に参加し、米軍基地の視察、基地問題に詳しい比屋根昭夫教授と沖縄県庁職員との懇談会を行いました。初日は普天間と嘉手納にある基地を見学しました。基地は想像していた以上に広く、「世界一危険な基地」とも呼ばれる普天間基地は住宅街の極めて近くにあったため、衝撃を受けました。沖縄県庁知事公室基地対策課の職員から伺った話で最も印象に残っていることは、基地問題は沖縄の人だけが真剣に向き合うべき問題ではなく、日本中の人々が考えなければいけない問題であるということです。私はこれまで基地問題に対して、自分に関係のある問題だと考えたことはありませんでした。しかし、基地があることによって発生する危険は全国民に及ぶため、解決のためには国民が一丸となって声を上げることが必要であると学びました。
     
     
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    国際英語学科4年生 M.T.さん
    (れいめい高等学校出身)
    研修の2日目にお邪魔した沖縄県庁では、沖縄に基地が多い理由や、米軍基地がある他国との比較、基地に対する沖縄県民の本音など、資料を基に分かりやすく教えて頂きました。福岡の地で学ぶのとは全く違う、生の声や考えを聞くことができ、とても勉強になりました。


     

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