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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2019年
    06月13日

    (学生の活躍)TOEIC®挑戦レポート㉔(M.M.さん-3年、福岡常葉高等学校出身:730点)

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    国際キャリア学科の英語学習カリキュラムはレベルごとに編成した少人数のクラスで、英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており(*)、授業の多くは英国、米国、カナダ、ニュージーランドなど英語圏出身のネイティブスピーカーの教員が担当しています。
     
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    そして、多くの企業が海外駐在員派遣等の目安としているTOEIC® 730点以上を目標にしています。2年次には9カ国・地域、15の海外提携校に留学するプログラムもあり、現2年生以上では計177名の学生が米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンの提携大学に留学しました。さらに、国内外でのインターンシップや研修でも英語を使う機会が豊富にあります。こうしたカリキュラムを通じて、TOEIC®の得点を大幅に伸ばし、700点台から800点台の成績をあげる学生も相次いでいます。

    学生のTOEIC®挑戦レポート、24回目となる今回は1年次の430点から2年後期には730点まで得点を上げたM.Mさん(福岡常葉高等学校出身)の報告を紹介します。

    M.Mさん(福岡常葉高等学校出身)のTOEIC® ​挑戦レポート

    IMG_7772.JPG私は福岡女学院大学に入学して間もないころにTOEIC®を初めて受けましたが、その時は全体の半分にも満たない点数で決して英語が得意とは言えない状況でした。昨年度後期に西オーストラリア大学に留学し、帰国後、3か月ほどたった頃にTOEIC®を受けました。留学時より英語に触れる機会が減っていたため、英語力が落ちていないか正直、不安でした。

    しかし、前回より300点も多く取ることができ、自分でも驚きました。特に、リスニングでは得点率が8割以上に達し、留学の成果を実感することができました。問題を先に読んで内容を予想したうえで聞くことにより、余裕をもって回答することができ、問題を解くのが楽しくなりました。リーディングはリスニングより点数が低かったので、これからは速読の練習や単語を覚えることに専念したいと考えています。弱点を克服していくことでさらに高得点を目指して自信に繋げていきたいです。

    留学前はTOEIC®で学部の目標である730点以上取ることは無理だろうと考えていた私でしたが、今回、目標に到達したことで英語学習に対する向上心が高まり、日々、より高い点数をとれるよう勉強に励んでいます。週に一度のTOEIC®対策の授業に加えて、通学中やアルバイトの休憩時間をうまく活用して勉強しています。

    卒業するまでに860点をとることを目標にしています。そのために苦手なリーディングを克服し、リスニングはさらに向上できるように、毎日の勉強に取り組んでいきたいです。留学中に出会った友達や学内での友達と切磋琢磨しながらさらに高得点をとれるように頑張ります!

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    西オーストラリア大学でご指導いただいた先生やクラスメイトと!
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    オーストラリアでお世話になった優しいホストファミリーの方々と、日々の会話がリスニング力向上につながりました!
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    ゼミの指導教授でもある中島先生の英語の授業で!

    *国際キャリア学科の他の主な英語関連授業の紹介は下記をご参照ください。

    授業紹介: Reading and Writing SkillsⅡ(2年生選択科目、担当:Darcy de Lint)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/593
    授業紹介: First Year English(1年生必修科目、 担当:Philippa Nugent​)
     
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/639
    授業紹介: First Year English(1年生必修科目、担当:Allan Williams)
     
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/638
    授業紹介: First Year English(1年生必修科目、担当: Arthur Nakano)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/574
    授業紹介: First Year English(1年生必修科目、担当: Darcy de Lint
     
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/652
    授業紹介: Reading and Writing Skills(1年生必修科目、担当:Ian E. Kenyon)
     
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/561
    授業紹介:Communication Skills (1年生必修科目、担当:Paul Shimizu)
      
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/506
    授業紹介:Business Reading2年生必修科目担当:Ian E. Kenyon)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/583
    授業紹介:Business Reading2年生必修科目担当:Darcy de Lint
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/262
    授業紹介:Junior Seminar (3年生ゼミ、担当:中島千春)
     
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/515
    授業紹介:Senior Seminar(4年生ゼミ、担当:中島千春)
     
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/514
    授業紹介:Presentation Skills(1年生必修科目、担当:中島千春)
      http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/602
    授業紹介:Analysis and Discussion (2年生選択科目、担当:中島千春)
      http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/597
    授業紹介:Junior Seminar (3年生ゼミ、担当:蘭紅艶)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/492
    授業紹介:Analysis and Discussion Ⅱ(2年生選択科目、担当:Darcy de Lint
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/593

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    ICD *I Can Do
    International Career Development

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    Beyond your expectations!

    2019年
    06月11日

    山口教授の新著『新版(電子書籍版)エジプト近現代史』が刊行されました

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    国際キャリア学科の山口教授の新著『新版(電子書籍版)エジプト近現代史』(明石書店)が刊行されました。

    日本は幕末・明治以降、国家近代化に取り組みましたが、中東・北アフリカにはより早く近代化を試みた国があります。それがエジプトです。

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    エジプトの首都カイロの旧市街

    本書は、エジプトの近現代の歩みを、19世紀初頭のムハンマド・アリー朝の成立から、近代化政策と欧州列強の軍事介入による挫折、スエズ運河開削に代表される近代化の再開、財政破綻による再度の挫折と英国による実質的な植民地化、第一次世界大戦後の独立回復と経済多様化に向けた試み、エジプト革命による共和制への移行、ナセル政権下のアラブ民族主義、アラブ社会主義の高揚と破綻、対イスラエル和平に代表されるサダト政権下での政策転換、ムバーラク長期政権と「アラブの春」によるその崩壊に至るまで、日本と比較しながら通観し、政治体制の硬直化、人口増加に伴う若年層の雇用問題やインフラストラクチャーの不足など、今日のエジプトが抱える課題を解説しています。

    2006年に初版が刊行された後、ムバーラク政権崩壊を踏まえ2011年には新版が刊行され、各書評欄で「エジプト史の良書として多数のひとびとに読まれることを期待しておきたい」(山内昌之著『歴史のなかの未来』、新潮社、2008年)、「本書は、中東史に対する理解を深めようとする者にとって必読の書であり、我が国の近代史と対比してエジプト通史を理解できる好著といえよう」(「治安フォーラム」2010年6月号)、「400ページほどもあるが、読みやすく、量的には負担に感じない。日本や他国の事例との比較・比喩が多く、理解を助ける。登場人物の個性を的確に描写し、事件を十分整理された形で叙述しており、マイナー国の通史にありがちな、データ羅列的で退屈な記述の弊を免れている」(「万年初心者のための世界史ブックガイド」内田樹教授ブログ、2015年1月21日)などと評されました。

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    アラブ諸国(*)では2010年末のチュニジア人青年の焼身自殺を発端として急速に拡がった反政府運動により大きな政治変動が生じました。チュニジアのベン・アリー、エジプトのムバーラクの両政権が相次いで倒れたのに続き、リビアでは内戦が勃発し、40年以上続いたカダフィ政権が崩壊しました。アラビア半島では多数派のシーア派住民による反政府デモがバーレーン王制を揺るがせ、イエメンではサーレハ政権が退陣に追い込まれました。リビアを除くとほとんど外部勢力の介入によらず、自然発生的な抗議デモを契機として権威主義的な長期政権を退陣に追い込んだ一連の政変は先進諸国からは「大衆運動」による「民主化革命」「アラブの春」として歓迎されました。

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    ムバーラク退陣後、カイロのタハリール広場で座り込みを続けるデモ参加者

    勃発から8年、「アラブの春」への期待は、懐疑に、そして幻滅に変わりました。チュニジアでこそ平和裏の政権交代が行われたものの、シリア、リビア、イエメンでは内戦が続き、各地で「イスラーム国」(IS)に代表されるイスラーム過激派の伸張を招きました。エジプトでも2013年、事実上のクーデターで前年に同国初の自由な選挙を経て就任していたムスリム同胞団出身のムハンマド・ムルシー大統領が解任され、翌年の大統領選挙ではクーデターを主導したアブドルファッターフ・アッ・シーシー前国防相が圧勝し、結局は軍人が主導するエジプト革命以降の体制に戻る結果となっています。

    今回、刊行された改訂新版(電子書籍版)ではこうしたムバーラク退陣以降のエジプトの政治的変動を踏まえ、特に1980年代以降の現代史部分を大幅に加筆し、「アラブの春」が発生した要因とその挫折についても考察しています。

    なお、国際キャリア学科3年生、4年生を対象とする専門分野でのゼミのうち、山口ゼミでは本書で取り上げたエジプトをはじめとする中東・北アフリカ諸国の政治と経済を対象に学んでいます。3年前期には、ここ数年、国際テロなどで世界を揺るがせてきた「イスラーム国」が生まれてきた要因や背景について指定された文献や資料に基づき、グループで研究して、その結果を発表します。3年後期には「アラブの春」による政変をもたらし、また「イスラーム国」台頭の要因としても指摘される現在の中東・北アフリカ地域が共通して抱える社会的、経済的な問題をグループごとに分担し、さらに掘り下げて調べて、報告します。

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    以上のグループでの研究、報告を踏まえ、4年次には各自、テーマを設定して卒業研究を進めます。研究テーマは卒業後の進路などを踏まえ、最も深い関心を持った分野を担当教員と協議しながら選定します。

    今春、卒業した国際キャリア学科二期生を例にとると、コカ・コーラボトラーズ ジャパンへ就職したM.Iさん(福岡市立福翔高等学校出身)はドバイ首長国(アラブ首長国連邦)を中心とする中東の飲料市場と日本企業の進出状況を、水回り機器の代表的なメーカーである株式会社タカギへ就職したM.Iさん(大分県立中津南高等学校出身)は水資源をめぐる中東諸国の対立と先端技術で知られるイスラエルの水関連産業を、西鉄グループの広告代理店である西鉄エージェンシーへ就職したH.Kさん(福岡県立筑前高等学校出身)はドバイ首長国の経済開発と企業誘致のための広報戦略を、それぞれ研究テーマに選びました。また、全日本空輸株式会社の客室乗務員になったA.Kさん(佐賀県立佐賀商業高等学校出身)はトルコ航空やエミレーツ、カタール航空など世界の航空業界の台風の目ともなっている中東の航空会社の成長の要因について研究しました。

    卒業生が作成したレポートからは4年間の学修と成長が伺えました。現3年生、4年生の卒業研究もとても楽しみです。

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    グループでの研究を進める現3年生

    *「アラブ諸国」とはアラビア語を公用語とする国々で、1945年に結成された地域機構であるアラブ連盟に加盟している中東・北アフリカの22国・地域を指します。
     
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    中東の国々:上左からウズベキスタンのサマルカンド、イスラエルのエルサレム、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ、トルコのサフランボル
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    2019年
    06月07日

    アシアナ航空客室乗務員研修(ソウル:2019年8月)の事前研修を実施しました!

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、国際ビジネスの「現場で学ぶ」機会を豊富に設けています。2016年度以降の3年間で学科科目のインターンシップである「Business Internship」(国際ビジネス・インターンシップ)を中心に、九州インターンシップ推進協議会を通した大学全体でのインターンシップ、その他学科が企画、支援したプログラムなどで国内外でのインターンシップや実務研修を経験した学生はのべ565名にのぼります。

    先日は、「Business Internship」の一環として今年8月に予定しているアシアナ航空本社(ソウル)での客室乗務員研修に先立ち、同社の横山誠スーパーバイザーをお招きし、研修参加候補者の面接と選抜、そしてアシアナ航空の概要や業務などに関する事前授業を実施しました。事前研修で横山様からは、アシアナ航空を例にとって外資系航空会社の業務全般と韓国の航空会社の日本への就航状況、その背景となる近年の訪日客、訪韓客の動向まで詳しくご説明いただき、学生たちは真剣な表情で聞き入っていました。

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    アシアナ航空や航空産業に関する講義

    今年8月26日から実施されるアシアナ航空客室乗務員研修は同社が外部から受け入れる研修では最も長い集中コースで行われ、参加する30名の学生たちは客室乗務員としての身だしなみ(メイク、ヘア等)、表情・挨拶・対話・立ち居振る舞いを中心としたイメージ・メイキング、歩き方や姿勢、ボイス・トレーニングと機内アナウンス実習、機内サービス実習、非常着水訓練、模擬面接などをアシアナ航空の教官や客室乗務員の方からの指導を受けながら学びます。

    研修が行われるのはソウルの金浦空港に近いアシアナ航空本社の研修施設「アシアナ・アカデミー」で、研修期間中は全員、同社の客室乗務員の制服を着用し、昼食、夕食も社員食堂で社員の方々と一緒にとります。現役の客室乗務員の方々との交流も実施されます。

    jennie2.pngこれまでのアシアナ航空客室乗務員研修に参加した国際キャリア学科一期生(2018年卒)、二期生(2019年卒)は同社のほか、日本航空、全日本空輸、アイベックスエアラインズ、マカオ航空、西鉄エアサービスなどの客室乗務員やグランドスタッフとして活躍中です。航空会社以外でもエイチ・アイ・エスやJTBをはじめ、研修の成果が活かせる旅行やホテル、ウエディングなどの業界で活躍しています。今年も参加する学生の成長がとても楽しみです。
     
    これまでのアシアナ航空客室乗務員研修
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    左からE.Sさん(久留米商業高等学校出身)はマカオ航空(客室乗務員)、N.Sさん(柏陵高等学校出身)はアイベックスエアラインズ(客室乗務員)、F.Tさん(柏陵高等学校出身、国際英語学科)はドリームスカイ名古屋(グランドスタッフ)に就職
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    左からM.Yさん(佐賀東高等学校出身)は日本航空(客室乗務員)に就職、S.Mさん(福岡女子商業高等学校出身)はエイチ・アイ・エスに就職
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    左:N.Hさん(香椎高等学校出身)はANA福岡空港(グランドスタッフ)に就職、右:A.Kさん(佐賀商業高等学校出身)は全日本空輸(客室乗務員)に就職
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    2019年
    06月07日

    学生の活躍:国際キャリア学科2年のA.Nさん(福岡県立筑紫高等学校出身)が「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」の団員としてミャンマーでの研修に参加しました!

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    国際キャリア学科2年のA.Nさん(福岡県立筑紫高等学校出身)とH.Mさん(広島県立福山明王台高等学校出身)が福岡県国際交流センターと国連ハビタット福岡本部が実施している「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」の最年少団員に選抜され、ミャンマーで開催された海外研修に参加しました。

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    ヤンゴンの国連ハビタット事務所を訪問

    福岡県国際交流センターと国連ハビタット福岡本部が実施している「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」は国際協力に強い関心と問題意識を持ち、かつ一定水準以上の英語力を持つ福岡県内の大学生等を対象に国連ハビタットの支援活動を体験させるもので、将来、国際協力活動に従事できる人材を育成することを目的としています。主催機関のひとつである国連ハビタット(国際連合人間居住計画)は開発途上国の人々の居住環境を整備し、人々が尊厳を持って暮らせる「まちづくり」を推進している国連機関で、福岡県には九州唯一の国連機関として福岡本部が設置されており、西はイランから東は太平洋諸島までのアジア太平洋地域の28カ国を管轄しています。

    A.NさんとH.Mさんは国内研修を経て、この2月から3月にかけて8日間、ミャンマーを訪問し、国連ハビタット事務所やそのハウジング・プロジェクトの現場、国際協力機構(JICA)ミャンマー事務所、在ミャンマー日本国大使館、障害者支援事業を実施しているJ-SATとNPO法人難民を助ける会などで研修を受けたほか、ヤンゴン外国語大学での学生との交流などに参加しました。

    今回は国際協力のまさに「現場」で様々な経験をして、大きく成長したふたりのうちA.Nさんからの報告をご紹介します。なお、国際キャリア学科生が「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」の団員に選抜されるのは、昨春、卒業した学科一期生のK.Sさん(鹿児島県立大島高等学校出身)現4年生のA.Aさん(福岡県立筑紫高等学校出身)、同じく現4年生のM.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)に続き、4年連続となります。

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    「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」ミャンマー研修に参加して

    国際キャリア学科2年 A.N
     
    私は福岡県国際交流センターと国連ハビタットが実施されている「国際協力リーダー育成プログラム」の団員に選んでいただき、国内での事前研修を経て、ミャンマーでの本研修に参加しました。

    このプログラムに応募しようと思った理由は、もともと国際協力に関心があったこと、そして国連ハビタットが推進している現地の方々の手による持続可能な国際協力について自分の目でみて、学びたいと思ったからです。研修を通して特に印象に残ったことは次の三つでした。

    一つ目は貧困層の方々が暮らす地区(スラム)の訪問です。一般に「スラム」とは「都市部で極貧層が居住する過密化した地区のことであり、都市の他の地区が受けられる公共サービスが受けられないなど、居住者やコミュニティの健康や安全、道徳が脅かされている荒廃した状況を指す」(Wikipediaより引用)と定義されています。私自身、「スラム」という言葉には、ゴミが多く、衛生状態が悪い、子供は学校に行けず、家族のために働かなければいけない地域というイメージを持っていました。しかし、実際にヤンゴンのスラムを訪れてみると、決して衛生的とはいえない環境でしたが、イメージしていたものとはかなり違いました。私たちが到着すると、子供たちが歌とダンスで歓迎してくれました。住民の代表の方に質問すると、ここにいる子供たちは、週5日、学校に通っており、しかも高校までは無償だそうです。数学、英語、社会など、多くの教科を勉強していると聞き、驚きました。さらに驚いたのは、住民の方のなかには仮にきれいな家が無償で提供されても引っ越したくないと考える人がいるということでした。その理由は、引越先で仕事があるとは限らないからということでした。経済開発が進むなかで地域格差が拡大していることを肌で感じました。

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    歓迎してくれた子供たちと


    二つ目はJーSATアカデミー訪問です。もともと日本語教師の仕事に興味があったので、この研修がとても楽しみでした。JーSATは日本の会社と提携しており、日本人とミャンマー人の給与は同じということでした。私は日本に就職したいと思っている人は多いと思っていましたが、ほとんどの人は給料の高い中国企業への就職を希望するそうです。日本で学びたいと思っている人の多くは技術を学び、それを母国で活かすことを希望しているとのことでした。J-SATでは障害者の方によるマッサージ店も運営しています。技術も高く、人気で、お客様にはリピーターの方が多いそうです。新しい顧客が増えるように、口コミやフェイスブックを使って広報するのもいいのではないかと思いました。

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    JーSATアカデミーでの研修

    三つ目は、難民を助ける会で障害者の職業訓練施設を見学したことです。ミャンマーでは障害者の方は仕事を得られないことが多く、学校も遠くて通えない人が多くいるとのことでした。ミシンを使った裁縫作業の体験をさせていただきましたが、とても難しいと感じました。もっとここで学んだ技術で作られた製品が市場に出回れば、障害者の方々の自立支援につながるのにと思いました。

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    ヤンゴン外国語大学の学生との交流会で発表

    現地研修で、実際に国際協力の現場を自分の目で見て、さらにメンバーのみんなと意見交換をすることで考えが深まりました。とても学びの多い研修でした。本当にこのプログラムに参加することができてよかったです。福岡県国際交流センター、国連ハビタット福岡本部の方々をはじめ、ご指導いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

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    ヤンゴンの国連ハビタット事務所前で、一緒に切磋琢磨した団員たちと
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    Beyond your expectations!
     

    2019年
    06月04日

    (授業紹介)「ピンチはチャンス!」:倉田浩美前フルラジャパン社長による特別講義を開催しました!

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    国際キャリア学科では1年生を対象とするフレッシャーズ・セミナーの授業で、倉田浩美様をお迎えして、特別講義を行いました。

    倉田先生は福岡女学院大学のご出身で、米国のセントラル・ワシントン大学をご卒業後、プライスウォーターハウスクーパーズ、ギャップ・ジャパン、コーチ・ジャパンのマーケティング担当のシニア・ヴァイスプレジデント、フルラジャパンの代表取締役社長などを歴任してこられました。

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    倉田先生と司会進行を務めた3年生のA.Yさん(福岡県立東筑高等学校出身)

    講義では、初めにご自身の今日までのキャリアについてご紹介いただきました。倉田社長は福岡女学院大学在学中にはワンダーフォーゲル部に所属されていました。ワンダーフォーゲル部では精神力と体力、そして人と人のつながりの大切さなど、「仕事をするうえで一番、大切なこと」を学ばれたそうです。ご卒業後は日本経済がバブル景気に沸くなかで、2年間、変圧器メーカーで午後3時には男性社員にお茶を出すという当時の「ごく普通のOL生活」を送られましたが、どうしても学生時代に専攻した英語をより深く学びたくなり、アメリカのシアトルに留学。なんとその時が初めての海外で、滞在先も未定のままでの渡航だったそうです。シアトルでは1年間、英語を学ばれた後、セントラル・ワシントン大学に編入学し、ビジネスと会計学を学び、世界の四大会計事務所のひとつであるプライスウォーターハウスクーパースに入社され、監査業務やコンサルティング業務などに携わられました。

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    プライスウォーターハウスクーパースで様々な業種の企業を見ることができるコンサルティング業務に魅力を感じられながらも、今度はご自身、適性を見出されたファッション業界の中で仕事をしたいと思われるようになり、1998年にご帰国された後、ギャップ・ジャパンに入社され、その後はコーチ・ジャパンに移られ、ファイナンス関連の業務を担当された後、マーケティング担当のシニア・ヴァイスプレジデントを務められました。そして、2014年9月にはフルラ ジャパンの代表取締役社長に就任され、目覚ましい業績をあげてこられました。

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    講義の終盤には、ご自身のご経験を紹介されながら、①自己実現と成長、②人とのつながり、③ポジティブで楽観的、④自分らしさという「幸福の四大要素」をあげられたうえで、①自分の軸を持つ、②継続性(ぶれない)、③オープンマインド(素直さ)、④好奇心という「成長のレシピ」を教えていただき、「このレシピに皆さんの自分らしさの味をつけてください」とアドバイスいただきました。そのうえで、学生時代に取り組むべきこととして、①英語力を伸ばすとともにもうひとつスキルを身につける、②柔軟性を持つ、③自分を表現するよう努めるという三点をあげられるとともに、「ピンチはチャンスです。皆さんも失敗を恐れずに夢に向かって突き進んでください」と熱いエールを送ってくださいました。

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    文字通りグローバルな舞台で大活躍をされている先輩のお話に、国際キャリア学科1年生たちは真剣な表情で聞き入っていました。講義の内容もお人柄を感じさせる楽しいエピソードと共に、倉田様がいかに熱い思いでお仕事に向かっていらっしゃるのかが伝わってきて、学生のみならず教職員を含め参加者全員が惹きつけられた90分となりました。倉田様、今年も特別な時間を本当に有難うございました。

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    以下では講義を聴いた学生の感想(代表)をご紹介します。

    M.Aさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    倉田先生の講義にはとても身になるお話ばかりで、今までの自分を見直し、これからどう行動すべきなのか改めて考える良い機会になりました。特に印象に残ったのは「想定外を想定内にする」という言葉でした。これから倉田先生に教わったことを日々、継続して実践し、たとえ失敗してもそこからたくさんのことを学び取っていきたいと思います。

    M.Aさん(福岡県立春日高等学校出身)

    最も印象に残ったのは「ピンチはチャンスである」と「想定外を想定内にする」という言葉です。失敗は成功のもとという言葉をよく耳にしますが、倉田先生の講義を聴いて本当にその通りだと思いました。私も倉田先生のようにピンチに直面しても相手が求めていることは何か、自分が期待に応えるためにはどのようにすべきかをしっかりと見極めてチャンスに変えていきたいと思います。今回、倉田先生の講義を聴いて、とても多くのことを学ぶことができました。そして、私自身の考え方も大きく変わりました。この講義で学んだ多くのことを将来に活かしていこうと強く思いました。

    H.Iさん(純心女子高等学校-長崎-出身)

    倉田先生の講義を聴き、自分を成長させていくために最も必要なことは継続すること、好奇心を持つこと、自分を表現していくことだと思いました。知らない世界にも目を向け、興味を持つことが、理想とする将来の姿を現実のものにしていく鍵になると感じました。

    A.Iさん(聖和女子学院高等学校-長崎-出身)

    倉田先生は「新しいことに挑戦するときは失敗して当たり前と思って少し鈍感になった方がいい」とおっしゃっていました。これまで新しいことに挑戦しようとしても失敗を怖がって踏み出せなかったことがありました。失敗からも学べることがたくさんあるので、「ピンチはチャンス」という倉田先生のお言葉を忘れず、ポジティブに考えて新しいことに挑戦していこうと思います。

    A.Iさん(福岡雙葉高等学校出身)

    90分という短い講義の間で倉田先生はこれまでの人生で直面された多くの試練について話され、そこから失敗を成功にかえてこられた体験をご紹介いただきました。とても感動的で、今までの自分を見直し、これからのことを考えるかけがえのない経験になりました。素晴らしい講義をいただいたことに心から感謝いたします。

    M.Iさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    今回、この貴重な講義で学んだことを柔軟に吸収して、倉田先生のような素敵な人になりたいと思いました。「ピンチはチャンス」という言葉を胸に置きながら、様々なことに挑戦していきたいです。

    Y.Uさん(鹿児島県立川内高等学校出身)

    倉田先生にいただいた言葉を胸に社会人になる前に目標を明確にし、どうすればその目標の自分になれるかをしっかり考え、行動に移し、自分の軸を持った人間になりたいと心から思いました。

    R.Mさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    倉田先生の講義を聴き、自分の課題や自分のなかで大切にしないといけないことを見つけることができました。これからは自分の課題を解決していき、大学生活の4年間を充実したものにして、夢を実現していきたいです。

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    B.Oさん(福岡県立福岡中央高等学校出身)

    倉田先生の講義のなかで一番、印象に残ったのは「想定外のことが起きるのも想定内」という言葉でした。最初から完璧な人はいないので、失敗を恐れてはいけないという気持ちになりました。失敗するのが当たり前、誰もが失敗していると思えば新しいことにも挑戦しやすくなるという言葉が胸に響きました。これからの4年間、恐れずに様々なことに挑戦していこうと思います。

    R.Oさん(鳥取県立鳥取東高等学校出身)

    私も倉田先生のように将来を見据え、そのためには何が必要なのか計画を立てて、準備し、実行し、自分の理想に一歩でも近づけるようになりたいと思いました。

    A.Kさん(佐賀県立佐賀東高等学校出身)

    倉田社長の講義なかで最も強く印象に残ったのは「想定外のことが起きるのも想定内」という言葉でした。想定外を想定内にすることで、冷静に物事を乗り越えられるのではないかと思いました。今回の講義で学ばせていただいたことを吸収して、自分のあり方を考え、目標に向かって行動していきたいです。

    ​M.Kさん(福岡県立須恵高等学校出身)

    こんなにも活力に満ち溢れた素敵な女性がいらっしゃるのだと大きな刺激を受けました。私もどんな小さなことでも極めていくことでいつかは絶対に自分のためになることを信じて、我慢し、努力していこうと思いました。

    Y.Kさん(福岡女学院高等学校出身)

    自分の選んだ道の先に想定外のことがあってもそれは想定内であると余裕を持って焦らずに失敗にも楽観的に対処できる人間になりたいと思いました。いつピンチが襲ってきても自分を高められるチャンスだと考えられるような余裕と広い視野を持って社会に出られるように、この大学生活でも失敗を恐れず、様々なことにチャレンジしていきたいです。

    M.Kさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    倉田先生のお話を聴いて、失敗することにも価値があるのだと気づくことができました。これからの大学生活において、失敗を恐れずいろいろなことに挑戦し、自分の糧になるものを増やしていきたいと強く思います。そして、倉田先生のような社会に貢献できる人材になることを目標に頑張っていきたいです。

    S.Kさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    「夢や志の種を育てる、可能性を拡げるのは自分次第」という倉田先生の言葉から何事も私たちが失敗を恐れずに行動を起こすことが大切であると分かりました。これからは先生に学んだ「想定外のことが起きるのも想定内」という考え方で、大学生活や今後の人生において可能性を広げていくためにも様々なことに進んで挑戦していきたいと思います。

    M.Sさん(大分県立大分雄城台高等学校出身)

    素晴らしいキャリアを積み重ねられてきた倉田先生でも過去はすべてが必ずしも完璧ではなかったことを知り、努力と行動力の大切さを改めて実感することができました。私も倉田先生のような将来を歩みたいと強く思いました。

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    A.Sさん(筑陽学園高等学校出身)

    ご自身の目標を実現するまで諦めず行動されてきた倉田先生のお話を聴いて、私もたとえうまくいかないことがあっても、強い気持ちを持って努力していこうと思いました。自分の将来を考えるとてもいい機会になりました。この講義で学んだことを活かして、夢を実現できるように努力していこうと思います。

    Y.Sさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    倉田先生に教えていただいた「成長のレシピ」、そして「ピンチはチャンス」「想定外のことが起きるのも想定内」という魔法の言葉を胸に頑張っていきます。そして、いつか私も倉田先生のように誰かを勇気づけるアドバイスができるような人になりたいです。大学1年のこの時期に倉田先生のお話が聴けて、本当によかったです。

    S.Tさん(宮崎日本大学高等学校出身)

    倉田先生はとてもパワフルで、チャレンジ精神に溢れ、何より簡単にはあきらめない心を持たれていました。強い心があれば人は変わることができるし、その人にはちゃんと機会が巡ってくるということも学ぶことができました。いきなり倉田先生のようになることはできませんが、小さいことからでも今の自分にできることがたくさんあると思います。この講義で素敵な倉田先生に出会えたことを大切にして、これからの4年間を充実したものにしていきたいです。

    K.Nさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    人はそれまでのその人の経験で成り立ち、その経験のひとつひとつがいかに大切かがわかりました。今回、倉田先生が経験されたことを聴いたことが、私自身の経験になり、行動を起こすきっかけになりました。これから日々、精進していきたいと思います。

    C.Nさん(福岡県立八女高等学校出身)

    倉田先生の言葉のひとつひとつが私の心に残り、いろいろなことを考え直すことができました。今回の講義で学んだことを自分のプラスにしていき、目標に向かって頑張っていこうと思います。

    Y.Hさん(熊本県立必由館高等学校出身)

    倉田先生が講義の最後におっしゃった幸福の四大要素を常に心に置き、ピンチが来た時こそ、それがチャンスだと思って立ち向かっていきたいです。そして、自分の軸になるものをしっかりと確立し、なりたい自分に近づけるようにこれから日々、努力していきたいと思います。

    U.Mさん(大分県立日田高等学校出身)

    今回、倉田先生の講義でノートに書いたことは大事なことばかりで、これから壁にぶつかった時や悩んだ時に見直したいです。ネガティブ思考からポジティブ思考に変われます。きっとこう考えるのは私だけではないと思います。そう考えると、改めて多くの人の考え方を前向きにできる倉田先生はとても尊敬できる存在です。この講義を受けることができて、本当によかったです。ありがとうございました。

    A.Yさん(佐賀県立武雄高等学校出身)

    どんな人にも試練は訪れるし、どんな人でも失敗します。これからどんなピンチが訪れても、倉田先生のお話を思い出して、乗り越えていきたいです。そして、倉田先生のような強くて素敵な女性になりたいです。いろいろなことに挑戦して、一歩一歩、近づいていきたいです。

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    「ピンチはチャンス!」
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