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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2017年
    01月19日

    (授業紹介)Presentation Skills(1年生後期必修科目-い・クラス)-「佐賀県の魅力」についてのプレゼンテーション

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    この科目では英語を使った効果的なプレゼンテーションについて学んでいます。「い・クラス」を対象とした授業(担当:山口)では、教科書『Writing for Presentations in English』(杉田由仁/リチャード・キャラカー著、南雲堂、2014年)で様々なトピックに関する英語の語彙や基本的な表現を学びながら、前半はプレゼンテーションに慣れることを目的に「My Favorite Country」というテーマで、パワーポイントを使った英語、そして日本語でのプレゼンテーションを行いました。英語でのプレゼンテーションもパワーポイントの作成も初めてという学生が大半でしたが、各自、趣向を凝らしてパワーポイントを作成し、事前にしっかりと練習して発表していました。
     
    11月からはテーマを「佐賀県の魅力」に移し、8つのチームに分かれて佐賀県の魅力をより多くの人に伝えるための提案を検討しました。学生たちは検討に先立って佐賀県庁が佐賀を身近に感じてもらう取り組みとして開催している「Re:サガミーティング」に出席し、山口知事をはじめとする佐賀県庁の方々から佐賀の様々な魅力について伺いました。また、授業のなかで佐賀県地域交流部さが創生推進課の片渕係長から佐賀県の観光や地域振興の現状についてご講義いただくとともに、各グループが行っている作業に対しアドバイスをいただき、それらをもとに①「佐賀のお酒」、②「嬉野温泉」、③「ARITA-もっと有田焼を広めるために-」、④「楽しめるNEW佐賀」、⑤「Sagagram-SNSの活用プログラム-」、⑥「外国人からみた佐賀県」、⑦「シュガーロード-佐賀のお菓子-」、⑧「おいしい、たのしい、かわいい!女子旅in佐賀」の8つのテーマを選び、あるいは佐賀県の観光地やお店を訪ね、あるいはアンケート調査を実施したりしながら提言をとりまとめました。
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    「おいしい、たのしい、かわいい!女子旅in佐賀」の資料を作成中のHチーム
     
    最終回の授業では、佐賀県さが創生推進課の片渕係長と樋高副主査を前にプレゼンテーションを実施し、審査の結果、上位2チームにはおふたりから佐賀のおいしいお菓子がプレゼントされました。いずれのチームの発表も創意工夫を凝らしており、片渕様からも「正直、審査するのが難しいくらいどれも素晴らしいプレゼンテーションでした。今後の施策にも活かしていけそうな若い女性の視点からのアイデアをいただき、私たちにとってもたいへん勉強になりました」という嬉しいコメントをいただきました。
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    以下ではプレゼンテーションを終えた学生の感想のいくつかをご紹介します。 

    M.Iさん(福岡県立三池高等学校出身)

    IMG_2182.jpg佐賀のお酒をさらにプロモートするための企画を考えましたが、理想的なものに仕上がり、とても満足しています。他のチームの発表もたくさんの工夫がしてあり、実際に佐賀県に行って調べたチームもあり、素晴らしいと思いました。この授業で出てきた様々な提案のひとつでも佐賀県庁の方々が良いと思ってくださったら、私たちみんなのプレゼンテーションは成功だと思います。今回は佐賀県を知ることができる良い機会であり、とても充実した授業でした。 

    Y.Iさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)

    クラスの中で4人だけの2年生のチームということで、佐賀の日本酒についてのプレゼンテーションを行いましたが、思っていたよりも次々とアイデアが出てきて、楽しかったです。他のチームのプレゼンテーションも素晴らしいものでした。どれもそれぞれ個性的で、佐賀県の魅力について知ることができました。特に、インスタグラムで紹介できるようなおしゃれな写真のアイデアを提案していたチームは目の付け所が違っていて、とても面白かったです。 

    C.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)

    私たちのチームは「楽しめるNEW佐賀」というテーマで提言をまとめました。「Re:サガミーティング」に参加したり、皆で意見を出し合ったりして、よいプレゼンテーションができたと思います。実際に佐賀県庁の方の前で発表したこともとても良い経験でした。 

    A.Uさん(熊本信愛女学院高等学校出身)

    私たちは嬉野温泉についてプレゼンテーションしましたが、一工夫して嬉野のキャラクターを作ってみました。自分たちでデザインし、県庁の方に見ていただき、少しでも私たちのアイデアをプラスに考えてくださればいいなと思いました。今回のプレゼンテーションで同じ九州の仲間である佐賀県を応援したくなりました。 

    A.Uさんのチームが考え、デザインした嬉野のキャラクター
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    A.Oさん(香川大手前高等学校出身)

    嬉野温泉をテーマにチームのメンバーとたくさんのことを話し合いながら進めました。前回の「My Favorite Country」の時よりも聞いてくれている皆の顔を見ながら発表できたように思います。その理由として協力して提言を作り上げたチームの皆と一緒に立ったことが大きいと思います。自分たちのプレゼンテーションに自信を持っていたからこそ、達成感も感じられたと思いました。 

    S.Kさん(福岡県立北筑高等学校出身)

    私たちのチームは有田焼について調べました。有田焼は伝統のある高価な陶磁器で、私たちの世代が手にすることは少ないと思っていましたが、調べていくうちに最近では若い女性にも利用しやすい値段やデザインのものが増えてきていることを知りました。今回の授業を通して、効果的な伝え方を学べた気がします。将来に活かしていきたいです。 

    E.Sさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)

    私たちのチームは外国人留学生に「佐賀をどうみているのか」、「佐賀のどこに行きたいのか」、「佐賀に行ったら何をしたいのか」などについてアンケート調査を実施し、それをもとに外国人観光客向けのツアー・プランを組んで、発表しました。プレゼンテーションの最後には佐賀県の日本語学校に通っていたネパール出身のS.Bさんが上手な日本語で、佐賀への思いを語ってくれました。佐賀県庁の方に思いが伝わればと思いました。 

    H.Nさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)

    IMG_2173.jpg今回、プレゼンテーションをするにあたって、前回の反省を活かそうと思いました。それは、プレゼンテーションする内容を正しく理解することと魅力的なパワーポイントを作ることです。実際にチームで佐賀を訪れて感じたことや、もっとこうだったら佐賀に遊びに行きたいと思えるアイデアを女子学生の目線から伝えることができたのではないかと思います。他のチームの発表も女子旅のプランを考えたり、ゆるキャラを自分たちでデザインしたり、新しいお菓子の包装を考えたりと、どれもかわいくて、地域を活性化するためのプランには様々なバリエーションがあると思いました。とても良い経験になりました。 

    S.Hさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)

    「Re:サガミーティング」に出席し、県知事さんとお話したり、佐賀牛や呼子のイカなどを食べることで佐賀に関心を持ちました。一番、印象に残ったことは山口知事をはじめ佐賀県庁の方々の熱い思いです。本当に佐賀に誇りをもって話されている姿がとてもかっこよく見えました。 

    K.Fさん(福岡県立光陵高等学校出身)

    私たちのチームは佐賀のお菓子についてプレゼンテーションしました。実際に買って食べてみたり、学科の先輩や同級生にアンケートをとったりしながら、若い世代の人にもより気軽に食べられるように何か工夫できないか、考えました。いつか私たちのアイデアを取り入れてもらえたらうれしいと思います。 

    F.Mさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    私たちのチームは女子旅をテーマとして旅行プランを考えました。そのプランに沿って今度、佐賀に女子旅に行こうと思います。他のチームのプレゼンテーションのなかで一番、印象に残った有田焼も買ってみようと思います。 

    M.Yさん(福岡県立伝習館高等学校出身)

    今回のプレゼンテーションを通して、将来、社会を担う一人の女性として私たちだからこそできることを実行し、社会に役立つことができればと思いました。プレゼンテーションについてはどんな質問が来ても応えられるように準備することが大切だと感じました。

    M.Hさん(福岡県立博多青松高等学校出身)

    調査して、アンケートをとり、集計して、それらをもとにチームで話し合って、提言をまとめるということは初めての経験でしたので、大変でしたが、とてもやりがいを感じました。前回の「My Favorite Country」について調べ、発表した時も楽しかったですが、今回のプレゼンテーションでは様々なことを経験して得ることができたと思います。
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    「シュガーロード-佐賀のお菓子-」について提言し、準優勝したGチーム
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    「Sagagram-SNSの活用プログラム-」を提案し、最優秀賞に輝いたFチーム。一緒に「佐賀、さいこう」のポーズ。
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    期末テストを終えた「いクラス」:皆、プレゼンテーションがとても上達しました

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    2017年
    01月19日

    (授業紹介)Junior SeminarⅡ中島ゼミ-西日本新聞会館の長井社長によるご講演

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    去る12月21日の中島ゼミ(Junior Seminar、異文化コミュニケーション・英語研究分野)は、2016年の授業の締めくくりとして、西日本新聞会館の長井政典代表取締役社長をお迎えし、「生きていくって楽しい」というタイトルでお話を伺いました。長井社長は日伊経済連盟の副会長をされており、そのご縁もあり、同連盟が主催する西日本国際ビジネスフォーラムに本学科学生が運営スタッフとして毎年、参加しています。

    講演は、まずゼミ生一人一人の自己紹介から始まり、長井社長の西日本新聞政治部記者時代のお話や人事部長をされていたご経験からゼミ生への就職活動へのアドバイスなど、多岐に渡ってお話しいただきました。長井社長のお人柄もあり、終始笑いの絶えない、とても和やかなひとときで、就職活動を目前に控えた3年生にはオアシスのような時間となりました。長井社長、お忙しい中を本当にありがとうございました。

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    以下では、ゼミ生の感想の一部をご紹介します。 

    A.Nさん(福岡市立福翔高等学校出身)

    長井社長のお話で一番印象に残ったのは、「相手に対して心を開く」ということです。私たちの自己紹介の際、長井さんは一人一人に対して、質問を投げかけ、話を広げてくださいました。そして、「相手に話をしてもらうよう仕向けるコツは自分が相手に対して心を開くことだ」とおっしゃっていました。初対面の人と話す時は、どうしても第一印象で判断してしまったりして、あまり会話を広げられないことが多くあります。今後は、長井社長のように心を開いて相手に接していきたいと思いました。就職のことに関しても、人との接し方などいろいろなお話をしていただき、とても勉強になりました。これからの就職活動でも今日のお話を活かしていきます。ありがとうございました。

    Y.Fさん(福岡市立福岡女子高等学校出身)

    長井社長が新聞記者をされているときに仕事が楽しいと感じたことの一つに「世の中の動きをいち早く知ることができる」とおっしゃっていたこと、そして人生にはいろんな出会いがあるというお話が印象的でした。様々な分野の方と接する機会を自ら得る行動力は、これからの自分の将来にとって大切なことだと思いました。また、面接のときにどう印象を残すかなど、とてもアドバイスが具体的だったので、またお話をお聞きしたいと思いました。 

    N.Hさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    自分の将来について深く考える一日となりました。講演のあとには、おいしいサンドウィッチとケーキを食べながら、長井さんに就職活動に対する質問などを直接聞くことができ、本当に貴重な時間でした。

    K.Nさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

    新聞記者という仕事がどのようなものなのか伺うことができ、とても興味深かったです。また、長井社長は人事部長をされていたということで、就職活動の時、実際にどのような所が見られているのか、またどのように自分を発揮すればよいかなど具体的に教えていただけて、とても有意義な時間となりました。

    N.Sさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

    長井社長のお話を聞く事で、より就職活動に関してのイメージが広がりました。面接練習を始めなければいけない時期なので、長井さんがおっしゃったことを参考にしたいと思います。就職活動の事を考えると少し気が重いですが、真摯に向き合っていこうと思います。

    N.Iさん(Golden Secondary School-カナダ出身)

     「出会いを大切に」という長井社長の言葉がとても胸に響きました。長井さんの人生のお話を聞かせていただき、たくさんのことが出会いから繋がっているのだと思いました。出会いからまた新しい出会いがあり、それがきっかけで自分の人生が変わりえることもわかりました。長井さんがおっしゃったように、世界はとても広いので、そのなかで出会った人、機会を大切にしようと思いました。 

    L.Dさん(九州言語教育学院-中国出身)

    「生きていくって楽しい」というタイトルで長井社長の人生経験に関する講演を聞きました。人生とは何でしょう。バーナード・ショーは「人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである」という言葉を残しています。長井さんは「卒業したらただ就職することだけが決められた道ではない、実は色々な選択肢がある」と話されました。「人生は一回ですが、楽しんでいきましょう」というメッセージが、私の心に残りました。

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    2017年
    01月18日

    (授業紹介)「Current Business」ハル・トラベル古賀社長による講義

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    3年生を対象とする「Current Business」(担当:山口)は、世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。
     
    西日本シティ銀行と提携した同行女性行員の方による講義を3回シリーズで開催したのに続き、11月末からは貿易業界、旅行業界、不動産業界、政府機関からお招きした講師による講義を開催しました。
     
    このうち、長年にわたり日本通運の海外旅行部門で活躍され、現在は旅行会社ハル・トラベルを経営されている古賀勇代表取締役からは、①大手旅行会社、②高所得層向けや特定地域など得意分野に特化した旅行会社(クラブツーリズム、ワールド航空サービスなど)、③鉄道・運輸系旅行会社、④インハウスエージェント(企業内代理店:トヨタツーリスト、内外航空サービスなど)、⑤航空会社系代理店(JALパック、ANAセールスなど)、⑥ランドオペレーター(海外地上手配業者:ミキツーリスト、ガリバーアソシエイトなど)、⑦ホテルレップ(海外ホテルの手配を主な業務とする)、⑧インターネット系代理店など、分類ごとに旅行会社の業務と昨今の動きについて詳しく解説いただいたのち、①企画(ツアー・プランニング)、②仕入(ツアー・オペレーター)、③カウンターセールス、④アウトセールス、⑤予約・発券、⑥添乗など旅行会社における具体的な仕事とそれぞれに求められる資質について、ご自身の長年にわたる実務経験をご紹介いただきながら、ご説明いただきました。
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    IMG_2006.jpg続いて、テロなど外的不安要因によって大きく影響を受け、インターネットの普及による新しい形態の代理店の出現で再編が進む一方で、訪日外国人の増加などの追い風も吹いている旅行業界の現状についてご紹介いただき、旅行業を含めたサービス業に携わるための基本は、①人の世話をすることが好きか、②人の話を聞いて何を求めているか引き出せるか、③好奇心が旺盛か、④トラブルや突発的な事案にも臨機応変に、前向きに対応できるかであり、「いろいろな人との出会いがあることが旅行業の醍醐味である」と述べられました。
     
    IMG_2012.jpg講義の最後には「旅行業に限らず世の中が大きく変わろうとしています。その変化に柔軟に対応する一方で、何が好きかという自分の軸をぶれずに生きていくことが大切です」とされたうえで、旅行業を目指している学生が多いことを踏まえ、「旅行業に就きたい人も旅行以外の自分の得意分野を持ってください。それが、旅行業においても新しいアイデアを生みます。好きこそものの上手なれ、私はこの言葉を大切にしています」とアドバイスいただきました。
     
    なお、古賀社長には今年度前期、同社本社でのインターンシップで3年生のY.Yさん(福岡県立久留米高等学校出身)がお世話になったほか、2月には同社のドバイ(アラブ首長国連邦)への旅行添乗業務でのインターンシップにI.Kさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)やK.Sさん(福岡県立春日高等学校出身)ら3年生がお世話になる予定です。

    以下では受講した学生の感想をいくつかご紹介します。 

    N.Mさん(長崎県立島原高等学校出身)

    ご説明いただいた旅行会社の仕事のなかで、私が一番大変そうだけどやりがいがありそうだと思ったのは、接客(カウンターセールス)のお仕事です。販売する商品の内容の説明、発券、予約、ビザの取得代行、保険加入などさまざまな手続きをしなければなりません。その分、幅広く、深い知識が必要だと思いますし、1日に何人ものお客様を相手にするので大変だと思いますが、古賀社長もおっしゃっていたように直接成果を感じることができ、お客様と一緒に旅を作っていけるところが魅力的だと感じました。旅行業も昔と比べると旅行者数や時代によって求められているものが変わってきているということがわかりました。旅行業に関することだけでなく、これから仕事をしていく上でも社会の流れを見ながら、変化に柔軟に対応することが必要だと思いました。 

    N.Sさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    旅行業の仕事はお客様と直接、関わる仕事であり、お客様の大切な時間をお預かりする責任ある仕事だということをこの講義を通して改めて痛感しました。また、お客様とどれだけ共感を持って接することができるかが、仕事の達成感にも繋がってくることが分かりました。貴重なお話をありがとうございました。 

    S.Nさん(佐賀県立鳥栖高等学校出身)

    ひとくちに旅行業といっても様々な仕事があり、それぞれに伴った能力やスキルが必要とされていることがよくわかりました。他方でトラブルが起きた時にいかに機転を働かせて対応できるかや、企画の際に発想力を活かせるかなど、創造力や柔軟性が共通して求められることも理解できました。関心のある旅行業界について深く学ぶことができ、貴重な経験になりました。

    A.Iさん(中村学園女子高等学校出身)

    旅行会社の仕事のなかで特に企画(ツアープランニング)にとても関心がありましたが、お話を伺い、具体的な難しさについても知ることができました。例えば、同じようなことをほかの旅行会社も考えていたり、企画を出したすぐ後に少し値段が安い同じような商品がでてきたりするということです。それに加えて、企画のセンスが問われることも、大変なことでもあり、やりがいにもつながることだと思いました。これからの旅行産業は、インターネットを積極的に利用したり、人工知能などに目をつけるなど、無関係そうなものと旅行を関連づけて、アイデアで生き延びなければいけないという考えにとても共感しました。 

    N.Hさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    旅行業界では、これから外国人観光客をどれだけ日本に呼ぶことができるかが重要になってくることがよくわかりました。また、旅行業界で求められる人材像はサービス業全般に必要なものだったので、それに対して自分に何が不足しているのか考えて就職活動に活かしていこうと思います。 

    M.Kさん(佐賀県立鹿島高等学校出身)

    旅行業界では、柔軟な思考力や行動力、創造性、コミュニケーション能力、明るさと粘り強さを持つことなどが大切であると伺いました。これらのことは他のサービス産業でも重要なことだと思いました。
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    2017年
    01月17日

    (授業紹介)Freshers SeminarⅡ(異文化コミュニケーション分野、担当:中島)

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    国際キャリア学科1年生を対象とする後期必修科目Freshers SeminarⅡは、国際政治・経済、国際協力、異文化コミュニケーションの各専門分野を知るための入門的な授業を行っています。

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    異文化コミュニケーション分野のこの授業では、映画のシーンを使いながらリスニング、発音、そしてスピーキングの練習をします。後期は『ノッティングヒルの恋人』と『ローマの休日』を教材に、様々なアクティビティーを行いました。通常はCALL教室でヘッドセットを使いながらの授業ですが、最終日は教室をInteractive Learning Studio(ILS)に移し、スクリーンの前で『ローマの休日』の主人公のアン王女(オードリー・ヘップバーン)と新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)を演じました。以下は受講した学生の感想です。

    M.Sさん (福岡県立三池高等学校出身)

    この授業では映画の中のフレーズをまねしながら発音の練習をします。発音練習というと一見難しそうですが、憧れの女優になりきってネイティブの発音を覚えることはとても楽しいです。カタカナ英語だった発音が、英語らしい発音に成長していくのが自分でも分かり、積極的に取り組めます。

    M.Sさん (大分県立大分西高等学校出身)

    洋画を見て英語を聞き取り、ディクテーションをしたり、映画の中の会話を実際に練習したりと、楽しみながら授業を受けることができました。普段、洋画を観ていてもあまり英語を意識せずに観てしまうことが多かったですが、この授業を受けてからは英語を聞き取りながら観るよう心掛けるようになりました。映画を観ながら英語の勉強もでき、楽しかったです。ありがとうございました。

    R.Kさん(宮崎県立妻高等学校出身)

    話されている英語と字幕の日本語訳の違いを知ることができ、とても興味深かったです。発音の練習をしたり、映画のワンシーンを同じグループの人達と演じたりするのも、とてもためになりました。この授業をきっかけに、自分でも多くの洋画を観て英語力をもっと向上させたいと思います。とても楽しく充実した授業でした。

    N.Kさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    『ローマの休日』のワンシーンを演じましたが、みんなで演じることで、仲を深めることもできますし、友達から学べる部分も沢山ありました。途中までしか題材にしないので、とても続きが気になってしまいます‥春休みに観ます。

    H.Kさん(福岡県立春日高等学校出身)

    ネイティブの流暢な英語が初めは聞き取りにくく、難しく感じましたが、次第に聞き取れるようになりました。また、先生が丁寧に説明をしてくださるので、セリフの意味やその人が何を意図して言っているのかを考え、理解することができるようになりました。グループで役割分担をして、シーンを演じるアクティビティーは、初めは難しいと思いましたが、みんなで役になりきりながら練習をすることで、楽しみながらセリフを発表することができました。

    N.Kさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    映画を通して日常会話の英語に触れ、もっと英語を学びたい、英語を使って会話をしたいという意欲がでました。また、映画の場面をディクテーションし、自分の発音のレベルを知ることができました。

    N.Sさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    映画を通して、発音や表現などが自然と楽しく身につけられました。字幕で見ると聞き取れるような気がしますが、字幕がなくなっていざディクテーションをしてみると、早くてわからないところもあってまだまだだなと思いました。これからも映画などでディクテーションをして、いろんな表現を学んでいきたいと思います。

    Y.K さん (筑紫台高等学校出身)

    中島先生の授業は映画のセリフをお互いに言ったり、みんなの前で演じたりすることで、実際に使われる表現や話すスピードなどを、声に出しながら身につけることができます。今まで洋画をいつも吹き替えで観ていましたが、英語で聞いて理解する方がその映画本来の魅力を味わえると思いました。
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    2017年
    01月16日

    (授業紹介)「Current Business」弓場貿易の弓場社長による講義

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    3年生を対象とする「Current Business」(担当:山口)は、世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。

    西日本シティ銀行と提携した同行女性行員の方による講義を3回シリーズで開催したのに続き、11月末からは貿易業界(弓場貿易:弓場秋信代表取締役)、旅行業界(ハル・トラベル:古賀勇代表取締役)、そして政府機関(独立行政法人日本貿易振興機構:斎藤健史福岡貿易情報センター所長)からお招きした講師による講義を開催しました。
     
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    左から斎藤所長、古賀社長、弓場社長

    IMG_1855.jpgこのうち、鹿児島に本社を置く弓場貿易の弓場代表取締役からは「商社の業務と途上国協力」と題して、まず貿易商社の業務について①情報収集(引合情報、商談会参加など)、②輸出入物流、③リスクヘッジ(取引先の信用調査や為替リスク管理など)、④受送金手続、L/C(Letter of Credit*)発行及び決済、⑥資金管理と、主要な業務の流れに沿って丁寧に解説いただくとともに、同社の輸出入業務や国内卸業務の概要をご紹介いただきました。(*信用状。貿易決済を円滑化するための手段として、銀行が発行する支払い確約書)
     
    IMG_1848.jpg続いて、マレーシアでの青年海外協力隊員としての活動後、「地元鹿児島の産品の輸出を通して地域経済に貢献したい」という思いから貿易会社を起業し、南九州を代表する貿易会社に育て上げられるまでのご経験をご紹介いただくとともに、カンボジアに中学校を建設する「いっしょき学校を作いもんそ会」や鹿児島の中高生を東南アジアに派遣し、ホームステイや交流を経験させる事業など、ご自身が20年以上にわたって進められている地域社会と連携した国際協力の取り組みについてご紹介いただきました。
     
    講義の最後には、世界とつながる仕事を目指す学生へのメッセージとして、①日本、そして自分が住む地域を学び、知ること、②日本人としての誇りを持ち、地球人としての自覚をもつこと、③世界を視野に置いて、行動は足元から始めること、④外国の多様な価値観、宗教、習慣、文化の存在を理解し、尊重すること、⑤英語の学習に努め、できればもう一カ国語くらい話せるようになることなどをアドバイスいただき、「日本では少子高齢化など暗い話題が多いですが、目を外に転じると日本のすぐ近くに成長し、活力に満ちたアジアがあります。ぜひ世界をフィールドに活動されることを願っています」と述べられました。
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    以下では受講した学生の感想をいくつかご紹介します。

    S.Hさん(札幌光星高等学校出身)

    弓場社長はご自分の関心のあることをお仕事にされ、またキャリアの原点となった国際協力も続けておられて、とても活き活きとされていました。これまでの道のりは決して簡単ではなかったと思いますが、あきらめず続けられていて、とても素敵だと感じました。私もできれば海外に携わる仕事をしたいと考えています。そのためには日本や自分が住む地域のことを学び、知ることが大事であり、さらに外国の多様な価値観や文化も知ることが重要であると教えていただきました。貴重なお話を聞けてとても良かったと思います。 

    K.Nさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

    貿易会社の業務の内容について詳しく知ることができました。また、国際協力の取り組みのお話もとても勉強になりました。国際協力に関して学んだ経験があったため、弓場社長のお話を伺い、開発途上国の現状や支援をする際には何が必要とされるのかなど改めて考えることができました。貴重なお話をありがとうございました。

    M.Kさん(筑紫女学園高等学校出身)

    海外について知り、新たな自分の可能性を探すのは本当に素敵なことだと思いました。新たな世界にとびこもうとしたのにやめてしまったという後悔と、なぜ行ってしまったのだろうという後悔だけはしてほしくないという弓場先生の言葉がとても心に響きました。 

    H.Tさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    この講義を通して、海外で仕事をすることのやりがいや大変さについて学ぶことができました。自分自身が日本や住んでいる地域について十分な知識がないことも痛感しました。これからは日本や地域のことについて学び、知り、その素晴らしさを英語や他の言語で海外の人に伝えられるようになりたいと思います。 

    R.Sさん(福岡女学院高等学校出身)

    弓場社長の行動力に驚きました。講義のなかで特に印象に残った言葉は「日本人としての誇りを持ち、地球人としての自覚をもつこと、外国の多様な価値観、宗教、習慣、文化の存在を理解し、尊重すること」でした。私が2年次に米国に長期留学し、様々な国の人々と接し、一番、感じたことはまさにこのことでした。それと同時に「日本、そして自分が住む地域を学び、知ること」という言葉に自分の未熟さを痛感させられました。身近にあるものに気づかず、学ぼうとせず、海外ばかり見ていてはいけないと思いました。

    Y.Iさん(熊本県立八代南高等学校出身)

    仕事、ましては海外をフィールドにする仕事は夢だけでは難しいイメージがありました。しかし、弓場社長は一度、他の業種の職に就かれたものの、諦めず、チャレンジしたことで成功され、夢であった海外をフィールドにした仕事をされています。もちろん、たくさんの努力も重ねていらっしゃいました。今回、社長のお話を聞いて、若い時にいろいろな経験を積んでおくことで自分のフィールドも広がるし、諦めずにチャレンジすればできないことはないと学びました。

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