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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2019年
    03月22日

    (授業紹介)「Current Business」:新聞・メディア-西日本新聞ビルディング 長井常務(西日本新聞社ご出身)による講義

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    国際キャリア学科3年生を対象とする「Current Business」(担当:山口)は、世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。最終回の講義には、長く西日本新聞の記者として活躍されてきた西日本新聞ビルディングの長井政典常務取締役をお招きしました。


    IMG_7402.JPG長井常務からは、新聞社とジャーナリストの仕事について首相官邸で宮澤元首相から橋本元首相まで5人の首相の動静をフォローする政治記者をされていた時のご経験、シルクロード調査団やイタリア・ナポリでの先進国首脳会議での海外取材のご経験などをご紹介いただきながらわかりやすく解説いただき、その仕事の醍醐味を「直接、現場に行けない人のために世界の出来事を伝える仕事で、取材を通して様々な人と会い、話すことで世界が広がります。とてもやりがいのある楽しい仕事です」と述べられました。

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    続いて、約15年にわたり西日本新聞社で人事を担当され、何千人という学生を面接されてきたご経験から「企業にとって採用活動は最重要事項のひとつです。どういう人材を採用するかでその企業の将来が決まります」とされたうえで、企業に求められる人材や採用面接での注意事項などについてもお話しいただきました。

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    講義の最後には「人との出会いを大切に前に進もう」「友情を通じて世界を拡げよう」「夢を抱いて豊かな人生を開こう」と、これから社会で働く学生たちに温かい励ましのメッセージをいただきました。学生たちは楽しく、明るく、聞く人に寄り添って話される長井常務の講義に真剣に、時に笑いながら聴き入っていました。以下は受講した学生の感想(代表)です。

    K.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)

    IMG_7420.JPG私は西日本新聞社の写真部でアルバイトをしているため、新聞社のお仕事の現場を日々、目にしてきましたが、長井先生の講義を聴いて改めて毎日、発行されている32面の朝刊にどれだけ多くの人の力が注がれているのかを痛感しました。また、長井先生が講義の最後におっしゃった人との出会いの大切さは、今、身をもって感じています。私もこの大学で本当に良い先生、良い仲間に恵まれました。自分自身が感じているように、私も誰かにとって出会えてよかったと思われる存在になりたいです。講義を聴き、先生、家族、友人など自分を支えてくれている多くの方々に感謝して生きていきたいと思いました。貴重なお話をありがとうございました。

    C.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)

    「カレントビジネス」の最終回の講義では、新聞社の業務や西日本新聞社の理念などについて学べただけでなく、就職活動に向けて、またこれからの人生においても大切な心に響くお話をいただき、とても素晴らしい時間となりました。私も人との出会いを大切にして、この大学で出会えた人や恵まれた環境に感謝しながら精進していこうと思います。貴重なご講義を本当にありがとうございました。

    M.Iさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    長井先生からいただいた「就職活動は新たな出会いと成長の場である」「自分らしさを大切に、与えられた仕事を楽しもう」という言葉が印象的でした。また、「学生時代の友人は人生の宝、友人と話すことで新しい自分を見つけることもできる」という言葉も心に残りました。私もこれまでの、そしてこれからの出会いを大切に、前に進んでいきたいと思います。

    A.Iさん(長崎県立長崎北高等学校出身)

    長井常務の講義からは、新聞社の仕事の魅力はもちろんのこと、これからの生き方についていろいろなことを学び、考えることができました。今、私たちは進路を決める重要な時期にいます。就職活動での出会いも必ず私たちの人生に影響を与えていくものになります。だからこそ、本来の自分の姿で多くの出会いを作り、前に進んでいこうと思います。

    K.Iさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    これから働いていくうえで大切なことを学ぶことができた講義でした。特に、「今からできることはたくさんあり、世の中には自分の居場所が必ずある」という長井常務の言葉が心に残りました。

    A.Uさん(熊本信愛女学院高等学校出身)

    考えさせられることが多くあった貴重な講義でした。就職活動に関するアドバイスのなかでは、企業を見抜く力が必要だと教わりました。就職活動では自分の個性をうまく伝え、正直な気持ちも伝えられるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。

    H.Hさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)

    私が将来、海外の学校で留学生のサポートをするという夢を持っていることを話すと、長井先生からは「いいですね。ぜひ実現してください。今日、ここで話されたことで夢に近づいたと思います」との激励の言葉をいただきました。長井先生のお話を聞き、また自分の夢について話せたことで、夢の実現に向けて大きな勇気をいただけました。夢に向け、何ができるかを考え、行動し、実現していきたいと思います。

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    S.Kさん(福岡県立北筑高等学校出身)

    「カレントビジネス」の最終回のこの講義はまさにまとめのような授業で、これから就職活動に向けて頑張ろうという意欲が湧いてきました。とても心に響く言葉をいただけた時間でした。

    H.Nさん(福岡県立春日高等学校出身)

    長井先生はお仕事のお話をとても楽しそうにされていて、幸せは気持ち次第だとおっしゃっていました。そのお姿を見て、私も長井先生のように周りを明るくし、出会った人を大切にできる人になりたいと思いました。これからの人生、いろいろなことがあると思いますが、明るい気持ちで頑張っていきたいです。

    H.Nさん(福岡県立春日高等学校出身)

    自分がしたいことや夢、目標の軸をしっかりと持ち、それを言葉にしていくことが大切だと、長井先生のお話から感じました。私も一緒に仕事をしたいと思われるような人になれるように頑張っていきたいと思います。

    N.Hさん(自由ケ丘高等学校出身)

    自己分析や企業研究の大切さを再認識することができました。就職活動まで残り少なくなってきたので、本格的に準備を進めていき、悔いのないようにしていきたいと思います。

    A.Mさん(筑紫女学園高等学校出身)

    就職活動に際して、今回、長井先生にいただいた「自分の長所と短所を受け入れ、ありのままの自分で受ける」という言葉を忘れないようにしようと思います。

    M.Iさん(鹿児島県立加治木高等学校出身)

    就職活動が始まる前の最後の講義にふさわしいとても素晴らしいお話で、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。長井常務は講義を通して始終、笑顔で、学生の目線で話してくださり、とても素敵な方だと思いました。

    R.Tさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    今回の講義で学んだこと、得たことを大切にして、これからに活かしていきたいと思います。貴重なお話をたくさんいただき、視野を広げることができました。ありがとうございました。

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    2019年
    03月12日

    (授業紹介)「Current Business」:保険業-明治安田生命元理事の國武様と同社の宮本様、中村様による講義

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    国際キャリア学科3年生を対象とする「Current Business」(担当:山口)は、世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。第12回は生命保険業界の業務と求められる人材について、明治安田生命の元理事の國武告誠様と福岡マーケット開発部の宮本様、中村様をお招きして、お話しいただきました。

    IMG_7282.JPG初めに國武様より、生命保険について「人の生存または死亡に関して、一定額の保険金を支払うもので、社会保障や企業保証で足りない分を保障する私的な保障」「損害補償は偶然の事故によって生じることのある損害額を補てんする実損填補であるのに対し、生命保険は加入者の相互扶助という特色がある」「貯金と異なり、保険は加入時点から補償額が準備されており、図にすると貯金は三角、保険は四角」とわかりやすく説明いただいたうえで、「生命保険は身の回りに起こる死亡、病気やケガ、長生き、介護状態という四つのリスクに備えるもので、死亡保障、医療保障、年金保障、介護保障で構成されている」「少子高齢化や晩婚化・非婚化、年金支給年齢の引き上げなどの社会的環境の変化が生命保険業界に大きく影響してくる」と解説いただきました。

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    生命保険会社の業務については、他の業界の企業と同じ一般管理部門のほかに、保障部門(個人、団体)と資産運用部門から構成されると解説いただき、明治安田生命の沿革と概要についてご説明いただきました。生命保険業界で求められる人材像については、①人の話を素直に聴ける人、②粘り強い人で、女性に適性のある業界とされたうえで、これから社会に出る学生たちに①相手に誠実な関心を寄せる、②笑顔で接する、③名前と顔を覚える、④聞き手に回る、⑤相手の関心のありかを見抜く、⑤心からほめるというカーネギーの「人を動かす六原則」などをご紹介いただきながらアドバイスいただきました。

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    続いて、明治安田生命福岡マーケット開発部で採用と研修を担当されている宮本綾子様と同じく福岡マーケット開発部に勤務されている福岡女学院大学ご出身の中村沙夜子様よりご自身のご経験と同社の採用動向についてお話しいただきました。
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    学生たちは「人を動かす六原則」を体現されているような國武様の親しみやすい講義と同じ女性としてキャリアを積み上げられている宮本様、中村様のお話に聴き入っていました。以下は聴講した学生の感想(代表)です。

    A.Iさん(長崎県立長崎北高等学校出身)

    社会人になると今までよりも新しい出会いが増え、様々な人と一緒に働くことになります。特に生命保険会社の業務はお客様の人生に寄り添うものであるため、お客様との信頼関係の構築は極めて重要だと思います。立派な社会人になるためにも今回、國武様にいただいたアドバイスを心にとめておくとともに、女性の活躍する機会の多い生命保険業界についてより深く調べていきたいと思います。

    H.Uさん(福岡県立春日高等学校出身)

    今回の講義で生命保険会社の仕組みや業務内容に加え、日本社会の現状や抱えている課題についても理解することができました。また、國武様の女性のキャリアアップに貢献しようとされている姿勢にとても感動しました。貴重な講義をありがとうございました。

    N.Sさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    國武様の講義を聴いて、生命保険業界について学ぶとともに、日本社会が抱えている問題、そしてそれに照らし合わせて考えなければいけない自分自身の人生設計について考えるきっかけをいただきました。生命保険業界の魅力も知ることができました。

    M.Sさん(福岡県立三池高等学校出身)

    生命保険会社では、人の話をよく聞く、粘り強い、当たりがソフトな方が求められるとのことです。また、コンサルティング力やコミュニケーション力も求められます。一人一人のお客様にあった保険を提案し、納得されるかたちで加入いただくためには、知識の幅も広く持っていなければなりません。忍耐強さも大切な仕事だと思いました。

    A.Uさん(福岡県立浮羽究真館高等学校出身)

    講義の最後には私たちの先輩でもある中村様から就職活動の体験談についてお話がありました。実際に就職活動を行い、働かれているお年の近い女性のリアルな体験談を聞くことができ、これから仕事を決めていくうえでとても参考になりました。就職活動に活かしていきたいです。

    T.Eさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    明治安田生命の3名の講師の方々のお話を聞き、生命保険業界について学ぶとともに、そのお仕事に興味が湧きました。講義の内容は生命保険業界だけでなく、社会に出たらどの業界でも通じるようなお話がたくさんあり、とても学びの多い講義でした。

    S.Bさん(弘堂国際学園出身、ネパール出身)

    これからの人生にとても大切な知識を得るとともに、人間関係を強化していくための貴重なアドバイスをいただきました。素晴らしい講義でした。本当にありがとうございました。

    Y.T(福岡県立伝習館高等学校出身)

    これまでよく知らなかった保険業界について学び、就職活動ばかりでなく、これからの人生設計にとってもとても大切な知識を得ることができました。いただいた貴重なアドバイスを忘れずに、行動していきたいと思います。

    H.Nさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)

    今回の講義は生命保険業界について深く知るだけでなく、これからの人生設計について考えるとても学びの多い時間でした。

    N.Mさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    生命保険会社というと営業のイメージが強かったのですが、新卒採用にも様々な職種やコースがあり、地方でも幅広く活躍できるとのことで、とても魅力的に感じました。また、國武様にいただいた「人を動かす六原則」などのアドバイスはこれからの人生においてとても大切なことだと思います。常に心掛けて活かしていきたいです。

    K.Iさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    明治安田生命の國武様、宮本様、中村様から生命保険業界の業務や先輩の体験談を聞くことができ、とても勉強になりました。生命保険がどのくらい私たちの人生にとって大切なものであるか、保険会社の方々はどのようなお仕事をされており、どのような人材が求められているかなど、多くのことを学ぶことができました。

    M.Mさん(沖縄県立普天間高等学校出身)

    生命保険会社の業務内容やどのような人が活躍しているのかなど、詳しく学ぶことができました。生命保険業界では主に女性が活躍しており、女性にとって働きやすい環境が整っていることに強い関心を持ちました。

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    2019年
    03月08日

    (授業紹介)Presentation Skills(1年生必修科目-うクラス)-「佐賀県の魅力 再発見」についてのプレゼンテーション

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    ビジネスの世界では、聞き手の方に効果的に情報を提示し、理解・納得を得るためのプレゼンテーションが重要な役割を果たしています。プレゼンテーションの機会は新商品の紹介や顧客への企画の提案だけでなく、社内の会議や上司・同僚への報告、人事面接など、ますます増えています。
     
    国際キャリア学科1年生を対象とする「Presentation Skills」(1年後期必修科目)では、英語と日本語での効果的なプレゼンテーションについて四つのクラスに分かれて学んでいます。そのうち、「うクラス」では教科書『Writing for Presentations in English』(杉田由仁/リチャード・キャラカー著、南雲堂、2014年)で地球温暖化や開発途上国における人口爆発、SNSの功罪など様々なトピックに関する英語の語彙や基本的な表現を学びながら、まずはプレゼンテーションに慣れることを目的に「My Favorite Country」(私の好きな国、行ってみたい国)というテーマで、パワーポイントを使った英語、そして日本語でのプレゼンテーションを行いました。英語でのプレゼンテーションもパワーポイントの作成も初めてという学生が大半でしたが、各自、十分に準備し、事前にしっかりと練習して発表していました。

    後半はテーマを「佐賀県の魅力 再発見」に移し、6つのチームに分かれて佐賀県の魅力をより多くの人に伝えるための提案を検討しました。学生たちは実際に佐賀、有田、武雄、嬉野、唐津、呼子、鹿島、太良など佐賀県の各地を訪ね、取材や調査を進め、それらをもとに①「あなたはナニ推し:武雄の魅力」、②「佐賀に恋しよう:ドラマ・ロケーション・プラン」、③「唐津の魅力発掘:キーワードは『映え』」、④「佐賀に来んしゃい!嬉野と御船山の魅力アップ」、⑤「唐津・呼子観光オリジナル・プロモーション・ビデオ」、⑥「佐賀女子旅」の6つのテーマで提言をとりまとめました。

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    IMG_7330.JPG最終回の授業では、特別審査員としてお招きした佐賀県さが創生推進課の池田主事と佐賀銀行春日エリアの古川エリア長を前にプレゼンテーションを行いました。各チームのプレゼンテーションには自らデザインした御船山のロゴやカフェのメニューの提案、学生出演の観光プロモーション・ビデオ、横浜と佐賀の遠距離恋愛のふたりが佐賀を旅するドラマ仕立てのものなど、それぞれに趣向を凝らしていました。発表の後には審査員の方から丁寧な講評をいただき、上位2チームには「佐賀県庁賞」と「佐賀銀行賞」が授与されました。

    いずれのチームの発表も創意工夫を凝らしており、池田主事からも「佐賀の魅力を発掘すべく、チーム全員が佐賀に足を運んでいただいたことに感謝いたします。どのチームも準備など、大変だったと思いますが、とても素敵な発表でした!今後の県の施策にも活かしていけそうな若い女性の視点からの様々なアイデアをいただき、私たちにとってもたいへん勉強になりました」という嬉しいコメントをいただきました。お忙しいなか、ご協力いただきました池田主事、古川エリア長、本当にありがとうございました。

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    佐賀県庁の池田主事と「佐賀県庁賞」をいただいたM.Nさん、A.Nさん(筑紫高等学校出身)S.Tさん(香椎高等学校出身)N.Hさん(新宮高等学校出身)のチーム
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    佐賀銀行の古川エリア長と「佐賀銀行賞」をいただいたM.Kさん(国分高等学校出身)A.Sさん(福岡常葉高等学校出身)M.Kさん(城南高等学校出身)Y.Sさん(嘉穂東高等学校出身)のチーム

    以下ではプレゼンテーションを終えた学生の感想のいくつかをご紹介します。

    M.Kさん(福岡県立城南高等学校出身)

    最初はなかなか良い案が思い浮かばずに苦労しましたが、先生からアドバイスをいただきながら、チームとしての個性を出して、一番、印象に残るようなプレゼンテーションにしようという思いで精一杯、取り組みました。結果的には「佐賀銀行賞」をいただくことができました。とても思い出になりました。他のチームの発表も素晴らしかったです。前回の「My Favorite Country」の時も思いましたが、このクラスは全員、プレゼンテーションのレベルが高いと思います。本当にこの授業、楽しかったです。

    S.Mさん(熊本県立玉名高等学校出身)

    地域活性化に向けてのアイデアを検討することはとても難しかったですが、チームのメンバーと協力して成し遂げることができ、大きな達成感を感じました。次回、プレゼンテーションをするときは今回、学んだことを思い出し、活かしていきたいです。

    M.Eさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)

    佐賀で取材をするなかで様々な方との出会いがあり、とても楽しかったです。プレゼンテーションは思いのほか、難しいところもあり、苦労しましたが、いい経験ができたと思います。今後にも活かしていきたいです。

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    M.Nさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    私は御船山のロゴや駕籠椅子のデザインを作成して、提案しました。佐賀県庁の方にも佐賀銀行の方にも褒めていただき、時間をかけて取り組んでよかったと思いました。このプレゼンテーションを通して、自分に足りないところも確認できたので、これからのプレゼンテーションに活かしていきたいと思います。

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    K.Hさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    実際にチームのメンバーと一緒に佐賀県に行って、その良さや魅力に触れることができました。他のチームのプレゼンテーションもプロモーション・ビデオを作成したり、カフェのメニューや観光地のロゴを提案したり、劇形式や試食を取り入れたりするなど、それぞれ個性があって、勉強になりました。とても楽しく、充実したプレゼンテーションの授業でした。

    S.Tさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    取材を通して佐賀の魅力を知ることができたことはもちろんですが、各チームのプレゼンテーションの仕方やアイデアからたくさんの刺激を受けました。プレゼンテーションを聞いて私も実際に行ってみたいと思いましたし、活性化に向けての個性あふれるプランがあり、本当に興味深かったです。自分たちがプレゼンテーションを作成する際も聞き手のことを考えながら様々なアイデアを出して、議論ができ、伝える側としてもとても勉強になったと思います。何より「佐賀県庁賞」をいただけたことが一番、嬉しかったです。

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    E.Nさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    取材のためにチームのメンバーと丸一日、一緒に過ごしてお互いの良いところをたくさん知ることができ、本当に有意義な時間となりました。プレゼンテーションではうまく役割分担をして、自分たちの考えを伝えることができたので、賞は取れませんでしたが、とても楽しく、達成感がありました。

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    M.Aさん(熊本県立人吉高等学校出身)

    チームで一緒にアイデアを出し合って、十分に考えて作ったので、良いプレゼンテーションができて本当によかったです。一人一人がしっかりと仕事をしていたので、私も頑張らなければいけないという思いで取り組めました。チームの皆で一生懸命、取り組めて、本当にいい経験ができました。

    M.Sさん(福岡県立筑前高等学校出身)

    佐賀県について調べ、実際に現地に行って取材したりしました。新しい発見がいっぱいあり、調査をするのは楽しかったです。プレゼンテーションではチームのメンバーがアイデアを出し合い、良いものが作れたと思います。発表では紙を見すぎて、アイコンタクトが足りなかったことが反省点でした。他のチームのプレゼンテーションもどれも素晴らしかったです。

    S.Mさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    現地に取材に行くことで、より直接的に佐賀の魅力を感じることができました。特に印象に残ったのは人の温かさです。例えば、祐徳稲荷神社に行ったときは、奥の院への険しい道を登っていく際に「もうすこしだから頑張れ」と応援していただいたり、帰りのタクシーを探している時にはお店の方がわざわざ電話をかけて呼んでくださったりと、色々な方に親切にしていただきました。プレゼンテーションでは言い足りないくらい佐賀の良さを体験することができました。ぜひ、また訪ねてみたいです。

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    「佐賀に来んしゃい!」
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    2019年
    03月04日

    (授業紹介)「Current Business」:公的金融機関-福岡県信用保証協会の沖主任による講義

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    国際キャリア学科3年生を対象とする「Current Business」(担当:山口)は、世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。第11回は公的金融機関である福岡県信用保証協会から、経営支援統括課の沖隆一郎主任をお招きし、信用保証協会の業務と公的金融機関に求められる人材についてお話しいただきました。

    IMG_7233.JPG沖主任からは、中小企業の方々が金融機関から事業に必要な資金の借り入れをする際に公的な保証人となってスムーズな資金調達ができるようにサポートする公的金融機関である信用保証協会の業務内容と求められる人材像について、「日本の企業のうち中小企業は何パーセントを占めるか」「法人企業のうち赤字企業はどのくらいあるか」という問いから始めて、大企業と比較した中小企業の「強み」(コンパクトな経営組織、専門性、従業員の存在感など)と「弱み」(人材確保、価格競争力、資金調達力など)について説明いただいたうえで、「信用保証協会は中小企業が抱えている大きな課題である資金調達を支援する、具体的には中小企業が事業に必要な資金の借り入れをする際に公的な保証人となってスムーズな資金調達ができるようにサポートする公的機関です」とわかりやすく解説いただきました。

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    IMG_7248.JPG続いて、福岡県内の中小企業の41%が利用し、保証利用度では全国一位に位置づけられている福岡県信用保証協会の業務内容について、創業支援、経営支援、信用保証の順に説明いただきました。特に、審査業務については企業のどこを評価しているのかについて、掲げている経営理念からその企業を当てるクイズを交えながら、詳しく丁寧に解説いただきました。講義の最後には公的金融機関に求められる人材像として、①まじめで誠実な人、②コミュニケーション能力が高く、聴き上手な人、③自主的に責任ある行動ができる人をあげられ、実際に福岡県信用保証協会で働かれている3名の若手職員の方の1日のお仕事の流れやメッセージをご紹介いただきました。

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    学生たちは楽しいクイズを織り交ぜながらわかりやすく解説いただく沖主任の講義を真剣に、時に笑いながら聴講していました。以下は聴講した学生の感想(代表)です。

    Y.Iさん(鹿児島県立志布志高等学校出身)

    大企業と比較した中小企業の強みと弱みについての分析にとても興味を持ちました。人材確保、価格競争力、資金調達力など、中小企業には改善していくべきところはありますが、従業員の存在感が特徴であるところには魅力を感じます。これから企業研究を進めていくなかで、その企業の強みだけでなく、弱みも見つけ、自らがその改善にどう貢献できるかも考えていこうと思います。貴重な講義をありがとうございました。

    C.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)

    今回の講義は、信用保証協会の業務について学べただけでなく、日本経済を担う中小企業の現状やこれからの日本経済について改めて考えるきっかけになりました。私たちの世代がこれからの日本経済をどのように盛り上げていくのかを考えるなかで、創業支援や経営支援なども行われている信用保証協会の存在を知ることができたことは大きな収穫だったと思います。

    A.Kさん(福岡県立伝習館高等学校出身)

    企業の経営理念に関する講義に特に強い関心を持ちました。就職活動に際しては、その企業が掲げている経営理念の奥底にある意味を汲み取ったうえで、企業研究をしていくべきだと思いました。

    E.Kさん(福岡県立山門高等学校出身)

    中小企業の強みや弱み、日本経済に占めるその存在感、日本における開廃業率など多くの興味深いことを学ぶことができ、とても貴重な講義でした。沖主任の講義は理解しやすく、何より私と同じ柳川のご出身ということでとても親近感が湧きました。

    N.Kさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    正直なところ今回の講義を受けるまで、信用保証協会についてまったく知りませんでした。信用保証協会の業務は中小企業の経営者の方の夢の実現をサポートし、地域経済の活性化にも貢献するとてもやりがいのあるお仕事だと思いました。

    M.Sさん(福岡女学院高等学校出身)

    今回の講義を聴いて、信用保証協会は中小企業にとって、そしてその中小企業に融資を行う金融機関にとっても非常に重要な役割を果たしていることを学ぶことができました。また、講義の最後に沖主任がご紹介された様々な企業の経営理念を見て、経営理念からそれを掲げている企業をパッと思いつくように感じ、不思議に思うとともに強い関心を持ちました。これから就職活動をしていくうえで、しっかりと企業の経営理念を見て、企業研究を進めていこうと思います。

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    N.Hさん(自由ヶ丘高等学校出身)

    実際に福岡県信用保証協会で働いていらっしゃる職員の方々の1日のスケジュールを拝見して、密にお客様と関わるお仕事で、研修などを通して仕事に対する知識を増やし、いろいろな状況に対応できるようになれることに魅力を感じました。

    T.Kさん(くるめ国際交流学院出身、ネパール出身)

    日本の経済と産業の発展に信用保証協会が大きく貢献してきたことがわかりました。中小企業を審査する業務は責任が重い、大変なお仕事ではないかと思います。

    S.Nさん(福岡県立春日高等学校出身)

    沖主任がわかりやすく解説してくださったおかげで、信用保証協会の役割や業務内容、大切にされていることなどを学ぶことができました。私たちの生活にも大きく影響し、地域貢献にもつながる信用保証協会のお仕事はとても魅力的だと思いました。

    M.Hさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    カレントビジネスの授業で様々な業界の方の講義を聴き、「信頼」はどの業界でも最も大切なことを学びました。「信頼」はすぐに得られるものではなく、様々なことの積み重ねが大切だと思います。地域の中小企業に真摯に向き合い、「信頼」を得られている福岡県信用保証協会の存在は地域経済にとってとても大切だと感じました。

    M.Iさん(鹿児島県立加治木高等学校出身)

    今回の講義では信用保証協会について学べただけでなく、就職活動について考えるヒントをいただきました。講義のなかでも経営理念からそれを掲げている企業を当てるクイズはとても面白かったです。正直、経営理念はどの企業も似ているのではないかと考えていた私にとって大きな驚きでした。企業研究についても様々なヒントをいただけた有意義な講義でした。ありがとうございました。

    R.Tさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    今回の講義では信用保証協会の業務内容について学び、また今後、社会人として日々をどのようにして充実させていくのかについて考えさせられました。今回、学ばせていただいたことをこれからの就職活動、社会人生活に活かしていきたいと思います。

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    2019年
    02月26日

    (授業紹介)Senior Seminar(国際政治経済、中東研究:山口ゼミ)

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    国際キャリア学科では経済界と連携して国際ビジネスの現場で学ぶプログラム(インターンシップ、実務研修)を充実させる一方で、3年次からは国際政治経済、地域研究、国際協力、英語・異文化コミュニケーション、経営・ビジネスの各専門分野の少人数のゼミ・クラスでの専門教育を重点的に実施しています。

    このうち、中東・北アフリカ地域の政治経済を中心に学ぶ山口ゼミの4年生は先月、卒業研究レポートを提出しました。

    山口ゼミ4年生は、3年前期、ここ数年、国際テロなどで世界を揺るがせてきた「イスラーム国」(IS)が生まれてきた要因や背景について、『イスラーム国の衝撃』(池内恵著、文春新書、2015年)や『現代中東の国家・権力・政治』(ロジャー・オーウェン著、明石書店、2015年)『倒壊する巨塔 アルカイダと「9.11」への道』(ローレンス・ライト著、平賀秀明訳、白水社、2009年)など、指定された文献や資料に基づき、各自が春休みに調べた結果をグループに分かれて議論し、再度、グループで深堀りして、その結果を発表しました。
     
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    IMG_2814.JPG続いて、3年後期には前期の議論を通して浮かび上がってきた「イスラーム国」台頭の要因に関連して、①現在の中東・北アフリカ地域の混乱のきっかけとなった2011年以降の広域的な政治的変動、いわゆる「アラブの春」はどのようにして起き、なぜ総じて失敗に終わったのか、②現代における過激なイスラーム主義はどうして生まれてきたのか、③大国の同地域への介入の主たる要因である石油資源はどのように開発され、世界と地域の情勢に影響を与えてきたのか、④中東・北アフリカ地域の混迷を象徴するイラクは建国後、どのような歩みをしてきたのか、という4つのテーマをグループごとに分担し、さらに掘り下げて調べて、報告しました。

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    以上のグループでの研究、報告を踏まえ、4年次には各自、テーマを設定して卒業研究を進めました。研究テーマは卒業後の進路(職業)などを踏まえ、各自が最も深い関心を持った分野を担当教員と協議しながら選定しました。

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    例えば、コカ・コーラボトラーズ ジャパンへの就職が内定しているM.Iさん(福岡市立福翔高等学校出身)はドバイ首長国(アラブ首長国連邦)を中心とする中東の飲料市場と日本企業の進出状況を、水回り機器の代表的なメーカーである株式会社タカギへの就職が内定しているM.Iさん(大分県立中津南高等学校出身)は水資源をめぐる中東諸国の対立と先端技術で知られるイスラエルの水関連産業を、西鉄グループの広告代理店である西鉄エージェンシーへの就職が内定しているH.Kさん(福岡県立筑前高等学校出身)はドバイ首長国の経済開発と企業誘致のための広報戦略を、それぞれ研究テーマに選びました。また、全日本空輸株式会社(ANA)の客室乗務員に内定しているA.Kさん(佐賀県立佐賀商業高等学校出身)はトルコ航空やエミレーツ、カタール航空など世界の航空業界の台風の目ともなっている中東の航空会社の成長の要因について研究し、株式会社福岡銀行への就職が内定しているN.Bさん(福岡県立小郡高等学校出身)はイスラーム金融(*)について研究を進めました。

    *イスラーム法(シャリ―ア)に則った金融取引。イスラーム教の聖典コーラン(クルアーン)で禁止されている「利子(リバー:ربا」を回避する金融手法など。

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    4年後期の卒業研究の発表会

    学生たちは何度かレポートの提出と担当教員による指摘、修正を繰り返し、卒業研究を終了しました。完成したレポートからはこの4年の学修と成長が伺えます。大きく成長した彼女たちがこの4月から社会の各分野で活躍していくのがとても楽しみです。

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    مبروك (マブルーク!アラビア語で「おめでとう」):頑張った卒論を手にガッツポーズ!
     
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    中東の国々:上左からウズベキスタンのサマルカンド、イスラエルのエルサレム、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ、トルコのサフランボル
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