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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2018年
    08月22日

    (授業紹介)Freshers Seminar (異文化コミュニケーション分野−担当:中島)

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    国際キャリア学科1年生を対象とした「Freshers Seminar」では、南川(国際協力)、山口(国際経済、地域研究)、中島、蘭(英語・異文化コミュニケーション)の4名の教員でローテーションを組んで、各分野に関する入門的な授業を行っています。

    DSC_0647.JPGこのうち、中島が担当する授業では、自然なスピードで話される英語を聴きとるための実践的訓練を行います。使用するのはいわゆる英語教材ではなく、映画のワンシーンを用い、第1回目と2回目の授業ではナチュラルスピードの英語の特徴を学んだ後、発音のコツを学び、CALL機器を用いてトレーニングを行います。最終日には映画の登場人物になりきってグループでワンシーンを演じます。以下では、前期の受講生のコメントのいくつかをご紹介します。

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    登場人物になりきって演じています!

    K.Hさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    授業を通し、聴きとれる言葉も増え、発音も上達したかなと思います。3回目の授業の劇が特に一番楽しくて、表現することの練習にもなりました。ありがとうございました。 

    R.Sさん(鎮西学院高等学校出身)

    授業を通して、最初は聴きとることができなかった英語が聴こえるようになっていくのが楽しかったです。特に最後の授業で映画のワンシーンを3人で演じることは緊張しましたが、楽しかったです。英語の力を向上させることができるように、夏休みも勉強を頑張ります。 

    S.Mさん(久留米信愛女学院高等学校出身)

    回を重ねるにつれて聴きとれる英語の量が増えることがとても嬉しかったです。これからもこの練習方法を続けていきたいです。グループで役を演じたのもとても楽しかったですし、何より英語を話すことが好きになりました。 

    S.Kさん(愛媛県立新居浜西高等学校出身)

    最終回にロールプレイは苦手だと思っていましたが、やってみるととても楽しかったです。中島先生が紹介してくださった動画を家で何度も観たのですっかりハマってしまいました。ABC News Showerも先生に紹介していただいてから、毎日、聞いています。これからもいろんな方法で英語を楽しみたいと思います。ありがとうございました。 

    Y.Kさん(宮崎県立宮崎大宮高等学校出身)

    今までは感情を込めて英語を話すことに恥ずかしさを感じることが多かったのですが、みんなのロールプレイを見習って、役になりきることができました。夏休みもしっかり英語の勉強をしたいと思います。 

    R.Oさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    何回も繰り返して聴くたびに英語が聴き取りやすくなっていく感覚がとても楽しかったです。英語を話したり、聴いたりすることを繰り返し、TOEIC@の点数アップにつなげるために頑張ろうと思います。 

    S.Aさん(福岡県立南筑高等学校出身)

    今日、英語のワンシーンを演じてみて、演じることはとても難しいと思いました。また、登場人物になりきって感情を込めることが英語の上達につながると思いました。3回の授業で英語がより聴きとれるようになって嬉しかったです。 

    M.Yさん(福岡海星女子学院高等学校出身)

    最初に聴いた時と、答え合わせをしてから聴くのでは大きく理解力が違いました。声に出して読むことでも更に理解が深まりました。知らない単語は聴きとれないというのは、本当なのだと思いました。単語力を伸ばす夏にします! 

    A.Kさん(福岡海星女子学院高等学校出身)

    速い英語が少しずつ聴きとれるようになったので良かったです。少しずつ、英語の音読や真似をすることでリスニング力が改善することもわかりました。ありがとうございました。 

    M.Mさん(筑紫台高等学校出身)

    先生が少しでも私たちの力になろうとしてくださっていることがとてもわかる授業でした。雑学や、ちょっとした先生のお話も聞けて、知識とやる気が増えました!
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    2018年
    08月17日

    (授業紹介)Junior Seminar(山口ゼミ、中東・北アフリカ政治経済研究)

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    国際キャリア学科3年生、4年生は、国際政治経済・地域研究、国際協力、異文化コミュニケーション、経営・ビジネスの各専門分野のゼミ・クラスに分かれ、専門科目を重点的に学んでいます。

    このうち中東・北アフリカ地域の政治経済を中心に学ぶ山口ゼミの3年生は前期、まず近年、中東・北アフリカ地域の大きな不安定要因となってきた「イスラーム国」(IS)が生まれてきた要因や背景について、春休みに指定された『イスラーム国の衝撃』(池内恵著、文藝春秋)や『現代中東の国家・権力・政治』(ロジャー・オーウェン著、明石書店)、『「イスラーム国」の脅威とイラク』(吉岡明子/山尾大編、岩波書店)などの文献や資料に基づき、各自で調べてきた結果を5つのグループに分かれて議論し、グループで調査を深め、その結果を発表しました。
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    各グループの発表は第一次世界大戦後のオスマン帝国の解体と1948年の第一次中東戦争に始まる中東・北アフリカ地域の混迷を時系列的に追って調べたもの、同地域の現代史の分岐点となった1979年のイラン革命とソ連軍のアフガニスタン侵攻がその後の地域情勢に及ぼした影響に焦点を当てたもの、地域に大きな影響力を持つ米国の中東政策とその歴史的、社会的な背景を分析したもの、さらにはリーダーだったヨルダン人のアブー・ムスアブ・アッ・ザルカーウィーやイラク人のアブー・バクル・アル・バグダーディーから一般の外国人戦闘員まで「イスラーム国」に関わった人物に焦点を当てて詳しく調べたものなど、それぞれお互いに議論を深めたうえで、報告しており、発表に続く質疑応答からもこの2年間の成長がうかがえました。

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    前期の後半には、「イスラーム国」の伸張にも大きな影響を与えた現在の中東・北アフリカ地域の混乱のきっかけとなった2011年以降のアラブ諸国の政治的変動、いわゆる「アラブの春」はどのようにして起き、なぜ総じて失敗に終わったのかについて、グループごとにエジプト、リビア、イエメン、シリアと対象国を決め、掘り下げて調べ、報告しました。

    政治に焦点を当てていた前期に続き、後期は経済に焦点を当て、中東・北アフリカ地域の経済の根幹をなしている石油産業について様々な視点から分析を行い、発表する予定です。

    4年次には、こうした3年次のグループでの研究、報告を踏まえ、各自、テーマを設定して卒業研究を進めます。研究テーマは海外留学や実務研修での経験、卒業後の目指す進路(職業)などを踏まえ、各自が最も深い関心を持った分野を担当教員と協議しながら選定します。国際キャリア学科一期生(2018年卒)が作成した卒業研究レポートはいずれも深く考察したことがうかがえる非常に良い内容となっていました。3年生たちの卒業研究もとても楽しみです。

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    発表資料の作成を進めるゼミ生

    以下では前期の議論と発表を終えた学生の感想をご紹介します。

    M.Tさん(福岡県立京都高等学校出身)

    チームの一人一人が責任をもって、真剣に取り組みました。週3回、夜まで大学に残って研究したり、空きコマを利用して最後まで発表資料を協力して作成したので、終わった時には大きな達成感を感じました。中東・北アフリカ地域に関する知識も確実に深まり、満足しています。個人研究とは違う責任感や協調性の大切さも改めて痛感しました。正直、とても楽しかったです。

    A.Kさん(福岡県立伝習館高等学校出身)

    私たちのチームでは最後の最後までより良い発表資料を作ろうと大学に夜遅くまで残って協議を続けました。今までこんなに長い間、同じ問題について話し合ったことはなかったため、最初は早く終わらせたいと思っていました。しかし、4人で意見を出し合い、時に意見が合わないこともありましたが、だんだん伝えたいことが明確になってくると、その話し合いがとても楽しくなりました。この発表がきっかけとなり、グループで研究することの大変さと楽しさを知ることができ、中東情勢についてさらに深堀りして調べていきたいと思うようになりました。

    A.Mさん(大分県立宇佐高等学校出身)

    第一次世界大戦あたりからの中東地域の紛争とそのなかから過激なイスラーム主義がどう伸張してきたのかを理解することができました。最近、ニュースによく取り上げられているエルサレムへのアメリカ大使館移転問題についても、今、なぜ問題なのかを理解できるようになりました。

    A.Mさん(筑紫女学園高等学校出身)

    今回、「イスラーム国がうまれた要因」というテーマで特にイラクとアフガニスタンに焦点を当てて発表しましたが、少し難しかったです。しかし、プレゼンテーションの資料がまとまると、今までニュースで見てもわからなかったことがだんだんと理解できるようになってきて、楽しくなりました。他のチームの発表もとても興味深かったです。特にN.Yさんらのチームは英国、フランス、エジプトなどの関係国について幅広く、たくさんのことを調べているのに、しっかりとまとめられていて、わかりやすかったです。他のチームの発表を聴いて、自分たちの改善点を見つけることができたので、次のプレゼンテーションに活かしていきたいと思います。

    N.Sさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    自分自身で調べ、チームで深く掘り下げて議論するなかで、何百年もの歴史と様々な要因が積み重なって「イスラーム国」の過激で残酷な行動につながっていることに気づきました。他のチームの発表もとても分かりやすく、それぞれの発表を聴くことで知識がつながり、全体像がみえていくことがとても面白かったです。

    M.Iさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    私たちのチームは「イスラーム国」に参加した人物の動機やその後について調べました。調べていくうちに「イスラーム国」にはヨーロッパへの移民二世がたくさんいること、彼らが感じている閉塞感や差別がその動機の背景にあることなど、いろいろなことを学ぶことができました。「イスラーム国」を離れてヨーロッパに戻ってきた人への対応も移動制限を課する英国、社会復帰をサポートするデンマークなど、国によって様々な対応があることも知ることができました。このテーマの研究を通して、ヨーロッパ諸国の移民政策にも関心を持ちました。

    M.Sさん(福岡県立三池高等学校出身)

    私たちのチームは「イスラーム国」の成立の要因をその前身がうまれたイラクの現代史を追いながら発表しました。インターネットでは情報の錯誤が多かったため、先生に指定された資料で調べたことをもとに話し合いました。その結果、イラン革命、イラン・イラク戦争、クウェート侵攻、湾岸戦争、イラク戦争とそれぞれの出来事の「イスラーム国」成立の要因とのつながりが見えてきました。もちろんわからないことも多かったので、先生に質問をして、さらに別のチームとも討議を重ねた結果、より明確に理解できるようになりました。

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    A.Oさん(大手前高等学校-香川-出身)

    私たちは「アメリカの中東政策」について調べて、発表しました。最初は「中東」の範囲という基礎的なところから調べ始めました。途中で先生の話を聴いたり、質問したりすることで、調べたいものが明確になってきたように思います。チームのメンバーと教えあったり、分担して作業をしたりと、いい関係で、効率よく進めることができました。

    K.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)

    今回、このプレゼンテーションの準備をしたり、先生の解説を聴いたりしながら、このゼミを選んでよかったと何度も痛感しました。他のチームの発表もそれぞれ特色があり、聴きながら、驚いたり、納得したり、感心したりしました。個々の力が合わさると必ず良いものが作れると思いました。もっともっと中東のことを研究し、プレゼンテーション技術も向上させていきたいです。

    M.Mさん(沖縄県立普天間高等学校出身)

    「イスラーム国」成立の要因となったシリア内戦、イラク戦争、パレスチナ問題、過激なイスラーム主義などは情報量も多く、それぞれが複雑に絡み合っており、理解するのに時間がかかりました。しかし、先生に教えていただきながらチームの皆と調べたり、話し合っていくうちに理解できるようになり、ニュースで中東問題についての報道が流れていてもその内容が分かるようになってきました。理解が深まっていることが再確認できて、嬉しかったです。

    K.Mさん(佐賀県立佐賀西高等学校出身)

    私たちのチームはイラクとアフガニスタンに焦点を当てて、時系列で「イスラーム国」ができた要因となった出来事をまとめました。春休みに自分でレポートをまとめた時よりもチームで意見交換をしたり、先生の解説を聴きながら調べていくほうがより深く理解でき、よかったです。

    M.Kさん(福岡県立八幡高等学校出身)

    「イスラーム国」ができた原因や過程を追うなかで様々な国や出来事、人物が出てきて、正直、全てを理解することは難しかったです。また、理解できたところも、それを言葉で説明することが大変でした。次回はさらにしっかりと調べて理解したうえで発表したいと思います。

    M.Yさん(瓊浦高等学校ー長崎-出身)

    私たちは「イスラーム国」誕生の要因を大きく六つに分け、二つずつ割り振って調べていきました。時系列順にまとめたことで、「イスラーム国」誕生までの流れをちゃんと理解することができたと思います。次のプレゼンテーションもゼミの皆にわかりやすく伝えられるように頑張ります。

    N.Kさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    私たちのチームは「イスラーム国」の主要人物、外国人戦闘員とヨーロッパ諸国の移民政策に焦点を当てて、調べました。私はウサマ・ビン・ラーディン、アブー・ムスアブ・アッ・ザルカーウィー、アブー・バクル・アル・バグダーディーの3人の主要人物について担当しました。なかでも私が一番、興味を持ったのはイエメン出身のウサマ・ビン・ラーディンの父親が一代でビン・ラーディン・グループという財閥を興し、サウジ王室と強いつながりを持ち、しかも同グループが現在でも中東各国で大きな事業を展開していることでした。今回の発表で、パワーポイントの作り方や発表の時間配分に課題があることがわかりましたので、次回の「アラブの春」の発表では反省点を活かしていきたいと思います。

    N.Sさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    「イスラーム国」に参加している外国人戦闘員について調べてみて、その人たちの動機やその背景、そして「イスラーム国」がいかに巧妙な広報戦略を展開しているのかを理解することができました。他のチームの発表は私たちとは違う視点から調べていたため、新しい発見をすることができました。次の発表も楽しみです。

    M.Kさん(福岡県立山門高等学校出身)

    「イスラーム国」誕生の背景を詳しく調べていくうちに、過去に起きた紛争や革命、動乱が背景にあり、それぞれが密接に関係していることがわかり、今までとは国際情勢に対する見方が変わりました。いろいろと驚いたことがありましたが、なかでもチュニジアでの青年の焼身自殺に始まり、地域全域に波及した「アラブの春」が印象的でした。

    N.Kさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    プレゼンテーションでは一人ひとりテーマを分けて調べていたため、チームとしての発表のまとまりが不足していたように感じました。次回のプレゼンテーションではまずはチーム全員で調べ、意見交換したうえで、さらに詳しく調べる内容を割り振って、よりよい発表を目指したいと思います。

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    ☾ ندوة ياماغوتشي ☆

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    2018年
    08月09日

    (授業紹介)国際ビジネスの現場で学ぶフィールドワークを実施します!

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、3年生を対象に毎年、国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを国内と海外の企業の協力を得て、実施しています。

    IMG_3481.JPGこのうち国際ビジネス・フィールドワーク(Japanese Career Fieldwork)は、8月20日より安川電機、ドーワテクノス(技術商社)、アイム電機工業(水中ポンプメーカー)、アイム製作所(制御装置メーカー)、日本航空、日本水産、リーガロイヤルホテル小倉、門司税関、北九州空港、佐賀銀行、佐賀県庁、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)など、北部九州地域の国際ビジネス関連企業や公的機関の協力を得て、8月20日より北九州と佐賀で実施し、約30名の3年生が参加します。

    国際ビジネス・フィールドワークは次年度の就職活動を視野に置いた極めて実践的な内容となっており、参加した学生たちは受入機関・企業の方々の丁寧なご指導で大きく成長しています。

    同フィールドワークは学生の進路決定にも大きな影響を与えており、今春、卒業した一昨年度の参加者(国際キャリア学科一期生)を例にとると、日本航空やスターフライヤーでの研修でエアライン産業への関心を深めた学生は日本航空、アイベックスエアラインズ、マカオ航空などに就職し、現在、客室乗務員として活躍中です。また、地域経済における金融機関の役割に関心を持った学生は西日本シティ銀行や福岡ひびき信用金庫の新入行員として活躍しています。昨年度の参加者(現4年生)でも北九州港太刀浦コンテナターミナルと北九州市港湾空港局での研修で海上物流に強い関心を持った学生は海運会社に、安川電機等での研修で製造業に関心を深めた学生は国際ビジネスを展開している製造業企業に、ドーワテクノスでの研修で貿易業務に関心を持った学生は貿易商社に、それぞれ内々定をいただいています。今年も参加する学生の成長が楽しみです。

    2016年度と2017年度の国際ビジネス・フィールドワーク

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    安川電機での研修
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    ドーワテクノス、アイム製作所での研修
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    北九州港、北九州市港湾空港局での研修
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    門司税関での研修
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    佐賀銀行での研修
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    佐賀県庁での研修
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    日本航空での研修
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    スターフライヤーでの研修

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    2018年
    07月25日

    (授業紹介)Junior Seminar (中島ゼミ:英語学・異文化コミュニケーション分野)

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    3年生を対象とするJunior Seminarのゼミのうち、英語学・異文化コミュニケーション分野の中島ゼミでは、映画の中のセリフ、会話表現、ストーリー、映像を様々な切り口で分析した上で、英語と日本語、そしてその背景となる文化の違いについて考えます。同時に、2年次までに培ってきた「英語を使って情報を収集し分析、議論する」力、「英語でプレゼンする」力と「英文を書く」力を更に伸ばしていきます。
     
    前期は「英語らしさとは?日本語らしさとは?」について考えました。プロジェクトとして、映画の一部分の字幕翻訳に自分たちで挑戦した上で、映画の中で話される英語とそれに対応する日本語字幕とを比較分析し、その後、「英語らしさ、日本語らしさ」について書かれた英文テキスト(*)を読み、オリジナル字幕翻訳作成プロジェクトを通して感じた「疑問」について、テキストのトピックと関連させながら考察しました。

    *John Hinds 著『Situation vs. Person Focus(日本語らしさと英語らしさ)』(2016年、くろしお出版)
     
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    学期最後には、グループで選んだ映画のシーンから、テキストのトピックに関連するセリフを探し出し、それぞれ分析・考察したことを発表しました。以下は前期のプレゼンテーションを終えたゼミ生の感想(代表)です。

    M.Sさん(福岡女学院高等学校出身)

    ゼミでは毎回、多くの気づきがあり、新鮮です。今回のテーマでは、どのシーンでも省略と代名詞化が頻繁に起きていますが、「主語の省略の例は、同時にsituation focusでもある」ということに気づくのは難しいなと感じました。今まで意識していませんでしたが、今回、自分たちで実際の例を映画のセリフのなかから探してみて、日本語ではHindsが指摘するようにSituation Focusがほとんどであることがわかり、驚きました。 

    F.M さん (福岡県立香住丘高等学校出身)

    ゼミでは、最初に映画の字幕作りに挑戦しました。普段、何気なく字幕映画を観ていますが、実際に自分たちでそれを作ろうとすると、人間が1秒に読める文字数でいかにわかりやすい言い回しにするかを考えながら作成するので、とても難しかったです。しかし、グループのみんなと考えながら作成するのは楽しく、やりがいを感じました。また、最後のプレゼンテーションでは、準備をしている途中で「ここはSituation Focusなのか?それともEllipsisなのか?」がわからずに悩んで、結局、間違った答えを出してしましたが、悩んだことで色々と考えることができ、成長もできたと思います。 

    M.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    日本語と英語の違いをHindsのテキストを読むことから始めて勉強しています。このゼミを受ける前には、言語とそれを話す人の文化的背景の関係に気づきませんした。しかし、例えば食事に招かれた時に、日本では単に「ごちそうさまでした」と全員が同じことを言えば良いところを、英語では食事の「何が」「どんな風に美味しかったか」を一人一人違ったことを言わないといけないなど、文化の違いが言語に反映されることを知りました。私は海外留学での自分自身の経験を思い出し、なるほどと思いました。このゼミでは、自分が疑問に思ったこと、考えたことをたくさん発言できる点もいいなと思います。 

    M.Hさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    「学べる」ゼミだと思います。英語でプレゼンをしたり、映画の字幕を翻訳したりと簡単な内容ではないので大変ですが、グループで話し合って進めるので、自分一人ではわからなかったことをみんなと一緒に発見することができます。 

    Y.Iさん (鹿児島県立志布志高等学校出身)

    中島ゼミに入って3ヶ月がたちました。前期はJohn Hindsの「日本語らしさと英語らしさ」を読みながら、英語と日本語を比較していますが、それぞれの表現方法には文化や歴史が反映されていることがわかるので面白く、毎回、新たな発見があります。 

    K.Fさん(福岡県立光陵高等学校出身)

    今回の発表では映画を題材にして、日本語らしさと英語らしさについて考えました。今までとは違った観点で映画を観ることができるので、次々と新しい発見があって面白いです。難しくて悩む時もありますが、みんなで協力して1つのことに挑戦することも楽しく思えます。普段は気付かないことのなかに、大きな違いが見られたりするので、今の私には日本語と英語(の違い)はとても興味深いです。 

    H.Nさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)

    Hindsの英語学のテキストで学んだ後に、映画を題材としてプレゼンテーションをしました。映画にはいろんな要素が含まれていて、文化的背景、言語、言い回しなどが、普段は何気なく観ている映像のなかに隠されていることも多いです。発見があったり、深く掘り下げたりすることで、映画の見方が少し変わってきました。 

    E.Nさん(中村学園女子高等学校出身)

    親身になって相談に乗ってくださる先生と全員が明るく前向きに頑張っているゼミだと思います。教室の雰囲気がとてもよく、みんなが支え合って授業の課題に取り組んでいます。 

    I.Uさん(大分県立大分西高等学校出身)

    前期は日本語と英語の違いを主に学んでいますが、ただ教科書を読むのではなく、教科書に書かれていることを、自分たちが選んだ映画のセリフのなかから、実際に探すことを通して学ぶので、とても面白くてわかりやすいです。 

    N.Uさん(日向学院高等学校出身)

    このゼミでは、日本語と英語の違いは何かということをグループで話し合いながら発見していきます。英語のテキストに沿いながら進みますが、内容はなかなか難しく、先生から問われた例をみつけたりするのが大変な時もあります。しかしみんなで話し合って答えを見つけた時の達成感があり、楽しいです。英語によるプレゼンテーションの機会も多いので、少し緊張する時もありますが、楽しみのたくさんあるワクワクするゼミです。

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    中島先生のでポーズ!
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    2018年
    07月22日

    (授業紹介)国際キャリア入門 (1年生選択科目、担当:山口)

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    国際キャリア学部1年生を対象とした「国際キャリア入門」(担当:山口)では、将来、世界とつながる仕事に就くために必要な日本の経済とビジネス、そしてそれを取り巻く国際情勢に関する基礎的な知識を身につけることを目標としています。

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    より具体的に言うと、将来、皆さんが就職活動をする際、訪問した企業の方から以下のようなお話があったとします。

    ◆人口減少、少子高齢化などによる国内市場の伸び悩みに対応してわが社では近年、海外事業に力を入れています。

    ◆わが社の海外展開の歴史は1980年代初めに遡ります。そのころは欧米先進国との貿易摩擦に対応したいわば「仕方なしの海外進出」でした。これに対し、現在の海外展開は発展著しい新興国の市場開拓を目指した攻めの展開です。

    ◆わが社が特に力を入れようと考えているのが、新興国のなかでも生産年齢人口の継続した増加が見込め、国内政治とマクロ経済がともに安定している国、例えばインドネシアやインド、トルコ、ミャンマーなどです。


    何を言っているのかわかりますか。できれば前期の講義が終わった段階で内容を理解したうえで、自分なりの考えを述べることができるようになっていただければと思っています。

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    この授業には103名が受講していますが、1年生たちは聞きなれない専門用語にときに戸惑いながらも熱心に取り組んでいるようです。担当教員も例えば国内総生産(GDP)に関する講義ではサブサハラ・アフリカ諸国の貧困の要因を広大な国土とコバルトや金、銅など豊富な資源を有しながら最貧国にとどまっているコンゴ民主共和国の現代史を追いながら解説したり、日本のバブル崩壊に関する講義では当時のファッションやヒットソングの映像を見たうえで進めるなど、できるだけカレントな国際情勢や身近な話題を織り交ぜながら、わかりやすく伝えるよう努めています。

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    以下では、受講している学生の感想のいくつかをご紹介します。

    K.Aさん(福岡県立春日高等学校出身)

    この講義を聴いて、改めて国際経済に強い関心を持つようになりました。高校の政治経済の授業も真面目に聴いておけばよかったと思うくらい、面白いです。パワーポイントを使った授業なので写真もカラーでわかりやすく、先生の説明もわかりやすいです。

    S.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)

    この講義を受講してニュースの見方が変わりました。日本や世界で何が起こっているのか、より知りたいと思うようになり、自分から意識してニュースを見る時間を作るようになりました。また、将来の進路として関心を持っている航空業界に関する新聞の記事を切り抜いて、ノートに貼ることも始めました。

    A.Nさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    先生の説明が丁寧で、わかりやすく、好きな授業のひとつです。学生同士で考える時間も設けられ、また先生が学生の状況を見ながら進行のスピードを調整してくださるので、授業に集中することができます。

    A.Mさん(福岡県立宗像高等学校出身)

    国際キャリア入門の授業では、日本だけでなく、世界の情勢についても歴史を踏まえながら学ぶことができるので、今まで知らなかった国のことを学べ、社会的な視野を広げることができました。高校まで社会科はあまり得意ではありませんでしたが、この授業で勉強すればするほど、経済や社会について理解できるようになり、今ではとても好きな分野になりました。

    N.Sさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    国際キャリア入門の講義を受けて、今まで知らなかった経済の仕組みを学ぶことができ、経済とは奥深いものだと感じています。昔から様々な国で様々な経済政策が試みられ、その成功と失敗から、新たな政策が生まれてくることに関心を持ちました。これからも学習を続け、日本や世界の経済に目を向けていきたいと思います。

    Y.Sさん(福岡大学附属若葉高等学校出身)

    もともと海外の文化や社会、言語に関心があったので、大学に入って学びたかった内容でした。講義も楽しく、受講してよかったと思っています。

    R.Tさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)

    一人当たりGDPが世界で最も高い国と低い国の概要や主要な産業についてレポートを書く課題では、自分で調べたからこそ、その知識がより定着したと実感しています。ルクセンブルクも南スーダンも名前を聞いたことがあるくらいでしたが、その社会や経済について深く知ることができ、自分のなかで知識が倍になったようで、本当に嬉しかったです。これからも知識を増やせるように、頑張っていきます。

    Y.Mさん(佐賀県立鳥栖高等学校出身)

    高校時の政治経済の復習もしながら、まったく新しいことも学ぶ科目であるので、毎回、興味深く聴講しています。バブル経済に関する講義では、過去に様々な国がバブルを経験していたこと、特に17世紀のオランダのバブルではチューリップの球根が投機の対象となったことを知り、たいへん驚きました。

    S.Mさん(熊本県立玉名高等学校出身)

    経済についてはこれまであまり関心がなかったのですが、この講義はとても分かりやすく、しっかり学ぶことができました。特に私は日本とは異なる環境にある国々のことを学びたいと思っていたので、基本的な生活をおくることすら困難な状況にある国のことなどをこの講義で学ぶことができてよかったです。もっともっと学びたいと思いました。

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    A.Tさん(大分県立大分鶴崎高等学校出身)

    高校までよりもより深いことを学習できる国際キャリア入門の授業はとても刺激的で、楽しいです。経済についてより詳しく学ぶことで、もっと知りたいと思うようになりました。今ではニュースの経済に関する報道を聴き、スマートフォンで世界経済の動向についてフォローするようになり、自分でも驚いています。

    A.Tさん(鹿児島県立加治木高等学校出身)

    高校の時から経済の授業が好きで、関心を持っていました。国際キャリア入門の授業では、高校までのように日本の経済について学ぶだけでなく、それと密接に関連している世界の政治や経済についても学ぶことができるため、たくさんの興味深い知識を得ることができ、好きです。先生は時々、興味をそそるような質問を私たちに投げかけてくださるので、楽しく学ぶことができました。これからも熱心に学習に取り組み、たくさんの知識を身につけていきたいと思います。

    Y.Kさん(宮崎県立宮崎大宮高等学校出身)

    はじめは「少し難しそう」「苦手かもしれない」と思っていましたが、日本だけでなく、世界の国々についても学ぶことができるため、とても充実した講義だと思うようになりました。特に、今までの自分の認識と違ったときは感動します。先入観にとらわれないことがいかに重要かが、この講義を通して学べたと同時に、経済の仕組みについても理解できるようになりました。

    H.Mさん(山口県立西京高等学校出身)

    世界や日本の経済に関する知識が増えたことを実感しています。時々、教えてくださる先生の様々な国での実体験やその時に感じられたことなどが一番、面白く、関心があります。

    S.Kさん(愛媛県立新居浜西高等学校出身)

    高校までの現代社会では用語の意味を理解することが中心で、自分で説明するとなるとうまく表現できないことが多かったのですが、国際キャリア入門では今の社会と結びつけて学んでいくスタイルなので、理解が深まりました。学習したことでニュースの内容もより理解できるようになり、とても嬉しいです。

    M.Sさん(東明館高等学校-佐賀-出身)

    会社を経営している父の話を聞くなかで少しは経済について知っていましたが、この講義でちゃんと一から教えていただき、とても関心を持つようになりました。講義はとてもわかりやすく、国際キャリア学科では外国語だけでなく、ビジネスについても学べることが魅力だと感じています。これからも経済について学んでいきたいと、強く思っています。

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