• 文字サイズ
  • よくあるご質問
  • 交通アクセス
  • お問い合わせ
  • 資料請求
    1. HOME
    2. 学部・大学院
    3. 国際キャリア学部
    4. 国際キャリア学科
    5. 国際キャリア学科Today一覧

    学部・大学院

    • 先輩が入学を決めた理由
    • パンフレットをネット上でご覧になれます。
    • 大学カリキュラム改訂 VISION 150
    • AIに負けない「子育て」「親育ち」
    • 進学相談会
    • 葡萄祭
    • 研究室訪問
    • 掲載情報
    • LINE@
    • 奨学金・特待生制度について
    • 重要なおしらせ

    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2016年
    11月14日

    グローバルキャリア発見の旅23 イタリア編②: トリノ大学 小林貴恵先生

    kc_hed3.gif

    kc_todaytop.jpg

    kc_20161114_02_01.jpg前回に続きイタリアのトリノからです。今回は、トリノ大学で日本語を教えていらっしゃる小林貴恵(こばやし たかえ)先生にインタビューします。先生はオランダで日系旅行会社に勤務していた頃にイタリアを訪れ、「イタリア語の響き」に惚れ込んでしまい、それが人生の大きな転機となったそうです。日本語学科の学生や卒業生たちから慕われる、明るくて元気な小林先生にお話を伺います。

    Q1. 先生はイタリアに来られて何年になるのでしょうか?イタリアに来られた経緯についても教えて下さい。

    イタリアには1995年に来ましたから、今年で21年経ちました。もともと大学でドイツ語を勉強したのですが、卒業後、東京のメーカーで2年働いた後に思うところがあってオランダの日系旅行会社へ転職。アムステルダムに住んでいる時にイタリアを旅行してイタリア語の響きに惚れ込み、「ここに住みたい」とローマ支店へ異動させてもらいました。その後、航空会社へ転職し、2007年にトリノ大学の日本語講師として教えることとなりました。それからほぼ10年になります。初めは2~3年住むつもりだったのに、すっかり長くなってしまいました。

    Q2. 日本語を教えるようになったきっかけなどを教えてください。また、日本語を教えるときに先生が一番大切にしていることは?

    ローマに住み始めた時、たまたま同じアパートに日本語を勉強し始めた女性がいました。彼女の卒業論文を手伝った時、「私、教えることが好きなんだ」と気づきました。それから友人などにプライベート・レッスンをしている間に教えたいという気持ちがどんどん強くなりました。そんなある時、トリノ大学で日本語講師の選考が行われることを知って、トライしたら、何と幸運なことに採用されたのです。実は、日本を出る前に日本語教育能力検定の資格をとっていました。その時は「将来結婚して旦那さんについて海外に行ってもできる仕事って日本語教師かな」くらいの軽いノリでとったのですが、それが後に役に立ったわけです。日本語を教える時に一番大切にしていのは、なるべく授業にリズムを作って学生が興味を持って取り組めるようにすることです。しかし、大学では学生数が多すぎて(1年生は100名以上)、これがなかなか難しいです。

    Q3. イタリア人学生に日本語を教える上で、苦労すること、難しいと感じることがあれば、教えてください。また、嬉しい、楽しいと感じることは?

    一番残念なのは、学生がせっかく学んだ日本語を使える機会がほとんどないことです。トリノはローマやミラノなどと比べると日本人がとても少なく、日本人と知り合って会話の練習ができる幸運な学生は数えるほどしかいません。そのようななかでヨーロッパ言語とは全く異なる難しい日本語を、モチベーションを失わずに勉強を続けてもらうのは、特に大学教育では難しいと感じます。ですから学生には「どんどん日本へ行って」と言っています。日本へ行った学生たちがそれぞれに日本の魅力を発見したり、日本人の恋人を作ったり、さらには日本で仕事を見つけたりして、それを聞くのが何より嬉しいです。もちろん頑張ったのはそれぞれの学生ですが、そのなかで少しでもお手伝いできたなら、教師冥利に尽きます。

    kc_20161114_02_02.jpg
    日本語クラスで、修了証書を手にする教え子たちと

    Q4. 今年9月、国際キャリア学科の3年生2名がインターン生として1週間トリノに滞在し(*)、「必ずまたトリノに帰って来たい」と声を揃えていました。先生から観たトリノの街の魅力を教えて下さい。

    トリノは人口100万人弱、ローマ、ミラノ、ナポリに続くイタリア第4の都市ですが、他の三都市とは違ってとても落ち着いた町です。何世紀もサヴォイア公国の首都でしたから町の建築物は美しく、郊外には宮殿や城がたくさんあり、アルプスまでも車で1時間ちょっとという恵まれた環境にもかかわらず観光客が少ないので、われわれ外国人も落ち着いて生活できます。実はトリノ人はイタリアでは”Torinesi falsi e cortesi”(親切だけどホントは何を考えているか分からないトリノ人)と言われ、言わなくてもいいことまで口に出してしまう典型的なイタリア人からはあまり良く思われていません。でも、日本人にとってはこれがちょうど日本的で有難いのです!南イタリア人に比べるとちょっと大人しいかもしれないですが、トリノは勉強したり働いたりする人にはぴったりの町ではないでしょうか。

    *イタリアでのインターンシップにつきましては以下をご参照ください。
      http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/352

    トリノ①.jpgトリノ③.jpg
    トリノの街並み

    Q5. 日本の女子大学生、高校生にメッセージをお願いします。

    仕事なら何でもそうだと思いますが、その仕事が好きかどうかはとても大切だと思います。あなたの熱意は必ずそれを受け取る側に伝わります。私たちは誰でも人生の中で30年から40年は仕事をして生活するわけで、それは本当に長い時間です。楽しくてもつまらなくても40年働かなければならない。だからこそ、皆さんには自分が何に興味を持っているのかを常に自分自身に問いながら、積極的に「自分の一生の仕事」を見つけて欲しいと思います。「強い思いや願い」というのはとても大切で、そこにチャンスが生まれます。私は三重県の田舎から、それを探してここまで来てしまいました。最初は深く考えずに選び、悩んだりあがいたりして仕事も4回変えましたが、今はとても満足しています。ぜひたくさん世界を見てください。短い旅行でも、日本から出てみると、「あー、世界には自分の知らなかったことがこんなにあるんだ」と嫌でも思わされ、物事を見る視点が変わり、その数も増えます。そうすることで皆さん自身の世界もどんどん広がることでしょう。

    kc_20161114_02_03.jpg
    学生の卒論発表会にて
    kc_fut.gif
     

    2016年
    10月25日

    グローバルキャリア発見の旅22: イタリア編①Associazione Yoshin ryu-ジャダ•トゥルトロ(Giada Turtoro)さん

    kc_hed3.gif

    kc_todaytop.jpg
    今回はイタリアのトリノ市にある日本文化会館、Associazione Yoshin ryuで、日本の武術と日本語を教えているジャダ・トゥルトロさんにインタビューします。ジャダさんはトリノ大学で日本語を専攻し、大学時代には日本への留学やインターンシップの経験もある大の日本通です。武道家でもあり、Associazione Yoshin ryuの創立者でもあるお父様の影響で、3歳から武術(柔体術)を習い、現在は黒帯8段の腕前。ジャダさんには、今年9月に本学科3年生K.Hさん(大分県立大分雄城台高等学校出身)のインターンシップ(*)もご担当いただき、大変お世話になりました。

    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/352

    Q.ジャダさんのお仕事について教えて下さい。

    柔体術を子供たちに教えています。私の母が教える大人のクラスの手伝いもします。日本語は、大人や大学生向けのクラスの他に、夏は子供キャンプでも教えています。また、旅行会社からの依頼で、日本へのツアーガイドもします。今年も春に10日間、20名のイタリア人観光客をガイドして東京、箱根、京都を訪れました。その他に、日本語の通訳や翻訳の仕事をすることもあります。 

    Q.子供キャンプでの日本語の授業を拝見させて頂きました。子供たちも、そしてジャダさんも、本当に楽しそうでした。

    子供に日本語を教えるのは、とても楽しいです。子供たちには、日本語を学びながら、同時に日本の暮らしや文化、そして日本人の「心」についても知って欲しいと思っています。今日は授業の最後にアニメ「NARUTO」を観ました。子供たちが理解できない場面があるので、そんな時は画面を停止してわかりやすく説明するようにしています。子供たちは日本のアニメが大好きなので、主人公の気持ちになって、一生懸命に考えて、たくさん質問をします。嬉しいですね。 

    Q. 黒帯8段の腕前です。

    柔体術は本来は5歳から始めるのですが、私の場合は父が指導者だったので、3歳から練習を始め、6歳から本格的に訓練を受けました。武術を習うということは、規律を学ぶことでもあります。それは、子供から大人に成長する段階でとても大切なことだと思います。イタリア人は一般的に規律を重んじない傾向にあるので、日本の武術で規律を学ぶことは大切だと思います。 

    Q.ジャダさんは大変明るく、また常に周りに気配りを忘れない優しい女性です。同時に、芯の強い人であると感じます。武術と関わりがあるのでしょうか?

    柔体術では、affrontare(イタリア語で「立ち向かう」の意)ということが大切だと考えます。私たちは難しい問題や困難に出会った時、逃げたり、誰か他の人に頼ったりしそうになりますが、そうではなく、困難に立ち向かっていくこと。そのことで人は成長し、心が強い人になれるのだと思います。武術を学ぶことは自立を学ぶことでもあるのです。 

    Q.日本の高校生や大学生の皆さんに、メッセージをお願いします。

    夢を持っていたら、頑張ればきっと叶います。大学生の皆さんは、仕事を見つけるのは易しくはないかもしれないですが、努力を続ければきっと結果はでると思います。NARUTOみたいに。頑張ってね!
     
    いつもたいへん明るくて、たくさんの生徒たち、そして後輩たちからも慕われているジャダさん。将来は家庭を持ちながら仕事を続けて、Yoshin ryuの仕事を継いでいきたいと、ご自身の夢も話してくださいました。ジャダさん、楽しいインタビューを有難うございました。Grazie mille, Giada. Ciao!

    トリノ①.jpgジャダ・トゥルトロさん
    トリノ②.jpg母校のトリノ大学のキャンパスを紹介してくださいました
    トリノ③.jpg

    国際キャリア学科からのインターン生のK.Hさん(中央)と日本語の授業をするジャダさん

     

    2016年
    10月24日

    グローバルキャリア発見の旅21:日本銀行 橋間未来様-福岡女学院大学OG

    kc_hed3.gif

    kc_todaytop.jpg

    今回は国際キャリア学科の前身である人文学部英語学科OGで、日本銀行福岡支店で活躍されている橋間未来様にインタビューします。
     

    Q:現在のお仕事について教えてください。

    現在、所属している福岡支店の営業課は一般の企業でいう「営業」とは異なり、日本経済と金融システムの安定を図るために金融機関の経営状態を把握するとともに、「日銀短観」として知られる景気動向調査などを行う部署です。私は金融動向調査に関する資料作成やデータ処理を行っているほか、受付やお客様の応対、外部からの行内見学のご案内などを担当しています。
     

    Q:日本銀行のお仕事を目指されるきっかけは何でしたか?

    大学のゼミで先進国と途上国の格差を知り衝撃を受けたこと、留学していたカナダでガーナからの移民の方が進めていたフェアトレードの商品を普及するボランティア活動に参加したことなどが契機になり、より公共性の高い仕事に就きたいと思うようになり、日本銀行を志望しました。
     

    Q:お仕事で特にやりがいを感じられるのはどんなときですか?

    作成に参加した資料が対外的に公表されたときは責任の重さとともに誇りを感じます。また、小学生から高齢者の方々まで様々な方の行内見学をご案内していますが、見学された方々から感謝のお手紙をいただくときもとてもやりがいを感じます。
     

    Q:大学時代はいかがでしたか?

    学業、留学、アルバイト、ボランティア活動などとにかく精一杯、取り組みました。資格の取得にも挑戦し、在学中に秘書検定とサービス接遇検定の一級に合格することができました。この経験は社外の方への応対や広報の仕事にとても役に立っています。学業でも資格取得でも先生方や職員の方々にまるで家族のように支えていただき、本当に感謝しています。学科長の先生やゼミの先生とは今でもいろいろと相談に乗っていただいています。
     

    Q:最後に後輩や高校生の方々へのメッセージをお願いします。

    興味を持ったこと、学生時代の今しかできないことに、どんどん挑戦してください。たとえ空振りに終わってもとにかくやってみることで、夢が見つかると思います。進学を考えている高校生の方々、女学院はサポートが充実していて、安心して学べますよ。

    kc_img01.jpg
     

    2016年
    08月24日

    ​グローバルキャリア発見の旅20:三好不動産国際部門 グロ・オルトンス(Gouleau Hortense)さん-Part 2

    kc_hed3.gif

    kc_todaytop.jpg

    前回に続き、三好不動産の国際部門で活躍中のグロ・オルトンスさんにインタビューします。

    kc_20160823_02.jpg

    オルトンスさんはフランスのメーヌエロワールのご出身で、EMBAビジネススクール(エコール・ド・マネージメント・ブルターニュ・ アトランティック)でアジアのビジネスについて学びました。その後、日本でのインターンシップなどを経て、昨年12月から三好不動産の社員として、外国のお客様向けに新たに作られた部署で働いていらっしゃいます。様々な仕事ができて、とても楽しいと話すオルトンスさん。前回に続いて、インタビューをお送りします。なおインタビューは英語で答えて頂きましたので、2言語でご紹介します。
     

    Q3. お仕事で一番やりがいを感じることは?
    最近は少しずつ変わって来ていますが、私が福岡に最初に来た時、外国人が住むアパートを見つけるのがとても難しいということを経験しました。こうした自分の経験から、外国人が住む場所を見つけるために出来る限りお手伝いをしたいと思っています。私の目標は、外国人のお客様に「アパート探しも結局はそれほど大変ではなかった」「外国人に対するサービスが素晴らしい」と思って頂くことです。お客様の手助けをしてあげることが(たとえ気づかれなかったとしても)、私が仕事をする大きな動機付けになっています。

    日本語以外の言語(英語、フランス語、中国語)がわかると知った時に、お客さまが少し安心した顔をされるとき、嬉しいです。また、お客様が外国人向けサポートに感謝して下さるとき、「英語でのサービスがとてもよかった」と言って下さる時、心から満足しますし、またこれからも最前を尽くして仕事をしたいと思います。お客様は単なる感謝の気持ちを述べられただけかもしれませんが、その小さなことが私の仕事にとっては大きな意味を持つと感じています。更にもう1つ、仕事をしていて嬉しいと感じるのは、弊社が海外からのお客様のために変わろうとしている姿を、この目で見る時です。

    Q3 What is the best part about your job? If you have any story that brought you happiness or satisfaction, would you please share with us?
    Even if it is recently changing, I have experienced that it was very difficult for foreigners to find apartment in Fukuoka. I know how hard it is for foreigner, so all I want is to help foreigners the best I can and makes it simple for them. My main goal is to make foreigner customers think “finally it was not so difficult / the service was great for foreigner”. Just the fact of known that I have made things easier for clients, even if they didn’t realized it, I think this is a very good motivation. It makes me happy to observe customers that feel a little bit relieved when they heard we can support them in other languages (English, French, Chinese). 
    When I have customer that thanks me for the “support to foreigner” or told me “the English service is very good”, this is a real satisfaction, and just makes me want to continue the best I can. This can be a simple “thank you for the support”, but this little thing really means a lot for me and my work.
    Another thing I really enjoy in my work is to observe that the company want and try to change and to open to foreigners.
     

    Q4.将来海外で働きたいと考える、国際キャリア学科の学生、そして高校生の皆さんにメッセージをお願いします。
    現在私は漢字でとても苦労しています。私の日本語のレベルが十分ではないからかもしれません。けれども、だからといって、日本で日本語を使って仕事ができないという訳ではありません。言葉が完璧にできないからといって、海外で働くのを諦める必要はないと思います。自分にとって母国語ではない言語でお客様とコミュニケーションをとったり、上手に質問に答えたりするのは難しいかもしれませんが、外国人だからこそ、他の点で会社に貢献できることがあると思うのです。異なる文化を持つ外国人には、異なるものの見方、違った考え方ができます。そして、異なる見方は新しいアイデアを生み出すことができるのです。

    海外で働くことは難しいですが、けれども、本当にそれを望むのならば、決して不可能なことではありません。海外で働く経験であなたは多くのことを学び、そして会社もまた、あなたから多くのことを学びます。もちろん時に不安になったり、自信喪失に陥ったりするかもしれません。けれども、物事は難しいからこそチャレンジする価値があるのです。容易いことにはすぐに飽きてしまうでしょう。もしも自分がどうしても成し遂げたいことがあるならば、最初は難しい、無理だと思えても、諦めずに努力を続けるうちに、最後にはできるようになるのです!そのときあなたはきっと自分のことを誇りに思うでしょう。
    結論として私が皆さんに言いたいのは、海外で働くことは決して容易いことではないけれども、あなたが働くことでその会社には多くの実りがあり、そして何より「あなた」に、多くの収穫がある、ということです。

    Q4 Would you give a message to the students at our department and high school students?
    Currently the main difficulty I have in my work is the Japanese Language with kanji. I clearly don’t have a sufficient Japanese level. However it doesn’t make it impossible to work for a Japanese company in Japanese. Even if your Japanese is not perfect, I think it will take time. Do not give up or think it is impossible to work in a foreign company. Even if it is difficult to communicate or answer perfectly to customer, as a foreigner, you bring something else to the company. As a foreigner you have a different culture then a different way of observing and understand things. You have a different way of thinking, a different point of view, so it creates new ideas.
    Working abroad is difficult, but not impossible if you really want it. It brings you a lot to you and to the company too. Of course there is difficult moment when you can doubt of yourself, of the voice you have chosen. However, it can be strange to say it but the reason why it is interesting is because it is difficult.

    If things are too easy, you will probably feel quickly bored.
    However, if there is something you want to do, you try hard, maybe first you thought you won’t be able to do it, it is difficult, but you don’t give up and finally succeed!! Then you will definitely feel happy, satisfy, and proud of yourself.

    To conclude I would like to say that working abroad isn’t easy, but it brings so much more to the company, and above all to YOU too.
     

    オルトンスさん、お忙しい中を、どの質問にも大変丁寧に答えて下さって有り難うございました。
    とても前向きで、チャレンジ精神一杯の彼女のメッセージに、海外で仕事をしたいと考えるICDの学生、そして高校生の皆さんは大変勇気づけられたと思います。Merci, Mlle Hortens!

    2016年
    08月23日

    ​グローバルキャリア発見の旅20:三好不動産国際部門 グロ・オルトンス(Gouleau Hortense)さん-Part1

    kc_hed3.gif

    kc_todaytop.jpg

    Part1

    kc_20160823_01.jpg今回は、三好不動産の国際部門で活躍中のグロ・オルトンスさんにインタビューします。

    オルトンスさんはフランスのメーヌエロワールのご出身で、EMBAビジネススクール(エコール・ド・マネージメント・ブルターニュ・ アトランティック)で、アジアのビジネスについて学びました。その後、日本でのインターンシップを経て、昨年12月から三好不動産の社員として、外国からのお客様向けに新たに設立された部署で働いていらっしゃいます。様々な仕事にチャレンジする毎日で、とても楽しいと話されるオルトンスさん。インタビューを今回と次回、2回にわたってお送りします。なおインタビューは英語で答えて頂きましたので、2言語でご紹介します。
     

    Q1. オルトンスさんのお仕事について教えて下さい。
    昨年12月から三好不動産の国際部門で働いています。私の部署は現在二人ですが、他の部署の外国人(中国人)をあわせると、全部で11名の外国人がいます。私の仕事の1つとして、他の部署に日本語がわからない外国人のお客様がいらした時にサポートをするということがあります。私は外国人のお客様と日本人の従業員の中間の立場ということになります。例えば、事務所のレンタル契約では、日本でのレンタル契約がどんなものかを外国人のお客様に説明しなくてはなりません。日本での契約の仕方は外国とは大きく異なるので、一から説明する必要があります。
    国際部門で働いていて楽しいのは、様々なことが経験できるということです。いろいろな部門をサポートするので、レンタル物件を扱ったあと、次は不動産の契約、さらに次は家を買いたい方や事務所を借りたい方のサポートを行うなど、大変面白いです。私のもう1つの仕事は外国人向けマンスリーアパートの契約を管理することです。これは外国人のために特別に作られた短期の契約です。最近始めた新しいサービスなので、仕事は非常に面白いです。部屋がきちんとしているかチェックしたり、書類や説明書の英語版を作成したり、お客様や学校に部屋を見せたり、お話をしたり、契約書を準備したり…。色んな仕事が経験できます。

    Q1. Would you tell us about your job?
    I am working in the international department of Miyoshi Real Estate since December 2015.
    We are currently two people in the international department, but there are other foreigners (Chinese person) in the company. We are currently 11 employees from abroad. One part of my job in the international department is to support other department of the company when they deal with foreigners who don’t really understand Japanese. I am between the foreigner customer and the Japanese employee. For example, when I support the rental office, I explain to foreigner how usual rental contracts in Japan are. It is often very different with foreigner’s countries, so we have to explain everything from A to Z, to make it clear. Which kind of contract, what do people have to pay, why, what do they have to do... The good point of being in the international department is that I don’t do only one activity. As I support every other departments, I can sometime do rental, then the next hour support property management contract, and then support a customer who wants to buy a houses, or rent an office. This is very complete, and so, very interesting! Another part of my job is to manage the monthly contract for foreigner. Those contracts are special short term contract for monthly apartment rent made especially for foreigners. This is a new service we have recently launch, so it very interesting! Prepare and check the rooms, create English file of the rooms or English explanation documents, present the rooms to clients or schools, communicate with client, prepare the contract… there are a lot of different things. 
     

    Q2. 学生の時にも、三好不動産でインターンシップの経験がおありですね?その時のことを話していただけますか? 
    フランスのビジネス•スクールの4年生だった昨年、海外でのインターンシップをしなくてはなりませんでした。専門がアジアのビジネスだったこと、そして日本語のクラスをとっていたことから、日本でインターンシップがしたいと思いました。それ以前に長崎で語学留学をしていた時に、三好不動産と連絡を取っていたので、それで福岡に行くことに決めました。土地柄が好きだというのも理由の1つです。そのとき、福岡に数ヶ月間滞在したのですが、日本語が上手に話せない外国人がアパートを探すのは、とても難しいということがわかりました。それで三好不動産で研修をした時にそのことを話すと、新しいプロジェクトを作る機会を与えて下さったのです。それは外国人向けの短期契約の制度でした。外国人のニーズに合わせて新しいサービスを作ることになったのです。それは素晴らしい経験でした。会社は私を信頼して下さり、私は自分で考えて、新しいものを作る機会を与えられたのです!このときのインターンシップで難しかったのは、「言葉」でした。というのも、私はインターンシップを英語で行うと思っていたからです。ですが、もちろん全て日本語でした。日本の制度もまた私には新しく、難しかったです。(日本の不動産制度、日本の会社の制度や法律、その他)全てとても難しかったけれども、面白くもありました。なぜなら、私が慣れている事柄と違っているので、そのお陰で私は沢山のことを学ぶことができたからです。

    Q2 Before you started your career at Miyoshi Real Estate, you had worked as a student intern at the company. Would you tell us about it?
    Last summer I was in 4th year in my French Business School. In order to validate the 4th year, I had to do an internship abroad. As my Major was Asian business, I wanted to do my internship in relation with Asia, and as I had Japanese classes in France, I thought it could be a good thing to do it in Japan. I have always been only in the South of Japan, and this is a region I really liked. The reason why I did an internship in Fukuoka is because I made contact there when I came for short term exchange in language school.
    When I came in Japan for few months, I have experienced that it was so difficult for foreigners to find rental apartment for monthly rent in Fukuoka when you don’t speak Japanese very well. 
    So when I enter in the company for the internship, I have spoke about that and the company give me the chance to create a new project: short term contract for foreigners. So we have created this new service adapted to the foreigners needs. This was very interesting because the company trusted me, and gives me the chance to think, create and launch a new thing!

    The main difficulty in this internship was the language. When I came, I though the internship was going to be in English, before I told to the company my Japanese level wasn’t good enough. However, the internship was of course all in Japanese. Then Japanese system too was first very difficult to understand (Japanese Real Estate system, Japanese Companies System and rules). It was difficult but interesting, because as it was different from what I was used to, I learnt a lot of things.
     

    次回につづく

    カテゴリー

    バックナンバー

    copyright© FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY ・ FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY JUNIOR COLLEGE

    資料請求

    line@