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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2014年
    01月11日

    国際キャリア学科:経済・経営・商学?それとも

    kc_hed3.gif

    国際キャリア学科は国際キャリア学部の1学科として2014年4月に開設されます。さて「どのようなことが学べる」学科なのでしょうか。

    AliceShop.JPG

    上の写真は「ふしぎの国のアリス」で有名な「Alice's Shop」です。世界中で読まれている児童書ですが、本の著者ルイス・キャロルの本名はチャールズ・ドジソン、オックスフォード大学クライストチャーチ・コレッジの数学の先生でした。

    ご存知のようにアリスはウサギの穴から不思議な国に入り様々な経験をします。最後は夢が覚めてもとの世界に戻ってくるのですが、大学時代の4年間はアリスの経験とまでは行かなくても、自分の価値観を変えたり、新たな自分に出会う大切な期間となります。

    国際キャリア学部の教育目的は「グローバル人材の育成」です。その中でも国際キャリア学科は、ビジネス・異文化コミュニケーション・地域研究国際協力といった分野を横断的に学び、グローバル社会でもとめられる仕事力・人間力を育成します。

    したがって、経済・経営・商学に関連する科目も専門科目に置かれています。ただし、経済学部、経営学部、商学部と異なり、学問体系ありきでなく、「人材育成に最重点を置いた教育」が特徴です。つまりこれまでの大学教育と発想を異にしています。

    受験生や高校生の皆さんは、学問体系を学びたいのでしょうか?それともグローバル人材として活躍できるための資質を身につけたいのでしょうか?この問いはしっかりと考えて頂きたい、また、考えるに値する問題です。本学科は人材育成を目的に、専門科目を厳選しています。そこが他大学との違いです。

    もう1つ力を入れているのは、外国語(英語、中国語、留学生用の日本語)です。特に英語については、TOEIC 730点以上を目指します。ビジネス、経済、経営等に関心のある方で、英語はちょっと、と苦手意識を持っている人がいるかも知れません。それは心配いりません。本学には英語教育の伝統を通して培った指導ノウハウがあります。1年で100点近くスコアを伸ばせる指導技術を持っています。皆さんの「本気」と「決意」があれば、卒業時には一回り大きくなった自分に出会えるはずです。

    一般入学試験(前期)の出願期間は 2014/1/8〜1/23、試験日は2014/2/2(日)です。皆様の受験をお待ちしています。

    2013年
    12月25日

    『地域研究』担当:千葉先生より

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    今回は地域研究、国際関係の授業を担当される千葉先生にお話を聞きます。


    20131225_01.jpg地域研究分野のうち、私の担当する"American Studies"の授業では、アメリカ合衆国の社会や文化、日米関係などへの理解を深めます。
    メディアに氾濫する情報のむこうにあるアメリカの素顔に近づけるよう、歴史的背景や多様性に注意を向けながら、さまざまな重要テーマ(たとえば、移民問題、貧富の差、銃規制、同性婚、選挙制度など)を学んでいきます。

    また、"International Relations"の授業では、私たちの日常生活やライフスタイルと国際関係とのつながりという視点に重点を置いて、グローバルな問題について学びます。
    たとえば、経済のグローバル化の陰で深まる発展途上国での貧困、先進国における大量消費・大量廃棄、地球温暖化、核問題、女性の地位など、広範なテーマにアプローチします。


    ***

    前回ご紹介したように、千葉先生は現在Drew Universityで1年間の在外研究中です。
    写真とともにアメリカからの先生のお便りを紹介したいと思います。

    20131225_02.jpg

    雪の日の1枚。これはSeminary Hallという神学部の建物で、中にはチャペルほか、研究室、教室、ラウンジなどがあります。日々の礼拝のほか、いろいろなコンサート、セミナーなども多く催されます。
    このほか、学内には音楽学部のコンサートホールがあり、美しいコラールなど、質の高いコンサートが週末などしばしば催されているため、私もよく聴きにいきます。
    たまには、NYCのリンカーンセンター室内楽協会のアーチストによる出前コンサートもあります。


    20131225_03.jpg

    10月下旬にカーネギーホールで撮ったものです。
    Drew UniversityがあるMadison, NJからNYCまでは、列車で約1時間です。週末に余裕があるときは、時々、NYCでのコンサートや演劇などを鑑賞し、アメリカ文化への理解を深めています。


    20131225_04.jpg
    20131225_05.jpg

    20131225_06.jpg11月上旬にボストンに出かけたときの写真です。NYCからボストンへは、Amtrakで約4時間の鉄道の旅でした。
    1枚は、小沢征爾さんが長く音楽監督を務めたシンフォニーホール、2枚目はハーバード大学の構内です。
    このほか、フリーダムトレイル(イギリスの植民地統治に抵抗した初期アメリカ史をたどる史跡群)を歩いたり、Museum of Fine Artsをたずねました。
    2泊3日の短い旅でしたが、天気にも恵まれ、建国期や19世紀のアメリカ社会への理解を深める有意義な時となりました。




     

    2013年
    12月20日

    アメリカ、ニュージャージー州で在外研究中の
    千葉先生よりクリスマス・メッセージ

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    千葉先生は地域研究分野において、
    国際関係やAmerican Studiesなどの科目を主に担当されます。
    アメリカ、ニュージャージー州のDrew Universityにおいて1年間在外研究中である先生から、皆さんへのクリスマスメッセージが届きました。

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    20131220.jpg

    Drew Universityはキャンパス内は緑が多く、別名"The University in the Forest"と言われています。
    リスがいたるところにいて、朝晩には鹿も出てくることもあります。
    1867年にメソジストの神学校として創立された伝統ある大学で、とくに神学部は有名なので、クリスチャンの多い韓国からの神学生はたくさん学んでいます。
    私はこのキャンパス内にあるMethodist Archives(米国で最大規模)でほぼ毎日リサーチに励んでいます。

    この写真は雪が降った日に撮りました。雪景色も実に美しいです。雪はサラサラ、キラキラの粉雪で、積もると心が洗われるような清々しい光景が広がります。
    今朝はなんと30センチ近く積もっていました!外は寒いですが、家の中は天然ガスで暖房されていて、とても快適です。

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    千葉先生の専門分野「地域研究」については、次回のTodayで紹介します。
    お楽しみに!

    2013年
    12月12日

    「国際協力」の魅力、それは誰かの役に立てること、
    そして誰かに喜んでもらえること

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    今回は、ICDの学びの3分野の一つである「国際協力」について、ICD学科長の南川教授にインタビューしたいと思います。

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    20131212_01.jpgQ1: 「国際協力」について、現在先生が関わっている活動について教えて下さい。
    現在、アジア教育開発という団体で主にカンボジアの二つの孤児施設への就学支援を行っています。
    その他にもスラムの学校や子供病院に文具や衣類などの支援も行っています。
    また年に一度スタディー・ツアー行っています。このツアーではカンボアジアの孤児施設でボランティア活動を行ったり、ポルポト時代・内戦時代を垣間見ることができる施設を訪れて関係者から講義を受けたりもします。もちろんアンコール遺跡も訪ねます。
    後半は歩いて国境を越えてタイに入ります。タイでは旧日本軍が捕虜を使って鉄道橋を建設し、映画にもなったカンチャナブリまで足を伸ばします。ミャンマーとの国境ではエレファント・キャンプも訪ねます。
    ほんの二週間の旅ですが、参加者は多くを学びます。


    Q2:「国際協力」との出会いは?
      (どのようなきっかけで、活動に従事するようになったのですか?)

    最初のきっかけを作ってくれたのはフィリピンでした。
    交換留学の問題解決のために訪れた大学で「平等とは何か」を考えさせられました。

    「日本人の学生にはフィリピンに行く飛行機代も寮費も大きな問題ではないかも知れないが、フィリピン人の学生にとっては大問題だ」
    「そっちから見た平等は、こちらにとっては平等ではないことだってある」

    こう言った大学の学長さんは、タイに行くように薦めてくれました。
    ある人物の名前と電話番号を持たせて...。
    その人物は私の親友になりました。もう30年近くも前のことです。
    彼は貧しい家庭に生まれ、本人の努力と周囲の援助で医者になります。すぐに故郷に戻って医療活動を行います。この活動には様々な国から支援や賞が与えられました。
    その後、政治家になり、文部大臣や外務大臣も勤めましたが、いつまでも貧しい村医者で農村開発実践者です。
    カンボジアの支援を始めたのは10年程前ですが、これも彼と二人で決めたことでした。


    Q3: 先生にとっての「国際協力」の魅力とは?
    自分が必要とされていることを感じることができることです。人にとっては誰かの役に立てること、誰かに喜んでもらえることが何よりも嬉しいことだと思います。
    そして日本では考えもしなかったことを知らされたり、考えさせられたりすることです。「正しい」という判断も立場によって変わるのだということもイラクのバクダッドで知らされました。
    私たちにとってのバイブルとも言うべき言葉があります。
    それはDr. James Yen の言葉ですが、

    Go to the people
    Live among the people
    Learn from the people
    Start with what they know
    Build on what they have
    Teach by showing
    Learn by doing
    Not a showcase but a pattern
    Not odds and ends but a system
    Not relief but release
    Of the best leaders
    When their task is accomplished
    The people all remark "We have done it ourselves"

    そして、これは私の親友の口癖 "To lead is to Serve." "To lead is to follow."


    Q4:高校生、大学生の皆さんへのメッセージをお願いします。
    自分の生きる道を見つけてください。そのためにはたくさん知らなければなりません。
    沢山経験をしてください。たくさん本を読んでください。
    1人が経験できることはほんの僅かだけれど、本を読むことでその中の人物と同じ経験をしたり、同じように悲しんだり、喜んだりすることができます。そうして人生は豊かになって、優しい人になることができると思います。
    いい人になってください。たくさん疑問を持って下さい。たくさん考えてください。
    世界がもし100人の国だったら、大学に行ける人は1人だけ。70人は字が読めません。


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    2013年
    11月18日

    企業からみたインターンシップ(part2)

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    20131114_02.jpg今回は山口先生(JETROからこの10月に本学に就任)に、「企業から見たインターンシップ」というテーマでお話を伺います。


    Q:インターンシップは、実務を学ぶなど学生には大きなメリットがありますが、企業側にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

    山口:まず、自社の広報と人材の発掘ということがあります。インターンシップは採用の手段ではありませんが、学生に向けて自社を効果的にPRするとともに、学生側の考えを知り、その資質を見極めることで新卒採用の際の参考にすることができます。


    Q:学生と企業、双方にメリットがあるのですね。

    山口:はい、また職場の活性化ということもあります。学生とのコミュニケーションを通じて、新鮮な考えを吸収することで、社内の雰囲気や組織の活性化につなげることができます。


    Q:会社の役に立つのだと思うと、学生には大きなやりがいになりますね。他にもありますか?

    山口:社員のマネジメント能力の向上です。若い世代の社員にインターン生を担当させることなどを通じて、そのマネジメント能力の向上を図ることができます。


    インターンシップは学生にとって実社会での経験を積むチャンスであるばかりでなく、受け入れ先の企業側にとっても様々なメリットがあるわけですね。
     
     
    ICD(国際キャリア学科)は、高度で実践的な英語力を武器に世界のビジネスシーンで活躍できる人材を育成します。

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