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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2019年
    10月29日

    2019年度前期国際ビジネス・インターンシップ⑤:九州農産物通商株式会社でのインターンシップ

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、経済界と連携して2年生、3年生を対象(一部、1年生も参加可)に国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを実施しています。

    インターンシップは九州インターンシップ推進協議会を通じた大学全体でのプログラムのほか、学科独自の科目として国際ビジネス・インターンシップを開講しています。今年度前期の国際ビジネス・インターンシップは、福岡、佐賀、鹿児島、広島、沖縄の5県のほか、カナダ(バンクーバー、トロント)、イタリア(ローマ)、台湾(台北)、韓国(ソウル)、香港、マカオの6カ国・地域で実施し、のべ85名が参加しました。これに大学全体でのプログラムに参加した7名を加えると、92名がこの夏、インターンシップを経験したことになります。

    このうち、九州の農産物の輸出促進を牽引している九州農産物通商株式会社でのインターンシップには、国際キャリア学科3年のA.Yさん(福岡県立東筑高等学校出身)が参加しました。A.Yさんは田篭社長、波多江執行役員をはじめ同社の皆様から多くのことを学ばせていただき、貿易業に対する関心をさらに高めてきたようです。お忙しいなか、ご指導いただきました同社の皆様、本当にありがとうございました。

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    九州農産物通商での事前研修:ご指導いただいた田篭社長、波多江執行役員、甲木海外事業部長とA.Yさん(東筑高等学校出身)


    以下では農産物輸出の最前線で貴重な経験を積んだA.Yさんの感想をご紹介します。

    九州農産物通商株式会社でのインターンシップを経験して
    :A.Y(福岡県立東筑高等学校出身)

    私はこの夏、九州農産物通商株式会社様でのインターンシップに参加しました。

    初日は執行役員の波多江様から同社の概要、そして青果物輸出の実態と課題について教えていただきました。農産物の輸出拡大に際しては、流通コストの削減、商品提案力の安定化、取引先国との信頼関係の構築が課題であり、輸出品目、価格、規格などの面で現地ニーズを把握すること、輸出国の規制に対応していくために検疫や放射性物質、食品添加物、ラベル貼付などを細かく確認する必要があることなどを学びました。

    福岡県庁では、輸出促進課、福岡の食販売促進課、園芸振興課を訪れ、福岡の農産物輸出の現状について学びました。このうち輸出促進課では、貿易とはどのようなビジネスなのか、福岡県は農産物輸出に際しどのような役割を果たしているのかを教えていただきました。昼食は県庁の屋上のお弁当をご馳走していただいたのですが、使われている食材は全て福岡県産で、とても美味しく頂きました。

    貿易実務の研修も経験しました。パソコンを用いてインボイス、原産地証明書、EPA(経済連携協定)対応書類の作成を行いました。参考書や過去の資料を参考にしながらインボイスを全て英語で作成しました。小さなミスが大きな問題に繋がるため、細かな数字に気をつけながら、気を研ぎ澄まして臨む必要がありました。EPA対応書類についても取引先の住所や港の名前、どの商品をどのくらい、いつ出荷するのか、実際の紙面に印刷し、その流れを確認しました。貿易する際に必要な書類がこのように複雑なことに驚きました。

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    また、農産物輸出関連施設として福岡中央卸売市場と福岡空港貨物ターミナルを訪れました。卸売市場は電気代を抑えるために天井と巨大冷蔵施設の間に空間を作り、風通しを良くしているほか、日光を当たりにくくするなど、様々な工夫がなされていました。この設備は全国でふたつしかないそうです。福岡空港では輸出入貨物の検査を見学しました。パッキングする際、商品によって細かい穴の開いたラップや強度のあるラップで固定されており、ドライアイスや断熱材で鮮度が保たれていました。ご指導いただいた方は「重さや体積でかかる金額が変わってくるので、貨物を組み立てる人の技術が問われる」とおしゃっていました。

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    最終日には波多江執行役員と田篭社長に引率していただき、JA粕屋様の苺栽培施設の見学を行いました。栽培されている苺は全てタイや台湾への輸出用で、各国の規制に対応するため農薬を使わずに害虫の天敵となる虫を投入したり、炭酸ガスによって害虫を駆除したりと、様々な工夫が施されていました。同社では生産者の方々と協力して輸出へ取り組んできた結果、生産者の生産意欲が向上しただけではなく、所得安定にもつながったとのことでした。

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    私は貿易業に従事している親戚の影響で小さいころから貿易業界に興味がありましたが、今回のインターンシップで日を追うごとに様々な方が力を合わせて一つの商品を海外に送り出す貿易の仕事に魅力を感じ、従事されている方々の熱意に感動しました。この貴重な経験を来年の就職活動に活かしていきたいと思います。九州農産物通商の皆様、ご指導いただき、本当にありがとうございました。

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