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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2018年
    12月03日

    (授業紹介)「Current Business」:ヤマハ発動機との提携講義②SPV事業部マーケティング部商品企画Gr.鈴木様による講義

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    国際キャリア学科では、グローバル企業と提携したプログラムとして、昨年度からヤマハ発動機株式会社との提携講義を実施しています。今年度は、前期(6月)に国際キャリア学部1年生を対象とする「フレッシャーズ・セミナー」と同3年生を対象とする「Japanese Industry(日本産業論)」の合同授業として、同社の柳弘之代表取締役会長による特別講義を開催しました。
     
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    ヤマハ発動機 柳代表取締役会長による特別講義(6月)

    後期は国際キャリア学科3年生を対象とする「Current Business」で同社で活躍されている女性社員の方による講義を2回シリーズで開催しました。第2回の講義では、ヤマハ発動機本社のSPV(スマートパワービークル)事業部マーケティング部商品企画グループの鈴木真理様から「いろいろな経験を活かし、強みにするということ」と題する講義をいただきました。
     
    IMG_6966.JPG鈴木様からは初めにご自身のヤマハ発動機での職歴について、ご担当された業務の内容を解説いただきながらお話しいただきました。鈴木様は関心をお持ちだったオートバイと東南アジアに関わる仕事に就きたいという希望から、前回講師の小原様と同じ2000年にヤマハ発動機に入社されました。入社後、これも小原様と同様、営業の経験を積むために関連会社のヤマハ発動機販売に出向し、名古屋の中部営業部で電動アシスト自転車PASの営業に従事されました。

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    電動アシスト自転車PASはヤマハ発動機が1993年に初めて市場に出した商品で、2000年当時の市場規模は約15万台、同社では高齢者層からさらなる市場の拡大を目指し、新たに主婦層をターゲットにしたマーケティングを展開し、販売チャネルも自転車店やオートバイショップから総合スーパーに拡げていました。鈴木様はタウンエースの荷台にPASを載せ、総合スーパーやホームセンターを回る営業の現場を経験されました。このお仕事では、お客様や商品を販売されるお店の方々と直に接し、「現場を知ること」の大切さを学ばれたそうです。

    8か月間の出向の後、本社のMC(モーターサイクル)事業部CT事業推進室に異動され、クロス・トレードの業務に従事されました。ヤマハ発動機は日本国内のほか、様々な国で商品を製造し、販売されています。クロス・トレードとは本社で様々な市場からの要望を受けて、最適な生産国から商品を輸出する三国間貿易のことで、例えばインドネシアやタイ、マレーシアの工場から製品を中東・アフリカや中南米などに輸出するお仕事に携わられました。クロス・トレードには市場側、生産側とも多くの人が関わっており、このお仕事では様々な立場にいる人の間を調整することの大変さを痛感されるとともに、それを乗り越えて新しい商品を市場に導入することにやりがいを感じられたそうです。その後、同じMC事業部の海外営業の仕事に移られ、台湾市場を担当されました。台湾は生産拠点であるとともに重要な市場でもあるため、生産と市場という両方の視点で様々な業務を経験されました。
     
    2009年にはいったん退職し、ご主人の海外赴任でブラジルに4年弱住まれます。ヤマハ発動機には「配偶者の海外駐在等に伴う帯同により退職する社員の再雇用制度」があり、2013年には復帰され、今度は新入社員時代に担当された電動アシスト自転車PASなどを取り扱うSPV事業部のお仕事に従事されることになります。
     
    IMG_6969.JPG健康志向やガソリン代の高騰などにより、電動アシスト自転車の市場は右肩上がりに拡大し、鈴木様がPASのお仕事に従事された2000年と比べると2013年には市場規模は約3倍になっていました。国内だけでなく、ヨーロッパを中心に海外でも市場は拡大し、特にオランダでは自転車市場に占める電動アシスト自転車のシェアが30%に、ドイツでは同じく15%に達しています。日本はまだ同7%程度で、まだまだ市場が伸びる可能性があり、鈴木様は現在、いかにして市場を拡げるかを考える商品企画のお仕事に従事されています。
     
    続いて、現在、ご担当されている商品企画のお仕事について、企画立案⇒仮説を立てて、それを検証⇒開発(商品作り)⇒上市(アナウンス)⇒調査と評価⇒分析⇒そして、また企画立案と、そのプロセスについて、PASでの新しい子乗せモデルの開発や新しいカテゴリーであるスポーツ電動アシスト自転車の開発などを例に説明していただきました。さらに電動アシスト自転車で全国の急坂を上る「激坂チャレンジ」の楽しい映像も見せていただきました。そのうえで、商品企画に際して大事にされていることとして、①市場に出かける(自分の目で見る)、②自分で実際に使ってみる、③お客様の声を聴くという三つのことをあげられ、ご自身でもスポーツ電動アシスト自転車のマウンテンバイクに乗り始められていることなどをご紹介いただきました。

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    講義の最後には、学生たちに「世界とのかかわり方は一つではありません」「世のなかの流れや人の価値観はどんどん変わります」「自分の体験、経験を大切に、そして他の人の体験や経験も大切にしてください」とアドバイスをいただきました。学生たちは、国内外での営業や商品企画の業務について豊富な実例をあげながらわかりやすく解説いただく鈴木様の講義に真剣に聴き入っていました。
     
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    以下は聴講した学生の感想(代表)です。

    K.Iさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    今回の講義を聴いて、何事も自分から現場に赴き経験していくこと、そして相手の方の声を直に聴くことの大切さを知りました。海外営業で台湾を担当されていた時のお話のなかで、現地の方と少しでも近くなれるように中国語を学ばれるなど、鈴木様は常にスキルアップに努められていて、同じ女性としてとても素敵だと思いました。多くのことを学べた素晴らしい講義でした。ありがとうございました。

    Y.Iさん(鹿児島県立志布志高等学校出身)

    私もチャレンジ精神を忘れず、様々な世代にアンテナを向けて行動していきたいと思います。今回、ヤマハ発動機から講義にいらしてくださった小原様、鈴木様ともとてもプレゼンテーションがお上手で、こうした能力も就職活動、さらには仕事をしていくうえでも大切だと思います。これから磨いていきたいです。

    M.Oさん(福岡県立八幡南高等学校出身)

    お客様の声を聴き、それを形にしていく商品企画のお仕事はとても大変で、責任が重く、経験が必要な仕事ですが、やっていてとても充実感のある仕事ではないかと感じました。私もいつか鈴木様のように商品企画の業務に携わってみたいです。

    A.Oさん(大手前高等学校-香川-出身)

    鈴木様は新入社員の時に経験した販売業務から市場を知ることの大切さを学び、現在もこれを大切にされているとおっしゃっていました。その時に感じ、学ばれた大切なことがずっと鈴木様のなかで強みになっていると感じました。「いろいろな経験を活かし、強みにするということ」とはこういうことではないかと、お話を聴いて思いました。興味のあることに積極的に挑戦し、経験していくことの大切さを改めて感じました。

    H.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    一つ一つの商品には、それに携わる人、一人一人の物語があることを改めて認識しました。また、マーケティングについて実例を示しながら詳しく教えていただき、とても興味を持ちました。貴重なご講義をありがとうございました。

    M.Uさん(福岡県立古賀竟成高等学校出身)

    鈴木様の講義のなかで、私は特にCT事業推進室の仕事にとても興味を持ちました。日本にいながら、様々な外国と関わる仕事はとても魅力的です。環境も価値観も違う人と調整しながら一緒に仕事をすることはとても大変だと思いますが、その一方で事業が成功した時の達成感はとても大きいと思います。

    H.Uさん(福岡県立春日高等学校出身)

    講義の最後に鈴木様から私たちに向けてのメッセージをいただきました。「世界とのかかわり方は一つではない。世のなかの流れや人の価値観はどんどん変わる。自分の体験、経験を大切に、そして他の人の体験や経験も大切に」。この私たちを鼓舞してくれる言葉を大切に、就職活動もその後に待っている社会人生活も頑張っていこうと思いました。

    M.Yさん(福岡県立光陵高等学校出身)

    オートバイと東南アジアに関心があってヤマハ発動機に入社された鈴木様は最初、関心分野とは全く違う電動アシスト自転車PASの国内営業に従事されました。しかし、その時の経験が巡り巡って今の部署で活かされています。私も就職したら常に将来、役に立つかもしれないということを念頭において、目の前の仕事に一生懸命、取り組んでいきたいと思います。商品企画やマーケティングに関心があったので、とても興味深い講義でした。ありがとうございました。

    M.Sさん(福岡女学院高等学校出身)

    鈴木様の講義を聴いて、先週の小原様と同じくご自身が好きなことを仕事にされ、常に向上心を持って働かれており、ブラジルでの駐在員婦人の生活も含め素敵な人生だなと思いました。世界との関わり方はひとつではなく、世の中の流れや人の考え方はどんどん変わっていくため、2~3年後はどうなるだろうかと考えたうえで対応していくことが大切になってくるというお話には特に強く共感しました。今のことも疑いながら、これからどうなるかを見据えながら考えて行動すべきだということに納得しました。

    N.Kさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    鈴木様が講義されているお姿を見て、改めて経験の大切さを実感しました。学生のうちだからこそできることがたくさんあると思うので、これからも時間を大切に自分の糧となる経験に挑戦していきたいと思います。

    H.Kさん(福岡県立春日高等学校出身)

    講義の最後にいただいたメッセージのうち、「世のなかの流れや人の価値観はどんどん変わります」という言葉が最も心に残りました。物事が数年後にどうなっているかを見据え、今を疑いながら、これからの自分や他人の体験、経験を大切にしていきたいと思います。

    S.Kさん(福岡県立北筑高等学校出身)

    世界で電動アシスト自転車が普及し、発達していくなかで、歴史の幕を開けたのはヤマハ発動機だと思うと、日本の技術とモノづくりの素晴らしさ、そしてヤマハ発動機の素晴らしさを改めて実感しました。今回の鈴木様の講義を聴いて、マーケティングや商品企画に対する関心をより深めました。貴重なお話をありがとうございました。

    H.Tさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    鈴木様からは仕事をするうえでチームワークが非常に大切であること、自分や他人の体験、経験を大切にすること、数年先を見据えることなど、多くのアドバイスをいただきました。これらのことを就職活動や将来、仕事をしていくうえで活かしていきたいと思います。
     
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