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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2018年
    03月09日

    2017年度後期国際キャリア学科インターンシップ③:福岡県信用保証協会でのインターンシップ

    kc_hed3.gif

    国際キャリア学科では、国際ビジネスの「現場で学ぶ」機会を豊富に設けています。2016年度以降の2年間で学科独自のインターンシップを中心に、九州インターンシップ推進協議会を通した大学全体でのインターンシップ、その他学科が企画、支援したプログラムなどでインターンシップや実務研修を経験した学生はのべ289名にのぼります。

    IMG_4895.JPG今年度後期の国際キャリア学科のインターンシップ「Business Internship」は20名が受講し、多くの学生が将来の就職先として志望している旅行・観光、航空、貿易、金融業界の企業及びに公的機関を中心にインターンシップを実施しました。このうち中小企業が金融機関から事業に必要な資金の借り入れをする際に公的な保証人となってスムーズな資金調達ができるようにサポートする公的機関である福岡県信用保証協会様でのインターンシップには、昨年12月の「Current Business」の授業での廣瀬総務企画課長による講義(*)で、同協会の業務に強い関心を持ったS.Sさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)が参加しました。
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/607

    S.Sさんは信用保証協会の業務、役割に加え、金融システムや日本の金融業界の動向について学ぶとともに、審査業務を体験し、先輩職員の方々と意見交換するなど充実したインターンシップを経験し、信用保証協会への関心をより深めてきました。お忙しいなか、ご指導いただきました廣瀬総務企画課長はじめ福岡県信用保証協会の皆様、本当にありがとうございました。

    ご指導いただいた総務企画部の廣瀬課長、保証統括部の松尾様とS.Sさん

    福岡県信用保証協会インターンシップ.jpg

    以下では、憧れの職場でのインターンシップを終えたS.Sさんの感想をご紹介します。

    S.Sさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)

    今回、福岡県信用保証協会様のインターンシップに参加して、信用保証協会が中小企業金融のみならず、日本経済を支える存在であることが分かりました。特に、福岡は中小企業の占める割合が高く、信用保証協会の保証利用率も全国トップであり、故郷福岡の更なる発展に貢献できる仕事という点に強い魅力を感じました。

    インターンシップでは、最初に信用保証協会の役割に加えて金融と金融業界全般について学びました。後期の「Current Business」での廣瀬課長のご講義内容に加えて、直接金融と間接金融、銀行の役割、さらには最近の金融業界の動向をご説明いただきました。印象に残っているのは、マイナス金利政策により特に地方銀行が厳しい状況に置かれているということです。このため中小企業への融資が滞りがちになり、新規の事業展開ができない企業や最悪の場合は倒産に追い込まれる企業も出てきており、地銀自身も一番の収益源である融資がしにくくなると存続が危ぶまれる事態にもなりうることを学びました。こうした悪循環に陥らないように活動しているのが信用保証協会で、信用保証協会が公的な保証人になることで銀行が負うリスクが軽減され、中小企業向け融資をより積極的に行うことができ、結果として企業、そして経済の発展につながります。これは公的機関だからこそできる業務であり、金融機関と産業界の双方から強い信頼を得ている証だと思います。

    実際に企業審査の業務も体験させていただきました。はじめにコンビニエンスストアとスーパーマーケットを例にとり、レイアウトと戦略について学び、続いて決算書、貸借対照表、損益計算書の見方など財務分析の基礎を教わりました。少々難しく感じましたが、グラフにすることで数値を見える化でき、より理解することができました。そのうえで、先輩職員の方々にアドバイスいただきながら、グループに分かれて財務分析と企業審査を行いました。私たちのグループは決算書、貸借対照表、損益計算書をもとに数値重視で保証の可否を考えました。もうひとつのグループは対照的に感覚で保証の可否を考えていました。結果的には、どちらのグループも「保証する」という決定を出しました。職員の方がまとめの講評でおっしゃっていたことは、数値分析と感覚的な判断とのバランスが大切だということでした。数値だけでは経営者の方の思いや考えは分からず、他方で感覚だけで考えると誤った判断をしてしまう可能性もあるからです。資料や数値では見えない部分を補うために、実際に企業に足を運んで、目で見て、経営者の方とじっくり話をされるそうです。客観性と俯瞰性の双方を保つことが求められることが分かりました。

    先輩職員の方との意見交換会と職場見学もありました。皆様、「生まれ変わってもこの仕事に就きたい」とおっしゃるほど、お仕事に誇りとやりがいを持たれていました。年齢間の隔たりがなく、お互いに敬意を持ちながらも仲良くされている姿が印象的でした。内容盛り沢山のプログラムでとても充実したインターンシップになりました。創業支援や新規事業展開の支援など多様で責任感のある仕事ができること、留学を経てさらに好きになった福岡をもっと活気ある街にするお手伝いができる業務であること、職場の雰囲気がとてもいいこと、総合的に見て、ぜひここで働かせていただきたいという思いを強くしたインターンシップでした。
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