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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2017年
    05月08日

    (学生の活躍)福岡県・国連ハビタット「国際協力リーダー育成プログラム」団員としてミャンマーを訪問したA.Aさん(2年、筑紫高等学校出身)からの報告です

    kc_hed3.gif

    国際キャリア学科2年生のA.Aさん(福岡県立筑紫高等学校出身)が福岡県国際交流センターと国連ハビタット福岡本部が実施している「国際協力リーダー育成プログラム」の最年少団員として選ばれ、ミャンマーを訪問しました。

    「国際協力リーダー育成プログラム」は、公益財団法人福岡県国際交流センターが国連ハビタット(国際連合人間居住計画)と連携して、将来、国際協力に従事する人材を育成することを目的に実施しているプログラムで、国際キャリア学科の学生が団員に選ばれるのは昨年度のK.Sさん(4年、鹿児島県立大島高等学校出身)に続いて二年連続となります。以下では帰国したA.Aさんからの報告をご紹介します。

    「国際協力リーダー育成プログラム」​に参加して

    国際キャリア学科2年A.A
     
    IMG_2257.jpg今回、私は福岡県と国連ハビタット(国際連合人間居住計画)が実施している「第4回国際協力リーダー育成プログラム」の団員に選ばれ、4回の事前研修を経て、8日間のミャンマーでの本研修に参加しました。国連ハビタットとは、世界の人々が安心して快適に暮らせる「まちづくり」を進めるために設けられた国際機関で、開発途上国における人間居住の問題を解決するための様々な活動を行っています。  
     

    本研修では最初の3日間、国連ハビタットの活動を主に見学しました。村に綺麗な水を届けるプロジェクトや道路、堤防を建設する人を育てるトレーニングセンター、そして低所得者のためのハウジング事業の視察を行いました。5日目にはNPO法人の平野さんとともにエーヤワディ地域の村に行きました。ここでは日本財団からの支援をもとに建てられた学校を見学しました。もともと教育を重んじるこの村では日本の財政支援により中学校がブランチ高校に昇格でき、今では正式な高校への昇格を目指して村で資金を集めているということでした。続いて、ミャンマーで視覚障害者によるマッサージ店を創業された西垣さんにお会いし、国際協力機構の水道事業の視察や日本大使館の訪問などを行いました。
     
    この研修を通して、感じたことが3つあります。
     
    1.ミャンマーの将来は明るい
    ミャンマーには第一次産業で発展していける環境があります。もともと農業国で、とうもろこし、芋、豆など様々な農作物がとれます。農薬や化学肥料がない時代でも1000万トンの穀物を輸出していたそうです。1000万トンは2500万人分の食料にあたります。インドや中国などの人口大国が隣接していて、今後の需要拡大も込めます。また、ミャンマーには有能な若い人材がたくさんいます。ミャンマーの教科書は分厚く、私たちが学習したものと同じような内容をすべて英語で学んでいます。環境を整えれば、活躍できる能力をもつ人材がたくさんいます。今後のミャンマーの発展が楽しみです。
     
    2.国際協力にはWIN-WINの関係が必要
    学校を建てようと思っても対象となるコミュニティがそれを必要としていなければ無駄な支援になります。有効な支援を展開するためには、現地に行ってニーズを知る必要があります。西垣さんが運営されているマッサージ店では事業化することで視覚障害者の方の雇用を生み、支援が持続可能なものになっています。西垣さんはご自身がミャンマーでマッサージを受けたいと思ったのがきっかけで、この事業を始められたそうです。一方的な支援ではなく、相互に利益のあるビジネスを通して持続可能な協力につながっています。
     
    3.物の豊かさと心の豊かさは比例しない
    世界では3ドル以下で毎日、生活している人が数多くいます。私たちが訪れた村の人たちもそうでした。しかし、団員の誰一人、その生活を貧しいとは思いませんでした。なぜなら、彼らは家族で過ごす時間を大切にし、近所の子供たちの成長を喜び、とても幸せそうだったからです。彼らもすべてに満足しているわけではありません。「農作物を効率よく収穫したい」「村に寮をつくりたい」など、村をもっとよくしたいと言っていました。しかし、「日々の生活に足る」を知っていました。
     
    今回の研修で多くのことを学び、国際協力とは農業、製造業、サービス業など様々な分野から携わることができるのだと気づきました。帰国報告会を終え、5月、6月には高校でワールドカフェを開催する予定です。今後も学びを深め、日々精進していきます。この場をお借りてご指導くださった方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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    国連ハビタットミャンマー事務所で(左から二番目がA.Aさん
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    ミャンマー政府機関を訪問
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    国連ハビタットの支援で設立された水浄化施設の整備を体験
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