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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2017年
    01月27日

    (授業紹介)「Asian Studies」(前期:Culture、後期:Politics-担当:陳齢)

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    002.JPG国際キャリア学科2年生を対象とした「Asian Studies」は、文化と政治の話題を中心に中国社会を可能な限り多視角から捉えようとしています。マスコミでは中国を形容する際によく「混沌」、「膨脹」などの言葉を使いますが、そういった「混沌・膨脹」の中国を可能な限り明晰な縮図で見ようとするのが主眼です。方法としては『時事中国語の教科書』(三潴正道・陳祖蓓著、朝日出版社)を用いて、過去一年間の中国の出来事を紹介し、そこに出てくる様々な事象について歴史、文化、政治、社会などの背景に関連付けて掘り下げます。
     
    授業では、学生達の中国に対する関心度の高さを感じました。この関心が薄れない限り、日中間にはより明るい将来が期待できると確信しています。また、私自身も学生のパッションに突き動かされながら、授業を進めているような気がしてなりません。

    以下では受講している学生の感想のいくつかをご紹介します。

    A.Fさん(長崎県立上五島高等学校出身)

    日中のコーヒー文化について考えた授業では、食文化、生活習慣などほとんどすべてのことが国によって変わってくるということを学びました。日本人は島国で生まれ育ったためか、多くの国や地域が陸続きの他の国に比べて、グローバル化が進むのが遅いと言われているなかで、一人一人が積極的に異文化と交流していくべきだと思います。それによって異文化への許容範囲が広がり、フラストレーションが興味深さの方向に変わっていくのではないかと思います。 

    C.Nさん(福岡県立玄界高等学校出身)

    私が一番気になったのは日本では行われていない暖房提供サービスのことです。石油や石炭を燃やして暖房を供給する時に出る硫黄酸化物が中国の深刻な大気汚染の一因になっていることは、北京をはじめ華北のPM2.5が突出して多いことなどから分かりました。ほかにも、自動車の保有台数、地形、気候などが影響しているようです。福岡に住んでいる私達は大陸から吹く偏西風によりこのPM2.5に影響されています。これらの予報をしっかりと確認し、対策を急ぐ必要があると感じました。 

    M.Yさん(佐賀県立佐賀東高等学校出身)

    IMG_1790.jpg「h」と「f」の発音がそもそも違うなど、中国における方言は大きな課題であることが分かりました。日本の方言は、地方独特の言葉があったり、訛っていたりしても、あまり固有名詞が変わることはありません。これは国土が広く、人口も多く、多民族国家の中国ならではの問題だと感じました。方言の例として「死」と「洗」がありますが、これは笑えないくらい意味が変わっています。お互いが方言の違いによることを理解できるといいですが、必ずしもそうではないと思います。初対面の方に同じように方言の違いから間違って失礼なことを言っていた場合、喧嘩にまで発展する可能性もあります。このようなことをなくすためにも、標準語の大切さが実感できます。現在、中国では標準語教育が進められていますが、いまだに4億人の方が話せないということで、人口が多い分、とても大変なことだと思います。意思疎通をスムーズにするためにも、標準語は大切なので、早く中国全土に標準語が浸透するといいなと思います。そのなかでも、方言や地域固有の文化を大事にしつつ、私自身、中国語をマスターし、方言を聞き分けられるレベルになりたいと思いました。 

    Y. Yさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    中国と日本を比べて分かったのは、固定観念に囚われて物事を見てはいけないということです。昼寝をするのは中国では当たり前、料理を残すのも中国では礼儀とされています。日本でよく中国からの観光客を見ますが列に並ぶことや、電車でのマナーなどいろいろなところで文化の違いを感じます。私は海外に行ったときに日本人のその場に適応する能力が高いなと思いましたが、自分の意志や文化をしっかり伝えるという部分が弱点だと思います。中国などでは自分の意志をはっきり相手に伝わるように示します。自国の文化に誇りを持つことの大切さも学びました。今回の授業では中国の日常や伝統を学ぶことができ、日本と比べてみることがとても面白かったし、自分の知識として得ることができました。機会があればもっと中国について調べていきたいです。

    . Oさん(宮崎県立小林高等学校出身)

    IMG_1583.jpg私が印象に残ったのは「落書き」に関する内容です。私は、落書きと言えば壁に意味の分からない文字などを描き、芸術性もなく、迷惑なものだと思っていました。しかし、教科書で見た中国での落書きは、芸術的で、オシャレです。落書きを通して過去の人物と繋がるなり、いつの時代にも同じようなことをする人はいるのだなと感じさせられたりしました。私は、落書きを通して歴史を学ぶことができることや、未来に生かすことができることを発見できるとは思わず、驚くとともに落書きは奥が深いと思いました。今まで落書きとは迷惑で無価値なもののような印象でしたが、価値のある落書きも存在するということを知りました。 

    Y.Iさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)

    IMG_1590.jpg異文化理解のあり方や、国同士で起こる問題の根本は、文化の違いを人々が受け入れていないことことだということに気づく事ができました。Asian Studiesの授業では、このような気づきが非常に多くて、中国の時事問題と同時に、異文化理解や多文化共生についても学ぶことができたと思います。国際的な分野で活躍するビジネスパーソンとして世界で活躍するために必要な根本的な精神のありかたも同時に学ぶことができたこの授業は、私にとって非常に充実したものでした。 

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    日本と中国におけるコーヒー文化の違いについてプレゼンテーションするY.Kさん(福岡県立小倉西高等学校出身)
     

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