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    学部・大学院

    国際キャリア学部

    国際キャリア学部Today 一覧

    2020年
    06月05日

    2019年度国際キャリア学科インターンシップ:日本貿易振興機構(ジェトロ)でのインターンシップ①

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、2年生、3年生を対象に毎年、国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを国内と海外の企業の協力を得て、実施しています。

    2019年度の国際ビジネス・インターンシップは前期は国内のほか、カナダ、イタリア、香港、台湾、マカオ、韓国の5カ国・地域で実施し、後期は就職活動の開始時期を考慮して国内での実施に絞り、また受入企業と協議して新型コロナウィルスへの対策を講じ、活動範囲を縮小したうえで、今年1月から2月にかけて学生の関心が強い航空、旅行、ホテル、貿易、製造業、保険、公的機関の各業界で実施しました。

    このうち、独立行政法人日本貿易振興機構福岡貿易情報センター(ジェトロ福岡)でのインターンシップにはA.Kさん(佐賀県立神崎高等学校出身)とM.Dさん(純真高等学校出身)が参加しました。2人は貿易・投資振興機関の業務の現場で多くのことを学ばせていただき、大きく成長してきました。お忙しいなか、ご指導いただきましたジェトロ福岡の皆様、本当にありがとうございました。

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    日本貿易振興機構(ジェトロ)でのインターンシップ:ご指導いただいた山岡所長とA.Kさん(神崎高等学校出身)M.Dさん(純真香椎高等学校出身)

    以下では、参加学生のうちA.Kさん(佐賀県立神崎高等学校出身)の報告をご紹介します。

    A.Kさん(佐賀県立神崎高等学校出身)​のインターンシップ報告(日本貿易振興機構)

    私は今回、日本貿易振興機構(ジェトロ)様でのインターンシップを経験させていただきました。

    ジェトロの事務所には毎日、鳴り止まないほどの電話がかかってきて、常にどなたかが対応をされてるような状態でした。企業だけでなく、個人のお客様からのお問い合わせも多くあり、貿易・投資に関してだけでなく、海外事情などについての問い合わせも多いそうす。難しいたくさんの質問に対し、職員の方々はたんたんと答えられており、とてもプロらしさを感じました。ジェトロの職員の方々は海外について多くの知識を持たれており、豊富な海外経験もお持ちでした。外国人のお客様からの電話が来た際も流ちょうな英語で応対されており、とても憧れました。

    今回、私はジェトロにある資料などを基に関心のある日韓関係とその現状について調査を行いました。1週間のインターンシップのなかで、ご指導をいただきながら深く調べることができ、韓国について理解を深めることができました。これを機にもっと韓国について調べ、知識を増やしていきたいと思います。最終日には起業している韓国の若者が集まるスタートアップというイベントにも参加させていただきました。年齢の近い方々が起業し、仕事をしている姿を見て、とても刺激を受けました。

    今回、1週間、スーツを着用し、ジェトロの職員の方々と同じ空間で業務を経験させていただき、「仕事」というものを実感することができました。これからの職業選択についても少し考えが変わり、将来のイメージをより強く持つことができました。この経験を活かし、就職活動に向けて、きちんと自分と向き合い、着々と準備を進めていきたいと思います。
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    Beyond your expectations!

    2020年
    06月02日

    2019年度後期国際キャリア学科インターンシップ:ホテル日航福岡でのインターンシップ②

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、2年生、3年生を対象に毎年、国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを国内と海外の企業の協力を得て、実施しています。

    2019年度前期の国際ビジネス・インターンシップは昨夏、国内のほか、カナダ、イタリア、香港、台湾、マカオ、韓国の5カ国・地域で実施しました。後期については就職活動の開始時期を考慮して国内での実施に絞り、また受入企業と協議して新型コロナウィルスへの対策を講じ、活動範囲を縮小したうえで、1月から2月にかけて学生の関心が強い航空、旅行、ホテル、貿易、製造業、保険、公的機関の各業界で実施しました。

    このうち、ホテル日航福岡様でのインターンシップにはS.Tさん(福岡県立香椎高等学校出身)とR.Kさん(中村学園女子高等学校出身)が参加しました。2人は国際観光都市福岡を代表するシティホテルのサービスの現場で多くのことを学ばせていただき、大きく成長してきました。お忙しいなか、ご指導いただきましたホテル日航福岡の皆様、本当にありがとうございました。

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    ホテル日航福岡でのインターンシップ:ご指導いただいたレストラン部門の谷口マネージャー、総務課の原田係長とR.Kさん(中村学園女子高等学校出身)S.Tさん(香椎高等学校出身)

    以下では、参加学生のうちR.Kさん(中村学園女子高等学校出身)の報告をご紹介します。

    R.Kさん(中村学園女子高等学校出身)のインターンシップ報告(ホテル日航福岡)

    私は今年2月にホテル日航福岡様でのインターンシップを経験させていただきました。初めてのインターンシップで始まる前は緊張と不安でいっぱいでしたが、ホテル業務の現場で多くのことを学べ、とても貴重な経験ができました。

    私が研修を受けたのはホテル内の「セリーナ」というレストランで、食器下げやテーブルセットなど営業中の業務と、清掃や食器、ナフキンの補充など閉店後の業務の両方を経験することができました。私はレストランで働いたことがなかったので、ほとんどが初めての体験でした。しかし、先輩方に基本から教えていただいたおかげで、大きなミスをすることなく、研修を終えることができました。細かく覚えることがたくさんあり、こうした作業をきちんと行うことがお客様に満足いただけるサービスにつながるということを学びました。社員の方々のお客様への心遣いからも学ぶことが多くありました。研修中、2回、ミーティングがあり、お客様からのアンケート結果をもとに改善していくべきところなどを共有されていました。このような話し合いを重ね、日々、より完璧なサービスを提供するために努力されているのだと知ることができました。

    短い期間でしたが、実際にホテルの現場を体験することで、その業務について知るだけでなく、お客様に満足いただくための様々な努力についても学ぶことができました。一つ一つの作業や行動に細かな気配りをすることがお客様に満足いただけるサービスにつながっているだと実感しました。この貴重な経験をこれからの就職活動にも役立てていきたいです。ホテル日航福岡の皆様、ご指導いただき、本当にありがとうございました。

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    ホテル内のレストラン・セリーナで開店準備の研修中の二人

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    2020年
    06月02日

    Dream Comes True(進学編③):H.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)-ボーンマス大学大学院国際ホスピタリティ&ツーリズム・マネージメント専攻合格

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    国際キャリア学科の一期生、二期生、三期生は現在、航空等運輸業、旅行業、ホテル、製造業、金融・保険、広告、貿易、百貨店等小売業、官公庁など様々な業界で活躍しています。

    他方で、大学院に進学してさらに学びを深めようとする卒業生もいます。今春卒業したH.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)もその一人です。H.Kさんは国際キャリア学部の留学プログラムでのレディング大学(英国)への留学や国際ビジネス・インターンシップでの旅行会社での業務体験などを通し、英国の大学院で旅行・観光業に関する学びを続けることを志望し、この度、見事、第一志望だったボーンマス大学大学院(国際ホスピタリティ&ツーリズム・マネージメント専攻)に合格し、英国に留学します。

    以下は努力を重ね、夢を叶えたH.Kさんからの喜びの報告です。

    Dream Comes True(進学編):H.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)-ボーンマス大学大学院国際ホスピタリティ&ツーリズム・マネージメント専攻合格

    私は、この度、第一志望としていたボーンマス大学大学院で、International Hospitality and Tourism Managementを学ぶために留学することになりました。

    私は2年次に英国のレディング大学へ半年間留学しましたが、この留学での経験から、次は英国の大学院で関心の深い旅行・観光業について深く学びたいと思うようになりました。

    大学院受験の勉強や志望校に提出するエッセイ(論文)の準備は決して楽なものではありませんでしたが、自分の夢を叶えたい一心でひたすら努力を続けました。将来の夢は英国で旅行関係の仕事に就くことです。

    これまで私を支えてくださった国際キャリア学科の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。次は英国で頑張ります。

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    Dream comes true in England

    ☆The Path to Her Dream☆

    1年生①:海ノ中道のホテル、ザ・ルイガンズでの新入生オリエンテーションで(手前がH.Kさん)!
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    1年生②:西日本国際ビジネスフォーラムで活躍!
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    2年生:英国のレディング大学に留学!
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    3年生:英語学・異文化コミュニケーション研究の中島ゼミで!
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    4年生①:中島ゼミの卒業発表で!後輩に研究成果を披露!
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    4年生②:一緒に頑張った中島ゼミの友人たちと!
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    なお、昨春卒業した国際キャリア学科二期生からはN.Kさん(福岡県立城南高等学校出身)がイタリアのローマ国際関係大学大学院経済学研究科に進学したほか、留学生のD.Pさん(東アジア日本語学校出身)も上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科(グローバル社会専攻地域立脚グローバル社会研究コース)に進学しています。
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    福岡女学院大学国際キャリア学科、そこには「世界への扉」「夢へのステップ」があります!

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    2020年
    05月28日

    (授業紹介)Analysis and Discussion Ⅱ(国際キャリア学科2年必修科目、担当:グレゴリ-・オキーフ)

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    国際キャリア学科の英語科目は定期的に実施するテストに基づき、レベルごとにクラスを編成しています。カリキュラムは英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており、授業の多くは英国、米国、ニュージーランド、カナダなど英語圏諸国出身のネイティブ・スピーカーの教員が担当しています。

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    以下は国際キャリア学科2年生を対象とする「Analysis and DiscussionⅡ」(国際キャリア学科2年生必修科目)を担当しているグレゴリ-・オキーフ先生(Dr.Gregory J. O’Keefe、米国出身)による授業紹介です。

    Analysis and DiscussionⅡ(担当:Gregory J. O’Keefe)

    055.JPGThere are many skills students should acquire while studying at university. The ability to analyze a topic, discuss it, then present it are all valuable real world skills that students need to practice before entering the workforce. These are not always a natural skills, but rather skills built up through practice and self-reflection. This is what the analysis and discussion course aims to do.

    The from the first day of the class students are given a level of autonomy that they wouldn’t receive in other classes. They are given the opportunity to vote as a class to choose which units in the book they wish to do and the order in which to do them.

    Open discussion does not come naturally to many students, so after performing the reading for any specific unit together, they are given several minutes to think in small groups about their thoughts and questions about the passage. Students are taught that native speakers will often use information mining words such as who, what, when, where, why and how. They are asked to think how these types of questions can be applied to the passage they read.

    Once the discussion of the topic is completed, students are then given time to work on presentations about the topic at hand. Students use a whole class to prepare their own script and PowerPoint. They are also
    given some time to practice their presentation.

    IMG_6834.JPGStudents are not asked to memorize their script, but rather to read it naturally as if they were an on-air announcer. They are instructed that the main focus of the presentation is to improve how they give their opinion in an open forum setting. Students are also instructed to fulfill certain criteria for each individual presentation. Some examples of the criteria would be to make the presentation a certain length of time, make eye contact when speaking and be well prepared with easy to read large print copies.

    It is not unusual to see the students progress and make noticeable improvements from their first to their final presentation. As a teacher, it is quite enjoyable to observe their development over the course of the semester.

    As a teacher I have never come across a challenge like this before. We have been removed from the classroom and placed online to find our way through a new style of learning. I have been so impressed with how so many students have accepted the challenge. But remember we will meet in the classroom again face to face and this will be but a memory to remind us the importance of human interaction which is the real reason we have been put on this earth.  Soon you all soon. 

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    以下は本授業を受講した現4年生の感想(代表)です。

    Y.Yさん(明光学園高等学校出身)

    オキーフ先生の授業では、英語で意見を発表し、ディスカッションすることが多いです。最初はグループで発表するのですが、なかなか自分の言いたいことを英語で言うのが難しく、つまづくこともあります。そのような時、オキーフ先生は分かりやすい表現でアドバイスを下さいます。今は「社会における男性と女性の地位」というテーマについて調べています。英語にするときに、つい難しい表現を使いがちになりますが、オキーフ先生は分かりやすい簡単な表現を使うようにとよくおっしゃいます。確かに難しい表現を使っても会話で使えなければ意味がないので、いかにわかりやすく伝えることが大切だというのことを学びました。

    Y.Tさん(鹿児島県立鹿児島中央高等学校出身)

    私は英作文が苦手ですが、分からない時にはオキーフ先生が優しく教えて下さるので、とても楽しく授業を受けることができています。プレゼンテーションを行うことで、プレゼン力も身につくので、とてもためになる授業だと思います。

    N.Hさん(福岡県立糸島高等学校出身)

    「Analysis and DiscussionⅡ」の授業では、パワーポイントを作って、プレゼンテーションをします。オキーフ先生は学生との距離が近く、質問にも丁寧に正確に応えてくださり、とても話しやすくて、親切な先生です。英文を書くのが苦手でも、簡単な単語を教えてくださったり、つなぎ方を教えてくださったり、とても勉強になります。これからも、オキーフ先生との授業を頑張っていきたいと思います!

    M.Kさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)

    IMG_9073.JPGオキーフ先生の授業では教科書のテーマについてグループで話し合ったり、関連したことについてプレゼンテーションしたりしています。プレゼンテーションの準備をしていくなかで、今まで知らなかったことなどを知ることができるので、とても楽しいです。英語でのプレゼンテーションは大変ですが、この授業を通して自分の強みになればいいなと思います。


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    「社会における男性と女性の地位」というテーマに関し英語でプレゼンテーション
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    2020年
    05月26日

    2019年度後期国際キャリア学科インターンシップ:福岡観光コンベンションビューローでのインターンシップ②

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、2年生、3年生を対象に毎年、国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを国内と海外の企業の協力を得て、実施しています。

    2019年度前期の国際ビジネス・インターンシップは昨夏、国内のほか、カナダ、イタリア、香港、台湾、マカオ、韓国の5カ国・地域で実施しました。後期については就職活動の開始時期を考慮して国内での実施に絞り、また受入企業と協議して新型コロナウィルスへの対策を講じ、活動範囲を縮小したうえで、1月から2月にかけて学生の関心が強い航空、旅行、ホテル、貿易、製造業、保険、公的機関の各業界で実施しました。

    このうち、福岡市の観光や国際イベント等の誘致機関である福岡観光コンベンションビューロー様でのインターンシップにはY.Mさん(福岡県立筑前高等学校出身)とM.Eさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)が参加しました。2人は国際観光都市福岡のインバウンド誘致の現場で多くのことを学ばせていただき、大きく成長してきました。お忙しいなか、ご指導いただきました同機関の皆様、本当にありがとうございました。

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    福岡観光コンベンションビューローでのインターンシップ:指導いただいた総務企画課の峰課長、芝原係長とY.Mさん(筑前高等学校出身)M.Eさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)

    以下では、参加学生のうちM.Eさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)の報告をご紹介します。

    M.Eさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)​のインターンシップ報告(福岡観光コンベンションビューロー)

    私は今年2月、福岡観光コンベンションビューロー様のインターンシップに参加させていただきました。

    福岡観光コンベンションビューローの皆様はどうしたら国内外からの福岡への訪問客をより増やせるか、どのように福岡の特色を生かしておもてなしするかなど、それぞれの部署に分かれて福岡の観光を盛り上げるための業務に取り組んでいらっしゃいました。私は今回、そのような業務のほんの一部ですが、体験する機会をいただいて、とても貴重な学びを得ることができました。
     
    インターンシップ初日は、天神の観光案内所で福岡を訪れた観光客の方々に対する様々なサービスや対応の仕方などを学びました。観光案内所には、国内外からのお客様がより快適に観光されるために必要な設備や機能が揃っていました。観光案内所で対応されている方々は観光案内はもちろんのこと、様々な質問にとても丁寧に受け答えされており、身近にその応対を拝見し、とても勉強になりました。
     
    二日目以降は、ビジネスやイベントを目的とした海外からの来訪者を誘致するMICEの業務を体験しました。主に担当させていただいたのは福岡で開催される国際会議や学会などのイベントを調べて、整理していくいくという業務で、ネットサーフィンをしながら見つけていくことは難しかったですが、国際会議を見つけて件数を増やしていくのはやりがいがあり、楽しかったです。

    福岡観光コンベンションビューローの皆様にはお忙しいなか、丁寧に様々なことを教えていただきました。本当にありがとうございました。

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    Beyond your expectations!

    2020年
    05月21日

    Online Classes: Unexpected Chat Responses!

    Japanese message below the English one. The photo above was taken in 2019.

    This year classes started online. The university uses the online system called Google Classroom.

    Students who want to become teachers take the teacher-training courses. In the EAGL department, these students take "English Methodology III & IV" in their third year, and study how to teach communicatively. As you know, however, the university decided to conduct online classes because of COVID-19 this year.

    I teach these classes and had a great concern about how to teach them because students cannot practise mock lessons. The department is well known for the thorough training useful for the classes at junior and senior high schools. However, I lost the means to train students that way.

    Another feature for these classes, however, is that students write their lesson plans in detail before their mock lessons. In the lesson plans, usually for 15 or 20 min lessons, students write everything they say and expected replies from students. So I decided to focus on this activity.

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    Photo: my computer screen.

    Students write detailed lesson plans and submit them to me beforehand. I check them and upload them with suggestions onto my page on Google Classroom. All the students check the lesson plans before the class starts, and during the class they discuss each lesson plan by means of chat.

    To be honest, I was concerned about this way of teaching. However, please look at the screen photo, Class 4: Q&A. The chat counter shows 224, which means that the 16 students who take this class wrote 224 messages in the 90 min.!!

    These students analyse the lesson plans and quickly write their thoughts and opinions, for which other students add their ideas at the speed of bullets. Of course, I add my comments too, but the speed of the discussion is undescribable! 

    People usually think that online lessons are only a temporary replacement for face-to-face classes. But I found that was not so. "NO!" Online teaching is autonomous! It has its own unique strength. This was my true surprise!

    COVID-19 viruses have to go. However, we can never predict when we meet such a tragedy. In other words, it is unavoidable. All we have to do is to overcome tragedies, no matter how serious they are. I have learnt that my belief that only face-to-face classes are true classes was wrong.

    My students are learning English even under these difficult circumstances. They are learning how to survive and overcome problems in this global age. My message to the readers of this blog is "Why don't you come to the EAGL and make your dream come true with us?" I am sure that you will not be disappointed! You will certainly get the ticket for success.  

    現在本学では Google Classroom を使った遠隔授業が行われています。タイトル下の写真は2019年度に撮影した授業風景です。

    英語教員を目指す学生は教職課程を履修し、本学科では「英語科教育法 III・IV」を履修して、徹底してコミュニカティブな指導法を学びます。ところが今年4月からCOVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大のため学内での対面授業ができなくなりました。

    授業担当者として模擬授業をどう行うかたいへん悩みました。実際に学生が教師役・生徒役として模擬授業を行うことができないからです。本学科英語科教育法の特色は、実践で役立つ指導です。模擬授業ができないわけですから技術の育成方法がありません。

    ただ、本学科は模擬授業を行う前に細案指導案を書きます。これは模擬授業(通常15分〜20分)のなかで話す言葉を全て指導案に書き留める作業です。教師役の発問に対して、生徒がどう反応するか、予測した返答案も書き入れます。そこでOnline授業では細案指導を徹底することにしました。

    授業では模擬授業を担当する学生の指導案を事前に提出してもらい、それに助言を加えたものを投稿しておきます。履修者はそれを事前に分析し、授業では Chat 機能を使ってディスカッションを行います。このような方法に最初は心配しましたが、「第4回授業 Q&A」の Chat page が示す回数は224でした。つまり、16名の履修学生が90分内で224回チャットで意見交換したということです。

    学生たちは提出された指導案を見ながら、猛烈に意見を書き込み授業分析を行います。他の学生の意見に耳(目)を傾けながら、ディスカッションしていく姿勢に担当者の私も驚いています。

    Online 授業は対面授業の代替措置、と考えられがちですが、実は「違うんだ!」という発見がありました。Online だからこそ信じられない集中力で学生たちが授業を作り上げていく、そんな効果があることに初めて気がついたのです。

    COVID-19 の感染は撲滅しなければなりません。しかし、こうした災難はいつ起こるか予測できません。しかし、私たちはそれを乗り越える力を持っています。今回の出来事は対面授業でなければ質が保証できないという発想を覆してくれました。学生たちは生き生きと授業に臨んでいます。これこそ将来世界で活躍する原動力です。この記事を読んでいる皆さん、ぜひ国際英語学科で学んで世界で活躍する切符を手に入れてください。
     

    2020年
    05月21日

    (授業紹介)Japanese Industry(日本産業論、国際キャリア学科3年選択科目、担当:山口)

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    国際キャリア学科3年生を対象とする「Japanese Industry:日本産業論」(担当:山口)では、戦前から太平洋戦争での敗戦、戦後復興、高度経済成長、石油ショックと安定成長への移行、プラザ合意からバブル景気、バブル崩壊と長期デフレ、現在のアベノミクスまでと、戦後日本経済の変遷をたどりながら、各時代の経済を牽引した繊維、鉄鋼、自動車、電機・電子、総合商社、金融など主要産業の概要と歩み、そして現況を学んでいきます。

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    今年度は遠隔授業でのスタートとなり、今週で4回目の授業を終えました。これまでの授業では戦前の日本経済の概要に始まり、第二次世界大戦がもたらした壊滅的な被害、そして戦前に戦時体制として導入された諸制度と戦後、日本を占領統治した連合軍によって実施された「経済民主化改革」がどのように戦後の日本の復興と経済発展につながってきたのかを見てきました。これからは戦後の年代毎にその時代の日本経済について解説した英文を課題として読み解いたうえで、質疑応答を交えながら戦後の日本経済と産業の歩みについて学んでいきます。

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    以下は昨年度、「Japanese Industry:日本産業論」を受講した現4年生の感想(代表)です。

    R.Aさん(福岡県立小倉西高等学校出身)

    「Japanese Industry」の講義では、先生が画像や表などを見せながらわかりやすく説明してくださるので、内容がよく理解できます。進む速さや課題の量もちょうどいいと感じています。戦後の各時代の日本経済に関する英文を訳する課題では、英語の専門用語を学び、英文法を学びなおすいい機会になったと感じています。履修している学生の雰囲気も皆、先生の問いに答えようと調べたり、考えたりしていて、とても積極的だと思います。

    N.Kさん(明光学園高等学校出身)

    戦後の日本経済に転機をもたらした様々な出来事の背景には何があったのか深く学ぶことで、より理解が深まり、楽しく受講できています。難しい内容の時もありますが、ひとつひとつ理解していき、身につけて、成長につなげていきたいと思います。

    K.Yさん(福岡女学院高等学校出身)

    「Japanese Industry」の講義では、日本の戦後の経済史、経営史を学び、今の時代背景と比較することで、戦後の復興に携わってきた人たちの苦労を読み取ることができました。特に池田内閣時代の所得倍増計画など高度経済成長をもたらした諸政策について学ぶことで、経済発展における政治の役割について深く考察することができました。

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    H.Iさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    特に印象に残っているのは高度経済成長時代の輸出拡大を牽引した総合商社について学んだ講義です。海外における貿易会社とは異なる日本独自の総合商社の成り立ちや機能について強い関心を持ちました。総合商社も含め貿易業界に興味が湧いたので、これから自分でも勉強していきたいと思います。

    M.Hさん(福岡市立福翔高等学校出身)

    課題だった高度経済成長の要因やバブルの要因などの英文和訳では、講義で学んだことをもとに自分で調べて訳していくなかで、さらに内容に対する理解が深まったと感じています。

    R.Oさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    1年生の時に受講した「国際キャリア入門」で現在の日本の経済について学びましたが、3年になって「Japanese Industry」の講義で戦後の日本の経済と産業の歩みについて学習することで、その時代時代の社会状況を含め、より深く学ぶことができていると実感しています。特に印象に残っているのが、繊維産業に関する授業で時代によってファッションが変化していることを学んだことです。時代の変化とともに国民のライフスタイルの変化も目に見えて移り変わっていて、とても興味深かったです。「国際キャリア入門」で学んだことと関連するので、以前に学習したこととつながり、とても楽しいかったです。

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    S.Yさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    特に印象に残ったのは高度経済成長期に関する講義でした。戦後の廃墟のなかから復興し、欧米先進国に追いつき追い越すことを目標に当時の人々がひたむきにたくさんの努力を積んできたことが良くわかりました。当時の池田首相が打ち出した所得倍増計画が6~7年で達成されたことにもたいへん驚きました。

    S.Hさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    自分の国のことなのにこんなにもその歩みについて知らなかったのかと、改めて歴史について学ぶ必要性を痛感しました。課題で戦後復興期、高度経済成長期、バブル期など各時代の日本の経済と産業に関する英文を読み解くことで、経済や産業についての英語の専門用語や論文の記述方法についても学ぶことができました。

    I.Mさん(宮崎県立延岡高等学校出身)

    「大学で学んでいる」と実感できる講義です。高校時代の政経の授業とは異なり、歴史を踏まえたうえで経済と産業について勉強しているように感じます。先生が過去と現在を対比しながら説明してくださるので、とてもわかりやすかったです。日本の経済や産業に関する専門用語が用いられた英文を読み解くことも、英語力を高めるうえで良い機会だったと思います。

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    T.Nさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)

    「Japanese Industry」の講義では、過去と現在の経済・社会状況を比較して考えてみたり、ただ講義を聴くだけでなく、自分たちで考えて発表する時間も与えてくださるので、様々な方向に視野が広がり、とても面白かったです。

    N.Tさん(大分県立国東高等学校出身)

    福岡県の「グローバル青年の翼」プログラムでミャンマーを訪れた際に「なぜ日本はここまで経済発展ができたの」と聞かれて、答えることができずに悔しい思いをしました。この講義を受けた今では自分なりの考えで答えることができると思います。勤勉で誠実でチームワークがとれる日本人の国民性、海外の技術や考えを積極的に取り入れる柔軟性、起業家精神、そして時々の政治のリーダーシップが大きな役割を果たしたことがわかりました。戦後日本の経済と産業について学ぶことを通して、現在の国際関係についても理解を深めることができていると実感しています。

    Y.Tさん(鹿児島県立鹿児島中央高等学校出身)

    私は政治や経済の歴史について学ぶことが好きなので、授業がとても楽しいです。教科書だけでは理解しづらいところも先生がわかりやすく説明してくださるので、決して簡単な内容ではありませんが、きちんと理解できていると実感しています。特に、先日、学んだ日本が1973年に固定相場制から変動相場制に移行した経緯については、米中摩擦など今日の経済状況を知るうえでもとても大切なことだと思うので、学習できてよかったです。

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    M.Mさん(福岡常葉高等学校出身)

    日本の社会や経済について知るうえで役に立つことばかりでした。今後、私たちが日本経済を担う立場になっていくうえで、戦後の日本の歩みを知ることはとても重要だと思います。そして、それを次の世代に伝えていくことが私たちの役目だと思います。

    Y.Mさん(福岡県立小郡高等学校出身)

    中東研究のゼミでイラクの現代史について調べているので、石油ショックとそれをもたらした第四次中東戦争に関する講義は特に興味深く聴講しました。私はもともと日本の経済や産業について調べることが好きだったので、とてもよい勉強になって、着実に身になっていると感じています。後期に選択している「Current Business」では各業界で実際に活躍されてきた方々から現在の日本の産業について学べるので、今から楽しみです。

    M.Mさん(筑陽学園高等学校出身)

    時代の流れとともに日本の戦後の経済と産業の歩みについて説明してくださるので、戦後日本の経済成長の要因と結果をうまく結び付けて理解することができました。特に面白いと思ったのは高度経済成長期の「神武」「岩戸」「オリンピック」「いざなぎ」の四つの好景気の違いです。『経済白書』にあった「もはや『戦後』ではない」「投資が投資を呼ぶ」などのキーワードとともに、それぞれの好景気の特徴を学ぶことで、経済全体に対する理解も深まりました。

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    A.Kさん(佐賀県立神崎高等学校出身)

    歴史を学びながら経済について学べるので、高校までの授業とは異なり、とても面白いです。先生が作成された教科書も要点を端的にまとめてあり、理解しやすいため、歴史に対する苦手意識を興味に変えることができました。もっと深く学び、経済の仕組みを理解していきたいと思います。

    M.Mさん(熊本市立必由館高等学校出身)

    私は政治や経済に関して学ぶことが好きです。なぜならそれは私たちの生活に深く関わることで、日本がどのように変化してきて、今に至ったのかがわかり、とても興味深いからです。「Japanese Industry」の講義では先生が歴史や海外との比較を踏まえて詳しく説明してくださり、時に教科書には載っていない裏話のようなことも聞くことができるので、とても面白く感じています。

    M.Tさん(宮崎県立小林高等学校出身)

    戦後の各時代を牽引した日本の産業がどのようにして発展してきたのかがよく理解できました。戦後の日本経済の歩みを通観してみて、日本の経済が外的要因に大きく左右されてきたこと、それに対応して政府や企業が様々な対策を講じて、経済成長を続けてきたことが印象に残りました。

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    後期に開講している「Current Business」では、「Japanese Industry:日本産業論」での学びを踏まえ、実際に国際ビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方々を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際ビジネスについて講義いただいています。対象となる業種は、鉄鋼、輸送機器、繊維・ファッション、旅行、航空運輸、ホテル、金融、保険、メディア、公務(農林水産省、財務省・税関)などで、例えば輸送機器についてはヤマハ発動機の各部門で活躍されている女性社員の方をお招きして11月に「グローバルビジネスの舞台で翔ぶために~第一線の現場から~」と題する講義をシリーズで開催します。

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    一昨年度のヤマハ発動機提携講義:積極的に質問していたK.Mさん(春日高等学校出身、右)は今春、同社に入社しました。

    license_bg[1].gif前期集中講義として開講している「国際ビジネス・フィールドワーク:Japanese Career Fieldwork」と前後期に開講している「ビジネス・インターンシップ」では学生たちはそれぞれ関心の高い業界の現場に身を置き、各業界の業務や現状、求められる人材などについて学びます。「定評のある英語教育で英語力を総合的、かつスキル別に高めながら、専門科目については実務、現場からの視点を重視しながら学ぶ」、これが国際キャリア学科のカリキュラムの特色といえます。

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    安川電機(上)と北九州港(中)、アシアナ航空(下)での研修
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    ICD *I Can Do
    International Career Development

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    Beyond your expectations!

    2020年
    05月19日

    2019年度後期国際キャリア学科インターンシップ:H.I.S.九州営業本部でのインターンシップ②

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、2年生、3年生を対象に毎年、国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを国内と海外の企業の協力を得て、実施しています。

    2019年度前期の国際ビジネス・インターンシップは昨夏、国内のほか、カナダ、イタリア、香港、台湾、マカオ、韓国の5カ国・地域で実施しました。後期については就職活動の開始時期を考慮して国内での実施に絞り、また受入企業と協議して新型コロナウィルスへの対策を講じ、活動範囲を縮小したうえで、1月から2月にかけて学生の関心が強い航空、旅行、ホテル、貿易、製造業、保険、公的機関の各業界で実施しました。

    このうち、株式会社エイチ・アイ・エス様でのインターンシップにはK.Yさん(福岡県立春日高等学校出身)H.Yさん(筑陽学園高等学校出身)A.Tさん(長崎県立佐世保高等学校出身)A.Nさん(福岡県立筑紫高等学校出身)S.Mさん(熊本県立玉名高等学校出身)の5名が参加しました。5人は旅行業務の現場で多くのことを学ばせていただき、大きく成長してきました。お忙しいなか、ご指導いただきました同社の皆様、本当にありがとうございました。なお、国際キャリア学科からは一昨年、卒業した一期生以降、計5名の卒業生が同社に採用いただいています。

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    研修生全員でエイチ・アイ・エス♡のポーズ!同社の皆様にご指導いただき旅行業務の現場で学んだ左からH.Yさん(筑陽学園高等学校出身)A.Nさん(筑紫高等学校出身)K.Yさん(春日高等学校出身)A.Tさん(佐世保商業高等学校出身)S.Mさん(玉名高等学校出身)

    以下では、参加した5名を代表してA.Nさん(福岡県立筑紫高等学校出身)の報告をご紹介します。

    A.Nさん(福岡県立筑紫高等学校出身)のインターンシップ報告(エイチ・アイ・エス)

    私は今年春、株式会社エイチ・アイ・エス様でのインターンシップに参加させていただきました。

    インターンシップではエイチ・アイ・エス様について学ぶとともに、旅行商品の企画業務を体験しました。私は旅行業界に興味があり、昨年度、留学したフィリピンのバギオ大学では観光学について学びました。今回、実際に旅行会社の業務をその中から見て体験するという貴重な機会をいただいて、さらに旅行業界で働きたいという思いが強くなりました。

    エイチ・アイ・エス様は旅行業だけでなく、ホテル業、テーマパーク運営、エネルギー、地域事業など幅広い事業を展開されています。これらの事業を通して世界平和に寄与するというエイチ・アイ・エス様の企業理念に強い感銘を受けました。旅行商品の企画業務では女子大生に向けたスタディツアーの作成を行い、どの国にするか、どういうプランにすればお客様に満足していただけるか、検討しました。研修の最終日には自分たちの企画を社員の方々の前でプレゼンテーションしました。社員の方々からアドバイスをしていただくことで、それまで気づけなかった視点で旅行業務について考えることができました。

    今回の研修で学んだことを来年の就職活動に活かしていきたいです。ご指導いただき、ありがとうございました。

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    企画した旅行商品についてインターン生同士で討議するA.Nさん(右端)

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    International Career Development

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    Beyond your expectations!

    2020年
    05月14日

    (授業紹介)Intercultural Communication(異文化コミュニ ケーション、国際キャリア学科2年選択科目、担当:蘭)

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    IMG_2745.JPGグローバリゼーションが進むなか、様々な理由で国境を越えて新たな土地で生活する人々が増えつつあります。異なる文化と触れるのが以前より「普通」になってきていると同時に、IT技術の発展によって時間と空間に縛られずに他人とつながることが簡単になりました。日本でも在留外国人や訪日観光客などの増加で多様な文化に接する機会が増え、多文化共生が重要な課題となってきています。

    「Intercultural Communication:異文化コミュニケーション」(担当:蘭紅艶)の講義では異文化コミュニケーションを学ぶ意味について検討したうえで、異文化の構成部分、歴史との関連性、アイデンティティ、言語と非言語の要素、大衆文化や対立などについてデイスカッションを通して検討していきます。自分の置かれている状況や生まれ育ちなどから自分の考え方や価値観、及びそれらから受けている影響を考えることで自分自身や自文化に対する理解も深めていきます。

    異文化コミュニケーションにおいては相手とその文化に対する知識や情報が重要ですが、最も大切なことはそれを理解しようとする姿勢です。自分の文化を一番だと思う考えでは真の意味での異文化コミュニケーションはできません。異なる文化の人々が互いに関心、興味を示し、敬意を払い、そして理解しようと努力をすることで偏見や差別、紛争がなくなり、または減っていくに違いありません。
     
    学生の皆さん、オンライン学習は楽しんでいますか。顔の表情や声の調子が使えない文字だけのコミュニケーションは気持ちを伝えるのに時間と工夫が必要ですが、適格な言葉を選ぶ習慣が身に付けば、対面授業の質も高まると思います。一緒に頑張りましょう。

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    In the class of Intercultural Communication, the students get to examine various contexts in which intercultural communication takes place; meanwhile, they apply what they have learned to their experiences and reflect to gain a better understanding of themselves.

    An English textbook is used in this class to explain the meaning of studying intercultural communication: why do we need to learn about intercultural communication? Major issues of different contexts such as history, identity, verbal and nonverbal communication, popular culture, conflict and daily intercultural relationships are discussed with depth. As the textbook is in English, the students are expected to read before each class to prepare themselves for deeper understanding and better participation in class. They are also requested to write a summary report after each class utilizing their experience and knowledge.

    To further deepen the students’ understanding of intercultural communication and get them to experience in a rather “safe” environment, an intercultural communication simulation game is also included in class. By assigning different cultural norms and rules to the students in two groups, they get to fully experience the difficult yet fun communication between the two simulated cultures.

    In addition to the above content, foreign students are also invited to join the class so that the students are able to have real intercultural communication with them. By trying to speak each other’s language, they get to know each other not only by basic information of themselves such as age, hobbies, but also learn and feel the differences that are influenced by the invisible parts such as value systems, beliefs, and religions.

    Although one of the main objectives of this class is to know various perspectives by learning more about other cultures, the most important yet not obvious goal is to know the “self” through the mirror of others. Therefore, by taking this class, the students are expected to explore the “self” within from various angles and employ their knowledge and experience for the better and more flexible “self” in their journey.

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    以下は本授業を受講した学生の感想(代表)です。

    K.Aさん(福岡県立嘉穗高等学校出身)

    「Intercultural Communication:異文化コミュニケーション」では言語コミュニケーションだけではなく、ノンバーバルコミュニケーション(表情、行動性など)についても学ぶことができました。また、文化の差によりどのような問題が生じるのか、そしてそれをどのように解決していけばよいのか、そのヒントや方法についても学ぶことができました。この講義を通して、海外に出ても使えるコミュニケーション・スキルを学ぶことができ、将来に生かしていけると感じました。 

    E.Sさん(福岡県立伝習館高等学校出身)

    「Intercultural Communication」の講義では普段、当たり前のように使っている言葉について勉強しています。国、文化、価値観などによって感じ方、伝わり方が違うことや、異文化コミュニケーションの楽しさを毎回の講義で習得できます。様々な国際交流の機会にこの講義で学んだことが生かせています。 

    M.Tさん(福岡県立京都高等学校出身)

    コミュニケーション能力は社会で人とかかわって生きていくうえで最も重要だと思います。「Intercultural Communication」の講義はそれを概念から学べるとても良い機会になっています。 

    M.Fさん(福岡県立直方高等学校出身)

    私は「Intercultural Communication」の講義を通して、人との関わり方や異文化コミュニケーション、多文化交流から見えてくる本来の自分について知ることができました。異なる国、文化の人と交流する機会もあり、世界の人種や宗教、言葉、道徳も学べています。心理的な部分も学ぶことができるので、毎回の講義がとても楽しいです。 

    A.Mさん(筑紫女学園高等高校出身)

    「異文化について学ぶべき」と昔からよく耳にしていましたが、「どうして学ばなければならないのか」という一番、大切な部分を知ることができるのが、この講義の魅力だと思います。異文化コミュニケーション以外にも様々な国やその文化、歴史なども学ぶことができ、とても興味深かったです。

    K.Yさん(明治学園高等学校出身)

    使っている教材は英語ですが、わからない単語などが出てくると蘭先生がわかりやすく教えて下さいます。また、様々な国の文化についても教えて下さり、納得することもあれば、少し疑問を持つこともあります。授業のなかで留学生と交流する機会もあり、いろいろなことを話せてとても嬉しかったです。

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    3年次以降のゼミ(蘭ゼミ)では異文化コミュニケーションについてさらに学びを深めていきます(写真はこの春、卒業した三期生)!
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      * I Can Do:International Career Development 

    2020年
    05月08日

    2019年度後期国際キャリア学科インターンシップ:ホテル日航福岡でのインターンシップ①

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、2年生、3年生を対象に毎年、国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを国内と海外の企業の協力を得て、実施しています。

    2019年度前期の国際ビジネス・インターンシップは昨夏、国内のほか、カナダ、イタリア、香港、台湾、マカオ、韓国の5カ国・地域で実施しました。後期については就職活動の開始時期を考慮して国内での実施に絞り、また受入企業と協議して新型コロナウィルスへの対策を講じ、活動範囲を縮小したうえで、1月から2月にかけて学生の関心が強い航空、旅行、ホテル、貿易、製造業、保険、公的機関の各業界で実施しました。

    このうち、ホテル日航福岡様でのインターンシップにはS.Tさん(福岡県立香椎高等学校出身)とR.Kさん(中村学園女子高等学校出身)が参加しました。2人は国際観光都市福岡を代表するシティホテルのサービスの現場で多くのことを学ばせていただき、大きく成長してきました。お忙しいなか、ご指導いただきましたホテル日航福岡の皆様、本当にありがとうございました。

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    ホテル日航福岡でのインターンシップ:ご指導いただいたレストラン部門の谷口マネージャー、総務課の原田係長とR.Kさん(中村学園女子高等学校出身)S.Tさん(香椎高等学校出身)

    以下では、参加学生のうちS.Tさん(福岡県立香椎高等学校出身)の報告をご紹介します。

    S.Tさん(福岡県立香椎高等学校出身)のインターンシップ報告(ホテル日航福岡)

    私は今年2月にホテル日航福岡様のレストラン・セリーナでインターンシップを経験させていただきました。

    初日はランチの時間からディナーの準備の時間まで、その後はモーニングの時間からランチ終了時までの業務に携わらせていただきました。初日には、スタッフの方々からお盆の使い方やお皿を引くタイミング、ナフキンの折り方まで細かく丁寧にご指導いただきました。業務に慣れていくにつれて、料理を出し、片付ける作業やおしぼりを作る作業など様々な仕事を経験しました。
     
    セリーナでの研修を通して多くの気づきがありました。まず、従業員の方々の連携の素晴らしさです。経験させていただいた接客のお仕事もたくさんの従業員の方々から繋いだものをお客様に提供するという大きな責任を伴っていると感じました。次に、ご指導いただいた接客スタッフの方々のチームワークや行き届いたコミュニケーションです。業務の合間に行われるミーティングでは、アンケートでいただいたお客様からのご意見、アレルギーについてのご案内、新型コロナウイルスに対するホテルとしての対応など、情報共有がきちんとなされていました。

    実際に現場で業務を体験させていただいて、スタッフの方々がお忙しいなかでもいったんフロアに出た際には礼儀正しく、品のある立ち振る舞いをされているのを近くで拝見し、とても感動しました。また、ホテルでは細部まで気遣いがされていることに気が付きました。フロントにはお手洗いの表示を置かない、どの入り口にも従業員用の入り口があることなど、実際に働く立場になってみないと見えない配慮も多くありました。
     
    短い期間のインターンシップではありましたが、働いている方々の目線からの多くの気づきがありました。そのどれもがお客様により良いサービスを提供するためでした。このインターンシップでの経験から、お客様をよく見て、そのお気持ちを察して動くことの大切さを学びました。学外で行っているアルバイトなどで実践していくことで、社会に出た際に自然に行うことができるようにしておきたいと思います。

    最後に、迷路のような構造のホテルの裏側にはたくさんの従業員の方々が働かれており、とても活気づいていて、魅力的に映りました。貴重な経験と学びを得る機会を与えていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。この経験から学んだことを自分のものにできるようにしていきます。ありがとうございました。

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    ホテル内のレストラン・セリーナで開店準備の研修中の二人

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    ICD *I Can Do
    International Career Development

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    Beyond your expectations!

    2020年
    04月28日

    遠隔授業が始まりました: Online classes have started

    English version below the Japanese message

    本学では4月24日(金)から遠隔授業が始まりました。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大を防ぐための方策です。1年生〜4年生までの学生の皆さんは自宅で時間割に沿って同時進行(双方向型遠隔授業)で授業を受講しています。

    欧米に比べて遠隔授業が普及していない日本ですが、今後は普及が加速するでしょう。ただ、大切なことは遠隔授業の良さと対面授業の良さを上手く組み合わせることです。遠隔授業で学べることは多くあります。インターネットが普及した現在、多くの情報がネットを通して簡単に手に入るようになりました。しかし、対面授業が得意とする領域もあります。それは学生と教師の対話から学びを掘り下げていくことができるからです。

    イギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学では今でも1対1の個人指導が行われています。これを行うには当然費用と時間がかかります。しかし、こうした個人指導によって学びが深まるのです。日本の大学の通常の対面授業でこうしたことはできませんが、それでも遠隔授業にはない利点でしょう。

    さて、この記事を読んでいる皆さんも自宅で不便を感じているかもしれません。しかし、英語の学習についてはインターネットにアクセスすることができれば全てが教材なることに気付いていますか。1990年代のIT革命以来、英語の情報に触れることが日常化しました。パソコンのクリック1つで英語の世界が拡がるのです。YouTube / Podcasts / Internet radios には数え切れない英語の番組が流されています。また、Google Maps の Streetview 機能を使うことで世界を旅することもできます。大切なのは「学ぶ意志」なのです。

    学問の世界はグローバルです。さあインターネットを通して世界の旅に出かけましょう。以下、お勧めのサイトを紹介します。

    学習者用サイト
    BBC Learning English: 6 min English(高校生にもお勧め)
    https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/6-minute-english
     
    Canada: Global News
    English message:

    Online classes started on 24 April 2020. This aims to avoid the spread of COVID-19. Our students, from freshers to seniors, stay at home and take online classes following their time tables. That is, our online classes are not the on-demand type but the interactive type, which we believe is more effective for learning.

    Online education in Japan has not been as pervasive as that in Europe and USA. It will accelerate, i.e. shift to online education, in the near future in Japan too. However, the important point would be how to use effectively both online and in-class interactive education. It is true that online education has a lot of advantages. Enomous information is available on the Internet, and it is very easy to access it. Having said that, in-class interactive education also has a merit in that through interaction with teachers students can deepen their understanding.

    Universities such as Oxford and Cambridge in UK have a tutorial (person-to-person) class even today. However, it would take a huge cost as you can imagine. We cannot do the same thing in Japan, but students can still benefit from in-class interactive education. This is a merit missing in online education.

    Readers of this article might be stressed by staying at home for a long time. However, if you use the Internet, you can jump into the ocean of English. All you need to do is to swim in the English ocean. Since the IT revolution in the 1990s, accessing English has become part of life. In other words, English world is "just a click away" if you use a computer. You can use YouTube, Podcasts,  Internet radio, and by using Streetview of Google Maps, you can travel around the world. The important thing is your "will". Yes, you can do! 

    The following are some useful sites. Learning is global. Don't stay at home. Let's travel around the world on the Internet. 

    BBC Learning English: 6 min English (Good for English learners)
    https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/6-minute-english
     
    Canada: Global News
     

    2020年
    04月25日

    (授業紹介)Reading and Writing Skills (国際キャリア学科1年必修科目、担当:イアン・ケニオン)

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    国際キャリア学科の英語科目は定期的に実施するテストに基づき、レベルごとにクラスを編成しています。カリキュラムは英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており、授業の多くは英語圏のネイティブの教員が担当しています。

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    英語関連科目のうち、国際キャリア学科1年生の必修科目である「Reading and Writing Skills」では英作文と英文読解の能力向上を目的としています。以下は、本科目を担当しているイアン・エドワード・ケニオン先生(Mr.Ian E. Kenyon、英国出身)による授業紹介です。

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    授業紹介:Reading and Writing Skills(Ian E. Kenyon)

    In this class, my principal aim is to try to help the students understand basic English writing conventions, which I believe are rather different from those in their native language. The main focus is on writing coherent and unified paragraphs. This foundation is absolutely vital if they are to move on to writing longer pieces of work.

    Students also read extensively. The Graded Reader Collection of books enables them to read classic works in English at their own level. This is particularly useful for vocabulary acquisition. However, given that reading is essentially a solitary activity the students do most of their reading for homework. This reading aspect links up with the writing, as students are required to write reports about books they have read.

    During class time the students mostly concentrate on short writing exercises of various kinds, while I wander around the class checking their work, offering suggestions and hopefully getting to know them a little bit. Students will also proofread each other’s work, thereby hopefully improving both the general English level and the class atmosphere.

    At first, almost everyone finds it hard to grasp the discipline required to write good English paragraphs - it seems very alien. As time passes, though, students invariably make good progress.

    I'm sorry that our first classes have to be online. I really hope to see you all in the classroom as soon as possible. Please don't worry about using Google Classroom for the first time. Many teachers have never used it before either! 

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    以下は受講した在学生の感想(代表)です。

    A.Sさん(福岡県立小郡高等学校出身)

    英文の構成について学ぶことができ、自分でテーマを考えて短い文章をたくさん書く機会が多く、少しずつWritingのスキルが上がってきていると感じています。

    M.Hさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    基礎的な文法の確認から始まり、授業の最後には長文のエッセーを書くので、忘れかけていた文法の復習にもなり、応用も学べ、とても勉強になります。わからないことを英語で質問することが少し難しいですが、ケニオン先生はいつも丁寧にわかりやすく教えてくださいます。

    H.Tさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

    授業では英文を書く機会が多く、少し難しく感じる時もありますが、優しくて暑がりなケニオン先生のおかげでとても楽しく受講しています。

    R.Oさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    「Reading and Writing Skills」では自分で英語の文章を作成する機会が多く、英作文の力が身につく授業だと思います。英語で作文することは難しいですが、ケニオン先生はいつも楽しく、丁寧に教えてくださいます。

    A.Kさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    ケニオン先生の「Reading and Writing Skills」の授業では基礎を学んだうえで、自分たちで構成し、テーマに沿った英文を作ります。私は長い英文を書くことがあまり得意ではありませんでしたが、徐々にスラスラと書けるようになりました。英語のカードゲームやクイズ大会などもあり、みんな楽しく授業に参加できています。
     
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     I really hope to see you all as soon as possible.
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    2020年
    04月23日

    (授業紹介)前期Freshers Seminar(国際キャリア学科1年生必修科目、担当:山口)

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    国際キャリア学科1年生を対象とした「フレッシャーズ・セミナー(Freshers Seminar)」では、山口、中島、蘭(中国出身)、グレゴリー・オキーフ(アメリカ出身)の4名の教員でローテーションを組んで、主として3年次以上で学ぶ国際政治経済、国際協力、国際ビジネス、英語学・異文化コミュニケーションの各専門分野に関する入門的な授業を行います。

    このうち、山口が担当する前期の授業では各学生に将来の目指す進路(キャリア)とそのために大学生活で取り組むことをまとめたキャリア・プランを作成する授業を行います。はじめにキャリア・プランの作り方について説明を受けた後、学生たちはそれぞれ自らのキャリア・プランを検討して、作成します。作成したキャリア・プランは担当教員との個別面談の後、加筆し、最後の授業ではグループに分かれて発表します。現2年生が受講した昨年度の授業では、学生たちはお互いの夢について時に真剣に、時に笑いながら語り合っていました。

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    現2年生の昨年度のキャリア・プランの発表会の様子

    こうして完成したキャリア・プランはちょうどカルテのように卒業まで保管し、その後の面談などで加筆していきます。そして、キャリア支援やインターンシップ、実務研修、外部講師による講義の企画に活用しています。

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    一昨年、卒業した国際キャリア学科二期生のキャリア・プラン

    新入生の皆さんは遠隔授業でイメージがわきにくいかもしれませんが、1年次に作成したキャリア・プランに基づき、経験を積み、夢を実現した三期生の先輩の体験談(下記)を参考にして、考えてみてください。

    4年間のカリキュラムを通して英語力など語学力を高め、国際情勢や経済、経営に対する知識を身につけ、さらに国内外でのインターンシップや実務研修で国際ビジネスの現場を体験することで、国際キャリア学科の先輩たちは大きく成長して、社会に向け、夢に向け飛び立っています。次は新入生の皆さんの出番です。

    M.Sさん(2020年卒、福岡県立三池高等学校出身、公務員試験合格:北九州市行政職に就職)

    入学してすぐフレッシャーズ・セミナーの授業のなかで4年間にわたる就職活動や将来に向けてのキャリア・プランを立て、それ以降、特に海外や公的機関のお仕事の現場での経験を積むことに注力しました。在学中は、福岡県の海外青年派遣事業である「海外福岡県人会青年派遣プログラム」でのブラジル研修(1年次)やニュージーランドのオークランド大学への長期留学(2年次)、福岡市の観光等誘致機関である福岡観光コンベンションビューローでのインターンシップや北九州での国際ビジネス・フィールドワーク(3年次)などを経験しました。それらの経験から、「世界で活躍できる公務員」を目指し、最終的に北九州市行政職への就職に繋がりました。

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    それぞれに夢を叶えた山口ゼミの友人たちと!(前列中央がM.Sさん)
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    進路決定につながった経験:北九州での国際ビジネス・フィールドワーク(3年)-産業都市北九州のポテンシャルを実感しました!
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    進路決定につながった経験:福岡観光コンベンションビューローでのインターンシップ(3年)、一緒に参加したK.Iさん(鹿児島県立大島高等学校出身)は大手旅行会社に就職!

    C.Iさん(2020年卒、長崎県立佐世保南高等学校出身、株式会社エイチ・アイ・エスに就職)

    1年前期のフレッシャーズ・セミナーの授業で将来のキャリア・プランを考える機会があり、そこで夢に向けて在学中にすべきことなどを考えていたので、その後も計画を立てて取り組みやすかったです。1年次には西日本国際ビジネスフォーラムのインターンシップに参加し、2年次にはアメリカに長期留学しました。様々なことに積極的に挑戦することで、将来についてより鮮明にイメージすることができ、とても貴重な経験になりました。留学からの帰国後、すぐに旅程管理主任者資格の勉強を始め、3年前期には香港のEGLツアーズでのインターンシップに、3年後期にはエイチ・アイ・エス九州営業本部でのインターンシップにも参加させていただきました。昨年3月からは様々な旅行会社の説明会に出向き、自分が挑戦したい場所、本当の夢を実現できる環境を軸に就職活動を進め、たいへん有難いことに第一志望であったエイチ・アイ・エスから内定をいただき、夢を叶えることができました。

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    C.Iさん(左)、同じく株式会社エイチ・アイ・エスに就職したH.Uさん(福岡県立春日高等学校出身)と!
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    進路決定につながった経験:香港の旅行会社EGLツアーズでのインターンシップ(3年)-「アジアの観光産業のカリスマ」とも呼ばれている袁文英社長から旅行業の心得を伝授いただきました!一緒にインターンシップを経験したM.Iさん(鹿児島県立加治木高等学校出身、左)はアジアの物流拠点である香港で物流の仕事に魅力を感じ、大手物流会社に就職!
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    進路決定につながった経験:エイチ・アイ・エス九州営業本部でのインターンシップ(3年)-憧れの職場で学生向けの旅行商品の企画業務等を経験し、同社の明るい社風に強い魅力を感じました!

    M.Yさん(2020年卒、福岡県立伝習館高等学校出身、株式会社ジェイエアに客室乗務員として就職)

    国際キャリア学科の授業で航空産業について学んだことなどから私は航空会社、なかでも機内で最も身近にお客様をアテンドできる客室乗務員を目指すようになりました。ただ、将来のキャリア・プランを考える1年前期のフレッシャーズ・セミナーの授業などで先生から「視野を広くもって、色々な角度から世界を見たほうが将来の幅も広がるし、客室乗務員になった時も活かせるよ」というアドバイスをいただき、航空業界を意識しながらもオーストラリアのモナシュ大学への長期留学、企業の方と企業が抱える課題を解決するプロジェクトへの参加、メーカーや卸売、ホテルなど様々な業界でのインターンシップなど様々な経験を積みました。こうした経験を通じて客室乗務員のお仕事の魅力を再確認し、就職活動では航空会社を中心にエントリーし、目指していたジェイエアから内定をいただき、客室乗務員になるという夢を叶えることができました。

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    中国研究の陳ゼミで、陳先生や友人たちと(後列左から一人目がM.Yさん)
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    進路決定につながった経験:ソウルでのアシアナ航空客室乗務員研修(3年)-客室乗務員の仕事の魅力を再確認しました! 
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    進路決定につながった経験:日本航空での研修(3年)-JALグループの社風に強い魅力を感じました!

    ICD=Dream Comes True!

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    2020年
    04月22日

    (授業紹介)Critical Thinking(国際キャリア学科1年必修科目、担当:中島)

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    国際キャリア学科1年生を対象とする必修科目、Critical Thinkingの授業では、自分の考えを英語で組み立て、グループ内で発表することを繰り返しながら、英語でアウトプットする力を育てていきます。

    「い」クラスを対象とする授業では、映画「ナイトミュージアム」を教材とし、生の英語のシャワーを浴びながら、英語の4技能を高めていきます。授業後半にはグループごとに映画に関わるテーマを選び、パワーポイントでのプレゼンテーションを行います。

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    オンライン授業でのスタートとなり、ちょっぴり不安に思っている方もいると思います。授業では、クラスの皆さんが「意見を出しやすい、楽しい雰囲気」を大切にしたいと思い、準備を進めています。どうぞよろしくお願いします。4月24日(金)の最初の授業では、Introductionに続き、英語のパラグラフライティングについて紹介した後、一緒に課題に取り組む予定です。

    以下は昨年度、このクラスを受講した現2年生の感想(代表)です。

    A.Sさん(筑陽学園高等学校出身)

    最初はついていけるか不安でしたが、とても楽しい授業でした。自分の意見や考えを英語で伝えるのは難しかったですが、入学した時より着実に力がついたと思います。 

    A.Tさん(宮崎県立都城西高等学校出身)

    高校1年の時に福岡女学院大学のオープンキャンパスで中島先生の模擬授業を受けてから、ずっと先生の映画を使った授業を受けたいと思っていました。とても不安だった4月初めの授業で、先生の優しい笑顔と楽しい授業のおかげで大学生活に慣れることができました! 

    N.Tさん(大分県立日田高等学校出身)

    何よりも楽しく授業を受けることができました。座学ではなく、意見を交換するグループワークが多かったので、90分間、授業に集中していました。クラスメイトでクッキングをしたのも良い思い出です。このクラスにはしっかりと夢を持っている人やコツコツと努力を続けている人がいて、刺激を与えてくれるこのクラスに感謝しています。 

    R.Kさん(沖縄県立首里高等学校出身)

    初めは先生が全部、英語で話されるので、授業についていけるか不安でしたが、ゆっくりと話してくださるので、次第に聞き取れるようになって嬉しかったです。毎回、予習しなくてはならないので大変でしたが、「自分のため!」と思って頑張れました。 

    Y.Kさん(福岡県立浮羽求真館高等学校出身)

    オープンキャンパスで映画を使って英語を学ぶ授業があるということを知り、入学前から楽しみでした。実際に授業を受けてみると、一度、観ただけでは英語がなかなか耳に入ってこないで大変でした。しかし、宿題と授業で何度も観て、聴くことで、少しずつ慣れていきました。他の授業にはない進め方で、楽しく15回の授業を受けることができました。これからもさらにリスニング力を高めていきたいと思います。改めて、この大学、学科に入学して良かったと思っています。 

    G.Sさん(ネパール出身、九州英数学館国際言語学院出身)

    この授業はとても楽しかったです。皆で協力して勉強したのが心に残っています。時々、私はできないことがありましたが、クラスメイトが助けてくれて嬉しかったです。プレゼンテーションも難しかったですが、良い経験になりました。

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    2020年
    04月21日

    2019年度後期国際キャリア学科インターンシップ:福岡観光コンベンションビューローでのインターンシップ①

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    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、2年生、3年生を対象に毎年、国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを国内と海外の企業の協力を得て、実施しています。

    2019年度前期の国際ビジネス・インターンシップは昨夏、国内のほか、カナダ、イタリア、香港、台湾、マカオ、韓国の5カ国・地域で実施しました。後期については就職活動の開始時期を考慮して国内での実施に絞り、また受入企業と協議して新型コロナウィルスへの対策を講じ、活動範囲を縮小したうえで、1月から2月にかけて学生の関心が強い航空、旅行、ホテル、貿易、製造業、保険、公的機関の各業界で実施しました。

    このうち、福岡市の観光、国際イベント等の誘致機関である福岡観光コンベンションビューロー様でのインターンシップにはY.Mさん(福岡県立筑前高等学校出身)とM.Eさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)が参加しました。2人は国際観光都市福岡のインバウンド誘致の現場で多くのことを学ばせていただき、大きく成長してきました。お忙しいなか、ご指導いただきました同機関の皆様、本当にありがとうございました。

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    福岡観光コンベンションビューローでのインターンシップ:指導いただいた総務企画課の峰課長、芝原係長とY.Mさん(筑前高等学校出身)M.Eさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)

    以下では、参加学生のうちY.Mさん(福岡県立筑前高等学校出身)の報告をご紹介します。

    Y.Mさん(福岡県立筑前高等学校出身)のインターンシップ報告(福岡観光コンベンションビューロー)

    私は今年2月、福岡観光コンベンションビューロー様のインターンシップに参加させて頂きました。このインターンシップで、これから社会人として生きていく上で必要なことを多く学ぶことができました。

    福岡観光コンベンションビューロー様には、総務部、観光事業部、ミーティングプレイスフクオカ・セールス&マーケティング部(MPF)の三つの部署があります。総務部では組織全体の管理・調整のほか、毎日、主要各紙のスクラップをするなど、福岡や世界の観光情報の収集を行っています。私も新聞スクラップの仕事を経験しましたが、一社分だけでなく何社もの新聞に目を通すと、次第に世の中でどのようなことが注目されているのか読み取れるようになりました。

    観光事業部では主に個人旅行や団体旅行向けのサービスを行っています。よく博多駅などで見かける福岡観光のパンフレットには、この観光事業部で作られたものも多くあります。インターンシップでは博多と天神にある観光案内所にお邪魔させて頂きました。博多の観光案内所には受付の人に声をかけなくても、大きなタッチ画面で検索をすることが可能だったり、レンタカーの手配もしてもらえるなど、初めて福岡を訪ねた観光客でも使いやすい様々な工夫がされていました。天神観光案内所では実際に業務の体験をさせて頂き、観光客の皆様がどのような情報を必要とされているのか、知ることができました。感動したのはベビーカーの無料貸し出しです。天神は広範囲に観光スポットがあり、ベビーカーの貸し出しは子連れのお客様にも安心して福岡に観光に来ていただけるきっかけになるのではないかと感じました。他にもロッカーの不足を解消するためにecbo cloakというサービスがありました。これは荷物を預かるスペースを持つお店が荷物を預けたい人にスペースを提供できるサービスです。こうしたサービスがもっと周知されれば、より観光客の方々も満足して頂けるのではないかと思いました。

    MPFでは国内外からのMICE(Meeting、 Incentivize travel、 Convention、 Exhibition)の誘致に関する業務を行っています。観光以外でも、会議や学会、展示会などで福岡を訪ねる方も大勢いらっしゃいます。そのような方々への情報提供やご相談に乗るのも業務の一部になっています。私は国際観光振興機構(JNTO)の基準を満たす国際セミナーの日本語名称を英訳する業務を担当しました。その時にご指導して頂いた田熊様に「仕事に間違いは許されないけど、必ずしも完璧を求める必要はない」とアドバイス頂きました。大学は自分が納得するまで探求し、追い続ける時間が与えられる場所ですが、職場は効率性も考えていくことが必要な場所なのだと学びました。今まで「事務作業=めんどくさそう」というイメージがありましたが、それは自身の気持ちに原因があることに気づきました。単なる「業務」で終わらせず、何事も目標を決めて取り組むことで自分にしかできない「仕事」に繋がるということを学びました。

    福岡観光コンベンションビューロー様での1週間は、とても有益な知識を得ることができた毎日でした。ここで学んだことを心に留めて、これからの学生生活や就職活動に活かしていきたいと思います。温かく迎えて頂き、丁寧にご指導頂いた福岡観光コンベンションビューローの皆様、本当にありがとうございました。

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    2020年
    04月17日

    (授業紹介)Introduction to World Business(国際キャリア入門、担当:山口)

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    「Introduction to World Business:国際キャリア入門」(担当:山口)は、国際キャリア学科1年生を対象とした前期の選択科目です。

    この科目では、将来、世界とつながる仕事に就くために必要な日本の経済とビジネス、そしてそれを取り巻く国際情勢に関する基礎的な知識を身につけていただくことを目標としています。

    例えば、将来、皆さんが就職活動をする際、訪問した企業の方から以下のようなお話があったとします。

    ◆人口減少、少子高齢化などによる国内市場の伸び悩みに対応してわが社では近年、海外事業に力を入れています。

    ◆わが社の海外展開の歴史は1980年代初めに遡ります。そのころは欧米先進国との貿易摩擦に対応したいわば「仕方なしの海外進出」でした。これに対し、現在の海外展開は発展著しい新興国の市場開拓を目指した攻めの展開です。

    ◆わが社が特に力を入れようと考えているのが、新興国のなかでも生産年齢人口の継続した増加が見込め、国内政治とマクロ経済がともに安定している国、例えばインドネシアやインド、トルコ、ミャンマーなどです。


    何を言っているのかわかりますか。できれば授業が終わった段階でこの内容を理解したうえで、自分なりの考えを述べることができるようになっていただければと思っています。

    昨年度、この授業は約100名が受講しましたが、学生たちは聞きなれない経済、経営関連の専門用語にときに戸惑いながらも熱心に取り組んでいました。

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    今年度は遠隔授業でのスタートとなります。履修する新入生の方々は初めての大学の授業が遠隔授業となり、不安も多いかと思いますが、できるだけ皆さんの不安が解消できるように努めていきますので、よろしくお願いします。4月24日の最初の授業では、オリエンテーションに続いて、よくニュースなどでも耳にする国内総生産(GDP)について考えていきたいと思っています。

    以下では、昨年度、受講した先輩の感想をご紹介します。

    K.Mさん(福岡県立筑紫丘高等学校出身)

    この授業を受けて、安倍政権が実施している経済政策の目的や内容も分かるようになり、政治・経済が身近に感じられ、ニュースを見たり、新聞を読むのがとても楽しくなりました。山口先生は時々、授業中に楽しいクイズを出して下さり、ただ聴いてノートをとるだけでなく、自然に授業に参加することができるので、とても楽しく受講できました。

    F.Mさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    毎回の授業がとても丁寧で分かりやすかったです。先生は大切なところはマーカーをひくように指示して下さったり、何度も説明して下さったりしたので、自然に頭に入ってきました。これからもより知識を増やせるように、頑張っていきたいです。

    Y.Sさん(福岡県立浮羽究真館高等学校出身)

    3年次の専門科目ではビジネスを中心に学びたいので、この授業でしっかりと基礎を定着させていきたいです。そして、ここで学んだことを活かせるような国際的な仕事に就きたいと思っています。

    S.Kさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    先生がご紹介される海外での体験談等がとても印象に残りやすく、インパクトのある面白い講義でした。自分自身の知識が深まり、視野も広がり、成長につながったと思います。

    A.Mさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    最初の授業では「高校時代に苦手だった政治・経済と同じだ。どうしよう」と思いましたが、受講していくうちにわかりやすく世界情勢を学べる授業で楽しいと思えるようになりました。個人的には先生の海外での体験談を聞くことが好きでした。私もいつか日本を飛び出して、世界で活躍したいと思えるような授業でした。

    C.Wさん(福岡県立春日高等学校出身)

    世界の歴史から現代の社会や経済まで、これから社会に出ていくうえで必要なことを深く学ぶことができています。先生の講義は私たち学生に問いかけてくるような感じなので、話を聴きやすく、さらに学びたいという意欲が増しています。

    H.Mさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

    世界と日本の現状を知ることで、今後、どのような人材が求められ、どのようなことに取り組んでいくべきなのかを考えることができました。今まで知ることのなかった職業について関心を持つきっかけにもなり、将来に向けての選択肢も広がったと感じています。

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    A.Yさん(佐賀県立伊万里高等学校出身)

    特に印象に残っているのはGDPに関する授業のなかで、最も一人当たりGDPが低い南スーダンについて学んだことです。ヤマハ発動機の柳会長の特別講義のなかでもアフリカ諸国への協力に関するお話を聴きましたが、こうした開発途上国の現状と発展に向けての協力にとても関心を持ちました。これからも日本と世界のことを学び、視野を広げていきたいです。

    Y.Hさん(熊本市立必由館高等学校出身)

    大学生活が始まってもう半年になりますが、この授業で習ったことや先生がおしゃったことをよく思い出します。私は国際的に活躍できる人材になりたいと思い、この国際キャリア学科に入学しました。これからも日々の授業でしっかりと学び、グローバル人材になれるように多くのことに挑戦していきたいと思います。

    M.Mさん(熊本県立八代高等学校出身)

    私はこれまで政治・経済が苦手だと感じていました。しかし、「国際キャリア入門」の講義では、先生がひとつひとつ例をあげてわかりやすく説明して下さり、また日本のみならず海外の動きについて学ぶことができ、毎回の講義をとても興味を持ちながら楽しく受講しました。これからも自分でも興味を持ったことを調べて、学びを深めていきたいと思います。

    A.Tさん(宮崎県立都城西高等学校出身)

    とても分かりやすく、私たちに身近な例を挙げて説明して下さったり、先生の体験談を織り交ぜて下さったりと、受けていてとても楽しいと思える授業でした。私は将来、ファッション業界で活躍したいと思っているので、日本と世界の経済についてさらに学びを深めていこうと思っています。

    A.Nさん(鹿児島県立国分高等学校出身)

    高校時代は理数系だったため社会科には苦手意識がありましたが、先生がとても丁寧にわかりやすく説明して下さるので、理解が進み、楽しく受講できています。日本のみならず様々な国の経済を学べ、また留学生にわかるように英語でも説明して下さるので、より深く理解できていると思います。

    R.Kさん(沖縄県立首里高等学校出身)

    経済や金融の仕組みなどについて詳しく理解することができました。特に印象に残っているのは女性の活躍の国際比較に関する講義です。私たち女性がこれからリーダーとなり、日本をより活気のある国にしていきたいと思いました。

    R.Oさん(鳥取県立鳥取東高等学校出身)

    高校時代に学んだ日本史や現代社会の知識が現代の社会で生きていくうえで、必要であり、学んだことは決して無駄ではなかったと思いました。「商品に値段がついているのはなぜ?」など、知っているようで知らなかった問いから始まる授業は面白く、楽しく授業に参加できました。先生がフォローして下さるので、間違っていてもとりあえず発言してみようと思えるようにもなれました。この授業を通して自分が変われたことを感じ、とても嬉しかったです。

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    2020年
    04月15日

    国際キャリア学科の新任教員をご紹介します:グレゴリー・オキーフ先生(米国出身)

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    今年度から国際キャリア学科(ICD)にイアン・エドワード・ケニオン先生(英国出身)とグレゴリー・オキーフ先生(米国出身)のお二人が常勤の教員として着任されました。ケニオン先生は「Business Reading」 「Communication Skills」などの英語・コミュニケーション科目を、オキーフ先生は「国際協力研究」「Japan Studies」などの国際協力・地域研究科目を担当されます。
     
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    以下はグレゴリー・オキーフ先生からのメッセージです。

    Dear ICD students!

    Dear Students,

    My name is Greg O’Keefe. I am originally from Boston and moved to Japan 23 years ago. I have enjoyed learning Japanese and kendo over the years. I also have produced two short documentaries as well as over 90 videos. In 2017, I received my PhD from Kyushu University in Sociology. My research focused on the integration and identity formation of western foreigners within the Japanese construct.
     
    2020 has already presented challenges to all the students before some have even formally entered the gates of Fukuoka Jogakuin University. We cannot choose the challenges we are presented with but we can choose how we act to overcome them. This way we can evolve into people who knows how to adapt and learn to be stronger in spite of unforeseen challenges. Never give up and always look forward. The present is offering us such challenges but the future still holds hope.  

    Greg O’Keefe
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    2020年
    04月14日

    We'll be there with you! 皆さんと共にいます

    新入生の皆さん、在学生の皆さん、そして受験生の皆さん、お元気ですか。
    English message is below the Japanese.

    新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で私たちの生活スタイルに大きな影響が及んでいます。大学では数回にわたるオリエンテーション・スケジュールの変更、学外からWEBを通したOnline履修登録(在学生)など日々の対応に追われています。いよいよ新入生の皆さんは明日(2020/4/15)からOnline履修登録が始まります。大学及び学科は全力で皆さんを支えます。

    平凡な日々がたった1つの新しいウイルスのため突然変わってしまいました。中国から始まり、瞬く間にヨーロッパそして世界全土に感染が拡大しました。多くの感染者がでて、また残念なことに多くの方が亡くなりました。

    しかし、私たちはこうした環境変化に負けてはいけません。COVID-19とはどんなウイルスなのか、どのような経路で感染が拡大したのか、なぜ国によって死亡率が異なるのか、各国の医療体制はどうなっているのか、など今回の問題は私たちに「答えのない課題」を与えてくれました。大学で学ぶのはこうした答えのない問題に対峙する「課題解決能力」です。単に怖がったり不平を言っているだけではだめなのです。

    そうは言っても誰でも憂鬱になります。ニュースはこの話題で持ちきりで、緊急速報も入ります。こんな状況であるからこそ、私たちは「つながっている」ことが大切なのです。対面で会えなくてもOnlineで繋がることもできます。大学はそうしたツールを皆さんに提供します。授業がどんな形になろうとも、学びましょう。私たちはいつも「工夫」と「学び」で問題を克服してきました。それを忘れずに共に歩みましょう。

    さて、受験生の皆さん、学校が休業で思うように勉強が進んでいないかもしれません。本学はできるだけWEBを通して情報発信します。このブログもその1つです。Onlineで皆さんの質問を受け付けられるようなシステムを構築したいと考えています。今の時間を大切にして、基礎に徹した勉強を続けてください。上の写真は通常の授業風景です。国際英語学科は学生の皆さんと教師の距離が近く指導が行き届いています。世界で活躍する姿を想像しながら勉強に取り組んでください。

    Hello, students, freshers and prospective students!

    As you know, new coronavirus (COVID-19) has greatly affected our lives. The university is no exception. Orientation schedules have been changed several times, and students registered for their classes online from home. Freshers' online registration is to start tomorrow (15 April 2020). The university and the department (EAGL) will do their best to support you.

    A new type of virus has changed our ordinary lives. It started in China, but it immediately spread to Europe and around the world. An enormous number of people were infected, and sadly a lot of people died.

    However, we should not be overwhelmed by this tragedy. What is COVID-19? How did it spread around the world? Why are the death rates different in each country? What medical systems does each country have? Like these, COVID-19 has given us a lot of "questions with no answers". What you aim to study at university is to develop your "problem-solving abilities". That's why we should not be afraid of or complain about the unknown problems.

    Having said that, it is true that we get depressed sometimes. News always talks about COVID-19, and breaking news brings sad stories. Under these circumstances, it is of great importance for us to be "connected" and "stay together". It does not have to be "face-to-face". It can be "online". The university provides you with such tools to connect with each other. Whether it may be online or face-to-face, we can always learn. We have overcome problems with "wisdom" and "learning". Let's not forget this.

    Now, prospective (high school) students!
    You might be concerned about your study because schools are closed. Please focus on basic studies such as building vocabulary and reading books in English. There are no simple easy ways to reach your goal. The university and the department want to send you messages online. This "Today blog" is one of those tools. The photograph above is one classroom scene. The EAGL department is well-known for its close relationship between teachers and students. We always support you. I do hope that even in this trouble time you have a dream, and move on with the image that you work successfuly at the global stage in the near future! 

    2020年
    04月13日

    国際キャリア学科の新任教員のご紹介です:イアン・ケニオン先生(英国出身)

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    今年度から国際キャリア学科(ICD)にイアン・エドワード・ケニオン先生(英国出身)とグレゴリー・オキーフ先生(米国出身)のお二人が常勤の教員として着任されました。ケニオン先生は「Business Reading」 「Communication Skills」などの英語・コミュニケーション科目を、オキーフ先生は「国際協力研究」「Japan Studies」などの国際協力・地域研究科目を担当されます。
     
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    以下はイアン・ケニオン先生からのメッセージです。

    Dear ICD students!

    Dear Students,
     
    Welcome to ICD. May the next four years be some of the happiest in your lives. I also hope you will study hard. I didn’t, so I returned to school in my thirties. It’s much harder to make changes in your life when you are older, so now is the time! 
     
    For those of you I have met before, keep studying hard. You may find that as Japan’s population ages, your future job prospects will improve dramatically. I look forward to seeing you again when this (coronavirus) is over.
     
    Ian Kenyon 

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    2020年
    04月09日

    新入生の皆様、国際キャリア学科(ICD)へようこそ!

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    国際キャリア学科新入生の皆様
     
    皆様、ご入学おめでとうございます。国際キャリア学科ではこの春、10名の留学生を含む第7期生85名をお迎えしました。これから4年間、皆様と一緒に考え、感動し、時に悩み、笑い、共にたくさんの経験ができることを、今からとても楽しみにしています。
     
    さて、福岡では現在、外出自粛を要請されています。皆様はどんな過ごし方をされているでしょうか?趣味や自分の得意なことに没頭するのもいいですね。ご家族との語らいも大切です。読書、音楽・絵画や映画観賞、そして一人で考え、自分の意見を持つことも自分を知る良い機会となるでしょう。「今こそ私の成長のチャンス」と捉え、この思いがけず与えられた時間を前向きに使ってください。

    “Start by doing what’s necessary, then what’s possible, and suddenly you are doing the impossible.”     St. Francis of Assisi

     
    それでは笑顔一杯の皆様に会える日を、学科教員一同、心から楽しみにしています。
    国際キャリア学科
    学科長 中島千春

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    2020 Freshers, Welcome to ICD !

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