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2016.04.08

大学院

【発達教育学専攻】2016年度 教員ならびに院生について

2016年4月1日、福岡女学院大学大学院の入学式が挙行されました。

今年度発達教育学専攻に入学を許可された2期生は、子ども発達学科からの進学者、保育士・幼稚園教諭経験者、現職看護師教育者、留学生、という互いに刺激を与え合う経歴のメンバーとなりました。

発達教育学専攻は、高度な教育観と正しい人間理解に基づいた教育、発達支援・促進に関する精深な知識と技術を持ち、その卓越した教育技術を発揮できる力の習得を目指します。
専任教員は、発達教育学を構成する3分野(教育学、心理学、障害児教育)それぞれに所属し、各分野から発達教育学について探求していきます。

専任教員10名は、牧正興教授(心理学)、角南良幸教授(教育学)、西晃央教授(教育学)、猪狩恵美子教授(障害児教育)、鹿内信善教授(教育学)、藤田一郎教授(障害児教育)、柳田泰典教授(教育学)、坂田和子准教授(心理学)、福島さやか准教授(教育学)、赤間健一講師(心理学)です。

入学式後は、大学院全体オリエンテーション、発達教育学専攻オリエンテーションが行われ、翌日は、M2の企画によるTEA PARTYが開催されました。
履修や免許資格、院生室の利用などについて穏やかな雰囲気のもと、これから長い時間をともにする真新しい院生室で交流会を行いました。 

1期生6名の院生は、全国で初めて認可された修士号 修士(発達教育学)を出す発達教育学専攻で学びます。
教員とともに、人間の発達のダイナミズムを解明し、新しい発達観を探求していきましょう。