発達教育学専攻では開設2年目にあたる2016年度、内田伸子先生(十文字学園女子大学理事、お茶の水女子大学名誉教授、筑波大学客員教授)をお招きし、教員・院生を対象とした研究会と公開講演会を開催しました。
9月19日(月・祝)、午前の第一部は、大学院発達教育学専攻教員3名の発表「発達教育学を構成する学問分野からみる発達教育学」、第二部は、内田伸子先生から「発達教育学の体系化に向けて」御指導講義をいただきました。
【研究会 第一部】
牧 正興 教授による研究会趣旨説明
・学部基礎学科子ども発達学科から大学院発達教育学専攻への接続
・発達教育学専攻の目的について
【発表1】障害児教育分野からとらえる発達教育学(猪狩恵美子 教授)
【発表2】心理学分野からとらえる発達教育学(坂田和子 准教授)
【発表3】教育学分野からとらえる発達教育学(鹿内信善 教授)
【研究会第二部】内田伸子先生からの御指導講義
「発達教育学の体系化に向けて」ならびに院生へのエール
そして午後は公開講演会「どの子も伸びる共有型しつけのススメ〜子育てに「もう遅い」はありません!」 が開催されました。多くの方にご参加いただき感謝申し上げます。
【公開講演会】
学長からの挨拶
〜内田伸子先生の御講演〜
そして、内田先生の御講演の間、子ども発達センターでは、さながら保育園状態の託児が行われていました。0歳から8歳までのお子様約30名が子ども発達センターに遊びに来てくれました。
多目的ホールと子育て支援室に分かれて、幼稚園・小学校免許保有教員、現職保育士、院生(現職看護師、現職養護教諭、現職保育教諭、昨年まで保育士(0歳児担当)・幼稚園教諭(年長児担当))が託児担当としてお子様をお迎えしました。
託児の一コマ。なかなかにぎやかでした。
発達教育学専攻では、昨年度、発達教育学専攻開設記念 国際交流講演会として、ハーバード大学のマーチン・H・タイチャー先生による「脳科学からみた子ども虐待」を開催しました。
これからも地域のみなさまに研究知見が身近に提供できるよう研鑽してまいります。
9月19日(月・祝)、午前の第一部は、大学院発達教育学専攻教員3名の発表「発達教育学を構成する学問分野からみる発達教育学」、第二部は、内田伸子先生から「発達教育学の体系化に向けて」御指導講義をいただきました。
【研究会 第一部】
牧 正興 教授による研究会趣旨説明
・学部基礎学科子ども発達学科から大学院発達教育学専攻への接続
・発達教育学専攻の目的について
【発表1】障害児教育分野からとらえる発達教育学(猪狩恵美子 教授)
【発表2】心理学分野からとらえる発達教育学(坂田和子 准教授)
【発表3】教育学分野からとらえる発達教育学(鹿内信善 教授)
【研究会第二部】内田伸子先生からの御指導講義
「発達教育学の体系化に向けて」ならびに院生へのエール
そして午後は公開講演会「どの子も伸びる共有型しつけのススメ〜子育てに「もう遅い」はありません!」 が開催されました。多くの方にご参加いただき感謝申し上げます。
【公開講演会】
学長からの挨拶
〜内田伸子先生の御講演〜
そして、内田先生の御講演の間、子ども発達センターでは、さながら保育園状態の託児が行われていました。0歳から8歳までのお子様約30名が子ども発達センターに遊びに来てくれました。
多目的ホールと子育て支援室に分かれて、幼稚園・小学校免許保有教員、現職保育士、院生(現職看護師、現職養護教諭、現職保育教諭、昨年まで保育士(0歳児担当)・幼稚園教諭(年長児担当))が託児担当としてお子様をお迎えしました。
託児の一コマ。なかなかにぎやかでした。
発達教育学専攻では、昨年度、発達教育学専攻開設記念 国際交流講演会として、ハーバード大学のマーチン・H・タイチャー先生による「脳科学からみた子ども虐待」を開催しました。
これからも地域のみなさまに研究知見が身近に提供できるよう研鑽してまいります。