在学生
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先生と学生の距離が近く多くの交流を通して学びを深めています。
心理学科 3年
(佐賀県立佐賀東高等学校出身) -
幅広い領域の心理学を学びながら自分や他者への理解を深めています。
心理学科 3年
(福岡県立八幡高等学校出身) -
目には見えない心の働きについて学び、カウンセラーになるのが目標です。
心理学科 3年
(熊本県私立真和高等学校出身) -
今後は、子育て支援を行っているボランティア活動にも参加したい。
子ども発達学科 2年
(長崎県私立活水高等学校出身)
内定者
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株式会社ウェディングボックス
(福岡県私立自由ケ丘高等学校出身) -
福岡女学院大学大学院
臨床心理学専攻
(福岡県立鞍手高等学校出身) -
福岡市役所
(福岡市立福岡西陵高等学校出身) -
福岡市役所(保育士)
(福岡県立香椎高等学校出身) -
小学校教諭(福岡県教育委員会)
(長崎県私立創成館高等学校出身)
心理学科 3年
M.S さん(佐賀県立佐賀東高等学校出身)
先生と学生の距離が近く
多くの交流を通して学びを深めています。
- Q. 心理学科を選んだ理由は?
- 心理学に興味を持ち、高校の担任の先生の勧めで女学院のオープンキャンパスに参加しました。模擬授業を受けた後で個別相談もでき、先生との距離の近さを感じたので進学を決めました。
- Q. 好きな授業は何ですか?
- 学外施設へ出かける「心理実習」です。事前に訪問先の情報やそこに通っている生徒たちとの接し方について学び、学生同士で意見を交換します。交流を通して自分で考えたことを実践して、学びを得ています。
- Q. 将来の夢は何ですか?
- 心理カウンセラーになるため「臨床心理士」と「公認心理師国家資格」の取得をめざしています。資格取得に必要な科目の一つひとつを積極的に学び、大学院進学のための勉強にも励んでいます。
心理学科 3年
C.Y さん(福岡県立八幡高等学校出身)
幅広い領域の心理学を学びながら
自分や他者への理解を深めています。
- Q. 心理学科を選んだ理由は?
- 人間関係や子どもの教育など、人の心理に関することに興味があったからです。「福祉心理学」や「感情・人格心理学」など、さまざまな領域の授業を受けられるのも女学院の心理学科の魅力です。
- Q. 好きな授業は何ですか?
- 「司法・犯罪心理学」です。ニュースになった事件を題材に、犯罪の傾向、被害者・加害者の支援について学びます。心理学の観点から刑事ドラマを観ると、今までと違う視点が得られて興味深いです。
- Q. この学科ならではの授業は何ですか?
- 自分を客観的に見つめる機会にもなる「人間関係実践演習」です。自分と他者とで感じたことを伝え合うことを繰り返すことで、自分の考え方の癖や他者の考え方に触れることができます。
心理学科 3年
K.O さん(熊本県私立真和高等学校出身)
目には見えない心の働きについて学び、
カウンセラーになるのが目標です。
- Q. 心理学科を選んだ理由は?
- 中学生の頃、所属しているコーラス部で歌詞の解釈について話し合ったことがあります。さまざまな意見を聞き、「目には見えないけれどそれぞれが心を持っている」と感じ、心理学に興味を持ちました。
- Q. 楽しい授業は何ですか?
- 「人間関係実践演習」では心理学の知識を応用してグループで作業に取り組みましたが、心理学は日常生活に溶け込んでいるということを再認識できたうえ、友人との交流も深めることができました。
- Q. 将来の夢は何ですか?
- 大学院に進学して臨床心理士と公認心理師の資格を取得してカウンセラーになるのが目標です。授業の知識を現場でどういかせるかを意識しながら学び、多くの人と交流するよう心がけています。
子ども発達学科 2年
U.Y さん(長崎県私立活水高等学校出身)
今後は、子育て支援を行っている
ボランティア活動にも参加したい。
- Q. この学科を選んでよかったと思うことは?
- 座学だけでなく実践的な授業も充実しているので、実習に行った際に多くの学びをいかすことができます。また出身校の姉妹校ということでキリスト教にとても馴染みがありました。
- Q. 好きな授業は何ですか?
- 子どもの心理や保育者の意図を考えていく「子どもの理解と援助」や、子どもの人形を使い沐浴や援助の仕方を学ぶ「乳児保育」です。また制作活動を行う「図画工作」も楽しいです。
- Q. 将来の夢は何ですか?
- 子どもの気持ちに寄り添うことのできる、また子育てをする保護者の方を支える幼稚園教諭になりたいと思っています。そのために今後は、子育て支援活動を行っているボランティアにも積極的に参加したいと思っています。
人間関係学部 心理学科 4年
S.S さん(福岡県私立自由ケ丘高等学校出身)
人を知ることは心を知ること。心理学は
どんな将来を選んでも役に立つ学問です。
- Q. 内定先を選んだ理由は?
- 社員の一人ひとりが大きな愛を持ち、前向きであることに魅力を感じたからです。お客様の一生に一度の大切な行事をお手伝いする仕事を通して、私自身の幸せや感動も増やしていきたいです。
- Q. 大学で学んだこと就職活動の役に立ったことは?
- 話す側と聴く側に分かれ、さまざまな条件下でロールプレイングを行い、どういう態度をどのように感じるかを授業で体験したことです。面接で気を付けるべきポイントが分かり、参考になりました。
- Q. 福岡女学院大学に入学してよかったことは何ですか?
- 先生や職員の方のサポートがとても手厚いことです。進路就職課ではとても丁寧にエントリーシートの添削をしていただき、不安を取り除いて就職活動に臨めたことは大きな支えになりました。
人間関係学部 心理学科 4年
S.N さん(福岡県立鞍手高等学校出身)
心理の専門職になるという夢を叶えるため
実習の多い女学院の大学院を選びました。
- Q. 進学先を選んだ理由は?
- 先輩から「女学院の大学院は実習が多い」と聞いたからです。普段の授業が受験勉強の基礎になり、進路就職課では先輩の体験や試験内容などの情報も得ることができて助かりました。
- Q. 大学の授業で受験対策の役に立ったことは?
- 面接のために「なぜ進学したいのか」など、自分の考えを深める努力をしました。大学院試験でも面接があるところが多いので、就職活動と同じように自己分析することは大切だと思いました。
- Q. 高校生のみなさんにメッセージをお願いします。
- 大学に入ると高校までではできなかった経験がたくさんできます。その経験を通して、自分は何が好きなのか何が得意かを把握しておくと、自分の将来を考える際にとても役に立つと思います。
人間関係学部 心理学科 4年
F.N さん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)
学外での実習などの経験が
学びや就職への意識づけにつながりました。
- Q. 内定先を選んだ理由は?
- 自分の性格をいかすことができ、また持っている使命感を果たすことができると思い公務員を志望しました。学内の公務員試験対策講座や進路就職課の面接練習が役に立ちました。
- Q. 就職活動で役に立った大学の授業は?
- 学外施設の臨床現場を体験できる「心理実習」です。中高生への居場所の提供や、障害を持っているかもしれないお子さんの支援を経験できました。自分にできることを考えて実践する姿勢は、今後の社会人生活でも役に立つと思います。
- Q. 福岡女学院大学に入学してよかったことは何ですか?
- 就職サポートや対策講座は、他大学の友人からも羨ましがられるほどの充実ぶりでした。また、学外プロジェクトに参加する機会があり、就職活動でアピールできる体験ができたのもよかったです。
人間関係学部 子ども発達学科 4年
A.K さん(福岡県立香椎高等学校出身)
保育士として公務員試験に合格
幼い頃からの夢を叶えることができました。
- Q. 内定先を選んだ理由は?
- 生まれ育った福岡市を、すべての子どもが幸せに暮らせる街、かつ子育てしやすい街にしたいという思いから選びました。
- Q. 大学で学んだことで就職活動の役に立ったことは?
- グループワークやフィールドワークの授業が多かったので、初対面の方や目上の方とも積極的にコミュニケーションをとれる力が身につきました。このことが面接などで大いに役立ちました。
- Q. 大学のサポートで就職活動の役に立ったことは?
- 1年次から進路就職課に足を運び、公務員保育士の話を聞いたり、過去の先輩の受験報告書を見せてもらったりしました。2年次後期から学内の公務員講座を受講したほか、先生や友人と繰り返し面接の練習を行うなど、さまざまな場面でサポートしていただきました。
人間関係学部 子ども発達学科 4年
N.S さん(長崎県私立創成館高等学校出身)
教壇に立つ未来の自分をイメージして
ポジティブ思考で受験勉強を乗り越えました。
- Q. 子ども発達学科を選んだ理由は?
- 小学校の先生になるのが夢でした。子ども発達学科なら小学校教諭免許に加えて、幼稚園教諭免許と保育士資格も取得でき、教育や保育の幅広い知識を身につけて就職できると考え進学を決めました。
- Q. 教職支援センターをどのように利用しましたか?
- 毎日時間を決めて勉強に取り組み、わからないことはそのままにせず、常にポジティブ思考で勉強に励みました。2次試験対策では教職支援センターを利用し、面接や英会話対策を丁寧に指導していただきました。
- Q. 福岡女学院大学に入学してよかったことは何ですか?
- バレーボール部に所属していたので、部活動と両立させながらの受験準備となりましたが、大学からさまざまな支援と落ち着いて勉学に取り組む環境を提供していただきました。