一昨年、国際キャリア学科を卒業し、英国のボーンマス大学大学院で修士号を取得した三期生のH.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)がロンドンのホテル勤務を経て、今年6月、British Airways(英国航空)に客室乗務員(CA)として採用されました。
H.Kさんは入社後3ヶ月間のトレーニングを終え、9月より英国から世界の空へと飛び立ちます。「3ヶ月間のトレーニングは辛いことや涙を流したこともたくさんありましたが、今、思えば良い思い出です」と語るH.Kさんに、三つの質問に答えていただきました。
英国航空(BA)の客室乗務員としてのキャリアを始めた三期生H.Kさんへのインタビュー
Q1. 英国航空(BA)の客室乗務員を目指した経緯は。
国際キャリア学科(ICD)の海外留学プログラムで英国に留学する際に乗ったのが英国航空(BA)でした。まだまともに英語を話すことができなくて困っていた時、日本人の客室乗務員の方に助けて頂いたことが心に残り、いつか自分もBAという航空会社で客室乗務員として働きたいという夢を抱きました。
Q2. 将来への抱負は。
現在、英国航空(BA)は日本へは就航していませんが、いつかフライトが再開された時に日本人のお客様には英国の美しさを、そしてイギリス人のお客様には日本の美しさをお届けしたいと思っています。
Q3. 後輩たちへのメッセージをお願いします。
辛い時もあると思いますが、諦めず、追いかけ続けると、いつか夢が叶うときがくるはずです。頑張ってください!
☆☆☆☆☆ Climb the stairs to your dreams! ☆☆☆☆☆