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    女学院

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    2017年
    12月14日

    海外留学留学先からの報告84:K.Mさん(米国テネシー大学マーティン校-福岡県立春日高等学校出身)②

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    国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。

    留学中の学びを活かして帰国後にTOEICの成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます。

    このコーナーでは海外提携校へ留学した学生の報告をシリーズで紹介しています。84回目の今回は今年度後期から米国のテネシー大学マーティン校に留学しているK.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)からの二回目の報告です。

    K.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)​からの留学報告②

    私は今年8月からアメリカのテネシー大学マーティン校に留学し、英語を中心に学んでいます。今回は参加している大学のバンドでの活動についてご紹介します。

    IMG_7510.JPGテネシー大学マーティン校には、音楽専攻の学生だけのバンドと、一般の学生と音楽専攻の学生の混合のバンドと2種類あり、私は混合バンドに所属しています。知り合いの先生のおかげで、コンダクターと連絡を取ることができ、こちらに来てすぐトランペットと自分のロッカーを貸してもらえました。私は中学高校と6年間吹奏楽部に所属していたのですが、まさかアメリカに来て楽器の演奏を再開するとは微塵も思っていなかったので、すぐに両親に楽器のお手入れ道具など必要なものを送ってもらいました。
    (右は大学のバンドのコンダクターのDr.Billです。)

    久しぶりにトランペットを吹くことに最初は不安を感じていましたが、6年間、吹奏楽部の活動に青春を捧げていたのですぐに感覚は戻ってきました。初めは、誰も目も合わせてくれない、どこに座ればいいかも分からない、声もかけられないの三拍子で心臓が止まったと思うほどガチガチに緊張していました。しかし、日が経つごとに次第にバンドのみんなも声をかけて助けてくれたり、しょうもないことで笑ったり、キャンパスで立ち話したりと、週二回の練習がとても楽しみになりました。
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    演奏後、トランペット・パートの仲間たちと

    演奏会当日は、予想以上に多くのお客様がいらしてくださり、本番前に「この中に日本人の学生がいまーす!はい、みんなに手を振って〜!」とコンダクターに急に紹介されました(全く知りませんでした)。本番では5曲演奏しました。そのうちの一曲は、音楽専攻の学生だけのバンドとの合同演奏で、サウンドの厚みと重厚感に感動しました。日本では綿密に打ち合わせをして、リハーサルをして、と準備をしっかり進めて本番に挑みますが、アメリカでは本番前日まで曲順やどのタイミングで異動するかなど誰もわかっておらず、この適当さも私にとっては経験になりました。
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    言葉も、人種も違えども同じ楽器で同じ音出して、そして何十人でひとつになるのは本当に初めての経験で、練習中から何度も感動しました。「やっぱりみんなで演奏することはとっても素敵で楽しい!そして何より、自分で頑張った成果が目に見えるのは何をしてても楽しいな」と改めて感じました。

    つぎの演奏会本番は2月です!勉強とともにバンドでの活動も頑張ります!

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    テネシー大学マーティン校の学部生、留学生仲間と
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      * I Can Do:International Career Development 

     

    2017年
    12月13日

    ヨーロッパ世界遺産研修(イタリア・クロアチア)報告①~クロアチア編


    現代文化学科には欧米諸国やアジアに実際にでかけ、現地の社会・文化を見聞する研修旅行科目があります。この授業はただ旅行に出かけるだけではありません。事前授業で出発前に出かける国の歴史や文化、社会について調べて理解を深めたうえで、勉強したことを実地体験によって確認します。今年度の行先はクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、イタリアです。夏休みに出かけた研修旅行の様子について、研修日誌や事後レポートに書かれた参加学生の声を拾いつつ、これから数回に分けて報告します。

    福岡から成田、成田からイスタンブール(トルコ)、イスタンブールからドゥブロヴニクと、2回の乗り継いでやってきたのがクロアチアのドゥブロヴニク。「アドリア海の真珠」と呼ばれる美しい旧市街が世界遺産に登録されています。
    「旧市街に着くと、事前授業で観たDVDを思い出すような景色が目の前に広がり、本当に自分がそこにいることが嬉しかったです」(S.K.さん)
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    谷間のような地形につくられた旧市街は、狭い路地や急な階段が迷路のようになっていて、地元の人たちの生活を垣間見ることができました。また、伝統衣装を着て土産用の手芸品を織っていく女性の手つきを観察したり、ジェラート屋のアイスを楽しんだりしました。
    「旧市街で働く方々は、私たちが日本人であることがわかると『こんにちは!ありがとう!』と日本語で話してくれる方も多く、非常にうれしかったです。」(M.F.さん)
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    生活のために毎日上り下りしているのかと思うと気が遠くなるような石畳の階段にも驚きます。
     
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    さらに、旧市街を囲む城壁を登って、一周しました。歩いてみるとかなりの距離がありますが、疲れを忘れさせてくれる美しい景色に魅了されました。
    「城壁をぐるっと一周するのはきつかったけど、歩けば歩く程、海を一面に見渡せたり、港があったり、全面オレンジ屋根の旧市街を一望できたりと、表情が変わっていって、とてもきれいでした。」(N.Kさん)
     
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    ボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタル編に続きます。

    2017年
    12月13日

    (授業紹介)Senior Seminar 山口ゼミ(中東・北アフリカ地域政治経済研究)

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    国際キャリア学科3年生、4年生は、国際政治経済・地域研究、国際協力、異文化コミュニケーション、経営・ビジネスの各専門分野のゼミ・クラスに分かれ、専門科目を重点的に学んでいます。

    このうち中東・北アフリカ地域の政治経済を中心に学ぶ山口ゼミの4年生は現在、卒業研究の仕上げに取り組んでいます。

    山口ゼミ4年生は昨年度前期、まず中東・北アフリカ地域の大きな不安定要因となってきた「イスラーム国」(ISIS)が生まれてきた要因や背景について春休みに指定された『イスラーム国の衝撃』(池内恵著、文藝春秋)や『現代中東の国家・権力・政治』(ロジャー・オーウェン著、明石書店)などの文献や資料に基づき各自で調べてきた結果を5つのグループに分かれて議論し、再度、グループで調査し、その結果を発表しました。

    3年前期の研究発表
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    以上のグループでの研究、報告を踏まえ、4年次には各自、テーマを設定して卒業研究を進めています。研究テーマは留学や研修での経験、卒業後の進路(職業)などを踏まえ、各自が最も深い関心を持った分野を担当教員と協議しながら選定しました。

    例えば、フィリピンのバギオ大学に留学して犯罪学を学んだN.Mさん(福岡県立福岡中央高等学校出身)はアブ・サヤフやモロ・イスラーム解放戦線などフィリピンにおけるイスラーム過激派の動向とフィリピン政府の対策を研究テーマに選び、3年次にアラブ首長国連邦(UAE)での研修を経験し、新日鐵住金株式会社への就職が内定しているM.Mさん(江戸川女子高等学校出身)は製造業育成を含めたドバイ首長国の経済発展戦略を研究テーマに選んでいます。株式会社ジェイティービー(JTB)への就職が内定しているS.Kさん(福岡県立久留米高等学校出身)とM.Kさん(筑紫女学園高等学校出身)はそれぞれトルコとサウジアラビアの観光産業の現状と課題を研究テーマに選んでいます。また、航空会社の客室乗務員に内定しているN.Sさん(福岡県立柏陵高等学校出身)はターキッシュ・エアラインズ(トルコ航空)やエミレーツ、カタール航空など世界の航空業界の台風の目ともなっている中東の航空会社の成長の要因について研究し、株式会社西日本シティ銀行への就職が内定しているO.Yさん(福岡県立香住丘高等学校出身)はイスラーム金融(*)など金融セクターに焦点を当ててトルコの近年の経済発展について研究しています。

    *イスラーム法(シャリ―ア)に則った金融取引。イスラーム教の聖典コーラン(クルアーン)で禁止されている「利子(リバー:ربا」を回避する金融手法など。

    4年後期の卒業研究の発表会
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    学生たちはこれまで何度かレポートの提出と担当教員による指摘、修正を繰り返していますが、できあがったレポートからはこの4年間の学修と成長が伺えます。大きく成長した彼女たち第一期生が来年4月から社会の各分野で活躍していくのがとても楽しみです。

    ドバイとシャルジャ(アラブ首長国連邦)での研修(3年後期)
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      * I Can Do:International Career Development 




     

    2017年
    12月12日

    福岡女学院短大からNZのカンタベリー大学への編入が可能になります

    福岡女学院大学短期大学部は、ニュージーランド、クライストチャーチにあるUniversity of Canterburyと正式に協定を結びました。

    今後、福岡女学院大学短期大学部を卒業し、大学に編入するための英語力(IELTS 6.0以上 *Pathway制度有り)を満たす学生は、カンタベリー大学(3年制)の半期分にあたる単位(60ポイント)が付与され、編入が可能となります。
     
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    国際交流課のあるビル

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    留学生センター

    これまで短期大学部英語科から編入できる海外の大学としては、アメリカ合衆国のウィスコンシン州にあるUniversity of Wisconsin River Falls校のみでした。これに、新たに、ニュージーランドで二番目に古い歴史を持つ名門校が加わることになります。
     

    *Pathway制度とは
    英語力強化のための編入準備プログラム。(大学編入前に指定の語学学校に通い、英語力をアップすることができます。)

    2017年
    12月12日

    (授業紹介)Freshers Seminar:門司税関の方々による講義

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    国際キャリア学科では経済界、官公庁などの方々と連携したカリキュラムの一環として、1年生を対象とするフレッシャーズ・セミナーの授業で、門司税関から福岡空港税関支署の武田川次長、総務部広報広聴室の田中事務官、監視部麻薬探知犬管理室の小野上席監視官(インストラクター)及び豊古上席監視官(ハンドラー)の4名の講師、そして麻薬探知犬のクエスト号をお招きして、税関の役割と業務に関する講義を開催しました。
     
    IMG_4372.JPGはじめに福岡空港税関支署の武田川次長より、税関の業務について文字通り「税」(関税、消費税等を徴収する役割)と「関」(麻薬や拳銃など輸入してはならないものを水際で阻止する関所としての役割)に関する仕事であると、わかりやすくご説明いただきました。そのうち「関」としての役割については、覚醒剤・大麻などの不正薬物や知的財産侵害物品の密輸取締りに焦点を当てて、例えば、不正薬物をヨットや石材の中に隠したり、体内に飲み込んで密輸しようとした実例を紹介するなど、臨場感あふれるご説明をいただくとともに、不正薬物の恐ろしさについてもお話しいただきました。「税」の役割についても日本の国税収入の15%(8.9兆円)を占める関税等の適正かつ公平な徴収の重要性について、最近、増加している金地金の密輸の事例をあげながら解説いただきました。そのほか、税関では海外勤務や海外出張のチャンスがあること、一つの職場の中で多種多様な仕事を経験できることなどをお話しいただき、学生たちに「ぜひ将来の進路のひとつとして税関の仕事を検討してみてください」と呼びかけていただきました。
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    IMG_4374.JPGまた、学生たちとお年の近い田中事務官からは福岡空港税関支署勤務当時の密輸摘発事例をあげながら空港における旅具通関業務についてご紹介いただくとともに、社会人の先輩としてご自身が学生時代にどのようにして現在のお仕事を選ばれたか、そのなかで何が大切だと感じたのかについてお話しいただきました。田中事務官は法学部で学ばれていた大学時代に二度、長期と短期のホームステイを経験されたことなどから外国と関わる仕事に強い関心を持たれるようになり、空港で仕事がしたかったこと、曲がったことの嫌いな性格であったことなどから、入国審査官や税関職員など、海外に関連し、かつ、社会の安全を守る仕事を目指されるようになりました。

    そのご経験から学生たちに「早いうちからいろいろな職業について調べて選択肢を増やしておいてください。一方、就職は人生のゴールではないので、あまり就職活動に振り回されないように自分をしっかりと持っていてください。」とアドバイスいただきました。最後は公務員の仕事について、女性の比率が高くなっていること、育休など子育て支援の制度が充実しており、女性にとって妊娠、出産、育児をしながらも働きやすい職場であることなどをご紹介いただくとともに、公務員試験の勉強方法についても教えてくださいました。聴講していた1年生、2年生の中には将来の進路として税関職員を検討している学生もいて、真剣な表情で講義に聴き入っていました。
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    IMG_4389.JPG最後に小野上席監視官から全国の税関で約130頭が活躍している麻薬探知犬の役割や訓練についてのご説明いただいたのに続き、麻薬探知犬のクエスト号がハンドラーである豊古上席監視官とともに入場し、実際の訓練の模様を見せていただくとともに、5人の学生を壇上にあげ、うちひとりに麻薬のにおいがついたバッグをもたせ、クエスト号に探知させるなど(写真右)、なかなか見ることができない麻薬探知犬の探知活動を披露いただきました。学生たちからはきびきびとしながらも愛らしいクエスト号の動き・表情に大きな歓声が上がっていました。
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    門司税関の皆様、お忙しいなか、貴重なご講義をいただきまして、ありがとうございました。以下では受講した学生の感想のいくつかをご紹介します。 

    M.Iさん(福岡県立糸島高等学校出身)

    今回の講義から税関が明治5年に始まり、今もなお人々の安全をサポートしている重要な機関であることがわかりました。今後、空港や港で税関を通るときには、この講義で得た知識をもとに、職員の方々がどのような仕事をなさっているのか注目してみたいと思います。

    H.Iさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    今回は、門司税関の職員の方々から貴重なお話をうかがうことができました。これまで税関の業務についてはあまり知りませんでしたが、講師の方々がわかりやすく教えてくださったので、とても関心を持ちました。広報活動で、税関職員の方々からアイデアを募集して、職員の方が自らポスターの被写体になるなど、とてもユニークで、面白い取り組みだと思います。SNSなども駆使して、時代にあった広報活動を行っておられることも印象的でした。私もこうした広報業務に携わってみたいです。お年の近い田中さんからは将来に向けてのたくさんのアドバイスもいただきました。いただいた「選択肢を増やしておくように」との言葉を胸に、大学生活で得たことを社会人になった時に活かせるように、精一杯学びたいと思います。

    K.Uさん(佐賀県立神崎高等学校出身)

    私にはこれまで特に気になる職業はありませんでしたが、今回の講義を聴いているうちにどんどん税関の仕事に惹かれていきました。私の好きな英語を活かす場面があり、育休など女性が活躍できる環境も整っています。税関職員になるためには公務員試験を受ける必要があり、学ぶべきことが増えることになります。しかし、心惹かれる職業に出会えた今、税関の仕事も視野に入れて、夢に挑戦していこうと思います。

    R.Oさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    税関の業務がいかに重要なお仕事であるかをこの講義を通して知ることができました。大学時代の経験が将来に活きると教えていただいたので、将来、どういうふうに生活していきたいのかをよく考えながら、積極的にいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。

    A.Oさん(宮崎県立都城西高等学校出身)

    今回の講義で税関の仕事の大切さと実際にあった密輸事件の恐ろしさに強い印象を受けました。自分たちが安全に暮らせているのは決して当たり前のことではなく、それを守るために一生懸命に職務に取り組まれている方々のおかげであることを改めて実感しました。田中さんからは①就職は人生のゴールではないので、あまり就職活動に振り回されないように、②就職先はこの先、どのような生活を送りたいかと考えたうえで決めた方がいいとのアドバイスをいただきました。私はこのことを聞いて、一つの職業に執着するのではなく、視野を広げていろいろな業種を調べてみたいと思いました。そして、大学時代にしかできないことを実行していきたいです。

    A.Sさん(福岡県立小郡高等学校出身)

    講義を聴いて税関の仕事はとてもやりがいのある仕事だと思いました。国家公務員はワークライフバランスがとりやすく、育児もできる環境が整っていて、女性にとってとても魅力的だと思います。今回のお話を今後の就職活動などに活かしていきたいです。貴重なお話をありがとうございました。

    N.Tさん(大分県立国東高等学校出身)

    この講義を通し、自分の知らないところで日本を守ってくださっている人たちのことについて知ることができました。麻薬探知犬と触れ合えたり、実際に活動する姿もみることができ、とても貴重な経験でした。私たちにお年の近い田中さんからは「就職がゴールではない。まず自分にとって理想の生活は何か、考えるように」とのアドバイスをいただきました。私はこれまで将来の就職に向け、焦っていました。しかし、田中さんのお話を聴き、将来のことを考える方法を間違っていたことに気づきました。将来のことについても貴重なヒントをいただいた、とてもためになる講義でした。

    Y.Tさん(熊本信愛女学院高等学校出身)

    この講義を聴くまでは、将来はただ英語を使える仕事がしたいと考えていましたが、社会と人を守る仕事、やりがいを持てる仕事を見つけたいと思うようになりました。この講義を聴いたことで、いろいろな選択肢があることがわかりました。貴重なお話をありがとうございました。

    Y.Tさん(鹿児島県立鹿児島中央高等学校出身)

    田中さんからは「早いうちからいろいろな職業について調べて選択肢を増やしておいてください」というアドバイスをいただきました。確かにいろいろなことに興味を持ち、多くの職業を知ることで自分の将来の選択の幅が広がると思います。税関のお仕事にも興味を持ったので、自分でももっと詳しく調べてみようと思います。

    M.Dさん(純真高等学校出身)

    講義を通して、私たちが平和に安全に暮らせているのは税関の方々の活躍のおかげだと気づくことができました。私も将来、どのようなかたちでも社会に貢献できるような職業に就きたいと思います。講義の後には、クエスト君の麻薬探知活動を見せていただきました。不正薬物のにおいのついたバッグを見事に嗅ぎ分けることができたときには感動して拍手をしてしまいました。ハンドラーの方によると、麻薬探知犬になれるのはほんのひと握りだということで、とても驚きました。

    M.Hさん(神村学園高等学校出身)

    今回の講義では、税関の役割や業務内容について詳しく教えてくださったのに加え、税関職員として働かれている女性のお話も聞くことができました。その方は「仕事は人生の一部。どんな生き方をしたいのか、どんな将来でありたいのかを第一に考えてみましょう」とおっしゃいました。心に響きました。これからの時間を無駄にせず、将来について真剣に考えようと思いました。

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      * I Can Do:International Career Development 

    2017年
    12月11日

    授業紹介:3年次 分部ゼミ(『専門演習』)

     3・4年次になると学生たちは“ゼミ”に所属し、指導教員のもと、ゼミの仲間たちと研究や学外活動に励むことになります。ゼミは大学の中で最も教員の個性が反映された場所と言えますが、そこでの取り組みはなかなか見えにくいものです。そこで『心理学科Today』では、心理学科の教員たちがゼミでどのような活動を行っているのかを紹介していきます。第1回となる今回は、分部講師の3年次のゼミです。

     

     分部ゼミでは、研究は勿論のこと(写真 左)、「心理学を活用して実社会に挑むこと」を課題としています。その一例が福岡県朝倉市の地域創生です。
     地域創生は全国的に重要な課題となっており、様々な大学で「域学連携事業」として推進されています。これに対し、心理学は人の心の理(ことわり)の学問で、その知識は人間に関係する全ての場面に適用できるものですが、残念ながら心理学を基盤とした地域創生策は無いに等しい状況です。そこで2017年度の分部ゼミでは、心理学を活用した朝倉市の創生に挑戦しました。
     その成果が「参加型あさぐらむ」です(写真 右)。これは、朝倉市の観光客や市民が朝倉市の“フォトジェニックな写真”を撮影し、専用ハッシュタグを付けて自身のインスタグラムに投稿するだけで、その写真が朝倉市の公式HPに掲載されるシステムです。
     人には、自分が関与したものを好きになる傾向があります(IKEA効果)。また、誰もが少なからず、「自分は特別でいたい」「自分を認めてもらいたい」と願っているものです(自己高揚動機・承認欲求)。「参加型あさぐらむ」は、“私”の一枚を朝倉市の公式HPで紹介することを通じて、これらの思いを充足させると同時に、なるべく多くの人に朝倉市に関わって頂くものです。これにより、朝倉市を好きな人、市の魅力を発信してくれる人を増やすことで、市の活性化を目指しています(詳細はこちら)。
     以上の取り組みは全て学生たちが発案したものですが、その存在を多くの方に知って頂き、参加して頂くために、学生たちはプレスリリースにも挑戦しました。「どのような文を書けば自分たちの企画に興味を持ってもらえるか」を熟考しながら、何度も文章を練り直しました。その結果、新聞やテレビなどで企画を取り上げて頂くことができました。
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     このように分部ゼミでは、心理学を使って実社会の問題(例:朝倉市の地域創生)に挑むことにより、学生の力を開花させるとともに、社会人としての素養を身につけることを目指しています。
    (担当:分部)
     

    2017年
    12月09日

    第二期生の研究発表会(ゼミ生研究内容紹介)

     言語芸術学科では、3年次に卒業論文を完成させ、4年次では「言語芸術研究」という授業で、外部へ何らかの発信をします。今回第二期生の卒業研究発表会が開催されることになりました。
    各ゼミ生の発表内容は以下の通りとなっています。
     言語芸術作品を中心に勉強してきた学生が、どのような内容の発表をするのか、楽しみです。

    吉田ゼミ
    発表10分、質疑応答5分
    「人間失格」「星の王子さま」「千と千尋の神隠し」「妖怪ー九州の河童を中心としてー」「神隠し」「災害とラジオ」

    上田ゼミ
    随時、ネットラジオ公開録音形式で、ゼミの内容(前期三題噺創作、後期小説執筆について)などを紹介します。一人ひとりの発表はありません。ゼミ生の三題噺(各自10話ずつ 全40話)を、ibookで読めるようにしておきますので、自由に読んでください。

    文屋ゼミ
    ポスター発表。前期に作成した雑誌記事を拡大して添付します。ゼミ生が教室や付近にいますので、質問がある場合は答えます。
    「おそ松さん、ヒットのヒミツ」「白雪姫における象徴」「会いにいけるアイドルとアイドルファン」「異世界系ライトノベルとは」「ONE PIECE Episode of フォント」「少女漫画の恋愛観について」「性格形成について」「多様化する格差社会は解消できるのか」「ループもの作品が人気である理由について」

    上村ゼミ
    発表10分、質疑応答5分
    「シャーロック・ホームズってどんな人?ースゴ腕ヘビースモーカーの正体ー」「This is LOVE〜愛はフルシーズン〜」「複雑すぎる!人の心!!〜ロールパンナちゃんを添えて〜」「人間の心ってどんなもの?〜カフェオレを飲みながらー」

    大島ゼミ
    常設展示 本人による解説有り
    「『少女革命ウテナ』の世界を身近に感じる」(模型・写真・解説パネルによる展示)「四大元素の妖精たち」(アルバムによる展示)
    プレゼン発表 一部本人による解説有り
    「『赤毛のアン』舞台化・映像化作品プレゼン」「キリスト教クイズ ー卒論 verー」「『君の名は』にちなんでー世界の巨石文化ー」「天文と宗教、図像学を取り入れた物語」「『鋼の錬金術師』よりー錬成してみたった〜ー」


    「言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備えています。」

    学科関係リンク: 学科の様子は以下のFACEBOOKやブログで詳しく知ることが出来ます。

    言語芸術学科FACEBOOK
    学科の活動などが紹介されています。
    言語芸術学科ネットラジオ局
    学生が授業外で行っている活動の1つです。学生の作った音声番組などが配信されています。

    2017年
    12月08日

    (学生の活躍)国際キャリア学科学生が第5回西日本国際ビジネスフォーラムの運営スタッフとして活躍しました!

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    先月、福岡市の天神スカイホールで第5回西日本国際ビジネスフォーラムが開催され、福岡女学院大学国際キャリア学科の学生が事務局スタッフとして運営に関わりました。

    西日本国際ビジネスフォーラムはヨーロッパ諸国と西日本地域の経済交流の促進を目的に2013年から開催されている国際会議で、前半のパネルディスカッションでは駐日イタリア大使のジョルジョ・スタラーチェ閣下や日本銀行福岡支店の松本順丈支店長、日伊経済連合会のダニエレ・ディサント会長などの各界要人が講演されました。後半のイタリア投資セミナーでは、イタリア進出を目指す企業や投資家向けの投資セミナーが開催されました。
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    国際キャリア学科の学生が事務局スタッフとして同フォーラムの運営に携わるのは今年が4回目で、今回は初めて本学科第1期生である4年生から1年生まで全学年が揃いました。事前の選考と研修を経て、フォーラムに臨んだ学生たちは事前準備からお客様の受付、講演サポート、懇親会パーティでの司会進行に至るまで、協力しながら研修での成果を十分に発揮することができました。
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    学生たちは国際ビジネスの現場を目の当たりにして大きな刺激を得るとともに、これからの大学での学びの動機付けにもなったようです。

    西日本国際フォーラムでのインターンシップは来年以降も実施する予定です。国際舞台での経験で学生たちがさらに大きく成長していくことが楽しみです。

    以下では、参加した学生スタッフの感想を紹介します。  

    Y.Bさん(1年、筑紫女学園高等学校出身)

    今回のような国際的イベントにスタッフとして関わるのは初めての経験でした。私はモニタースライドの担当だったのですが、イタリア語が話せないので、迷惑をかけないようにと最初は必死でした。しかし、たとえ言語を話せなくても、ディベートで話している人とアイコンタクトをとったり、話している人の目線の先や身振り手振りに注目したり、会場の雰囲気を察して行動したり、自分のできる最大限の行動を心がけました。

    フォーラム中の海外からの参加者の方とのコミュニケーションは基本的に英語でした。私は駐日イタリア大使を滞在先までお送りする役目をいただいたのですが、大使とお話しするなかで自らの英語力の未熟さを痛感し、これからもっと本気で英語の学習を頑張らなければならないと気付くことができました。本当に良い経験になりました。
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    E.Uさん(1年、筑紫女学園高等学校出身)

     今回、私は書記として西日本国際ビジネスフォーラムに参加させていただきました。主な仕事内容はプレゼンテーションやディスカッションの内容を記録することでした。今回のフォーラムはイタリアと日本の貿易促進を主な目的としてましたので、フォーラム中の使用言語はイタリア語と日本語でした。そのため、私は常にイヤホンをして、同時通訳を聴きながらプレゼンテーションやディスカッションの内容をまとめていきました。とても重要で、かつ集中力のいる役割でしたので大変でしたが、一人ひとりの発表者の話を全て聞くことができ、日本とイタリアの経済状況や関係性、重要視すべき点など海外ビジネスについて多くを知ることができました。また、このフォーラム全体を通して、もっと視野を広げ、物事に興味を持つ必要性に改めて気づきました。この経験を活かし、先輩方を見習い、さらなる飛躍につなげていきたいです。
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    M.Mさん(1年、熊本市立必由館高等学校出身)

     IC-5851.jpg私は今回、初めて西日本国際ビジネスフォーラムに参加させていただきました。実際のビジネスの場で活動させていただき、とても貴重な経験になりました。私は写真を撮影する担当だったので、様々なことを記録しようと発表者の方々に気を配りました。撮影の際には角度や距離、動きのある写真等を撮るようにしました。また、会場内には様々な機関・企業から出席されている方々がいらっしゃったので、緊張感のある雰囲気でした。主に出席者の方々に対応されていた国際キャリア学科の先輩方は臨機応変、かつスムーズに動いていらっしゃって、とてもかっこよかったです。私もそんな先輩方に少しでも近づけるように、これからも積極的に活動し、成長していきたいと思います。

    Y.Hさん(1年、福岡市立福岡西陵高等学校出身)

    国際キャリア学科の先輩方がとても臨機応変に動かれている姿をみて、自分も将来そうありたいなと強く思いました。色々と反省点もありますが、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
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    S.Aさん(2年、福岡県立筑紫中央高等学校出身)

     昨年に続き、この西日本国際ビジネスフォーラムのスタッフとして参加できたことを大変、嬉しく思います。前回では体験することのできなかったふたつのこと、各企業の方の講演を聞き、交流パーティーに参加できたことで新たに得られたものが増えたと実感しています。各企業の方の講演内容は経済、経営の専門用語も多く、理解するのはそう簡単ではありませんでしたが、日本企業がどう海外に進出しようとしているのか、また日本企業が世界にどう影響を与えていっているのか、様々なことを学ぶことができ、将来、外資系企業で働くことを目指している私にとってとても興味を引かれる内容でした。交流パーティーでは、それまでは堅い雰囲気で商談されていた方々が打ち解けて、お話されているのを拝見して、ビジネスではこういったものも必要なのだと思いました。交流を深めることで、相手方の企業やその方を深く理解することができるからです。ビジネスの流れを間近で見ることのできる、この西日本国際ビジネスフォーラムは、学生の私にとって滅多にない機会であり、来年も参加できたらと思います。
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    A.Aさん(2年、福岡県立筑紫高等学校出身)

     今回、私にとって2度目の西日本国際ビジネスフォーラムでした。経済界等から数多くの著名な方がお話されていました。今年は日本とイタリアの間のビジネスについて政治、経済、技術、流行などあらゆる方向からのお話がありました。今回は来賓案内の業務を担当していたため、講演を聞くことができませんでしたが、このフォーラムに関わることができ、光栄でした。私は今年7月、「miss JAPON2017」に選んでいただき(*)、着物を通じて日本文化を世界に向けて発信する活動に従事しています。今回のフォーラムの交流レセプションでも着物を着て司会を務めました。レセプションには博多織の織元の方もいらっしゃり、着物を喜んでいただけて嬉しかったです。とても貴重な経験でした。このような素敵な経験ができるのも、福岡女学院大学国際キャリア学科の大きな魅力だと思います!
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/459
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    N.Kさん(3年、福岡県立城南高等学校出身)

     今回で私は三回目の参加となりました。この西日本国際ビジネスフォーラムが年々、スケールが大きくなっているのを実感しており、こうしてこの場で働く勉強をさせていただけて本当に光栄に思います。また、様々な国の人が集まる国際的な場所でスタッフとして働くことで、日本の文化や習慣と海外のそれとの違いに気づかされる場面もあり、とても良い勉強にもなりました。この夏は国際キャリア学科のプログラムでローマのワイナリーでのインターンシップ(*)も経験させていただきましたが、こうした経験をこれから様々な場面で活かしていきたいと思います。
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/534
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    K.Hさん(4年、大分県立大分雄城台高等学校出身)

    今年で三回目の参加をさせていただきました。イタリアと九州・福岡の深い繋がりを感じることができ、またこのような国際的な場でのお仕事をお手伝いすることができて、とても嬉しく思いました。このフォーラムに参加ができ、イタリアについてもたくさん知ることができ、良い機会となりました。私は入学以来、目指していたイタリアのボローニャに本社を置くフルラ(FURLA)の日本法人、フルラジャパン様に内定をいただき、来年4月から働かせていただく予定です(*)。したがって、西日本国際ビジネスフォーラムの参加は今回が最後となりますが、これからも九州・福岡とイタリアの企業の協力とご活躍を楽しみにしています。 
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/563
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    Complimenti a tutti !!(みんなよく頑張りました)
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      * I Can Do:International Career Development  
     
     

    2017年
    12月08日

    国際キャリア学部4年生20名がエアラインの客室乗務員、グランドスタッフに内定

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    2014年に開設された国際キャリア学部の一期生である現4年生からは目指していた企業様から内定をいただいたとの嬉しい報告が相次いでいます。

    このうち福岡女学院大学OGが多く活躍しているエアラインに19名が内定をいただいたことは以前にお伝えしていましたが、このたび外資系エアラインを目指して挑戦を続けていた1名が内定をいただき、エアライン内定者は20名となりました。内訳は客室乗務員が10名、グランドスタッフが10名です。

    jennie2.png客室乗務員、グランドスタッフの内定をいただいた4年生たちは1年次から英語力の向上と専門分野の学修に努める一方、大学の航空実務研究の授業や日本航空、全日本空輸、アシアナ航空、スターフライヤーと提携した研修プログラムなどで目標に向かって懸命に努力を続けた結果、見事に難関を突破し、夢を叶えました。来春から彼女たち国際キャリア学部一期生が世界と日本の空を舞台に活躍することが楽しみです。

    昨日は国際キャリア学部で志望していた企業への就職が内定し、夢へのスタートラインに立った4年生とこれから就職活動に臨む3年生との懇談会を開催しましたが、エアライン業界へ内定した4年生たちは憧れの目で様々な質問をする後輩たちにやさしく、的確なアドバイスをしていました。
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    ☆エアライン目指すなら女学院☆ 国際キャリア学部一期生はその伝統に新しいページを記してくれました。彼女たちのチャレンジ精神は後輩たちに引き継がれていきます。

    *エアライン内定者のうち日本航空様から客室乗務員の内定をいただいたM.Yさん(佐賀県立佐賀東高等学校出身)の就職活動報告は下記をご参照ください。
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/523

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    2017年
    12月07日

    授業紹介:砺波での方言調査・後篇 - おいしい時間を地元の方たちと共に

    前回ご紹介した砺波での方言調査の後編をお届けします。今回も、引き続きメディア・コミュニケーション学科2年生のY.Uさんに、砺波の美味しいものや地元の方との交流などについて聞きました。

     
    ‐砺波ではどんなものを食べましたか。

    初日の夜は、宿泊先でもある佐々木邸で、郷土料理の研究をなさっている「卯月の会」の方から郷土料理を御馳走になりました。写真だと一見少なそうに思えますが、品数がたくさんあってお腹いっぱいになりました。

     
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    ‐あらー綺麗!お膳でいただいたのですね。それぞれどんなお料理なのでしょうか?
     
    左上の角にあるのは、がんもどきのようなもので、砺波では「まるやま」といいます。中にいろんなお野菜がたっぷり入ってました。

    その下は「三色葛きり」で、となりの器には「いり酒」というだし汁を酒やみりんなどで味付けしたつゆがあります。これにワサビを入れて、葛きりをつけてたべました。

    真ん中の段の左端にあるのは「ゆべし」で、寒天よせのようなものでした。しょうゆ味で、中に卵が入っています。

    お箸のすぐうえのお椀入っているのは、砺波地方特産の「大門素麺」です。普段食べてるものよりもやや太くてこしがあってすごくおいししかったので、家族へのお土産に買って帰りました。

    その他にも山菜や煮物など、どれも地元の食材が使われていて、おいしかったです。体にも良さそうでした。

    葛をつゆにつけたり、食文化の違いも学べますね。朝ごはんはどうしてたんですか?
     
    お世話をしてくださっているMご夫妻が「足りないものない?」と気にかけてくれて買い出しをしてくださったので、佐々木邸のお台所を借りて、自分たちでつくりました。分担を決めなくても、何となくみんなで手分けしてできました。朝ごはんのお味噌汁は守山先生が作ってくださいました!

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    ‐最終日のお掃除までみなさんがしっかりこなしたと聞いていましたが、食事の分担でも自然とチームワークが発揮されたのですね。参加者は1年生から4年生までいるようですが、ギクシャクした様子も感じないですね。

    はい。授業以外でも、二階堂先生が声をかけてくれて、フィールドに出る前に参加するメンバーでご飯を食べに行く機会を先輩たちが企画してくれました。そのおかげで仲良く調査を進められたのだと思います。

    ‐打ち解けた雰囲気は、写真からも伝わってきます。地元の方とバーベキューもしたんですよね?
     
    はい。佐々木邸の庭に、地元の方が沢山集まってくれました。私たちは、炭の火をパタパタあおいだり、野菜を切ったりするお手伝いをしました。地元の方が持ってきてくださった取れたての枝豆も、とてもおいしかったです。
     
    どの食べ物も格別だったようですね。建築にも興味がある彼女は、宿泊先の佐々木邸の梁にも深く感銘を受けたようです。それもそのはず、砺波には「マエナガレ」や「アズマダチ」と呼ばれる伝統的な民家形式の建物があるのです。見学したそれらの建物の資料を広げて丁寧に話してくれる様子から、方言のみならず料理や家屋などのさまざまな観点から現地の文化を知り、なによりも心から迎え入れてくださった
    地元の方々との交流が深い学びに結びついたことが、しっかり伝わってきました。

    砺波の関係各位のみなさま、本当にありがとうございました!
    (学科Today 編集担当)
     
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    2017年
    12月07日

    (授業紹介)Reading and Writing Skills(担当:Ian E. Kenyon先生)

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    国際キャリア学科の英語科目は定期的に実施するテストに基づき、レベルごとにクラスを編成しています。カリキュラムは英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており、授業の多くは英語圏のネイティブの教員が担当しています。以下は英作文と英文読解の能力向上を目的とする「Reading and Writing Skills」(国際キャリア学科1年生必修科目)を担当しているIan E. Kenyon先生(英国出身)による授業紹介です。

    授業紹介:Reading and Writing Skills(Ian E. Kenyon先生)

    IMG_1606.JPGIn this class, my principal aim is to try to help the students understand basic English writing conventions, which I believe are rather different from those in their native language. The main focus is on writing coherent and unified paragraphs. This foundation is absolutely vital if they are to move on to writing longer pieces of work.


    Students also read extensively. The Graded Reader Collection of books enables them to read classic works in English at their own level. This is particularly useful for vocabulary acquisition. However, given that reading is essentially a solitary activity the students do most of their reading for homework. This reading aspect links up with the writing, as students are required to write reports about books they have read.

    During class time the students mostly concentrate on short writing exercises of various kinds, while I wander around the class checking their work, offering suggestions and hopefully getting to know them a little bit. Students will also proofread each other’s work, thereby hopefully improving both the general English level and the class atmosphere.

    At first, almost everyone finds it hard to grasp the discipline required to write good English paragraphs - it seems very alien. As time passes, though, students invariably make good progress.

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    R.Oさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    Reading and Writing Skillsでは自分で英語の文章を作成する機会が多く、英作文の力が身につく授業だと思います。英語で作文することは難しいですが、ケニオン先生はいつも楽しく、丁寧に教えてくださいます。

    Y.Kさん(中村学園女子高等学校出身)

    Reading and Writing Skillsの授業はすべて英語で行われるので、授業の内容を理解するのに大変な時もありますが、ケニオン先生は私たちの書く手が止まっているとすぐに来て、丁寧に教えてくださいます。映画を見たりすることもあり、毎回の授業がとても楽しみです。さらに英語を深く理解でるようにこれからも頑張りたいと思います。
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    N.Kさん(明光学園高等学校出身)

    ケニオン先生のReading and Writing Skillsの授業では毎回、英作文を書きます。自分で英文を書く楽しさを発見することができ、Writing の力も上がってきたことを実感しています。

    A.Sさん(福岡県立小郡高等学校出身)

    英文の構成について学ぶことができ、自分でテーマを考えて短い文章をたくさん書く機会が多く、少しずつWritingのスキルが上がってきていると感じています。

    M.Hさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    基礎的な文法の確認から始まり、授業の最後には長文のエッセーを書くので、忘れかけていた文法の復習にもなり、応用も学べ、とても勉強になります。わからないことを英語で質問することが少し難しいですが、ケニオン先生はいつも丁寧にわかりやすく教えてくださいます。
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    Y.Yさん(筑陽学園高等学校出身)

    ケニオン先生は授業でまったく日本語を使われないので、英語で考え、英語で話す機会が多く、英語力の向上につながっていると思います。英語の文章の構成について基礎から教えてくださるので、とても勉強になっています。ただ、先生が暑がりなので、教室はときどき寒いです。

    H.Tさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

    授業では英文を書く機会が多く、少し難しく感じる時もありますが、優しくて暑がりなケニオン先生のおかげでとても楽しく受講しています。

    M.Kさん(福岡舞鶴高等学校出身)

    先生が提示されたテーマについて文章を作る授業が多く、英作文の力が身についてきたと感じています。ペアワークの時間もあり、とても充実しています。

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    2017年
    12月06日

    2017年度イマージョンコース(TOEIC 平均670点):先輩たちの記録を塗り替えました!

    2016年度より導入されたイマージョンコースですが、2017年度イマージョンコースのTOEIC®の平均スコアが、昨年の先輩を上回っています!
    今年は、12名の対象者のうち、7名がイマージョンコースを選択しました。
     
    入学年度 7月平均(1年次) 12月平均(1年次)
    2016 617点 646点
    2017 601点 670点
     
    今後、さらに上位5名は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、フィリピンに指定された語学学校から、希望の場所を選び、春期休暇中に短期留学します。
    これからの伸びが楽しみです。

    2017年
    12月06日

    千葉浩美教授がシカゴで開催されたアメリカ学会で研究発表を行いました

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    千葉教授が11月にシカゴで開催されたアメリカ学会(American Studies Association)年次大会に出席し、研究発表を行いました。この学会には世界各地から2,300名以上のアメリカ研究者が参加し、研究発表や意見交換を行いました。アメリカ合衆国に関するさまざまテーマに沿って、連日100以上、4日間で440ものセッションが組まれ、活発な討議がなされました。

    千葉教授は、大会2日目、カリフォルニア大学やアリゾナ州立大学などの教授と同じセッション、”Rethinking Japanese American Internment”(「日系アメリカ人の強制収容再考」)で登壇し、”Dissenting Opinions from Churches: Defending Japanese Americans during World War II”と題して、第二次世界大戦中の日系人強制収容に抗議した教会関係者の立場や支援活動を中心に発表しました。ある強制収容所が建設されたアリゾナ州の砂漠地帯はアメリカ先住民の保留地だったという歴史や、さまざまな抑圧にさらされてきたマイノリティーの状況や権利回復の闘争など、今後、発掘し、検討していくべき研究課題が、まだまだ山積みです。移民問題や人種差別、貧富の差の拡大など、深刻な問題を抱えるアメリカの現状ともつながるテーマでした。
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    同じセッションで研究発表した研究者たちと(左から2番目が千葉教授)

    研究発表以外にも、学会の会期中いろいろなプログラムに参加し、多くの研究者や地元住民と交流する機会にも恵まれました。例えば、シカゴ南部の黒人教会ほか、地域住民の権利獲得の奮闘を描いた壁画アート見学、市内北部の移民コミュニティー(ベトナム難民、韓国系、日系、ヒスパニック系移民や、その後の若い世代が多く居住する地区)での交流、折しも開催中であった日系人強制収容に関する大規模展示の見学などです。短い米国出張でしたが、アメリカ理解を深める上で、たいへん有意義な密度の濃い時間となりました。
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    シカゴ南部の壁画アート
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    シカゴ市街地

    国際キャリア学科3、4年生が履修する千葉ゼミでは、地域研究分野の一つとして千葉教授の研究分野であるアメリカ合衆国の歴史、文化、政治社会問題などを深く掘り下げていきます。移民史、人種差別、銃の乱射事件、同性婚など、日々、ニュースで見聞きする問題と絡めながら、学生がプレゼンテーションを行い、各テーマの歴史的・社会的背景を学び、討論します。さらに4年次には、開発途上国の問題にも目を向け、たとえば、教育の機会のジェンダーギャップ、貧困・飢餓、地雷、難民問題について理解を深めていきます。

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    現3年生の千葉ゼミのメンバー
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      * I Can Do:International Career Development 

    2017年
    12月05日

    授業紹介『心理療法基礎実習』

     福岡女学院大学心理学科では、学生の可能性を開花させるための講義や演習が数多く準備されています。では、そこではどのような授業が行われ、学生たちは何を学んでいるのでしょうか?このような疑問にお答えするため、本ブログ『心理学科Today』では担当教員による授業紹介を行っています。
     今回紹介する授業は『心理療法基礎実習』。臨床現場で実際に適用されているさまざまな心理療法について、その理論と実践の導入を学ぶ科目となります。
     

     

     今回は「イメージ療法」を紹介します。人は心身ともにリラックスした状態でいると、内的に現れるイメージを感じやすくなります。イメージ療法では、クライエントが自身の見ているイメージを報告していくため、危険なイメージの場面では助け舟を出すなど、セラピストが介入することもできます。また、イメージはその人の現実世界でのものの感じ方や行動と呼応しているため、イメージのパターンを変えることで現実世界に変化を起こすこともできます。これらは、クライエントが深くリラックスルした閉眼状態で行うので、導入手続きにも一定のスキルが必要となります。
     一方、目を開けたままの状態で感じられるイメージを手掛かりに、自分自身について様々なヒントを得る方法もあります。『心理療法基礎実習』では、ペアになって“開眼壺イメージ法”を体験者と誘導者の役割で実習体験しています。気分そのものをコントロールすることは難しいですが、イメージを手掛かりにするとそのコントロールをし易くなります。初めは半信半疑だった受講生も気分とイメージの繋がりを実感してくれたようでした。
    (担当:福留)
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    2017年
    12月05日

    (授業紹介)Junior Seminar II 中島ゼミ(英語学・異文化コミュニケーション分野)

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    3年生を対象とするゼミ(Junior Seminar)のうち英語学・異文化コミュニケーション分野の中島ゼミでは、映画のセリフ、会話表現、ストーリー、映像を様々な切り口で分析した上で、英語と日本語、そしてその背景となる文化の違いについて考えます。同時に、2年次までに培ってきた「英語を使って情報を収集し分析、議論する」力、「英語でプレゼンする」力と「英文を書く」力を更に伸ばしていきます。

    後期は 主にtag questionについてHolmesの英語文献で学んでいますが、先日は株式会社西日本新聞会館代表取締役社長の長井政典様をゲストにお迎えし、「新たな出会いは宝物」と題して特別講義をしていただきました。就職活動を目前に不安な気持ちでいる3年生のために、昨年に続き、お忙しいなかを時間を作って来て下さいました。

    「常に自分が楽しいと思えるような仕事をしていたい」とおっしゃる長井社長のお話にゼミ生たちは真剣な面持ちで聞き入っていました。私たちみんなの心が温かく、幸せな空気で包まれた90分間でした。
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    自己紹介タイム:一人一人にコメント、アドバイスをいただきました

    S.Iさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    あっという間の90分でした。「マニュアルにとらわれないこと、素顔の自分を見せることが大事」の言葉を聞いて、就職活動に対する不安から少し解放された気がしています。普段の生活ではなかなか時間がないですが、長井社長のお話を聞いて、自分と向き合える良い機会が持てたことに、とても感謝しています。

    K.Nさん(日向学院高等学校出身)

     “One for all, all for one”-「 一人はみんなのために、みんなは一人のために」、この言葉を私も大切にして生きていきたいです。私はみんなで同じ目標に向かって何かをやり遂げることが好きで、そのためにはとことん頑張れるので、その長所を生かせる職業に就きたいと思います。長井社長が最後におっしゃった「人生は悪くない」という言葉を聞いて、自分がこれから歩む将来がとても楽しみになってきました。私も長井社長のお歳になった時に、若い人たちに「これからの人生悪くないよ」と胸を張って語れるような人生にしたいです。 

    M.Hさん(明光学園高等学校出身)

    長井社長は「心を開いて前向きに生きよう」とおっしゃって、たくさんの著名人の言葉を教えてくださいました。就職活動やこれからの人生を考えていると、どうしてもネガティブになりがちです。今までの人生であった嫌なことや面倒なこと、大変だったこと以上の困難がこれから先の人生には待ち構えていると思うと憂鬱です。しかし、長井社長のお話を聞いて、そして「人生は悪くない」という言葉を聞いた時、「実際に私たちよりも長く生きてきた人がそうおっしゃるのだからきっとそうだろう」と、とても心が軽くなった気持ちでした。今回の貴重な話を糧に、今後の就職活動も頑張っていこうと思います。

    M.Sさん(福岡インターナショナルスクール出身)

    Hearing stories and experiences of a person like Mr. Nagai was such a special opportunity for me. The first impression of Mr. Nagai for me was a friendly person with full of knowledge. Even though I couldn’t talk much when I had to introduce myself because I was too nervous, he asked me questions that were easy for me to answer and it made me relax. The most memorable and impressive message that he gave to us was the phrase, “one for all, all for one”. It means we should help each other by cooperating and communicating. He also told us that we should do things we want to do and shouldn’t give them up. I had such a great time listening to Mr. Nagai’s lecture. 

    Y.Nさん(山口県立長府高等学校出身)

     長井社長がおっしゃった「会社に同じような人ばかりいると、組織は変わらないし、面白くない」という言葉が、とても心に残っています。みんなと違う部分を持っている人、むしろやんちゃでも素直に向かっていくのはとても良いことと聞いて、勇気が出たというか、ワクワクしました。すべての言葉が温かくて、幸せで、明るくて、長井さんは本当に素敵だなと思いました。考え方、感じ方を少し変えるだけでも、モチベーションは上がります。司馬遼太郎の「明るく、楽しく、元気に、前を向いて、幸せに生きていこう」という言葉が大好きになりました。毎日、晴れ上がった空のような心で生きていこうと思いました。

    A.Kさん(福岡女学院高等学校出身)

     長井社長のお話を聞いて、自分の人生をどう楽しむかを考えていこうと思いました。就職活動をまだ始めていない時期だからこそ、色々な経験をして、後悔のない人生にしたいと思います。 

    M.Oさん(福岡県立三池高等学校出身)

    長井社長は高校時代からラグビーをされていて、ラグビー精神と会社とは似ていると言われました。チームで戦っているのだから、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を忘れてはならないと。これはゴスペルを歌う時にも通じると思いました。私が所属するゴスペル部では楽譜をほとんど使用しません。歌っている時にメンバーの誰かが音程を間違った時はお互いのミスをカバーし合っています。みんながお互いのために行動し、助け合うことでゴスペル部は成り立っていのです。今日は多くのことを学びました。有難うございました。

    T.Yさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    一人一人の自己紹介で、私は「寝ること、食べること以外では働くことが好きだ」と言いました。私はスターバックスでのアルバイトに誇りを持っており、また自信を持って仕事をしていて、仕事では一度も嫌だと思ったことがありません。そのことについて、長井さんはとても大切なこととおっしゃってくださり、嬉しく思いました。これからも、「自分らしさ」を、自分の好きなことに発揮していきたいと強く思いました。 

    H.Gさん(福岡市立福岡女子高等学校出身)

    長井社長のお話を聞いて、これから様々なことに挑戦していこうと思いました。長井さんは、就職は新たな出会いと成長の場とおっしゃいました。そのなかでも、人生は多様な選択肢があると言われていたのが特に印象に残っています。私にはやりたいことが今のところ特にありませんが、あまり固執せずに、気を楽にして就職活動に挑もうと思うと、心配や焦りなどから少し解放されました。

    M.Iさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)

     長井社長のお話を聞いていると、たくさんの方々と知り合いで、横のつながりを大事にしている方なのだと思いました。夢に向かって挑戦する時や、困難な状況に陥った時、普段から出会いを大切にしていると、何か必ず解決策は見出せるものなのだという話が印象的でした。「好奇心を持って、心を開くことで、新しい出会いは訪れる」。これが人生を豊かにするKey pointだと気づくことができました。 

    S.Nさん(宮崎県立都城西高等学校出身)

    長井社長のお話はとても面白く、ためになりました。今は就職活動に対して不安しかないですが、今できることを精一杯頑張ってやってみようと思えた90分間でした。 

    S.Kさん(福岡市立福翔高等学校出身)

    控えめに言っても、今日のお話にはとても、とても引き込まれました。一つ一つの言葉が心に残っています。90分間が短く感じました。私は将来、自分の特技であるダンスを活かした仕事をしたいということを諦めかけていましたが、やはり一番好きなことだし、諦められないという気持ちになりました。またお話が聞きたいです。 

    F.Sさん(福岡県立筑前高等学校出身)

    長井社長のお話を聞いて、社会で働く上での大切なことをたくさん学ぶことができました。面接では、自分を隠したりせず、ありのままの自分を出すようにと言われました。自分の言葉で自分を表現できるように準備したいと思います。 

    Y.Mさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    今日、長井社長のお話を聞いて、自分の考えを少し変えることができたと思います。長井さんは、「会社はチームであり、一人一人の思いを大切にして仕事をすることで楽しい会社になるし、また、一人がチームのことを考えることで自分にも良いことが返ってくる」とおっしゃていました。長井さんは大学時代が一番楽しかったそうで、大学時代の楽しい気持ちに戻れるような仕事を、いつも目指されているそうです。思えば、私はこれまで就職が全てだと考え、就職にこだわっていましたが、自分が生きたい「生き方」をまず考え、それを実現できる職場で働きたいと思いました。そのために今後の就職活動を頑張っていきたいと思います。
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    2017年
    12月05日

    【インターンシップ報告】株式会社JTB九州福岡支店でのインターンシップ

    現代文化学科の観光文化分野では「文化」をキーワードに、「観光」や「旅」について学びます。大学での学びだけでなく、より実践的なプログラムとして、企業での業務体験(インターンシップ)を学科独自のプログラムとして実施しています。今回は、2017年度夏休みに株式会社JTB九州福岡支店様でのインターンシップを経験した学生のレポートをご紹介します。

    K.S.さん 3年
    株式会社JTB九州福岡支店様にてインターンシップをさせて頂きました。旅行業界には小さい頃より興味がありましたが、今一度、このインターンシップを通して実際の業務や働かれる社員の皆様の姿を拝見し、今後の将来について見つめ直したいと思い参加しました。
    今回インターンシップに参加するにあたり、私が設定したテーマは3つありました。1つ目は、以前より興味のある旅行業界を、企業を通じてより深く知ること。2つ目は、研修先でもある福岡支店様にて仕事はどのようなものか知り、現場で働く社員の方々に質問し、聞いて、考えること。そして3つ目は、この機会を通して、今後自分がどの様な仕事をしたいのかを考えること。この3つのテーマを軸にし、5日間研修を行いました。
    5日間のインターンシップの内容は非常に濃いもので、様々な社員の方が親身になって業務の説明や仕事でのやりがいなどを教えてくださいました。業務内容は主に法人営業に関わるものでした。私がイメージする旅行会社の仕事は、店舗でのカウンター業務だったこともあり、今までその存在が見えていなかった部署の業務であること、また教育機関や企業などの団体の方々がお客様ということもあり、とても新鮮でした。お客様とともにプランを練っていくことを通して、既存の商品には無い新しいサービスを提供できる面白さや、営業に関する説明資料の作成や手配といった地道できめ細かい作業の大変さなど、実際の現場に行かないと感じられないことが沢山ありました。今後の職業観について考える良いきっかけになりました。
    インターンシップを終えて、旅行業界とはどういったものかを学ぶことが出来た一方で、お世話になったJTB九州様の魅力を新たに知ることも出来ました。関係各所とのつながりをコツコツ築き上げ、大切にすることによって、お客様にとって最高のサービス・旅が提供出来るのだなと実感しました。こういった信頼を築き上げる為には、コミュニケーションが最も重要なのだなと気付きました。
    今回のインターンシップで得たことを生かしながら、今後はより一層業界研究や語学の勉強に励むつもりです。また、日頃から年齢関係なく様々な方と接するなかで、コミュニケーション能力を磨いていきたいと思います。

     

    2017年
    12月04日

    海外留学先からの報告83:C.Aさん(フィリピン:バギオ大学-福岡市立福翔高等学校出身②)

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    国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。

    留学中の学びを活かして帰国後にTOEICの成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます。

    このコーナーでは海外提携校へ留学した学生の報告をシリーズで紹介しています。83回目となる今回は今年度後期からフィリピンのバギオ大学に留学しているC.Aさん(福岡市立福翔高等学校出身)からの二回目の報告です。

    C.Aさん(福岡市立福翔高等学校出身)からの留学報告②

    私はフィリピンのバギオ大学に留学し、犯罪・公共安全学部で学んでいます。

    私の専攻は「犯罪心理学基礎」と「少年犯罪の抑止と制御」の二つです。両講義とも犯罪学の発生から様々な観点からの犯罪の原因に関する定説を学んでいますが、後者ではより詳しく特に少年犯罪について学びます。下の写真は「犯罪心理学基礎」の授業のクラスメイトですが、実際には30人前後の学生が同じ教室で勉強しています。
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    B612_20171018_132206.jpg副教科として英語の文法とスピーチの授業、現地語であるタガログ語の授業、そして体育を履修しています。成績は100点満点で評価され、合格点は75点と高いので、休み時間には多くの学生が勉強しています。専攻二科目とも学説を中心に学んでいるので、勉強は主に資料を読んで理解を深めることや学説とその提唱者について覚えることが中心になります。現地語と英語を混ぜて授業が行われるために、授業を理解するために授業の録音を聞きこむこともあります。授業が無い時間帯には図書館で自習をすることがほとんどです。図書館ではどの時間帯にもたくさん人がいるので、友達と一緒に勉強しています(右)。

    土曜日には体育の授業が行われていて、空手や柔道など日本の武術、コンバットシューティングといった警察官を目指す学部ならではの授業が行われています。

    22195941_123814521657484_776710630804469567_n[1].jpgバギオ大学は私立の大学で、大学行事にも力を入れており、大学のミスターやミスを決めるコンテストは学部ごとで行われたのち、全学一を決めるコンテストが別に行われました。それ以外にも学部対抗でバスケットボール大会が行われたり、ハロウィーンとして大通り一帯を封鎖して大々的にパレードを行ったりと学生生活を楽しむことができます。左の写真は今年度のMs.UB(ミズ・バギオ大学)です。

    UB①.jpg私は他の女学院生二名とともにバギオ大学の創設者一族の方の家にホームステイさせていただいています。学校から徒歩で一時間、ジープで15分ほどのところにあるマンションで、とても良い地域に滞在しています。週末にはホストファーザーの一家が集まり食事会を行っており、私たちも時々、参加させていただいています。

     
    フィリピンの人、特にバギオの方はとても人が良く、過ごしていて暖かい都市だと感じています。公用語は英語ですが、タガログ語が広く使われており、さらに地方言語もIlocano、cordillerans(kankanaey, igorot)など各地域ごとにあり、文化もそれぞれ異なり、学ぶこともとても多いと思います。帰国まで残された時間が短くなってきていますが、残された時間でできることを精一杯やっていこうと思います。
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    C.Aさん(右)、一緒に留学しているN.Hさん(自由ケ丘高等学校出身)、K.Rさん(福岡県立光陵高等学校出身)と
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      * I Can Do:International Career Development 

    2017年
    12月03日

    アントレプレナーシップ(起業家精神)特別講義を開催しました

    国際英語学科では1年生を対象とした授業:「フレッシャーズ・セミナー」の中で、去る11月15日、株式会社サーティーのCEO(最高経営責任者)である、前原甲子郎様をお招きし、アントレプレナーシップ(起業家精神)についての特別講義を開催しました。
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    アントレプレナーシップ(entrepreneurship)とは起業家精神、または単に企業家精神と称され、新しい事業の創造意欲に燃え、高いリスクに果敢に挑む姿勢をさします。ご講演いただいた前原様は、既存の会社組織に所属することなく自らの力で企業を立ち上げ、経営者となられた方です。前原様は鹿児島県薩摩郡さつま町(当時の人口は約8,000名)のご出身で、地元の高校を卒業後に東京に上京し、大学卒業後に東京の衣料品雑貨問屋に勤めたあと、30歳で独立して企業を立ち上げられました。現在は、中国とカンボジアでの工場の操業責任者も勤めておられます。講義では、中国での起業のご経験を中心にお話をいただきました。
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    中国の工場は、上海から内陸部に入った
    江蘇省南通市に設立され、社員は200名で日本人社員数名を除き、全て現地中国人です。事業内容は、衣料製品の検品請負業です。前原様のお話に依れば、中国では日本と大きく事情が異なり市場に出て行く製品の最終検査が不十分で、従って第三者的に最終製品の品質をチェックする事業者が必要になっているとのことでした。
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    前原様からは、既存の会社組織に所属することなく、自分自身の責任と力で起業を行なっていくことは、夢の実現に資する大きな挑戦であるとの力強いメッセージが送られました。「自分の人生は、自分でデザインしよう」とのお言葉は、大変印象的でした。
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    ご講演は終始、和やかな空気の中で行われました。
    もちろん、大変な目にも遭われてきたとのシリアスなお話もあり、過去、三度ほどダメになりそうになったとのご経験も披露されました。その一方、そのようなご苦労が自分自身を成長させ、また、様々な人達との熱い出会いや絆の構築に繋がってきたとのお話もいただきました。ご講演のあと、参加学生からはたくさんの質問が出されました。主な質問のみをご紹介しましょう。

    質問-1:就職活動としてすぐに頭に浮かぶのは、既存の会社に入社することですが、前原様のように自分の力で会社を立ち上げるということは、とても勇気が必要であり、大きな決断が必要であると思いました。例えば、福岡女学院の卒業生が起業するとして、どの国のどのような職種を手がけるのが適当と思割れますか。アドバイスをいただけますでしょうか。

    前原様コメント:とても難しい質問ですね(笑)。起業というのは、とにかくこうすれば上手く行くという定石はありません。手がけることは全て初めての事ばかりです。ですから、まずは多くのことに失敗を恐れずトライすることですね。失敗が、後々の手本となっていきます。それから、学生時代にこの大学でたくさんの友達を作っておくことも大切なことです。起業において一番大切なことは、信頼できる人との関係構築ですから。

    質問-2:中国の衣料製品は、品質に大きな問題があるとのお話でしたが、具体的にはどういう問題が発生するのでしょうか。また、検品の結果、どの程度不良品が見つかるものなのでしょうか。

    前原様コメント:不良品というのは、シャツの両方の袖の長さが合っていないとか、ボタンの位置がずれているといったようなものです。日本では、衣料製品製造企業が、市場に出荷する前にきちんとそのような不良品をチェックします。日本の常識では、中国のような事情は理解できないことですよね。ですが、そういう風に中国の企業がだらしないことをしているからこそ、私のような会社がやっていける市場が存在するというのも事実です。不良品の検出率ですが、多い時には5割に達します。ですから、製品の半分は袖丈が合っていないような不良品が出てくるということですね。

    質問-3:中国という見知らぬ土地で会社を立ち上げる際に、助けてくださった方はいらっしゃったのでしょうか。それはどういう方でしょうか。

    前原様コメント:起業に当たっては、人との出会いがとても大切ですね。ですから、私は様々な人たちとの出会いと、そのあとの長い関係維持にはとても気を使っています。私が中国で会社を立ち上げた時にお世話になった方は、偶然にも生年月日がぴったり一致していた方でした(笑)。その方と繋がるきっかけは、ただそれだけのことでしたが、不思議にお互いの信頼関係を築く上での大きなきっかけになってくれました。
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    最後に前原様から、「昨日の自分を超えろ」、「昨日の福女を超えろ」との力強いエールをお送りいただきました。1年生が今後の就職を考えていく上で、アントレプレナーシップに基づいた起業活動も大きな選択肢
    の一つになれるのではないでしょうか。

    国際英語学科では、様々なグローバル・ジャンルで社会人生活を営んでおられる諸先輩を講師としてお招きし、貴重なご経験、メッセージをいただきながら在学生の就職を一緒に考えていく取り組みを進めています。



     

    2017年
    12月01日

    (授業紹介)ヤマハ発動機との提携講義を開催しました

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    国際キャリア学科では今年度からヤマハ発動機株式会社様との提携講義を実施しています。

    前期は5月17日に国際キャリア学部1年生を対象とするフレッシャーズ・セミナーに同社の柳弘之代表取締役社長をお招きして特別講義(*)を開催しました。
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/460
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    後期は3年生を対象とするカレント・ビジネスで同社の様々な部署で活躍されている4名の女性社員の方による講義を3回シリーズで開催しました。
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    第一回は海外市場開拓事業部でアフリカ開拓部のグループリーダーを務められている下石京子様と同じくエリア開拓部の大石容子様から「海外ビジネス最前線から-ヤマハ発動機とアフリカビジネス-」と題し、お二人が携わられているアフリカ市場の開拓を中心に同社の海外ビジネスと日本からはとても遠く感じられるものの意外と近いアフリカという地域の魅力と可能性について臨場感あふれる講義をいただき、学生たちに「世界は広いです。柔軟なココロを持ち、何でも自分で見て、感じて、やってみましょう」と、開発途上国の現場での豊富なご経験を踏まえたメッセージをいただきました。

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    IMG_4221.JPG第二回はCS本部で第一営業部のグループリーダーを務められている丸田佳奈様から「『組織』と『自分』の成長」と題し、ご自身のヤマハ発動機での社歴に沿いながら、①仕事をおぼえるのに必死だった新入社員の頃、②知識が増え、上司の指示に基づいて自分で仕事を進められるようになった5年目の頃、③グループでの目標を提案し、後輩の育成にも携わるようになった13年目の頃、④シンガポールでの駐在経験を通じ、組織で何ができるか、チームの力を最大限引き出すにはどうしたらいいのか考えながら仕事ができるようになった20年目の頃、そしてアメリカでの二度目の海外駐在を終えた23年目の現在と、組織と仲間とともに歩んでこられたご自身の様々な経験を、夢だった「泳ぐ豚」を見にバハマまで行かれたことなど、楽しいエピソードを交えながらお話しいただきました。講義の最後には、学生たちに「私たちの頃よりも時代のスピードは速くなっています。皆さんも自分の感性を信じて、自分らしく、悔いのないようにやりきってください。頑張るには健康が一番、大切です」とのメッセージをいただき、「いきいきと、がんばってください」と熱いエールを送ってくださいました。

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    IMG_4273.JPG第三回はヤマハモーターMIRAIの代表取締役を務められている山崎美千代様から「モノ・コトを通して社会と関わる」と題して、「モノ」=製品を通じてお客様と関わってこられたヤマハ発動機でのお客様対応のご経験と「コト」=障害者雇用を通じて地域社会と関わられている現在のお仕事を中心にお話しいただきました。お客様対応のご経験については、ご自身の失敗や嬉しかったことなど豊富な実例を紹介しながら楽しくお話しいただきました。

    IMG_4151.JPGヤマハモーターMIRAIでのお仕事については、同社に内定された方が「俺たちきっといけるよ」と話されていたことを聞き、「きっとできる!」というスローガンを作り、会社の戦力になる障害者の育成に取り組まれている現状をご紹介いただきました。そして、①愚直にやりぬく、②切り替えも必要、③バランス感覚を持つ、④物事の本質を見る、⑤どうにかこうにかなんとかするというご自身がキャリアのなかで大切にされてきたことをお伝えいただきました。

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    日本を代表する国際的な企業で様々なお仕事を経験してこられた女性の先輩方から熱い、心に残るメッセージをいただき、就職活動を控えた3年生たちにとって「心躍る豊かな時間」になったようです。たいへんお忙しいなか、提携講義にご協力いただきました柳社長はじめヤマハ発動機の皆様、本当にありがとうございました。 

    M.Iさん(大分県立中津南高等学校出身)

    IMG_4444.JPG下石先生、大石先生の講義では、ヤマハ発動機の活動だけでなく、社員の方々の働くことに対する意識の高さを知ることができました。実際に新興国のこと、そこに暮らす人々のことを知るために海外青年協力隊に応募された大石先生のお話からは行動力と情熱を感じました。実際に自分の目で見ること、どんなことでも経験することが仕事をしていくうえで大切であることを学びました。私もどんどん行動に移し、経験を積んだという事実だけに終わらせるのではなく、それを今後の自分や将来の仕事に活かせるようになりたいと思います。 

    S.Oさん(宮崎県立小林高等学校出身)

    今回の下石先生、大石先生の講義を通して、失敗を恐れないことや柔軟な心をもつことの重要性を学びました。「失敗は成功の母であり、挑戦することが大切である。少し関心を寄せることで広がる世界がある。成長を妨げているのは自分自身である」という言葉が強く印象に残りました。 

    H.Tさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    IMG_4063.JPG徹底的に対象となる国、市場のことを調べ、研究してきたことがヤマハ発動機の海外ビジネスでの実績と高い信頼につながっていることがわかりました。また、現場を体感し、現地の方の声を聞き、何が求められているのか考えることを大切にされているとお聞きし、相手の立場に立って物事を解決していくことが大切であると学びました。講義の最後には貴重なメッセージもいただきました。私も失敗を恐れずに、行動していきたいと思います。

    M.Eさん(純心女子高等学校出身)

    IMG_4289.JPG同じ女性として世界を舞台に活躍されてきた下石先生、大石先生のひとつひとつの言葉に心を動かされました。なかでも価値観が同じだと決めつけずにフレキシブルな考え方を持つことは、簡単なように見えて、実はとても難しいことで、どこで働くにしても重要なことだと思いました。私もこれから相手の立場に立って考え、柔軟な心で対応できるようになりたいです。貴重なお話を聴かせていただき、本当にありがとうございました。 

    Y.Iさん(福岡県立糸島高等学校出身)

    海外ビジネスではやはり人のつながり、そして文化・習慣が違うお互いのアイデンティティを尊重することが大切であると学びました。これは、海外を相手にした場合だけでなく、日本人同士でもいえることだと思います。生きていくうえで大切なことがビジネスにおいても忘れてはならない重要なことだと思いました。 

    K.Nさん(日向学院高等学校出身)

    講義の最後にいただいた「世界は広いです。柔軟なココロを持ち、何でも自分で見て、感じて、やってみましょう」という言葉が心に残りました。自分自身の成長に向けて何かにチャレンジする際にはこの言葉を思い出して前に進んでいきたいと思います。

    Y.Nさん(山口県立長府高等学校出身)

    「世界は本当に広い。柔軟な心を持つことを大切にして、自分から見て、感じて、まずは行動しよう」という貴重なアドバイスにをいただき、私も何事にもためらうことなく挑戦する心を持とうと思いました。

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    M.Oさん(鹿児島県立加治木高等学校出身)

    IMG_4162.JPG海外駐在はとても大変な仕事だと思いますが、それを自分の成長のためと思い、自分らしく悔いのないようにやり遂げられた丸田先生のお話に意志の強さを感じました。一方で、「仕事が大好き」とおっしゃっていたので、たとえ大変な仕事であってもそれを好きと言わせてしまうところにヤマハ発動機様の魅力があるのだと思います。私も組織と自分の成長をどちらも実現させてくれる企業に就職したいと強く思いました。 

    H.Eさん(佐賀県立小城高等学校出身)

    丸田先生の講義は、海外と関わるメーカーのお仕事に関心のある私にとってとても興味深く、勉強になる内容でした。特にシンガポールでのご経験、そして最後にくださったメッセージが強く印象に残りました。「仲間は必ずいる」「いつも支えてくれたのは仲間」という言葉を聞いて、協力しあうこと、支えあうことが大切であると、改めて思いました。また、「小さな約束を守ること、コツコツ継続することがのちに大きな信頼につながる」と聞いて、私も当たり前のことが当たり前にできるように、今、できることをひとつひとつ頑張っていこうと思います。 

    D.Pさん(3年、東アジア日本語学校出身、ネパール出身)

    IMG_4057.JPG丸田先生の講義では、1994年から23年間の長い職歴での様々なご経験のなかから私たちのためになる貴重なお話をたくさんうかがうことができました。大変な状況でもやりかけた仕事を最後まで続けられた丸田先生の継続力と忍耐力から多くのことを学べました。社会に出たらきっと様々な困難に直面すると思いますが、今回の講義は私にそれを乗り切り、100%の力を出すためのエネルギーを与えてくれました。 ありがとうございました。

    M.Hさん(明光学園高等学校出身)

    「組織で頑張ると凄いことが起きる」と丸田先生はおっしゃいました。私も組織で頑張り、凄いことが起こせるような人になりたいと思います。海外勤務などに関する貴重なお話を聴くことができ、本当によかったです。 

    H.Kさん(福岡県立筑前高等学校出身)

    IMG_4293.JPG丸田先生は、「グループとして最大限の成果を出すこと」「ヤマハフアンを一人でも増やすこと」「社員の育成、自己実現の手伝いをすること」を現在の目標にあげられていました。チームとして、会社として成果を上げ、自分が先輩に教わったことを次は後輩に受け継いでいくというこうした目標は丸田先生が23年間、懸命にお仕事に取り組んでこられたからこその目標だと思います。丸田先生のように目標を立て続け、チャレンジを続けられる方はとても素敵だと思いました。

    Y.Iさん(福岡県立三池高等学校出身)

    丸田先生の講義では、海外で働くことの厳しさと楽しさを様々な観点からお話しいただき、本当に知りたかったことがピンポイントでわかり、将来に対する考え方が変わりました。「機会を得るためにはまず信頼を得ることが大切である」というアドバイスを胸に、まずは目先のことからひとつひとつしっかりと取り組んでいこうと思います。 

    M.Oさん(福岡県立三池高等学校出身)

    私も丸田先生のように失敗や困難で立ち止まるのではなく、そこから学びを得て、自分自身を改善することのできる人になりたいと思いました。今回の講義から、チャレンジ精神と向上心の重要さ、常に感謝の気持ちを持って仕事をすることの大切さを学びました。 

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    M.Iさん(福岡市立福翔高等学校出身)

    IMG_4443.JPG山崎先生の講義では先生のキャリアチャートが一番、興味深かったです。仕事に対する情熱がとても伝わってきました。どんどん成長していきたいという向上心が先生のキャリアをつくりあげてきたのだと思います。私もこうなりたいなと思ったのは切り替えの早さです。お客様相談室でクレーム対応されている時は心身ともに負担があったと思います。しかし、「いや、頑張ろう」という心の強さを先生は持たれているのだなと感じました。三回の講義のすべてにおいてヤマハ発動機で働かれている方々のガッツに圧倒されました。 

    M.Iさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)

    講義の最後に私がうかがった「どのようなときに仕事にやりがいを感じますか」という質問に対し、山崎先生は「仕事は一人でできるものではなく、ほかの人と協力してつくりあげていくものです。そこで社員が成長している姿を見ることに今は一番、やりがいを感じています」と答えてくださいました。「自分よりも相手のこと」。これが仕事においても、私生活においても大切だと思いました。 

    M.Eさん(九州国際大学付属高等学校出身)

    IMG_4048.JPG「どうにかこうにかなんとかする」。山崎先生に最後にいただいたこの言葉から何があってもやり抜くことの大切さを学びました。また、ヤマハモーターMIRAIの「きっとできる!」というスローガンにも諦めない強さを感じました。私もバランス感覚を持ち、いろいろな視点から物事をみて、その本質を見極められる人になりたいと思います。山崎先生が大切にされていることを、私もこれからの人生で大切にしていきます。 貴重なお話をありがとうございました。

    Y.Mさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    山崎先生からは「何事もひとごとにしない。お客様感覚を学ぶ。失敗に学ぶ。良質な仕事をする」など、ヤマハ発動機の社員の方々の心得も教えていただきました。私もサービス業などお客様を相手にする仕事に就きたいと考えていますので、この精神を見習っていこうと思います。これからの人生、落ち込むことや辛いこともあると思いますが、今回、山崎先生にいただいた言葉を胸に頑張っていきたいです。 

    S.Iさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    IMG_4277.JPG山崎先生の講義で特に心に残ったのは「愚直にやり抜く」ところのお話です。山崎先生は入社してから24年間、お客様対応のお仕事をされてきました。一つのことを継続してどんどん掘り下げていくことは容易なことではなく、大半の人ができないことだと思います。それを山崎先生はきちんとこなしてこられました。私は一つのことを突き詰めることが苦手ですが、飽くなき好奇心と向上心が山崎先生をそうさせたのだと思うと、ぜひ見習っていきたいと思いました。

    ヤマハ発動機様との提携講義では、四人の講師の方々から様々なお仕事やご苦労されたお話が聴けて、とても興味深かったです。貴重なお話をいただいたことに感謝の気持ちを持ちながら、今回、学んだことをこれからの就職活動に活かしていきたいです。 

    Y.Cさん(山口県立下関南高等学校出身)

    山崎先生が最後におっしゃった「どうにかこうにかなんとかする」という言葉がとても心に残りました。働き出して、大きな仕事に関われる機会を与えられたとき、自信がないからと断るのではなく、山崎先生のように「どこまでできるかわからないけど、やらせてください」といえるような社会人になりたいと思います。様々な角度からヤマハ発動機を支えてこられた方々のお話を聴いて、どんな仕事にも辛いことや嫌なことがあってそれを乗り越えることで経験を積み、成長できると改めて学ばせていただきました。私もたくさんのことに挑戦し、今回の講師の皆様のように自分らしく、楽しく取り組める仕事に就けるように頑張ります。

    M.Uさん(中村学園女子高等学校出身)

    ヤマハ発動機の地域への貢献を、自社の成長へとつなげ、未来へとつなげていく姿はとても素敵だと思いました。山崎先生がおっしゃった「社員の成長が見えた時に一番、やりがいを感じます」という言葉も企業理念と重なっていました。これまでの三回のヤマハ発動機様との提携講義でのお話はとても心に響きました。チャレンジ精神の強い社内環境が社員の方々相互に刺激を与えあう、とても良い社風だと思いました。私も将来の夢、さらにその先の道に向かってチャレンジ精神を持ち続け、周囲の仲間と高めあいながら頑張りたいと思います。このような気持ちにしてくださったヤマハ発動機の皆様に本当に感謝しております。 

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    Thank you very much for revving our hearts !
     
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    2017年
    11月30日

    海外留学先からの報告82:S.Nさん(カナダ:セントメアリーズ大学-福岡県立春日高等学校出身)

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    国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。

    留学中の学びを活かして帰国後にTOEICの成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます。

    このコーナーでは海外提携校へ留学した学生の報告をシリーズで紹介しています。82回目の今回は今年度後期からカナダのセントメアリーズ大学に留学しているS.Nさん(福岡県立春日高等学校出身)からの報告です。

    S.Nさん(福岡県立春日高等学校出身)​からの留学報告

    カナダのセントメアリーズ大学に留学して3ヶ月が過ぎました。留学をする前は不安な気持ちもありましたが、今では毎日楽しく生活しています。

    学校の授業は午前中が9時から12時まで、午後が13時から15時半までで途中で休憩があります。日本の大学の授業と同じくらいの長さなので集中することが出来ます。クラスは自分のレベルにあった少人数制で、カナダ人の先生と様々な国からの留学生と一緒に学んでいます。最初は先生がおっしゃっていることの半分も聞き取れないこともありましたが、少しずつ慣れ、わかるようになってきました。

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    毎日、授業は15時半に終わります。放課後は友人と街に出かけたり、ご飯を食べに行ったり、大学のアクティビティに参加したりしています。アクティビティではカナダの文化について知り、有名な場所を訪れたりすることができます。アクティビティには他の国の留学生も参加しており、係はカナダ人の学部生なので、積極的に話しかけるようにしています。係の方たちはとても優しく、フレンドリーなのですぐに打ち解けることができ、様々な現地の言葉や文化について教えてもらいました。

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    親切なカナダ人の学部生たちと

    授業だけでは足りないと思うので、通学時間になるべく本を読むようにしています。また、日本人の友達と遊ぶ時も極力、英語で話すようにし、お互いのクラスで習った表現を教え合ったりします。留学先にはカンバセーションパートナーという制度があります。私は中国系のパートナーの方と毎週1時間会って、その週にあった出来事やお互いの文化のことを話しています。様々な表現が学べ、とても充実しています。終わった後は思っていたことをうまく話すことができなくて落ち込むこともありますが、そのおかげでもっと頑張ろうという気持ちにもなれます。また、初めの頃より会話が弾むと嬉しいし、楽しいと思えるようになることが多くなりました。

    カナダでの生活も残り少なくなり、危機感を感じることが多くなりました。残りの留学期間、後悔しないようにもっと積極的に話しかけたり、たくさんの表現を学んで、英語力が向上するような、有意義な留学にしたいと思っています。そして、日本に帰ってからも英語の勉強を続けたいと思っています。  
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