• 文字サイズ
  • よくあるご質問
  • 交通アクセス
  • お問い合わせ
    1. HOME
    2. 学部・大学院
    3. 人間関係学部
    4. 心理学科
    5. 心理学科Today一覧

    学部・大学院

    • oc2018
    • oc2018
    • oc2018
    • パンフレットをネット上でご覧になれます。
    • 進学相談会
    • 研究室訪問
    • 掲載情報
    • 夢ナビMix
    • 公式facebook
    • 奨学金・特待生制度について

    人間関係学部 心理学科

    人間関係学部 心理学科Today 一覧

    2017年
    05月31日

    授業紹介『心理学フィールドワーク(臨床)A』

     福岡女学院大学心理学科では、学生の可能性を開花させるための講義や演習が数多く準備されています。では、そこではどのような授業が行われ、学生たちは何を学んでいるのでしょうか?このような疑問にお答えするため、本ブログ『心理学科Today』では担当教員による授業紹介を行っています。
     今回ご紹介する授業は、本年度から始まった『心理学フィールドワーク(臨床)A』です。学外の実践現場に出ることで、これまでの講義や演習で学んだ臨床心理学的な支援をさらに修得するための科目となっています。
     

     

     『心理学フィールドワーク(臨床)A』(3年次前期)では、学外の施設において体験学習を行います。2017年度は、「医療」「教育」「福祉」の3領域4施設の協力を得て実践的活動を行うこととなりました。
     
    s_today170531N1.png
    教育機関での支援の様子
     
     学生は、2年次までに『心理検査法』などの講義や『臨床心理基礎実習Ⅰ・Ⅱ』などの演習を終え、この授業で初めて臨床心理学的な支援の実際に触れます。そのため、授業では現場における実践的活動だけでなく、事前指導(倫理や実習生としての基本的姿勢に関する講義、先輩からの助言、施設でのオリエンテーション等)や、事後指導(実習中のカンファレンス、実習日誌等への助言指導等)の時間も十分に確保し、初めて現場に出る学生を支援する体制を整えています。
     
    s_today170531N2.png
    カンファレンスの様子
     
     『心理学フィールドワーク(臨床)A』は、臨床心理学的な支援のあり方について学び考えることはもちろん、臨床の現場で他者とかかわることを通して自分自身を見つめ直し、それぞれの成長のための課題を発見する機会を与えてくれる授業でもあります。
     (担当:白澤)

    2017年
    05月26日

    授業紹介『心理面接法』

     福岡女学院大学心理学科では、学生の可能性を開花させるための講義や演習が数多く準備されています。では、そこではどのような授業が行われ、学生たちは何を学んでいるのでしょうか?このような疑問にお答えするため、本ブログ『心理学科Today』では担当教員による授業紹介を行っています。
     2017年度最初の授業紹介は、福留留美先生による『心理面接法』です。「相談にきた生徒がただ泣き続けて何も話してくれないが、どう対応すればいいか」など、臨床心理学に不可欠な面接法を深く学べる授業となっています。
     

     

     『心理面接法』は4年生前期の科目です。3年生で『心理療法概論』『心理療法基礎実習』『心理学フィールドワーク(臨床)』等を学んだ後に、臨床心理学の知識を基礎にした面接の在り方、さらには現実により近い場面を想定した周囲の人への接し方を学び、習得することを目標としています。
     
     第一段階では、心理面接の基本的な進め方、考え方、注意点について講義形式で取り上げました。また、援助者として実践に移していく時には、「ある出来上がった理想形をまねるのではなく、自分が今まで培ってきた土台を活かすのが自然であること」「いいところは大切に守り、足りないところを補っていくという姿勢が大事であること」「援助者と被援助者の関係は、双方向のやりとりが十分にできていないと成立しないこと」などを話しました。
     受講生には授業後に感想や疑問を出してもらいますが、「自分自身の得手・不得手、偏りを自覚して人と接するということは意識したことがなかった」「自分の持ち味を土台にするというのが印象的だった」「カウンセリングは一方通行ではなく、共同作業であるというのが新鮮だった」などの意見が出されていました。
     
    s_today170526.png

     第二段階では、ワーク・タイムとして身近な状況を取り上げ、意見交換をしました。課題は、「相談にきた生徒がただ泣き続けて何も話してくれない」「不登校の生徒の家に家庭訪問をしたが、部屋から出てきてくれない」という場面を想定し、援助者の立場ではどのような対応が考えられるか、生徒の立場だとどのようにしてほしいか」について、グループで考えました。
     写真は、その時の教室内の情景です。この時の感想は、「相談者は話ができる状態で来ると勝手に思い込んでいた」「自分がしてほしいことを考えると、どう接したらいいかが自然と導き出された」「自分がしてほしいことが、必ずしも人の望んでいることではないので、慎重にならないといけないと感じた」など、普段人と接する際にも通じる大切な態度への気づきがありました。
     
     このように、心理面接室という“閉じられた”空間の中だけでなく、より広く、さまざまな状況を想定しながら、「人への接し方」「人を理解すること」について思考を重ね、鍛錬することを行っています。また、受講生の感想や疑問・質問は、新たな話題提供となって次の授業に繋がっています。
    (担当:福留)
     
     

    2017年
    05月22日

    地域連携事業『朝倉プロジェクト2017』 始動

     福岡女学院大学の心理学科では、福岡県朝倉市の交流人口(観光者)増加を目指した地域連携事業に取り組んでいます。3年目となる今年は、藤村まこと先生率いるグループと分部利紘先生率いるグループに分かれ、それぞれが心理学を基盤にしながらも学生ならではのアイデアに基づいてプロジェクトを企画・推進しています。今月11日には早速、企業で活躍されている方々に向けて学生たちが企画内容を発表し、貴重な意見を頂きました。
     s_today170522.png

     また今年度は、朝倉市役所商工観光課様のご協力と本学キャリア開発教育センターの支援を受け、プロジェクトの参加学生が長期インターンシップ生として市役所の業務を体験させて頂くことになりました。
     朝倉市役所の皆様のご厚意に、心より感謝申し上げます。
     
    「どうすればより多くの人に朝倉市を訪れてもらえるのか?」この問いに対して学生たちは皆で協力しながら答えを考え、話し合い、日々奮闘しています。
    その成果は今年の秋に発表される予定です。ご期待ください!
    (担当:分部・藤村)

    2017年
    05月17日

    卒業生紹介:臨床心理士として活躍中のK.Hさん

     福岡女学院大学の心理学科は、心の問題を抱える人たちの理解や支援を目指す臨床心理学に特に力を注いでいます。授業では、臨床心理士の資格を持った6名の専任教員が講義や演習、実習を通じて学生を教育しており、学外では学童ボランティアや震災支援などにも取り組んでいます。また、大学院の臨床心理学専攻は臨床心理士第1種指定を受けており、他大学からの進学者も迎えています。このような特徴から心理学科の卒業生の中には、学部卒業後に大学院にまで進み、臨床心理士として現在活躍している先輩たちが多数います。
     学科Todayでは、前回と今回の2回にわたり、そのような先輩を紹介していきたいと思います。第2回は、心理学科を卒業後、本学大学院で学び現在臨床心理士として活躍中のK.H.さんに、発達障がい児・者支援施設の仕事について紹介してもらいます。
    (担当:重橋)
                

    簡単に自己紹介

     私は、公立高校の普通科を卒業した後、福岡女学院大学人間関係学部心理学科に進学しました。その後、福岡女学院大学大学院を修了し、臨床心理士の資格を取得しました。現在、発達障害児・者支援、母子支援、スクールカウンセラーの仕事に携わっています。

    大学時代に良かったことは?

     「大学院に行きたい」「臨床心理士になりたい」という同じ夢を持つ友人に出会えたことだと思います。専門的な内容に特化した授業(心理療法基礎実習、臨床心理学基礎実習など)を通して、専門的な内容について実践的に学ぶことが出来たことに加えて、学生生活やその後の仕事において苦楽を共にする友人に出会うことが出来ました。友人に出会えたことで、私の大学生活、またその後の大学院生活においても充実した日々を過ごすことができたように思います。そして卒業した現在もお互いに支え合いながら仕事に励むことができています。

    大学院で勉強することで今の自分に役立つ力は

     大学院では、「内省」という自分自身を振り返る時間を通して自分のことを知ることにつながったように思います。自分自身のことをしっかりと見つめることが出来たことで、自分の限界を知ることができ、仕事で子どもたちと関わる際にも背伸びをして無理な支援をするのではなく、私の今できることを一生懸命しようという風に考えることが出来るようになったと思います。また、自分のことを知ることで、子どもと関わるにあたって自分にばかりに目が向くのではなく相手の事に目を向ける(理解する)余裕が自分の中に生まれたようにも感じます。
    s_today170517N1.png
    私の好きなキャンパスの風景:大学院時代の研修施設から毎日見ていたグランド

     

    今の仕事を紹介

     現在、発達障害児・者支援施設で働いています。主に、発達障害を持つ子どもの療育(子どもの特性に合わせて課題を設定)を行い、その後に保護者面接を行っています。その他にも、学校などの機関への支援も行っています。発達的に苦手さを持っていている子どもたちと関わる中で難しいと感じる部分もあり、悩むこともありますが、関わる中で見せる子どもたちの明るい笑顔に支えられ、私自身力をもらっています。そして、長期的に関わる中で子どもたちの成長、変化を実感できたとき、嬉しさと仕事のやりがいを感じます。また、子どもから教えてもらうことも多く、日々勉強させてもらっているなと思います。これから、少しでも子どもたち、保護者の方の役に立てるよう精進していきます。
    s_today170517N2.png
    子ども達の支援を行っている支援室
     

    これから大学生活を始める方へのメッセージ

     大学生のときはどんなことにでも挑戦でき、様々な体験を通して新しい人と出会う時期だと思います。新しいことに挑戦するのは不安だと思いますが、困ったとき、悩んでいるときにはしっかりと支えてくださる先生方がいらっしゃるので、少しでも興味があることには積極的に挑戦してもらえたらと思います。私自身も大学生のときにはボランティア活動をしており、現在はそのボランティア先が職場になっています。大学生活で様々なことに挑戦していく中で新しい出会いもあると思いますので、一つ一つの出会いを大切にしながら4年間を過ごしてもらえたらと思います。
    (K.H.さん:福岡県立鞍手高等学校)
     
     

    2017年
    05月12日

    卒業生紹介:臨床心理士として活躍中のS.M.さん

     福岡女学院大学の心理学科は、心の問題を抱える人たちの理解や支援を目指す臨床心理学に特に力を注いでいます。授業では、臨床心理士の資格を持った6名の専任教員が講義や演習、実習を通じて学生を教育しており、学外では学童ボランティアや震災支援などにも取り組んでいます。また、大学院の臨床心理学専攻は臨床心理士第1種指定を受けており、他大学からの進学者も迎えています。このような特徴から心理学科の卒業生の中には、学部卒業後に大学院にまで進み、臨床心理士として現在活躍している先輩たちが多数います。
    学科Todayでは、これから2回にわたり、そのような先輩を紹介していきたいと思います。第1回は、心理学科を卒業後、本学大学院で学び現在臨床心理士として関東で活躍中のS.Mさんに、児童発達支援の仕事について紹介してもらいます。
    (担当:重橋)
     

    簡単に自己紹介

     私は福岡女学院大学人間関係学部心理学科を卒業後、福岡女学院大学大学院を修了し、臨床心理士の資格を取得しました。現在は、東京で2~5歳を対象とした児童発達支援に携わっています。

    大学時代に良かったことは?

     積極的にボランティア活動に取り組んでいたことです。学部の3・4年時に、大学院の実習に参加させて頂ける機会がありました。院生の方々と直接コミュニケーションを取ることで、大学院の生活や進路についての不安を相談することができました。学外では不登校支援のアルバイトをするなど、学生生活の余裕のある時間を使って積極的に行動したことで、より明確に自分のやりたいことについて考えることができたと思っています。
    s_today170512N1.png
    大学院時代にプレイルームで同級生達と
     

    今の仕事を紹介

     2歳から小学校に入る前までの、発達に気がかりのある子ども達を対象に療育を行っています。日々、ゲームや遊びを通して言葉やコミュニケーションの練習をしています。グループ支援と個別支援があり、グループ支援では5~6人の小集団で、集団のルールに応じることや周りのペースに合わせること、友達と遊びを共有して他者意識を高めることなどを目的に支援をしています。個別支援では言葉や概念の理解、言葉や文章で上手に相手に気持ちを伝える練習などをしています。その他にも、発達検査の実施や保護者の相談、幼稚園・保育園・就学先(小学校)の先生との連携なども行い、子ども達の発達の特徴をより的確に伝えることも大切な仕事です。
    s_today170512N2.png
    子どもと一緒に感触遊びをした後に

    これから大学生活を始める方へのメッセージ

     大学時代はたくさん時間があります。ぜひ、興味のある分野に飛び込んでみてください。百聞は一見に如かず。アルバイトや海外旅行など、とにかく行動してみてください。失敗していいと思います。その経験から、自分の興味・関心や向き・不向き、そして自分の強みをたくさん見つけられればいいと思います。そして、周囲にいる先生や先輩を大いに頼ってください。頼れる安心感が福岡女学院にはあると思います。皆様の大学生活が素晴らしいものになりますように。
    (S.M.さん)

     

    カテゴリー

    バックナンバー

    copyright© FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY ・ FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY JUNIOR COLLEGE