• 文字サイズ
  • よくあるご質問
  • 交通アクセス
  • お問い合わせ
    1. HOME
    2. 学部・大学院
    3. 人間関係学部
    4. 心理学科
    5. 心理学科Today一覧

    学部・大学院

    • 重要なおしらせ
    • 先輩が入学を決めた理由
    • パンフレットをネット上でご覧になれます。
    • 大学カリキュラム改訂 VISION 150
    • 進学相談会
    • 研究室訪問
    • 掲載情報
    • 公式facebook
    • 奨学金・特待生制度について

    人間関係学部 心理学科

    人間関係学部 心理学科Today 一覧

    2017年
    01月29日

    社会に貢献する心理学2016~心理学の学びをいかすボランティア活動 その4~ 「と~く・る~む」を紹介します!

     今回は「と~く・る~む」を紹介します。これは大学院臨床心理学専攻の修士課程1年生が中心となって行っている実習活動です。この活動には心理学科の学生(3、4年生)がボランティアで参加しています。大きな目的は生徒の「お姉さん的存在」として、学校の中で「ほっとできる居場所」を生徒に提供するものです。このようにして思春期を生きている中高生への理解を深める体験をしています。そうして養護の先生や他の先生方との連携を実践的に学んでいます。活動場所は福岡女学院中学・高校に出向き、保健室に隣接する部屋で、週1回火曜日の昼休みと放課後に活動をしています。
     活動内容は、昼休みはお弁当を食べながら、生徒が好きな話題を話すことが中心になっています。放課後は生徒が好きな話題を話すだけでなく、用意されたイベントを行なっています。ちなみに1月は、「書初めをしよう!」と書初めが行われています。また「と~く・る~む通信」を毎月発行し、全生徒と先生方に、広報活動を行っています。単発で来る生徒が多いですが、常連になって来る生徒もおり、生徒の居場所の一つになっています。
     この活動は、「スクールカウンセラー活動」の前段階の実習として位置づけられていますので、将来スクールカウンセラーや教育領域などでの仕事を志望する人には、役に立つのでお勧めです。以下にボランティアをした学生Aさんの感想を紹介します。
    (担当:原口)

    「と~く・る~む」活動に参加した感想

     と~く・る~むのボランティアでは、中学生や高校生と主に話をしながら、月のイベントを行います。この活動では中学生や高校生、また大学院生など普段関わることのない人といろんな話ができるため、とても新鮮で有意義な活動となっています。
     ボランティア活動を通して、改めてコミュニケーションを取ることの難しさというのを実感しました。講義や実習の授業で話の聞き方など、人との関わり方を学んできましたが、実際に初対面の人と話をするのは、なかなか実習のようにはいかず、自分の思うようにできないこともありました。しかし、実際に現場を経験することによって、身につけた知識を実践に活かすだけでなく、講義で学んだことを実践することによって改めて理解できるようになることもありました。また、自分の話し方や話の聞き方について気づくなど、自己理解にもつながる経験になったように思います。
     さらに、この活動では大学院生の方たちと一緒に行うため、大学院生の関わり方を見ることによって多くのことに気づき、また様々なことを学ぶことができました。「と~く・る~む」のボランティアでは楽しい時間を過ごすだけでなく、普段初対面の人に対して人見知りをする自分が、積極的に話しかけることができるようになるなど自己成長にもつながる、とても貴重な活動になっていると思います。
    (3年:Hさん)
     
    s_today170129.jpg
    【とーく・るーむの準備風景(生徒達が来室する前に)】

    2017年
    01月26日

    『基礎演習B』で“キャリアインタビュー”を行いました

     1年生対象の必修科目『基礎演習B』で、“キャリアインタビュー”を実施しました。これは、厚生労働省でも取り上げられているキャリア教育プログラムを参考に本学科が独自に作成したもので、就職活動を終えた4年生や進路就職課で働く女性職員に将来や人生(キャリア)に関するインタビューを行い、その内容を発表するものです。
     インターンシップや4年次の就職活動から、結婚やその後の仕事(特に家庭と仕事の両立)については、多くの学生が疑問や不安を抱いています。そこで、学生たち自身がその疑問や不安を“質問”という形で表現し、アポイントメントを取った上で先輩たちにそれらを投げかけ、得た答えと自分たちの考えを皆に発表するという作業を行いました。これを通じて、“自分の考えを明確化する”“他者の話を聴く”“プレゼンテーションを行う”などの技能を磨きつつ、自分の将来に関する意識(キャリア意識)を養うものです。
     
    s_today170126.jpg
    【女性職員にインタビューする学生】   【インタビュー内容を発表する学生】
     
     では、今回の授業を通じて学生たちはどのような学びを得たのでしょうか?今回は、メガバンクから内定を得た4年生にインタビューを行ったS.Y.さん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)の感想を紹介します。
    (文責:分部)
     
     私たちのグループでは、心理学科の4年生の先輩に、就職活動を念頭に大学生活を充実させるためにはどうすれば良いかについてインタビューを行いました。
     作業はインタビュー時の質問を考えるところから始まりましたが、最初に候補として挙がった質問は「就活で大変だったことは?」「大学生活でやっておいて良かったことは?」など、具体性に欠けるものでした。先生に「なぜその質問をしたいのか?」と聞かれても答えることができず、「就活が不安だから聞いておきたい」といった理由しか挙げられませんでした。
     そこで、自分たちが漠然と感じている不安に「なぜ自分たちは不安に感じているのか?」という問いを立て、もう一度質問を考え直しました。その結果、「就活のスタートが遅れないかが不安だ」や「自己分析は大変だと聞くから不安だ」といったように、自分たちを不安にさせている要因を明確にすることができました。そして、自分たちが本当に聞きたいことは、「それをどうやって乗り越えたのか」や「この方法にはこういうメリットとデメリットがある」などの解決策・予防策と自分への適合度であったことに気づきました。
     これらの改善を行ったことで、「自分を不安にさせる要因は何なのか」が明らかになり、自分自身を理解するきっかけになりました。そして何より、先輩に投げかける質問一つ一つに理由や目的を持たせることができたため、先輩の答えを掘り下げるためにその場でさらに質問を出せるなど、非常に充実したインタビューにすることができました。
     今回の活動から、将来に対する不安に向き合う姿勢を学びました。最初は、将来に漠然と不安を抱いているだけでしたが、それでは解決までの道のりは遠いことが分かりました。そして、不安の原因を考える姿勢を学ぶとともに、その姿勢こそが解決の糸口になることが分かりました。今後も将来に対して不安を抱くことは多いと思いますが、今回の活動で得られた学びや先輩からのアドバイスを活かして原因に対処し、自分の納得いくキャリアを形成していきたいと思います。
    (S.Y.さん 福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    2017年
    01月23日

    授業紹介 「人間関係学演習(3年ゼミ)」

     人間関係学演習(3年生のゼミ)は、1・2年次の基礎的な学習を基盤として、専門的に心理学の学びを深め、4年次の卒業研究へと発展していく授業です。今年度の人間関係学演習では、まずはそれぞれが心理学に関して「面白そうだと思うこと」、「もっと詳しく知りたいこと」を言葉にしてみるという作業から始めて、グループディスカッションを経てテーマを決め、グループ研究に取り組みました。自分の素朴な興味や疑問を言葉にして他者に伝える過程で、考えは少しずつ整理され、問いの輪郭がはっきりしていきます。また、他の人の言葉に耳を傾けるとき、私たちの中に新たな気づきが生まれます。
     後期は、前期終了時の個別面談の結果を踏まえ、表現療法の実習や施設見学(注1)といった体験を通した学びも取り入れました。また、児童虐待や遊戯療法の実際、発達障害といったテーマについて、皆で考え、話し合う時間も持ちました。このように、白澤ゼミは学生が主体となって学び、創り上げていく場です。
     ゼミ生は現在、卒業研究の準備を進めているところです。私は、卒業研究を学びのゴールではなく、真の意味での学びのスタートだと考えています。ゼミ生には、卒業研究を終えた時に「さらに学んでいきたい」と思うようなテーマを見出してくれることを願っています。
    (担当:白澤)
     
    注1 施設見学の報告はこちら 「こども総合相談センターえがお館見学報告」
     
                
     白澤ゼミは、人数が多く賑やかで、ゼミ生と先生の仲がとても良いゼミです。ゼミ生一人一人が自分の意見や興味のあることを発表する形でゼミが進んでいくため、発言する力が身につきます。特に、発表する際に、意見を聴く側のメンバーがきちんと集中して聞いてくれているのが伝わってきて、安心して自分の意見を言うことができる環境が作られていると思います。ゼミでの活動もグループ研究や、施設見学、心理療法(コラージュ療法、箱庭療法)の体験など、盛りだくさんの内容でやりがいを感じます。また、先生との個人面談やクリスマスパーティーなど、ゼミ生と先生との交流も充実していて、学びもあり楽しさもたくさんあるゼミです。
    (M.Yさん:佐賀県立鳥栖商業高等学校出身)
     
     私達のゼミは、学生が主体となっており、ゼミの方針や内容もメンバーの興味・関心から構成されているため、色々な分野が取り入れられていて興味が尽きません。特に印象に残ったのは、施設見学で児童相談所を見学したこと、箱庭療法を体験できたことです。なかでも箱庭療法は、学部生のうちに体験することはないと思っていたため、実際に箱庭を触って、作って、分析の方法を学び、貴重な体験が出来たと感じています。
    (O.Kさん:福岡海星女子学院高等学校出身)
     
     ゼミでは、グループでテーマを決めての調査や施設見学、箱庭療法、コラージュ療法の体験などを行いました。特に、箱庭やコラージュの体験では、講義で学んだことをより深く理解することができ、印象に残っています。ゼミの雰囲気もとても良く、それぞれがやるべきことを頑張れるメンバーなので、協力し合うことが出来ていると感じます。最初は不安でしたが、今は白澤ゼミに入ってよかったと思っています。
    (I.Rさん:大牟田高等学校出身)
     
    s_today170123.JPG

    2017年
    01月21日

    講演会紹介 「こころとたましいの回復の時代を生きる」

     2月4日(土)に福岡女学院大学臨床心理センター地域講演会が開催されます。講演会では、心理学科教員の中川憲次先生、原口芳博先生が話題提供、長野剛先生が指定討論を担当します。

     テーマは、「こころとたましいの回復の時代を生きる」です。近年ストレスによる心身の不調、またそれに起因する様々な事件などから、心のありようや健康がますます注目されています。最近の事件・事象の多くは「人がこころを忘れ、たましいの安らぎをえていない」ために生じているのではないでしょうか。講演会では、「こころとたましいの回復の時代を生きる」というテーマをもとに、活発な議論を展開していきます。
     人の「こころ」に興味がある方は、ぜひ、いらしてください。
    (担当:重橋)
     
    s_today170121.jpg

    2017年
    01月19日

    社会に貢献する心理学2016 ~心理学の学びをいかすボランティア活動 その3~

     心理学科では、大学内で知識を得るだけではなく、実際に「動く(行動する)」学びも重視しています。実社会との関わりを大切にし、他者の援助に主体的に取り組む活動は、社会貢献だけではなく、学生自身の自己成長を促します。2016年度3回目の報告は、「春日西中学校ボランティア活動」についてAさんに体験を報告してもらいます。Aさんありがとうございました!
    (担当:米川)
     

     ボランティア活動では、中学生の学習支援を行っています。勉強している中で分からない問題を解説し、一緒に問題を解くなどの活動を行っています。休み時間になるといろいろな生徒と交流します。また、先生方やその他の専門家の活動を見ることもできます。教育に関わる専門家の方々と接する機会は、この活動に参加していなければ体験することがない非常に貴重な体験です。心理学以外の視点から子どもを捉え、考える機会にもなっています。また、大学の講義では学ぶことが難しい実際の教育現場の雰囲気を体感できることも、ボランティア活動の醍醐味だと思います。さらに活動を続ける中で、生徒が成長する過程を近くで見ることができることも大事な体験だと思います。
     生徒がつまずいている問題や分からない問題について解説をする時に、「教育心理学」の講義で習った内容が役立ちます。学習支援を通じて、何かを「教える」ことや「理解できる」ように援助するためには、自分の経験に頼るだけではなく、理論的に裏付けがある方法を用いることが大切なことを考える機会になりました。休み時間に生徒と話す時に、ふと「発達心理学」や「青年心理学」の講義の内容が頭をよぎることもあります。この活動に参加することを通して、もっと心理学について学んでいきたいという気持ちが強くなりました。
     大学の講義で心理学に関する知識を学ぶことは大切です。しかし、心理学を学ぶことでどのような貢献が出来るのかを頭の中で考えるだけでなく、実際にボランティア活動を体験する中で考えることも大切なことだと思います。活動を通してしか得られない気づきもあるからです。大学では様々なボランティア活動の募集があります。後輩の皆さん、何か1つでも参加してみてはどうでしょうか。
    (心理学科4年 Aさん)
     
    s_today170119N1.jpgs_today170119N2.jpg

    カテゴリー

    バックナンバー

    copyright© FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY ・ FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY JUNIOR COLLEGE

    ネット出願

    資料請求