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    人間関係学部 心理学科

    人間関係学部 心理学科Today 一覧

    2018年
    06月18日

    大学院進学ガイダンスが開かれました!

     6月11日・14日、本学学部生を対象として、福岡女学院大学大学院臨床心理学専攻進学ガイダンスが開かれました。特に心理学科の学生さんの中には、臨床心理士や公認心理師資格の取得を目指して大学院進学も視野に入れて入学してきた人や、今まさに受験勉強に励んでいる最中の人など、大学院進学に関心を持っている人が少なくありません。そのような学部生の皆さんの助けになればと、このガイダンスでは、現役大学院生が大学院臨床心理学専攻の特色や大学院受験に向けて準備すべきことなどを紹介しています。
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     また、ガイダンスの後半では、参加者の個別の相談に丁寧に答えられるように、複数の大学院生に協力してもらって個別相談の時間も取っています。
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     今回も1年生から4年生まで、教室が埋まるくらいたくさんの学生さんが参加してくれましたが、今年は特に1年生の参加者が多かったようです。また、個別相談の時間では、受験勉強の具体的な進め方やポイント、面接試験の時の実際の様子、大学院生になったらどのような生活になるのかなど、時間が足りなくなるくらい話し込む姿が見られ、関心の高さがうかがわれました。学生の皆さんの受験勉強はもちろんですが、日々の勉強や活動に励む刺激になれば嬉しい限りです。
    (担当:富永)

    2017年
    10月27日

    インターンシップ参加報告 ~ 法務省インターンシップ Y.U.さん~

     卒業後のキャリアを考えるにあたり、インターンシップは有効です。心理学科では今年も夏休みを利用して、多くの3年生たちがインターンシップに参加しました。この『心理学科Today』では、インターンシップに参加した学生の感想をお伝えしています。今回は4年生から後輩へのメッセージを兼ねて、「法務省人間科学系インターンシップ」に参加した心理学科4年Y. U.さん(久留米信愛女学院高等学校出身)の報告を紹介します。
     「法務省人間科学系インターンシップ」は、人間科学(心理、教育、福祉、社会)を専攻している大学を対象に、矯正教育領域(少年院など)で行われるインターンシップです。全国から集まるインターンシップ希望者の中から数名の学生のみが体験できるインターンシップです。Y. U.さんありがとうございました。
    (担当:重橋)
     

    インターンシップ体験学生の報告

     私は法務省人間科学系インターンシップに参加しました。実習の内容は、主に施設内の見学と法務教官の方のお話でした。矯正教育についての講義を受け、その中で矯正教育の必要性と同時に難しさについても学びました。管理する側とされる側の力の差を用いることなく、対等に少年と接することの難しさや、少年が自ら気付くまで見守るという姿勢をとることの必要性について学びました。教官の方々が「やりがいのある仕事」として、熱意と誇りを持って職務にあたっていることが感じられました。矯正教育の必要性と、どれだけ重要で責任を伴うものであるのかを学び、身の引き締まる思いでした。
     今回のインターンシップは、実際の法務教官の仕事を知ることができ、仕事のイメージを得ることができただけではなく、それを通して自分の現状や努力すべき点などを振り返る良い機会となりました。インターンシップ体験を活かして残りの大学生活の中で積極的に自らの学びに取り組みたいと思いました。矯正教育に興味のある方は、是非応募してみると良いと思います。
     
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    【インターンシップに備えて読んだ本】
     
     

    2017年
    10月23日

    臨床心理士の現場を学ぶ講演会 ~耳の聞こえない方に出会ったら~

     心理学科の学生の中には、臨床心理士として活躍することを目指し、実際の支援に興味を持つ学生も数多くいます。その学びの機会として、臨床心理士の現場を学ぶ講演会を開催しました。
     今回のテーマは、近年注目されている「聴覚障がい者」への支援の実際について。聴覚障がい者へのカウンセリングでは手話が必要になる場合がありますが、それができる臨床心理士は非常に少ない現状です。しかし、幸運にも臨床心理士と手話通訳士の両方の資格を持ち、聴覚障がい者への心理的援助で活躍されている井料美輝子先生を講師にお招きすることができました。
     当日は、「聞こえないことに対する私たちの誤解」について丁寧に説明していただき、臨床心理学的支援の実際について新しい知識を得ることが出来ました。参加した多くの学生が将来の臨床心理士としての援助について学びを得ることができました。井料先生ありがとうございました。
    (担当:重橋)
     
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    参加した学生の感想

     障がいを抱える方にも臨床心理士は悩みに寄り添って、支援を行うことは当然のことと考えていましたが、今回の講演を聴くなかで、聴覚障がいを抱えたことで心の悩みを相談することが困難になるという事実を知りました。見た目では分かりにくい障がい故の苦労も知ることができました。今回の講演を聴く中で臨床心理士を目指すにあたって、皆が平等に相談の機会を得られるようにするために、自分ができることについて考えていきたいと思いました。
    (心理学科:N.A.さん)
     
     小さい頃から聴覚障がいや手話に興味がありましたが、今日の講演を聴いて、まだまだ知らないことがたくさんあるなと感じました。健聴者のクライエントとのカウンセリングと、手話や口話、筆談といったコミュニケーションツールを使うことに違いはありますが、「ありのままのクライエント」を受容するという、臨床心理士として大切にしなければならないことは変わらないのだと気づかされました。今回の講演で手話にも改めて興味を持ったので、勉強していきたいと思いました。
    (心理学科:N.O.さん)
     

    2017年
    10月18日

    夏季インターンシップ参加報告 ~サービス業 K.M.さん~

     4年生たちの就職活動が落ち着き始めた8月、3年生たちは来年の就職活動に向けて着々と準備を進めていました。そこで、就業意識・キャリア意識の向上の観点から、夏休みの期間を利用してインターンシップに参加した心理学科3年生たちに、感想を寄せてもらいました。第1回となる今回は、サービス業のインターンシップに参加したK.M.さん(久留米高等学校出身)に、感想を寄せてもらいました。K.M.さん、ありがとうございました!
    (担当:大里)

    学生の感想

     今回のインターンシップ先はサービス業界でした。インターンシップでは、主にお客様への対応や様々な手配などの業務を経験させて頂きました。インターンシップは4日間あり、前半の2日間は福岡での事前研修、後半の2日間は研修経験を活かしての実地業務をさせて頂きました。
     インターンシップでは、研修とは異なることが常に発生する状況の中で、「顧客に満足していただく」というサービス業の最優先事項を損なうことなく、臨機応変に正確な判断をすることの大切さと難しさを学びました。予期せぬ事態が起きた時、社員の方は顧客の感じていた不安や不満を察し、自身が持っている知識と経験から、その顧客に最適なプランを再構築し、提案するなど、柔軟な対応をされていました。「この業界では『スピード解決』が重要で、その判断が遅れてしまうと真に顧客を満足させることはできない」ということでした。現場では、研修にないことも多くあり、対応していかなければいけないことを学びました。
     私はこれまでの経験から、自分には行動力があると思っていました。しかし今回のインターンシップを通して、ただ単に行動するだけではウロウロしているのと一緒であり、知識や経験をもとに的確な判断ができなければ周りを惑わせてしまうだけであることを学びました。同時に、今の私に足りないものは「判断力」ではないかということが実感できました。今回のインターンシップでは、これからも今ある行動力を活かすこととともに、何が欠けているのかを実感して学ぶことができたよい機会でした。(K.M.さん)
     
     

    2017年
    07月24日

    大学院生による「臨床心理学専攻 進学ガイダンス」を行いました!

     先月13日と16日の両日に、学部生を対象として、福岡女学院大学大学院臨床心理学専攻の進学ガイダンスを行いました。大学院受験を目前に控えた4年生から、「臨床心理士になりたいが大学院のことは良く分からない」という1年生まで、両日とも大変多くの学生が参加してくれました。
     今年も大学院生が協力してくれ、前半は教育プログラムや受験勉強のコツといった大学院の紹介、後半は学生からの質問や相談に個別に対応する相談コーナーという二部構成で行われました。後半の「相談コーナー」は今年初めての試みでしたが、学部生は大学院生にじっくりと相談することができ、有意義な時間になったと思います。
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    【大学院紹介】
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    【相談コーナー】
     
     以下は、今回のガイダンスで説明と相談コーナーを担当してくれた大学院修士1年生のA.T.さんからのメッセージです。A.T.さんほか、お手伝いいただいた大学院生の皆さん、ありがとうございました!
    (担当:富永)
     

    参加大学院生からのメッセージ

     ガイダンスには、1日目に30名ほど、2日目に20名弱ほどの学部生が参加してくれました。参加者の多さに驚くとともに、昨年私達が受験した時よりもさらに臨床心理学への関心が高まっている印象を受けました。
     相談コーナーでは、私たち修士1年が学部生のグループに1人ずつ入り、受験に関する学部生の悩みや質問に回答しました。この時期にやるべきこと、受験に向けての対策などについて多くの質問が出され、大学院進学への意気込みを強く感じました。学部生の皆さんには、大学院進学は目標ではあってもゴールではないこと、それよりも「自分はどんな臨床心理士になりたいのか、どんな人になりたいのか、そしてその先には何があるのか」という明確なビジョンを持つことで大学院進学の意欲が高まることをお伝えしました。学部生の皆さんにはそのようなことを意識して、日々の講義や実習に取り組み、今しかできない様々な経験を大切に過ごしてほしいと思います。
    (大学院修士課程1年:A.T.さん)

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