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    人間関係学部

    人間関係学部Today 一覧

    2016年
    09月30日

    2016年度の朝倉訪問(第2回目)

     朝倉市との連携事業に取り組んでいる心理学科3年生の学生有志。8月に入って大学は夏休みモードに突入する中、週に1回のペースで大学での活動を続けてきました。無事に8月の末にはパンフレットの第1稿を出して、これから修正作業へ入ります。今回は作成前に1泊2日で朝倉市を訪問した様子をお知らせします。前回と同じく、参加した学生が作成した報告書です。
     次回は、パンフレットの経過をお知らせする予定です。ご期待ください!
    (担当 藤村・分部)
     
    <これまでの活動の様子>
    2016年度の朝倉訪問(第1回目)
    http://www.fukujo.ac.jp/university/shinri/archives/date/2016/08
    ------------------------------------------------              
    第2回 朝倉視察調査報告

    各グループによるエリア別調査

     8月1日、2日の二日間にかけ、朝倉市を訪問しました。二回目の訪問となった今回は、一日目は3グループにわかれ、担当エリアの調査を行いました。調査目的は、パンフレットで使用する情報・素材収集です。
     秋月・甘木班は「食」「体験」をテーマに、月の峠、だんごあん、工房夢細工、池田屋、廣久葛本舗へ行き、秋月の魅力を新たに発見することができました。
     三連水車・朝倉班は「食」「おしゃれ・かわいい」をテーマとし、WOODLAND、ウォールデン、ハトマメ屋、篠崎、pocomo、菱野三連水車、三連水車の里あさくらを訪問しました。中でも篠崎は台地の穀物と水を使用しており、朝倉の資源について再度考える機会となりました。
     原鶴班は「癒し」をテーマに、泰泉閣、六峰館、ホテルパーレンス小野屋、やぐるま荘の四旅館で取材を行いました。取材を通して、各旅館の特色、旅館が求める客層等の情報を得ました。
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    全体での活動

     一日目の夜から二日目にかけては、全体で活動しました。一日目の夜は鵜飼を見物し、二日目は今回作成するパンフレットの軸である原鶴温泉について、旅館組合の方に話を伺いました。原鶴温泉の歴史や現状を学び、現状に対する女子大学生の感想や今後の在り方について意見交換を行いました。その後、朝倉市全体を再度確認・把握するため、香山昇龍大観音、ハトマメ屋、PG GAUZE、廣久葛本舗、月の峠を訪れました。
     
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    今後、今回の朝倉視察の情報をもとにパンフレットを作成していく予定です。
    (担当 K.H.さん K.Y.さん S.K.さん)
     

    2016年
    09月26日

    就職・進学支援活動~家庭裁判所調査官の方に現場の話を聞く~

     心理学科では、学生達が今後の生き方を選択するための就職・進学支援活動を行っています。今回は、心理学の知識が活かされる職業として家庭裁判所調査官の方を講師にお招きし、4ゼミ合同で3年生対象に話をしていただきました。
     調査官の具体的な仕事内容、心理学の知識が現場でどのように活かされるかなど、貴重な話を聞くことができました。また、女性が働きやすい職場、年齢を重ねた経験が活かされる職業についてなど、今後の進路選択のための様々なヒントを得た有意義な時間となりました。以下、参加した学生の感想の一部を紹介します。                           (担当:重橋)
     
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    学生の感想                                      

    今日の話から、心理学が世の中で役に立っている現場のことや、心に悩みを抱えている人が多くいることを知り、今、心理学を勉強しているからこそ思うことが多々ありました。前期で学んだ家族心理学の中でも少年事件の話や家事事件のことなどを学んだため、より興味をもった内容でもありました。
    (Mさん:西南学院高等学校出身)
     
    印象に残った話は、少年事件についての話です。事件を起こした少年に対して、裁判官、医師、調査官など複数名で相談しながら、家族関係や環境などを考え処分を決定していくという話を聞いて、心理学はやはり様々な場面で活かされているのだなと感じました。私も心理学が活かせるような、対人関係が関わる職業を中心にこれからの職業選択を考えていきたいという気持ちが強まりました。
    (Aさん:福岡市立福岡西陵高等学校出身)
     
    年齢と共に落ちていく能力は多けれども、家庭裁判所の調査官という仕事は人生経験を積むことが成長に繋がる職業であり、そのことが講師の方の職業を選ぶきっかけになったという言葉がたいへん印象に残りました。これから就職活動について考えていく私たちとって、視野が広がる話でした。
    (Rさん:福岡県立嘉穂高等学校出身) 

    今日の話は、家庭裁判所調査官のことだけではなく、自分の将来の進路について考える良い機会ともなりました。行政の仕事は女性が働きやすい環境を整えてあると思い、進路選択の1つとしてより意志が固まりました。現場で働く調査官の方から、心理検査が役に立つと聞くと、私たちが今勉強していることが活かされる時が来ることを実感しました。これからの勉強に一層力を入れようと思います。              (Uさん:久留米信愛女学院高等学校出身) 

    家庭裁判所調査官は、大学卒業後になれる心理学系の職業だということを知り、自分の世界が広がりました。少年事件を起こした子と向き合い、どうすれば立ち直れるのか考え、家族関係の再構築に向けて活動することは、とても大変で難しく根気が必要で、心理の知識が必要な仕事だと思いました。
    (Mさん:大分県立日田高等学校出身)
     

    2016年
    09月23日

    イベント紹介「第4回ミニオープンキャンパス」・「高校生対象授業公開」

     夏休みが終わり今週から後期授業が始まりました。学生達は、久しぶりに会う友達との会話を楽しんでいるようです。講義では気分を切り替え、真剣に学びの場に臨んでいます。
     
     以下、10月上旬までに行われるイベントについて紹介します。
    (担当:重橋)

    ミニオープンキャンパスのお知らせ

     10月2日(日)は、第4回ミニオープンキャンパスが開催されます。今年度最後の開催です。詳細は、こちらをご覧ください。
     
     模擬授業では、白澤早苗先生が「心理学に出会おう!」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。心理学科ブースや進学相談もあります。学生スタッフも皆様と出会えることを楽しみにしています。是非、ご来場ください。

    心理学、または、福岡女学院大学に興味をもつ女子高校生(2・3年生)の皆様

     福岡女学院大学人間関係学部心理学科では、在学生が実際に受けている授業を皆さんに公開いたします。

     「心理学に興味はあるけれど、進学先に選んだとしたら、どういうことを、どんな方法で勉強するの?」「大学と高校は違うと聞くけれど、どこが、どう変わるのかしら?」「女子大って、どんな雰囲気?」「私って、大学に向いている?」「大学の授業についていけるのかしら?」などの疑問を持っていませんか?

     それらの疑問にお答えするため、現在行っている授業に参加して頂いたり、
    ご覧頂く機会をもつことにしました。開催日は10月8日(土)です。
    詳細は、こちらをご覧ください。

    前回(6月25日)心理学科の授業公開に参加された方の感想です。
    ・実際に大学生の授業を体験できるのはとても良いと思いました。受験に対してのモチベーションが上がりました。とても良い機会を作っていただいてありがとうございました。
    ・心理学のこと、学校、生徒の雰囲気を知れてとても良い経験ができました。
    ・今回初めてこのような授業に参加させてもらいました。集団講義やゼミを体験して、実際の様子を見ることができたので良かったです。またこのような機会があったら参加したいと思いました。1日ありがとうございました。

     大学での普段の授業を通して、模擬授業では伝えきれない心理学や福岡女学院大学の魅力に触れて頂ければ幸いです。

     

    2016年
    09月20日

    教員の研究紹介

     私の研究テーマは、「遊び」です。
     皆さんは最近遊んでいますか?嫌なことがあっても、楽しく遊んでいるうちに忘れてしまった、落ち込んでいても元気になれた、という経験はありませんか?また、遊ぶことでいつの間にか誰かと自然に友達になれた、という経験はありませんか?
     「遊び」は私たちの心を元気にし、人と人をつなぐ力を持っています。さらに、自分の考えや気持ちを言葉で十分に表現できない子ども達にとっては、「遊び」が言葉に代わる(言葉を超える)表現の方法になることもあります。
     このような「遊び」の豊かな力を用いた心理療法が、「プレイセラピー」です。プレイセラピーでは、遊びを通して子ども達のストレスや不安がきちんと表現され、受け止められ、成長へとつながっていくように援助します。
     私は、「遊び」が心の発達や健康に及ぼす影響を明らかにし、より有効なプレイセラピーの実践を目指したいと考えています。また、「遊び」の力を子どもだけでなく、大人の心のケアにも導入していくことが現在の関心事です。
    (担当:白澤)
     
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    2016年
    09月16日

    オープンキャンパスでのワークショップ活動体験報告

     私達はオープンキャンパスのワークショップ(以下WS)で、大学1年生から4年生までの大学生活の流れ、ゼミ、ボランティア活動の3つを高校生の方々に紹介しました。その中の1つボランティア活動についての発表内容を紹介し、WSで発表の機会を得た体験について振り返ってみます。

    発表内容:ボランティア体験

     私達は、鳥栖市の療育医療センター若楠療育園内の子育て支援センターである「どんぐりセンター若楠」にボランティアとして参加しています。私たちが行うことは、子どもたちとたくさん触れ合い、思いっきり遊ぶことです。この施設のポイントは、必ず親子で遊びに来ること、「遊び」をとても大切にしていること、そして障がいを持つ子もそうでない子も関係なく、みんなが一緒に遊ぶ場であることです。
     
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     施設内には、保護者の方々が気軽に子育て情報を手に入れられるように、地域のイベント情報や保育施設の紹介など常に掲示物があります。また、滑り台やバランスボール、積み木などたくさんのおもちゃと広いフリースペースがあり、子どもたちは自分の興味のある遊びを自由に思う存分遊べる環境です。私たちは、子どもの年齢や趣向に合ったおもちゃを使い、体をたくさん動かし、言葉掛けも頻繁に行いながら子どもたちと遊んでいます。週に1回行われる制作のイベントでは、親子が協力しながら工作が出来るよう手伝います。参加者が少ないときには、掲示物や工作の準備を行う保育士の方々の手伝いもしています。毎回ボランティアに行くたびに、保育士の方々が子どもを楽しませるために行っている努力や発想力に驚かされます。
     
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     しかし、一番の驚きは子どもの成長です。保護者の方と一緒に喜び、感動しています。それが何より、私たちがボランティアを行う上で一番の楽しみであり、やりがいです。このボランティアでは子どもと触れ合い学ぶこと以外に、私に様々な経験をさせてくれた本当に貴重な物でした。

    WS担当後の感想

     WSでは、参加者(高校生)に分かりやすいよう、また魅力的に大学生活やボランティア活動の内容を伝えたいと思いました。そのため私たち自身の大学生活や活動をまとめ、高校生は何を知りたいのか、私たちは何を伝えたいのかを常に考えていました。この体験を通して、自身の今までを振り返り、考えるきっかけにもなりました。
     WSでは、普段触れ合うことのない高校生の方々との交流だったので、緊張はしましたがとても楽しく、貴重な経験をすることができました。また、この体験をすることができたのは、私達のボランティア活動や普段の大学生活の結果だと思うため、とても嬉しく思います。
     これから大学生となるみなさんにお伝えしたいことは、行動をおこすきっかけを「誰かから」ではなく「自分から」に変え、たくさんのことに自ら挑戦してほしいということです。大学生活はこれまでの学生生活とは大きく違った日々になると思います。自分から動くことでたくさんの先生方と関わり、大学で学ぶ専門的なことを日常生活に当てはめ、視野を広げることができます。心理学科はそれができるのが特徴でもあります。みなさんが福岡女学院大学の心理学科に入学してくることを楽しみにしています。
    (3年:Uさん、Mさん)

    2016年
    09月13日

    授業紹介『卒業研究』

     2016年度岩下ゼミ4年生(卒業研究A/B)では,大学での集大成として「卒業研究」の完成に向けての夏季合宿を佐賀県唐津市の唐津ロイヤルホテルにて8月上旬2泊3日で行いました。各ゼミ生の「卒業研究」の進展状況の報告を中心とした勉強会(進捗状況はかなりばらつきがあり、心配な人もいますが)とともに、恒例岩下杯(セブンブリッジ)大会で、運と情報把握と決断の訓練をしたところです。岩下杯は、Kさんが、昨年度に続き優勝し連覇を達成されました。以下今回の合宿の感想をいくつか紹介します。
    (担当:岩下)

    学生の感想

     昨年より一層仲の深まったメンバーでの2度目の夏季合宿。発表も昨年と比べ内容の深いものとなり、今後卒業研究をどのように展開していけばよいかの見通しを今回の合宿で立てられたように思います。ゼミメンバーの発表も非常に面白く、有意義な時間を過ごせました。この合宿を糧に今後の卒業研究制作を進めていきます。また、発表以外の時間では近くの海に行ったり部屋でくつろいだりと、久しぶりにゆったりとした時間を過ごせました。色々な意味で充実した夏季合宿となりました。                     (H.Hさん)
     
     3日間でおこなわれたゼミ合宿は、私にとってとても有意義なものとなりました。綺麗な唐津の海のそばでゼミの仲間たちと長い時間一緒に過ごせたことで、今までよりも更に心の距離が近づいたことも、ゼミのみんなの卒研進捗の報告を聞けたことで自分のやる気を高められたことも、本当に良い経験となりました。自分の卒業研究については、今後アンケート結果の分析を中心に、全体的なまとめを行っていく予定です。                  (A.Kさん) 

     快適なホテルに宿泊し、美味しいご飯を食べたり、自由時間には海に遊びに行ったりと、ゼミ合宿という場ながらしっかりスケジュールが決められていたため、勉強とそれ以外で心を切り替えて取り組むことができました。今後は新しく見つけた文献の内容を中心に今までの内容を書き換えつつ、様々なイベントに参加していきたいと考えています。また、構成も考え直し、より良い研究になるようにしていきます。                      (Y.Tさん)
     
     今年度の合宿は、観光やドライブ目的ではよく訪れるものの、宿泊してじっくりと滞在したことがない唐津が行き先ということもあり、非常に新鮮な気持ちでとても楽しめました。海までも程近く、また虹ノ松原がエントランスを出てすぐという環境のため、自然の中で過ごせた良い経験となりました。卒業研究については、存在する事実のみをまとめるのではなく、批判的な目線を取り入れつつ、完成へと近づけていきたいです。               (A.Kさん)
     
     夏季合宿ではゼミ生同士の距離が近く、互いに意見を出しやすい雰囲気があり良かったと思います。研究題材を4年次に決定し共同研究を行うため、まとめることに時間を要するとは思いますが、共同ならではの発表ができる内容を目指していきたいと考えています。後期授業が始まり次第、アンケート調査を施行します。                            (R.Wさん)
     
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    2016年
    09月09日

    学生の縦のつながり~先輩・後輩の関係づくり~

    大学生活の中では、先輩・後輩の縦のつながりも大事な関係です。心理学科では、入学直後に行われる一泊研修会に先輩(3年生)が参加し、新入生の支援を行います。先輩と後輩の関係作りは、研究室での活動や授業など日常の中でも行われます。
     
    写真(左下)は、学部3年生が文献をまとめ、4年生に向けて発表を行っている様子です。先輩に対する説明ということで、3年生はとても緊張していました。しかし、見事に課題を達成!他者に伝わるように説明を行い、先輩からの質問に対して自分達の意見を述べることができていました。4年生は先輩らしく、厳しくも暖かな関わりを行っていて感心しました。

    大学院生が学部生に向けて学んだことを説明することもあります。写真(右下)は、夏休みに臨床心理学専攻の大学院生が援助に関わるテーマについて調べ、学部生に説明している様子です。今回のテーマは、「心身症」「発達障害」「大人が育つ条件」でした。学部の3年生と4年生が参加しました。大学院生の説明を学部生が熱心に聞き、いろいろな質問をしていました。
     
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    縦のつながりには、交流がかかせません。しっかり学んだ後は、お楽しみの交流会を開催。先輩・後輩が一緒になって流しそうめんに挑戦。薬味は皆の意見を出し合って多種多様でした。勉強の仕方、試験対策、大学院の様子、夏休みの旅行の計画、サークル活動についてなどなど、ゆっくりと食事をしながら先輩と後輩が情報交換を行いました。
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    先輩が後輩を支えるだけではなく、後輩の頑張りを見て先輩も力を得ています。お互いから学び合う関係が大事になります。
    (担当:重橋)

    2016年
    09月05日

    授業紹介『基礎演習』~フォト五七五~

     1年生の必修科目『基礎演習』では、前期の締めくくりに『フォト五七五』の鑑賞会を行いました。これは、各1年生が自分の感性の赴くままに、福岡女学院の風景を写真(フォト)に収め、それに合う句(五七五)を作るという課題です。日頃は見落としていた女学院の景色、友人の意外な着眼点、そして自分自身について知り、皆と共有することを目的としています。
     「『五七五』『女学院の写真』という制約があるからこそ、工夫を凝らして考える」(長野先生)という狙いの通り、作品は驚きや感銘を与えてくれるものばかりでした。早速ですが、『フォト五七五』を導入された長野剛先生と科目担当者の感想とともに、作品の一部をご紹介します!
    (担当:分部)

    フォト五七五作品紹介

    「女学院 標識までも 女の子」(Cクラス KNさん)
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     標識には男性が使われることが多いと思いますが、そのような“常識”によって見落としがちになることに気づかせてくれる作品です。標識の手作り感、目立ってしかるべき標識があまり目立ちそうにない点なども、のどかな雰囲気で女学院らしさをうかがわせてくれます。
     
    「無理無理と 言っときながら みんなガチ」(Eクラス TAさん)
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     縄跳びという、見かけそうであまり見かけない不思議な情景を的確に表している作品です。鑑賞者に「縄跳びをしたのは何年前だろう…?」という懐旧の念に満ちた問いを起こしたり、「そうそう、口では面倒くさいとか言うけど、本番になるとちゃんとやるんだよな…」といった“あるある感”を抱かせたりする作品です。
    文責者註:『基礎演習』では本年度から、学生同士の親睦を深めることなどを目的に、縄跳び大会を導入しました。本作品はそのときの経験を踏まえたものです。
     
    「服かぶり 仲良くなった わたしたち」(Dクラス MKさん)
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     電車などで、向かい合わせの席に上着もスカートも同じ服を着た人がいたら、どんな思いが生じるのでしょうか。服がかぶることで話がはずむのは、互いに学生同士だからかもしれません。あるいは、新入生生活にぼんやりとした不安を抱えている1年生だからかもしれません。そんな社会心理学的な問いを提起してくれる作品です。
     
    「4年後に 見える景色は 変わるかな」(Cクラス SAさん)
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     既に2016年度の前期も終わり、1年生にとっては大学生活の1/8が終わったことになります。4年後はあっと言う間に来てしまいますが、それでも卒業する頃には入学直後の自分(そしてこの句)を思い返して成長を実感するとともに、多くのことが去来すると思います。これからの時間が大きな財産となるよう、4年後に想いを馳せながら頑張って頂きたいと思います。
     

    2016年
    08月30日

    2016年度の朝倉訪問(第1回目)

    昨年から心理学科で行っている朝倉市との連携事業。
    今年は2つのゼミの有志15名でプロジェクトとして進めています。6月からミーティングを始めて,7月3日の日曜日に第1回目の朝倉市訪問を行いました。ここでは,参加者が書いた報告書と今後への想いを紹介します。
    (担当:藤村)
    □■□■□■□■□■□■□■□■

     <参加学生による報告>
     
     7月3日(日)に朝倉市職員の方々の案内のもと、朝倉市訪問を行いました。まず秋月に行く前に甘木鉄道甘木駅に立ち寄り、鉄道や朝倉市の特産物や歴史の展示物を見学しました。秋月では、筑前の小京都とも言われる秋月城下町や秋月城跡周辺を歴史と自然にふれながら散策し、立ち寄った「だんご庵」では、滝つぼで遊んでいる家族連れなど涼みにきている方が多くみられました。
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     昼食は古処庵で朝倉市の特産物である古処鶏を使った料理や葛餅をいただき、味覚でも朝倉市の魅力にふれることができました。その後、廃校となった小学校を利用した美術館「共星の里」で芸術にふれ、三連水車を見て、藤井養蜂場でこだわりのはちみつを練りこんだソフトクリームをいただきながら休憩をしました。最後に原鶴温泉街を散策し朝倉観光協会へご挨拶にいきました。
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    <今後の活動>
     実際に朝倉訪問をして都会にはない自然や、秋月の歴史に触れることができ、さまざまな課題を明確することができました。その一つとして朝倉のパンフレットが市内には多く置いてありましたが、市外ではあまり見られなかったことがあげられます。そのため、朝倉市を多く知ってもらうためにはパンフレットを置く場所も考える必要があると考えました。
     また、朝倉を見て回ったところ、主に家族連れや高齢者の方が多く訪問しているようにみられました。多くの若い方が訪問してもらうためには何をメインにPRしていけば良いのかを課題に今後の活動、調査で“朝倉らしさ“とは何かを明確にし、朝倉の魅力をよりよく伝えることができるパンフレット作りを作成していきたいです。
    (心理学科3年生:M.Nさん,A.Sさん,H.Kさん)

    2016年
    08月24日

    第3回ミニオープンキャンパス報告

    8月21日(日)は第3回ミニオープンキャンパスが開催されました。 高校生の皆様や保護者の方々にご来場いただきました。心理学科では、学科教員による模擬授業と進学相談、学科ブースでの展示と在学生との懇談を行いました。来場してくださった方々に、心よりお礼申し上げます。
     
    学科ブース(展示室)では、在学生達とお茶を飲みながら授業や大学生活のおしゃべりを楽しんでいただきました。以下は、学科ブースで皆様へ関わらせていただいた学生スタッフ2人(3年生)から高校生の皆様へのメッセージです。
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    ミニオープンキャンパス学科ブース担当学生からのメッセージ

    3年生だけでなく1、2年生もしっかりと進路を考える姿から、私も高校生の時を思い出しました。「来年、絶対福岡女学院に入学するので待っていて下さい」と語ってくれた高校生もいて、大変嬉しく思いました。みなさんの入学を楽しみに待っています!          (Iさん:福岡県立嘉穂高等高校出身)
    今回のミニオープンキャンパスを通して、実際に高校生の方々とお話できた経験はとても貴重な時間でした。微力ではありますが、少しでも心理学の楽しさが伝わっていれば良いなと思います。皆さんと一緒に心理学を学べる日を心からお待ちしています。              (Tさん:西南学院高等学校出身)
     
     
    進学相談では、心理学科の教育の特色や卒業後の進路、受験前の学習のポイントに関する質問にお答えしました。来校された皆様には、ミニOCならではのゆったりした雰囲気の中で、じっくりご相談いただけたのではないでしょうか。
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    模擬授業では分部利紘先生が「心理学の底力に触れてみませんか?」というタイトルで講義を行い、多くの高校生が熱心に受講していました。以下は、分部先生からのメッセージです。
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    分部先生からのメッセージ

    心理学については、「何の役に立つの?」と疑問視される場合もあります。
    今回の講義では、本学に限らず大学で心理学を学ぶ意義について知って頂きたいと考え、
    ・震災の恐怖体験が思い出されるという問題を解決するためには?
    ・施設に預けられたこどもの発達の問題を防ぐためには何が必要だったのか?
    ・商業施設の利用者にルールを守ってもらうためにはどうすればいいか?
    といった問題を心理学はどのように解決できるのか/解決してきたのかをお話ししました。
    講義後の心理学科ブースでは、複数の高校生および保護者の方からより踏み込んだ質問を頂くこともできました。誠にありがとうございました。
     
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    次回ミニオープンキャンパスは、10月2日(日)に開催されます。模擬授業では、白澤先生が「心理学と出会おう!」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。心理学科ブースや進学相談もあります。是非、いらしてください。
    (担当:重橋)

    2016年
    08月17日

    授業紹介:卒業研究

    写真は「2015年度重橋ゼミ卒業研究集」を手にした重橋ゼミの卒業生達です。卒業研究では、毎年学生一人一人が自分の研究テーマを決め、文献を読み、何度も発表を行いながら問題と目的を設定し、データ収集と分析を行い、1年間かけて卒業研究を書き上げます。諦めずに1つのテーマに取り組み考える中で、学生達は客観的に物事を捉える視点や他者に考えを伝える力を身につけていきます。互いに意見を伝えあい、支え・支えられる過程を経た学生達の変化は明らかで、毎年学生達の成長を頼もしく感じています。
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    以下は、2015年度卒業研究の代表的テーマと卒業生(A.Oさん)のコメントです。

    2015年の卒業研究テーマ紹介

    ・SNSと人間関係修復の関連
    ・理想自己と現実自己のズレが嫌悪感情場面における反応様式に及ぼす影響
    ・大学生における自己注目と対人不安傾向との関連
    ・中学・高校の部活動経験とコミュニケーションにおける自発性との関連

    卒業研究で学んだこと

    卒業研究に取り組んで私が得られたと思うことは、1年近くかけてひとつのことに取り組み、やり遂げた時の達成感です。途中で上手くいかなかったり大変な思いをしたりもしましたが、それでも自分は頑張れたという自信が付いたと思います。また、研究の結果を考察して自分なりの考えを持ち、その考えが他者に伝わるように読み手を意識して文章を書くことなど、社会人になってからも大切になるであろうことを学ぶことができました。
    (2015年度卒業生:A.Oさん)
     

    今年も4年生が卒業研究に取り組んでいます。写真は、少人数指導の様子や全体でテーマの検討を行っている様子です。夏休み前には中間発表会を行い、発表後にはピザを食べながら乾杯しました!
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    今年の卒業研究のテーマも決まりました。1月の卒業研究発表会に向けて、4年生の成長がこれから楽しみです。              (担当:重橋)
     

    2016年
    08月10日

    授業紹介『認知心理学』

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     上記の2つの同心円のうち、中央の円(塗りつぶされている円)が大きいのはどちらでしょうか?おそらく多くの人が「右側」とお答えになるかと思います。しかし実際には、中央の円の大きさは全く同じです。同じ大きさであっても、外側の円との対比によって、左側は小さく見えてしまうわけです。これを「デルブーフ錯視」と言います。
     このように、私たちは必ずしも自分を取り巻く世界を正しく認識できているわけではありません。では私たちは、どのように世界を見て、覚えて、考えているのでしょうか?そしてどのように誤ってしまうのでしょうか?私たちの認識にはどのような「癖」があるのでしょうか?これらの問題について学び、体験する授業が『認知心理学』です。
     この説明では、認知心理学の重要性や面白さは分かりにくいかもしれません。しかし、実は認知心理学は私たちの日常生活にも深く関わっています。上記のデルブーフ錯視であれば、ヒトがものを見る仕組みを教えてくれるだけではなく、「どのようなアイラインを引くと目が大きく見えるか」「ビュッフェではどのような皿を準備すれば、客が皿に無駄に盛り付けてしまうことを防げるか」などにまで関係しています。
     『認知心理学』の授業では単に教科書的な知識を学ぶのではなく、このような日常生活への応用例を考えながら、また受講生自身が自分の認識の「癖」を実験で体感しながら、そしてときにはサルなどの動物と認知機能を勝負しながら(?)、ヒトの認知の特性について理解を深めています。
    (担当:分部)
     
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    2016年
    08月08日

    オープンキャンパスへのご来場ありがとうございました

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     昨日(8月7日(日))も暑い日となりましたが、ご来場くださった方々のおかげで、私たち心理学科メンバー一同は、愉しくオープンキャンパス最終日を過ごすことができました。

     
     心理学科ブースでは・・・
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    【心理学科についてたくさんご質問をいただきました】
     
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    【学生生活の様子について写真をみながら説明】
     
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    【性格テストには2日間で100名以上の方にご参加いただきました】
     
     
     佐野幸子先生による「誰にでも役立つ心理学-心理学紹介-」では・・・
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    【「心理学」について説明】
     
     
     藤村ゼミ・米川ゼミの学生によるワークショップでは・・・
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    【学生達の活動報告を多くの方に聞いていただきました】

     
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    【その後はゆっくり懇談の時間】
     
     
     進学相談では・・・
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    【心理学科への進学について様々なご質問をいただきました】
     
     
     ご来場くださった方々、本当にありがとうございました。
     
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    次回は、8月21日(日)にミニオープンキャンパスでお目にかかることができます。簡単な展示と進学相談、在学生とのおしゃべり、そして、分部利紘先生が「心理学の底力に触れてみませんか?」というタイトルで判りやすく、楽しく、そして役立つお話をしてくださいます。是非ともお出かけください。
     詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/openday.htmlをご覧ください。                     (担当:重橋)
     
     

    2016年
    08月06日

    オープンキャンパス初日の心理学科

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    本日(8月6日(土))は、大変暑い日となったオープンキャンパス初日でしたが、心理学科メンバーは、たくさんの方々と愉しい時間を過ごすことができました。
     
    心理学科ブースでは・・
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    【性格テストに取り組んでいます】
     
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    【心理学科について説明をしています】
     
    私(重橋)の模擬授業「こころの働きを知る -自分に気づき、他者と関わろう-」では・・・
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    【臨床心理学についての講義が行われました】

    米川ゼミ・藤村ゼミによるワークショップでは・・・
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    【子育て支援のボランテイア活動報告を学生が行いました】
     
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    【朝倉市との連携事業の報告を学生が行いました】
     
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    【発表後はゆっくりと懇談を行うことができました】
     
    ご来場くださった方々、本当にありがとうございました。
    明日も、オープンキャンパスは開催されます。
    是非ともご来場ください。
    詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/opencampus.html
    をご覧ください。
     
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     (担当:重橋)
     

    2016年
    08月05日

    オープンキャンパス心理学科ブースでお待ちしています

    本日(8月5日(金))、オープンキャンパスの準備をしました。
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    【掲示の準備をしています】
     
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    【学生生活の様子がわかる写真の展示をしています】
     
    オープンキャンパスは、明日8月6日(土)・7日(日)の両日開催されます。
    心理学科のブースでは、心理学実験を体験したり、性格検査を受けることができます。また、心理学科教員、大学院生、学生とおしゃべりをして、大学生活の様子を知ることが出来ます。進学相談もあります。
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    【このコーナーは大学生とゆっくり懇談できる場所です】

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    【来場者への説明の練習中!】
     
    模擬授業も行われます。今年は、6日に私(重橋のぞみ)が「こころの働きを知る-自分に気づき、他者と関わろうー」というタイトルで、7日に佐野幸子先生が「誰にでも役立つ心理学-心理学紹介-」というタイトルにて、判りやすく心理学を紹介します。また両日とも、藤村まこと先生によるワークショップが開催され、学生の学外活動報告を楽しく聞くことができます。詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/opencampus.htmlをご覧ください。
     
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    心理学科教員・学生スタッフともに皆様と出会えることを楽しみにしています。
    是非ともご来場ください。                (担当:重橋)

     

    2016年
    08月02日

    「オープンキャンパスのお知らせ」と「第2回ミニオープンキャンパス報告」

    オープンキャンパスのお知らせ

    8月6日(土)・7日(日)は、いよいよ“オープンキャンパス”が開催されます。心理学科のブースでは、心理学実験を体験したり、性格検査を受けることができます。また、心理学科教員、大学院生、学生とおしゃべりをして、大学生活の様子を知ることが出来ます。

    模擬授業も行われます。今年は、6日に私(重橋のぞみ)が「こころの働きを知る-自分に気づき、他者と関わろうー」というタイトルで、7日に佐野幸子先生が「誰にでも役立つ心理学-心理学紹介-」というタイトルにて、判りやすく心理学を紹介します。また両日とも、藤村まこと先生によるワークショップが開催され、学生の学外活動報告を楽しく聞くことができます。詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/opencampus.htmlをご覧ください。進学相談もあります。心理学科教員・学生スタッフともに皆様と出会えることを楽しみにしています。是非、ご来場ください。      (担当:重橋)              
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    第2回ミニオープンキャンパスの報告

    7月24日(日)は第2回ミニオープンキャンパスが開催されました。 高校生の皆様や保護者の方々にご来場いただきました。心理学科では、学科教員による模擬授業と進学相談、学科ブースでの展示と在学生との懇談を行いました。来場してくださった方々に、心よりお礼申し上げます。

    学科ブース(展示室)では、在学生達とお茶を飲みながら授業や大学生活のおしゃべりを楽しんでいただきました。以下は、学科ブースで皆様へ関わらせていただいた学生スタッフ2人(3年生)から高校生の皆様へのメッセージです。
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    ミニオープンキャンパス学科ブース担当学生からのメッセージ

    高校生の参加者とお話が出来て、私自信も心理学を学びたいと思っていた高校生時代を思いだしました。私は心理学学科で学ぶことを通して、人の複雑な感情や行動を科学的に捉えるというとこを学び、他者に対する共感能力や自分について深く考え知ろうとする能力が鍛えられていると感じます。福岡女学院は先生方との距離も近く、学びたいことをとことん学べる環境だと思います。一緒に福岡女学院で学びましょう!         (R.Iさん:福岡県立嘉穂高等学校出身)
    ミニオープンキャンパスのスタッフとして初めて参加しましたが、心理学に興味のある高校生に説明をしたり相談を受けたりしたことで、自分自身が改めて心理学の楽しさを知る機会にもなりました。たくさんの高校生が心理学に興味を持ち、楽しいキャンパスライフを一緒に過ごせたら良いなと思っています。1日ありがとうございました。       (C.Iさん:福岡県立新宮高等学校出身)


    進学相談では、受験を目指す方々やご家族それぞれの疑問や不安に答えさせていただきました。大学院進学を見据えて相談される方もおられました。
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    模擬授業では米川勉先生が「日常生活と記憶について心理学実験を通して考える」というタイトルで講義を行い、多くの高校生が熱心に受講していました。以下は、当日参加できなかった方に向け、講義内容を授業担当の米川先生がまとめたものです。興味が湧くようであれば、オープンキャンパスにぜひいらしてください。
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    模擬授業の内容

     私たちの生活において記憶はなくてはならない機能ですが、一般にはその仕組みや性質が十分に理解されているとは言えません。模擬授業では、参加者の方に実際に簡単な心理学実験を体験していただいて、記憶のメカニズムについて理解する手掛かりを得て頂けるように内容を構成しました。
     授業の流れは次のようでした。まず記憶に関する基本的な説明をした後、全部で5問記憶課題を連続して解いてもらいました。1問目は7桁の数字、2問目は9桁の数字をプロジェクターで提示して憶えてもらい、10秒後に想い出してもらう短期記憶に関する実験、3問目は2桁の数字を2個提示して暗算で答えを算出してもらう、ワーキングメモリ(作業記憶)に関する課題、4問目は1000からの逆唱を行う記憶の消去に関する課題、5問目は、わかりにくい表現で書かれた長い文章を読んでその題名を当てる、テキスト理解スキーマに関する長期記憶実験を体験してもらいました。参加者は、保護者の方も含めて一生懸命問題の解決に取り組んでおられ、その姿は新鮮でした。最後に正解の答え合わせと共に種明かしをして、現代心理学で定説になっている記憶のメカニズムについてモデル図を援用して解説しました。これらの実験や説明を通して、記憶のメカニズムやその働きについての理解が少しでも得られたのであれば、うれしい限りです。この体験を切っ掛けに、臨床における記憶や人間存在の基盤を成している記憶の役割について、高校生の皆さんの興味・関心や考えが広がっていくことを願っています。                    (模擬授業の内容担当:米川)


     

    2016年
    07月29日

    九州夢大学で心理学科のゼミ紹介をしました

    7月25日(月)の午後,マイナビが主催する九州夢大学という高校生向けの大学紹介イベントが福岡国際会議場にて開催されました。今回の来場者数は1800人を超えていたそうで,多くの高校生が集まりました。

    心理学科からは,藤村ゼミの4年生と教員が参加し,ゼミ紹介を行いました。
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    実施したのは,心理学の実験体験を目的としたグループワークです。たとえば,紙で作るタワーや乾燥パスタで作るタワーをグループで実施してもらいました。また,4年生によるゼミ活動の紹介もパワーポイントで行いました。空いている時間には,大学生と高校生とでゆっくりお話をする機会もありました。

    夢大学の心理学科ブースに参加してくださった高校生の皆さんが,心理学や女学院大学に興味を持っていただければ幸いです。
    (担当:藤村)
     
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    オープンキャンパスのお知らせ

     8月6日(土)・7日(日)は、いよいよ“オープンキャンパス”が開催されます。心理学科のブースでは、心理学実験を体験したり、性格検査を受けることができます。また、心理学科教員、大学院生、学生とおしゃべりをして、大学生活の様子を知ることが出来ます。
     模擬授業も行われます。今年は、6日に私(重橋のぞみ)が「こころの働きを知る-自分に気づき、他者と関わろうー」というタイトルで、7日に佐野幸子先生が「誰にでも役立つ心理学-心理学紹介-」というタイトルにて、判りやすく心理学を紹介します。また両日とも、藤村まこと先生によるワークショップが開催され、学生の学外活動報告を楽しく聞くことができます。詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/oc2016/をご覧ください。進学相談もあります。学生スタッフも皆様と出会えることを楽しみにしています。
    是非、ご来場ください。
    (担当:重橋のぞみ)

    2016年
    07月26日

    教員の研究紹介

     私が専門的に研究している対象は、記憶です。多くの人は、昨夜自分が何を食べたのかを労せずに思い出せると思います。では、昨日の夕食がパスタであったとして、なぜ私たちは「パスタの彩り」「ワインの赤さ」「部屋の暗さ」「周りの人たちの表情」などの当時の状況をありありと思い出すことができるのでしょうか?もちろん、「思い出そう」と意識することで思い出せるわけですが、「思い出そう」としている最中に脳の中ではどのようなことが起きているのでしょうか?
     「思い出す」ということは「意識下にあった情報を意識に上げる」ことですので、この問題は意識について考える良い契機になります。しかし、記憶の重要性はそれにとどまりません。記憶の仕組みを知ることは、実は「どうすればテストのときに解法に気づけるのか」「どうすれば記憶力を上げることができるのか」「どうすれば恐怖体験を忘れることができるのか」などについて、極めて有益な情報を提供してくれます。これらの重要な問題を解き明かす糸口が少しでも得られるよう、研究を進めていきたいと考えています。
    (担当:分部)
     
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    2016年
    07月22日

    就職・進学支援活動~大学院(臨床心理学専攻)進学ガイダンス開催~

     7月11日・14日に、福岡女学院大学大学院臨床心理学専攻の学内向け進学ガイダンスを行いました。当日は、大学院に関心を持っていたり進学を考えている学部生が、心理学科のみならず他学科からも訪れていました。
     ガイダンスでは現役の大学院生2名が中心になり、臨床心理学専攻の特徴や大学院と学部との違い、受験勉強のコツ、修了後の就職状況などについて説明を行いました。学部生は説明を熱心に聴いていました。ガイダンス終了後も、大学院生を積極的に質問をする姿が見られました。
     
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     以下は、今回のガイダンスで説明をしてくれた大学院修士1年生のA.O.さんとK.I.さんからのメッセージです。

    大学院進学ガイダンス 参加大学院生からのメッセージ

     大学院はとても充実した時間を過ごすことができる場所だと思います。まだまだ慣れずに大変なこともありますが、それ以上にたくさんのことを学べている実感があります。進学を目指している学生さんは、大学生活を楽しみつつ、受験勉強も頑張ってください!            (大学院修士1年:A.Oさん)

     大学院では学部時代では体験できない貴重な経験が多くできます。その分、ハードな日々ではありますが、それと同時に大変充実した時間を過ごすことができます。大学院受験を考えている皆さんは、自分の夢を諦めることなく1日1日を大切にしながら頑張ってください。       (大学院修士1年:K.Iさん)

     
     大学院進学に関して何か尋ねたいことがある人は、また遠慮なく教員や大学院生に声をかけてもらえればと思います。臨床心理の将来を担う人材が出てきてくれることを期待しています!
    (担当:富永)

    2016年
    07月19日

    就職・進学支援活動~2年生対象「合同講演会」を開催~

    「大学生活と進路について:就職・進学などとの関連」というタイトルで「合同講演会」を行いました。4人の上級生に、就職活動や大学院進学、学生生活等について体験談を話してもらい、「学生生活を充実したものにして、将来につなげる」ことを考えました。2年生は熱心に話を聞いていました。日頃抱いている疑問に先輩から応えてもらうことで、就職や進学についての具体的な知識が得られ、将来の進路を考えるきっかけになりました。
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    話題提供者と内容は以下です。      
     話題提供者: 4年 M.U.さん 就職活動・インターンシップについて
            4年 T.H.さん 就職活動について
            4年 N.A.さん 学外ボランティア活動
            修士1年  K.I.さん 大学院進学
            進路就職課 世利課長 就職課のサポート体制
    (担当:米川)

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