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    人間関係学部

    人間関係学部Today 一覧

    2016年
    08月24日

    第3回ミニオープンキャンパス報告

    8月21日(日)は第3回ミニオープンキャンパスが開催されました。 高校生の皆様や保護者の方々にご来場いただきました。心理学科では、学科教員による模擬授業と進学相談、学科ブースでの展示と在学生との懇談を行いました。来場してくださった方々に、心よりお礼申し上げます。
     
    学科ブース(展示室)では、在学生達とお茶を飲みながら授業や大学生活のおしゃべりを楽しんでいただきました。以下は、学科ブースで皆様へ関わらせていただいた学生スタッフ2人(3年生)から高校生の皆様へのメッセージです。
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    ミニオープンキャンパス学科ブース担当学生からのメッセージ

    3年生だけでなく1、2年生もしっかりと進路を考える姿から、私も高校生の時を思い出しました。「来年、絶対福岡女学院に入学するので待っていて下さい」と語ってくれた高校生もいて、大変嬉しく思いました。みなさんの入学を楽しみに待っています!          (Iさん:福岡県立嘉穂高等高校出身)
    今回のミニオープンキャンパスを通して、実際に高校生の方々とお話できた経験はとても貴重な時間でした。微力ではありますが、少しでも心理学の楽しさが伝わっていれば良いなと思います。皆さんと一緒に心理学を学べる日を心からお待ちしています。              (Tさん:西南学院高等学校出身)
     
     
    進学相談では、心理学科の教育の特色や卒業後の進路、受験前の学習のポイントに関する質問にお答えしました。来校された皆様には、ミニOCならではのゆったりした雰囲気の中で、じっくりご相談いただけたのではないでしょうか。
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    模擬授業では分部利紘先生が「心理学の底力に触れてみませんか?」というタイトルで講義を行い、多くの高校生が熱心に受講していました。以下は、分部先生からのメッセージです。
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    分部先生からのメッセージ

    心理学については、「何の役に立つの?」と疑問視される場合もあります。
    今回の講義では、本学に限らず大学で心理学を学ぶ意義について知って頂きたいと考え、
    ・震災の恐怖体験が思い出されるという問題を解決するためには?
    ・施設に預けられたこどもの発達の問題を防ぐためには何が必要だったのか?
    ・商業施設の利用者にルールを守ってもらうためにはどうすればいいか?
    といった問題を心理学はどのように解決できるのか/解決してきたのかをお話ししました。
    講義後の心理学科ブースでは、複数の高校生および保護者の方からより踏み込んだ質問を頂くこともできました。誠にありがとうございました。
     
    □■□■□■□■□■□■□■□■□■
    次回ミニオープンキャンパスは、10月2日(日)に開催されます。模擬授業では、白澤先生が「心理学と出会おう!」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。心理学科ブースや進学相談もあります。是非、いらしてください。
    (担当:重橋)

    2016年
    08月17日

    授業紹介:卒業研究

    写真は「2015年度重橋ゼミ卒業研究集」を手にした重橋ゼミの卒業生達です。卒業研究では、毎年学生一人一人が自分の研究テーマを決め、文献を読み、何度も発表を行いながら問題と目的を設定し、データ収集と分析を行い、1年間かけて卒業研究を書き上げます。諦めずに1つのテーマに取り組み考える中で、学生達は客観的に物事を捉える視点や他者に考えを伝える力を身につけていきます。互いに意見を伝えあい、支え・支えられる過程を経た学生達の変化は明らかで、毎年学生達の成長を頼もしく感じています。
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    以下は、2015年度卒業研究の代表的テーマと卒業生(A.Oさん)のコメントです。

    2015年の卒業研究テーマ紹介

    ・SNSと人間関係修復の関連
    ・理想自己と現実自己のズレが嫌悪感情場面における反応様式に及ぼす影響
    ・大学生における自己注目と対人不安傾向との関連
    ・中学・高校の部活動経験とコミュニケーションにおける自発性との関連

    卒業研究で学んだこと

    卒業研究に取り組んで私が得られたと思うことは、1年近くかけてひとつのことに取り組み、やり遂げた時の達成感です。途中で上手くいかなかったり大変な思いをしたりもしましたが、それでも自分は頑張れたという自信が付いたと思います。また、研究の結果を考察して自分なりの考えを持ち、その考えが他者に伝わるように読み手を意識して文章を書くことなど、社会人になってからも大切になるであろうことを学ぶことができました。
    (2015年度卒業生:A.Oさん)
     

    今年も4年生が卒業研究に取り組んでいます。写真は、少人数指導の様子や全体でテーマの検討を行っている様子です。夏休み前には中間発表会を行い、発表後にはピザを食べながら乾杯しました!
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    今年の卒業研究のテーマも決まりました。1月の卒業研究発表会に向けて、4年生の成長がこれから楽しみです。              (担当:重橋)
     

    2016年
    08月10日

    授業紹介『認知心理学』

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     上記の2つの同心円のうち、中央の円(塗りつぶされている円)が大きいのはどちらでしょうか?おそらく多くの人が「右側」とお答えになるかと思います。しかし実際には、中央の円の大きさは全く同じです。同じ大きさであっても、外側の円との対比によって、左側は小さく見えてしまうわけです。これを「デルブーフ錯視」と言います。
     このように、私たちは必ずしも自分を取り巻く世界を正しく認識できているわけではありません。では私たちは、どのように世界を見て、覚えて、考えているのでしょうか?そしてどのように誤ってしまうのでしょうか?私たちの認識にはどのような「癖」があるのでしょうか?これらの問題について学び、体験する授業が『認知心理学』です。
     この説明では、認知心理学の重要性や面白さは分かりにくいかもしれません。しかし、実は認知心理学は私たちの日常生活にも深く関わっています。上記のデルブーフ錯視であれば、ヒトがものを見る仕組みを教えてくれるだけではなく、「どのようなアイラインを引くと目が大きく見えるか」「ビュッフェではどのような皿を準備すれば、客が皿に無駄に盛り付けてしまうことを防げるか」などにまで関係しています。s_today160810N2.JPG
    『認知心理学』の授業では単に教科書的な知識を学ぶのではなく、このような日常生活への応用例を考えながら、また受講生自身が自分の認識の「癖」を実験で体感しながら、そしてときにはサルなどの動物と認知機能を勝負しながら(?)、ヒトの認知の特性について理解を深めています。
    (担当:分部)

    2016年
    08月08日

    オープンキャンパスへのご来場ありがとうございました

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     昨日(8月7日(日))も暑い日となりましたが、ご来場くださった方々のおかげで、私たち心理学科メンバー一同は、愉しくオープンキャンパス最終日を過ごすことができました。

     
     心理学科ブースでは・・・
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    【心理学科についてたくさんご質問をいただきました】
     
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    【学生生活の様子について写真をみながら説明】

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    【性格テストには2日間で100名以上の方にご参加いただきました】
     
     
     佐野幸子先生による「誰にでも役立つ心理学-心理学紹介-」では・・・
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    【「心理学」について説明】
     
     
     藤村ゼミ・米川ゼミの学生によるワークショップでは・・・
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    【学生達の活動報告を多くの方に聞いていただきました】

     
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    【その後はゆっくり懇談の時間】
     
     
     進学相談では・・・
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    【心理学科への進学について様々なご質問をいただきました】
     
     
     ご来場くださった方々、本当にありがとうございました。
     
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    次回は、8月21日(日)にミニオープンキャンパスでお目にかかることができます。簡単な展示と進学相談、在学生とのおしゃべり、そして、分部利紘先生が「心理学の底力に触れてみませんか?」というタイトルで判りやすく、楽しく、そして役立つお話をしてくださいます。是非ともお出かけください。
     詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/openday.htmlをご覧ください。                     (担当:重橋)
     
     

    2016年
    08月06日

    オープンキャンパス初日の心理学科

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    本日(8月6日(土))は、大変暑い日となったオープンキャンパス初日でしたが、心理学科メンバーは、たくさんの方々と愉しい時間を過ごすことができました。
     
    心理学科ブースでは・・
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    【性格テストに取り組んでいます】
     
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    【心理学科について説明をしています】
     
    私(重橋)の模擬授業「こころの働きを知る -自分に気づき、他者と関わろう-」では・・・
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    【臨床心理学についての講義が行われました】

    米川ゼミ・藤村ゼミによるワークショップでは・・・
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    【子育て支援のボランテイア活動報告を学生が行いました】
     
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    【朝倉市との連携事業の報告を学生が行いました】
     
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    【発表後はゆっくりと懇談を行うことができました】
     
    ご来場くださった方々、本当にありがとうございました。
    明日も、オープンキャンパスは開催されます。
    是非ともご来場ください。
    詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/opencampus.html
    をご覧ください。
     
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     (担当:重橋)
     

    2016年
    08月05日

    オープンキャンパス心理学科ブースでお待ちしています

    本日(8月5日(金))、オープンキャンパスの準備をしました。
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    【掲示の準備をしています】
     
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    【学生生活の様子がわかる写真の展示をしています】
     
    オープンキャンパスは、明日8月6日(土)・7日(日)の両日開催されます。
    心理学科のブースでは、心理学実験を体験したり、性格検査を受けることができます。また、心理学科教員、大学院生、学生とおしゃべりをして、大学生活の様子を知ることが出来ます。進学相談もあります。
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    【このコーナーは大学生とゆっくり懇談できる場所です】

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    【来場者への説明の練習中!】
     
    模擬授業も行われます。今年は、6日に私(重橋のぞみ)が「こころの働きを知る-自分に気づき、他者と関わろうー」というタイトルで、7日に佐野幸子先生が「誰にでも役立つ心理学-心理学紹介-」というタイトルにて、判りやすく心理学を紹介します。また両日とも、藤村まこと先生によるワークショップが開催され、学生の学外活動報告を楽しく聞くことができます。詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/opencampus.htmlをご覧ください。
     
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    心理学科教員・学生スタッフともに皆様と出会えることを楽しみにしています。
    是非ともご来場ください。                (担当:重橋)

     

    2016年
    08月02日

    「オープンキャンパスのお知らせ」と「第2回ミニオープンキャンパス報告」

    オープンキャンパスのお知らせ

    8月6日(土)・7日(日)は、いよいよ“オープンキャンパス”が開催されます。心理学科のブースでは、心理学実験を体験したり、性格検査を受けることができます。また、心理学科教員、大学院生、学生とおしゃべりをして、大学生活の様子を知ることが出来ます。

    模擬授業も行われます。今年は、6日に私(重橋のぞみ)が「こころの働きを知る-自分に気づき、他者と関わろうー」というタイトルで、7日に佐野幸子先生が「誰にでも役立つ心理学-心理学紹介-」というタイトルにて、判りやすく心理学を紹介します。また両日とも、藤村まこと先生によるワークショップが開催され、学生の学外活動報告を楽しく聞くことができます。詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/opencampus.htmlをご覧ください。進学相談もあります。心理学科教員・学生スタッフともに皆様と出会えることを楽しみにしています。是非、ご来場ください。      (担当:重橋)              
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    第2回ミニオープンキャンパスの報告

    7月24日(日)は第2回ミニオープンキャンパスが開催されました。 高校生の皆様や保護者の方々にご来場いただきました。心理学科では、学科教員による模擬授業と進学相談、学科ブースでの展示と在学生との懇談を行いました。来場してくださった方々に、心よりお礼申し上げます。

    学科ブース(展示室)では、在学生達とお茶を飲みながら授業や大学生活のおしゃべりを楽しんでいただきました。以下は、学科ブースで皆様へ関わらせていただいた学生スタッフ2人(3年生)から高校生の皆様へのメッセージです。
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    ミニオープンキャンパス学科ブース担当学生からのメッセージ

    高校生の参加者とお話が出来て、私自信も心理学を学びたいと思っていた高校生時代を思いだしました。私は心理学学科で学ぶことを通して、人の複雑な感情や行動を科学的に捉えるというとこを学び、他者に対する共感能力や自分について深く考え知ろうとする能力が鍛えられていると感じます。福岡女学院は先生方との距離も近く、学びたいことをとことん学べる環境だと思います。一緒に福岡女学院で学びましょう!            R.Iさん(出身高校:嘉穂高校)
    ミニオープンキャンパスのスタッフとして初めて参加しましたが、心理学に興味のある高校生に説明をしたり相談を受けたりしたことで、自分自身が改めて心理学の楽しさを知る機会にもなりました。たくさんの高校生が心理学に興味を持ち、楽しいキャンパスライフを一緒に過ごせたら良いなと思っています。1日ありがとうございました。           C.Iさん(出身高校:新宮高校)


    進学相談では、受験を目指す方々やご家族それぞれの疑問や不安に答えさせていただきました。大学院進学を見据えて相談される方もおられました。
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    模擬授業では米川勉先生が「日常生活と記憶について心理学実験を通して考える」というタイトルで講義を行い、多くの高校生が熱心に受講していました。以下は、当日参加できなかった方に向け、講義内容を授業担当の米川先生がまとめたものです。興味が湧くようであれば、オープンキャンパスにぜひいらしてください。
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    模擬授業の内容

     私たちの生活において記憶はなくてはならない機能ですが、一般にはその仕組みや性質が十分に理解されているとは言えません。模擬授業では、参加者の方に実際に簡単な心理学実験を体験していただいて、記憶のメカニズムについて理解する手掛かりを得て頂けるように内容を構成しました。
     授業の流れは次のようでした。まず記憶に関する基本的な説明をした後、全部で5問記憶課題を連続して解いてもらいました。1問目は7桁の数字、2問目は9桁の数字をプロジェクターで提示して憶えてもらい、10秒後に想い出してもらう短期記憶に関する実験、3問目は2桁の数字を2個提示して暗算で答えを算出してもらう、ワーキングメモリ(作業記憶)に関する課題、4問目は1000からの逆唱を行う記憶の消去に関する課題、5問目は、わかりにくい表現で書かれた長い文章を読んでその題名を当てる、テキスト理解スキーマに関する長期記憶実験を体験してもらいました。参加者は、保護者の方も含めて一生懸命問題の解決に取り組んでおられ、その姿は新鮮でした。最後に正解の答え合わせと共に種明かしをして、現代心理学で定説になっている記憶のメカニズムについてモデル図を援用して解説しました。これらの実験や説明を通して、記憶のメカニズムやその働きについての理解が少しでも得られたのであれば、うれしい限りです。この体験を切っ掛けに、臨床における記憶や人間存在の基盤を成している記憶の役割について、高校生の皆さんの興味・関心や考えが広がっていくことを願っています。                    (模擬授業の内容担当:米川)


     

    2016年
    07月29日

    九州夢大学で心理学科のゼミ紹介をしました

    7月25日(月)の午後,マイナビが主催する九州夢大学という高校生向けの大学紹介イベントが福岡国際会議場にて開催されました。今回の来場者数は1800人を超えていたそうで,多くの高校生が集まりました。

    心理学科からは,藤村ゼミの4年生と教員が参加し,ゼミ紹介を行いました。
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    実施したのは,心理学の実験体験を目的としたグループワークです。たとえば,紙で作るタワーや乾燥パスタで作るタワーをグループで実施してもらいました。また,4年生によるゼミ活動の紹介もパワーポイントで行いました。空いている時間には,大学生と高校生とでゆっくりお話をする機会もありました。

    夢大学の心理学科ブースに参加してくださった高校生の皆さんが,心理学や女学院大学に興味を持っていただければ幸いです。
    (担当:藤村)
     
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    オープンキャンパスのお知らせ

     8月6日(土)・7日(日)は、いよいよ“オープンキャンパス”が開催されます。心理学科のブースでは、心理学実験を体験したり、性格検査を受けることができます。また、心理学科教員、大学院生、学生とおしゃべりをして、大学生活の様子を知ることが出来ます。
     模擬授業も行われます。今年は、6日に私(重橋のぞみ)が「こころの働きを知る-自分に気づき、他者と関わろうー」というタイトルで、7日に佐野幸子先生が「誰にでも役立つ心理学-心理学紹介-」というタイトルにて、判りやすく心理学を紹介します。また両日とも、藤村まこと先生によるワークショップが開催され、学生の学外活動報告を楽しく聞くことができます。詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/oc2016/をご覧ください。進学相談もあります。学生スタッフも皆様と出会えることを楽しみにしています。
    是非、ご来場ください。
    (担当:重橋のぞみ)

    2016年
    07月26日

    教員の研究紹介

     私が専門的に研究している対象は、記憶です。多くの人は、昨夜自分が何を食べたのかを労せずに思い出せると思います。では、昨日の夕食がパスタであったとして、なぜ私たちは「パスタの彩り」「ワインの赤さ」「部屋の暗さ」「周りの人たちの表情」などの当時の状況をありありと思い出すことができるのでしょうか?もちろん、「思い出そう」と意識することで思い出せるわけですが、「思い出そう」としている最中に脳の中ではどのようなことが起きているのでしょうか?
    s_today160726.jpg 「思い出す」ということは「意識下にあった情報を意識に上げる」ことですので、この問題は意識について考える良い契機になります。しかし、記憶の重要性はそれにとどまりません。記憶の仕組みを知ることは、実は「どうすればテストのときに解法に気づけるのか」「どうすれば記憶力を上げることができるのか」「どうすれば恐怖体験を忘れることができるのか」などについて、極めて有益な情報を提供してくれます。これらの重要な問題を解き明かす糸口が少しでも得られるよう、研究を進めていきたいと考えています。           (担当:分部)

    2016年
    07月22日

    就職・進学支援活動~大学院(臨床心理学専攻)進学ガイダンス開催~

     7月11日・14日に、福岡女学院大学大学院臨床心理学専攻の学内向け進学ガイダンスを行いました。当日は、大学院に関心を持っていたり進学を考えている学部生が、心理学科のみならず他学科からも訪れていました。
     ガイダンスでは現役の大学院生2名が中心になり、臨床心理学専攻の特徴や大学院と学部との違い、受験勉強のコツ、修了後の就職状況などについて説明を行いました。学部生は説明を熱心に聴いていました。ガイダンス終了後も、大学院生を積極的に質問をする姿が見られました。
     
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     以下は、今回のガイダンスで説明をしてくれた大学院修士1年生のA.O.さんとK.I.さんからのメッセージです。

    大学院進学ガイダンス 参加大学院生からのメッセージ

     大学院はとても充実した時間を過ごすことができる場所だと思います。まだまだ慣れずに大変なこともありますが、それ以上にたくさんのことを学べている実感があります。進学を目指している学生さんは、大学生活を楽しみつつ、受験勉強も頑張ってください!            (大学院修士1年:A.Oさん)

     大学院では学部時代では体験できない貴重な経験が多くできます。その分、ハードな日々ではありますが、それと同時に大変充実した時間を過ごすことができます。大学院受験を考えている皆さんは、自分の夢を諦めることなく1日1日を大切にしながら頑張ってください。       (大学院修士1年:K.Iさん)

     
     大学院進学に関して何か尋ねたいことがある人は、また遠慮なく教員や大学院生に声をかけてもらえればと思います。臨床心理の将来を担う人材が出てきてくれることを期待しています!
    (担当:富永)

    2016年
    07月19日

    就職・進学支援活動~2年生対象「合同講演会」を開催~

    「大学生活と進路について:就職・進学などとの関連」というタイトルで「合同講演会」を行いました。4人の上級生に、就職活動や大学院進学、学生生活等について体験談を話してもらい、「学生生活を充実したものにして、将来につなげる」ことを考えました。2年生は熱心に話を聞いていました。日頃抱いている疑問に先輩から応えてもらうことで、就職や進学についての具体的な知識が得られ、将来の進路を考えるきっかけになりました。
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    話題提供者と内容は以下です。      
     話題提供者: 4年 M.U.さん 就職活動・インターンシップについて
            4年 T.H.さん 就職活動について
            4年 N.A.さん 学外ボランティア活動
            修士1年  K.I.さん 大学院進学
            進路就職課 世利課長 就職課のサポート体制
    (担当:米川)

    2016年
    07月15日

    第2回ミニオープンキャンパスは7月24日に開催されます

    7月24日(日)に今年度第2回ミニオープンキャンパスが開催されます。

    模擬授業では、米川勉先生が「日常生活と記憶について心理学実験を通して考える」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。模擬授業の内容を以下に紹介します。

    米川先生模擬授業の内容

    日常の生活において、私たちは毎日ものを覚えたり、忘れたりして過ごしています。記憶はなくてはならない機能ですが、一般にはその実態は正確には知られていません。本講義では、短期記憶や長期記憶、ワーキングメモリといった記憶の種類やその働きについて紹介するとともに、簡単な心理学実験を体験しながら、記憶のメカニズムに関する基礎的な理解を得るようにします。またその知識を背景として、人の一生において日常の活動を支え、人間存在の基盤をなしているとも言える記憶の役割について思いを巡らせていく予定です。

    在校生達と気楽な雰囲気の中、授業や大学生活について話をすることができる心理学科ブース、入試のことなど相談できる進学相談もあります。第1回ミニオープンキャンパスでは予想を遙かに超える高校生の皆さんや保護者の方々にご来場いただきました。心理学に興味がある皆様、是非いらしてください。
    お待ちしています。
    (担当:重橋)

    2016年
    07月12日

    心理学科教員と電通九州、九州大学による広告表現に関する共同研究

     先日、共同研究の話し合いのために、九州大学妹尾武治准教授とともに株式会社電通九州福岡本社に伺いました。
     広告は私たちの暮らしに深く根ざしており、その有効性を疑問に思う方はまずいらっしゃらないと思います。一方で心理学については、ときにその有効性を疑問視する声も耳にします。しかし、実は広告には数多くの心理学の技法が活用されており、広告の有効性と心理学の有効性は深く関連しています。電通九州の皆さまにはそのような心理学の力を評価して頂き、昨年10月には妹尾先生とともに広告と心理学に関する講演を行い、今年からは今回の共同事業を開始いたしました。
     今後は、要因計画法や統計学などをもとに広告表現の効果を検証しながら、心理学のこれまでの知見をさらに発展させて、広告表現と心理学の新たな1ページを開いていきたいと思っています。
    (担当:分部)

     

    2016年
    07月08日

    〈こころ〉と〈からだ〉

     大学教員は、部(サークル)の顧問として、学生と共々に学んでいます。ここでは、「何、それ?」と新入生が首をかしげる「動作研究部」という名前の部活動の趣旨について紹介します。

     「こころの健康会議」と呼ばれる臨床心理士の全国大会が毎年開催されています。この会議で、福祉行政学、家政学、哲学のシンポジストに臨床心理士として加わって、問いかけたのは、まさしく動作研究部の活動趣旨でした。
     動作研究部の学生たち(部員)は、常識に挑戦することになります。この挑戦の起点となっているのは、「努力する(頑張る)には心がけ(意欲)が必要であり、心がけがしっかりしているなら行動も変わると思っているが、本当にそうなのだろうか?」という問いです。例えば、「目的意識が大切だ」と言われます。その気になっても三日坊主に終わるのは、目標が明確でないから行動(努力)が伴わないのだと思いがちです。言い換えると、〈こころ〉のあり方が行動の原因になっていると思っています。動作研究部は、「〈からだ〉の動き、つまり動作が〈こころ〉を創りだすのではないか?」という仮説を検証する活動です。
     私たちは自らの〈こころ〉の状態に気づいている(意識している)わけではありません。他者に自らの〈こころ〉を説明しようとして言葉にするとき、さまざまな〈こころ〉が登場します。しかし、「今、私の〈こころ〉は楽しい・寂しい・怒っている」と言葉にした途端に、言葉にならない〈こころ〉に気づくことになります。一方、他者の〈こころ〉は断定的に説明してしまいます。「彼女は、今、楽しそうである・寂しそうだ・怒っているようだ」と。自分の〈こころ〉は言葉になりにくいのですが、他者の〈こころ〉はわかったつもりになりやすいものです。
     自分の〈こころ〉も他者の〈こころ〉も、とりわけ他者の〈こころ〉は、動作を観察することによって推察されるのではないでしょうか。とても肌理の粗い例になりますが、トボトボ歩いているのは〈こころ〉が元気でないからだ、サッサと歩いているのは〈こころ〉が生き生きとしているからだ、ニコニコしているのは〈こころ〉が楽しいからだ、メソメソしているのは〈こころ〉が哀しいからだなど、私たちが動作を観察するときに〈こころ〉が登場するのではないでしょうか。〈こころ〉が緊張しているとか〈こころ〉がリラックスしているなどは、〈からだ〉動作の観察なしには言えないことです。
     動作研究部の活動は、〈こころ〉が行動の原因になっているという常識に首をかしげて、〈からだ〉動作が〈こころ〉をもたらしているという仮説を検討する(研究する)ことによって、〈こころ〉に原因があるとするときの囚われから自由になろうとするものです。
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    図 心の健康会議におけるプレゼンテイション
    (心を捉える視座としての動作体験)より


     〈こころ〉と〈からだ〉の関係は、精神と身体の関係を解明しようとして、哲学や心理学が心身論として昔から取り組んできた課題です。学問としては「健康であるとは、どういうことか(メンタルヘルス)」という問いをめぐって学び、研究としては障害児・者のリハビリテイションを実践するなかで、〈こころ〉と〈からだ〉の関係について考究してきている教員が、他大学よりも数多く集まっているのが福岡女学院大学の心理学科です。
    (担当:長野)

    2016年
    07月05日

    授業紹介:臨床心理基礎実習Ⅰ

     「臨床心理基礎実習Ⅰ」は2年生前期の科目です。この授業では、臨床心理学における実践力を身に着けることを目的としています。
     今年度の「臨床心理基礎実習Ⅰ」で取り上げているテーマは、「認知行動療法」・「心理検査」・「ストレスマネジメント」の3つです。

     その1つ「ストレスマネジメント」の授業では、心理テストで自己評価をしたり、グループで話し合ったりしながら、自分と他の人のストレスに対する反応や対処の仕方について把握します。さらに、ストレスと上手に付き合っていくための有効な方法として、「呼吸法」や「漸進性筋弛緩法」などのリラクセーションの技法を実践的に学習します。
     写真は、リラクセーションの技法の実践の様子です。
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     実際に体験することを通して自己の心と身体との関係に対する理解が深まります。また、体験の後にグループで話し合うことで自分自身の心の健康や他の人との関係についての発見もあります。

    以下に受講生の感想の一部を紹介します。
    ・今回の講義を通して、ストレスに対する自分の反応や対処の仕方がよくわかりました。心理テストの結果を見て、これまで漠然と感じていたことが整理されてスッキリしました。
    ・呼吸法や筋弛緩法は自分に合っていると思いました。実習が終わった後、家に帰ってからも寝る前に実践してみました。気持ちが落ち着いて良く眠れると感じました。
    ・人と話すのは得意ではないのですが、グループワークを通して自分の意見を「受け入れてもらえる」体験が出来て良かったです。人との関係がストレスになることもある一方で、ストレスを軽くすることもあるのだとわかりました。
     
    (担当:白澤)

     

    2016年
    07月01日

    朝倉市との連携事業:2015年度の報告(冬から春編)

     昨年度(2015年)から始まった朝倉市との連携事業。活動に取り組んだ3年生は,パンフレット作成に加えてグループでの調査研究も行いました。
     
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    (研究発表の翌日)
     
     そして,学外での研究報告を行うため,鹿児島大学で3月に実施された九州地区の学生心理学会に行ってきました。学生心理学会では,九州地区の8大学が集まり,24の研究が報告されました。他大学の研究発表を見ることは大変良い学びとなりました。心理学科の学生も緊張しながら無事に発表を終えました。
     今回の発表テーマは,以下の二つでした。
      1 地域イメージの比較:朝倉市と太宰府市とを比べて
      2 リピーターの旅行先への態度が愛着に及ぼす影響について
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     発表が終わった翌日は,ゼミ旅行も兼ねて鹿児島観光へ。
    バスの時間まで,桜島フェリー乗り場の隣にある水族館へ行き,そこから雄大な桜島も見ることができました。美味しい黒豚料理や,シロクマのかき氷も食べました。
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     今年もまた新しい3年生が,朝倉市との連携事業を始めています。
    昨年の先輩たちのように,活躍できますように。
    (担当:藤村)
     

    2016年
    06月29日

    入学試験説明会が開催されました

     6月24日は、高校の先生方をお招きして入学試験説明会が開催されました。 ご来場いただきました先生方、ありがとうございました。
     心理学科の説明では、学科の説明に加えてトピックを2つ紹介させていただきました。1つ目の最新トピックは、心理学領域での初めての国家資格「公認心理師」についてです。佐野学科長が説明を行いました。福岡女学院大学心理学科では、省令制度など公認心理師法施行のための情報を収集しながら、今後の入学生が受験資格に必要な科目を修得できるよう、実地実習や医療系の科目を増やすなどの準備を始めています。「公認心理師」に関する情報は、http://www.fukujo.ac.jp/university/shinri/archives/145をご覧ください。
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      2つ目のトピックは、福岡女学院心理学科で学ぶことができる主導型リラクセイション療法(以下:サート)の紹介です。心理学科では、サートの理論を学ぶことができ、実習体験も充実しています。大学院ではサートを用いて様々な臨床実践を行っています。今回は、岩手県で東日本大震災支援活動を継続して取り組んでいる大学院生4名が、先生方へサートについて説明を行い、先生方にも一緒に体験をしていただきました。以下は、サート紹介を行った大学院修士2年A.MさんとR.Mさんから先生方と高校生へのメッセージです。二人は、福岡女学院大学心理学科で学んで大学院へ進学した大学院生です。
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    入学試験説明会  参加大学院生からのメッセージ

     福岡女学院大学心理学科では、私たちの“心”というものについて、様々な視点から学んでいきます。そのため、これまでとは一味違う面白さの授業がたくさん用意されています。また先生方や仲間たちとの出会いが、きっと高校生の皆さんにとって充実した大学生活につながっていくと思います。ぜひ福岡女学院大学で一緒に学んでいきましょう!入試説明会では、サートおよび東北の震災支援活動について報告させていただきました。高校の先生方がとても熱心に耳を傾けて下さり、嬉しさを感じました。また「ひとりサート」実演の際にはじっくりと取り組んでいただきました。短い時間でしたが、少しでも心と身体をリラックスする体験をしていただけていればと思います。   (大学院修士2年:A.Mさん)

     受験を考えている皆さんへ。高校までの間、“心理学”を学ぶ機会はないため、私自身、大学に入るまで「どんなことをするのだろう?」と不安と期待が入り混じっていたことを思い出します。しかし、いざ授業を受けてみると「面白い」と感じられることばかりで、90分の授業時間があっという間に感じられるほどでした。先生方の雰囲気も良く、学生との距離も近いため、アットホームで過ごしやすい大学です。入試説明会という学外の場で、自分たちの体験やサートについて、話すのは初めてだったこともあり緊張しましたが、ひとりサートの実演では多くの先生方が積極的に取り組んで下さりとても嬉しく感じました。少しでも“リフレッシュできた”と感じられた時間を過ごしていただいていれば幸いです。                    (大学院修士2年:R.Mさん)

     
     当日は先生方をご案内するエスコート役を心理学科3年生のA.HさんとT.Nさんが担当し、活躍しました。以下は、エスコート役の二人から先生方へのメッセージです。

    入学試験説明会 エスコート担当学生からのメッセージ  

     私は心理学科で学ぶことで、自分の心や身体の状態を授業の中で理解することができ、 様々な環境で人間関係をより良く、深くすることができています。24日の入学試験説明会では高校の先生方、一人一人と関わるのは一瞬でしたが、挨拶や笑顔で女学院の良さが伝わっていればいいなと感じました。
    (3年:A.Hさん)
     
     私は心理学科で勉強することによって、自分が一番変わったと感じました。前までは自分の考え方が狭かったのが、この3年で広がりました。考えが広がることによって、やってみたいことも増え、積極的にもなりました。今回、案内役をして様々な先生方と接して本校に良い印象を持っていただいたらなと思いました。                          (3年:T.Nさん)
     
     
     来場してくださった先生方に、心よりお礼申し上げます。
     高校の皆さんに心理学科を知っていただく機会は7月24日(日)のミニオープンキャンパスです。詳細はhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/openday.htmlをご覧下さい。
    模擬授業では、米川勉先生が「日常生活と記憶について心理学実験を通して考える」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。心理学科ブースや進学相談もあります。是非、いらしてください。
    (担当:重橋)
     

    2016年
    06月24日

    ミニオープンキャンパス(第1回)が開催されました

     6月19日に今年度第1回ミニオープンキャンパスが開催されました。 予想を遙かに超える高校生の皆様や保護者の方々にご来場いただきました。

     心理学科では、学科教員による模擬授業と進学相談、学科ブースでの展示と在学生との懇談を行いました。模擬授業では富永幹人先生が「こころの成長」というタイトルで講義を行い、多くの高校生が熱心に受講されました。以下は、富永先生から参加者へのメッセージです。
     
    模擬授業参加者へのメッセージ(富永先生より)
     「こころが成長していく過程に関連して、いくつか臨床心理学的な観点から話をしました。限られた時間での話ではありましたが、関心をもって聴いていただき、講義後に感想を聞かせてくださった方もいました。ご足労いただき、ありがとうございました。」
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    s_today160624N3.JPG 進学相談では、受験を目指す方々やご家族それぞれの疑問や不安に答えさせていただきました。
    付き添いでいらっしゃった生徒さんが、色々と説明を聴いたり、見て回ったりするうちに、気持ちが変わって進学相談を受けることになさることもありました。親子で進学相談を受けた方々が、心理学を学ぶことのできる他大学に既に出かけてみたけれど、福岡女学院大学のほうが「アットホーム」で学びたいという気持ちになりました、と仰っていました。

     学科ブース(展示室)では、在学生達とお茶を飲みながら授業や大学生活のおしゃべりを楽しんでいただきました。以下は、学科ブースで皆様へ関わらせていただいた学生スタッフの3年生M.TさんとA.Kさんから高校生の皆様へのメッセージです。
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    ミニオープンキャンパス 学科ブース担当学生からのメッセージ
     心理学に興味がある生徒さんと直に交流でき、自分にとっても貴重な体験でした。アットホームな女学院だからこそ今回のような時間を過ごせたのではないかと感じています。そんな女学院へ皆さんが来て下さることを、心よりお待ちしています。 (3年、M.Tさん)
     心理学に興味を持つ高校生とたくさん話ができて、嬉しく感じました。今回は、錯視などを体験していただきましたが、大学では講義だけではなく実習もあり、楽しいですよ。皆さんと共に学べる日を楽しみに待っています。
    (3年、A.Kさん)

    来場された方にはデザートクーポンでプリンをお出ししました!
    来場してくださった方々に、心よりお礼申し上げます。
    次回のミニオープンキャンパスは、7月24日(日)に開催されます。
    詳細はhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/openday.htmlをご覧下さい。模擬授業では、米川勉先生が「日常生活と記憶について心理学実験を通して考える」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。心理学科ブースや進学相談もあります。是非、いらしてください。
    (担当:重橋)
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    「高校生対象」公開授業は、明日6月25日に行われます。
    詳細はhttp://www.fukujo.ac.jp/university/news/archives/570をご覧下さい。
    参加される高校生の皆様と会えることを楽しみにしています!
     

    2016年
    06月20日

    授業紹介『基礎演習』~1年生全員での大縄跳び大会~

     心理学科1年生全員が履修する『基礎演習』を紹介します。これは、大学での学びで必要な基礎力を育成するための授業です。通常は8クラスに分かれ、10名前後で文献の調べ方、レポートの書き方、図表や社説の読み解き方、就職活動で必要となる数理技能などを楽しく学んでいます。第8回の授業では、「クラス内の親睦をさらに深める」「他のクラスとも交わりを持つ」「息抜きをする」、そして「自分たちで戦略を練って問題を解決する力を身につける」ことを目的に、1年生全員での大縄跳び大会を行いました。
     
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     競技種目は、クラス全員が同時に跳ぶ“全員跳び”と、一人が跳んだらすぐに抜けて次の人が跳んで抜けていく“8の字跳び”でした。20分程度の練習時間で、学生たちは「誰が縄を回すか」「誰が中央で跳ぶか」「縄はどれくらいの長さにするか」「どうやって全員の心を一つにするか」に関して戦略を練っていましたが、“遊び”がいかに人を成長させるのかが良く分かりました。また、学生たちはクラス内およびクラス間で写真や動画を撮っていましたが、大学での“つながり”を形成する上でも今回の授業は重要な回になったようでした。

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     なお、優勝したクラス(全員跳び部門はFクラス、8の字跳びはEクラス)には、福岡女学院大学でしか手に入らない「ミッション・リーフパイ」が贈呈されました。おめでとうございます!
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    (担当:分部)

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    「高校生対象」授業公開まで、あと5日になりました!
    福岡女学院大学人間関係学部心理学科では、在学生が実際に受けている授業を心理学、または、福岡女学院大学に興味をもつ女子高校生(2・3年生)に公開いたします。開催日は6月25日(土)です。詳細はこちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/news/archives/570をご覧ください。
    大学での普段の授業を通して、模擬授業では伝えきれない心理学や福岡女学院大学の魅力に触れて頂ければ幸いです。
     

    2016年
    06月17日

    出張講義報告「これからの職業と心理学」

    s_today160617.jpg 6月上旬に高校生に心理学を紹介する機会(出前講義)がありました。
     進路選択の途上にある高校生にとって、「心理学を学ぶと、どんな仕事に就けるのか?」はのっぴきならない関心事だと思えます。そこで、現在の高校生が30歳になる頃にも、残っているだろうと予想される職業と心理学について、なぜなのかを一緒に考えることにしました。
     心理学は、「心理学こそ…」と自慢するのが苦手です。なぜなら、私たちの行動・行為・言動であれば、それが何であれ、仕事ぶり・働きぶりに、人それぞれの〈こころ〉を見いだすことができるからです。〈こころ〉の仕組みや働きに関係のないことはないからです。
     10年後、20年後に、どんな職業が残っており、どんな職業がなくなっているかは、人工知能(コンピュータ)をどこまで導入するかについての社会的判断と密接に関係しています。判断(答え)にたどりつくまでを手引き(マニュアル)にすることができる仕事は、大量のデータをもっており、処理が素早い人工知能(コンピュータ)に任せるほうが、誤りの判断がないというわけです。
     さまざまな研究機関が10~20年後に残っている職業を予想するときに参照しているのがオックスフォード大学の研究グループが発表したものです。これによると、残る可能性の高い上位25のなかに、日頃は意識にのぼることなく(知らず知らずのうちに)働いている〈こころ〉について心理学を学んで培う知識と直接的な関係がある職業として、レクリエーション療法士、薬物関連ソーシャルワーカー、医療ソーシャルワーカー、宿泊施設(ホテル・旅館)のマネイジャー、セールスエンジニア、教育コーディネイター、心理学者、小学校教師、医学者、臨床心理士・カウンセラー・スクールカウンセラー、メンタルヘルスカウンセラー、そして、大勢の人が取り組む複雑に関連する仕事をモニターする各種の管理業務などがあがっています。
     すでに現在、サービスを提供する仕事の多くは、窓口や商店で人とやりとりしなくても、カードでお金を出し入れし、スマホでチケットを予約し、ネットで商品を購入するなど、人工知能(システム化されたコンピュータ)が担うようになっています。サービスという仕事、とりわけお金のやりとりにかかわる仕事を典型として、社会的に価値交換のルールが確立している仕事は人工知能に代わるであろうと予想されます。単なるサービス(接遇)ではなく、人が人の〈こころ〉を支えて援ける仕事は、これからも残っていくことでしょう。
     「人工知能をもってしても代わることのできない〈こころ〉は、どんな人間行動に、ひいてはどんな仕事ぶりに立ち現われているのか?」について、私たちの日々の社会生活を観察し・捉えなおし・考え・検証し・確かめつつ学ぶのが心理学です。
    (担当:長野)
    □■□■□■□■□■□■□■□■□■
    6月19日(日)は、ミニオープンキャンパスが開催されます。詳細は、こちらhttp://www.fukujo.ac.jp/university/exam/openday.htmlをご覧ください。模擬授業では、富永幹人先生が「こころの成長」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。心理学科ブースや進学相談もあります。是非、いらしてください。
     

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