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    人間関係学部

    人間関係学部Today 一覧

    2018年
    10月17日

    授業紹介:3年次 岩下ゼミ(『専門演習』)

     3年次になると学生たちは“ゼミ”に所属し、指導教員のもと、ゼミの仲間たちと研究や学外活動に励むことになります。ゼミは、大学の中で最も教員の個性が反映された場所と言えますが、そこでの取り組みはなかなか見えにくいものです。そこで『心理学科Today』では、心理学科の教員たちがゼミでどのような活動を行っているのかを紹介していきます。今回は、岩下教授の3年次のゼミです。

     

     岩下ゼミ3年生は7月下旬に新幹線で姫路に出かけ、姫路労働会館での勉強会を行いました。
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    姫路城や書写山なども訪れ、見聞を広げた2泊3日でした。
     
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    結構な距離を猛暑の中、みんな楽しく歩きました。
     
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    2018年
    10月12日

    インターンシップに参加しました!~学童保育でのインターンシップ~

     就職へ向けて,心理学科の学生は長期休暇を利用したインターシップ(就業体験)に参加します。これまでは,3年生が主に参加していましたが,最近は,2年生もインターンシップに挑戦しているようです。今回紹介する2名の学生が参加したのは,福岡市内のコンピュータ・エンジニアの会社が同じフロアで行っている学童保育でのインターンシップ。ここでは,テクノロジー会社の特徴を生かしたプログラミングやアート教育を実施しています。それでは,2名の学生の報告をどうぞ。
       TECH PARK  https://www.techpark.jp/
     (担当:藤村)

     

     私は、この夏にインターンシップで「TECH PARK」社に行かせていただきました。こちらは会員制のアフタースクールで、子どもたちの個性に合わせてテクノロジーを楽しむというところです。今回はサマースクールという夏休みの業務に携わらせていただきました。
     担当した仕事は子どもたちとのコミュニケーション、アクティビティの手助けをすることでした。日によって子どもたちの活動は変わりますが、主にプログラミングの手伝いなどをしました。子どもたちとの接することの大変さや、困っている子どもに分かりやすく説明するにはどうすればよいか、子どもたちに対してどのようなことに注意しておくかなど、様々なことが学べたと思います。また、子どもたちに教える楽しさや難しさも学ぶことができました。今回のインターンシップでは様々なことを勉強させていただけたので、今後に生かしていきたいと思いました。
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    心理学科 S.Nさん(九州国際大学付属高等学校) 

     

     私はサマーインターンシップで主に高学年のアクティビティのサポートを行いました。内容は3Dモデリングとプログラミングです。モデリングは高学年のみで内容も少し難しいものでした。中には難しさのあまり上手くできずイライラしている子もいてどうなだめるか、どう教えるかということを常に考えながら行動することができました。
     子供と接して深く感じたことは「何を伝えたいのかが正しく伝わってこない」ということです、うまく言葉に出来ないのかとても曖昧で文章になっていない時もありました。そんな時は聞く側も積極的に聞き返し、想像で答えるのではなく確実に言葉を伝えていくことが大切だと学びました。このことは決して子供が相手の時だけではなく様々な場面でも言えることだと思うので心がけていきたいとおもいます。
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    心理学科 H.Dさん(福岡魁誠高等学校)

    2018年
    10月09日

    インターンシップに参加しました ~プロジェクト型インターンシップ~

     心理学科では「キャリア意識の育成」の観点から、インターンシップへの参加を推奨しています。そこで、先の夏休み期間を利用してインターンシップに参加した学生に感想を寄せてもらいました。
     今回は、中小企業に取材を行い、その企業の魅力や企業で働く人たちのドラマを伝えるインターンシップに参加したS.N.さんです。S.N.さん、ありがとうございました!
    (担当:分部)

     

     今夏、私は「企業を訪問して取材を行い、その記事を書く」というプロジェクト型のインターンシップに参加しました。これは、通常の就業体験型のインターンシップとは異なり、学生が企業に取材を行い、その企業の魅力や企業で働く人たちのドラマを学生たちに伝えるというものです。
     インターンシップでは、大学で学んできた “戦略” という考えを最も意識しました。取材先との事前打ち合わせや自分で収集した情報から、最初に「先方の企業の成長を支えている要因は社内の人間関係の良さにあるのではないか?」と仮説を立て、次に「どんな質問を行えば企業の魅力の秘密に迫ることができるのか?」「自分の質問でどんな答えが返ってくるか?その答えは自分が知りたいと思っていることか?」を徹底的に考えることで、限られた時間で本質に迫れるように準備を行いました。
     これらの事前準備の甲斐もあって、取材ではほぼ全ての質問に対して私が明らかにしたかった話を伺うことができ、会社の成長と社内の人間関係とのつながりに着目した記事を書くことができました。同時に、記事を書く段階になって、自分の質問内容には偏りが多く、一方向からしか物事を見ることができていないことに気づくなど、反省点もありました。
     今回のインターンシップでは、参加する前は想像もできなかったような達成感を得ただけではなく、自分の成長すべきポイントを発見するなど、自分を成長させるための良い機会とすることができたと感じています。
     
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    2018年
    10月03日

    授業紹介『人格心理学』

     福岡女学院大学心理学科では、学生の可能性を開花させるための講義や演習が数多く準備されています。では、そこではどのような授業が行われ、学生たちは何を学んでいるのでしょうか?このような疑問にお答えするため、本ブログ『心理学科Today』では担当教員による授業紹介を行っています。
     今回ご紹介する授業は『人格心理学』です。「十人十色」という言葉があるように、私たちの考えや意見、行動は人それぞれです。そのような個人差を生み出す要因としての人格について、深く学ぶ授業となっています。

     

     同じような場面に遭遇しても、人によって感じることや考えること、行動は異なります。入学式直後の新しいクラスをイメージしてみてください。誰もが友達が欲しいと思うものですが、初対面の人にも自分から積極的に話しかけて会話を楽しむ人もいれば、自分から話しかけるのは少し苦手でドキドキしながら誰かが声をかけてくれるのを待っている人もいます。
     このような個人の感じ方や考え、行動の違い、つまり「心の個人差」を説明するのが「人格(パーソナリティ)」という概念です。日常的には、「性格」という言葉を使うことが多いですね。心理学を専門的に学んでいなくても、多くの人は自分と他者の「性格」について、語り、判断し、時にはそれをもとに自分の行動を決定します。しかし、そこには誤解や決めつけが生じることもあります。『人格心理学』の講義では様々な視点から「人格」について学術的に学び、考えていきます。一例を挙げると、以下のようなテーマがあります。

    ・人格を理解するための重要な理論とは?
    ・人格は測れるのか?測れるとすれば、どのような方法があるのか?
    ・人格はどうやって形成されるのか?それは変わることがあるのか?
    ・人格と心の健康や適応との間にはどのようなつながりがあるのか?

     私たちは自分のことをどれほど分かっているのでしょうか?ましてや、他の人の「心」について的確に理解できているのでしょうか?人格心理学の授業を通して、「思い込み」に気づき、「当たり前」を疑ってみましょう。
    (担当:白澤)
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    2018年
    10月01日

    インターンシップに参加しました ~市役所でのインターンシップ~

     心理学科では「キャリア意識の育成」の観点から、インターンシップへの参加を推奨しています。そこで、先の夏休み期間を利用してインターンシップに参加した学生に感想を寄せてもらいました。
     今回は、地域のために働くということに対する関心から、インターンシップ先として大学近郊の市役所を選んだH.I.さんです。
    H.I.さん、ありがとうございました!
    (担当:分部)

     

     8月30日から9月12日までの10日間、大学近郊の市役所でのインターンシップに参加しました。福岡女学院大学心理学科では朝倉市との地域連携も行われるなど、「地域のために働く」ということが身近で、私自身も興味を持っていたことから、今回応募しました。
     インターンシップでは、市議会事務局という部署を中心に様々な仕事を体験しました。普段触れることのない内部の話し合いの様子などを傍聴できたことで、自分の知識不足を知ることができ、自分が根差す地域のことへの興味が一層深まりました。また、市役所では個々の課で業務内容や雰囲気が異なりますが、それらは全て「市民を想う」という点で共通していること、それは市役所内での異動の多い市役所職員だからこそ非常に大事になることを学び取ることができました。
     2年次の後期のゼミ決め後から、「自分がやるべきだと思ったことには躊躇わずに挑戦する」という課題を自分で掲げていて、春休みには民間企業のインターンシップに参加しました。今回もその目的意識のもとで参加しましたが、小さくても自分なりの目的意識が今後のキャリア形成に不可欠であると思っています。

    2018年
    09月12日

    朝倉市との地域連携事業 2018年度中間報告1

     心理学科ではこれまで、有志のゼミで朝倉市との連携事業として観光活性化に取り組んできました。今年は、藤村ゼミの3年生が活動をしています。
     学生たちは、春の4月に最初の朝倉市訪問を行った後、市の観光客を増加させるための案を考えてきました。今のところ、学生による企画プロジェクトとして、ふたつの候補が挙がっています。ひとつは、「原鶴温泉を紹介する観光パンフレットやマップ」の作成、もうひとつは、「インバウンドも意識したSNSを活用した朝倉市PR」です。これから始まる後期の間に、実際に活動を行う予定です。その様子はまたこちらの学科ブログで報告いたします。
     今回は、5月から8月上旬にかけて2週間に1度のペースで計4回実施された朝倉市役所でのインターンシップを報告します。参加した学生によるレポートが届いています。どうぞご参照ください。
    (担当:藤村)

     

     私は今回、朝倉市役所朝倉支所の商工観光課でのインターンシップに参加させていただきました。これまでは朝倉市のことをほとんど知らない状態でしたが、市役所の業務のお手伝いをしたり、実際に朝倉市の観光地に連れて行っていただけたことで、朝倉市の魅力や特徴、今後の課題についてより身近に、より深く知ることができました。
     また、ゼミのグループ企画で原鶴温泉に関する企画を立てていることもあり、インターンシップ中に、原鶴温泉旅館協同組合の理事長の方、そしてやぐるま荘という宿のオーナーさんと直接会ってお話をする機会をいただきました。原鶴温泉の良さや現状についてお話を伺ったり、観光客やPR方法についての質問をさせていただきました。実際にお話しを聞くことによって、地域を盛り上げることの難しさを痛感しましたが、インターンシップから得た情報や発想を元に、課題を再検討したことで、グループ企画にあった問題点を見つけ、自分たちならではの取り組みを改めて考えていくことができました。
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     加えて、これらのインターンシップを通して学んだことを、オープンキャンパスに訪れた方々の前で発表させていただく機会もありました。インターンシップでの活動についてはもちろん、朝倉市の紹介やゼミのグループ企画の活動についても説明していたのですが、その際、高校生や大学生の皆さんのみならず、親御さんも真剣に話を聞いてくださり、質問をしてくださったことに大きなやりがいを感じました。
     朝倉市でのインターンシップやオープンキャンパスでの発表は、これまで触れる機会が無かった問題を考えたり、やったことの無い課題に取り組んだりと自分自身の成長に繋がるとても貴重で有意義な経験となりました。今回学んだこと、成長できたことを活かしながら、連携事業を通して朝倉市の魅力をより広くたくさんの方に伝えていけるよう、今後も努力し続けていきたいと思います。
    (S.T.さん:愛知県立大学高蔵寺高等学校)
     
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    2018年
    09月10日

    適応指導教室でボランティア活動をしました!

     心理学科では、近隣の学校や適応指導教室などからの依頼を受け、学生にボランティアの紹介を行っています。具体的な活動としては、子どもたちの勉強のサポートや、遊び相手・話し相手などをしますが、臨床心理士・公認心理師資格や教員免許の取得を考えている学生をはじめとして、子どもの支援や教育に関心のある学生たちが、自主的・積極的に取り組んでいます。自分の時間を使っての取り組みになりますが、子どもたちとの実際の関わりを通して学びを深めることができるとても貴重な機会となっています。
     以下はボランティアに参加している学生の感想です。
    (担当:富永)
     
     
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     適応指導教室に行くことが初めてだったこともあり、はじめの頃は自分自身が子どもたちのストレスになってしまわないかなど考え過ぎて、緊張もしていました。しかし、休み時間に一緒に子どもたちと遊ぶことで距離が縮まり、笑顔をこちらに向けてくれるようになったことが自分の中での一番の嬉しいことです。今は毎回楽しく子どもたちと過ごしていますが、活動の中で見えてくる子どもたちの健康な力には感動させられます。また、ボランティアとして参加しながら、先生方の子どもたちへの接し方、子どもたちの先生方への接し方などを見て勉強できるので、とても実りがある活動となっています。
    (S.H.さん:敬愛高等学校出身)

    2018年
    09月07日

    学生サポーターのボランティア活動をしました!

     福岡市内小中学校213校から、児童生徒の代表が集まり「いじめ問題」について考えるシンポジウムが、2018年8月21日に開催されました。本シンポジウムには、女学院大にて教職課程を履修する学生が多数、学生サポーターのボランティアとして参加しました。心理学科からも2名の3年生がボランティアとして参加しました。そのときの様子を二人に報告していただきます。
     
    大学の記事もぜひご参照ください。
      【大学】いじめゼロサミット2018に参加しました
    (担当:藤村)

     

    s_today180907n1.png  私は、8月に行われた『いじめゼロサミット』
     に学生ボランティアとして参加してきました。
     『いじめゼロサミット』とは福岡市内小中学校の
     児童生徒の代表が一堂に会し,いじめ問題について考える会です。サポーターと学生は、宣言班、取り組み発表班、シンポジウム班の3つに分かれて活動をするのですが、私は取り組み発表班として活動に参加しました。ボランティア内容は主に、発表する小中学生のサポートや発表のスライド作りです。私は去年に引き続き2回目の参加でしたが、去年と比べて、今年は大学生に任された部分が多く、自分で考えて行動することがより必要となりました。しかし、4年生の先輩方に不安なところ等を色々助けてもらいながら、ボランティアスタッフ全員で協力して最高のサポートが出来たと思います。このような機会を頂けたことを、福岡市教育委員会様に心より感謝しています。そして、来年もぜひ参加したいと思います。
     
     (心理学科 3年 K.T.さん:福岡県立明善高校)

     

     私が今回ボランティアの学生サポーターとして参加した『いじめゼロサミット』は、今年で開催6年目になり、福岡市立南市民センターにて行われました。
     このサミットは、福岡市の小・中学生や教師、保護者が集まっていじめについて考えるもので、中学校ブロックごとにあらかじめ座席が分けられているため、中学校ブロックごとに話し合いや、福岡市の小・中学校で実際に行われている「いじめゼロ月間」の成果と課題を『いじめゼロサミット』の実行委員である小・中学生が壇上からスクリーンを使って発表するなどしました。また、サミットの実行委員である小・中学生は、開会宣言や閉会宣言で言う内容や発表の仕方などを自分たちで考えて本番にのぞみます。
     私は『いじめゼロサミット』に学生サポーターとして参加するのは今年で2回目でしたが、子供たちと関わり話し合いを行うのはやはり難しいと思いました。活動の中で、学生サポーターが緊張していると子供たちも硬くなってしまい、うまく話し合いが進まなくなってしまうこともありました。しかし、話し合いの回数を重ねるごとに、程よい距離感を持ちつつ子どもとスムーズに話せるようになりました。
     この経験から、子どもと接する中で緊張しないでいること、そして自分の意見や考えを子どもが自分から言えるように促すことは、s_today180907n2.png
    なんでもないことのように見えてそうではなく、
    大事であることを学びました。 
     私は、教職の授業を取っており、今後は教育実習
    にも行く予定です。今回の学びをこれからの教職
    の授業や教育実習で生かしたいと思います。
     
    (心理学科3年 F.R.さん: 福岡県立糸島高等学校)

    2018年
    09月03日

    授業紹介:3年次 佐野ゼミ(『専門演習』)

     3年次になると学生たちは“ゼミ”に所属し、指導教員のもと、ゼミの仲間たちと研究や学外活動に励むことになります。ゼミは大学の中で最も教員の個性が反映された場所と言えますが、そこでの取り組みはなかなか見えにくいものです。そこで『心理学科Today』では、心理学科の教員たちがゼミでどのような活動を行っているのかを紹介していきます。第4回となる今回は、佐野教授の3年次のゼミです。

     

     今年の3年生佐野ゼミでも、「判ったつもり」で「指示された」手順を追うのではなく、「実際に深く理解」し「自力で考え」研究を行うことのできる力を獲得することを目標として1年間を過ごします。この力は、心理学のみではなく、社会で活躍するためにも必要なものです。「自転車に乗る」ことを考えてみてください。サドルにまたがり、バランスをとって、ペダルを踏めば自転車は進むはずです。ところが、この知識のみで「判ったつもり」になっても、実際には自転車に乗ることはできません。自転車に乗ろうとする試行錯誤を繰り返すことが必須です。3年次ゼミ生達は、私から試行錯誤せざるを得ない課題を提供され、時に応じてサポートを受けながら成長し続けます。
     また、3年の佐野ゼミでは、多くの作業をグループで行います。与えられた明確な課題を達成するには「協同」が必要です。この経験は、人と働くことの素晴らしさと難しさを知るための学びに通じると同時に、自分の特性を発見する収穫にもつながります。以下は、昨年度の3年生の1年間を追った日々です。
     

    □■□佐野ゼミの1年間□■□

    4月~5月
     ゼミ開始と同時に200ページ近い「佐野ゼミ テキスト」が配付されます。これは、書籍ではなく、私が作ったプリントをルーズリーフ・ファイルにまとめたものです。研究に必要な2年生までに学んだことの復習と、今後2年間のゼミ活動で獲得すべき知識について書かれたものです。
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    【テキストを持って】
     
     最初の学びは、心理学の論文を読む力を伸ばすことが目的です。研究に必要な基礎知識を復習しながら、段階を追って論文に取り組みます。
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    【指定された学術冊子を図書館で見つけて】


    6月~7月
     グループに分かれて、実際に研究を開始します。まずは、研究テーマと仮説の設定です。研究してみたいと漠然と思っていたものを、どう具体化し、整理するか、学生達は試行錯誤を続けます。
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    【テーマを決める作業中】

    8月~9月
     研究に必要なデータの集め方を決めます。例年、質問紙法を選ぶグループが殆どです。自分たちの狙いにピッタリの尺度を、過去の研究から探すことは、なかなか大変です。また、独自の尺度を作ろうとしますと、これは相当難しく時間のかかる作業となります。夏休み中には、10時~17時まで集中して勉強する特別集中指導日を2日間程度設定します。
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    【研究室で指導を受けて(2名は別室で作業中)】

    10月~11月
     授業も各グループでの活動も、PCルームに移行します。まずは、集めたデータを、慎重に入力し、読み合わせを行って入力ミスがないか確認します。そして、SPSSという統計ソフトを使って分析を行います。佐野ゼミでは、プログラムを書く方法を採用しており、分析方法やソフトをしっかり理解していなければ、作業はなかなか完成しません。PCルームでは、ゼミ生同士で「励ましあい」ながら、SPSSに向かう時間を過ごすことになります。
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    【PCルームで勉強中】

    12月~01月
     最終段階を迎え、論文執筆に向かいます。心理学の論文は大きく分けますと、4つとなりますが、2つ(方法、結果)をグループで、残り(問題、考察)は個人で書くよう指示します。論文執筆は初めての体験ですから、いずれの部分についても、少し書いたら指導を受け、その指導を参考に書き直し、次も書いて、また指導を受けるという方法を採ります。
     ところで、年末年始は、先輩にあたる4年生佐野ゼミ生達が「卒業研究」完成に向かっての追い込みの時期となります。4年ゼミ生が自ら指導を希望する場合は、集中指導日を設けることにしています。PCルームが冬期休暇で閉室の日は、大学のノートPCを借り、一般教室でゼミを開きます。3年生は自由参加です。今年度は、3年生も多数参加しました。
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    【激励とお年玉のピザを先輩達と一緒に】

    02月~03月
     春休み、ゼミ生達はプライベートを多いに愉しむと同時に、次年度の卒業研究に向けて、研究テーマを考えます。大学での指導は原則としてありませんが、大学院進学を考えているゼミ生は、個人的に相談や指導を受けにやって来ます。
     
     以上が、3年佐野ゼミの1年間です。4年ゼミ生に佐野ゼミの感想を聞いたところ、「考える力がついたことです。難しい問題はさっさと答えを見て学ぶという生き方をしてきた私にとっては、とても辛い事でもありました。」とある学生が回答しました。おそらく、現在の3年ゼミ生の多くが、今も、そして、これから半年間も「辛い」時期を過ごすのではないでしょうか。
     4年生の他の回答には、「論文を読む力がついた」「日頃の小さな疑問に目を向け、考えられるようになった」「心理学が楽しいと思えるようになった」「自分を客観的に見て、今の課題に気づくことができるようになった」等がみられます。また、「学生のレベルに合わせ、分かるように指導してくださいます」という回答もありました。3年生では、「この課題はできるはずだ。」と自分を信じて、少々難しいと思っても挑戦し続けて欲しいものです。ゼミでの成長を愉しみに指導を続けています。
     

    2018年
    08月28日

    2018年度第3回ミニオープンキャンパスが開かれました!

    8月26日(日)、今年度第3回目のミニオープンキャンパスが開催されました。
      今回、心理学科では模擬授業を2回実施しました。前半は「心理学と出会おう」というテーマで、心理学がかかわっているのは、カウンセリングや心理テストだけでなく、もっと幅広く日常的な様々な問題であることについてお話しました。
     また、後半は話題の国家資格「公認心理師」を取り上げ、今後の心理学の発展可能性についてご紹介しました。
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      今回も進学相談のコーナーでは、入試や学科のカリキュラム、学生生活について熱心なご質問をいただきました。
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      残暑が厳しい中、ご来場頂いた皆様に感謝申し上げます。そして、近い将来、このキャンパスで皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。
    (担当:白澤)
     

    2018年
    08月20日

    授業紹介:3年次 大里ゼミ(『専門演習』)

     3年次になると学生たちは“ゼミ”に所属し、指導教員のもと、ゼミの仲間たちと研究や学外活動に励むことになります。ゼミは大学の中で最も教員の個性が反映された場所と言えますが、そこでの取り組みはなかなか見えにくいものです。そこで『心理学科Today』では、心理学科の教員たちがゼミでどのような活動を行っているのかを紹介していきます。第3回となる今回は、大里准教授の3年次のゼミです。

     

     3年次のゼミでは、毎年、九州以外の複数の大学と、「合同ゼミ」を行っています。これは、組織論や経営学、心理学などに関して各大学の学生たちがグループで研究を行い、その成果を発表する、大学間対抗のゼミです。昨年度は関西の大学で行われ、北海道、東京、関西から8つのグループが参加しました。
     合同ゼミでは、まず他大学の学生や教員に対して口頭で研究発表を行い、その後に質疑応答が行われます。私のゼミの学生たちは緊張しているようで、うまく発表が出来ないのではないかと心配もしましたが、ふたを開けてみると、他大学の多くの学生からの注目を集めている状況であったにも関わらず、臆することなく発表する姿を見せてくれました。また、他大学の学生からの質問にもスムーズにはっきりと答えているのを見て、学生たちの成長を実感しました。
     今回の合同ゼミでの姿を見て、今後の就職活動にもこの経験が活かされることと思います。また、学生たち自身にとっても、学部や学科の異なる学生たちから質問を受け、新たな視点に気づき、刺激を受ける良い機会になったと思います。今後さらに成長していってくれるのではないかと期待が持てました。
    (担当:大里)
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    2018年
    08月15日

    授業紹介:3年次 奇ゼミ(『専門演習』)

     3年次になると学生たちは“ゼミ”に所属し、指導教員のもと、ゼミの仲間たちと研究や学外活動に励むことになります。ゼミは大学の中で最も教員の個性が反映された場所と言えますが、そこでの取り組みはなかなか見えにくいものです。そこで『心理学科Today』では、心理学科の教員たちがゼミでどのような活動を行っているのかを紹介していきます。第2回となる今回は、奇教授の3年次のゼミです。
     

     

    ゼミ(専門演習)では、次の3点を課題に設定し、取り組んでいます。
     
    ①2年間学んだ心理学の理論と用語を整理し、他者に説明できるようにする。
     「わかる」とは、それを人に説明できることを意味します。自分がわからないものは勉強したつもりでも、人に説明することができません。また、2年間勉強したことに自信を持つためにも、インプット(注入)したものをアウトプット(言語化、説明)できることが大事だと考えています。そこで、2年間学んだ理論や用語を分担して整理し、教える側になったつもりで説明(発表)する段階を踏みます。
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    ②文章を読み解く力をつける。
     本や論文など、あらゆる文章は、趣旨、テーマ、キーワード、文脈を捉えることが必須であり、文章の構造を理解することが大事だと考えています。そこで、心理学の論文を題材に、キーワード調べから始まり、要約の訓練を行います。文章を読み解く力と自分で考える力は連動していますので、卒業研究の作成のための情報収集力・情報整理力・思考力の基盤にもなります。
     
    ③自分の関心を定め、関連論文を収集、要約して卒業研究の種を作る。
     各自の日常の関心事や、授業等で関心をもつようになったことなどを設定し、その周辺の関連論文を収集して、先行研究の要約と発表を行います。次に、関心事の周辺の材料から自分の関心テーマに合わせた論を立てる訓練を行います。それが自分の卒業研究の土台になります。
     
    そのほか、私の専門であるリラクセイション療法を体験したり、韓国の文化について話したりするなど、リラックスする時間を設けています。専門演習を通して、自分の考えや言葉に自信をもつこと、自分のあり方がよりナチュラルになることを期待しながら、学生たちと関わっています。
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    2018年
    08月10日

    授業紹介:3年次 米川ゼミ(『専門演習』)

     3年次になると学生たちは“ゼミ”に所属し、指導教員のもと、ゼミの仲間たちと研究や学外活動に励むことになります。ゼミは大学の中で最も教員の個性が反映された場所と言えますが、そこでの取り組みはなかなか見えにくいものです。そこで『心理学科Today』では、心理学科の教員たちがゼミでどのような活動を行っているのかを紹介していきます。第1回となる今回は、米川教授の3年次のゼミです。

     

     3年生になると、「専門演習」という名のゼミ形式の授業を行います。学生は各自希望してゼミ担当の教員に所属して、少人数に分かれて勉強します。通常は4年生までの2年間をこのゼミで過ごして、卒業研究論文を仕上げます。卒業研究は、4年間の心理学の専門的な勉強の集大成となるもので、4年制大学で勉学に努めた証となるものです。授業内容について、ゼミ生のM.Y.さん(香住丘高校出身)に紹介してもらいました。
     
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     米川ゼミでは、興味のあるテーマを各自が自由に設定して研究に取り組んでいます。3年次ゼミ前期では、各々が関心を持った心理学に関する本を読み、全体的な要約を作成しました。後期は、より実践的に心理学の論文を読み解いていきます。本文を読み解きながら重要な部分を引き出す作業を行うことで、読む力と自分なりに文章をまとめる力が身につきます。臨床心理学といった特定の領域や分野、研究テーマに限らず、様々な心理学を学んでいます。毎回のゼミでテーマが変わるので、多種多様な心理学に触れることができ、面白いです。時には映画も鑑賞し、心理学的な観点の習得を目指しています。
     米川先生から資料や情報についてのアドバイスを受け、自分なりの考えを皆の前で発表することで「自ら考え発信する力」が身につきます。ゼミのみんなと共に「なぜ」を追求しながら、議論を交わすことで視野が広がります。
     これからもゼミの活動を通じて、よりバランスのとれた真偽の判断が出来るように、日頃から物事を多面的に深く考える姿勢を大切にしていきたいと思います。
    (担当:米川)

    2018年
    08月09日

    2018年度オープンキャンパス(8月4日、5日)が開催されました

    2018年度オープンキャンパス(8月4日、5日)が開催されました
     
     子ども発達学科では学科ブースの設置、進学相談、模擬授業、子ども発達センターでの製作体験、妊婦体験、ワークショップを行いました。
     
     学科ブースでは学生スタッフや教員が学科で取得できる免許・資格、大学生活などについて来場者の質問に答え説明を行いました。

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     進学相談では、受験や入学後の学びについて等、高校生の相談に学科の教員が丁寧に答えました。
     特に、2019年度からカリキュラムが変わるので、目指す進路やその為に取得する免許・資格、そのためにどのコースを選択したらよいかとういことなどについても説明しました。
     
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     模擬授業では一日目は「初等教科教育法(理科):ものづくりを通しての興味・関心の引き出し方」と題して光を題材に石井健作講師が講義を行いました。二日目は「乳幼児から見た世界~“ちょっとだけ”の発達心理学~」と題して坂田和子教授が講義を行いました。
     

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     製作体験とワークショップでは、幼稚園や保育所でも行う製作活動を体験しました。学生スタッフが丁寧に作り方を説明する中で参加者は自分だけの作品を作りました。写真は製作体験で風車を作っているところです。
     
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     ワークショップは学生スタッフが企画・進行しました。2日とも2回行い、野菜スタンプでデザインしたバッグ、風船に小麦粉などを入れて作るスクイーズなどを作成しました。写真は野菜スタンプでバッグのデザインをしているところです。
     
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     また、妊婦体験では、妊娠9か月時の妊婦と同じ状態を体験できるスーツを着用し、落ちたものを拾ったりすることや、寝たり、座ったりという日常何気なく行う動作ですら、簡単ではないことを経験しました。保育士は子育て支援の専門家であるので、母親の立場になることで、どのような支援や配慮が必要かということを学ぶ際に使用します。
     
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     当日は多くの方にご来場いただきありがとうございました。
     
    今回、ご参加いただけなかった方は、8月26日(日)にミニオープンキャンパスが開催されますので、そちらへのご参加をお待ちしております。
     

    2018年
    08月04日

    オープンキャンパス1日目が終わりました!

     猛暑の中、多くの方が心理学科ブースや心理学科のイベントにご来場くださいました。
     心理学科ブースでは、心理学科教員と学生スタッフ8人がご来場された方々におもてなしをし、楽しい体験を共にし、進学や大学生活に関する話を思う存分語り合うことができました。
     また、心理学科の授業で使用する実験道具や心理検査の授業で学ぶ心理検査道具の実物に触れたり、簡単な性格検査を受けたりするなど、心理学科での学びを実際に楽しく体験していただきました。
     模擬授業やワークショップ、高校生だけでなく保護者の方もたくさんご来場くださり、心理学の面白さ、普段の生活に参考になる心理学の内容、学生の活動などを興味深く聴いてくださいました。
     1日中開かれている進学相談コーナーにも関心をもって訪れてじっくり進学について相談される方が続きました。
     ご来場されたみなさまのおかげでとても充実した1日でした。
     学科スタッフ一同心より御礼申し上げます。明日もお待ちしております!
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     ご来場者をお迎えした心理学科ブースのスタッフ
     
     
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    箱庭療法の道具に触れる
     
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     心理学科ブースでのいろんな体験
     
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    模擬授業の様子

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    ワークショップの様子
     
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    進学相談の様子

    2018年
    08月03日

    オープンキャンパスへようこそ!

     明日8月4日、明後日5日は福岡女学院大学のオープンキャンパスです。たくさんの方にお越しいただくことを期待しながら、本日3日は心理学科教員と学生スタッフ(大学院生)が心を込めて心理学科ブースの準備を行いました。
     
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      心理学科ブース(4号館413教室)では、心理学科で学ぶ心理学科実験や心理検査などを実際に体験していただけます。心理学科教員はもちろん、本学心理学科出身の大学院生スタッフたちに大学生活や進路等について気軽に話を聞くことができますので、ぜひお声をかけてください。
     
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     学科ブース以外に、模擬授業やワークショップなど、実際講義を聞いたり、学生の活動を聴く機会があります。模擬授業は、オープンキャンパス初日の4日11時30分から「臨床心理学が示す幸せな生き方」(心理学科奇恵英教授)、5日13時50分から「誰にでも役立つ心理学―心理学紹介」(心理学科佐野幸子教授)と、2回行われます。どちらも3号館321教室ですので、ぜひお越しください。初めて心理学の講義を聞く方にもわかりやすく、身近に感じられる内容です。
     ワークショップは、第1回目は4日13時50分から、第2回目は5日11時30分から、どちらも3号館334教室で行われます。「心理学は実社会にどう活かせるか?社会とのつながりから知る心理学」というテーマで、心理学科の学生たちが、心理学を使って企業や地域社会の問題に取り組んでいる姿をお伝えいたします。
     
    心理学科教員・学生スタッフ一同、皆様のご来場を楽しみにお待ちしています!
     
    (担当: 奇)

    2018年
    07月27日

    三井住友銀行×心理学科 『心理学プロジェクト演習』 最終報告会

     7月11日、心理学科1年次科目『心理学プロジェクト演習』の最終報告会が行われました。
     この科目は、「チームで、学科の専門知識を自ら学びながら実社会の課題を発見・解決する」という課題解決型学習(PBL)です。1年次にこの体験をすることで、課題発見力・解決力やコミュニケーション力、情報発信力、キャリア意識、自律的学習の姿勢を早期から育成すると同時に、これまでの体験とこれからの学びとの接続を目的としています。
     本年度は、株式会社三井住友銀行様のご協力のもと、「デビットカードを普及させる」という課題に取り組みました。4月には、「ポイント還元率を高める」などの表層的な案しか出せなかった学生たち。しかし、「消費者の不満や不安の真因を発見・解決し、社会をより良くするような価値無しには、普及も企業の発展も望めない」とする社会的マーケティングを学び、視点が変わりました。「消費者の社会貢献意欲を踏まえ、“現状維持バイアス”などが生じないようポイントの一部が自動的に募金される仕組みを作り、募金する人もされる人も幸せにしながらカードを普及させる」など、独自の価値を提案できるようになりました。
     最終報告会は、三井住友銀行福岡法人営業部会議室で開催されました。去年に引き続いて東京本社にも中継して頂き、福岡法人営業部、法人戦略部、決済企画部、リテールマーケティング部、決済商品開発部といった錚々たる専門家を前に、学生たちは自ら集めたデータを交えながら提案を行いました。その結果、インセンティブに頼らない視点や今後の成長可能性を評価して頂くことができました。同時に、実ビジネスで展開する場合にさらに深めるべき点をご指摘頂くとともに、「皆さんが行動すれば社会は変えられる」という温かいご声援も頂きました。
     このような大変貴重な成長の機会をご提供頂きました株式会社三井住友銀行様に、心より御礼申し上げます。学生の更なる成長のため、教職員一同、引き続き励んで参ります。
    (担当:分部)
     
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    ◆履修した学生の感想

     『心理学プロジェクト演習』を通じて私は、様々な視点から物事を見ることの意味を学びました。私のチームは5人で活動していましたが、チーム内で「AさんがXと認識した事を、BさんはX’、CさんはYと捉える」など、共通認識を持てていないことが多々ありました。この事態は「正確な言葉で表現できなかった」「他の人も自分と同じ考えだろうと思い込んでいた」などの理由で生じたと思いますが、それ以上に、1つの物事でも見る側面は常に複数存在しているため、それぞれの見方を複合させて活かすことで物事を立体的に捉えられるようになることを実感しました。チームで取り組んだからこそ得られたこの学びは、より深く考える機会を与えてくれ、課題を発見すること、新たな価値を見出すこと、そして人間関係においても活かせると考えています。
    (K.I.さん: 山口県立山口高等学校出身)
     

    2018年
    07月24日

    2018年度第2回ミニオープンキャンパスが開かれました!

     7月22日(日)、今年度2回目のミニオープンキャンパスが開催されました。
     心理学科の模擬授業では、「こころの働きを知る―自分に気づき、他者と関わろう―」と題して、重橋のぞみ先生が講義を行いました。前回以上にたくさんの高校生や保護者の方々にお越しいただき、「心理学はやっぱり面白いですね」といった感想も頂くことができました。
     また、進学相談のコーナーにもたくさんの方々にお越し頂き、私どもも来年度が益々楽しみになっております。
     暑い中ご来場頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。

     8月4日(土)・5日(日)には、オープンキャンパスも開催されます。
     模擬授業や進学相談会はもちろん、現役学生が中心になって行うワークショップもあり、これまで以上に福岡女学院大学心理学科の魅力に触れることができると思いますので、是非ご来場ください。
     会場でお会いできることを楽しみにしております。
    (担当:富永)
     
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    2018年
    07月17日

    授業紹介『応用演習~はじめてのディベート~』

     2年生の必修科目「応用演習」にて,7月4日(水)にディベートが実施されました。
     ディベートでは,まず自分の意見とは関係なく,議論するテーマに対して賛成側と反対側のグループに分かれます。各グループは,自分たちの主張を根拠とともにプレゼンテーションし,反論や回答を行います。そして,相手を説得するのではなく,ディベートを見ている第三者を説得することを目指します。学生たちは,ディベート実施に向けて,テーマの選定,テーマや主張に関する情報収集,そして分析や議論をしながら,プレゼンの準備を行いました。
     はじめてのディベートに挑戦した学生の感想が届いています。
     どのような苦労や達成感があったのか,どうぞご覧ください。
    (担当:藤村)
     
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    「準備の様子」
     
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    「練習の様子」
     
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    「本番」
     
    ◇初めてのことが多く、とても戸惑いました。しかし、みんなで力を合わせて、パワーポイントづくりや文章を作れたと思います。反論が次はもっと上手にできたらいいと思いました。
     
    ◇立論でデータをしっかり出しておくと、反論されにくいと思いました。後期はもっとしっかり準備したいと思います。
     
    ◇賛成の意見も反対の意見もそれぞれに納得できました。パワーポイントを作る時に参考にした資料や引用が少し足りなかったと思うので、そこは反省点だと思いました。
     
    ◇すごく緊張したけど同じグループの人から助けてもらえたりして、達成感がありました。相手のチームも説得力のある立論をしていてすごいと思いました。
     
    ◇まず情報収集から始めてグループのみんなで情報を共有して、相手チームにどう伝えるのか、どうしたら伝わることができるのかを考えていきました。そして、原稿を作る側とパワーポイントを作る側にそれぞれ分かれて作業をしていき、お互い相談しながら見せ合って何度もやり直しを重ねていくうちにグループの団結力が強くなっていき、本番では相手チームにしっかりと意見を伝えることができました。ディベートを経験したことによって自分の考えや意志を曲げないことがどんなに大切なのかを実感することができました。

    2018年
    07月11日

    授業紹介『心理学フィールドワーク(教育)A』

     この授業では、福岡市立那珂小学校にご協力いただき、学生が定期的に小学校に出向いて子どもたちと一緒に過ごし、この時期の子どもたちの心理や子どもたちの成長を支える関係づくりについて学びます。
     今年度も、学生たちは試行錯誤しながらも、那珂小学校の先生方に支えられながら、貴重な経験を積み重ねています。夏休みを挟んで、また後期に実習を再開しますが、子どもたちの成長した姿に会えることを、学生たちもとても楽しみにしています。
     以下は、前期の実習を終えたところでの、学生の感想です。
    (担当:富永)
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    実習に参加した学生の感想

     私は小学校二年生を担当しました。実習では主に小学校二年生の発達段階を踏まえて、具体的な行動に示した指示を行うことを工夫したり、学習面では口頭説明に加え、図に示し視覚的なアプローチを行ったりと、試行錯誤を繰り返し、子どもの心理や発達について勉強させて頂きました。
     また実習の楽しみとして、子どもたちが一週間の出来事を沢山話してくれたり、実習に来ることを楽しみにしてくれたりと子どもたちから元気をもらう場面も多くありました。後期の実習でも子どもとのふれあいを通して様々なことを学んでいきたいです。
    (Y.S.さん:筑紫中央高等学校出身)
     
     フィールドワーク教育では、実際に小学校に行って小学生と一緒に学校生活を送りました。「先生!」と子どもたちの方から近寄ってきてくれるのですぐに打ち解けられることができ、「一緒に給食食べよう?」と誘われるようになりました。また、運動会で踊るダンスの練習を披露してもらい、とても可愛い姿を見ることもできました。楽しいことだけでなく大変なこともありますが、みんなが汗ぐっしょりで「先生!」と飛びついてくれる姿は掛け値なしに可愛く、もっと頑張ろうと思わせてくれます。後期に子どもたちがどう成長しているか、今から楽しみです。
    (A.H.さん:八幡南高等学校出身)

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