10月18日(土)に九州産業大学で行なわれた学生空手道連盟主催の昇段審査に本学から8名受審し7名も合格しました。
空手の昇段審査は、組手と形を合わせた評価で審査されます。組手は基本的な受け・突きができるかがポイントで、相手に突き・蹴りを強く当てたり、逆に相手から倒されれば即不合格になります。
形については、ほんの一部動作を間違えても不合格になります。これに合格するには同じ動作を繰り返し行い身体に動きを記憶させること。これを最低1年半以上続けるという本人の血と汗のにじむような努力が必要です。さらに、自発的かつ計画的に練習を行なわないと決して上手くなりません。今回は全員入学時から練習を開始し、その結果が今回の黒帯取得となって現れました。
本学受審者8名はよく努力しました。不運にも形審査中に頭の中が真っ白になり1箇所動作を止め不合格になった1人も、すでに次年度の審査に向けて練習を始めています。今後の努力に期待します。
黒帯を取得するまでの苦しい経験は、彼女たち一人一人の将来のために必ず役立つものだと確信しています。
空手の昇段審査は、組手と形を合わせた評価で審査されます。組手は基本的な受け・突きができるかがポイントで、相手に突き・蹴りを強く当てたり、逆に相手から倒されれば即不合格になります。
形については、ほんの一部動作を間違えても不合格になります。これに合格するには同じ動作を繰り返し行い身体に動きを記憶させること。これを最低1年半以上続けるという本人の血と汗のにじむような努力が必要です。さらに、自発的かつ計画的に練習を行なわないと決して上手くなりません。今回は全員入学時から練習を開始し、その結果が今回の黒帯取得となって現れました。
本学受審者8名はよく努力しました。不運にも形審査中に頭の中が真っ白になり1箇所動作を止め不合格になった1人も、すでに次年度の審査に向けて練習を始めています。今後の努力に期待します。
黒帯を取得するまでの苦しい経験は、彼女たち一人一人の将来のために必ず役立つものだと確信しています。
空手部コーチ T.Y