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    人文学部 メディア・コミュニケーション学科

    人文学部 メディア・コミュニケーション学科Today 一覧

    2017年
    02月22日

    メディア・コミュニケーション学科生が留学生用テキストの表紙イラストを描きました

    メディア・コミュニケーション学科の教員が、福岡女学院で学ぶ留学生のためのテキストを作成しました。その表紙とイラストを、学科3年生のY.N.さんが手がけています。留学生たちが表紙に魅せられて、読んでみたいと思ってくれることを願います。

    2017年
    01月30日

    授業紹介:波佐見と武雄でのフィールドワーク

    デザインを専攻する清川ゼミの学外授業で、長崎県波佐見町の岩嵜紙器と佐賀県武雄市の武雄市図書館を訪れました。岩嵜紙器は、量産の紙箱の他に手作りのユニークな箱を作っているメーカーです。武雄市図書館は民間企業が運営する図書館として注目を集めています。以下は学生O.F.さんの感想です。


    今回は岩嵜紙器と武雄市図書館に行ってきました。
    岩嵜紙器では、箱の設計をしている場所や実際に箱を作る工場などを見学しました。
    武雄市図書館は民間の書店が運営していて、従来の図書館との違いが至るところに見受けられました。普通の書店に行くように気軽に足を運べる新しい図書館だと感じました。
    こうして実際に現地に行ってみると、調べただけでは分からないことまで知ることができます。

    2016年
    12月31日

    授業紹介:2016年、紅白でききたかった曲は?

     2016年もあっという間に暮れて、大晦日を迎えました。となると誰もが少しは思いを馳せてしまうのが、おなじみNHK紅白歌合戦です。司会や出場歌手の発表に一喜一憂したのも束の間、すでに曲目もあきらかにされ、何時頃にお風呂に入ろうか計画を立てている方も多いのでは。いざ放送が始まるとステージのよしあしや裏番組とのチャンネル争いをめぐって、家族間の音楽観や世代感覚のずれが浮き彫りになったりもするでしょう。

     学科講義科目の「メディア文化論」では、ニュース/ジャンル/ライヴの3つのキーワードを設定して、こうしたメディアと文化の関係について考えています。一年間の出来事をふまえた選曲や演出がこらされ、異なる分野の歌手が集結し、日本全国に生演奏を届けるNHK紅白歌合戦は、まさに講義で扱った内容を凝縮した番組だといえるでしょう。

     さて、そんな工夫がつまった紅白のプログラムといえども、万人を納得させられるわけではありません。流行語大賞の選考後に「こんな言葉は使ったことない!」「流行ったはずのあれが入ってない!」といった意見がよく聞かれるように、紅白のプログラムからも、街でたくさん耳にしたはずの曲や、ぜひとも大舞台に出てほしいお気に入りのミュージシャンがもれてしまうことは多々あります。

     そこで、年末の授業では「紅白でききたかったのに選考からもれた曲」を受講生から集めて、視聴会を行いました。題して「第1回MCD紅白敗者復活歌合戦」。プログラムは以下のとおりです。

    161221_後期月1_メディア文化論_紅白敗者復活歌合戦.jpg
     充分に人気があるはずなのに出場できなかったアイドルグループ、連続出場記録が急に途絶えてしまったあの4人組、フェスで活躍する若手バンド、映画とのタイアップで広く親しまれた楽曲、芸能界史上最大級の騒動を起こした大スターから、オリンピック中継のテーマ曲まで、実にバラエティ豊かなプログラムとなりました。記憶の目次のように機能する音楽のうち、どのようなものがテレビによって共有され、一方でどのようなものがはじかれてしまうのか。そんなことを考えながら紅白を見てみるのも一興かもしれません。それではよいお年をお迎えください!

    (高橋聡太)

    2016年
    12月31日

    ゼミ紹介:身近な文化の来歴を深掘りする

    メディア・コミュニケーション学科では、3年次に各自が希望する分野のゼミをひとつ選んで所属し、課題に取り組むための研究や表現の方法を学びます。今回は全6講座のなかから、大衆文化の研究にとりくむ高橋聡太ゼミをご紹介します。

    高橋聡太研究室(専門分野:近現代の大衆文化史)
     音楽・映画・TVドラマ・小説・マンガ・ゲーム・スポーツなど、人々をとりこにするポップカルチャーは、しばしば「底の浅い」流行として軽視されがちです。しかし、どんな文化にも深く入り組んだ過去とのつながりがあります。ひとたびその来歴を掘り起こせば、さまざまな地域の要素が各時代のメディアをつうじて交わっていく、思いもよらぬ道のりを追体験できるはずです。
     このゼミでは、こうした歴史的な視線を学生自身が関心を抱く対象にそそぎ、文化とメディアの過去と未来の可能性を探求します。そのためには、自身が抱く対象への愛を言葉にして他者に伝える技能が必要です。好意や興味を単なる「好き」で自己完結させないよう、関連する先行研究や文献資料をふまえて論文執筆や制作を行い、その成果を学外へ広く問いかけます。

    ■卒業研究テーマ例
    ・女優に転身するファッション・モデルの系譜
    ・ジャニーズのコンサートにおけるペンライト文化の変遷

    2016年
    12月31日

    ゼミ紹介:人とメディアの関係を実践的にとらえる

    メディア・コミュニケーション学科では、3年次に各自が希望する分野のゼミをひとつ選んで所属し、課題に取り組むための研究や表現の方法を学びます。今回は全6講座のなかから、さまざまな表現活動をつうじて手を動かしながらメディアの可能性を探る、林田真心子ゼミをご紹介します。

    林田真心子研究室(専門分野:メディア表現、メディア・リテラシー)
     メディアは情報を伝える単なる道具ではなく、私たちが日々繰り広げるさまざまなコミュニケーションの媒(なかだち)をしています。そうした視点からメディアと私たちの関係性を考えていくのが、「メディア論」です。
     特に、このゼミでは、新聞やテレビなどのマスメディアだけでなく、インターネットやケータイなどが普及した新しい状況に即したメディア・リテラシーの観点や、市民のメディア表現に関する知見を取り入れながら、メディアと私たちの関係をより広い社会的コミュニケーションの中から捉えていきます。ゼミでは、メディア論の理論を学ぶとともに、実際にメディアを使って表現するワークショップなどを通して、実践的かつ協働的に考えることを大切にしています。

    ■卒業研究テーマ例
    ・絵本と遊び ―「ポストモダン絵本」を通して考える―
    ・「女子アナ」以前 ―テレビの女性司会者をめぐる歴史文化的研究―
    ・本のある空間と生起されるつながり

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