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    人文学部 メディア・コミュニケーション学科

    人文学部 メディア・コミュニケーション学科Today 一覧

    2017年
    12月20日

    授業紹介:暮らしがあればデザインがある

    学科2年生が受講する「デザイン演習IA」で、グラフィクデザイナーの平松聖悟さんをお招きした特別講義を行いました。平松さんは、企業などのロゴデザインも多く手がけるほか、『デザイン墨道家』として国内外でもご活躍されています。
     
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    とつ自慢できるでしょう」と内緒話を打ち明けてくれるかのようにニッコリ笑って企業のロゴマークや作品に込められた意味を次々解説いただきました。また、それぞれにストーリーがあり、話に引き込まれました。たとえば、とある鉄工所からロゴマークの作成依頼があったとき、ご依頼元の会社の社長は「うちは目立たなくてもいいのです」とおっしゃったそうです。それに対し、平松さんは「何を言っているのですか、明るくて地域の方にもなじむようなものにしましょう!」と明るいデザインに一新。ロゴのイメージが明るくなると社員の士気も上がり、これまで扱っていなかった分野にも業種の幅を広げたそうです。そのロゴは、太い線で“安定”を、真上にのびる線で“上昇”を、細く長い線で“長く続く”をそれぞれ表しており、鉄工所はその後この三つの理念を実現させたそうです。「デザインが企業を助けるのですよ」と、平松さんはおっしゃっていました。
     
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    暴に、企業のロゴをただ見た目だけで決めてしまうのはよくないとのこと。ロゴを飽きることなくずっと大事にしてもらうためには、話をよく聞いて何が重要かを知り、企業理念やコンセプトも込めて表現していくそうです。時にはオーナーの手書きの線をそのままデザインに活かすなど、ロゴが愛される工夫もその時々ごとに多様でした。陸上競技のようにナンバーワンを目指すのではなく、自分だけのオンリーワンをつくるのがデザインだと教えてくださり、デザインに関しての技法を習得中の学生たちにとって、すっと体の内側に届く講義だったように感じます。


     
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    た別の例を。プリペイドカードのデザインを決める際に、黒いカードの背景色を「黒は縁起が悪いから変えよう」との意見があったそうです。ところがそれに平松さんは「験を担ぎますか?じゃあ黒にしましょう!黒字がいいですからね」と返し、一転して斬新なデザインのカードをつくりました。平松さんは「説得するよりも相手に納得してもらわなくっちゃ!」とニッコリ。序盤で“コミュニケーションの天才”と呼ばれたとのエピソードもうかがっていましたが、なるほど合点いきました。

    や雲や風など、
    平松さんのデザインには自然の物がモチーフとして多く取り込まれています。その理由を尋ねる学生からの質問に対しては、自然が大好きで、なおかつ人間が生きているのは自然があってのことだと考えているからだと、即座に答えてくださいました。作品に現れるのは当然なのですね。

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    本日のお話のタイトルは「人生はデザイン」です。デザインと聞くと学生たちは色彩や形を連想しますが、暮らしや生活そのものがデザインであることを教えていただきました。平松さんのにこやかな表情が、教室内の雰囲気をやわらかく染める特別講義でした。平松さん、お忙しいなかありがとうございました。
     
    (学科Today 編集担当)

    2017年
    12月15日

    教員出展の展示会: あなたのためのカレンダー展Ⅱ

    2017年12月11日から16日まで、うしお画廊(銀座)「あなたのためのカレンダー展Ⅱ」に金藤教員の作品2点が展示中です。
    2017年に画廊と繋がりのあった作家をふくめ、画廊企画として多くの作家作品が展示されています。金藤教員は同画廊で5人展を5月に開催したことから、今回の展示に参加となりました。2点はいずれも水彩画で、継続して取り組んでいるモノトーン・シリーズとは異なり、多くの色彩を使った作品となっています。
    「画面は小さいけれど、カレンダーとして一年間眺めていただければ作家としてとても嬉しい」と、この企画展への抱負を語られていました。
     

    あなたのためのカレンダー展Ⅱ

    ◇開催日時 12月11日(月)-16日(土) 休廊日:会期中無休 
          11:30~19:30(最終日17:00)
    ◇開催場所 うしお画廊
          東京都中央区金座7-11-6 イソノビル3階  
          地下鉄銀座線 銀座駅より徒歩5分



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    5月に開催した展示会ポスター

    2017年
    12月07日

    授業紹介:砺波での方言調査・後篇 - おいしい時間を地元の方たちと共に

    前回ご紹介した砺波での方言調査の後編をお届けします。今回も、引き続きメディア・コミュニケーション学科2年生のY.Uさんに、砺波の美味しいものや地元の方との交流などについて聞きました。

     
    ‐砺波ではどんなものを食べましたか。

    初日の夜は、宿泊先でもある佐々木邸で、郷土料理の研究をなさっている「卯月の会」の方から郷土料理を御馳走になりました。写真だと一見少なそうに思えますが、品数がたくさんあってお腹いっぱいになりました。

     
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    ‐あらー綺麗!お膳でいただいたのですね。それぞれどんなお料理なのでしょうか?
     
    左上の角にあるのは、がんもどきのようなもので、砺波では「まるやま」といいます。中にいろんなお野菜がたっぷり入ってました。

    その下は「三色葛きり」で、となりの器には「いり酒」というだし汁を酒やみりんなどで味付けしたつゆがあります。これにワサビを入れて、葛きりをつけてたべました。

    真ん中の段の左端にあるのは「ゆべし」で、寒天よせのようなものでした。しょうゆ味で、中に卵が入っています。

    お箸のすぐうえのお椀入っているのは、砺波地方特産の「大門素麺」です。普段食べてるものよりもやや太くてこしがあってすごくおいししかったので、家族へのお土産に買って帰りました。

    その他にも山菜や煮物など、どれも地元の食材が使われていて、おいしかったです。体にも良さそうでした。

    葛をつゆにつけたり、食文化の違いも学べますね。朝ごはんはどうしてたんですか?
     
    お世話をしてくださっているMご夫妻が「足りないものない?」と気にかけてくれて買い出しをしてくださったので、佐々木邸のお台所を借りて、自分たちでつくりました。分担を決めなくても、何となくみんなで手分けしてできました。朝ごはんのお味噌汁は守山先生が作ってくださいました!

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    ‐最終日のお掃除までみなさんがしっかりこなしたと聞いていましたが、食事の分担でも自然とチームワークが発揮されたのですね。参加者は1年生から4年生までいるようですが、ギクシャクした様子も感じないですね。

    はい。授業以外でも、二階堂先生が声をかけてくれて、フィールドに出る前に参加するメンバーでご飯を食べに行く機会を先輩たちが企画してくれました。そのおかげで仲良く調査を進められたのだと思います。

    ‐打ち解けた雰囲気は、写真からも伝わってきます。地元の方とバーベキューもしたんですよね?
     
    はい。佐々木邸の庭に、地元の方が沢山集まってくれました。私たちは、炭の火をパタパタあおいだり、野菜を切ったりするお手伝いをしました。地元の方が持ってきてくださった取れたての枝豆も、とてもおいしかったです。
     
    どの食べ物も格別だったようですね。建築にも興味がある彼女は、宿泊先の佐々木邸の梁にも深く感銘を受けたようです。それもそのはず、砺波には「マエナガレ」や「アズマダチ」と呼ばれる伝統的な民家形式の建物があるのです。見学したそれらの建物の資料を広げて丁寧に話してくれる様子から、方言のみならず料理や家屋などのさまざまな観点から現地の文化を知り、なによりも心から迎え入れてくださった
    地元の方々との交流が深い学びに結びついたことが、しっかり伝わってきました。

    砺波の関係各位のみなさま、本当にありがとうございました!
    (学科Today 編集担当)
     
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