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    人文学部 メディア・コミュニケーション学科

    人文学部 メディア・コミュニケーション学科Today 一覧

    2018年
    11月13日

    葡萄祭で砺波や台湾でのフィールドワークの成果を展示

    10月の葡萄祭では沢山の方にご来場いただきありがとうございました。
    今年はメディア・コミュニケーション学科でブース出展し、学生の手作り品の販売や、フィールドワークでの活動も紹介しました。

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    私たちの学科では、毎年富山県砺波市で方言調査(関連記事はこちらこちらから)を行っております。地元の方々には調査のご協力の他にも大変お世話になっております。砺波の魅力は多々ありますが、そのうちの1つがチューリップです。今回アンケートにお答えいただいた皆様に砺波のチューリップの球根をお配りしました。珍しい種類ばかりで、どれにしようかと迷われる方が多かったです。160個ほどの球根が旅立ちましたので、福岡でも春に綺麗な花を咲かせてくれることと思います。

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    また、台湾へ海外研修に行った学生たちは、ギャラリーやミュージアムを訪問するなど、現地のメディア・デザイン・コミュニケーションの関わりを直に学びました。その成果発表を兼ねて台湾で見つけた何かをヒントに作った作品の展示もおこないました。学生ならではの視点も活かした力作が並びました。

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    授業との関連はないのですが、学生の手作り品もブースで販売しました。モノ作りが好きな学生が多いことがうかがえます。
    オープンキャンキャンパス以外で一般のみなさまに学生の活動を直接ご紹介する機会があまりないため、今回このように展示を見ていただけて嬉しく思います。お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
    学科Today編集担当)
     


     

     

    2018年
    11月06日

    新聞掲載のお知らせ:西日本新聞(2018年11月6日朝刊) 

    本学科専任の池田理知子教授が企画した今週末開催のシンポジウムに関しての記事が、新聞でも紹介されました。掲載されたのは、西日本新聞2018年11月6日朝刊の20頁です。著作権法に基づき記事のデータ等は掲載できませんが、西日本新聞電子版の会員の方はこちらよりご覧いただけます。
    記事では、四日市公害同様に大気汚染が問題化した北九州市と大牟田市の公害認定患者数が四日市市を上回っている事にも触れ、池田教授のコメントが掲載されています。

    シンポジウムの開催はいよいよ今週11月10日の土曜日です。入場無料となっておりますので、みなさま是非お越しください。

          次世代に記憶をつなぐ
       ――地域ののミュージアムを生かした教育――

      ◇開催日 11月10日(土)
      ◇時間  14:00~17:00(13:00受付開始)
      ◇場所  福岡女学院大学 421教室


      四日市公害写真展(同時開催)13:00~17:30

    2018年
    10月29日

    シンポジウム開催のご案内

    11月10日に「次世代に記憶をつなぐ――地域のミュージアムを生かした教育」と題したシンポジウムを開催いたします。
    書籍『空の青さはひとつだけ』(関連記事はこちらから)の編著者である本学科専任の池田理知子教授が企画したイベントで、当日は司会を務めます。

    四日市から二人の講師をお招きし、現地ではどのような教育が行われているのかを報告していただきます。その後、太宰府市の小学校で公害教育をなさっている先生を交えて、意見交換を行います。公害が激しかった時代を経験した人たちが高齢化するなかで、次世代にどのように公害の記憶をつないでいくかは教育現場においても喫緊の課題です。北九州や大牟田といった公害発生地域を抱える福岡で、四日市公害の教育実践の経験から学べることは少なくないはずです。四日市公害写真展も同時開催いたします。いずれも入場無料となっておりますので、皆様ぜひお越し下さい。

          次世代に記憶をつなぐ
       ――地域ののミュージアムを生かした教育――

      ◇開催日 11月10日(土)
      ◇時間  14:00~17:00(13:00受付開始)
      ◇場所  福岡女学院大学 421教室


      四日市公害写真展(同時開催)13:00~17:30

    2018年
    10月04日

    授業紹介:福岡の新聞社と放送局の今を伝えるワークショップ

    夏に実施される集中講義「マスメディア・フィールドワーク」では、福岡の放送局と新聞社を訪問して、最前線で働く方々からメディアの今を直に学びます。授業に参加した学生たちは、メディアづくりを追体験しながらその成果を伝えるために、現地で見聞きしたことを新聞にまとめた上で、ラジオ番組形式の寸劇で表現する、グループ課題に挑戦しました。

    新聞づくりの課題では、実際の新聞一面のレイアウトを模倣することが課せられます。プロがつくった紙面を再現するためにどのようなアプリケーションを使うべきなのかも含めて、白紙のところから自分たちで考えて編集を進めなければならず、ずいぶん知恵をしぼったようです。市販されている新聞をお手本に、見出しと本文のフォントの違いや、レイアウトの組み方、広告と記事の割合などをじっくり観察して、すべてのコンテンツをつくっていきます。実際に作業をしてみると段組みに苦戦し、新聞社でうかがった制作現場の方の言葉が、より深く身に沁みたようでした。

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    さらに、制作した新聞を用いて、ラジオの情報番組の形式にのっとった発表も実施しました。音だけで情報を伝えるラジオの特徴を再現するために、発表では教室を2部屋利用します。一方の教室には、機材を設置したラジオブースを再現してパーソナリティ役のチームがしゃべり、そこから音声のみを隣の教室のスピーカーに出力して、リスナー役の他の受講生たちに届けます。

    リスナー役の受講生も、ただ耳を傾けるだけではありません。各番組では内容にあわせたメッセージテーマがアナウンスされるので、お題に沿ったお便りを書いて、アドリブで番組にいいリアクションを返していきます。どの学生も、番組をききながら即座に自分の思いを文字にしていて、内容もさることながら投稿時に用いるラジオネームのセンスに舌を巻きました。失礼ながら、自分の発表の出番以外の時は気が抜けちゃうかな……?とも思ったのですが、実態が見えないスピーカーの向こうからの語りかけに素早く反応して、番組に入り込んでいました。
     
     
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    パーソナリティ役のチームが集めたメッセージを選んで相談している間は、番組に合わせて選んだ曲だけを隣の教室に流しているため、マイクのオン/オフによって生じる緩急も体感できたようです。放送中に話すべき内容が飛んでしまったり、リスナーからの鋭い質問にことばが詰まったりと、ハプニングも多々発生しました。しかし、どのチームも持前の明るさで乗り越えて、あたふたする様子でむしろプラスアルファのインパクトを与えたり、リスナーに秀逸な切り返しをしたりと、擬似的な生放送ならではの予想外の展開を楽しんでいました。 

     
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    発表終了後には事前授業にもお越しいただいた元NHKディレクターの渡邉学さんから、それぞれのグループに対して「こうしたらもっとよくなる」といった丁寧なアドバイスをいただきました。新聞にも隅々まで赤入れしていただき、ブラッシュアップのヒントをいただいたので、リライトの最終提出までもうひと頑張りです。

    各現場で本当に貴重な体験をさせていただいことが、学生の発言の端々からも感じ取れました。ご対応いただいた関係各位の皆さま、グループ課題を講評いただいた渡辺様、ありがとうございます。
     
    (学科Today編集担当)
     

    2018年
    09月07日

    夏の集中講義:音楽を通して時代を語る

    夏休みには学科独自の特色豊かな集中講義を実施しています。そのうちの1つ「マスカルチャー論」を今年もご紹介しましょう(昨年の様子はこちら)。先生は目白大学の溝尻真也先生です。ポピュラー音楽を題材に、コンテンツとメディアの関係がどのように変わってきたのか、また、その時代ごとに人々とどのような関係があったかなどを考えます。集中講義という名の通り、4日間で90分×15回の授業があるのですがその最終日にお邪魔しました。授業を締めくくる発表会は、ラジオ番組形式とあって、教室には複数の機材がセットしてあり、いつもとはまた違う雰囲気が漂っていました。
     
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    発表は、2~3人のグループを組みパーソナリティに扮したトークを展開するもので、曲を流したり、ボリュームを調整したりといった番組に係わる全ての作業も自身で行わなければなりません。原稿は事前に準備してきているようで、ちらりと見たその用紙には、びっしりとメモが記されていました。正しい情報を伝えるために、しっかりと調べてきている様子が伺えます。番組のテーマは、自分が生きてきたおよそ20年間を音楽で辿るというもの。パーソナリティが各々の思い出話を繰り広げつつ、その時代の曲を紹介するものや、視聴者からのお便り紹介形式で展開していくもの、また、ドラマのテーマ曲を集めたものや、ダンスミュージックに特化して紹介する番組など様々でした。
     
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    どのグループもパーソナリティとして上手に雰囲気を作っていたため、発表を聞く学生たちも思わず曲を口ずさんだり、音楽に合わせて身体を動かしたり、「そうそう、あったね~。」などと自分の思い出と重ねて共感の声を出す人もいるほど。音楽にまつわるエピソードだけでなく、授業で学んだ知識や下調べをした情報が加わっていたこともあって、世代の違う編集担当の私にも聞き応えがありました。

    発表会には、ラジオパーソナリティとしての経歴もある本学科専任の林田先生も参加しており、リスナーとパーソナリティ両方の立場からの講評をもらい、学生達にとっては達成感だけでなく多くの気づきも得た時間だったようです。
    (学科Today編集担当)

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