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    国際キャリア学部 英語学科

    国際キャリア学部 国際英語学科Today 一覧

    2017年
    10月15日

    TOEIC 300点以上アップ!「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」へ、国際英語学科の英語教育の実践

    国際キャリア学部では、TOEIC730点以上の取得を目指した英語教育指導を実践しています。在学生4年生の今夏のTOEICのスコアも、800点以上取得者も出ており、とりわけ1年次時点のスコアと比較して、375点アップ、330点アップなどの、点数アップが顕著に見られました。
    国際英語学科では、実社会での英語力実践の場を想定し、英語DVDの聞き取り、英字文献の読み取りから、英語でのプレゼンテーション、ショート・スピーチなど実務現場で「使える英語」を身につける教育カリキュラムを多数用意し、日々の授業に導入しています。このほか、語学研修のための欧米・オセアニアの大学留学制度など、多彩なプログラムを通じて、英語「を」学ぶことから、英語「で」学ぶことへ、グローバルシーンの第一線で活躍する女性社会人の育成に向け、国際英語学科は日々取り組んでいます​。
    TOEIC-Score.jpg

    2017年
    09月01日

    川端教授 朝日新聞 連載記事助言・監修

    国際英語学科の川端教授が助言・監修を行う新聞記事が下記のとおり掲載されます。
     

    掲載紙:朝日新聞

    テーマ:北朝鮮の核・ミサイル問題と安保理、格闘の四半世紀(仮題)

    内容:国連安全保障理事会による北朝鮮問題の対応を、1993年の第一次核危機から現代にいたる20余年にわたる流れの中で分析して、外交による平和的解決の可能性を探ります。

    掲載期間:特集の全容を紹介する記事が8月31日付朝刊に掲載。続いて52回に分けて特集記事を掲載します(9月4日から11月17日までの間に夕刊の特集コーナーに掲載、夕刊のない地域では次の日の朝刊の「統合版」に掲載)。

    ※そのあと特集記事は加筆され、この秋に岩波書店から出版される予定です。

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    □ 国際英語学科「国際関係・交流分野」(専門領域)

    本学科の専門領域の1つです。川端清隆教授(元国際連合政治局政務官)及び櫻田陽一教授(元三菱総合研究所海外事業センター主席研究員)が主として担当します。

    国際交流は民間組織から国際機関まで多岐に及びます。こうした分野で働くためには高度な英語力及び国際情勢を厳しく読み取る目が必要になります。将来国際分野で活躍しうる「基盤能力」を育成するのが「国際関係・交流分野」の教育目標です。

    海外の情報はインターネットで即時に入手できる時代になりましたが、入手した情報を正確に読み解くためには専門的なトレーニングが必要です。そのためには豊富な現場経験を持つプロから学ぶのが一番です。

    将来この分野で活躍したいと考えている女性の皆さんはぜひ本学科を検討してください。本物に出会い自己を変革する、そのような目標を実現できる環境を本学科は提供していきます。

    2017年
    08月22日

    Mini-Open Campus: Meet the professionals on 8/27/2017

    2017年8月27日(日)に「Mini-Open Campus」が開催されます。国際英語学科では川端教授(学科長)及び櫻田教授が進学相談を担当します。

    川端・櫻田両教授は国際外交及び国際企業コンサルティングのプロで、学科の専門領域「国際交流・関係分野」を担当しています。大学で高度な英語力をつけると共に、公共的視点から上記分野を学ぼうと考えている皆さんはこの機会をぜひ利用して、学問領域に関する質問をしてください。

    両教授のプロフィールを簡単に紹介します。

    □ 川端清隆教授

    ・コロンビア大学(USA)大学院卒業
    ・元国際連合政治局政務官(Political Affairs Officer)(25年間勤務)
    ・『イラク危機はなぜ防げなかったのか:国連外交の六百日』(岩波書店)他
    ・最近のメディア出演
    1)「教えて!ニュースライブ正義のミカタ」ABC朝日放送 2017/7/29
    2)日本記者クラブ講演(YouTube視聴可能)
    https://www.youtube.com/watch?v=QwGHhkrzSDg&t=2443s

    □ 櫻田陽一教授

    ・東京大学大学院卒業(工学博士)
    ・三菱総合研究所(約30年勤務)
    社会システム研究本部・海外事業センター主席研究員
    ・アジア政経学会、国際開発学会会員
    ・アジアにおける開発援助コンサルティングを専門とする

    国際英語学科の9割の学生は企業(航空関係を含む)に就職します。その他1割は次代のグローバル人材育成者として英語教職に進みます。大学での4年間の学びは女性としてキャリアを積むための「基盤形成過程」です。大学の「学び」と「就職」は一致するわけではありません。専門的な視点を通して分析力、論理的思考力、表現力を学ぶ場が大学です。換言すれば、高度な英語力と専門的基盤があればどの分野でも対応できます。

    2017年8月27日(日)にお目にかかりましょう。

    2017年
    07月23日

    TOEIC 750点:2ヶ月で175点アップの秘密は?

    国際英語学科3年生の M.O.さんが TOEIC スコアを2ヶ月で175点アップさせ750点に到達しました。今回はその秘密に迫ります。

    注:TOEICは990点満点。文科省が英語の先生に求める英語力が730点と言われています。

    1.TOEICのスコアについて教えてください。

    前回: 2017年 3月 スコア:575点(L:335点、R:240点)
    今回: 2017年 5月 スコア:750点(L:395点、R:355点)

    2.スコアが2ヶ月で175点アップしました。勉強法で工夫したことがありますか。

    毎日英語に触れることを意識し、通学時間を利用してTOEICのリスニングを聞いたり、あまり気が乗らないときはお気に入りの洋楽を聞いたりしていました。また、本番では問題が流れる前に設問に目を通したり、分からない問題があっても次の問題で取り返そうと気持ちを切り替えたりするように意識しました。
    リーディングは今まであまり良い成果が得られなかったので、問題を解く順番を変えてみました。また、文法に充てる時間をできるだけ短くして長文読解に時間を割けるよう訓練しました。

    3.3年生ですが毎日どのような英語学習をしていますか。

    現在教職課程を履修していて自学の時間があまり確保できていません。そこですき間時間や通学時間を英語学習の時間に充てています。電車の中で単語帳を使ってできるだけ多くの単語に目を通しています。知らない単語は忘れやすいので何度も見直すことによって定着を図っています。また、留学中にできた友達と連絡を取り続け、会話を楽しみながら英語を学んでいます。特にネイティブの人に単語の使い方や似ている単語の意味の違いなどについて尋ねることもあります。

    4.2年生の時に留学しています。何が勉強になったと感じていますか。

    学科の留学プログラム(「Study Abroad」科目)を使ってテネシー大学(USA)に9カ月間留学しました。上の写真はその時の先生です。色んな国の人と関わる中で、コミュニケーションの取り方を学びました。拙い英語を使って人とのコミュニケーションを図る中で、どのように伝えれば相手に伝わりやすいか考え、例を挙げて内容を分かりやすくするなど努力をしました。また、9カ月過ごした中でアメリカの文化に多く触れました。独立記念日やThanksgivingなど日本にはない祝日も多かったので見るものすべてが初めてで驚きの連続でした。アメリカの良さを多く発見できた一方で世界に誇れる日本の素晴らしさにも改めて気づき、もっと日本を世界に発信したいと思いました。

    5.将来どのような職業に就きたいですか。夢があれば教えて下さい。

    将来は入社後も自分の才能を伸ばせるような企業に就きたいと考えています。そして英語を継続して勉強し海外勤務をするのが夢です。また、いずれは自分で英語教室を開いてみたいと考えています。

    6.最後になりますが、受験生へのメッセージをお願いします。

    TOEICのスコアがなかなか上がらず苦戦している人も多いと思いますが、継続して勉強をすれば必ず結果はついてくると思います。わたしもその内の一人で帰国後に受けたTOEICのスコアが帰国前よりも悪く、それがきっかけで真面目に取り組むようになりました。またTOEICの点数は就職に影響し、学生時代に勉強をどれほど真面目にしたかの証明になります。日々の積み重ねを大事にして一緒に高得点を目指しましょう。

    ※解説

    留学をしたからといってTOEICのスコアが上がるわけではありません。TOEICは正確な英語知識と自分の持つ一般知識を瞬時に使いこなせることが求められます。つまり、思考力が求められる試験なのです。この部分が誤解され、留学すれば自然とスコアが上がると考えている人が多くいます。M.O.さんは勉強法を工夫する努力を続けました。実際7月に受験したTOEICではさらにスコアが上がりました。勉強法を自ら学ぶ、つまり「メタ認知力」が今回のスコア上昇の秘密だったと言えるでしょう。

    2017年
    06月19日

    櫻田教授② 国際コンサルティングという仕事

    2017年4月に国際英語学科は三菱総合研究所(Mitsubishi Research Institute)から櫻田陽一氏を教授として迎えました。三菱総研は1970年に設立された日本を代表するシンクタンク・コンサルティング会社です。

    前回に引き続きこれまでの国際業務について紹介します。今回のテーマは「国際コンサルティングという仕事」です。


    □ 国際コンサルティングで求められる能力とは何でしょうか

    自分自身の経験に照らしてみると、国際コンサルティングに求められる能力は、40%の「体力」、30%の「チャレンジ精神」、20%の「好奇心」、そして10%の「知力」ではないでしょうか。知力の比重は高くありません。と言うのも、国外でのコンサルティング対象となる事象は、既存の処方箋でカバーできないものが非常に多く、逆に既存の方法で解決ができるものならば、わざわざコンサルタントに業務委託する必要はありません。

    したがって、国際コンサルティングを必要とする問題の多くが「初めて目にし、あるいは手に取るもの」です。そのような問題に対する処方箋を煎じる力は、「体力」「チャレンジ精神」そして「好奇心」です。

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    パキスタン・北西辺境州(現ハイバル・パフトゥンハー州)での住民ワークショップ風景(2006年4月撮影)

    □ 国際コンサルティング業務でのやり甲斐を教えてください

    開発援助分野に即して申し上げますと、見知らぬ国の社会環境に飛び込んでいって、現地の人々とのコミュニケーションを図る面白さは、地球規模のやりがいに通じます。仕事の中で、言語も文化も価値観も異なる人々と、多頻度でのコミュニケーションを通じて問題を共有し、解決の道筋をつけ、最終的には目指すべきゴールについて合意を得るというプロセスは、国際業務としての醍醐味です。こうした国際コンサルティング業務は、決して限られた人々のみが従事する仕事ではありません。健全な心身とチャレンジ精神、そして好奇心に満ちた若者なら、誰でもが容易に飛び込んでいける世界です。

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    ベトナム・ハノイのベトナム国家大学経済校のMBAコースで学ぶベトナムの社会人学生さんたちとの集合写真(2013年12月撮影)

    □ 大学時代にやっておくべきことは何でしょうか

    とにかく、乱学、雑学で構いません。できるだけ多くのことに興味関心を持つことです。それは、文系、理系、国内、国際を問わず、幅広い学問分野、知識に興味・関心を持ち、貪欲になって書籍、インターネットを通じた知識の吸収や、インターンシップ、留学、私的な旅行を通した「五感で感じる実際の活動」を、精力的に実践することが大切です。特に、国際キャリアを志向するのであれば、可能な限り日本を飛び出して、生活の場面で実際に使われている生きた英語に触れる機会を得ることが大切です。

    □ 最後に読者へのメッセージをお願いします

    グローバル化の時代と言われて久しく経ちますが、先ずはアジアを意識したグローバル化について考えてみませんか。例えば、東アジアに位置する韓国は、福岡からは目と鼻の先です。また、ベトナムなどの東南アジアへは、日本からもたくさんの企業が拠点を移して進出しています。皆さんの将来の就職先も、東南アジアの拠点と無縁ではない可能性が高いのです。是非、視野を広く持っていただき、アンテナを高く上げてグローバル社会を見据えた将来の進路を考えてみてください。

     

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