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    国際キャリア学部 英語学科

    国際キャリア学部 国際英語学科Today 一覧

    2018年
    02月08日

    (授業紹介)Freshers Seminar: 国連アドバイザーによる特別講義の開催

    国際キャリア学部・国際英語学科では、主に1年生を対象としたFreshers Seminarと称する科目の中で、社会の第一線でご活躍なさっているビジネスパーソンをお招きし、特別講義をお願いしています。今回は、2018年1月17日(水)に元国連開発計画(UNDP)職員で、現在も国連アドバイザーとしてご活躍されている森田宏子様にご登壇いただき、特別講義を開催致しました。現在、ニューヨーク在住の森田様ですが、東京に一時帰国された折に福岡まで足を伸ばして戴き、今回の特別講義をお願い致しました。

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    ご登壇いただいた、国連アドバイザーの森田宏子様

    講義では、先ず、国連の基本情報として、全世界で193ヶ国が加盟する最大の国際機関であり、職員数は44,000名に上ることなどをご紹介いただき、国連で働くことは、夢や理想を求めるキャリアであることをご自身のご経験に照らしてお話し戴きました。また、国連における日本人職員の63%が女性職員であるとのことで、国際キャリアを追い求める日本人女性が、多数、国連で働いている実態についてもご紹介戴きました。また、国連で働く意義として、平和、開発、環境、人権といった分野で国際貢献を果たすことのできることをあげておられました。

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    その中で、英語力は円滑なコミュニケーションの遂行、交渉、外交手段として欠かすことのできないスキルですが、それ以上に、個々人が自我をきちんと確立し、夢をしっかり持ち、明確なビジョンを持つことが大切であることをご教示戴きました。最後に、国連職員に求められる能力について、①専門知識に裏打ちされたプロ意識、②企画力、③コミュニケーション力、④チームワーク、⑤クライアント(被援助国)志向、⑥多様性を尊重できる意識、⑦リーダーシップ、⑧創造力、⑨責任感 を上げていただきました。


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    学生からは多数の質問が寄せられました。主なものをご紹介いたしましょう。

    Q1: 多数の国でお仕事をなさってこられたことと思いますが、一番ご苦労されたこと、また最も良かったと思われたことは何でしょう。

     
    A1: 先ず、苦労話ですが、職場には様々な国籍を持つ人がいます。そういう、価値観も物の見方も異なる人たちとのチームワークを図る中では、先が読めなかったり、真意をつかむことが難しかったことが多かったですね。良かったことですが、一緒に一つの目標に向かって仕事をした時に、ゴールに到達できた時の達成感は格別でした。仕事を遂行する上で、チームワークの大切さをしみじみ実感しました。また、仕事現場となる場所は、通常の観光旅行では足を踏み込むことのできない特別な地域であったりしますが、そういう場所を訪問することができたりなど、普通の人にはできない貴重な経験を積ませてもらいました。

    Q2: 途上国の経験が無いのですが、例えば渡航先としての途上国について、どこかお薦めの国はありますでしょうか。

     
    A2: 私自身は、全世界60ヶ国余りを回っていますが、例えばフィリピンはどうでしょう。フィリピンはASEAN加盟国ですが、フィリピン人は英語能力が極めて高く、英語力を研磨する渡航先としてお薦めです。インドも面白い国ですが、ややハードルが高いかも知れませんね。身近なところという観点からは、やはりアジア諸国が先ずはお薦めというところでしょうか。


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    Q3: 国連の公用語は何語でしょう。

     
    A3: 6つあって、①英語、②スペイン語、③フランス語、④ロシア語、⑤中国語、⑥アラブ語です。私は、最初の配属国はハイチでしたが、そこはフランス語圏でした。英語が通じない日々で、しかも生活用品が不足していたり、市場では外国人だからということで高値をふっかけられたり、傭上した現地のメイドさんに家の中のものを盗まれたりと、色々と苦労した思い出があります。

    Q4: 海外に出ていくに際して、大学で学ぶべきことについてアドバイスをいただけますか。

     
    A4: 若い時にしかできないことがたくさんあります。先ず、国際時事問題に関心を持って、英語のニュースなどをどんどん視聴すること。また、英語をマスターすることはもちろんですが、そのほかにもう一つ、二番目の外国語を勉強することも良いことです。それから、可能な限り、途上国を訪れることや、海外でのボランティアやインターンシップの機会を持つことといったところでしょうか。とにかく、貪欲にアクティブに動いてみてください。

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    森田様には、今回、福岡においでいただいた機会を活用して、Freshers Seminarでの特別講義に加えて、国際英語学科の川端教授のゼミでも、国際関係を学び始めた3年生のために、経済・社会開発分野での国連の活動や目的を詳しくお話して戴きました。ゼミ生一人一人が発言する機会を持つことができ、森田様とのインタラクティブな学びの場を持つことができました。


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    3年生の川端ゼミで、森田様と学生とのセッション風景

    国際キャリア学部国際英語学科では、英語力を基本にして様々なグローバルシーンの第一線で活躍する国際キャリアウーマンを育てるために、社会人諸先輩方との交流を通じた実学ベースでのビジネス教育を実践しています。

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