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    国際キャリア学部 英語学科

    国際キャリア学部 国際英語学科Today 一覧

    2013年
    12月16日

    国際英語学科 なぜ国際英語なのか ② ネイティブ信仰

    TOEIC風景2.JPG

    今回は「ネイティブ信仰」をテーマにお話しします。

    英語を勉強する皆さんは誰でも英語の母語話者(Native speaker)から英語を学びたいと思うでしょう。「生きた英語を学びたい」ということばをよく耳にします。また、「教師は全てネイティブスピーカー」をうたい文句に学生募集している英会話学校もたくさんあります。それ自体悪いことではありません。学習者のニーズに応えモチベーション向上の一助になるかも知れません。

    しかし、「生きた英語」の裏には「死んだ英語」があるのでしょうか。母語話者が教える英語は生きた英語で、日本人教師が教える英語は使い物にならない英語なのでしょうか。確かに非母語話者英語教師は英語力では母語話者にかないません。

    前回のブログでお話ししたように英語母語話者の人口は約4億です。ただ母語話者の英語もイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドと多岐にわたり微妙に異なります。発音に至ってはイギリス(厳密には United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)だけでも地域や社会階層によって随分違いがあります。学習者が CD教材で耳にする英語が世界中で話されているわけではないのです。そうするとネイティブスピーカーとは一体誰を指しているのでしょうか。

    問題をさらに複雑化しているのは、非母語話者の英語使用人口が約12億(母語話者の3倍)におよぶ点です。英語を勉強する場合、とりあえず学習モデルが必要です。そのモデルとして一般的に登場するのが、アメリカやイギリスのテレビで使われる放送英語です。イギリスでは BBC English と呼ばれますが、実はこの種の英語を使っているのは国民のごく一部なのです。「BBC English = イギリス英語」ではありません。

    学習者にとって大切なことは「英語教師」として誰を選ぶかということです。母語話者・非母語話者に限らず「教え方」にたけた教師から学ぶのが一番です。英語教師として優れた母語話者から学ぶことが一番ですが、世界を見ると非母語話者の英語教師が母語話者の英語教師より圧倒的に数が多いのです。

    国際英語学科の英語教員は全て英語圏の大学で学位を得ています。信頼されるプログラムを提供し、皆さんと共に学びたいと考えています。本学科で学び、やがては世界に出てさらに英語力に磨きをかけて下さい。

    2013年
    12月05日

    国際英語学科 なぜ国際英語なのか ①

    RadcliffCamera.JPG

    今回は「国際英語」をテーマにお話しします。

    国際英語学科という名称に不思議な印象を持つ方がいるかも知れません。「なぜ英語に国際がつくのだろうか」、これは自然な疑問です。人文学部英語学科(2013年度をもって募集停止)は学科の英語名として Department of English as a Global Language (EAGL) という名称を使ってきました。世界語としての英語という意味です。2014年の学部新設を機に、日本語の学科名も英語に合わせることにしました。

    英語という言語は他の言語にない特殊な事情を持っています。言語使用人口を見ると、英語を母語として使用する人が約4億人、公用語として英語を使用する人が約4億3千万人、そしてビジネスなど外国語として英語を使用する人が約7億5千万人いると言われています。もちろん母語話者以外の人口をどう計算するか(つまりどの程度の英語力を持って英語話者と数えるか)という難しい問題がありますが、世界人口の4人に1人が何らかの形で英語を使っていると考えてよいでしょう。

    こうした現状を考慮すると、英語という言語はイギリスやアメリカに代表される一部の国の母語というより世界語の1つとして定義する方が理にかなっています。国際英語学科は母語英語話者が持つ文化や歴史を尊重すると共に、世界語としての英語の役割に焦点を当て運用能力を育成することを教育目標にしています。このような事情から敢えて「国際英語」という名称を使っているのです。

    英語を使うことで世界の多くの人とコミュニケーションをとることができる、そんな時代に私たちは生きています。英語を学び英語を使ってキャリアを築くことが「現実の問題」として目の前にあるのです。そうした夢を共有できるのが国際英語学科です。

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