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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2016年
    10月31日

    (授業紹介)「Current Business」:リーガロイヤルホテル小倉の加来マネージャーによる講義と西日本シティ銀行との提携講義のご紹介

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    3年生を対象とする授業「Current Business」(担当:山口)は、世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。
     
    IMG_1476.JPG3回目となる今回はリーガロイヤルホテル小倉で総務人事を担当されている加来弘樹マネージャーをお招きし、ホテル業界の仕事と求められる人材についてお話しいただきました。
     
    はじめに円安、観光ビザの緩和、LCC(格安航空会社)の就航などの要因が重なって、訪日外国人数が2011年の約600万人から2015年には1900万人を超えるなど、追い風が吹いている日本の観光業界を取り巻く状況について概観いただいたのに続き、ヨーロッパでの十字軍や巡礼のための宿泊施設が起源となった近代的なホテルの歴史から説き起こしていただき、「賓客のための近代的なホテルを大阪に」という大阪の政財界の要望を受けて開業した新大阪ホテルを前身とするリーガロイヤル・グループとリーガロイヤルホテル小倉の歩みについてご紹介いただきました。
     
    続いて、宿泊(フロント、フロア・サービス、予約、客室)と宴会(宴会サービス、ブライダル、予約、宴会調理)、食堂(サービス、コック)で構成されるホテルの業務、接客部門、バック部門(業務を管理したり、裏方として料理を作ったり、客室を掃除したりする部門)、営業部門で構成されるホテルの組織、さらにはそれぞれの部署に求められるサービスのポイントと心得、各部門がお互いを理解し、協力し合うチームワークの重要性などについて、ケネディ駐日アメリカ大使の訪問やG7エネルギー大臣会合開催の際のエピソードなどを交えながらわかりやすく解説いただきました。
     
    ホテル業界で働く人に求められる資質についていては「チームワークとホスピタリティです」とされたうえで、特にホスピタリティ(おもてなし)については、ある披露宴の会場で乾杯の時、スタッフが新郎の姉の遺影の前にそっとシャンパングラスを置いて家族の方々に感謝されたエピソードなどを紹介されながら、「情けは人の為ならずといいます。お客様への心配りはホテルへの高評価にもつながります。お客様の心のなかを見抜いて求められているサービスを提供することが大切です」とお話しいただきました。
     
    講義の最後には接遇の基本として、①身嗜み、②表情、③言葉遣い、④挨拶、⑤態度の5つのポイントをあげられ、それぞれについて「身嗜みのポイントは控えめ、上品、清潔」、「挨拶はあ=あかるく、い=いつでも笑顔で、さ=先IMG_1471.JPGに、つ=次の言葉を」、「態度は態は目に見える、度は度合・心の中という意味で、心の中の深さをあなたのしぐさで相手に伝えること」など、とても分かりやすくお教えくださいました。卒業生が多く活躍している航空業界やホテル業界、旅行業界などのサービス業を目指している学生も多く、メモを取りながら真剣な表情で聞き入っていました。

    以下は受講した学生の感想の一例です。

    N.Sさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    私は航空会社やホテルなどのサービス業に就くことを目指しています。この講義を受けて、就職活動に向けて身嗜み、表情、言葉遣い、挨拶、態度を常に意識し、思考力と傾聴力をもっと磨いていきたいと思いました。自分にできるオリジナルの接客とは何か、働くうえで何を一番心がけるべきなのかなど、多くのことを考えることができ、とても有意義な時間となりました。

    Y.Iさん(熊本県立八代南高等学校出身)

    私は将来、接客業に就きたいと考えていますので、とてもためになる内容でした。特に印象に残った言葉は三つあります。ひとつめは「お客様の立場になって考えよう」です。簡単なように思えますが、お客様の表情などから何を求められているのかを読み取らなければいけないので、常にお客様を見て、ご要望にお応えするスキルを身につけなければいけないと感じました。二つめは「サービスの対応もお客様によって内容を変えよう」です。最近では横文字なども増え、ご年配の方にとっては非常に使いにくかったり読みにくかったりすることが多いと思います。そのような時にはお客様の年齢などに応じて、臨機応変にサービスを提供することが大切だと学びました。ただ仕事をこなすのではなく、その場の状況に応じて臨機応変に対応できる柔軟な発想力が必要だと感じました。三つめは「心を込めて心に響くようなサービスを」です。お客様をお迎えしたり、料理を提供したりすることももちろんサービスの一つです。しかし、加来様は一歩踏み込んだサービスを提供することがおもてなしだとおっしゃいました。その例として、披露宴でホテルのスタッフが遺影の前にグラスを置き、ご家族の方が涙を流して感動されたというエピソードを紹介されました。それを聞いた時、とても感動しました。そのようなサービスこそ、まさに心に響くサービスだと思いました。どのような仕事に就いたとしても、心を込めて、心に響くようなサービスをお客様に提供できる人になりたいと思います。

    N.Mさん(長崎県立島原高等学校出身)

    加来先生は講義の最後に相手に良い印象を与える身だしなみ、表情、言葉遣い、挨拶、態度の5つのポイントについて教えてくださいました。身だしなみについてはおしゃれとは違い、周囲に合わせた服装をすることが大切だとおっしゃていました。表情(笑顔)と丁寧な言葉遣いは普段から慣れていないとできないことだと思いますので、日頃から心がけていこうと思います。

    N.Hさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    私は将来、サービス業の仕事に就きたいと思っていますので、今回の講義で接客の際に大切なことをたくさん学ばせていただきました。今回、学んだことはこの先もずっと必要なことなので、忘れずに、常に心がけていこうと思います。

    M.Oさん(筑紫台高等学校出身)

    「ホテルで働くうえで大切なこと」は就職活動を控えている私たちにとっても大切なことだと思います。私はホテル業界に関心があるため、今回の講義はたいへん勉強になりました。傾聴力などを身に着けることができるよう頑張りたいと思います。お忙しいなか、貴重なお話をありがとうございました。

    M.Iさん(福岡県立八幡高等学校出身)

    講義の最後でお話しされていた「接遇の基本」の5つを日々、心にとめて、社会人になってからも私らしい接遇ができればと思います。お客様のニーズをきちんと知る聴く力、そして、次にどう行動したらいいか考える力を高めていきたいです。

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    北九州のランドマークにもなっているリーガロイヤルホテル小倉

    「Current Business」の授業では、今後、旅行業、金融、貿易、不動産、国際協力、官公庁などの方々に講義を依頼する予定で、11月からは株式会社西日本シティ銀行と提携して同行女性行員の方による講義を以下のとおり3回シリーズで開催します。 

    西日本シティ銀行提携講義Ⅰ(11月4日)

    「銀行の業務と社会的役割」
    講師:徳永匠子様(西日本シティ銀行法人ソリューション部)
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    西日本シティ銀行 徳永匠子先生

    西日本シティ銀行提携講義Ⅱ(11月11日)

    「資産運用に関する銀行の役割」
    講師:松髙亜矢子様(西日本シティ銀行営業企画部副調査役)
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    西日本シティ銀行 松髙亜矢子先生

    西日本シティ銀行提携講義Ⅲ(11月18日)

    「国際ビジネスにおける銀行の役割」
    講師:山中康子様(西日本シティ銀行国際部副調査役)
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    西日本シティ銀行 山中康子先生

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    西日本シティ銀行・福岡女学院大学国際キャリア学科
    提携講座 Current Business


     
    「定評のある英語教育で英語力を総合的、かつスキル別に高めながら、専門科目については実務の視点を重視しながら効率的に学ぶ」、これが国際キャリア学科のカリキュラムの特色といえます。











     

    2016年
    10月28日

    (学生生活)大学カナン寮のご紹介-国際キャリア学科1年生:留学生と暮らす1年間

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    福岡女学院大学には国際キャリア学科の1年生が1年間、入寮しているカナン寮があります。カナン寮は警備員の方が巡回しているキャンパス内に設けられており、大学宗教主事の校宅や幼稚園も隣接しています。したがいまして、福岡県外の保護者の方もお嬢様を初めての一人暮らしに安心して送り出すことができます。
     
    また、ここには交換留学生や海外出身の在学生も入寮しており、日々の生活をともにすることで異文化に対する理解力やコミュニケーション能力を養うことができる環境でもあります。多感な時期に共に暮らした体験は一生の思い出になるでしょう。
     
    以下は入寮している国際キャリア学科1年生からのメッセージです。

    M.Sさん(福岡県立三池高等学校出身)

    日々、充実した生活を送っています。カナン寮は安心して過ごせるように徹底した配慮がなされているのが特徴です。日常的に留学生との交流があり、履修科目である中国語、韓国語を彼女達に教えてもらったり、各国の料理を振舞ってもらったりしています。広々としたひとり部屋では落ち着いて過ごし、勉学に励むことができます。言語能力やコミュニケーション能力を伸ばしたい方、是非、入寮してください。

    M.Sさん(大分県立大分西高等学校出身)

    カナン寮は、学生同士で協力して生活できる良い環境です。共同スペースが多いため、一人で寂しい思いもせずに楽しく生活することができます。共同生活をするなかで、周りの人に対する思いやりの気持ちの大切さも知ることができました。一緒に生活している留学生とも交流でき、貴重な体験ができます。

    A.Nさん(大分県立宇佐高等学校出身)

    カナン寮では、留学生をはじめ様々な人と知り合うことができます。たくさんの行事を通して、交流ができて、楽しいです。みんな一年生なので、あまり気を使うこともなく、一人暮らしではできない様々な経験が出来るのも特徴です。

    A.Uさん(熊本信愛女学院高等学校出身)

    カナン寮では様々な県の出身の友達と出会うことができます。 留学生もいるため、日々、国際交流ができます。大学生活を送っていると、カナン寮に入って良かったと思える場面が多々あります。皆さんに是非おすすめしたいです。

    Y.Iさん(鹿児島県立志布志高等学校出身)

    私は、公募推薦入試で本学の国際キャリア学科に入学しました。大学へ通ううえで、親のすすめもあり、学内に設置されたカナン寮へ住むことになりました。寮に入っていなければ出会えなかった友達ができ、教室へも近く、毎朝、しっかり朝食がとれるなど、とても良い環境です。一方で20人以上での集団生活になると、これまでの自分の生活に欠かせなかったことを我慢しないといけないなど、正直きついと感じることもあります。しかし、今ではこれも社会に出るうえで大切なことを学べているのではないかと感じています。

    N.Hさん(自由ケ丘高等学校-福岡-出身)

    カナン寮での生活は、留学生や様々な学部の寮生との交流など、良い経験ができます。福岡県外からの寮生も多く、各地の方言や生活について話したりする機会もあり、楽しいだけでなく、様々なことを学べます。

    N.Yさん(福岡県立光陵高等学校出身)

    カナン寮の生活は、最初は何かと心配でしたが、今では寮の仲間と一緒に出かけたり、寮のイベントがあったりと、毎日が楽しいです。この前はみんなで花火をしました。留学生とも仲良くなれ、いろいろな話を聞けます。

    M.Tさん(福岡県立京都高等学校出身)

    カナン寮に入り、大学生活におけるさまざまな不安がかなり軽減されました。家路に着いても友人との交流ができて、毎日が充実しています。また学校まで近いので部活動もしやすく、大学生活をよりよいものにできると思います。

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    カナン寮 
    カナン寮④.jpgカナン寮⑤.jpg
    カナン寮の部屋:放課後、留学生のS.Bさん、D.Pさんと談笑するC.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)
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    寮のキッチン:左から留学生のR.IさんとT.Kさん、A.Uさん(熊本信愛女学院高等学校出身)、A.Iさん(長崎県立長崎北高等学校出身)、M.Sさん(大分県立大分西高等学校出身)

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    テストが終わった寛ぎのひととき
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    やさしくて頼りになる警備員さん





     

    2016年
    10月27日

    (授業紹介)「Freshers SeminarⅡ」 門司税関の方々による講義

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    国際キャリア学科では経済界、官公庁、国際協力機関などの方々と連携したカリキュラムの一環として、1年生を対象とするフレッシャーズ・セミナーの授業で、門司税関から差形俊文専門官、岩本上席監視官(インストラクター)、村本監視官(ハンドラー)、そして麻薬探知犬のバイエル号をお招きして、税関の役割と業務に関する講義を開催しました。
     
    はじめに税関広報広聴室の差形専門官より、ご自身の門司税関でのご経歴と現在のお仕事について紹介いただいた後、税関の業務について文字通り「税」(関税、消費税等を徴収する役割)と「関」(麻薬や拳銃など輸入してはいけないものを差し止める関所としての役割)に関する仕事と、わかりやすくご説明いただきました。
     
    そのうち「関」としての役割については覚醒剤や大麻などの不正薬物の密輸取締りに焦点を当てて、例えば不正薬物をロードローラーや大理石に隠したり、体に飲み込んで密輸しようとした実例を紹介するなど、臨場感あふれるご説明をいただくとともに、不正薬物の恐ろしさについてもお話しいただきました。「税」の役割については関税等の徴収に関して、たこ焼の関税率は含まれているタコの重量割合によって異なることなどを例にあげながら解説いただきました。門司税関管内の貿易の現状や税関の歴史、組織についても詳しくご説明され、最後に約9000名の税関職員のうち3割が女性で占められており、女性の活躍が目立ってきていることをご紹介いただきました。聴講していた1年生、2年生の中には将来の進路として税関職員を目指している学生もいて、真剣な表情で講義に聴き入っていました。
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    差形専門官による講義

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    岩本上席監視官からは、全国の税関で約130頭が活躍している麻薬探知犬の役割や訓練についてご説明いただきました。税関というと安全、安心な社会を守るどちらかというと「固い役所」というイメージがありますが、岩本上席監視官は麻薬探知犬のお面をかぶりながら一人二役で麻薬探知犬の訓練を紹介されるなど絶妙なパフォーマンスで楽しく解説していただきました。続いて、麻薬探知犬のバイエル号がハンドラーである村本監視官とともに入場し、実際の訓練の模様を見せていただくとともに、5人の学生を壇上にあげ、うちひとりに麻薬のにおいがついたバッグをもたせ、バイエル号に探知させるなど、なかなか見ることができない麻薬探知犬の活動を披露いただきました。学生たちからはきびきびとしながらも愛らしいバイエル号に歓声が上がっていました。

    以下では受講した学生の感想のいくつかをご紹介します。 

    C.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)

    税関の仕事は税金を徴収するだけでなく、国民が安心して安全に暮らせるように守ってくださる重要でやりがいのある仕事だと知ることができました。このような重要な職場で働いてらっしゃる方の3割が女性だと伺い、とても勇気をもらいました。

    K.Mさん(佐賀県立佐賀西高等学校出身)

    私は以前から税関の仕事に興味があり、将来は税関職員になりたいと思っていますので、今回、現役の税関職員の方々からお話を聞けたことはとても貴重な経験になりました。

    A.Iさん(長崎県立長崎北高等学校出身)

    税関職員は国民の安全を守る重要な職業であることを改めて学びました。差形様のお話からはとても情熱が伝わってきて、私も税関の仕事に関心を持ち、これからさらに調べてみようと思いました。

    A.Kさん(福岡県立伝習館高等学校出身)

    一番興奮したのは麻薬探知犬を実際に見ることができたことです。税関職員の方と一緒にこの国の安全を守っている麻薬探知犬の存在に感動するとともに、薬物には決して手を出さないと改めて決心しました。

    K.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)

    私が今回、特に印象に残ったことは①安心、安全な社会の実現、②適正かつ公平な関税等の徴収、③貿易円滑化の促進という税関の三つの使命です。私たちが日ごろ何気なく過ごしている安全な日々の裏にはそれを守ってくださる方々がいることを忘れてはならないし、感謝しなければならないと強く思いました。

    H.Kさん(福岡県立春日高等学校出身)

    今回の授業を通して、税関という存在が安心して、安全に暮らしていくためにどれほど重要なものであるかを認識することができました。貴重なお話をいただいて、自分の知らなかった仕事について知り、視野を広げることができました。

    M.Hさん(山口県立西京高等学校出身)

    今回の講義で税関は貿易を円滑に進めながら拳銃や麻薬などの流入を防ぎ、国民の安全を守る重要な役割を果たしていることを知りました。テレビで何度か見たことのある麻薬探知犬も初めて見ました。鋭い嗅覚で麻薬を探知しながらも、ハンドラーの方に楽しそうに遊んでもらっている一面もあり、とてもかわいかったです。

    K.Iさん(鹿児島県立大島高等学校出身)

    講義のあと、ネットで税関の仕事について調べました。バイエル君の動画があり、活動を詳しく説明してあり、さらに感動しました(*)。バイエル君がとても印象深かった講義でしたが、指導する方々も尊敬します。空港に行った際、税関の方々のお仕事をじっくりと見ようと思います。今回は貴重な講義をありがとうございました。
    https://www.youtube.com/watch?v=wm-0IN6SAz4

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    バイエル号によるデモンストレーション
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    村本監視官と遊ぶバイエル号:麻薬探知犬はハンドラーの方に遊んでもらうため、一生懸命、探知活動を行うそうです。

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    2016年
    10月26日

    海外留学先からの報告㊱:A.Kさん(オーストラリア:モナシュ大学-福岡県立糸島高等学校出身)

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    このコーナーでは海外提携校へ留学中の学生からの報告をシリーズで紹介しています。36回目の今回はオーストラリアのモナシュ大学に留学中のA.Kさん(福岡県立糸島高等学校出身)からの報告です。

    留学先からの報告-A.Kさん(福岡県立糸島高等学校出身)

    私は入学してから、留学に行くかどうかずっと迷っていました。しかし、先輩方の経験談や前期から留学している友人の近況報告などを聞き、留学することに決めました。

    国際キャリア学部では、留学のためにはGPAが2.8以上である必要があります。留学先によってはTOEICで一定以上のスコアを求められます。GPAについては、生活態度、授業態度、出席率、試験での成績など基本的なものができていないと基準を超えることがでないと考え、最善を尽くしました。TOEICの試験では、携帯にリスニング用のアプリをダウンロードして毎日、聞き、単語や熟語も分からないものがあればその場で覚えるようにしました。

    留学先では、文法、スピード・リーディング、リスニング、ライティングなどを学んでいます。英語を英語で習うのでとても頭に入ってきやすく、しかも先生方は明るい方ばかりで、学校も本当に楽しいです。授業で分からないことがあればその場で質問し、そのままにしないようにしています。テレビで流れているニュースを見ることもとてもいい英語の練習になっています。家に帰ってご飯ができるまでの間は、ホストファミリーとニュースやドラマなどを見て、電子辞書を持って日常会話の聞き取りや単語の練習もしています。

    私のクラスには中国、サウジアラビア、ベトナムなどからの留学生がいて、とても仲良しです。はじめはお互いどんな話をしたらいいか戸惑っていましたが、お互いの国の挨拶や食べ物、宗教の話をしているうちにだんだん打ち解けてきて、今では家に遊びに行ったり、ごはんを一緒に食べに行ったり、休日には遠出をするような関係になりました。お互いの国の挨拶も覚えて、毎朝、教室に入ってきたら「おはよう」「ニーハオ」など、相手の国の言葉で挨拶をしています。違う言葉を話す人たちと英語で話していると、不思議な感覚になりますが、とても楽しく、違う文化を持つ人と理解しあって、楽しく過ごす時間にとても喜びを感じます。

    私のホームステイ先はユダヤ教を信仰している家庭でした。ユダヤ教については、今まで関わったことがなかったのではじめはどうしていいか分かりませんでしたが、ホストファミリーの方々が丁寧に説明してくださいました。ユダヤ教の新年のパーティにも参加して理解が深まりました。これはホームステイならではの体験だと思います。

    将来は、私がこちらに来て感じたように違う言語、文化で育ってきた人々と交流する、コミュニケーションをとることが喜びと感じてもらえるような人々を増やしたい、そのような環境を作っていきたいと考えています。

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    友人たちと(左端がA.Kさん)
    kc_20161026_02.jpgホストファーザー:一緒に餃子を作りました
    kc_20161026_03.jpgホームステイ先のお部屋です。


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    2016年
    10月25日

    グローバルキャリア発見の旅22: イタリア編①Associazione Yoshin ryu-ジャダ•トゥルトロ(Giada Turtoro)さん

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    今回はイタリアのトリノ市にある日本文化会館、Associazione Yoshin ryuで、日本の武術と日本語を教えているジャダ・トゥルトロさんにインタビューします。ジャダさんはトリノ大学で日本語を専攻し、大学時代には日本への留学やインターンシップの経験もある大の日本通です。武道家でもあり、Associazione Yoshin ryuの創立者でもあるお父様の影響で、3歳から武術(柔体術)を習い、現在は黒帯8段の腕前。ジャダさんには、今年9月に本学科3年生K.Hさん(大分県立大分雄城台高等学校出身)のインターンシップ(*)もご担当いただき、大変お世話になりました。

    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/352

    Q.ジャダさんのお仕事について教えて下さい。

    柔体術を子供たちに教えています。私の母が教える大人のクラスの手伝いもします。日本語は、大人や大学生向けのクラスの他に、夏は子供キャンプでも教えています。また、旅行会社からの依頼で、日本へのツアーガイドもします。今年も春に10日間、20名のイタリア人観光客をガイドして東京、箱根、京都を訪れました。その他に、日本語の通訳や翻訳の仕事をすることもあります。 

    Q.子供キャンプでの日本語の授業を拝見させて頂きました。子供たちも、そしてジャダさんも、本当に楽しそうでした。

    子供に日本語を教えるのは、とても楽しいです。子供たちには、日本語を学びながら、同時に日本の暮らしや文化、そして日本人の「心」についても知って欲しいと思っています。今日は授業の最後にアニメ「NARUTO」を観ました。子供たちが理解できない場面があるので、そんな時は画面を停止してわかりやすく説明するようにしています。子供たちは日本のアニメが大好きなので、主人公の気持ちになって、一生懸命に考えて、たくさん質問をします。嬉しいですね。 

    Q. 黒帯8段の腕前です。

    柔体術は本来は5歳から始めるのですが、私の場合は父が指導者だったので、3歳から練習を始め、6歳から本格的に訓練を受けました。武術を習うということは、規律を学ぶことでもあります。それは、子供から大人に成長する段階でとても大切なことだと思います。イタリア人は一般的に規律を重んじない傾向にあるので、日本の武術で規律を学ぶことは大切だと思います。 

    Q.ジャダさんは大変明るく、また常に周りに気配りを忘れない優しい女性です。同時に、芯の強い人であると感じます。武術と関わりがあるのでしょうか?

    柔体術では、affrontare(イタリア語で「立ち向かう」の意)ということが大切だと考えます。私たちは難しい問題や困難に出会った時、逃げたり、誰か他の人に頼ったりしそうになりますが、そうではなく、困難に立ち向かっていくこと。そのことで人は成長し、心が強い人になれるのだと思います。武術を学ぶことは自立を学ぶことでもあるのです。 

    Q.日本の高校生や大学生の皆さんに、メッセージをお願いします。

    夢を持っていたら、頑張ればきっと叶います。大学生の皆さんは、仕事を見つけるのは易しくはないかもしれないですが、努力を続ければきっと結果はでると思います。NARUTOみたいに。頑張ってね!
     
    いつもたいへん明るくて、たくさんの生徒たち、そして後輩たちからも慕われているジャダさん。将来は家庭を持ちながら仕事を続けて、Yoshin ryuの仕事を継いでいきたいと、ご自身の夢も話してくださいました。ジャダさん、楽しいインタビューを有難うございました。Grazie mille, Giada. Ciao!

    トリノ①.jpgジャダ・トゥルトロさん
    トリノ②.jpg母校のトリノ大学のキャンパスを紹介してくださいました
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    国際キャリア学科からのインターン生のK.Hさん(中央)と日本語の授業をするジャダさん

     

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