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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2018年
    11月12日

    (授業紹介)「Current Business」-旅行業:ハル・トラベルの古賀社長による講義

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    国際キャリア学科3年生を対象とする「Current Business」(担当:山口)は、世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。
     
    今年度の第三回の講義では、就職先として学生たちの関心が高く、この春、卒業した国際キャリア学科一期生も多く就職している旅行業界から、長年にわたり日本通運の海外旅行部門で活躍され、現在は旅行会社ハル・トラベルを経営されている古賀勇代表取締役を講師にお招きしました。

    IMG_6615.JPG古賀社長からは、初めにインターネットの普及による新しい形態の代理店の台頭や円安による旅行代金の高騰、テロなどによってアウトバウンド型の業者が減少する一方で、インバウンド型が増えている旅行業の現状についてご説明いただいたのに続き、①大手旅行会社(JTB、H.I.S.、日本旅行など)、②鉄道・運輸系旅行会社(西鉄旅行など)、③インハウスエージェント(トヨタツーリスト、内外航空サービスなど)、④航空会社系代理店(JALパック、ANAセールスなど)、⑤ランドオペレーター(海外地上手配業者:ミキツーリスト、ガリバーアソシエイトなど)、⑥ホテルレップ(海外ホテルの手配を主な業務とする)、⑦インターネット系代理店など、分類ごとに旅行会社の業務と昨今の動向について解説いただきました。そのなかで、日本旅行は修学旅行など団体旅行に強いなど、主要企業ごとの特徴についてもご紹介いただきました。

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    IMG_6627.JPG続いて、①企画(ツアー・プランニング)、②仕入(ツアー・オペレーター)、③カウンターセールス、④アウトセールス、⑤メディアセールス、⑥添乗など旅行会社における具体的な仕事とそれぞれに求められる資質について、①企画は様々な制約のなかでお客様が抱かれている旅行のイメージを形にする仕事、②仕入はプロとしてのテクニックが最も発揮される仕事で、旅行会社の影の実力者は仕入部門に多い、③カウンターセールスは旅行のカウンセラー的存在で、折衝能力とお客様に寄り添う能力が求められるなど、ご自身の長年にわたる実務経験に基づき、豊富な実例をご紹介いただきながら、ご説明いただきました。

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    IMG_6632.JPG講義の後半では、旅行業を含む観光産業の現状と将来性について、自社開発のクラウド型旅館管理システムで注目されている陣屋コネクトの成功事例や株式会社てるみくらぶの経営破綻問題など、カレントな話題を織り交ぜながら解説いただきました。そして、旅行業を含めたサービス業に求められる人材は①人の世話をすることが好きな人、②好奇心が旺盛な人、③トラブルや突発的な事案にも臨機応変にポジティブに対応できる人と述べられ、「旅行業に限らず世の中が大きく変わろうとしています。その変化に柔軟に対応する一方で、何が好きかという自分の軸をぶれずに生きていくことが大切です」とアドバイスいただきました。旅行業界を目指している学生も多く、30年以上にわたる豊富なキャリアに基づき、イメージしやすい実例を織り交ぜながらわかりやすく解説いただく古賀社長の講義に真剣に聴き入っていました。

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    以下は講義を聴講した学生の感想(代表)です。

    M.Kさん(大分県立臼杵高等学校出身)

    以前から旅行業に関心がありましたが、今回、長年にわたって旅行業界で活躍されてきた古賀社長の講義を聴いて、様々なことを知ることができ、今まで以上にこの業界で働いてみたいと思いました。今回のご講義のなかで気になった情報や関心を持った仕事について調べて、来年の就職活動に活かしていきたいです。

    M.Sさん(福岡女学院高等学校出身)

    古賀社長の講義を聴き、旅行業のなかにも様々な業務があり、どの業務でも「旅行は人に付く」という言葉のとおり、お客様との信頼関係を築くことが非常に大切であるということを学びました。やはりどの業界、企業でも創造性、人間性、協調性などがしっかりしている人材が求められていることを実感しました。

    M.Hさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    IMG_6628.JPG旅行業界の現状や将来、主な仕事内容などについて詳しく学ぶことができました。特に、分類ごとの旅行会社の業務と昨今の動き、主要な大手旅行会社の特色、旅行会社の具体的な業務とそれぞれの業務で求められる資質や人材、旅行会社を含む観光産業の現状と課題、今後の見通しに関する講義に強い関心を持ちました。私は旅行業界に関心を持っていますので、今回、学んだことをこれからの就職活動に活かしていきたいと思います。貴重な講義をありがとうございました。

    K.Fさん(福岡県立光陵高等学校出身)

    古賀社長の講義では旅行業界のリアルなお話が多く含まれていて、とてもためになり、聴講できて本当によかったと思います。旅行業界で求められる人材についても教えていただき、今後の就職活動でも学んだことが活かせると思います。夢は書き出していかないと叶わない、自分の力が通用するかどうか試すことが大切という言葉もとても心に残りました。

    C.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)

    古賀社長はこの夏に参加した香港のEGLツアーズでのインターンシップの旅行をご手配いただいた際にもお話を伺っていましたが、今回、私が将来、一番、進みたいと思っている旅行業界について詳しく解説いただき、とても勉強になりました。特に「旅行業は平和産業」「旅行業では人のつながりが鍵となる」「旅行は人に付く」という言葉は強く心に響き、考えさせられました。旅行業務に対する憧れが強まるとともに、将来に向けて考える材料をたくさんいただきました。

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    M.Yさん(福岡県立伝習館高等学校出身)

    古賀社長のお話のなかで「自分の好きなことの軸をぶれずに生きていく」という言葉がとても印象に残りました。「今、できること、好きなこと、チャレンジしたいことは思い切りやるように」という言葉にも勇気をいただきました。私も将来、古賀社長のように何か興味を惹かれるようなことがあると、すぐに行動に移せる人になりたいと思います。そして、今、できることを精一杯やり、残り少ない学生生活を充実させていきたいと思います。

    Y.Kさん(筑紫台高等学校出身)

    将来の道を決めていくにあたって、自分が何を好きかという軸を持って生きていくことがどれだけ大切かがわかりました。自分の得意分野を持って、世の中の変化に柔軟に対応し、様々な分野で求められる人間になりたいと思いました。

    A.Oさん(大手前高等学校-香川-出身)

    旅行業で求められる人材は、人の話を聴いて何を求められているかを引き出し、提案できる「人の世話ができる人」、一緒にいて楽しく話題の引き出しをたくさん持っている「好奇心旺盛な人」、そして旅先でのトラブルや突発的な事態にも臨機応変に前向きに対応できる「明るい性格の人」だとうかがい、これらは全ての仕事に共通することだと思いました。今回の講義を機に就職活動に向けて自分を見つめなおすことができました。

    H.Kさん(福岡県立春日高等学校出身)

    古賀社長は講義のまとめのなかで、観光業に限らず世の中が大きく変わろうとしているなかで、その変化に柔軟に対応し、一方で自分は何が好きかという軸をぶれずに生きていくことが大切だと教えてくださいました。私は旅行業界に関心があり、この夏には国際キャリア学科のプログラムでカナダのエイチ・アイ・エス様でのインターンシップを経験しましたが、今回の講義を聴いて新たに学んだことも多く、さらに関心が強まりました。

    M.Iさん(鹿児島県立加治木高等学校出身)

    この夏に経験した香港のEGLツアーズ様でのインターンシップでも今の自分に足りないところを発見することができましたが、今回の講義で改めて見つめなおすいい機会になりました。本当にとてもいい講義で、まだまだお話を詳しく聞きたいと強く思いました。

    N.Kさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    古賀社長が講義のまとめでおっしゃった「この世の中に必要とされていない人などおらず、どんな人にも可能性と将来性がある」という言葉にとても勇気をいただきました。また、講義のなかで旅行業のなかにも様々な分野や業務があることがわかり、とても魅力を感じました。
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    2018年
    10月31日

    (授業紹介)「Current Business」-繊維・ファッション産業:HITOYOSHI株式会社の竹長取締役工場長による講義

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    国際キャリア学科3年生を対象とする「Current Business」(担当:山口)は、世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。

    IMG_6566.JPG第1回目の鉄鋼産業に関する講義に続き、第2回目の講義には同じく高度経済成長期の日本の経済と産業を牽引した繊維産業の歩みと現状について、高品質のシャツの製造で知られるHITOYOSHI株式会社の竹長一幸取締役工場長をお招きして、ご講義いただきました。同社は2009年に大手シャツ・メーカーだったトミヤアパレルが経営破綻したことに伴い、吉國武代表取締役と竹長取締役工場長が企業再生ファンドの支援を受けて設立された企業で、高品質のシャツ造りが評価され、人吉発の世界的ブランドとして注目を集めています。

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    講義では、同社の所在地である熊本県人吉市について故郷愛溢れるご紹介をいただいたのに続き、人件費等製造コストの上昇と最新流行を採り入れながら低価格に抑えた衣料品を短い商品サイクルで大量に販売するユニクロやH&M、ZARA、GAP、GUなどに代表されるファストファッションの伸張などで、日本の繊維産業が生産量、企業数、従業員数とも縮小を続けきたこと、中国、ベトナム、インドネシア、最近ではバングラデシュ、カンボジア、ミャンマーなどからの低価格の製品の流入で、1988年頃には国内で販売されているシャツの半分を占めていた日本製品が2017年にはわずか2.4%にまで低下していることなど、日本の繊維・アパレル産業を取り巻く厳しい状況について解説いただきました。

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    IMG_6557.JPGHITOYOSHI株式会社については、当初、100%OEM生産(*)からスタートしたものの、2011年の銀座阪急メンズ館開業時の共同企画商品に取り上げられたことを機に自社ブランドでの販売が増え、販売店との直接取引により中間マージンを省き、価格帯を抑えたことなどが奏功し、現在では年間約15万着のシャツを生産し、その売り上げの30%を自社ブランドでの販売、残る70%をビームスやシップス、ポールスミス、ユナイテッド・アローズなどセレクトショップ向けのOEM生産が占めていることをご説明いただくとともに、6年前に工場を訪問してから毎年、オーダーメイドのシャツを注文されている小泉進次郎衆議院議員など、同社のシャツを愛用している著名人についてもご紹介いただきました。
    OEM(original equipment manufacturer)とは相手先ブランド名での生産

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    IMG_6567.JPG続いて、あえて大量生産用の自動ミシンを廃棄し、手作業を重視するとともに、機能性を訴えるシャツが増えるなか、着心地を重視した100%綿の生地や貝ボタンなど自然素材にこだわる一方で、納期が短い、ロッドが小さい、仕様が複雑など、海外のメーカーが嫌がる仕事をあえて積極的に受注するなど、価格競争に対抗するために日本ならではのきめ細かいモノづくりに注力されている現状について解説いただきました。また、高齢化が進むなかでの人材の確保、若手の育成と技術の継承など、現在、抱えておられる経営課題、さらにはベトナム企業との協力体制についてもお話しいただきました。

    今後の同社の目標については、旅行用トランクの工場からスタートしたルイ・ヴィトンやカバンの修理からスタートしたグッチなどの例をあげながら「世界に通用する一流のファクトリーブランドになることです」と語られました。

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    講義後には、家庭でもできるシャツの上手なアイロンのかけ方を実演しながらご教示いただき、アパレル産業を目指している学生などがアイロンがけに挑戦しました。学生たちはソフトに、静かな情熱を込めて話される竹長先生の臨場感溢れる講義に真剣に耳を傾けていました。

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    以下は講義を聴講した学生の感想(代表)です。

    T.Eさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    HITOYOSHI株式会社の竹長一幸取締役工場長のご講義を聴いて、手作業を重視するなど、流行しているファストファッションとは真逆の生産方法をとられ、地域愛もシャツの付加価値としてお客様の支持を受けられるなど、とても素敵な会社だと思いました。素材や着心地にこだわった同社のシャツはとてもおしゃれで、ぜひ着てみたいと思います。

    N.Kさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    ベトナムの協力工場との関係についてのお話もあり、とても興味深かったです。日本と海外でそれぞれ得意とする分野の違いを見極め、効率よく相互に利益の出る生産体制を組むのは簡単ではないと思いますが、とてもやりがいがある仕事だと魅力を感じました。貴重な講義をありがとうございました。

    M.Iさん(鹿児島県立志布志高等学校出身)

    竹長取締役工場長のご講義を聴いて最も驚いたことは、同社が一度、経営破綻した親会社の人吉工場を分離して、自らの力で再生されたということでした。また、人吉市に本社を置く同社がベトナムに協力工場を持ち、人的交流を行うなど、グローバルな事業展開を行われていることにも驚きました。これまで繊維・アパレル業界で働かれている方のお話を聴くことがなかったため、今回、貴重な講義を聴けて、本当によかったです。

    H.Sさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    竹長先生からは講義に続き、シャツのきれいなアイロンのかけ方も教えていただきました。ご自分のやりたいことをお仕事にされ、活き活きと働かれている姿がとても素敵に見えました。

    A.Tさん(福岡県立福岡中央高等学校出身)

    前回の鉄鋼産業に関する講義に続き、日本のものづくりや技術の素晴らしさを実感できる講義でした。講義の最後に竹長工場長はHITOYOSHI株式会社の目標として、ルイ・ヴィトンやグッチのような「世界に通用する一流のファクトリーブランドになること」をあげられました。人吉市から生まれた高級シャツ・ブランドの今後の発展がとても気になります。講義後に教わったシャツのアイロンのかけ方もとても勉強になりました。今後、父や自分のシャツにアイロンがけする際に実践してみようと思います。

    H.Nさん(福岡県立春日高等学校出身)

    竹長工場長はとても気さくな方で、繊維・アパレル産業について教えたいただいたほか、シャツのアイロンがけについても教わることができました。講義のなかで特に印象に残ったことは、商品にオリジナリティを持たせることの大切さでした。HITOYOSHI株式会社のようにオリジナルの強みやこだわりを持った企業は強いなと思いました。

    H.Nさん(鳳凰高等学校-鹿児島-出身)

    一度、経営破綻しながらも、そこから立ち上がって会社を立て直されたことについて講義の序盤に軽く触れられましたが、HITOYOSHIというブランドを確立されるまでには私たちの想像を超える困難があったことと思います。今回の講義を聴いてHITOYOSHIについてもっと知りたいと思いました。一度、同社のシャツも買ってみたいです。

    M.Hさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    生産コストが低く、生産能力も大きな海外メーカーと競っていくためには、それとは違う良さや魅力を生み出し、伝えていくことが大切だと感じました。一度、経営破綻してから新たに企業を創設して再生されたことは本当に素晴らしいと思います。工場発のブランドを広げていきたいという竹長工場長の言葉がとても印象的でした。

    N.Hさん(自由ヶ丘高等学校-福岡-出身)

    とても楽しみながら繊維産業の今とこれからについて学ぶことができました。私たちが何気なく来ているドレスシャツにも多くの人の思いと技術が詰まっていることを改めて実感しました。

    S.Hさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)

    HITOYOSHIのシャツを着られていた竹長工場長と山口先生の印象がとても素敵であったように、シャツは出会う人に与える印象にも大きく影響していると感じました。こだわりぬかれた品質の良いシャツをきちんとアイロンをかけて身につけていると、その人自体の雰囲気をよくしてくれます。今回の講義では、繊維業界について学ぶとともに、HITOYOSHI株式会社のシャツの良さを知る良い機会となりました。今度、父にプレゼントする際には、同社のシャツをぜひ贈りたいと思います。

    S.Fさん(佐賀県立神崎高等学校出身)

    竹長工場長のシャツへの思いを講義やアイロンのかけ方を教えていただく際に強く感じ、私もHITOYOSHI株式会社さんのシャツを体験したいと思いました。

    R.Kさん(宮崎県立妻高等学校出身)

    竹長工場長の講義を聴いて、経営破綻などの危機を乗り越えて会社を再建し、妥協することなく上質なシャツを作り続け、しかも伝統から学び、現代の要求に応え、大量生産、大量消費ではない持続可能なものづくりの精神や技術を次の世代に継承するという理念を掲げられており、とても素敵な企業だと思いました。

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    2018年
    10月24日

    (授業紹介)中華人民共和国駐福岡総領事館の何振良総領事による特別講義を開催しました!

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    キャンパスに金木犀の香りが漂う時節、福岡女学院大学国際キャリア学部では、中華人民共和国駐福岡総領事館の何振良総領事をお迎えして、国際キャリア学部1年生を対象に特別講義を開催しました。

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    特別講義で、何総領事からはまず改革開放政策以来の急速な経済発展とそれに伴う環境問題の解決に向けた取り組み、ドローンや無人カーの普及、キャッシュレス化の進展に代表される新しい技術やビジネスの発展など、ダイナミックな成長を続ける現代中国の歩みと現状について、過去と現在の北京、上海、深圳の写真を示しながらわかりやすく丁寧に解説いただきました。続いて、1972年の日中国交正常化以降の両国の友好交流について、その基礎となった四つの政治文書について解説いただき、1972年から2017年の間に貿易額は11億ドルから3000億ドルに、人的往来は9000人から1003万人に増加するなど、急速に拡大し、深化した二国間関係についてご紹介いただきました。

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    講義後半には、両国の若者の気質や関心事、言動のパターンの類似点、相違点について比較し、その成因についてご自身の考えを交えながら語られました。そのなかで、中国の若者は総じて外向き志向が強く、2017年の中国から海外への留学者数は前年比12%増の61万人と世界最大になっていることをご紹介いただいた時には、同様に海外への関心の高い国際キャリア学部の学生たちからは驚きの声が上がっていました。

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    そのうえで、グローバル人材を目指す学生たちに対し、①語学力の修得(英語ともうひとつの言語)、②専門知識・技術の修得、③知識を実践に移し、コミュニケーション能力を高める、④異文化への理解と国際的視野を持つという四つのアドバイスをいただき、「グローバル人材になるためは、まずは海外に出てください。ぜひ身近な存在である中国を訪ねてください」と呼びかけて隣国、中国への知的関心を促され、若者達に熱い期待を寄せられていました。

    IMG_6606.JPG講義の後の質疑応答では、学生たちから「現在、中国の若者に特に人気のある職業は何でしょうか」「外交官というお仕事の魅力は何ですか」「将来、ぜひ中国で仕事につきたいと思っていますが、主として何を学ぶべきでしょうか」など、質問が相次ぎ、盛況のうちに特別講義は終了しました。お忙しい公務のなか、貴重なご講義をいただきました何振良総領事、特別講義の実施にご尽力いただきました張映川教育室長、本当にありがとうございました!

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    以下では聴講した学生の感想(代表)をご紹介します。

    M.Oさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)

    なかなか現役の外交官の方のお話を聴く機会はないので、とても貴重な経験になりました。何先生もおっしゃっていたように、留学でなくとも海外に行き、現地の方と積極的にコミュニケーションをとることはとても大事だと思います。中国の良さや魅力についても知ることができたので、ぜひ、中国を訪ねようと思います。

    H.Tさん(福岡県立ひびき高等学校出身)

    今回の講義を聴講して、中国への関心がとても高まりました。メディアなどの情報だけでは伝わらない中国の実情についてお話を聴けたことが特に大きかったです。大学在学中にぜひ中国を訪れ、今の中国を自分の目で見て、学んできたいと思います。

    E.Nさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    日本と中国の若者の相違点のなかで「中国の若者は総じて外向きであり、留学への関心が高い」と聞き、見習うべきだと思いました。中国の人々が高い向上心を持って、今の環境に満足せずにさらなる発展に向けて取り組んでいることは素晴らしいと思います。

    H.Mさん(広島県立福山明王台高等学校出身)

    今回の講義を聴き、中国と日本との相違点や新しい日中関係、両国の相違点、さらにはグローバル化が進む社会で求められる人材など、多くのことを学ぶことができました。今までよりも中国を身近に感じることができ、これまで知らなかった両国の友好の歩みについても学ぶことができました。

    S.Kさん(愛媛県立新居浜西高等学校出身)

    若者が広い視野を持って交流し、そこから得たものを素早く吸収することが日中両国の相互理解や信頼関係の促進につながると何先生は期待されていました。それを聞いて、私は日本の若者に日本を離れて世界を見たいという願望が不足していることが改善すべき点ではないかと思いました。多くのことが学べた貴重な講義でした。

    N.Nさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    今回、何先生の講義を聴いて、今まで知らなかった中国のことや新しい日中関係について学ぶとともに、今後、私たちのような若者がグローバル人材になるために取り組むべきことについて考えることができました。また、外交官という国を背負う責任感のある仕事に関心を持ちました。貴重なお話をありがとうございました。

    S.Kさん(福岡県立八女高等学校出身)

    中国の若者と比較すると日本の若者には国際的に物事を考える力が不足しているのではないかと感じました。何先生にアドバイスいただいたように、私たちには語学力、コミュニケーション力を身につけ、世界に目を向けることが必要だと思います。将来、海外での就職も考えているので、様々なことに挑戦して必要な力を付けていきたいです。

    R.Mさん(福岡県立八女高等学校出身)

    中国は今後、日本にとって目標になる国だと思います。中国をもっと深く知り、そこから様々なことを学んでいきたいです。また、何先生の日本語の技能に驚きました。何先生のように国と国をつなぐ架け橋となるためには、高度な語学力が必要だと痛感しました。

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    M.Sさん(福岡県立筑前高等学校出身)

    中国が目覚ましい発展を続けてきたことは知っていましたが、無人カーやドローンによる配達の普及、スマートフォンでの支払いなど、ここまで進んでいるとは知らなかったため、とても驚きました。このように発展している国の言語である中国語を話せると、世界の五分の一の人と会話できることになります。この講義を聴いて、中国語を学ぶ意欲がさらに高まりました。視野が広がる、とても充実した講義でした。

    M.Kさん(鹿児島県立国分高等学校出身)

    何先生は現代の社会で求められているグローバル人材になるためには、母国語と英語以外にもう一カ国語を理解できる語学力、専門知識や技術の修得とそれを実践に移すためのコミュニケーション能力、異文化への理解と国際的視野が必要だとおっしゃいました。大学4年間を通して、そのような力を身につけ、成長できるよう頑張っていきたいと思います。

    A.Tさん(鹿児島県立加治木高等学校出身)

    中国のことに加え、これからの社会で生き抜くために必要な能力についても教えていただき、とても勉強になりました。グローバル人材になるために、何先生に教えていただいたことを胸に、日々、頑張っていきたいと思います。

    K.Hさん(山口県立華陵高等学校出身)

    中国と日本の共通点や相違点などを知り、両国はとても密接な関係にあると感じました。私は2年間、上海に住んだことがあり、お話を聴いて改めて中国に魅力を感じました。今後、何先生からいただいたグローバル人材になるためのアドバイスを忘れずに進んでいきたいと思います。貴重なお話を聴くことができ、本当によかったです。

    Y.Kさん(宮崎県立宮崎南高等学校出身)

    何先生からはグローバル人材になるためには、語学力、専門知識や技術、それを実践に移すためのコミュニケーション能力、国際的視野が必要だとのアドバイスをいただきました。海外との懸け橋になる責任の重いお仕事に従事されてきた方からのとても説得力がある、重みのあるお言葉でした。目覚ましい発展を遂げた中国の現状から日中関係、さらには在福岡中国総領事館を身近に感じられるような親しみの持てるお話まで、幅広く、とても新鮮で、興味深い講義を聴くことができました。本当にありがとうございました。

    M.Mさん(熊本県立八代高等学校出身)

    何先生のご講義で最も印象に残ったのは、グローバル人材についてのお話でした。ぜひ、いただいたグローバル人材になるためのアドバイスを実践に移していきたいと思います、何先生のお言葉のひとつひとつにこれまで経験されてきたことが詰まっているように感じ、私も同じように濃い経験を積んで、成長していきたいと思いました。

    M.Eさん(福岡工業大学付属高等学校出身)

    日中間の人的交流が急激に増えている今、両国民が関心を持ち合い、お互いの文化を理解しようという意識をもっと持てば、格段にいい関係が築いていけると感じました。ご講義を聴いて、とても中国に行ってみたくなりました。授業で学んでいる中国語をもっと勉強し、いつか留学や旅行で中国に行きたいと思います。

    S.Iさん(福岡県立朝倉高等学校出身)

    何先生のご講義を聴いて、現在の中国と日中関係について、そして両国の若者について知ることができました。先人たちが築かれた良好な関係を発展させていくためには、私たちの世代が友好に貢献し、日中平和友好の旗を子々孫々に伝えていくことが大切だと感じました。

    N.Hさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    何先生の講義を聴いて、私たちの生活でも身近な存在である隣国、中国について初めて知ることがたくさんありました。まずは中国に行って、その空気を肌で感じてみたいと思います。

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    热烈欢迎!
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    講義後は寺園院長や阿久戸学長、運営スタッフを務めた学生たちと懇談されました!
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    2018年
    10月18日

    (授業紹介)「Current Business」-鉄鋼産業:北九州国際技術協力協会の工藤参与(新日鐵住金株式会社出身)による講義

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    国際キャリア学科3年生以上を対象とする「Current Business」(担当:山口)は、国際ビジネスの第一線で活躍されてきた様々な業種の方々を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業です。

    IMG_6522.JPG第一回の講義では、長年にわたり新日本製鐵(現在の新日鐵住金株式会社)で活躍されてきた北九州国際技術協力協会の工藤和也参与をお招きして、世界と日本の鉄鋼産業の発展と現状、課題についてご講義いただきました。工藤先生は1962年に新日本製鐵の前身である八幡製鐵株式会社に入社され、戸畑の最新鋭工場の建設・運営に携わるなど技術者、そして経営者として活躍されたほか、英国や中国、ロシア、イタリアなど様々な国の製鉄所での技術・経営指導や日本の鉄鋼関連企業の海外市場開拓支援などにも携わってこられました。

    IMG_6523.JPG講義では、最初に①安価(1g当たりの価格では木材やミネラルウォーターよりも安い)、②強い(チタンやアルミよりもはるかに強度が大きい)、③原料が豊富(最も多い金属元素で地球の重量の三分の一を占める)、④加工性が良く、リサイクルしても品質劣化が少なく、ほぼ永久に使える(自動車用鋼材のリサイクル率は95%)、⑤あらゆる産業で使われている「産業の米」、⑥途上国の生活水準の向上に伴いさらなる需要増加が見込まれるなど将来性がある、という素材としての「鉄の魅力」について豊富な実例をあげながらご紹介いただきました。

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    IMG_6515.JPG続いて、日本の鉄鋼産業について、ペリーの黒船来航による危機感から始まった幕府と雄藩による反射炉建設から説き起こしていただき、欧米の先進制度・技術の導入を目指して派遣された明治初期の岩倉使節団、1901年の官営八幡製鉄所の完成など、その近代の歩みについてご説明いただき、①第二次世界大戦後の6社体制(八幡製鐵、富士製鐵、日本鋼管、神戸製鋼所、住友金属工業、川崎製鉄)による再建と拡大を経て、新日鐵住金、JFEスチール、神戸製鋼所の3社に高炉メーカーが集約され、粗鋼生産量の8割がをこれら高炉メーカーが占め、残りを電炉メーカーが占めていること、②鉄鋼業の国内出荷額は18兆円、従業員数は22万人に達していること、③石油ショックを乗り越える過程で省エネルギー技術が蓄積し、現在、エネルギー効率では世界トップであること、④電磁鋼板や鉄道レールなどハイグレード製品では他国の追随を許さない高度な技術を有している一方で、ローグレード(汎用鋼)やミドルグレードなどでは価格競争力を喪失し、シェアを失ってきたことなど、その現状や課題についても解説いただきました。

    IMG_6496.JPG世界の鉄鋼産業については、19世紀までの英国などの西欧諸国、20世紀以降の米国、1970年代以降の日本、そして2000年代以降の中国と、世界の鉄鋼産業をリードする国が変遷してきたことを解説していただいたうえで、①カラチのスクラップ会社からスタートしたミタル(現在のアルセロール・ミタル)が中心となり、経営規模拡大による量的優位性の確保を目指し、世界規模での再編(鉄鋼メーカーの集約化)が急速に進んでいること、②1970年代以降、30年にわたってほぼ横ばいで推移してきた世界の粗鋼生産量が2000年代以降、新興国、特に10年間で6億トンも粗鋼生産量を拡大するなど急成長を遂げた中国の鉄鋼産業の生産急増で大幅に増加してきていることなど、大きく変動するその現状についてわかりやすくご説明いただきました。中国の鉄鋼産業については、膨大な過剰設備・人員を抱え、今後、市場の攪乱要因になりうること、急速な生産量の増加が深刻な大気汚染の要因になっていることなど、その課題についても解説いただきました。

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    講義の後の質疑応答の時間には、S.Hさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)から「欧米に大きく遅れていた日本の鉄鋼技術がどのようにして追い越すまでに至ったのですか」という質問がなされ、工藤先生からは「私が入社した頃は欧米の技術が圧倒的に進んでおり、その進んだ技術を理解するために毎日のようにドイツやアメリカの論文を読み、勉強しました。週に一回、同じ部門の技術者が集まって、論文の読書会を開催し、喧々諤々たる議論を行いました。そのうえで、実際にドイツやアメリカに行って現地の技術者と討論し、現場を見ました。このような地道な努力の積み重ねで、ほぼ10年間の欧米に追いつき、15年後には完全に追い越しました。時期的には1990年頃です。その後、進んだ日本の技術を海外で販売する新しいビジネスが生まれました」と丁寧に解説いただきました。学生たちは国内、海外での豊富な実務経験に基づき、優しく、わかりやすく、しかも情熱をこめて解説される工藤先生の講義に聴き入っていました。

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    一昨年度の工藤先生の鉄鋼産業に関する講義を聴いた国際キャリア学科一期生(2018年卒)からはM.Mさん(江戸川女子高等学校出身)が新日鐵住金株式会社に就職し(*)、現在、千葉県の君津製鉄所で勤務しています。また、昨年度の講義を聴き、製造業に強い関心を持った現4年生のM.Iさん(大分県立中津南高等学校出身)は北九州に本社を置く代表的な製造業企業から内定をいただきました。工藤先生は「私の講義を聞いていただいた学生さんのなかから、私と同じ鉄鋼会社や北九州の製造業企業に就職する人が出たことをとてもうれしく思います」と喜ばれていました。

    *今年、新日鐵住金株式会社に就職したM.Mさん(江戸川女子高等学校出身)の就職活動体験記は以下をご参照ください。
    Dream Comes True(就職内定者の声)⑤:M.Mさん(江戸川女子高等学校出身)-新日鐵住金株式会社

    以下は講義を聴講した学生の感想(代表)です。

    C.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)

    工藤先生の講義では鉄鋼産業についてお話いただきましたが、そこからは視野を広げること、向上心を持つこと、現状だけではなく先を見ることなど、大切なことを多く学ぶことができました。日本という特定の視点からだけではなく、海外に視野を広げることで、世界における日本の立ち位置や進むべき方向などが見えてくることを改めて痛感しました。とても勉強になった貴重な講義でした。

    Y.Iさん(鹿児島県立志布志高等学校出身)

    世界の経済や産業にまで目を向けることができた貴重な講義でした。米中貿易摩擦や中国の環境問題など、カレントな話題も多く、さらに勉強しないといけないと感じました。今後、事前の予習や質問も積極的にしていきたいと思います。

    H.Uさん(福岡県立春日高等学校出身)

    素材としての鉄の魅力や鉄鋼産業の歩みと現状以外にも、日本が現在、直面している社会問題や世界における日本の立ち位置など、本当に勉強になることを多く学ばせていただきました。ありがとうございました。

    A.Oさん(大手前高等学校-香川-出身)

    これまでよく知らなかった鉄鋼産業について、世界規模でのお話を聴くことができ、貴重な経験になりました。特に、英国、米国、ロシア、中国、イタリアなど各国の国民性や文化的背景を踏まえたうえで、それぞれの鉄鋼産業の特徴や課題について解説いただいた講義にとても興味を持ちました。次回からの講義も様々な分野で活躍されている方のお話を聴くことができるため、とても楽しみにしております。

    M.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    私たちの最も身近にある素材のひとつである鉄鋼に関わる産業について詳しく学ぶことができ、将来の選択肢が広がりました。工藤先生の鉄鋼業に対する思いを強く感じた講義でした。貴重な講義をいただき、ありがとうございました。

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    E.Sさん(福岡県立伝習館高等学校出身)

    日本の鉄鋼産業についてその歴史を踏まえたうえで、世界主要国と比較しながらその現状や課題について学ぶことができ、とても貴重な経験になりました。日本の鉄鋼産業の歴史を学ぶと、八幡製鉄所の誕生が本当に世界と日本を変えたといっても過言ではないと思いました。

    N.Mさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    工藤先生の鉄鋼産業に対する思いがとても伝わってくる講義でした。私も将来、工藤先生のように熱い気持ちを持って働ける仕事を見つけたいと思います。

    T.Eさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    世界の主要国の鉄鋼産業の特徴や課題について学べ、また経営不振に陥った企業を買収、再生して経営規模を拡大していったアルセロール・ミタルのようなビジネス・モデルを知ることができ、とても興味深く、勉強になりました。

    M.Sさん(福岡女学院高等学校出身)

    鉄の素材としての魅力や将来性にとても驚きました。また、日本の製鉄技術の高さは明治の岩倉使節団以来、百数十年にも及ぶ地道な研究開発の賜物であることを知り、先人たちは本当に大業を成し遂げたのだと痛感しました。初めから驚きの連続で、とても興味深い講義でした。

    S.Bさん(弘堂国際学園出身、ネパール出身)

    世界と日本の鉄鋼産業の歴史と現状、課題について詳しく知ることができました。長年、日本と世界の鉄鋼産業で活躍されてきた工藤先生のお仕事に対する愛情を強く感じました。お話を聴いて、私も国際的な仕事に就いて社会の役に立つ人材になりたいとの気持ちを強くしました。
     
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    2018年
    10月17日

    (授業紹介)Junior Seminar(朴ゼミ、経営学)

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    国際キャリア学科3年生は国際政治経済、国際協力、地域研究、経営・ビジネス、語学・異文化コミュニケーションのゼミ・クラスに分かれ、専門分野を重点的に学んでいます。以下では、経営学領域の朴ゼミに所属しているT.Eさん(福岡県立柏陵高等学校出身)による朴ゼミの活動報告をご紹介いたします。

    朴ゼミの活動報告

    T.E(国際キャリア学科3年)
     
    朴ゼミでは経営学の基礎について勉強しています。

    前期は先生が指定された図書を輪読し、自分たちでプレゼンテーションをしました。ビジネスやマーケティングの基礎概念を理解するとともに、ケースに照らし合わせながら、製品やサービスがどのように市場で存続し、成長していくのかを考察しました。今年5月には佐賀県で行われたイベント、Hana Marcheに参加し、化粧品を実際に販売する経験も積みました。

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    Hana Marcheでの朴ゼミ・チーム

    後期には前期での学習と販売経験を活かし、どのようにしたら化粧品がお客様に受け入れられ、購入されるに至るのか、消費者のニーズや購買行動の観点から検討しています。その実践としてゼミ生がそれぞれ販売促進や宣伝などの案を出し合い、各種イベントで販売に向けて活動しています。

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    販売促進策の検討会、葡萄祭に向け、準備にも熱が入ります

    10月19日から20日に開催される福岡女学院大学の学園祭(葡萄祭)に向けて、ポスターやリーフレットの作成、Instagramなどを通じた宣伝活動にも力を入れており、イメージモデルとして4人の国際キャリア学科生に出演してもらいました。撮影には、学内写真部の方々に協力していただきました。葡萄祭では、カフェラウンジにて化粧水や乳液、リップ&チークの販売をします。ぜひ、足をお運びください!

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    ゼミ生が作成したリーフレット(モデルは同級生です)

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