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    国際キャリア学部 国際キャリア学科

    国際キャリア学部 国際キャリア学科Today 一覧

    2017年
    05月19日

    グローバルキャリア発見の旅25 株式会社エイチ・アイ・エス(H.I.S.)カナダ統括 実政 浩様 

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    世界とつながるお仕事で活躍されている様々な分野の方にお話を伺う「グローバルキャリア発見の旅」、25回目となる今回は国内・海外でのインターンシップなどでご協力いただいている株式会社エイチ・アイ・エスでカナダ統括をつとめられている実政 浩様(カナダ・バンクーバーご在住)にインタビューします。

    Q:実政様は北米在住30年とうかがいましたが、これまでのご経歴と現在のお仕事とについて教えてください。

    IMG_2561.jpg福岡で生まれ、育ちましたが、1987年に「イージーライダー」などの映画に出てくる自由なアメリカに憧れて、カリフォルニアに渡りました。最初は別の旅行会社に勤め、ちょうどブームだったディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパーク観光を中心にインバウンド業務に携わりました。1990年代後半からは野茂英雄選手がロスアンゼルス・ドジャーズに移籍したことから大リーグ観戦ツアーを企画し、ワン・シーズンで6000人以上のお客様を受け入れるなど、忙しい日々を過ごしました。その後、現在、勤務しているエイチ・アイ・エスに移り、ラスベガスをベースにグランドキャニオンなど大自然を体感するツアーを数多く手がけ、2012年からはバンクーバーでカナダにおける同社の業務を統括する仕事をしています。今年3月に国際キャリア学科のお二人の学生さんがインターンシップで来られた時は福岡出身のご縁もあり、喜んで受け入れさせていただきました。二人ともとてもまじめで好感の持てる学生さんでした。

    Q:インターンシップでは本当にお世話になりました。旅行業界を目指す学生も多いですが、どのような人材が求められますか?

    偏見を持たず、まずは経験してみようという姿勢を持つ人、どんなことでも率先してチャレンジする人が向いていると思います。平たく言えば「どの国のどんな食べ物でもトライする人」と言えるでしょうか。

    Q:旅行業界をはじめ国際的な仕事を目指す大学生や高校生の方々へのアドバイスとメッセージをお願いします。

    20130404_141054.jpg関わりあう国々とその人々に対する「リスペクト」と「アンダースタンディング」を大切にしてください。その国を成り立たせている背景である歴史や政治、経済などを学び、尊重しようとする姿勢を持っていただければと思います。私はアメリカで中国系アメリカ人の女性と結婚し、二人の子供をもうけました。子供たちは中学生のころ、太平洋戦争や捕鯨問題のことでいじめにあい、自分たちのアイデンティティに悩んだ時期がありました。それを乗り越え、最近では自分たちを「地球人」というようになっています。その言葉を聞いたとき、家内と涙ぐみました。皆さんもぜひ世界を舞台に活躍する「地球人」になってください。

    Q:今年度も国際キャリア学科の学生がインターンシップでお世話になりますが、よろしくお願いいたします。

    今年夏のインターンシップはバンクーバーに加え、東部のトロントでも実施したいと思っています。私も楽しみにしています。

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    images[8].pngWellcome to Canada!images[8].png
     
    2016年度 株式会社エイチ・アイ・エス インターンシップ参加者
    九州営業本部
     九州団体営業所
     M.Iさん(福岡県立八幡高等学校出身)
     Y.Kさん(福岡県立三池高等学校出身)
     N.Kさん(熊本信愛女学院高等学校出身)
    カナダ
     バンクーバー支店
     Y.Nさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)
     K.Mさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)
     シンガポール支店  N.Mさん(福岡県立福岡中央高等学校出身)
     N.Yさん(筑陽学園高等学校出身)
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    * I Can Do:International Career Development 

    2016年
    11月21日

    グローバルキャリア発見の旅24 門司税関 酒井 清 税関長

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    世界とつながるお仕事で活躍されている様々な分野の方にお話を伺う「グローバルキャリア発見の旅」、24回目となる今回は国際キャリア学科3年生の国内フィールドワーク(*1)や同1年生向けの講義(*2)などでご協力いただいている財務省門司税関の酒井清税関長にインタビューします。

    Q:現在のお仕事と特に力を入れて取り組まれていることについて教えてください。

    税関は文字どおり関税や内国消費税を徴収する「税」についての役割と麻薬や銃砲など輸入してはならないものを水際で取り締まる「関」(関所)としての役割を担っています。私は今年7月に門司税関長に就任しましたが、貿易の健全な発展と安全な社会を実現するため、税関の3つの使命である「安全・安心な社会の実現」「適正かつ公平な関税等の徴収」「貿易の円滑化」を果たすべく、管内の業務遂行をマネジメントするとともに、税関の「顔」(税関を知ってもらうためのツール)として、説明会や講演会などにできるだけ出席して、税関の役割や業務についてより多くの方に知っていただくよう取り組んでいます。 

    Q:税関長は理学部のご出身と伺いましたが、税関のお仕事を目指されるきっかけは何でしたか?

    皆さん、税関の仕事というと海外旅行から帰ってきた時の手荷物検査や輸入される貨物の通関手続などを思い浮かべると思いますが、実はこれらの業務に関連して化学の知識が必要な場合が多々あります。例えば、輸入貨物の中には化学製品もありますから、その製品の税率を決定するために化学分析することもありますし、また、手荷物や貨物の中から不審な薬物を見つけた場合、それが輸入してはならない不正薬物に該当するかどうか鑑定するために化学分析が必要な場合もあります。
    税関にはこうした分析業務が必要なこともあるので、理工系出身者が活躍する場があるんです。私自身は、国家公務員試験合格後の就職活動の際、各省庁や筑波の研究所などを訪問しましたが、それらの中で税関の方がとても温かく、丁寧に説明してくれたことに魅力を感じました。それまで税関の業務についてはほとんど知らなかったため、かえって興味を引かれたともいえます。 

    Q:これまでのお仕事で特にやりがいを感じられたのはどんなときですか?

    これまで東京にある財務省のほか、大阪、神戸、函館、横浜、門司の税関・同支署出張所で勤務し、環境庁(現在の環境省)にも出向しましたが、財務省勤務のときに関税法など法律の改正に携わったことが特に印象に残っています。期限が決められている中で、多くの関係者と調整しなければならないなど大変な仕事でしたが、それだけにやりがいを感じました。地方勤務ではやはり密輸の取締りにおいて不正薬物などを摘発することにやりがいを感じますね。 

    Q:税関職員の方に求められる資質は何ですか?

    これはどの組織にも共通することだと思いますが、積極的に自ら学び、取り組んでいく姿勢が必要だと思います。また、社会人になったら組織で仕事をしていきますので、協調性、そして他の人と調和を図るためのコミュニケーション能力が求められます。税関についていえば、海外とつながる仕事ですので、外国語の能力として英語のほか、日本を取り巻く主要な貿易相手国である中国、韓国、ロシアの言語能力があればさらに望ましいです。ちなみに、税関では毎年、全国の語学堪能な税関職員が参加する英語、中国語、韓国語、ロシア語の弁論大会を開催しています。このうち韓国語の弁論大会は歴史的に韓国とのつながりが強い、ここ門司税関が開催場所となっています。 

    Q:最後に将来、公益性の高い仕事や国際的な仕事を目指す大学生や高校生の方々へのアドバイスとメッセージをお願いします。

    公務員など公益性の高い仕事に就く人には、市民の方々への奉仕の精神と高い倫理観が必要だと思います。また、最近は若い方々が内向き志向になっていると言われますが、日本は海外との接触・関係なしには、生き抜いてはいけません。日本の発展のためにも、貿易や観光、金融など、是非世界とつながる仕事を積極的に目指して、チャレンジしていただきたいと思っています。日本を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、そのスピードは年々加速度的に速くなっています。若い世代の方々はこうした変化にも柔軟に対応できると思います。これからの皆さんの活躍を期待しています。 
     
    P1190521.JPGカスタム君(右手挙げ) (4).JPG
    酒井税関長と税関のイメージキャラクター「カスタム君」


    *1.門司税関での国内フィールドワークは下記をご参照ください。
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/375
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    *2.門司税関の方々による1年生向け講義は下記をご参照ください。 
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/348
    IMG_1517.jpg

    *3.門司税関のホームページ
    http://www.customs.go.jp/moji/

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    2016年
    11月14日

    グローバルキャリア発見の旅23 イタリア編②: トリノ大学 小林貴恵先生

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    kc_20161114_02_01.jpg前回に続きイタリアのトリノからです。今回は、トリノ大学で日本語を教えていらっしゃる小林貴恵(こばやし たかえ)先生にインタビューします。先生はオランダで日系旅行会社に勤務していた頃にイタリアを訪れ、「イタリア語の響き」に惚れ込んでしまい、それが人生の大きな転機となったそうです。日本語学科の学生や卒業生たちから慕われる、明るくて元気な小林先生にお話を伺います。

    Q1. 先生はイタリアに来られて何年になるのでしょうか?イタリアに来られた経緯についても教えて下さい。

    イタリアには1995年に来ましたから、今年で21年経ちました。もともと大学でドイツ語を勉強したのですが、卒業後、東京のメーカーで2年働いた後に思うところがあってオランダの日系旅行会社へ転職。アムステルダムに住んでいる時にイタリアを旅行してイタリア語の響きに惚れ込み、「ここに住みたい」とローマ支店へ異動させてもらいました。その後、航空会社へ転職し、2007年にトリノ大学の日本語講師として教えることとなりました。それからほぼ10年になります。初めは2~3年住むつもりだったのに、すっかり長くなってしまいました。

    Q2. 日本語を教えるようになったきっかけなどを教えてください。また、日本語を教えるときに先生が一番大切にしていることは?

    ローマに住み始めた時、たまたま同じアパートに日本語を勉強し始めた女性がいました。彼女の卒業論文を手伝った時、「私、教えることが好きなんだ」と気づきました。それから友人などにプライベート・レッスンをしている間に教えたいという気持ちがどんどん強くなりました。そんなある時、トリノ大学で日本語講師の選考が行われることを知って、トライしたら、何と幸運なことに採用されたのです。実は、日本を出る前に日本語教育能力検定の資格をとっていました。その時は「将来結婚して旦那さんについて海外に行ってもできる仕事って日本語教師かな」くらいの軽いノリでとったのですが、それが後に役に立ったわけです。日本語を教える時に一番大切にしていのは、なるべく授業にリズムを作って学生が興味を持って取り組めるようにすることです。しかし、大学では学生数が多すぎて(1年生は100名以上)、これがなかなか難しいです。

    Q3. イタリア人学生に日本語を教える上で、苦労すること、難しいと感じることがあれば、教えてください。また、嬉しい、楽しいと感じることは?

    一番残念なのは、学生がせっかく学んだ日本語を使える機会がほとんどないことです。トリノはローマやミラノなどと比べると日本人がとても少なく、日本人と知り合って会話の練習ができる幸運な学生は数えるほどしかいません。そのようななかでヨーロッパ言語とは全く異なる難しい日本語を、モチベーションを失わずに勉強を続けてもらうのは、特に大学教育では難しいと感じます。ですから学生には「どんどん日本へ行って」と言っています。日本へ行った学生たちがそれぞれに日本の魅力を発見したり、日本人の恋人を作ったり、さらには日本で仕事を見つけたりして、それを聞くのが何より嬉しいです。もちろん頑張ったのはそれぞれの学生ですが、そのなかで少しでもお手伝いできたなら、教師冥利に尽きます。

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    日本語クラスで、修了証書を手にする教え子たちと

    Q4. 今年9月、国際キャリア学科の3年生2名がインターン生として1週間トリノに滞在し(*)、「必ずまたトリノに帰って来たい」と声を揃えていました。先生から観たトリノの街の魅力を教えて下さい。

    トリノは人口100万人弱、ローマ、ミラノ、ナポリに続くイタリア第4の都市ですが、他の三都市とは違ってとても落ち着いた町です。何世紀もサヴォイア公国の首都でしたから町の建築物は美しく、郊外には宮殿や城がたくさんあり、アルプスまでも車で1時間ちょっとという恵まれた環境にもかかわらず観光客が少ないので、われわれ外国人も落ち着いて生活できます。実はトリノ人はイタリアでは”Torinesi falsi e cortesi”(親切だけどホントは何を考えているか分からないトリノ人)と言われ、言わなくてもいいことまで口に出してしまう典型的なイタリア人からはあまり良く思われていません。でも、日本人にとってはこれがちょうど日本的で有難いのです!南イタリア人に比べるとちょっと大人しいかもしれないですが、トリノは勉強したり働いたりする人にはぴったりの町ではないでしょうか。

    *イタリアでのインターンシップにつきましては以下をご参照ください。
      http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/352

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    トリノの街並み

    Q5. 日本の女子大学生、高校生にメッセージをお願いします。

    仕事なら何でもそうだと思いますが、その仕事が好きかどうかはとても大切だと思います。あなたの熱意は必ずそれを受け取る側に伝わります。私たちは誰でも人生の中で30年から40年は仕事をして生活するわけで、それは本当に長い時間です。楽しくてもつまらなくても40年働かなければならない。だからこそ、皆さんには自分が何に興味を持っているのかを常に自分自身に問いながら、積極的に「自分の一生の仕事」を見つけて欲しいと思います。「強い思いや願い」というのはとても大切で、そこにチャンスが生まれます。私は三重県の田舎から、それを探してここまで来てしまいました。最初は深く考えずに選び、悩んだりあがいたりして仕事も4回変えましたが、今はとても満足しています。ぜひたくさん世界を見てください。短い旅行でも、日本から出てみると、「あー、世界には自分の知らなかったことがこんなにあるんだ」と嫌でも思わされ、物事を見る視点が変わり、その数も増えます。そうすることで皆さん自身の世界もどんどん広がることでしょう。

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    学生の卒論発表会にて
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    2016年
    10月25日

    グローバルキャリア発見の旅22: イタリア編①Associazione Yoshin ryu-ジャダ•トゥルトロ(Giada Turtoro)さん

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    今回はイタリアのトリノ市にある日本文化会館、Associazione Yoshin ryuで、日本の武術と日本語を教えているジャダ・トゥルトロさんにインタビューします。ジャダさんはトリノ大学で日本語を専攻し、大学時代には日本への留学やインターンシップの経験もある大の日本通です。武道家でもあり、Associazione Yoshin ryuの創立者でもあるお父様の影響で、3歳から武術(柔体術)を習い、現在は黒帯8段の腕前。ジャダさんには、今年9月に本学科3年生K.Hさん(大分県立大分雄城台高等学校出身)のインターンシップ(*)もご担当いただき、大変お世話になりました。

    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/352

    Q.ジャダさんのお仕事について教えて下さい。

    柔体術を子供たちに教えています。私の母が教える大人のクラスの手伝いもします。日本語は、大人や大学生向けのクラスの他に、夏は子供キャンプでも教えています。また、旅行会社からの依頼で、日本へのツアーガイドもします。今年も春に10日間、20名のイタリア人観光客をガイドして東京、箱根、京都を訪れました。その他に、日本語の通訳や翻訳の仕事をすることもあります。 

    Q.子供キャンプでの日本語の授業を拝見させて頂きました。子供たちも、そしてジャダさんも、本当に楽しそうでした。

    子供に日本語を教えるのは、とても楽しいです。子供たちには、日本語を学びながら、同時に日本の暮らしや文化、そして日本人の「心」についても知って欲しいと思っています。今日は授業の最後にアニメ「NARUTO」を観ました。子供たちが理解できない場面があるので、そんな時は画面を停止してわかりやすく説明するようにしています。子供たちは日本のアニメが大好きなので、主人公の気持ちになって、一生懸命に考えて、たくさん質問をします。嬉しいですね。 

    Q. 黒帯8段の腕前です。

    柔体術は本来は5歳から始めるのですが、私の場合は父が指導者だったので、3歳から練習を始め、6歳から本格的に訓練を受けました。武術を習うということは、規律を学ぶことでもあります。それは、子供から大人に成長する段階でとても大切なことだと思います。イタリア人は一般的に規律を重んじない傾向にあるので、日本の武術で規律を学ぶことは大切だと思います。 

    Q.ジャダさんは大変明るく、また常に周りに気配りを忘れない優しい女性です。同時に、芯の強い人であると感じます。武術と関わりがあるのでしょうか?

    柔体術では、affrontare(イタリア語で「立ち向かう」の意)ということが大切だと考えます。私たちは難しい問題や困難に出会った時、逃げたり、誰か他の人に頼ったりしそうになりますが、そうではなく、困難に立ち向かっていくこと。そのことで人は成長し、心が強い人になれるのだと思います。武術を学ぶことは自立を学ぶことでもあるのです。 

    Q.日本の高校生や大学生の皆さんに、メッセージをお願いします。

    夢を持っていたら、頑張ればきっと叶います。大学生の皆さんは、仕事を見つけるのは易しくはないかもしれないですが、努力を続ければきっと結果はでると思います。NARUTOみたいに。頑張ってね!
     
    いつもたいへん明るくて、たくさんの生徒たち、そして後輩たちからも慕われているジャダさん。将来は家庭を持ちながら仕事を続けて、Yoshin ryuの仕事を継いでいきたいと、ご自身の夢も話してくださいました。ジャダさん、楽しいインタビューを有難うございました。Grazie mille, Giada. Ciao!

    トリノ①.jpgジャダ・トゥルトロさん
    トリノ②.jpg母校のトリノ大学のキャンパスを紹介してくださいました
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    国際キャリア学科からのインターン生のK.Hさん(中央)と日本語の授業をするジャダさん

     

    2016年
    10月24日

    グローバルキャリア発見の旅21:日本銀行 橋間未来様-福岡女学院大学OG

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    今回は国際キャリア学科の前身である人文学部英語学科OGで、日本銀行福岡支店で活躍されている橋間未来様にインタビューします。
     

    Q:現在のお仕事について教えてください。

    現在、所属している福岡支店の営業課は一般の企業でいう「営業」とは異なり、日本経済と金融システムの安定を図るために金融機関の経営状態を把握するとともに、「日銀短観」として知られる景気動向調査などを行う部署です。私は金融動向調査に関する資料作成やデータ処理を行っているほか、受付やお客様の応対、外部からの行内見学のご案内などを担当しています。
     

    Q:日本銀行のお仕事を目指されるきっかけは何でしたか?

    大学のゼミで先進国と途上国の格差を知り衝撃を受けたこと、留学していたカナダでガーナからの移民の方が進めていたフェアトレードの商品を普及するボランティア活動に参加したことなどが契機になり、より公共性の高い仕事に就きたいと思うようになり、日本銀行を志望しました。
     

    Q:お仕事で特にやりがいを感じられるのはどんなときですか?

    作成に参加した資料が対外的に公表されたときは責任の重さとともに誇りを感じます。また、小学生から高齢者の方々まで様々な方の行内見学をご案内していますが、見学された方々から感謝のお手紙をいただくときもとてもやりがいを感じます。
     

    Q:大学時代はいかがでしたか?

    学業、留学、アルバイト、ボランティア活動などとにかく精一杯、取り組みました。資格の取得にも挑戦し、在学中に秘書検定とサービス接遇検定の一級に合格することができました。この経験は社外の方への応対や広報の仕事にとても役に立っています。学業でも資格取得でも先生方や職員の方々にまるで家族のように支えていただき、本当に感謝しています。学科長の先生やゼミの先生とは今でもいろいろと相談に乗っていただいています。
     

    Q:最後に後輩や高校生の方々へのメッセージをお願いします。

    興味を持ったこと、学生時代の今しかできないことに、どんどん挑戦してください。たとえ空振りに終わってもとにかくやってみることで、夢が見つかると思います。進学を考えている高校生の方々、女学院はサポートが充実していて、安心して学べますよ。

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