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    国際キャリア学部

    国際キャリア学部Today 一覧

    2018年
    02月22日

    (授業紹介)「Current Business」:日本航空出身の今村先生、福岡県信用保証協会の廣瀬課長、西日本新聞会館の長井社長による講義をご紹介します!

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    日本を代表する企業が加盟している日本経済団体連合会(経団連)が2015年3月に発表した「グローバル人材の育成・活用に関するアンケート調査」(463社を対象に実施)では、多くの企業(308社)が大学に取り組んでほしい教育・カリキュラムとして「企業の経営幹部・実務者からグローバル・ビジネスの実態を学ぶカリキュラムの実施」を指摘していました。

    この調査が行われた前年の2014年4月に設立された国際キャリア学科では、開設当初からグローバル・ビジネスの第一線で活躍されている様々な業種、国籍の講師による講義を開催してきました。お招きした講師はこの4年間で11カ国・地域から、のべ100名を超えます。
     
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    講義いただいた外部講師の方々(例):上から北九州国際技術協力協会の工藤参与(新日鐵住金出身)、ハルトラベルの古賀社長(日通旅行出身)、リーガロイヤルホテル小倉の加来マネージャー、西日本シティ銀行の山中副調査役、一蘭のペレス・サラ様、ヤマハモーターMIRAIの山崎代表取締役、ドーワテクノスの小野社長、門司税関の小野上席監視官、イタリアの映画プロデューサーのクリスティーナ・マッサーロ様、HITOYOSHIの竹長取締役工場長、弓場貿易の弓場社長、ヤマハ発動機の丸田リーダー


    新日鐵住金ご出身の工藤様の講義を聴いたM.Mさん(江戸川女子高等学校出身)が同社に内定したり、ANA福岡空港の萱嶋様の講義を聴いたN.Hさん(香椎高等学校出身)とE.Mさん(福岡西陵高等学校出身)が同社のグランドスタッフに内定、日本航空の今村様の講義を講義を聴いたM.Yさん(佐賀東高等学校出身)が同社の客室乗務員に内定、同じくN.Sさん(柏陵高等学校出身)がアイベックスエアラインズの客室乗務員に内定、さらにハルトラベルの古賀様の講義で旅行業界に関心を深めたS.Kさん(久留米高等学校出身)とM.Kさん(筑紫女学園高等学校出身)がJTBに内定するなど、こうした講義は国際キャリア学科の一期生である4年生の進路決定にもつながっています。
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    新日鐵住金に内定し、同社出身の工藤様による講義の司会を務めたM.Mさん(江戸川女子高等学校出身)
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    フルラジャパンに内定し、同社の倉田社長による講義の司会を務めたK.Hさん(大分雄城台高等学校出身)


    昨年度からは、西日本シティ銀行、ヤマハ発動機、フルラジャパンとの提携講義を実施するとともに、国際キャリア学科3年生を対象に世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた方々から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業「Current Business」(担当:山口)も開講しています。今年度の「Current Business」では、下表のとおり様々な業界の講師による講義を開催しました。

    「Current Business」2017年度の講師の方々

    業種

    講師(敬称略)

    1.製造業(鉄鋼業) 工藤和也  北九州国際技術協力協会 参与(新日鐵住金出身)
    2.旅行業 古賀 勇  ハルトラベル 代表取締役(日通旅行出身)
    3.ホテル業 加来弘樹  リーガロイヤルホテル小倉 マネージャー
    4.製造業(アパレル) 竹長一幸  HITOYOSHI 取締役工場長
    5.金融(銀行) 立花優子  西日本シティ銀行 人事部人財開発室
    6.輸入販売業 倉田浩美  フルラ ジャパン 代表取締役社長
    7.製造業(輸送機器)
                 
    下石京子  ヤマハ発動機 海外事業開拓部
    大石容子  ヤマハ発動機 海外事業開拓部
    8.製造業(輸送機器) 丸田佳奈  ヤマハ発動機 CS本部
    9.製造業(部品包装等) 山崎美千代 ヤマハモーターMIRAI 代表取締役
    10.運輸業(航空) 今村裕明  経営コンサルタント(日本航空出身)
    11.公的機関 廣瀬悦士  福岡県信用保証協会 総務企画課長
    12.マスコミ(新聞) 長井政典  西日本新聞会館 代表取締役社長(西日本新聞社身)

    9回目までの各講義の内容は次をご参照ください。
    ◎製造業(鉄鋼業):工藤参与による講義 http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/533
    ◎旅行業・ホテル業:古賀社長、加来マネージャーによる講義 http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/535
    ◎製造業(アパレル):竹長取締役による講義 http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/537
    ◎金融(銀行):立花様による講義 http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/539
    ◎輸入販売業:倉田社長による講義 http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/563
    ◎製造業(輸送機器):ヤマハ発動機提携講義 http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/565

    以下では、昨年11月末から12月にかけて開催した日本航空ご出身の今村裕明先生(第10回)、福岡県信用保証協会の廣瀬悦士総務企画課長(第11回)、西日本新聞会館の長井政典社長(第12回)の講義を受講した学生の感想をご紹介します。

    1.日本航空ご出身の今村裕明先生による講義

    IMG_4432.JPG今村先生は日本航空のご出身で、北九州エアターミナル等での勤務を経て、現在は経営コンサルタントとして活躍されています。講義では人事管理から支店勤務、客室乗務員としての国際線搭乗など、40年近い豊富な航空業界での実務経験をもとに、航空会社を中心とする航空関連業界の業務について詳しく解説いただいたほか、これから就職活動を迎える3年生に対し企業側の採用活動のポイントなど数多くの貴重なアドバイスをいただきました。

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    M.Oさん(鹿児島県立加治木高等学校出身)

    今村先生の講義を聴き、航空業界にとどまらず、航空関連の様々な業界について知識を得るとともに、就職活動に対する考えが変わりました。今村先生によると、企業側からは就職活動は「採用活動」であり、「採用活動」とは「一緒に働く仲間を探す行為」だそうです。企業側がどういう人を求めているのかを理解できたら、それほど難しく考える必要がないのだなと思いました。着実に就職活動、そして卒業が近づいています。大学生活でやり残したことがないように取り組んでいきたいと思います。

    Y.Cさん(山口県立下関南高等学校出身)

    今回の今村先生の講義で最も印象に残ったのは、企業の人事の方が学生のどこを見ているかというお話でした。実際に航空会社で採用に携わられてきた今村先生によると、第一に一般常識が備わっていること、次に周りを見て、気づきと柔軟性があり、素直に人の話が聴ける人かどうかということだそうです。私も柔軟な対応力を身につけ、常に相手の方にとって何が最善か、どうしたら円滑に物事が進むかを考えられるようになっていきたいと思います。

    Y.Yさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    日本航空に長く勤務され、様々な経験を職務を経験されてきた今村先生のお話を聴き、就職活動を控え、航空業界を目指している者として意識を高めることができました。今回、いただいた就職活動に向けてのアドバイスは航空業界だけでなく、どの業種にも言えることだと思います。ひとつひとつ丁寧に取り組み、努力を重ねていきたいと思います。

    S.Nさん(宮崎県立都城西高等学校出身)

    グランドスタッフを目指している私にとって、今回の今村先生の講義は勉強になることばかりでした。航空関連業界には幅広い関連産業があることを教えていただき、今後、こうした業界にも視野を広げて企業研究を進めていきたいと思います。就職活動に向けて不安や焦りもありますが、今、自分にできることをきちんとして、夢であるグランドスタッフになれるように頑張っていきたいです。

    ◎S.Nさんは2月にグランドスタッフ志望の同級生たちとアシアナ航空様と提携して実施した地上職員研修を経験しました。

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    K.Nさん(日向学院高等学校出身)

    今村先生の講義を聴いて、航空関連業界の業務について知ることができただけでなく、就職活動に対する考えが変わりました。今村先生のお話はとてもポジティブな内容で、聴いているうちにこちらまで明るい気持ちになりました。「運が良くなるには運の良い人と付き合うこと、運が良い人とは動く人」とおっしゃっていました。幸いなことに私の周りには刺激をもらえる人がたくさんいて、とても恵まれています。もっとその人たちと関わって、どんどん前に進んでいきたいです。そして、次は誰かのインフルエンサーになって、なかなか前に進むことのできない人の背中を優しく押してあげられるような人になりたいと思います。

    H.Tさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    今村先生は就職活動について、企業側にとっては「採用活動」であり、「一緒に働く仲間を探す行為」だとおっしゃいました。もっと自分を客観的に見て、相手の立場に立って、どうすればいいのかを考えることが重要であると思いました。今回の講義でいただいた様々なアドバイスをこれからの就職活動に活かしていきたいと思います。

    M.Uさん(中村学園女子高等学校出身)

    航空業界も視野に入れて企業研究を進めていますが、実際に長年にわたって現場で働かれてきた今村先生のお話は新しい発見が多く、とても楽しかったです。航空業界の構造や潮流などから求められている人材まで、様々なお話が聴け、あっという間の90分でした。
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    2.福岡県信用保証協会の廣瀬悦士総務企画課長による講義

    IMG_4567.JPG廣瀬総務企画課長からは、中小企業の方々が金融機関から事業に必要な資金の借り入れをする際に公的な保証人となってスムーズな資金調達ができるようにサポートする公的機関である信用保証協会の業務内容と求められる人材像について、「日本の企業のうち中小企業は何パーセントを占めるか」、「法人企業のうち赤字企業はどのくらいあるか」という問いから始めて、例えば審査業務では企業のどこを見ているのかなど、具体的な話を交えながら丁寧に解説いただきました。
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    M.Iさん(福岡市立福翔高等学校出身)

    廣瀬先生の講義を聴き、信用保証協会の役割や業務のことはもちろん、社会におけるお金の流れや仕組みについても改めて学ぶことができました。日本の企業の99.7%が中小企業で占められているということは前期に受講したJapanese Industry(日本産業論)でも学んでいましたが、その中小企業が抱えている大きな課題が資金調達であることを改めて実感しました。成長の潜在性のある中小企業を見極め、少しでもチャンスを広げるお仕事をされている信用保証協会の職員の方々はとてもやりがいがあるだろうなと思いました。また、今回、特に印象的だったのは廣瀬先生の第一印象でした。日頃から自分の態度や表情、身嗜みに注意することがどれほど大切で、効果絶大であるかを再確認することができました。

    S.Sさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)

    国際キャリア学科で様々な業界で活躍されている方々の講義を聴いてきましたが、今回、ぜひこの仕事に就きたいと心から思いました。初めは信用保証協会の名前すら存じ上げていなかったのですが、とても興味深い講義でした。私は生まれてからずっと育ってきた福岡の活性化に貢献する仕事に就きたいと思っていましたが、福岡県では企業の99.8%が中小企業で占められ、そのうち43%が信用保証協会による保証を利用しており、この保証利用率は全国一だそうです。ぜひこのように地域活性化に重要な役割を果たしている機関で働きたいと強く思いました。求められている人材像についてもお話しいただきましたので、それも意識しながらこれからの就職活動に臨んでいきたいと思います。

    ◎S.Sさんは2月に福岡県信用保証協会でのインターンシップを経験しました。

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    ご指導いただいた廣瀬総務企画課長、保証統括部の松尾様と

    M.Iさん(大分県立中津南高等学校出身)

    地域創生など地域経済の活性化が重要性を増すなかで、地域経済への貢献が見込まれる中小企業をサポートする信用保証協会のお仕事は、日本全体の活性化にもつながる重要な業務であると感じました。廣瀬先生からは信用保証協会の業務のなかでも特に審査業務について詳しく解説いただきました。企業を見る際には、経営者の方を見ること、そして経営理念が実際の経営にどう活かされているかを聴くことが重要であると伺い、これから企業研究を進めていくうえでもとても勉強になりました。貴重なご講義をありがとうございました。

    Y.Iさん(福岡県立三池高等学校出身)

    企業の経営理念とはどのようなものか、それにどのような思いが込められているのか、この講義を通して知ることができ、さらに様々な企業の経営理念を通してその企業の目指す先をうかがい知ることができ、たいへん勉強になりました。私の祖父が会社を立ち上げ、現在、祖母が社長として経営しています。祖父はずいぶん前に亡くなりましたが、どのような思いで会社を設立したのか、掲げていた経営理念を通して知りたいと思いました。

    M.Oさん(福岡県立三池高等学校出身)

    審査方法の説明で定量分析と定性分析という言葉が出てきた時は難しく感じましたが、定量分析が決算書や収支計画書などから数字で測れるもの、定性分析が経営者や歴史・伝統、ブランド力など数字ではわからないものと説明いただき、とても分かりやすかったです。廣瀬先生がおっしゃっていた「経営理念から外れている経営を行っている企業は失敗しているところが多い」という言葉をこれから企業研究を進める際にぜひ心に留めておきたいと思います。

    S.Oさん(宮崎県立小林高等学校出身)

    廣瀬先生は公的金融機関で求められる人材として、誠実で自分で考えて責任をもって行動できる人やコミュニケーション能力が高い人をあげておられました。これらは他の業種でも大切なことだと思います。私も自分から考えて、責任をもって行動に移せる人になれるよう努力していきます。このように貴重な講義を受けさせていただき、本当にありがとうございました。

    H.Fさん(福岡県立光陵高等学校出身)

    廣瀬先生からは審査業務の説明の中で、企業の経営理念についても詳しく教えていただきました。経営理念とは企業行動における基本的な価値感、精神、信念、行動基準を示したもので、経営理念を意識して経営者や従業員が働いているかどうかを審査のなかでみていかれるそうです。これから就職活動を進める際に心にとめておこうと思います。
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    3.西日本新聞会館の長井政典社長による講義

    IMG_4655.JPG長く西日本新聞の記者として活躍されてきた長井社長からは、新聞社とジャーナリストの仕事について首相官邸で首相の動静をフォローする政治記者をされていた時のご経験や死刑冤罪事件の調査報道のご経験、そして中国のシルクロードやイタリアでの先進国首脳会議での海外取材のご経験などをご紹介いただきながらわかりやすく解説いただくとともに、「心を開いて前に進もう」と、これから社会で働く学生たちに温かい励ましのメッセージをいただきました。
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    M.Eさん(純心女子高等学校出身)

    「真偽を見極め、事実を報道し続け、追及していく」という言葉が心に響きました。様々な情報が錯綜するなかで、事実を見つけ、積み重ねていくことは非常に難しいことだと思います。しかし、そのなかで取材を続け、時には何か月もの時間をかけて、正しい情報を伝えるために取材をされてきたと聞き、ジャーナリストとしての使命感や情熱を感じました。信頼関係を築き上げ、取材をしていく過程でコミュニケーション能力が最も求められるという言葉にも納得しました。貴重なご講義を本当にありがとうございました。

    S.Iさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    長井社長は就職活動についてもお話しくださいました。今まで数多くの方々と面接してこられた長井社長は「企業にとって採用とは一緒に働く仲間を探すことだ」とおっしゃていました。前々回にお話しいただいた今村先生も同じように話されていましたが、お二人とも長いキャリアのなかで多くの人を見てこられたので、とても説得力のある言葉でした。これから就職活動が本格化してきますが、企業研究や自己分析、SPI対策など、やるべきことに着実に取り組み、自信を持って面接に臨めるようにしていきたいです。もし、負けそうになった時は、長井社長にいただいた「心を開く」という言葉を思い出して、前に進んでいきたいと思います。

    M.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    長井社長は就職について、新たな出会いと成長の場であり、コミュニケーション能力がとても重要になるとおっしゃっていました。仕事はそこで得た経験や友人を通して世界を広げるチャンスにもなります。この機会を逃さないよう、これからの就職活動を頑張り、充実した人生を送っていきたいと思います。

    S.Kさん(福岡市立福翔高等学校出身)

    長井社長は就職活動でのコミュニケーション能力の重要性を強調されました。コミュニケーション能力は、まず人の話をよく聴くことから身につけられるそうです。私もまず人の話をよく聴くことを意識していこうと思います。また、面接では自分の個性を伝えることも大切だと教わりました。いろいろな人がいるからこそ組織は活性化すると、実際に企業を経営されてきた長井社長はおっしゃいました。長井社長には中島先生の英語学・異文化コミュニケーションのゼミでも一度、お話をうかがいましたが、今回もたくさん身になることを教えていただきました。また、ぜひお話を聴きたいです。

    M.Eさん(九州国際大学付属高等学校出身)

    長井社長の講義を聴き、マスコミで働いていくことの大変さと面白さを知りました。ただ取材するだけでなく、取材した内容を精査し、再確認し、その信頼度を見極め、取材する対象とも信頼関係を築いていく。マスコミを目指すに際して忘れてはならないことを数多く学べました。本当にありがとうございました。

    H.Nさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    最近、視野を広げて、マスコミ業界を研究していたので、とても興味深い講義でした。様々な情報を収集し、整理し、精査し、それをわかりやすく私たちに伝えてくれるジャーナリストのお仕事は人々の生活を支える素晴らしい仕事だと思います。長井社長がおっしゃった「相手との信頼関係を築くことがコミュニケーションを成立させることにつながる。自分から心を開かないと相手も開いてくれない」という言葉がとても心に響きました。

    A.Eさん(熊本学園大学付属高等学校出身)

    長井社長の講義にはユーモアあふれるお話が数多くあり、時々、笑いながら聴いていましたが、要所要所に重要なお話があり、その都度、メモしていきました。後で見返してみると、就職活動だけでなく、これからの人生においても大切であり、ヒントとなるような言葉がたくさんありました。様々なご経験を積まれてきた長井社長だからこそ語ることのできるお話や大事なことをたくさん教えていただいた講義でした。
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    「心を開いて前に進もう!」
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    2018年
    02月21日

    2017年度後期国際キャリア学科インターンシップ①:アシアナ航空地上職員研修

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    国際キャリア学科では、国際ビジネスの「現場で学ぶ」機会を豊富に設けています。2016年度以降の2年間で学科科目のインターンシップを中心に、九州インターンシップ推進協議会を通した大学全体でのインターンシップ、その他学科が企画、支援したプログラムなどで国内外でのンターンシップや実務研修を経験した学生はのべ289名にのぼります。

    今年度後期の学科のインターンシップ(Business Internship:国際キャリア学科3年選択科目)は20名が受講し、多くの学生が将来の就職先として志望している旅行・観光、航空、貿易業界を中心にインターンシップを実施しました。このうちアシアナ航空様のご協力を得て実施したアシアナ航空地上職員研修には、K.Oさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)、M.Tさん(福岡県立八幡高等学校出身)、S.Nさん(宮崎県立都城西高等学校出身)、Y.Mさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)の4名が参加し、旅客、貨物、営業、グランドスタッフなどの各部署で研修を受けました。

    学生たちはアシアナ航空の皆様の丁寧なご指導で多くのことを学ばせていただき、航空会社の業務にさらに魅力を感じたようです。お忙しいなか、ご指導いただきました福岡支店の姜柱溶支店長、横山誠セールス・スーパーバイザーはじめアシアナ航空の皆様、本当にありがとうございました。

    なお、今回の地上職員研修はアシアナ航空様のフェイスブックでも紹介いただきました。
    https://www.facebook.com/asiana.jp/?hc_ref=ARQlJUKN5xqBAZ2yP09OwcRcLL3e1orMc

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    アシアナ航空地上職員研修:姜支店長はじめご指導いただいた福岡支店の皆様と研修生

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    アシアナ航空の荻原様にご指導いただきながら空港でのグランドスタッフ業務を学ぶ研修生

    以下では参加した学生の感想をご紹介します。

    K.Oさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)

    アシアナ航空様のサービスモットーである「真心のこもったサービス」「親切なサービス」、これらを最も感じることができたのがこのインターンシップでした。

    常に先進的で最高のおもてなしをお客様に対して行われているというのが、私のアシアナ航空様に対して抱いていたイメージでしたが、今回のインターンシップではそのサービス精神がお客様に対してだけでなく、社員の方々の間でも当たり前のように発揮されている場面を見ることができました。勤務中にすれ違った際にはお互いに相手を労わる言葉を掛け合われていたり、休憩時間にはお仕事とは関係のないプライベートなことも話し合われていたりしていて、サービスモットーが社員の方々の間に根付いていること、お互いに信頼しあっておられることが見て取れました。

    S__59867161.jpg研修では姜支店長をはじめとする社員の方々全員がお話をして下さいましたが、その都度、何か質問はないかと聞いて下さったり、答えにくいような質問にも本音で答えて下さったりして、昨年夏にソウルで経験した客室乗務員体験でも感じていたアシアナ航空様らしい誠実な社風も感じることができました。お話を伺えば伺う程、可能性を感じ、更なる成長を遂げられることが予想でき、是非、将来、一緒に成長し、貢献させていただきたいという意欲が湧きました。

    インターンシップ終了時にはお土産をいただいたのですが、ご指導いただいたセールス・スーパーバイザーの横山様は「この紙袋を下げていると韓国の方によく話しかけられる」とおっしゃっていました。帰宅の途中、博多駅の構内で立ち止まって話をしていた際、声をかけられました。振り返ってみると韓国の方々で、宿泊先のホテルが分からないから案内して欲しいとのことでした。ホテルまでお話をしながらご案内しましたが、アシアナ航空の客室乗務員だと思って声をかけたとおっしゃって下さいました。とても嬉しく、またアシアナ航空様に対してお客様が信頼を寄せていらっしゃることを実感することができました。お別れの際、「アシアナ航空の客室乗務員になられることを願っています。絶対なれると思いますよ」とのお言葉を頂戴しました。この言葉を聞いて、さらにアシアナ航空様の良さを感じ、ますます努力しなければならないという思いに駆られました。

    お忙しいなか、ご指導いただきました姜支店長、横山様はじめアシアナ航空の皆様、そしてこのインターンシップの実現にご尽力いただいた山口先生と学科事務室の堀さんに再度、お礼を申し上げたいです。本当にありがとうございました。ここで得た経験を自信に変えて、半年後、良いご報告ができるように努力していきます。
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    M.Tさん(福岡県立八幡高等学校出身)

    昨年夏にソウルで実施されたアシアナ航空様の客室部門のインターンシップにも参加させていただいたので、今回のインターンシップでアシアナ航空という組織全体の雰囲気を知ることができました。特に現場で働かれている社員の方々の生の声を聞くことができて、とても勉強になりました。

    S__59867179.jpg航空機を安全に運行させるには、予約、セールス、貨物、整備、グランドスタッフ、そして客室乗務員というすべての部門で働く方々の力を合わせることがとても重要であることを再認識できました。グランドスタッフのカウンターを見学した際には、普段は見ることができないカウンターのパソコンの画面を見せていただきました。お客様の入国書類の情報を正確に確認することの重要性を感じました。判断を間違えると、会社が罰金を払うそうで、やりがいとともに責任の重い仕事だと感じました。

    アシアナ航空様と提携関係にある日本中国旅行社様でも研修を受け、主にインバウンド事業についてのお話を伺いました。訪日外国人観光客は2017年に2000万人を超え、日本政府は東京オリンピックまでに年間4000万人を目標にしています。訪日観光客の半数以上はアジアからで、これからは富裕層の小グループや個人リピート客に焦点を絞って誘客し、福岡からどのようにして地方に分散させるかが肝要になるとおっしゃっていました。中国の富裕層向けに1000万円のツアーを考えているというお話にはとても驚きました。以前は消費型が主流でしたが、これからは体験型のツアーが主流になってくるそうで、2018年は「美容と健康」をテーマに、沖縄でのランニングツアーや美食の旅、釣りやゴルフ、そして文化体験などを考えられているそうです。聞いていて、とてもワクワクしました。近年、韓国からの観光客も飛躍的に増加していて、LCCの就航も相次いでおり、韓国からのインバウンドもますます需要が高まると思いました。

    このインターンシップで出会った方々は皆さん、個性が豊かで、とても雰囲気が良く、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。「どんな後輩がほしいですか」という質問に対して、社員の方々は「即戦力になる人」とおっしゃっていたので、今後、その場その場に即応できる判断力を鍛え、スピード感をもって行動することを意識していこうと思います。今回の経験をこれからの就職活動に役立てていきます。本当にありがとうございました。
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    S.Nさん(宮崎県立都城西高等学校出身)

    昨年夏にアシアナ航空本社で行われた客室乗務員研修にも参加させていただいたのですが、今回はグランドスタッフの仕事や福岡支店での仕事について学ぶことができました。

    S__59867166.jpg福岡支店では姜支店長はじめ、予約ご担当の方、営業ご担当の方にお話を聞くことができました。LCCの就航が増加しているなかで、アシアナ航空様ではサービスを重視してお客様を獲得しているということでした。特に印象的だったのがアシアナ航空様が開催されているパーティーで、そこではバザーも行い、その収益をユニセフに募金しているそうです。ユニセフと提携して募金活動を行っている航空会社はアシアナ航空だけということで、こうした取り組みが社会のために役立っていていることにとても魅力を感じました。福岡空港では、実際にカウンターでグランドスタッフのお仕事を見せていただきました。面接時によく見られるところやメイクのポイントなども学ぶことができました。

    このインターンシップを通してグランドスタッフになった際に必要になるであろう知識を得て、さらにグランドスタッフになりたいという気持ちが強くなりました。これから始まる就職活動に向けて、より意識を高めて取り組んでいきたいと思います。今回はこのような機会を与えてくださり、ありがとうございました。
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     ​Y.Mさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    S__59867167.jpg今回のインターンシップでは、はじめにアシアナ航空福岡支店の姜支店長からアシアナ航空について説明を受けました。アシアナ航空のロゴには「未来を飛ぶ」「発展していく」という意味が含まれており、これはグループ企業が力を合わせて未来に飛ぶという思いがあるそうです。大韓航空という先行企業があるなか、アシアナ航空では高い水準のサービスを提供することで成長の軌道に乗り、SKYTRAX社が200社を超える航空会社を評価し、表彰する「ワールド・エアライン・アワード」で最高評価の5スターを受賞しました。これは社員の方が一丸となって、努力された結果だと感じました。姜支店長はまた、「サービスにはお客様のため、社会のため、社員のための三つがある。航空会社の仕事は人と人の気持ちに関わる仕事だ」ともおっしゃいました。”Moment of truth” という言葉があり、短いお客様との時間が会社のサービスに対する評価を決めるそうです。安全な運航に加えて、航空機を利用してワクワクされているお客様に良質なサービスを提供することによってさらに満足していただき、いい旅に送り出すことに航空会社の役割があるのだと思いました。自分のサービスによって会社のイメージが決まることに責任と魅力を感じました。

    今回のインターンシップでは、グランドスタッフの仕事の大変さとその魅力を実際に肌で感じることができました。これからの就職活動にこの研修で学んだことを生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
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    아시아나항공 여러분, 대단히 감사드립니다.
    (アシアナ航空の皆様、本当にありがとうございました!)
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    2018年
    02月20日

    海外留学先からの報告86:H.Kさん(英国・レディング大学-福岡県立筑紫高等学校出身)②

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    国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。

    留学中の学びを活かして帰国後にTOEICの成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます。

    このコーナーでは海外提携校へ留学した学生の報告をシリーズで紹介しています。86回目の今回は今年度後期から半年間、英国のレディング大学に留学しているH.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)からの2回目の報告です。

    H.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)​からの留学報告②

    私は昨年9月から英国のレディング大学(University of Reading)に留学し、英語を中心に勉強しています。

    セカンド・セメスターでは授業の科目にプロジェクトが加わりました。プロジェクトとは、自分でテーマを決めて、その分野の関連資料を見つけ、エッセイを書く授業です。この科目は思っていたよりも大変で、とても時間がかかり、他のどの科目よりも難しいです。
     
    IMG_2755.jpg大学の授業を終えた後や休日には、大学の友達と映画を見に行ったり、ロンドンに遊びに行ったりと、毎日、充実した日々を送っています。昨年9月から今までを振り返ると、とても早い5か月でした。英国で過ごせる期間もいよいよ残り1カ月になりました。残りの期間、悔いの残らないように学び、過ごしたいと思います。

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    英国の友人たちとゲームで盛り上がりました!
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    2018年
    02月20日

    (学生の活躍)3年生のM.Oさんが「模擬国連全日本大会」で活躍しました!

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    オーストラリア留学の成果などを活かしてTOEIC®で860点の成績をあげている(*)国際キャリア学科3年生のM.Oさん(3年、福岡市立福岡西陵高等学校出身)が昨年末に東京で開催された「模擬国連全日本大会」に参加して、活躍しました。

    模擬国連は1923年にハーバード大学で開催された「模擬国際連盟」に原点があり、参加者一人ひとりが一つの国の大使となり、国際機関などで行われている様々な会議をシミュレートする活動で、世界各地で教育プログラムとして高い評価を受けています。 以下では、同会議への参加でさらに大きく成長したM.Oさんからの報告をご紹介します。 
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/450

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    「模擬国連全日本大会」参加報告

    国際キャリア学科3年 M.O
     
    昨年12月27日から30日までの4日間、模擬国連全日本大会(AJMUN)に参加しました。この大会は世界中で行われている模擬国連大会の日本で最大のもので、高校生から社会人まで国際問題や国連の活動に関心のある様々な人が集まり、開催されています。参加者は設定されている議題について、一つの国の大使としてその国益、そして国際益のために議論や交渉を重ねます。

    3年生になって国際関係論を受講することで、世界情勢や国際問題などに強い関心を持つようになりました。また、オーストラリアのモナシュ大学への留学や国際協力研究のゼミ(南川ゼミ)の活動を通して関心分野が以前よりも明確になり、様々なことに挑戦したいと考えるようになり、模擬国連全日本大会に参加しました。

    私はUNESCO(国連教育科学文化機関)の英語会議に参加し「Sustainability of Media, Journalism, and Information」という議題の会議に他大学の学生とペアで「ナイジェリア大使」として出席しました。英語会議は交渉からスピーチ、投票まですべて英語で行われます。英語会議を選んだことは、自分の英語力を試し、それを確認する非常に良い機会となりました。準備のため、ナイジェリアに関わるニュースや国際機関の英文資料を読み通すことは大変な作業でした。しかし、今まで知らなかった情報や知識に触れることができ、苦しかったものの、貴重な機会となりました。
     
    今回の会議参加にあたり、自分の中でのテーマはとにかく挑戦して、たくさん恥をかくことでした。国際情勢や開発などを専攻している他の参加者に比べ圧倒的に知識不足でしたが、日頃の授業で得ていた知識はもちろん、長期留学とアルバイトで鍛えた英語力、そして国連ご出身の川端先生や前年の模擬国連全日本大会に参加された国際英語学科4年生の先輩のご指導のおかげで、失敗を恐れず、挑戦できました。
     
    会議中には「ナイジェリア大使」としての見解を述べる場面が多くあり、他の「参加国」に対して正確に見解を伝えることができたのではないかと思っています。また、全国から集まってきた学生と出会うチャンスでしたので、自分から声をかけることを意識しました。結果的に多くの方と良い関係を築くことができました。参加者には国内外で様々な経験をした学生が多く、とても刺激を受けました。

    大学生活もいよいよ残り1年となってしまいましたが、これからもチャレンジングな環境に飛び込むことを恐れず、様々な経験を積んでいきたいと思います。

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    2018年
    02月15日

    経済界のグローバル人材ニーズと国際キャリア学科のプログラム

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    日本を代表する企業が加盟している日本経済団体連合会(経団連)では、2015年3月に会員企業と地方別経済団体の加盟企業、計463社を対象に実施した「グローバル人材の育成・活用に向けて求められる取り組みに関するアンケート」の調査結果を発表しました。

    アンケートの項目の一つ「グローバル人材育成に向けて大学に期待する取り組み」でもっとも多くの企業が指摘していたのは「日本人学生の海外留学の奨励」(305社)でした。「大学に取り組んでほしい教育・カリキュラム改革」に関するアンケートでは、多くの企業が「企業の経営幹部・実務者からグローバル・ビジネスの実態を学ぶカリキュラムの実施」(308社)と「専門科目を英語で履修するカリキュラムの構築」(184社)を指摘していました。

    この調査が発表された前年の2014年4月に設立された国際キャリア学科では、開設当初から①ミッションスクールとして培ってきた定評のある英語教育を通した実践的な英語力の向上と専門科目の多くを英語で学ぶカリキュラムの提供、②学科生の海外留学や海外研修の機会の拡大、③経済界と連携した講義やインターンシップの実施など、こうした経済界、産業界のニーズを先取りする様々なプログラムを実施してきました。例を挙げると以下のとおりです。

    1.学科生の海外留学の奨励:118名が海外提携校に留学!

    国際キャリア学科では、2年次に海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目を設けています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。対象となる現2年生以上の学科プログラムでの海外留学者数は118名に達しています。この数は学科定員(80名-今年度から10名増員)の約1.5倍に相当します。学科生のなかには留学中の学びを活かして帰国後にTOEIC®の成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます(*)。

    *学生のTOEIC®挑戦レポートは次をご参照ください。*http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/450
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    テネシー大学マーティン校(米国)に留学中の現2年生

    2.経済界と連携した講義:のべ100名以上の企業経営者・実務担当者による講義を実施!

    国際キャリア学科では、開設当初からグローバル・ビジネスの第一線で活躍されている様々な業種、国籍の講師による講義を開催しています。お招きした講師はこの4年間でのべ100名を超えます。昨年度からは、西日本シティ銀行やヤマハ発動機、フルラジャパンと提携した講義も開催しており、ヤマハ発動機の柳弘之代表取締役会長や西日本シティ銀行の久保田勇夫会長、フルラジャパンの倉田浩美社長などトップマネイジメントの方々による講義を開催する一方で、国際キャリア学科3年生を対象に世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業「カレント・ビジネス」(担当:山口)も開講しています。
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    ヤマハ発動機の柳弘之代表取締役会長による特別講義(2017年5月)
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    フルラジャパンの倉田浩美社長による特別講義(2017年11月)

    3.経済界と連携したインターンシップの実施:2年間で289名が国内、海外でのインターンシップ、実務研修を経験!

    国際キャリア学科では国際ビジネスやエアライン業界での実務経験のある教員が中心となって経済界と連携したキャリア教育、キャリア支援にも力を入れてきました。3年次には「ビジネス・インターンシップ」という科目を設け、これまで国内のほか、イタリア(ローマ、トリノ)、アラブ首長国連邦(ドバイ、シャルジャ)、カナダ(バンクーバー、トロント)、タイ、カンボジア、ベトナム、シンガポール、香港、韓国などでのインターンシップや実務研修を実施しています。2016年度と2017年度のインターンシップ・実務研修の参加者はのべ289名に達しています。これは対象となる3年生以上の在籍者数の180%に相当します。
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    香港のEGLツアーズでのインターンシップ、袁文英社長、末廣様と4年生のA.Nさん(福翔高等学校出身、東武トップツアーズに内定)、K.Tさん(聖和女子学院高等学校出身、JTBに内定)

    1+2+3=国際キャリア学科一期生が次々と志望企業に内定!

    今年3月に卒業予定の国際キャリア学科第一期生はこうしたプログラムを通じて培った語学力と実務経験、行動力を武器に就職活動に臨み、日本航空やアシアナ航空、アイベックスエアラインズ、ANA福岡空港、JTB、エイチ・アイ・エス(H.I.S.)、東武トップツアーズ、ホテル日航福岡、ヒルトン福岡シーホーク、新日鐵住金、西濃運輸、西日本シティ銀行、東京東海フィナンシャルホールディングス、第一生命保険、日本郵便、フルラジャパンなど様々な業界の志望していた企業様から次々と内定をいただきました。学生に人気の高いエアライン業界には国際キャリア学部一期生のうち20名(客室乗務員10名、グランドスタッフ10名)が内定しました。
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    国際キャリア学部から20名がエアラインの客室乗務員、グランドスタッフに内定

    昭和30年代に池田内閣のブレーンとして高度経済成長の実現に貢献した経済学者の下村治は、日本開発銀行の行内誌『行友』(1968年6月号)への寄稿のなかで「わたくしたちは、なぜ、このように努力し、苦労してまで成長を追求するのでしょうか。・・・なによりも、わたくしたちは、生きがい、働きがいを求めます。そして、最大の生きがいは、わたくしたちが自分の能力をじゅうぶんに発揮できたと思うときではないでしょうか」と書きました。

    ジェニー・ギール先生.jpg福岡女学院は今から133年前の1885年(明治18年)に「日本の少女達が新しい生き方を見つける学校を」という理想を掲げた米国人宣教師のジェニー・ギールによって創設されました。創設者の精神を受け継ぎ、4年間の大学生活の中で様々な経験を積み、道を見出した国際キャリア学科一期生たちがこの春からそれぞれの能力を発揮し、社会で活躍していくことがとても楽しみです。(右:福岡女学院創立者/初代校長 ジェニー・ギール) 

    ☆118名が海外提携校に留学!

    IMG_1784.JPGimage3.jpgUA①.jpgIMG_3695.JPGSMU:M①.jpgIMG_6504.jpgIMG_7779.jpgIMG_7363.jpgバギオ2017①.png

    上から:オークランド大学(ニュージーランド)に留学中の現2年生、セントメアリーズ大学(カナダ)の学部生と交流するS.NさんとH.Uさん(現2年生、春日高等学校出身)、オークランド大学で他の国々からの留学生と学ぶM.Kさん(現2年生、八幡高等学校出身)、オークランド大学で指導を受けるS.Hさん(現3年生、大分舞鶴高等学校出身)、セントメアリーズ大学の先生とF.Mさん(現2年生、香住丘高等学校出身)、テネシー大学マーティン校の学園祭でのK.Mさん(現2年生、春日高等学校出身)、セントラルワシントン大学(米国)の修了式でのK.Nさん(現4年生、九州高等学校出身)、レディング大学(英国)で学部生と交流するH.Kさん(現2年生、筑紫高等学校出身)、バギオ大学(フィリピン)留学中の現2年生K.Rさん(光陵高等学校出身)N.Hさん(自由ヶ丘高等学校出身)C.Aさん(福翔高等学校出身)

    ☆2年間で289名がインターンシップ、実務研修を経験!

    IMG_3748.jpg①.jpgS__59867171.jpgHIS九州⑥.JPGイタリア.jpgIMG_3671.jpg①.jpg170921_01.jpgルイガンズ①.jpgEGL(2017)①⑤.JPGモルガンスタンレー(2017)①.JPGQTIC1.jpgDSC01122.jpg

    2017年度のインターンシップ 上から:アシアナ航空と提携した客室乗務員研修(ソウル)、同じくグランドスタッフ研修(福岡)、H.I.S.でのインターンシップ、ローマのワイナリーで研修中のN.Kさん(城南高等学校出身)、ホテル日航福岡で研修中のM.Eさん(九州国際大学付属高等学校出身)とY.Mさん(佐賀北高等学校出身)、ザ・ルイガンズで研修中のH.Iさん(山門高等学校出身)M.Eさん(純心女子高等学校出身)C.Nさん(福岡中央高等学校出身)、香港のEGLツアーズでのインターンシップに参加したY.Iさん(三池高等学校出身)とY.Iさん(糸島高等学校出身)、三菱UFJモルガンスタンレー証券でのインターンシップに参加したM.Oさん(加治木高等学校出身)とY.Iさん、M.Kさん(筑紫高等学校出身)、福岡観光コンベンションビューローで研修中のM.Iさん(福翔高等学校出身)とM.Iさん(中津南高等学校出身)、ドーワテクノスでのインターンシップに参加したY.Nさん(長府高等学校出身)とY.Iさん(久留米商業高等学校出身)

    ☆4年生が次々と志望企業に内定:嬉しい報告が相次ぎました!

    IMG_2918.JPGIMG_2888.jpgIMG_2818.jpgIMG_3800.jpgIMG_3802.jpgIMG_4070.JPGIMG_4013.JPGIMG_2989.JPGIMG_1174.jpg

    上から:JTBに内定したM.Kさん(筑紫女学園高等学校出身)とS.Kさん(久留米高等学校出身)、日本航空の客室乗務員に内定したM.Yさん(佐賀東高等学校出身)、ホテル日航福岡に内定したY.Kさん(小倉西高等学校出身)、新日鐵住金に内定したM.Mさん(江戸川女子高等学校出身)、フルラジャパンに内定したK.Hさん(大分雄城台高等学校出身)、西日本シティ銀行の立花様(中央)と同行に内定したO.Yさん(香住丘高等学校出身)M.Kさん(筑紫中央高等学校出身)、東京東海フィナンシャルホールディングスに内定したK.Sさん(春日高等学校出身)、福岡観光コンベンションビューローの坂口総務企画課長と同機関でのインターンシップを経験して東武トップツアーズに内定したA.Nさん(福翔高等学校出身)K.Nさん(九州高等学校出身)、第一生命保険に内定したN.Yさん(筑陽学園高等学校出身)


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    2018年
    02月13日

    2017年度後期国際キャリア学科インターンシップ-旅行・観光、航空、貿易業界を中心に実施しています!

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    国際キャリア学科では、国際ビジネスの「現場で学ぶ」機会を豊富に設けています。

    インターンシップ・プログラムを開始した2016年度以降の2年間で学科独自のインターンシップ科目「Business Internship」を中心に、九州インターンシップ推進協議会を通した大学全体でのインターンシップ、その他学科が企画、支援したプログラムなどでインターンシップや実務研修を経験した学生はのべ289名にのぼります。

    このうち、学科独自のインターンシップである「Business Internship」(国際キャリア学科3年選択科目:前期・後期)の今年度後期のプログラムは20名が受講し、今月から多くの学生が将来の就職先として志望している旅行・観光、航空、貿易業界を中心にインターンシップを経験しています。

    旅行業界では株式会社エイチ・アイ・エスの九州団体営業所でのインターンシップにH.Kさん(福岡県立筑前高等学校出身)、Y.Kさん(九州国際大学付属高等学校出身)ら6名が参加、航空業界ではアシアナ航空福岡支店でのグランドスタッフ研修にS.Nさん(宮崎県立都城西高等学校出身)、K.Oさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)ら4名が参加、ホテル業界ではシティホテルのホテル日航福岡とリゾートホテルのザ・ルイガンズでのインターンシップを実施し、C.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)、M.Kさん(福岡県立八幡高等学校出身)ら5名が参加します。公的機関では福岡市の観光等誘致機関である福岡観光コンベンションビューローでのインターンシップにM.Iさん(福岡市立福翔高等学校出身)とM.Iさん(大分県立中津南高等学校出身)が参加、福岡県信用保証協会でのインターンシップにはS.Sさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)が参加します。貿易業界では、ドーワテクノスと安川電機でのインターンシップにY.Nさん(山口県立長府高等学校出身)とY.Iさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)が参加します。

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    福岡観光コンベンションビューローでのインターンシップ:同機関の坂口総務企画課長、永峯係長、QTIC(九州インフォメーションセンター福岡)の方々からご指導いただきながら観光誘致業務を経験するM.Iさん(福翔高等学校出身)とM.Iさん(中津南高等学校出身)
    https://www.welcome-fukuoka.or.jp/info/2541.html
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    アシアナ航空グランドスタッフ研修:姜柱溶支店長はじめご指導いただいた福岡支店の皆様と研修生(上)、福岡空港で同社の荻原様のご指導のもと、チェックイン業務を学ぶ研修生(下)

    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/609
    https://www.facebook.com/asiana.jp/?hc_ref=ARQlJUKN5xqBAZ2yP09OwcRcLL3e1orMc
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    ザ・ルインガンズでのインターンシップ:同ホテルの福谷様にご指導いただきながら研修中のM.Eさん(九州国際大学付属高等学校出身)、C.Iさん(佐世保南高等学校出身)、M.Kさん(八幡高等学校出身)
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    福岡県信用保証協会でのインターンシップ:ご指導いただいた廣瀬総務企画課長、保証統括部の松尾様とS.Sさん(福岡西陵高等学校出身)
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    ドーワテクノスのインターンシップ:同社でプレゼンテーションを行うY.Iさん(久留米商業高等学校出身)、下は門菱港運の保税倉庫を見学するY.IさんとY.Nさん(長府高等学校出身)
    課題②(MICE:手嶋).JPG

    HIS九州営業本部でのインターンシップ


    昨年度、国際ビジネス・インターンシップを経験した現4年生(国際キャリア学科一期生)では、ホテル日航福岡でのインターンシップを経験したホテル業界志望のY.Kさん(福岡県立小倉西高等学校出身)が同ホテルに内定、同じくY.Sさん(福岡大学附属若葉高等学校出身)がヒルトン福岡シーホークに内定したほか、香港の旅行会社EGLツアーズ(東瀛遊旅行社有限公司)でのインターンシップに参加した旅行業界志望のA.Nさん(福岡市立福翔高等学校出身)は東武トップツアーズ株式会社に内定、同じくK.Tさん(聖和女子学院高等学校出身)は株式会社ジェイティービー(JTB)に内定しました。また、ソウルでのアシアナ航空客室乗務員研修に参加した一期生は日本航空、全日本空輸、アシアナ航空、アイベックスエアラインズ等の客室乗務員やグランドスタッフに内定するなど、第一志望の企業様から内定をいただき、夢を叶える学生が相次ぎました。

    福岡女学院大学国際キャリア学科、そこには「世界への扉」「夢へのステップ」があります。

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    上:昨年度、ホテル日航福岡でのインターンシップに参加したY.Kさん(小倉西高等学校出身)は同社に内定、Y.Sさん(福岡大学附属若葉高等学校出身)はヒルトン福岡シーホークに内定、中:香港のEGLツアーズでのインターンシップに参加したA.Nさん(福翔高等学校出身)は東武トップツアーズに内定、K.Tさん(聖和女子学院高等学校出身)はJTBに内定、下:アシアナ航空客室乗務員研修に参加したM.Yさん(佐賀東高等学校出身)は日本航空の客室乗務員に内定
     

    2017年度後期 国際キャリア学科インターンシップ

    福岡観光コンベンションビューロー M.Iさん(福岡市立福翔高等学校出身)
    M.Iさん(大分県立中津南高等学校出身)
    エイチ・アイ・エス(H.I.S.) H.Iさん(福岡県立山門高等学校出身)
    H.Kさん(福岡県立筑前高等学校出身)
    Y.Kさん(九州国際大学付属高等学校出身)
    C.Tさん(海星高等学校出身)
    C.Nさん(福岡県立玄界高等学校出身)
    K.Mさん(八女学院高等学校出身)
    アシアナ航空
    (グランドスタッフ研修)
    S.Nさん(宮崎県立都城西高等学校出身)
    Y.Mさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)
    K.Oさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)
    M.Tさん(福岡県立八幡高等学校出身)
    ホテル日航福岡 Y.Mさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)
    K.Nさん(日向学院高等学校出身)
    ザ・ルイガンズ スパアンドリゾート M.Eさん(九州国際大学付属高等学校出身)
    C.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)
    M.Kさん(福岡県立八幡高等学校出身)
    ドーワテクノス Y.Nさん(山口県立長府高等学校出身)
    Y.Iさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)
    福岡県信用保証協会 S.Sさん(福岡市立福岡西陵属高等学校出身)
     
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    2018年
    02月09日

    (学生の活躍)英語学習:TOEIC® 挑戦レポート⑬(A.K.さん:735点-福岡女学院高等学校出身)

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    国際キャリア学科の英語学習カリキュラムはレベルごとに編成した少人数のクラスで、英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており(*)、授業の多くは英国、米国、カナダ、ニュージーランドなど英語圏出身のネイティブスピーカーの教員が担当しています。
     
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    そして、多くの企業が海外駐在員派遣等の目安としているTOEIC® 730点以上を目標にしています。2年次には9カ国・地域、16の海外提携校に留学するプログラムもあり、現2年生以上では計104名の学生が米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンの提携大学に半年から1年間、長期留学しました。さらに、国内及び海外でのインターンシップや研修でも英語を使う機会が豊富にあります。こうしたカリキュラムを通じて、TOEIC®の得点を大幅に伸ばし、700点台から800点台の成績をあげる学生も相次いでいます。

    前回、ご紹介した860点を達成したM.Oさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)に続き、今回は2年次にアメリカのテネシー大学マーティン校(University of Tennessee Martin / UTM)へ留学し、帰国後、受験したTOEIC®でちょうど学部の目標をクリアする735点を達成したA.Kさん(福岡女学院高等学校出身)の報告を紹介します。

    A.Kさん(福岡女学院高等学校出身)のTOEIC® ​挑戦レポート

    私はTOEIC® のスコアを上げるために、リスニング―スピーキング、リーディング―ライティングというように四技能の繋がりを意識して取り組んでいます。

    image001 (2).jpgリスニングの勉強では、聞くことよりも話せるようになるように努力しました。特に留学先していたテネシー大学マーティン校で教えていただいたimpromptu speech (即興スピーチ)という方法で取り組みました。この方法は最初にテーマを決めて簡単な英語を1分間ひたすら喋り続けるだけです。慣れてくると時間を伸ばし、ディスカッションが自然とできるようになるくらいまで、スピーキング力は上がったと思います。発音を綺麗にすること、そして英語を読む際にまとまりごとに区切る練習をしたので、リスニング・セクションでは日本語に変換しなくても理解できるようになりました。帰国後は日常的に英語を使う機会が少なくなったので、英語を使う授業をたくさん取るよう心掛けました。(右は留学先のテネシー大学マーティン校での授業風景です。ハローウィンの日で先生がダースベイダーに扮して教えてくださいました。)

    IMG_4615.JPG次にリーディングの勉強法ですが、ライティングをしているとグラマーを意識するので、綺麗な文章を作ることでグラマー対策になると思います。帰国後も留学中に仲良くなった友達と連絡を取っていますが、私はできるだけ簡単で分かりやすい英文を送るようにしています。何と言っていいか分からない時でも辞書は使わずに自分が知っている単語で表現します。英文を読む際、スピードは絶対に必要なので、分からないものについては悩まずに次の問題に進みます。福岡女学院中学・高等学校の授業で取り組んでいた速読は今でも続けています。分厚い小説でも一日一章ずつ毎日、読んでいると、次第に慣れてくるので、意外とスピードは上がると思います。
     
    まだまだ今の点数では将来、英語を使う仕事をするには不十分だと感じていますので、これからもさらに英語学習に取り組んでいきたいと思っています。

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    異文化コミュニケーション・英語研究の中島ゼミでのA.Kさん(前列右から二人目)
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    A.Kさんが長期留学したテネシー大学マーティン校
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    テネシー大学マーティン校のカレンダーの10月のページを飾ったA.Kさん
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    テネシー大学マーティン校の学部生や他国からの留学生と交流する現在、留学中のK.Mさん(春日高等学校出身):In the spring of life!

    *国際キャリア学科の他の主な英語授業の紹介は下記をご参照ください。
    授業紹介: First Year English(1年生必修科目、担当:Allan Williams)
     
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/570
    授業紹介: First Year English(1年生必修科目、担当: Arthur Nakano)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/574
    授業紹介: First Year English(1年生必修科目、担当: Philippa Nugent)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/575
    授業紹介: Reading and Writing SkillsⅠ・Ⅱ(1年生必修科目、担当:Ian E. Kenyon)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/561

    授業紹介:Communication Skills (1年生必修科目、担当:Paul Shimizu)
      http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/506
    授業紹介:Business Reading2年生必修科目担当::Ian E. Kenyon)

     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/395
    授業紹介:Business Reading2年生必修科目担当::Darcy de Lint
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/262
    授業紹介:Junior Seminar (3年生ゼミ、担当:中島千春)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/515
    授業紹介:Senior Seminar(4年生ゼミ、担当:中島千春)
     http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/514
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    2018年
    02月08日

    (授業紹介)Communication Strategy(担当:蘭紅艶)

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    The course Communication Strategy is conducted all in English, and teamwork is always required. In class, participants work together in groups on various activities focusing on “conflict”. As an unavoidable part of daily life, managing conflict successfully is key to the team goal as well as relationships with others. By practicing all different activities, the following is expected for participants to experience and reflect: How do you view conflict? What kind of feeling do you have when you are in conflict? How do you usually manage it? What other better options do we have to face and solve conflict? How to cooperate with others even in confrontational situations? etc.

    IMG_2745.JPGThere is also one optional project where participants have the opportunity to take full initiatives and responsibility to work together within two weeks. To do this, participants should brainstorm with all possible plans and choose the best to finish within a limited period of time. They should also record the whole process and share their result and experience with all classmates. By challenging themselves, they not only polish their communication skills, but also have a chance to know what value means to different people. This year three teams challenged themselves by utilizing the 500 yen they borrowed to maximize the value to its utmost. All three groups succeeded with an excellent result not only in making profit but also enriching their perspectives.

    M.Oさん(福岡県立三池高等学校出身)

    毎回の授業ごとに異なったメンバーでチームを組み、アクティビティを行いました。アクティビティを通して、「対立」と「協力」について実践的に学ぶことができました。何気なく行っていたアクティビティの中から実生活にも通ずる経験を得ることが出来ました。 

    Y. Mさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身)

    この授業では日頃、何気なくかわしているコミュニケーションについて学びます。対立はどのような気持ち、反応から生まれるのか、人とのコミュニケーションで大切なことは何なのかを学べます。私はどちらかというと人見知りだったのですが、この授業でこれまで話したことがなかった人と協力することで、コミュニケーション力が上がったのではないかと思います。 

    S.Bさん(弘堂国際学園出身、ネパール出身)

    蘭先生の「Communication Strategy」の授業では、ほとんどチームワークで活動をしました。それぞれのグループを作って「対立」に関するテーマについてディスカッションをしながら行う授業でした。「対立」はどうやって解決するのかなどについて学びました。クラスメイトとともにプロジェクトに取り組むこともでき、本当に役に立つ授業です。蘭先生はいつも丁寧に詳しく教えてくださいます。 

    A.Oさん(大手前高等学校-香川-出身)

    毎回、違うトピックごとに先生が用意されたゲームを使って「対立」について学びました。楽しいまま終わるものもありましたが、時には本当に「対立」が生まれそうになることもありました。しかし、授業を通して毎回、違うクラスメイトと話し合うことができ、「対立」が起きた際の対処法を学ぶことが出来ました。 

    M.Kさん(大分県立臼杵高等学校出身)

    この授業では、日常生活で起こる「対立」について学びます。毎回、違うアクティビティを通して学びますが、どの活動もわかりやすく、面白いため、楽しんで授業を受けられます。主にグループで協力して活動するため、今まで知らなかった友達や先輩とも仲良くなれます。 

    K.Iさん(鹿児島県立大島高等学校出身)

    この授業は、毎回、チーム活動を中心に進められており、内容としては「対立」について勉強してきました。また、この授業ではレポートの代わりにプロジェクトを実践する制度があり、私はそれに参加し、ある期間をチームメンバーと過ごし、ひとつのプロジェクトを自分たちで考え、試行錯誤しながら成功させるまでの決して簡単ではない活動に参加できました。私はプロジェクトに参加することで、協力の大切さを感じ、体験できました。 

    N.Kさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    この授業では、ゲームをしながら日常生活での何気ない行動や会話、表現のなかにも、意識的、または無意識的に相手に対する思いや本当の意味が隠されていることを痛感できます。 

    K.Iさん(福岡県立小郡高等学校出身) 

    私はこの授業でグループや仲間と協力する時、どううまくやっていけばいいのかを学びました。グループワークが多いなかで、うまくいくこともあれば、もちろん考え方の違いから対立することもありました。でも、「対立」からどうすればお互いがいい方向に行くのか、少しわかるようになりました。これからの生活にもこの授業での活動を生かしていきたいと思います。 

    A.Kさん(福岡県立城南高等学校出身)

    日頃、生活していてたくさんの人に会い、コミュニケーションをしていますが、対立したり嫌な気持になることもあります。この授業では、人と人との「対立」が起こる過程を実感し、日頃、感じていることを改めて理解することができました。そして、それに対する解決法をクラスのみんなで生み出し、学ぶことができたと思います。 

    N.Bさん(福岡県立糸島高等学校出身)

    この授業のプロジェクトでは、他のメンバーと衝突してしまうこともありましたが、一人ひとりが仕事を持ち、それをやり遂げ、プロジェクトは成功に終わりました。楽しく、達成感も味わうことができました。 

    A. Aさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    毎回の授業のアクティビティを通して、対人関係で壁にぶつかった時にどう乗り越えるかを考える授業でした。社会に出ると「対立」の機会も多く、これから人と付き合ううえで大切なことを学びました。相手と距離を縮めるために共通点を見つけること、相手の立場に立って物事を考えることなどを、アクティビティを通して学びました。 

    E.Sさん(福岡県立伝習館高等学校出身)

    この授業では、クラスメイトと話す機会がたくさんあります。また、活動をたくさん行います。みんなの前で意見を発表したり、「対立」について話し合ったりしながら、コミュニケーションのなかでの「対立」について学びました。 

    Y. Kさん(筑紫台高等学校出身)

    一年振りの蘭先生の授業でした。毎回、グループに分かれて、テーマに合わせてディスカッションをします。自分が考えていることや持っている考えとは異なる意見を出してくるクラスメイトがいるなかで、お互いの意見を尊重しあったり、協力しあう機会が増えるので、自分の成長にもつながると思います。いろいろな人たちと会話をして考えを深めることのできる楽しい授業です。 

    K. Tさん(佐賀県立神崎高等学校出身)

    授業を通して「対立」の種類や解決方法を学ぶことができました。実際にグループ活動をして「対立」がどのような状況下で生じるのかなど学び、実際に自分たちの生活にもつながることばかりでした。またプロジェクトに参加したことで、ビジネスの難しさやグループでビジネスを行う過程でのメリット、デメリットについても学ぶことができました。 

    M. Hさん(山口県立西京高等学校出身)

    コミュニケーションの難しさや「対立」について考え、今まで以上に深く勉強することができました。仲間と協力することの大切さや相手のことを考えながらの作業だったり、今後、社会に出ても必要であろうことを学べて良かったです。 

    M. Iさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    私はこの授業を通して、何よりも友達との仲が深まったなと思いました。私はプロジェクトにも参加したのですが、これまで話したことのない人とも協力し合い、仲良くなることができました。この授業は自分からリーダーになること、自分から発表することが大事とされているので、緊張しながらも少し成長することができたと思っています。「対立」についての授業でしたが、「対立」の解決方法についても学べて、本当に自分の役に立つ授業でした。

    課外での共同プロジェクトにチャレンジした3チーム

    na3lz4eClysKHJt_j8LWD_90[1].jpg チーム 1:スリランカからの留学生を含むこのチームでは、国際キャリア学科の恒例イベントであるクリスマス・タレントショーにあわせて心を込めたアツアツなドリンクの販売とサプライズ商品の準備などを行いました!寒い日のイベントを暖かくしてくれました!

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    gatag-00011306[1].pngチーム 2:自国の文化を味わってもらいたいという強い思いを込めて、フィリピンのプリンを作ることを決意したフィリピン出身の学生ら三人。容器に親しみが湧きやすいキャラクターを描きました。すべてチーム全員で計画、実施、販売して、見事に完売できました。

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    185px-Flag_of_Nepal.svg[1].pngチーム 3:ネパールの留学生を含む「Project X」と名付けた7人のチーム!人数が多くなるとなるほど問題解決が難しくなりますが、このチームは力を合わせて困難を乗り越えて時間とエネルギーをかけた結果、とても可愛くて素敵なお菓子を作りました。クリスマス・タレントショーに向けてお菓子に華やかな色を付けて、お祭りムードを盛り上げました!

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    ICD *I Can Do
    International Career Development

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    2018年
    02月08日

    (授業紹介)Freshers Seminar: 国連アドバイザーによる特別講義の開催

    国際キャリア学部・国際英語学科では、主に1年生を対象としたFreshers Seminarと称する科目の中で、社会の第一線でご活躍なさっているビジネスパーソンをお招きし、特別講義をお願いしています。今回は、2018年1月17日(水)に元国連開発計画(UNDP)職員で、現在も国連アドバイザーとしてご活躍されている森田宏子様にご登壇いただき、特別講義を開催致しました。現在、ニューヨーク在住の森田様ですが、東京に一時帰国された折に福岡まで足を伸ばして戴き、今回の特別講義をお願い致しました。

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    ご登壇いただいた、国連アドバイザーの森田宏子様

    講義では、先ず、国連の基本情報として、全世界で193ヶ国が加盟する最大の国際機関であり、職員数は44,000名に上ることなどをご紹介いただき、国連で働くことは、夢や理想を求めるキャリアであることをご自身のご経験に照らしてお話し戴きました。また、国連における日本人職員の63%が女性職員であるとのことで、国際キャリアを追い求める日本人女性が、多数、国連で働いている実態についてもご紹介戴きました。また、国連で働く意義として、平和、開発、環境、人権といった分野で国際貢献を果たすことのできることをあげておられました。

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    その中で、英語力は円滑なコミュニケーションの遂行、交渉、外交手段として欠かすことのできないスキルですが、それ以上に、個々人が自我をきちんと確立し、夢をしっかり持ち、明確なビジョンを持つことが大切であることをご教示戴きました。最後に、国連職員に求められる能力について、①専門知識に裏打ちされたプロ意識、②企画力、③コミュニケーション力、④チームワーク、⑤クライアント(被援助国)志向、⑥多様性を尊重できる意識、⑦リーダーシップ、⑧創造力、⑨責任感 を上げていただきました。


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    学生からは多数の質問が寄せられました。主なものをご紹介いたしましょう。

    Q1: 多数の国でお仕事をなさってこられたことと思いますが、一番ご苦労されたこと、また最も良かったと思われたことは何でしょう。

     
    A1: 先ず、苦労話ですが、職場には様々な国籍を持つ人がいます。そういう、価値観も物の見方も異なる人たちとのチームワークを図る中では、先が読めなかったり、真意をつかむことが難しかったことが多かったですね。良かったことですが、一緒に一つの目標に向かって仕事をした時に、ゴールに到達できた時の達成感は格別でした。仕事を遂行する上で、チームワークの大切さをしみじみ実感しました。また、仕事現場となる場所は、通常の観光旅行では足を踏み込むことのできない特別な地域であったりしますが、そういう場所を訪問することができたりなど、普通の人にはできない貴重な経験を積ませてもらいました。

    Q2: 途上国の経験が無いのですが、例えば渡航先としての途上国について、どこかお薦めの国はありますでしょうか。

     
    A2: 私自身は、全世界60ヶ国余りを回っていますが、例えばフィリピンはどうでしょう。フィリピンはASEAN加盟国ですが、フィリピン人は英語能力が極めて高く、英語力を研磨する渡航先としてお薦めです。インドも面白い国ですが、ややハードルが高いかも知れませんね。身近なところという観点からは、やはりアジア諸国が先ずはお薦めというところでしょうか。


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    Q3: 国連の公用語は何語でしょう。

     
    A3: 6つあって、①英語、②スペイン語、③フランス語、④ロシア語、⑤中国語、⑥アラブ語です。私は、最初の配属国はハイチでしたが、そこはフランス語圏でした。英語が通じない日々で、しかも生活用品が不足していたり、市場では外国人だからということで高値をふっかけられたり、傭上した現地のメイドさんに家の中のものを盗まれたりと、色々と苦労した思い出があります。

    Q4: 海外に出ていくに際して、大学で学ぶべきことについてアドバイスをいただけますか。

     
    A4: 若い時にしかできないことがたくさんあります。先ず、国際時事問題に関心を持って、英語のニュースなどをどんどん視聴すること。また、英語をマスターすることはもちろんですが、そのほかにもう一つ、二番目の外国語を勉強することも良いことです。それから、可能な限り、途上国を訪れることや、海外でのボランティアやインターンシップの機会を持つことといったところでしょうか。とにかく、貪欲にアクティブに動いてみてください。

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    森田様には、今回、福岡においでいただいた機会を活用して、Freshers Seminarでの特別講義に加えて、国際英語学科の川端教授のゼミでも、国際関係を学び始めた3年生のために、経済・社会開発分野での国連の活動や目的を詳しくお話して戴きました。ゼミ生一人一人が発言する機会を持つことができ、森田様とのインタラクティブな学びの場を持つことができました。


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    3年生の川端ゼミで、森田様と学生とのセッション風景

    国際キャリア学部国際英語学科では、英語力を基本にして様々なグローバルシーンの第一線で活躍する国際キャリアウーマンを育てるために、社会人諸先輩方との交流を通じた実学ベースでのビジネス教育を実践しています。

    2018年
    02月07日

    (授業紹介)International Literature(担当:中島)

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    DSC_0518.jpg異文化コミュニケーション分野の授業である「International Literature」(国際キャリア学科3年選択科目)では、前期、後期それぞれに映画作品一つを選び、2年次までに培った英語力をさらに鍛えながら、作品を様々な角度から読み解いていきます。

    後期は、ジェニファー・ウェイナー(Jennifer Weiner)の同名のベストセラーの映画化であるIn Her Shoes(米国、2005年)を視聴しながら、各自がチャプターごとの要約や語彙・表現、地理、文化、習慣についてのリサーチを行い、英語で発表することでプレゼン力アップに挑戦しました。

    以下は受講している学生の感想(代表)です。

    A.H さん(神村学園高等部-鹿児島-出身)

    In Her Shoesは授業で初めて観ましたが、とても好きな映画のひとつになりました。映画のなかで初めて知る単語も、先生が丁寧に、促すように、インプットしやすく教えてくださったので、わかりやすかったです。登場人物の一人であるマギーの学習障害、同じくローズの容姿に対するコンプレックス、それぞれの悩みや立ち位置を見ていて、まさにタイトルの通り、いつのまにか「自分の立場」に置き換えて考えていました。置かれた環境や関わる人、自分の心の持ち様でコンプレックスがどうしようもなく強まってしまうことがあります。逆にちょっとした変化や人からの何気ない一言で、そのコンプレックスがするすると解きほぐされていくことも。自分自身を許すこと、乗り越えていくこと、人を許すことや愛すること、正直、ここまで色々なテーマについて考えさせられるとは思っていませんでした。受講できて本当によかったです。ありがとうございました!プレゼンテーションについては、まんべんなく調べる徹底した姿勢を示す人、全員にわかりやすく伝わるように努めていた人、聴衆の目を引くような構成のスライドを作成していた人などなど、それぞれクラスのメンバーの個性が出ていたように思います!素敵だと思いました。 

    M.Uさん(中村学園女子高等学校出身)

    1本の映画を鑑賞しながら、英語や海外の文化について多くのことを楽しく学ぶことができました。また、自分の興味のあることについて、深く掘り下げることができたのも良かったです。最後のプレゼンテーションでは、私はディスレクシア(dyslexia、難読症)について調べたのですが、専門用語も多く、英語で伝えることはなかなか大変でした。今回の発表では、聴衆を見ながら伝える事を第一に考えていたので大変でしたが、きちんと伝えられた時はとても嬉しかったです。この授業では様々な視点から映画作品を深く学習するので、好奇心が湧き、楽しく学ぶことができました。 
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    N.Mさん(福岡工業大学付属城東高等学校出身)らと討議するM.Uさん(中央)

    S.Iさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    中島先生の「International Literature」の授業では、毎回、一人ひとりが役割を持ち、要約や語彙、興味のあることについて調べ、英語で発表しました。毎週、課題があるのは大変でしたが、その分、映画自体を好きになれましたし、英語力がついたと思います。最後のプレゼンテーションでは、同じ映画から皆、それぞれに違うテーマを見つけて発表しました。ひとつの映画からこんなに話が広がるとは思いませんでしたし、多くのことを知ることができて興味深かったです。個人的にはもう少し原稿(英語)をしっかり考えておけば良かったなという反省点もありましたが、クラスの皆からの温かいフィードバックのお陰で「プレゼンテーションをやって良かったなあ」と感じることが出来ました。映画が好きな人、興味のあることをとことん突き詰めたい人、もっと英語力をつけたい人にオススメの授業です!
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    S.Sさん(延岡星雲高等学校出身) 、H.Tさん(久留米高等学校出身)らと討議するS.Iさん(左)

    M.Oさん (福岡県立三池高等学校出身)

    一人一人が毎授業の課題としてその日に扱う映画のチャプターの単語や文法、自分が興味を持ったことを調べたり、映画の内容に関する自分自身のエピソードを書いてきたりすることで、より一層、対象となる映画作品に対する理解が深まりました。授業の最後に対象となった映画に関するプレゼンテーションがあったことも楽しかったです。全体を通してとても発言しやすい空間で授業を受けることができて良かったです。

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    ICD *I Can Do
    International Career Development

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    2018年
    02月05日

    (学生の活躍)「福岡県グローバル青年の翼」団員に選ばれてミャンマー、マレーシアを訪問したM.Hさん(1年、久留米高等学校出身)の報告です!

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    福岡県ではアジアを舞台に福岡県の企業や自治体が活躍している現状を県内の青年に体感、認識させることで、国際的な視野を持ち、将来、企業や団体等での中核的な存在として活躍できる人材の育成を目標として平成10年度から海外青年派遣事業「福岡県グローバル青年の翼」を実施しています。

    国際キャリア学科からは学科が開設された2014年度から以下のとおり学科生が毎年、最年少団員として選抜され、同事業に参加しています。
    〇2014年度:M.Iさん(現4年、福岡県立八幡高等学校出身、地域を代表する金融機関への就職が内定)
    〇2015年度:Y.Iさん(現3年、久留米市立久留米商業高等学校出身)
    〇2016年度:M.Kさん(現2年、福岡県立八幡高等学校出身、今年度前期、オークランド大学に長期留学)、K.Mさん(現2年、福岡県立春日高等学校出身、現在、米国のテネシー大学マーティン校に留学)

    そして、今年度も国際キャリア学科2年生のN.Yさん(福岡県立光陵高等学校出身)と1年生のM.Hさん(福岡県立久留米高等学校出身)の二人が団員として選ばれ、社会人や他大学の学生と一緒にマレーシアとミャンマーを訪問しました。以下では、発展を続けるアジアの新興国で様々な貴重な経験をしたM.Hさんからの報告を紹介します。 なお、東アジア地域に関心の高いM.Hさんは2年次に中国・上海の華東師範大学に長期留学する予定です。http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/540

    「福岡県グローバル青年の翼」研修に参加して

    国際キャリア学科1年 M.H
     
    私は今年11月に「福岡県グローバル青年の翼」の一員としてミャンマーとマレーシアでの海外研修に参加しました。

    _____________________.jpgミャンマーは最近、民主化プロセスが始まったばかりの国です。ミャンマーではOISCA(公益財団法人オイスカ)の農業研修センターを訪れました。同年代の若者が日本の農業技術を学ぶこのセンターでは、日本の技術協力でこれまで多くの問題を解決してきたそうです。研修生とのディスカッションや稲刈りも体験しました。日本の鎌を使って行う稲刈りは懐かしいような新鮮な感じがしました。センターの近くの村も訪れました。日本とは全く違い、時間の流れがゆっくりと感じるのどかな村でした。今は牧畜で生計を立てているそうですが、農業研修センターができるまでは不安定な収穫量の作物を生産していたようです。
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    農業研修センター近くの小学校では子供たちが伝統的なミャンマーの踊りを披露していただきました。子どもたちの笑顔はとてもキラキラと輝いていました。ミャンマーでは様々な日本の製品を目にしました。村の人々の大切な交通手段になっているバイクや都市部で目にする自動車は8割以上が日本の中古車でした。日本のバスも多く使われているようで、日本で役目が終わった乗り物が遠い異国で新しい役目を全うしていることを知り、日本の技術力の高さを実感しました。
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    ミャンマーの小学校で出迎えてくれた子供たち

    DSC_0585.jpgマレーシアは2020年に先進国になることを目標にしている経済成長が著しい国です。人口の6割がムスリム(イスラーム教徒)ですが、インド系や華人系の人も多く住んでいる多民族国家です。首都であるクアラルンプール(KL)の中心部には高層ビルが立ち並び、夜景がきれいでした(右はクアラルンプールのランドマークであるペトロナス・ツインタワーで一緒に参加した学科の先輩のN.Yさんと)。

    マレーシアでは、マレーシア政府観光局の方の話を聞く機会がありました。先進国の仲間入りをするためには観光業の発展が不可欠だとおっしゃっていました。今後も目覚ましく発展するであろうマレーシアをもう一度訪れたいと思いました。マレーシアではまた現地の大学生と友情を深める機会がありました。私とは違った視野を持った大学生との交流は刺激的で、とても有意義でした。
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    マレーシアの小学校で、子供たちと

    今回の研修は私にとって世界、そして以前から高い関心を持っていた東南アジアの国々に対する視野が広がるものになりました。福岡県庁の方々をはじめ事前研修から海外研修までご指導いただきました皆様、そして本研修への参加を後押ししてくださった先生方に心からお礼を申し上げたいと思います。
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    ICD *I Can Do
    International Career Development

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    2018年
    02月01日

    (授業紹介)Presentation Skills(1年生後期必修科目-い・クラス)-「佐賀県の魅力 再発見」についてのプレゼンテーション

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    ビジネスの世界では、聞き手の方に効果的に情報を提示し、理解・納得を得るためのプレゼンテーションが重要な役割を果たしています。プレゼンテーションの機会は新商品の紹介や顧客への企画の提案だけでなく、社内の会議や上司・同僚への報告、人事面接など、ますます増えています。
     
    「Presentation Skills」(国際キャリア学科1年生必修科目)では、英語を使った効果的なプレゼンテーションについて学んでいます。い・クラスを対象としたクラス(担当:山口)では、教科書『Writing for Presentations in English』(杉田由仁/リチャード・キャラカー著、南雲堂、2014年)で様々なトピックに関する英語の語彙や基本的な表現を学びながら、まずはプレゼンテーションに慣れることを目的に「My Favorite Country」(私の好きな国、行ってみたい国)というテーマで、パワーポイントを使った英語、そして日本語でのプレゼンテーションを行いました。英語でのプレゼンテーションもパワーポイントの作成も初めてという学生が大半でしたが、各自、趣向を凝らしてパワーポイントを作成し、事前にしっかりと練習して発表していました。
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    「My Favorite Country」のプレゼンテーション。評価の結果、上位6位までの学生にはいろいろな国のお菓子がプレゼントされました。

    後半はテーマを「佐賀県の魅力 再発見」に移し、5つのチームに分かれて佐賀県の魅力をより多くの人に伝えるための提案を検討しました。学生たちは検討に先立って佐賀県庁が佐賀を身近に感じてもらう取り組みとして開催している「Re:サガミーティング」に出席し、山口知事をはじめとする佐賀県の方々から佐賀の様々な魅力について伺いました。

    そして、それらをもとに①「佐賀県の魅力:佐賀駅から佐賀城までの一本道でのおすすめルート」、②「佐賀日帰り旅:有田ポーセリンパークと周辺地区の再開発プラン」、③「気軽に行ける佐賀旅:三重津海軍所跡を訪ねる日帰りツアーとご提案」、④「端午の節句 中国・上海発の佐賀観光プラン」、⑤「Holiday Dating:佐賀での休日デート」の5つのテーマを選び、あるいは佐賀県の観光地や施設、お店を訪ね、あるいはインタビューしたり、ネットで調査したりしながら提言をとりまとめました。
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    三重津海軍所跡を現地調査中のDチーム:素敵な出会いがいっぱいありました!
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    有田ポーセリンパークでのA.Sさん(糸島高等学校出身):素晴らしい建物に感動してより多くの方々に体験していただくためのプランを提案しました!
     
    最終回の授業では、特別審査員としてお招きした佐賀県さが創生推進課の大草副課長、樋高副主査と佐賀銀行春日エリアの古川エリア長を前にプレゼンテーションを実施しました。プレゼンテーションには、K.Aさん(大分県立日田三隈高等学校出身)、A.Kさん(福岡県立糸島高等学校出身)、Y.Iさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)の3年生チームも特別参加し、「癒しの佐賀」と題し、大人向けの観光コースと観光誘致に向けての活性化案を発表しました。

    それぞれの発表の後には審査員の方々から丁寧な講評をいただき、例えばカップルでの一泊旅行を想定していた「Holiday Dating:佐賀での休日デート」の発表については大学生のお嬢さんがいらっしゃる大草副課長と古川エリア長からの「父親の立場から聴くと少し微妙な気持ちですね」との講評が大いに受けるなど、発表は終始、和やかな雰囲気で進みました。審査の結果、上位2つの1年生チームには佐賀県庁賞と佐賀銀行賞が授与されました。また、参加者全員に佐賀県庁からおいしい丸ぼうろと素敵なポストカードがプレゼントされました。

    いずれのチームの発表も創意工夫を凝らしており、総括講評をいただいた大草副課長からも「どれも素晴らしいプレゼンテーションでした。今後の県の施策にも活かしていけそうな若い女性の視点からの様々なアイデアをいただき、私たちにとってもたいへん勉強になりました」という嬉しいコメントをいただきました。お忙しいなか、ご協力いただきました佐賀県庁、佐賀銀行の皆様、本当にありがとうございました。

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    トップバッターでプレゼンテーションするAチームのI.Mさん(延岡高等学校出身)、アナウンサーのように流ちょうなスピーチでした。
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    以下ではプレゼンテーションを終えた学生の感想のいくつかをご紹介します。

    R.Oさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    私のチームでは「気軽に行ける佐賀旅」というタイトルで福岡から三重津海軍所跡を訪ねるツアーを提案しました。実際にチームで三重津海軍所跡に行った日は、いろいろなことに目を向けて視野を広げることができ、自分が気づかないことを他のメンバーが気づいてくれたりして、とても充実した一日を過ごすことができました。三重津海軍所跡の施設の方からも詳しいお話を聞くことができ、実際に足を運んだからこそ知ることができたことや体験できたことが数多くありました。
    プレゼンテーション本番では、実際に行って感じたことやそこから考えた提案を発表できたので、より説得力のあるプレゼンテーションができたのではないかと思います。その過程で説得力のあるプレゼンテーションをするためには、準備が大切だということを学びました。6人で佐賀に行く日程を調整したり、授業以外の時間でも集まって発表資料を作成したりと時間も要したので、準備の大切さをを実感しました。
    発表を終えて、佐賀県庁、佐賀銀行の方から感想をいただき、自分たちが考えた提案を検討してみると言われた時は本当に嬉しかったです。どういうテーマにするか、どのように発表するか、最初がなかなか決まらなくて次に進めなかったり、佐賀に行った後もどのようにパワーポイントにまとめるか悩んだりと難しいこともたくさんありました。しかし、チームで協力して自分たちでも満足できるプレゼンテーションをすることができ、しかも優勝することができ、とても嬉しかったです。今後のプレゼンテーションでも今回の経験を活かしていきたいと思います。
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    Y.Kさん(中村学園女子高等学校出身)

    私は今回のプレゼンテーションで佐賀県の魅力だけでなく、チームで協力して何かをやり遂げる楽しさや素晴らしさも感じることができました。
    私たちのチームでは三重津海軍所跡を実際に訪問して調査しましたが、実際に訪れて初めてわかることや新たな佐賀の魅力の発見などがあって、やはり現地に行ってよかったと感じました。佐賀の方々は本当に親切でした。三重津海軍所跡では、館長さんが資料をいっぱい持ってきて下さって、館内の施設をすべて説明して下さいました。三重津海軍所跡は思っていたよりも何倍も世代を超えて楽しめる施設になっていました。少し交通に不便を感じましたが、その分、歩いていくことで地元の人とお話ししたり、インターネットには載っていない素敵なお店を発見でき、佐賀県には行ってみないと分からない魅力がたくさん詰まっていると思いました。
    プレゼンテーションではこうした佐賀の魅力がどうすればより伝わるかに気を付け、チームの皆で空き時間を見つけては集まり、会えないときは連絡を取り合って発表資料を作り上げました。皆の協力と努力があったからこそ優勝することができたと思います。次回、プレゼンテーションをするときは今回、学んだことを思い出し、活かしていきたいです。
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    S.Aさん(福岡県立小倉西高等学校出身)

    私達のチームは「佐賀日帰り女子旅」をテーマに、私たちの世代が夢中になっているインスタグラムの写真が撮れる旅行プランを目指しました。実際に佐賀に行ってみると、好きな有田焼のカップを選んでコーヒーが飲めるレストランや日本三大美肌の湯の嬉野温泉、佐賀牛や呼子のイカなど佐賀名物の食べ物、インスタ映えする可愛いカフェなど、魅力的なものが数多くありました。立派な建物に感動した有田ポーセリンパークの再開発に焦点を当てて、少し欲張りすぎた提案をしましたが、準優勝することができ、何より自分たちが納得できるプレゼンテーションができて、とてもよかったです。
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    S.Iさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    IMG_4827.JPG私は佐賀県の出身ですが、昨年、出席した「Re:サガミーティング」で初めて佐賀の魅力を発信するための佐賀県の取り組みについて知りました。それをもとに私たちのチームでは佐賀への日帰り女子旅のプランを検討し、特に実際に行ってみて、素晴らしい施設がもっと活用できないかと感じた有田ポーセリンパークに焦点を当てて取り上げました。そして、以前、韓国の仁川に行った際にホテルの中にカジノやバー、プール、アミューズメント施設が入っていてとても賑わっていたことから、これを参考にして有田ポーセリンパークを一大アミューズメント施設にする案を発表しました。そのなかで佐賀の特産品である日本酒と温泉を組み合わせた酒風呂なども提案しました。実際にはコスト面などで実現は難しいというのが現実でしたが、佐賀県庁、佐賀銀行の方に評価いただき、準優勝することができて、とても嬉しかったです。

    M.Kさん(福岡舞鶴高等学校出身)

    「佐賀県の魅力 再発見」というテーマで進めたチームでのプレゼンテーション。知らないことばかりだったのでまずは行ってみることが早いのではないかと、同じチームのA.Sさんと一緒に佐賀の様々な観光施設を訪ねました。そのなかで特に有田ポーセリンパークの施設に感動し、この感動をより多くの方々に知っていただくための提案を考えました。最初はなかなかいい案が出なくて、帰りの車の中で二人で頭を抱えていたことを思い出します。その後、実際に行って感じたことをチームで共有し、試行錯誤しながら最後に提案ができた時は表現することができないほどの感動があり、チームの良さを感じました。結果は準優勝で少し悔しくもありましたが、自分たちに足りなかったことや課題が見つかり、とてもいい経験ができました。
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    M.Hさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    チームでプレゼンテーションを考える時に大変だったことはお互いの意見がぶつかり合うところでした。皆がそれぞれ譲れないものを持っていました。しかし、その譲れないもののひとつひとつが今回のプレゼンテーションにとってとても大切な一部となりました。私たちのチームは端午の節句の季節の中国人観光客の誘致プランを提言しました。訪れる観光地の間が離れていることや交通手段が乏しいことがネックでしたが、その解決策も含めて提言することができました。様々な困難がありましたが、チームの皆と取り組めてとてもよかったです。
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    Y.Fさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    私たちのチームは海外、特に中国からの観光客をターゲットとした旅行プランを考え、そのなかで観光地間を結ぶ専用バスの導入をそのラッピングのデザインも含め、提案しました。今回のプレゼンテーションを通して私たちのチームの改善点としては、三年生の先輩方に比べ、原稿を見ながら話していた時間が長かったこと、旅行プランを考えるだけでなく、それをどのように外国の方に知っていただくかを考えるべきだったことの二点があげられます。様々な反省点もありましたが、チームの皆で一生懸命、取り組めて、本当にいい経験ができました。
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    Y.Fさんのチームが提案した佐賀観光ラッピングバスのデザイン

    M.Mさん(福岡県立宗像高等学校出身)

    佐賀県庁、佐賀銀行の方々が真剣に私たちの発表を聞いてくださって、ご意見をいただき、さらに良い情報を教えてくださったので、とてもよい機会になりました。他のチームの発表では佐賀県の魅力だけでなく、改善点も探して、そこからいろいろな提案を出していたので、素晴らしいと思いました。

    S.Hさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    私たちのチームは「Holiday Dating:佐賀での休日デート」というテーマでプレゼンテーションをしました。その結果、チームとしては理想を追いすぎてコストが高くなりすぎた点と佐賀の観光をさらに活性化させるための具体的な提案が含まれていなかった点が問題であると感じました。個人としては原稿に目が行き過ぎて、「伝える」ということがあまりうまく出なかったことを反省しています。しかし、面白みのあるパワーポイントが作れた点や、食事、観光、宿泊とバランスの取れたプランを作れた点、チームで楽しんで発表できた点はとてもよかったと思います。

    M.Tさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    私たちのチームでは佐賀での1泊2日のデートプランを考えました。グループでの作業だったので意見の調整が難しかったりしましたが、みんなが納得できる発表ができたのでよかったです。他のチームの発表は、有田ポーセリンパークの広い敷地を活かして様々なレジャー施設を作るという提案を図を使って説明したり、離れている観光地間の移動手段として提案したバスのラッピングのデザインを考えたりしていて、こうした発想は自分たちのチームにはなかったので驚きました。

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    3年生のプレゼンテーション:風格と貫禄がありました!
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    優勝したDチームと佐賀県庁の大草副課長、樋高副主査
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    準優勝のBチームと佐賀銀行の古川エリア長
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    2018年
    01月31日

    (授業紹介)First Year English(1年生必修科目、Alan Williams先生)

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    国際キャリア学科の英語科目は定期的に実施するテストに基づき、レベルごとにクラスを編成しています。カリキュラムは英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており、授業の多くは英語圏のネイティブの教員が担当しています。
     
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    以下は1年生を対象とし、レベルごとに分けられた三つのクラスで学ぶ「First Year English」(国際キャリア学科1年生必修科目)を担当しているアラン・ウィリアムズ先生(Mr. Alan Williams、英語教育センター講師、ニュージーランド出身)による授業紹介です。

    授業紹介:First Year English(Alan Williams先生)

    4______________Alan_N_11155.jpgThe overall aim of the introductory classes to English is to foster an environment where students feel comfortable using English with their classmates. To help meet this end, they usually engage in a variety of pair-work tasks that, among other things, require them to gather information, pose questions, and quiz each other. Hopefully these activities stimulate their interest in English so that they will willingly learn on their own.

    以下では受講している学生の感想のいくつかをご紹介します。

    S.Hさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    First year English では全てをペアワークで行っていて、会話力の向上に繋がっていると思います。また、担当のアラン・ウィリアムズ先生はとてもユーモアのある先生で、英語だけでなく、日本語でもダジャレやギャグを織り交ぜつつ、楽しい授業をしてくださいます。

    M.Hさん(福岡市立福翔高等学校出身)

    アラン・ウィリアムズ先生のFirst year English の授業は主にペアワークで、実践的な英会話の練習になっています。笑いの絶えない先生独特の授業の進め方で、とても楽しく受講しています。

    M.Kさん(福岡舞鶴高等学校出身)

    アラン・ウィリアムズ先生のFirst Year Englishではペアワークを通して、英語を学ぶことが多いです。普段の生活で使用できるような英会話を通してコミュニケーション力を鍛えることができます。いつも楽しい雰囲気で授業を受けています。

    N.Kさん(明光学園高等学校出身)

    アラン・ウィリアムズ先生のFirst year English の授業は毎回、とても楽しいです。先生のユーモアある発言に笑わされながら、楽しく授業を受けることができています。内容はペアワークが多く、相手とお話をすることで英会話力を身につけることができました。先生はわからない単語もその都度、丁寧に教えてくださいますので、語彙も増やすことができています。 

    Y.Yさん(明光学園高等学校出身)

    アラン・ウィリアムズ先生はいつも分かりやすく説明してくださいます。授業中も私たちが問題を解いてる時に教室内を回ってくださるので質問しやすく、また課題もブックレポートやリスニングが毎回あるので英語力向上にとてもいい授業だと思います。

    M.Mさん(熊本市立必由館高等学校出身)

    First year English の授業は友達とペアを組んで英語で話すことが多いので、自分の現在の英語力がわかり、かつ上達していることが実感できることが良いと思います。授業は明るくワイワイしていて、楽しく英語が学べます。とても好きな授業のひとつです。

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    2018年
    01月30日

    海外留学留学先からの報告85:K.Mさん(米国テネシー大学マーティン校-福岡県立春日高等学校出身)③

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    国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。

    留学中の学びを活かして帰国後にTOEICの成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます。

    このコーナーでは海外提携校へ留学した学生の報告をシリーズで紹介しています。85回目の今回は今年度後期から半年間、米国のテネシー大学マーティン校に留学しているK.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)からの3回目の報告です。

    K.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)​からの留学報告③

    私は昨年8月からアメリカのテネシー大学マーティン校に留学し、英語を中心に学んでいます。

    実は先々週、南部であるはずのテネシーが全面、雪におおわれました!表示されてた気温はマイナス16度。「嘘でしょ!?」と自然と声に出ました。

    IMG_0600.jpg1月11日、本来ならば全学生が新しいセメスターで授業を受ける予定の日でした。前日は比較的、暖かく、雨は降ってはいましたが、皆で「明日、雪が降るなんてありえる?」なんて話をしていました。夜中、雨音が急に窓を石が叩くような音に変わり、雪が降り始めました。金曜日だったのですが、休講になるかどうかは朝の連絡次第だったので、学生寮の皆も早起きしていました。朝から何人も興奮して外で叫んでいましたが、私もルームメイトのWow!!で朝7時にはベッドを出て、外を見ると、全面が真っ白でした!「一晩でこんなに積もる?!」というほど積もっていたので、本当にびっくりしました。

    IMG_0629.jpg急いで一番仲のいいドイツ人の学生に電話して昼過ぎに外にでました。すでにたくさんの学生が外で遊んでいましたが、それも数分!本当に凍えるほど寒かったのです!フワフワの雪だったので雪合戦はできませんでした。道はスケートリンクのようになり、本当に歩くのが大変でした。でも、どんな状況でも楽しむのがアメリカ人のいいところ!皆、外に浮き輪を持ち出して坂を滑ったり、なかには自分のスケート靴を履いてキャンパスを滑ってる人もいました。

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    仲のいいドイツ人の友達と「凍えるほど寒かったです!」

    雪のおかげ(?)で3日間、休講になりましたが、これもいい思い出。なかなか経験できないフカフカの雪を友達と駆け回ったり、写真を撮ったり、部屋でクッキー作ったり!そして、1週間後にはもうキャンパスに雪はほとんど積もっていません。除雪車と天気のおかげで、溶けてなくなりました。楽しい思い出になりました。

    私の留学期間もいよいよ残すところ1か月半になりました。モチベーションを維持して最後まで頑張ります!

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    2018年
    01月29日

    4年生(国際キャリア学科第一期生)、大学生活最後の授業が終わりました!

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    先日、国際キャリア学科の第一期生である4年生は大学生活で最後の授業を終え、ゼミ・クラスごとに集まりました。

    05.png2014年度に新たに開設された国際キャリア学科の第一期生として入学した現4年生は、大学の授業やゼミでの学び、海外留学、国内外でのインターンシップや研修、サークル活動、ボランティア活動など、すべてに全力で取り組み、志望していた企業への就職を決め、後に続く後輩たちに道を切り開いてくれました。
    You did it!We are proud of you!

    困難に直面した時もそれを乗り越え、大学生活の4年間を走り抜けた彼女たちがこの4月から社会に向けて旅立つのが楽しみです(少し寂しくはありますが)。

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    中島ゼミ(英語学・異文化コミュニケーション分野):3年生も参加した合同ゼミ会になりました!
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    南川ゼミ(国際協力研究):研究室のマスコットのチンタラーも健在です!
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    千葉ゼミ(地域研究分野:米国研究):素敵な女子会になりました!
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    蘭ゼミ(異文化コミュニケーション分野):蘭先生のLサインでポーズ!

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    朴ゼミ(経営学分野):思い出に残った化粧品の商品開発!
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    山口ゼミ(国際政治経済分野:中東地域研究):無事に卒論を提出してリラックスタイム!
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    2018年
    01月26日

    Dream Comes True(就職内定者の声)⑪:K.Hさん(大分県立大分雄城台高等学校出身)-フルラジャパン株式会社

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    国際キャリア学科の第一期生である現4年生からは昨年、目指していた業界や企業様への就職が内定したとの嬉しい知らせが相次ぎました。このコーナーでは志望していた企業様より内定をいただいた4年生(代表)の体験談をシリーズでご紹介しています。

    11回目となる今回は入学以来、ファッション・ビジネス業界を目指し、第一志望だったフルラジャパン株式会社様から内定をいただいたK.Hさん(大分県立大分雄城台高等学校出身)の喜びの報告です。

    Dream Comes True:K.Hさん(大分県立大分雄城台高等学校出身)-フルラ ジャパン株式会社内定

    私は高校三年生の進路を決断する時から将来はフルラ(FURLA)で働きたい、MD(マーチャンダイジング)という職種を目指したいという目標があり、世界を舞台に活躍する女性の育成を目指して設立された福岡女学院大学国際キャリア学科に進学しました。自分の考えるキャリアプランはこの時からできていました。

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    大学受験(一般入試後期試験)の時に英語と日本語での面接があり、毎日、完璧になるまで必死に練習したことを覚えています。特に英語面接では英語で自分の言葉や考えがスラスラと伝えることができるように努めました。

    大学では英語に加え、イタリア語の勉強を始めるとともに、販売士の資格を取得するなど、将来の目標実現のため、その都度、課題を見つけ、取り組んできました。3年次からのゼミ(地域研究分野の千葉ゼミ)では世界の現状や抱えている問題について学びました。特に1960年代のアメリカの女性解放運動や、アメリカにおけるシングルマザーや貧困の問題を知ることで、「アメリカのみならず日本の頑張って働いているすべての女性が幸せになる仕事がしたいという」という思いが強まり、ファッション業界に働くという気持ちがさらに強くなりました。

    就職活動は、内定をいただいたフルラジャパン様を第一志望として行いました。悩むことも多くありましたが、その都度、自分の就職活動の内容を徹底的に見直し、問題点と改善点をしっかり考えるように努めました。「決して妥協せずに強い思いを持ち続けたら、きっと明るい未来が開ける」と信じていたからです。そして、絶対に自分の夢を諦めたくないと強く思い続けたからです。

    後輩のみなさん、高校生のみなさん、ぜひこの福岡女学院大学国際キャリア学科で自分の夢を見つけ、自分を信じて努力し、そしてそれを叶えていただきたいです。

    ☆The Path to Her Dream☆

    1年生(4月):将来のキャリアプランを作成(この時から外資系ファッション関連企業のマーチャンダイザーを目指していました)
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    1年生(8月):オープンキャンパスの学生スタッフとして活躍-中国語教育担当の陳先生と
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    1年生(11月):「西日本国際ビジネスフォーラム」の運営スタッフとして活躍(後列右から二人目)
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    2年生:アメリカ研究(American StudiesⅠ)の授業でプレゼンテーション 
    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/131
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    3年生:千葉ゼミでアメリカ社会について研究 http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/326
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    3年生(8月):イタリア・トリノの文化交流機関でのインターンシップを体験

    http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/352
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    4年生(10月):フルラジャパンの倉田浩美社長による特別講義を司会
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    4年生(11月):「西日本国際ビジネスフォーラム」で後輩たちの指導役として活躍 http://www.fukujo.ac.jp/university/kokusai_c/archives/566
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    4年生(1月):大学最後の授業を終え、2年間、一緒に頑張った千葉ゼミのメンバーと
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    (写真提供:フルラジャパン)

    福岡女学院大学国際キャリア学科、そこには「世界への扉」「夢へのステップ」があります!
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    2018年
    01月23日

    (授業紹介) 「Asian Studies A/B」(アジア地域研究、担当:陳齢)

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    「Asian Studies A/B」(担当:陳齢)の授業では、中国圏域の政治と文化を視野におさめ、中国という国の地政学的要素の把握と中華民族という集団的心性を探っていきます。

    方法としては過去一年間に起きた時事を中心に、近年、中国では何が起き、どんなことが話題になり、人々はどのように考えているのかなどをみていくことによって、中国に対する理解を深めることを目的としています。一例をあげると、春節(中国のお正月)を故郷で過ごし、出稼ぎ先の都会に戻ろうとするお母さんを幼い子供が泣きながら引き留め、そばにいる祖父母が困惑している写真が大手サイトに掲載され、大きな社会的反響を呼んだことを題材に、こうした「留守児童」という時代の産物がどのようにして生まれたのか、こうした事象の背景にある中国独自の戸籍制度、そしてそれと関連している人口政策、教育制度などに対象を広げて学習し、考察します。

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    急速な発展を続ける中国の中核都市のひとつ、重慶の中心街

    前期の授業では、担当教員が講義をする形で進めましたが、後期では学生が関心を持っているトピックスについて発表をし、それを踏まえて履修者全員で討議し、教員がコメントを加えて締め括るといった方法で授業を進めました。

    周知のように、中国は世界でも比類ないほどの勢いで経済発展を続けています。その変貌ぶりには中国出身の担当教員自身も日々、圧倒され、驚嘆を禁じ得ないでいます。授業では、このようにダイナミックな変化を遂げている現代中国を時間軸に定位させ、文化や政治の領域を共時的、通時的に捉えようとする実践を試みています。

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    以下では受講している学生の感想のいくつかをご紹介いたします。

    A.Aさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    私はこの授業を通して、歴史からみた日中関係、そして映画やアニメからみた日中関係について考えました。国が近いこともあり、総じてお互いにいい影響を受けているなという印象でした。私は固定観念にとらわれず、自分の目で見て、感じたことを、周りの人にも次の世代の人にも伝えていきたいと思っています。私自身、中国人の友達を増やし、中国に行き、日中間でより多くの交流ができたらいいなと思います。 

    N.Sさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    数々のテーマについて、プレゼンテーションを通して掘り下げていくなかで、日本と中国の似ているところや違うところ、また私たちが思っている中国と実際の中国との違いなど、たくさんのことを見つけることができました。そうしたなかで、私たち日本人は中国に対して偏見を持ちすぎているということも改めて実感させられました。 

    N.Bさん(福岡県立糸島高等学校出身)

    陳先生の「Asian Studies A/B」の授業では、初めて知ることが多く、視野が広がりました。今までは、中国という国や中国の人に対して必ずしもよい印象を持っていませんでしたが、授業を受けて考えが変わりました。ステレオタイプな見方や考えに惑わされずに、どんどん知り、体験していくことが大切なのだと実感しました。 

    T.Eさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    日本と中国は距離が近いだけにかえって政治的に難しい状況があるかと思いました。これから、客観的に見ることのできる第三国からの視点でも中国の現実を調べていきたいと思います。 
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    A.Mさん(筑紫女学園高等学校出身)

    日中双方で両国の関係があまり良くない状況にあることの責任が相手国にあると主張しています。もちろん自国の利益を守ることは重要で、その考えについてはどちらにも責任はないと思います。しかし、関係を改善していくためには、相手を良く理解した上で、どうすればよいかを具体的に考えていくべきだと思います。 

    M.Kさん(大分県立臼杵高等学校出身)

    私は陳先生の「Asian Studies A/B」の授業で中国の様々な文化について学びました。この授業を受ける前、日本と中国は同じ東アジアの国だから、あまり文化も変わらないものだと思っていましたが、全く違いました。政治や家庭、また食べ物など、こんなに近い国なのに大きく異なっていて、思っていた以上に知らないことが多かったです。いつも陳先生が詳しく解説してくださったため、とてもわかりやすく、楽しく授業を受けることができました。 

    M.Mさん(沖縄県立普天間高等学校出身)

    「Asian Studies A/B」の授業を受けて、またクラスメイトの発表を聞いて、教科書だけでは知ることのできない中国について深く知ることができました。中国の文化に対する関心が深まり、近いようで遠い国である中国をぜひ一度、訪れてみたいと思いました。 

    K.Fさん(福岡県立光陵高等学校出身)

    私がこの授業で学んで特に印象に残っていることは中国には多くの民族が居住しているということでした。日本では、民族の違いはほとんどなく、同じ日本人という括りしかありません。中国人は多くは漢民族ですが、その他にも多種多様な民族がいて、住む地域や文化にも違いがあることに驚き、興味深く思いました。 

    N.Kさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    中国では急激な経済発展や女性の社会進出の拡大という一見、聞こえの良い状況の下、核家族が増え、人口減少や老人問題などの多くの面で問題が生まれています。日本と中国を比較してみると、似ている傾向にあることもわかりました。中国の時事を調べることで、日本の現状も同時に考えてみる機会が得られ、中国に対し、一層関心を持つようになりました。

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    新旧中国:中国経済の中心である上海(上)と成都の伝統的な街並み(下)
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    2018年
    01月22日

    (留学生の活躍)国際キャリア学科3年生のD.Yさん(中国出身)がグルメイベントでの活躍で福岡市城南区長から表彰されました!

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    中国からの留学生で国際キャリア学科3年生のD.Yさん(富士インターナショナルアカデミー出身)が福岡市城南区のグルメイベントである「城南ぐるグルメ」の開催に貢献したことで、梶原城南区長より感謝状を授与されました。

    「城南ぐるグルメ」は福岡市城南区の飲食店の知名度向上と集客増を目的に開催された城南区初のイベントで、D.Yさんは企画段階から参画し、実行委員長で城南区内で飲食店を営まれている田崎様とともにイベントへの協力を求め100店舗以上を訪問し、開催にこぎつけました。その後も広報から期間中のイベント運営まで一切を担当し、区内の71店舗が参加した同イベントは大成功に終わりました。

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    以下では感謝状をいただいたD.Yさんからの報告です。

    「城南ぐるグルメ」運営に携わって

    国際キャリア学科3年 D.Y

    福岡市城南区の「城南ぐるグルメ」は地域の名店の知名度アップと集客を目指すイベントで、区内の飲食店100店舗以上に参加を打診し、70店舗以上に参加していただきました。私は、運営事務の一切を任せていただき、参加店舗の開拓、取材、ポスターの版下作成、集金や寄付金集め、予算管理、イベント抽選などにかかわりました。城南区全体でこれだけの規模のイベントを行うのが初めてだったので、全てが手探りでしたが、チームが一丸となって成功を目指しました。その結果、イベントは大成功を収め、西日本新聞をはじめとする地元紙誌で大きく紹介されただけでなく、私も城南区長から感謝状を頂きました。これまでの大学生活でも最も印象に残る活動となりました。

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    2018年
    01月19日

    昨年度、国際キャリア学科センター利用入試で入学した在学生から受験生の方々へのメッセージです!

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    福岡女学院大学では、受験のチャンスをさらに広げるため、大学入試センター試験の結果を利用する大学入試センター試験利用入試を導入しています。

    国際キャリア学部には、国語と外国語「英語」の「2科目型」と、国語と外国語「英語」の2科目に地歴、公民、数学、理科のなかから一科目を選択する「3科目型」のふたつのセンター試験利用入試があります。「3科目型」で地歴、公民、数学、理科を2教科・2科目以上、受験された場合は、高得点の科目を合否判定に使用します(*)。

    センター試験利用入試では個別学力検査は課していませんので、本学で受験する必要はありません。ただ、実際に学校を見ないまま進学を決めるのは少し心配という方もいらっしゃると思いますので、以下では昨年、この大学入試センター試験利用入試を受けて、国際キャリア学科に入学した在学生(1年生)から受験生の皆様へのメッセージをご紹介します。

    *国際キャリア学部では一般入試・後期日程でも大学入試センター試験の外国語「英語」の得点を利用し、それに面接(英語および日本語)で判定を行っています。

    A.Yさん(福岡県立東筑高等学校出身)

    私もセンター試験を受け、国公立大学の二次試験を受けたうえで、福岡女学院大学のセンター利用入試を志願しました。
    入学当初は高校までとまるで違い、戸惑いました。国際キャリア学科ではすべて英語で進められる授業も多く、語学の先生方が各国のネイティブスピーカーであったりするため、1年生のうちから国際的な雰囲気を味わうことができます。周りには意識が高い友人が多く、一緒に切磋琢磨できます。留学支援のプログラムも充実しているため、必要な単位を取れば、自分が関心をもつ国に留学することもできます。そして、自分の将来の目標にあわせて、自由に第二外国語の授業を取ったり、他学部の講義を受けたりできます。
    そんななかでも私が特に国際キャリア学科で良かったと思ったことが、学科全体の雰囲気を盛り上げている年間のイベントです。普段、あまり関わる機会の少ない先輩方と協力してステージを作り上げたり、留学生の出身国の文化を体験できたりと、楽しいだけではなく、貴重な経験をさせていただきました。
    みなさんもぜひ福岡女学院大学国際キャリア学科で充実した学生生活を送ってください。
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    A.Yさん(左から二人目):カナン寮(学生寮)で寮生仲間の同級生と

    M.Mさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    受験生の皆さん、センター試験、お疲れ様でした。国際キャリア学科では、様々な国籍の先生方と話す機会が多く、留学制度やインターンシップなども充実しているので、自分の世界観が確実に広がると思います。また、同級生には自分の夢を持った人が多く、行動力ある人も多いので、とても刺激になります。皆さんも、ぜひ福岡女学院大学国際キャリア学科への入学を考えてみられてはいかがでしょうか。
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    フレッシャーズ・セミナーの授業で「イスラーム国(ISIS)」が生まれた背景や要因について発表するM.Mさん

    N.Tさん(大分県立国東高等学校出身)

    受験生の皆さん、センター試験、お疲れさまでした。私も去年、皆さんと同様、勉強に励み、センター試験を受けました。そして、福岡女学院大学のセンター利用入試で国際キャリア学科に入学しました。
    IMG_2490.jpgまずは、私が利用した福岡女学院大学国際キャリア学科のセンター利用入試の利点を二つ紹介したいと思います。一つ目は、出願が簡単なことです。インターネットを使い、簡単に出願できます。個別学力検査はないので、出願後は結果を待つのみとなります。二つ目は、2科目型(国語・英語)と3科目型(国語・英語・選択科目<地歴・公民・数学・理科>)があり、自分の得意教科で戦うことができるということです。数学が苦手だった私にとってとてもうれしい条件でした。
    国際キャリア学科に入り、多くの刺激を受け、少しずつですが、成長している自分を感じることができています。その理由の一つとして、世界とつながるお仕事で活躍されている外部講師の方々の講義を聴く機会が多くあることがあげられます。ヤマハ発動機やフルラの社長さん、税関の方、グランドスタッフの方、ラジオで活躍されている方など、幅広い業界の素晴らしい方々からのお話を聴けるなんて、ここでしかできないのではないかと思います。努力され、社会で輝いておられる方のお話を聴くことは、とても刺激的であり、大きな影響を受けました。
    自分で考え、行動する力も大学に入り、身についたのでないかと思います。国際キャリア学科では、国際機関や外国政府、福岡県など様々な機関と提携し、各機関が実施しているプログラムへの参加を支援してくれます。大学生活を有意義に過ごしたい方、多くのことにチャレンジしたいと考えている方にはとてもおすすめです。先生方はいつも優しく相談に乗ってくださいます。先生と学生の距離が近いのも魅力の一つです。先生方と一緒に参加できるイベントも多くあるので、何も心配いりません!
    福岡女学院大学国際キャリア学科は、皆さんが活躍できる場、成長できる機会を多く与えてくれるところです。ぜひ、ともに学びましょう。お待ちしています。

    M.Mさん(熊本県立必由館高等学校出身)

    福岡女学院大学国際キャリア学科はネイティブの先生方による英語の授業が多く、また皆で楽しく学ぶ環境が整っています。留学制度も充実しているため、実践的な英語を学びたい方には魅力溢れる学科です。加えて、航空業界を目指す学生も多数、在籍しており、航空会社やエアラインスクールから来てくださる外部講師の方の授業も受講出来ます。同じ夢を持つ者同士、刺激し合いながら、日々、成長していける最高の大学、学科です❗
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    西日本国際ビジネスフォーラムでのM.Mさん(後列右から二人目):一緒に会議スタッフを務めたK.Hさん(大分雄城台高等学校出身)A.Aさん(筑紫高等学校出身)ら先輩や同級生と

    M.Tさん(宮崎県立小林高等学校出身)

    受験生の皆さん、センター試験、本当にお疲れさまでした。
    私も皆さんと同様、センター試験を経験したうちのひとりです。センター試験に向けて、これまでたくさんの時間を費やしてこられたと思います。自分の実力を充分に発揮できた人、結果が思うように伸びなかった人、それぞれいることでしょう。思ったような結果が出なかった方々もまだ諦めるのは早いです。自分の得意教科であり、センター試験で点数を採れた教科の点数で出願するセンター利用入試が私たちが学んでいる福岡女学院大学にはあります。私もそのセンター利用入試で、国際キャリア学科の合格を勝ち取ったうちのひとりです。センター試験の総合点数では伸び悩みましたが、英語が得意で、ある程度、点数が採れていた英語を活かして合格することができました。
    私が最終的にこの国際キャリア学科を選んだのは、少人数指導の授業が多く、先生方との距離が近いこと、また英語力を伸ばすために色々なカリキュラムが組まれており、様々な国のネイティブスピーカーの先生と関わる機会があることです。また、この学科では「国際」について色々な観点から学ぶことができます。これまでの人生で、本当に人並みではない経験をされてきたたくさんの先生方がいらっしゃって、その先生方からのお話を伺うことも自分の世界観や価値観を見直すための非常に良い機会となります。同級生も、皆、とても個性があり、努力家であるため、毎日、刺激を受けながら、楽しく学ぶことができています。他にも、国際キャリア学科での運動会やクリスマス会などの交流の場も多くあり、先輩や先生方、授業やクラスの違う同級生とも仲を深めることもできます。私はこの学科に入学して、毎日、楽しく学生生活を送っています。受験生の皆さん、私たちと一緒に充実した大学生活を送ってみませんか?
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    M.Tさん(左から二人目):英語教育担当のイアン・ケニオン先生、2年生のS.Aさん(筑紫中央高等学校出身)3年生のM.Eさん(純心女子高等学校出身)と

    I.Mさん(宮崎県立延岡高等学校出身)

    福岡女学院大学国際キャリア学科は、積極的に学んでいける学科だと思います。男子学生がいないこともあり、自分たち女子だけでやっていこうとする力も付くと思います。1年次からネイティブの先生方による英語の授業があり、レベルごとの少人数のクラスで学ぶことができます。また、キャンパスもとてもきれいで、設備も整っています。授業の空きコマには、カフェで休んだり、図書室で映画を観たり、本を読んだりして、自分の時間を過ごしています。先生方との距離もとても近いので、自分から積極的に学ぼうと思う気持ちがあれば、多くのことを学ぶことができます。
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    Presentation Skillsの授業でのコンテストで上位入賞してお菓子をゲットしたI.Mさん(左から二人目):R.Oさん(香椎高等学校出身)Y.Yさん(筑陽学園高等学校出身)ら同級生と

    Y.Tさん(鹿児島県立鹿児島中央高等学校出身)

    私はセンター利用入試で福岡女学院大学国際キャリア学科に入学しました。国際キャリア学科の英語科目は、レベルごとにクラスが編成されているので、自分のレベルにあった英語を学ぶことができます。海外留学も長期、短期を選ぶことが出き、提携先の大学と連携した成績評価で単位も認定されので、遅れることなく卒業できます。先生方も常に学生一人一人と向き合ってくださるので、とてもいい学科です。皆さんもぜひこの国際キャリア学科で一緒に学びましょう。  
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    Y.Tさん(左から三人目):Y.Uさん(伝習館高等学校出身)らセンター利用入試で入学してきた同級生たちと
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    ICD *I Can Do
    International Career Development

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    2018年
    01月19日

    櫻田陽一教授、フィリピン・マニラ市に於いて、APECのインフラ開発・投資研修事業に参加

    国際英語学科の櫻田陽一教授は、経済産業省、及び、一般財団法人海外産業人材育成協会が主宰する、APECインフラ開発・投資関連制度ピアレビュー及び能力構築(フィリピン)(Peer Review and Capacity Building on APEC Infrastructure Development and Investment: Philippine)に、研修講師の一人として出席いたしました。本会合は、2017年12月6〜8日の三日間に渡りマニラ市内に於いて開催されました。会合は、フィリピン公共事業道路省(Department of Public Works and Highways : DPWH)の職員30数名に対する、日本国政府の技術協力の形式を取ったインフラ開発・投資事業に関する研修プログラムとして実施されました。研修テーマは道路・下水道・防災の各分野での官民連携事業スキーム(Public Private Partnership : PPP)に関する、実務レベルの技術協力でした。

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    研修会場の案内掲示ディスプレイ

    本研修の講師には櫻田教授の他に新日本監査法人のPPPインフラ専門家が招かれ、PPP事業スキームの基本概念から、具体的な応用事例などの紹介と、簡単な演習が実施されました。現在、フィリピンを始めとするASEAN各国に於いては、先進国からの借款等による「ODA事業」を通したインフラ開発支援に加え、自国の民間企業の自己資金と政府財政を組み合わせた、所謂、官民連携事業によるインフラ開発が推進されようとしています。

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    フィリピン公共事業道路省職員に対する講義の模様

    フィリピンは、1990 年代にASEAN諸国で初めて民活インフラ事業の法的フレームワークであるBOT法(Republic Act No. 6957)、及び同法の実施細則 (Implementing Rules & Regulations)を整備し、運用に供しています。BOTという用語は官民連携事業スキームの一つの形を示すもので、Build Operate Transfer(建設・運営・譲渡)の略語です。これは、民間企業が政府機関との間で交わす事業権契約に基づいて、道路等の社会インフラを自己資金で建設し、その後、維持管理・運営を行って投下建設資金を回収します。さらに、契約期間終了後に政府機関へインフラの所有権を譲渡するという方式を指しています。今回、研修の対象となった公共事業道路省(DPWH)には、PPPを所管する複数の組織が機能しており、当該組織が所管するいくつかの有料道路が、既に実際の官民連携事業として運営されています。

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    質疑応答風景。熱心に質疑が交わされました。

    研修に参加されたフィリピン公共事業省職員の皆さんは、官民連携事業に対しては、具体的な事業の実施経験を踏まえた問題意識が旺盛で、研修期間中も熱心に討議に参加するなど、自国の官民連携インフラ開発事業に対する高い熱意が感じられる会合でした。

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    参加者全員との集合写真

    日本国政府はASEAN諸国に対し、有償資金協力(円借款)、無償資金協力、技術協力等という形で、インフラ整備や制度設計などの多彩な分野で、多額の公的資金を活用して、アジア諸国の持続的発展に向けた支援を精力的に行なっています。国際英語学科の櫻田陽一教授のゼミでは、日本国政府による途上国支援の現状に焦点を当て、国際協力理論の理解、具体的な協力実務事例の深耕、ゼミ生達による個々人の研究テーマに即した研究実践を行なっています。

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    途上国の経済動向をテーマとした研究活動を行なっている櫻田ゼミのメンバー

    また、国際英語学科は、「海外フィールドワーク」と称するプログラムを通じて、実際に途上国に赴き、開発援助の最前線に触れる機会を提供しています。因みに、今年度の海外フィールドワークは、ベトナムを対象国に取り上げています。在学生11名から成る渡航チームが、2018年の2月下旬に凡そ10日間の行程で首都ハノイ市と、南部のバリアブンタウ省を訪れ、現地の中央政府機関との討議、複数の大学との交流、現地に拠点を置く日本国政府機関との意見交換を行う予定になっています。

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    今年度2月下旬に予定されているベトナム・フィールドワークの計画書リーフレットから

    国際キャリア学部国際英語学科では、英語をコミュニケーション・ツールとして縦横無尽に駆使することを念頭に置きながら、ASEAN加盟国を始めとする途上国の開発援助に貢献できる、国際人女性の育成に全力をあげています。

     

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