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    人文学部

    人文学部Today 一覧

    2017年
    02月23日

    授業紹介: 舞台制作 公演案内

    今年も「舞台制作」の公演の時期がやってきました。
    北村想さんの『想稿・銀河鉄道の夜』をやります!
    皆さまを、はるか遠く銀河の旅へお連れします。
    2月28日(火)
    想稿・銀河鉄道の夜
    ~世界で一番最後に幸せになる人のために~
     
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    1年生から4年生まで、一丸となって舞台づくりに取り組みました。この一年の成果をご期待ください!
     
    作:北村想
    演出:後藤香(劇団 go to/本学非常勤講師)
    日時:2017年 2月 28日
    会場:学生ホール
    開演:18時 開場:17時半
    入場無料
     
    「言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備え、アクティブ・ラーニングによる効果的な教育を目指しています。」

     学科関係リンク: 学科の様子は以下のFACEBOOKやブログで詳しく知ることが出来ます。

    言語芸術学科FACEBOOK
    学科の活動などが紹介されています。
    言語芸術学科ネットラジオ局
    学生が授業外で行っている活動の1つです。学生の作った音声番組などが配信されています。

    2017年
    02月22日

    メディア・コミュニケーション学科生が留学生用テキストの表紙イラストを描きました

    メディア・コミュニケーション学科の教員が、福岡女学院で学ぶ留学生のためのテキストを作成しました。その表紙とイラストを、学科3年生のY.N.さんが手がけています。留学生たちが表紙に魅せられて、読んでみたいと思ってくれることを願います。

    2017年
    02月20日

    授業紹介:「言語芸術フィールドワークC/G」

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     授業を履修した学生が非常にいい報告をしてくれているので、それを転載させていただきます(本人の了解済み)
     

    12日〜15日まで3泊4日広島、尾道大阪の集中講義へ行ってきました!帰ってきてバタバタとしていて今日やっとまとめられます。今回の研修は友人から話を聞いて履修しました。
    初日は広島。お好み焼きが美味でした。
    私自身初めての広島ということで期待していました。まずは流川教会。被爆十字架が架かっている教会です。『はだしのゲン』で描かれている焼け焦げた木材とは感じるものが違い、見上げた十字架は当時の方には相当堪えたものだと思います。何十年と経った今、私が目にする被爆十字架でさえ心が痛みました。牧師さんから当時の教会の写真を見せていただきました。原爆資料館では被爆した際に着ていた血の跡が付いている学生服や投下時刻で止まっている懐中時計を見ました。平和学習は小学生の頃から何度も何度もやっているものの、原爆と言うものはいつ見ても考えさせられます。
    そして尾道。大林監督の作品ロケ地ということで実際に映画と同じ場所へ行って再現して来ました!「ふたり」と「さびしんぼう」のワンシーンですね。とにかく坂と階段の多い街です!上まで登るのが一苦労!ですが登ったあとに尾道を一望できる眺めは絶品でした〜!尾道水道が目の前に!!福石猫とも写真を撮りました!
    大塚国際美術館。ここに関しては1週間ほど泊まって観たいものばかりでした!中学生の頃から美術は大の苦手で、よさや見所が全く分からない私がここまで感動できるとは思ってもみませんでした。いくつもの有名な絵画を写真に収めることが出来る。とても希少なことだと思います。一緒に見て回った友人から各自調べた絵画の解説をし合い、とても有意義な時間でした。『フランダースの犬』に登場するルーベンスのイエスキリストの絵画は息をのむほど荘厳でした…。1日では足りません。
    最終日はユニバーサルスタジオジャパンのウィザーディングオブハリーポッター!今まで小説、映画ともに『ハリーポッター』は無縁でしたが今回の講義で闇の魔術に対する防衛術を1から学びました。作品を外からではなく、実際にその世界に飛び込み体験して楽しみ、深める。これは作品を最大限に学ぶ最適な手段だと感じます…!!実際に乗ったアトラクションのウィザーディングは自分自身が飛んでいるような感覚で、多少映像酔いはしたものの下から見上げるホグワーツ城は立派で写真映えしました!!
    共に行動してくれた同級生とも仲を深めることが出来ました。
    この講義を履修するにあたって、初めは「魔法を覚える」「絵画を調査する」ということに不安を覚えていました。が、それは杞憂で、今まで受けたどの講義よりも実のあるものでした。平和について考え、言語作品を鑑賞し、作家の真意を汲み取る。まさに学科ならではの講義です。
    履修計画を立ててくださった先生方、現地を案内してくださった先生の後輩様、4日間一緒に行動してくれた同級生そして先輩後輩の方々に感謝です!!
    世界中でエクスペリアームスが多用されますように!

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    「言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備え、アクティブ・ラーニングによる効果的な教育を目指しています。」

     学科関係リンク: 学科の様子は以下のFACEBOOKやブログで詳しく知ることが出来ます。

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    学科の活動などが紹介されています。
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    学生が授業外で行っている活動の1つです。学生の作った音声番組などが配信されています。

    2017年
    02月19日

    新入生を迎える準備が進んでいます。

    現代文化学科では毎年4月に新入生オリエンテーションの一環としてハウステンボスでの一泊研修を実施しています。この研修の内容は公募によって選抜された在学生スタッフが中心になって企画します。
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    今年は1年生(新2年生)ばかりのメンバーで期末テストが終わった1月末から準備が始まりました。業者の方とも打ち合わせをしつつ、どうすれば円滑なイベント進行ができるか、また、新入生の立場ならどう感じるか、スタッフみんなで一生懸命考えています。3月半ばには下見にも出かけて現地で確認も行う予定です。

    2017年
    02月18日

    講演のお知らせ: 映画『沈黙』と殉教の歴史 ーー映画を100倍楽しむ方法ーー

     言語芸術学科の大島先生が、映画『沈黙』と殉教の歴史 ーー映画を100倍楽しむ方法ーーというテーマで講演されます。
     入場無料となっておりますので、お時間のある方はぜひおいでください。
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    「言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備え、アクティブ・ラーニングによる効果的な教育を目指しています。」

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    2017年
    02月17日

    授業紹介:「言語芸術フィールドワークC G」広島から大阪 広島編


    授業で下準備を何度もした上でのフィールドワークが2月12日よりスタートしました。
    本授業は、広島・尾道・大塚国際美術館・USJを訪問し、言語芸術作品、西洋文化、平和などについて学び、体験するものです。3泊4日のハードスケジュールですが、これまでの下準備を活かせるような研修にしたいものです。

    今回は初日の広島での様子をご報告:
    朝博多駅に集合、新幹線で広島へ。広島流川教会で礼拝に参加。その後、被爆十字架を前に教会の歩みを学びました。
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    原爆の事、教会の働きとその務めを思いつつ、教会での祈りと賛美から学びを始めました。
     その後、歩いてお好み村へ行き昼食。お好み焼きは戦後の日本では重要な食べ物であったことを思い出しながら、お腹を膨らませ、平和記念資料館へ。
     
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    折り鶴をお供えしました。
     慰霊碑での祈り、夕べの祈りと、ミッション・スクールならではの研修となりました。
     
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    2017年
    02月15日

    卒業研究発表会で研究成果を発表しました。

    現代文化学科の4年生は、4年間の学びの総まとめとして所属するゼミで卒業研究を行っています。先日、高岡・田中・日野それぞれのゼミが「卒業論文発表会」を実施しました。これは、10月に行った卒業論文中間発表会とあわせて、毎年恒例となっています。
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    5分程度で卒業研究の概要を説明し、コメンテーターの先生方から質問を受けます。時に厳しい質問も出されますが、言葉に詰まったりしながらも、みな真剣に答えていました。

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    4年生たちの多彩な研究テーマの一部をご紹介します。
     ・サービス業のマクドナルド化:従業員の視点から
     ・居場所としての書店
     ・にせものの価値とは:博物館のレプリカ展示を事例として
     ・桜と日本人
     ・ことわざから見える女性蔑視の風潮
     ・日本語と韓国語の人称代名詞比較
     ・韓国における教育と就業:若年層を取り巻く現状と対策
     ・福岡がもっとサッカーを応援してくれる街になるには
     ・ディズニー長編アニメーションから見る女性像の変化
     ・ドイツの移民政策と多文化共生

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    いずれのゼミの発表も、観光文化交流文化日本文化という3つの学びの柱を自分なりに組み合わせて研究を深める現代文化学科らしさがよく表れていました。

    2017年
    02月11日

    朗読会のお知らせ

     12月にお知らせしました卒業研究展示( Uゼミ)(場所:南区井尻商店街いじ⭐︎かるstudio)で、ゼミ生のA.N.さんが朗読に関する研究内容を展示していました。その展示を偶然ご覧になった方との交流がきっかけで、以下の催しに参加することになりました。
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    熊本地震からの復興を願うイベントです。
    A.N.さんは、「朗読会」13:00から14:00の部で、朗読をします。
    応援よろしくお願いいたします。
     
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    2017年
    01月30日

    授業紹介:波佐見と武雄でのフィールドワーク

    デザインを専攻する清川ゼミの学外授業で、長崎県波佐見町の岩嵜紙器と佐賀県武雄市の武雄市図書館を訪れました。岩嵜紙器は、量産の紙箱の他に手作りのユニークな箱を作っているメーカーです。武雄市図書館は民間企業が運営する図書館として注目を集めています。以下は学生O.F.さんの感想です。


    今回は岩嵜紙器と武雄市図書館に行ってきました。
    岩嵜紙器では、箱の設計をしている場所や実際に箱を作る工場などを見学しました。
    武雄市図書館は民間の書店が運営していて、従来の図書館との違いが至るところに見受けられました。普通の書店に行くように気軽に足を運べる新しい図書館だと感じました。
    こうして実際に現地に行ってみると、調べただけでは分からないことまで知ることができます。

    2017年
    01月24日

    授業紹介:舞台制作

      言語芸術学科にはリピート科目として「舞台制作」があります。リピート科目は卒業までにくり返し履修できる科目で、1年生から4年生まで全学年の希望学生が履修しています。いちから舞台を作り上げていくこの授業では学生の成果を学外向けに公開することになっています。
    今年は『想稿・銀河鉄道の夜』です。
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    2017年2月28日(火) 18時開演(30分前開場)
    福岡女学院大学ハウイ館2階学生ホール
    無料
    よろしくお願いいたします。
     
    「言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備え、アクティブ・ラーニングによる効果的な教育を目指しています。」

     学科関係リンク: 学科の様子は以下のFACEBOOKやブログで詳しく知ることが出来ます。

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    学科の活動などが紹介されています。
    言語芸術学科ネットラジオ局
    学生が授業外で行っている活動の1つです。学生の作った音声番組などが配信されています。

    2017年
    01月10日

    卒業研究発表会 ご案内

    「卒業研究発表会開催のお知らせ」

    道行ゼミでは、四年間の集大成として下記の要領で卒業研究発表会を行います。
    舞台公演や映画上映、本の製作など、学生それぞれが力を注いだ研究について熱く語ります。
    どなたでもお気軽にご参加ください。
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    出入り自由ですが、発表の途中での退席はご遠慮ください。
     
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    2016年
    12月31日

    授業紹介:2016年、紅白でききたかった曲は?

     2016年もあっという間に暮れて、大晦日を迎えました。となると誰もが少しは思いを馳せてしまうのが、おなじみNHK紅白歌合戦です。司会や出場歌手の発表に一喜一憂したのも束の間、すでに曲目もあきらかにされ、何時頃にお風呂に入ろうか計画を立てている方も多いのでは。いざ放送が始まるとステージのよしあしや裏番組とのチャンネル争いをめぐって、家族間の音楽観や世代感覚のずれが浮き彫りになったりもするでしょう。

     学科講義科目の「メディア文化論」では、ニュース/ジャンル/ライヴの3つのキーワードを設定して、こうしたメディアと文化の関係について考えています。一年間の出来事をふまえた選曲や演出がこらされ、異なる分野の歌手が集結し、日本全国に生演奏を届けるNHK紅白歌合戦は、まさに講義で扱った内容を凝縮した番組だといえるでしょう。

     さて、そんな工夫がつまった紅白のプログラムといえども、万人を納得させられるわけではありません。流行語大賞の選考後に「こんな言葉は使ったことない!」「流行ったはずのあれが入ってない!」といった意見がよく聞かれるように、紅白のプログラムからも、街でたくさん耳にしたはずの曲や、ぜひとも大舞台に出てほしいお気に入りのミュージシャンがもれてしまうことは多々あります。

     そこで、年末の授業では「紅白でききたかったのに選考からもれた曲」を受講生から集めて、視聴会を行いました。題して「第1回MCD紅白敗者復活歌合戦」。プログラムは以下のとおりです。

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     充分に人気があるはずなのに出場できなかったアイドルグループ、連続出場記録が急に途絶えてしまったあの4人組、フェスで活躍する若手バンド、映画とのタイアップで広く親しまれた楽曲、芸能界史上最大級の騒動を起こした大スターから、オリンピック中継のテーマ曲まで、実にバラエティ豊かなプログラムとなりました。記憶の目次のように機能する音楽のうち、どのようなものがテレビによって共有され、一方でどのようなものがはじかれてしまうのか。そんなことを考えながら紅白を見てみるのも一興かもしれません。それではよいお年をお迎えください!

    (高橋聡太)

    2016年
    12月31日

    ゼミ紹介:身近な文化の来歴を深掘りする

    メディア・コミュニケーション学科では、3年次に各自が希望する分野のゼミをひとつ選んで所属し、課題に取り組むための研究や表現の方法を学びます。今回は全6講座のなかから、大衆文化の研究にとりくむ高橋聡太ゼミをご紹介します。

    高橋聡太研究室(専門分野:近現代の大衆文化史)
     音楽・映画・TVドラマ・小説・マンガ・ゲーム・スポーツなど、人々をとりこにするポップカルチャーは、しばしば「底の浅い」流行として軽視されがちです。しかし、どんな文化にも深く入り組んだ過去とのつながりがあります。ひとたびその来歴を掘り起こせば、さまざまな地域の要素が各時代のメディアをつうじて交わっていく、思いもよらぬ道のりを追体験できるはずです。
     このゼミでは、こうした歴史的な視線を学生自身が関心を抱く対象にそそぎ、文化とメディアの過去と未来の可能性を探求します。そのためには、自身が抱く対象への愛を言葉にして他者に伝える技能が必要です。好意や興味を単なる「好き」で自己完結させないよう、関連する先行研究や文献資料をふまえて論文執筆や制作を行い、その成果を学外へ広く問いかけます。

    ■卒業研究テーマ例
    ・女優に転身するファッション・モデルの系譜
    ・ジャニーズのコンサートにおけるペンライト文化の変遷

    2016年
    12月31日

    ゼミ紹介:人とメディアの関係を実践的にとらえる

    メディア・コミュニケーション学科では、3年次に各自が希望する分野のゼミをひとつ選んで所属し、課題に取り組むための研究や表現の方法を学びます。今回は全6講座のなかから、さまざまな表現活動をつうじて手を動かしながらメディアの可能性を探る、林田真心子ゼミをご紹介します。

    林田真心子研究室(専門分野:メディア表現、メディア・リテラシー)
     メディアは情報を伝える単なる道具ではなく、私たちが日々繰り広げるさまざまなコミュニケーションの媒(なかだち)をしています。そうした視点からメディアと私たちの関係性を考えていくのが、「メディア論」です。
     特に、このゼミでは、新聞やテレビなどのマスメディアだけでなく、インターネットやケータイなどが普及した新しい状況に即したメディア・リテラシーの観点や、市民のメディア表現に関する知見を取り入れながら、メディアと私たちの関係をより広い社会的コミュニケーションの中から捉えていきます。ゼミでは、メディア論の理論を学ぶとともに、実際にメディアを使って表現するワークショップなどを通して、実践的かつ協働的に考えることを大切にしています。

    ■卒業研究テーマ例
    ・絵本と遊び ―「ポストモダン絵本」を通して考える―
    ・「女子アナ」以前 ―テレビの女性司会者をめぐる歴史文化的研究―
    ・本のある空間と生起されるつながり

    2016年
    12月30日

    ゼミ紹介:言葉づかいを探求する

    メディア・コミュニケーション学科では、3年次に各自が希望する分野のゼミをひとつ選んで所属し、課題に取り組むための研究や表現の方法を学びます。今回は全6講座のなかから、方言をはじめとする言語の研究を専門とする二階堂整ゼミをご紹介します。

    二階堂整研究室(専門分野:方言研究)
     言葉は重要なコミュニケーション手段のひとつであり、その内実はとても多様です。たとえば、皆さんが話す日本語には共通語と方言の区別があり、服によそゆきと普段着があるように、状況に応じてその場にふさわしい言葉を選んでいるはずです。家族や友人との普段の会話では方言を話すけれど、かしこまった場では共通語を使うでしょう。でも、場の空気がかたすぎると感じたときには、共通語に方言をまぶして表現を和らげます。
     このように、私たちはいつも言葉を選択しているのです。このゼミでは、実際に自分たちが話している言葉を手がかりに、コミュニケーションの問題を考えていきます。

    ■卒業研究テーマ例
    ・福岡方言「ゲナ」についての研究
    ・女性雑誌のインタビュー記事にみられる文章表現の変遷
    ・福岡における女性の名前の変遷

    2016年
    12月29日

    ゼミ紹介:歌でアメリカの歴史をたどる

    メディア・コミュニケーション学科では、3年次に各自が希望する分野のゼミをひとつ選んで所属し、課題に取り組むための研究や表現の方法を学びます。今回は全6講座のなかから、ゴスペルを歌いながらアメリカの黒人史を学ぶダニエル・コール研究室をご紹介します。

    ダニエル・コール研究室(専門分野:アメリカの民族音楽)
     コミュニケーションという言葉は、ラテン語の「コムニカチオ」に由来し、元来は「分かち合うこと、共有すること」を意味します。Communityやcommunion(相互感応)も同根の言葉です。しかし今では、自分の欲しいものを手に入れたり相手に受け取らせたりするための駆け引きの道具として、この言葉を意味づける傾向があります。
     このゼミでは、コミュニケーション本来の共同性を念頭において、アメリカ黒人の歴史と音楽文化を学びます。自由が制限され、差別や暴力が横行するなか、彼等がどのように豊かな表現文化を培い、互いの人間性を支え合い、生き延びる力と勇気を紡いだのかを考えます。また、ゴスペル隊 Voices of Joy でコンテンポラリー・ゴスペルを歌うライブ活動を行ないます。イベントの企画、機材の扱い方、録音や撮影の方法も学び、コミュニケーションの実際を大切にします。

    ■卒業研究テーマ例
    ・公民権運動における歌の役割
    ・地下鉄道の実際
    ・日本人と黒人ステレオタイプの研究

    2016年
    12月28日

    ゼミ紹介:多彩な表現でアイディアを形に

    メディア・コミュニケーション学科では、3年次に各自が希望する分野のゼミをひとつ選んで所属し、課題に取り組むための研究や表現の方法を学びます。今回は全6講座のなかから、さまざまな方法を用いた作品制作に特化した金藤完三郎ゼミをご紹介します。

    金藤完三郎ゼミ(専門分野:デザイン制作全般)
     このゼミでは、コミュニケーションに必要な表現能力を鍛えることに主眼をおきます。立体の使用、平面での図や色の使用、レイアウトの力を活かした文字の使用など、多角的な手段を駆使して「伝えるかたち」を創り上げましょう。その上で必須となるコンピュータの技能や、目標に向かう原動力を維持する方法、社会で活躍する際に大切にすべき点を指導します。
     卒業研究の方向性は、造形・デザイン・デジタルコンテンツ等の制作、および論文報告書執筆など様々ですが、ゼミ共通のハードルは「独自の視点・工夫・仮説・社会還元意識が備わっていること」そして「他者が過程をトレースできるようレジュメを提出すること」です。この二点をおさえて初めて卒業研究の成果は社会に還元され意味を成します。自分の考えをどう巧みに伝えるかを常に考えてほしいと願っています。

    ■卒業研究テーマ例
    ・デジタルとアナログによる彩色の比較
    ・消費社会における傘のあり方について
    ・福岡女学院のトータルデザインを前提としたキャラクターの試作

    2016年
    12月28日

    ゼミ紹介:デザインから生活を見つめなおす

    [清川ゼミ卒業制作の本学校舎を用いたプロジェクションマッピング]

    メディア・コミュニケーション学科では、3年次に各自が希望する分野のゼミをひとつ選んで所属し、課題に取り組むための研究や表現の方法を学びます。今回は全6講座のなかから、身近な環境や空間のデザインを研究する、清川直人ゼミをご紹介します。

    清川直人ゼミ(専門分野:環境デザイン)
     デザインは活動の場が多岐にわたります。例えば、ポスターや雑誌などの印刷物、パソコンのディスプレイに表示される対話的な映像、駅や商業施設に設置されているいろいろなサインといったグラフィカルなものから、ナイフ・フォークや椅子などの道具・家具、自動車などの工業製品、住宅・高層ビルなどの建築物や街並みといった空間的なものまでをカバーしています。
     私たちの生活はデザインされたモノに囲まれ、デザインによって支えられていると言えるでしょう。清川ゼミでは、デザイン・リサーチを行ってレポートを作成したり、作品制作、論文講読などを通して、人とモノ、人と人との関わりについてデザイン的視点から考えます。卒業研究は、一人ひとりが自身の興味や問題意識に合わせてテーマを設定し、作品や論文のかたちにまとめます。

    ■卒業研究テーマ例
    ・ユニバーサルデザインとしての達成度評価 ―携帯電話を題材として―
    ・美術館進化のための提案 ―より身近な市民の施設となるために―
    ・西新の町の空間形成と神社と町の関わりについて

    2016年
    12月24日

    卒業研究紹介:女性雑誌のことばに着目する

    12月になり、卒論も追い込みの時期となりました。二階堂ゼミはコミュニケーション分野、特に日本語の研究を行っています。学科には、編集に関心にをもち、出版社への就職を希望する学生が多くいます。そのこともあって、雑誌を研究対象にする学生もいます。今年度のゼミ生の中で雑誌を対象にしている研究を一部紹介します。

    ■世代別女性雑誌の比較研究
    中学生・20代・40代を対象とした3種類の女性雑誌を比較研究。そのうち中学生むけの雑誌と40代むけの雑誌を比較すると、以下のような傾向が指摘できる。

    A. 記号について
    ・中学生対象雑誌:いろいろな記号を数多く使用
    ・40代対象雑誌:!・?・!?・♡しか出てこない 数も少なめ
    B. 料理の説明文の語尾
    ・中学生対象雑誌:「・・るよ」「・・てね」が多い
    (例)チョコをアイスの上にのせるよ。 チョコチップで鼻と目をON!
    ・40代対象雑誌:「・・る」が多い
    (例)卵をフォークで混ぜる。 砂糖・塩を加え混ぜる。

    同じ女性を対象とする雑誌でも、読者の年齢によって文章の内容や方向が異なると予想できるでしょう。その違いを言語の面からアプローチして、具体的に証明していく研究です。

    (二階堂整)

    2016年
    12月23日

    言語芸術研究 展示

     先日、福岡市井尻商店街にある女学院の施設「イジ☆カルstudio」にて、二日間に渡り、4年生(Uゼミ学生)による研究内容の展示が行われました。
     スタジオは、演劇公演だけでなく、写真、花などの展示にも利用されています。

     「言語芸術研究」では、3年次に仕上げた卒業論文の内容をさらに発展させて、自分流に発信できる形にすることが大きな目的です。今回、Uゼミでは、展示という形になりましたが、これはあくまでも一つの例でしかありません。展示に際して、会場作りから、展示場の運営に至るまで、すべてが学生によってなされます。その際、学生間の意見の食い違いによる言い争いなど様々なことに直面しますが、それらすべてを学生自身でおさめて行くのも、こういったイベント開催の意義と言えるでしょう。また、展示に訪れる一般の方々とのコミュニケーションも重要な要素となります。
     
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    みなさん、お疲れさまでした!
    あとは卒業あるのみです。
     
    「言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備え、アクティブ・ラーニングによる効果的な教育を目指しています。」

     学科関係リンク: 学科の様子は以下のFACEBOOKやブログで詳しく知ることが出来ます。

    言語芸術学科FACEBOOK
    学科の活動などが紹介されています。
    言語芸術学科ネットラジオ局
    学生が授業外で行っている活動の1つです。学生の作った音声番組などが配信されています。

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