今年度修了予定の3名のうち、1名は現職の中高教諭で、社会人長期履修制度を利用し、4年間の年限で県外から通い続けました。もう1名は、現職の保育者養成校教員で、長期履修制度を利用し修士論文を書き上げました。そして最後は中国からの留学生で、2年間論文を読み続けフィールドに出るたびに日本語が豊かになっていきました。
目的を明確に持ち学び続けている姿を常にみせていただきました。これからは発達を踏まえた教育を創造していく実践家として活躍されるだろうことを期待しています。
目的を明確に持ち学び続けている姿を常にみせていただきました。これからは発達を踏まえた教育を創造していく実践家として活躍されるだろうことを期待しています。
2018年度提出修士論文題目一覧
「私立高等学校における特別支援教育の検討 -A県内B高校の教育実践を中心に-」(指導教員 猪狩恵美子 教授)
「小児看護学における「看図アプローチ」を基盤とした教材・授業開発」(指導教員 藤田一郎 教授)
「日本の院内教育のシステムと中国における活用の可能性 -A県内B市・C市の院内教育の比較検討より-」(指導教員 猪狩恵美子 教授)
(運営委員 西 晃央、坂田和子)