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    人文学部 現代文化学科

    人文学部 現代文化学科Today 一覧

    2018年
    08月24日

    【世界をめぐる海外フィールドワーク】韓国研修報告②

    現代文化学科には欧米諸国やアジア諸国、日本各地に実際にでかけ、現地の社会・文化を見聞する研修旅行科目(「フィールドワーク現代文化」)があります。この授業はただ旅行に出かけるだけではなく、事前授業で出かける国の歴史や文化、社会について調べて理解を深めたうえで、勉強したことを実地体験によって確認します。今年度の行先は韓国・ソウルです。前回に引き続き、研修の様子を報告します。
     
    〔ユネスコ世界遺産に登録されている水原華城の水門〕
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    今日は水原(スオン)を訪れ、ユネスコの世界遺産に登録されている水原華城を見学しました。水原に到着すると、かつての兵士たちの練兵場として使われていた場所の隣の弓場で、弓射体験をしました。ガイドさんに射ち方を教えてもらって、10回試し射ちします。弓を射るのは初めてなのに、3回も的に当てて自分の隠れた才能(?!)に気づいた学生もいました。
    〔弓の射ち方のレッスン中〕
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    〔試し射ちをしています〕
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    弓射体験のあと、ガイドさんの説明を聞きながら世界遺産となった城壁を少し歩き、過去と現代が混ざり合った水原の景観を楽しみました。35度を超える暑さで汗だくだくになりました。
    〔ガイドさんの解説や説明版を読みながら城壁を歩きました〕
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    〔現代と過去が交錯する水原の街並み〕
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    水原華城を見学した後は、骨付きカルビに舌鼓。韓国の焼肉のなかでも特に有名な骨付きカルビは、水原が発祥の地なのです。お肉のおいしさもさることながら、実に多様なおかずも出されておなかがいっぱいになりました。
    〔見るからにおいしそうな骨付きカルビ〕
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    〔おなかいっぱいになるまで食べました〕
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    韓国の歴史と食文化に触れることができたエクスカーションになりました。

    2018年
    08月22日

    【世界をめぐる海外フィールドワーク】韓国研修報告①

    現代文化学科には欧米諸国やアジア諸国、日本各地に実際にでかけ、現地の社会・文化を見聞する研修旅行科目(「フィールドワーク現代文化」)があります。この授業はただ旅行に出かけるだけではありません。事前授業で出発前に出かける国の歴史や文化、社会について調べて理解を深めたうえで、勉強したことを実地体験によって確認します。今年度の行先は韓国・ソウルです。

    まず、ソウルに到着して石焼ビビンバと海鮮チヂミで腹ごしらえをした後、茶器や伝統工芸品を扱うお店が立ち並ぶ仁寺洞(インサドン)と、観光の中心地明洞(明洞)を散策しました。晩御飯はチーズタッカルビ。初日から韓国ならではの食や文物にどっぷり浸かりました。
     
    〔石焼ビビンバに舌鼓〕
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    〔伝統雑貨屋が軒を連ねる仁寺洞を散策〕
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    〔お店の人がつくるチーズタッカルビに見入っています〕
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    〔見るからに美味しそうに仕上がったチーズタッカルビ〕
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    2018年
    07月21日

    【ユニークな授業】各地のおもてなし武将隊とコラボした特別公開授業を実施しました。

    現代文化学科では、2015年度以降、豊臣政権時代を中心とした日本史を専門とする佐島教授が中心となり、熊本城おもてなし武将隊や柳川市の立花家史料館公式キャラクター「立花宗茂と誾千代」とコラボし、学生に日本の過去の歴史と現在とのつながりを実感してもらう特別授業や講演会を実施してきました(たとえば、コチラコチラ)。2018年度前期においても、5月末から7月にかけて特別授業を2回実施しました。
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    5月30日には、2年生必修科目の「アカデミックリテラシー」では、立花家史料館公式キャラクター「立花宗茂と誾千代」を招いた特別公開授業「女城主誾千代と復活の大名立花宗茂」をギール記念講堂で行いました。立花宗成、誾千代、雷切丸による演舞も交えつつ、幼くして当時としては珍しく女性当主となり、城を守った誾千代姫について、誾千代姫と結婚し、立花家を盛り立て、関ヶ原で敗れて一時は浪人となるも、大名として見事復活を果たした宗茂について学びました。5月30日までの期間限定キャラクター立花忠茂も登場する、贅沢な特別公開授業となりました。
    〔立花家の面々〕
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    〔授業終わりに記念撮影をしました〕
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    7月13日には、熊本城おもてなし武将隊から黒田官兵衛・島津義弘・小西行長の3武将に、立花家公式キャラクター「立花宗茂と誾千代」も参加した日本史B特別授業「関ヶ原、その後の激動」を実施しました。二つの武将隊が同時に授業とコラボするのは今回が初めての試みでした。MCの誾千代姫が雷切丸をアシスタントに武将に様々な問いかけをする形で関ヶ原合戦とその後の動きを解説していく形で授業が進みました。
    〔語り始める熊本城おもてなし武将隊の黒田官兵衛さま〕
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    〔話に聞き入る学生たち〕
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    これらの特別授業の企画と運営は、歴史文化を地域の活性化につなげる活動を行ってきた佐島教授ゼミの学生(4年生・3年生)の活動の一環として行いました。
     

    2018年
    07月18日

    【ユニークな授業】プロジェクト演習で1年生がディベートに取り組みました。

    現代文化学科を特徴づける科目のひとつとして、アクティブラーニングの手法を取り入れた「プロジェクト演習」があります。これは、1年生全員を対象に、与えられた課題をグループワークで取り組むことを通して、プレゼンテーション力、思考力を身に着けながら、チームで働くとはどういうことかを学んでいます。前期最大の課題はディベートです。4回にわたって、12チームに分かれた1年生がトーナメント形式でディベートに臨みました。

    ディベートの論題は、以下のように様々です。
    ・「朝食はパンかごはんか」     
    ・「学校給食は有料化すべきか」
    ・「死刑廃止の是非」
    〔ディベートの様子〕
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    決勝戦では、「幸福とは愛か、お金か」というお題が即興で出され、その場で準備して議論しました。
    〔決勝戦の様子〕
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    ディベートでは主張の論理性も重視されますし、自分の論点と相手の論点をかみ合わせて議論していくことが大切です。こうした部分は、1年生にはまだまだ難しく、これから4年間の学びのなかでしっかり身につけていってほしいところです。しかし、相手にわかりやすく伝えるプレゼンテーションはこれまでの授業でずいぶん慣れ、上達してきました。この科目は後期も続きます。1年生のさらなる成長が楽しみです。
    〔優勝したチームのみなさん〕
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    2018年
    07月14日

    【ゼミの学外活動】田中ゼミの文化遺産フィールドワーク

    田中ゼミ(3年)では、観光や文化の交流について文化遺産をキーワードに考察を深めるゼミ活動を行っています。論文の輪読に加え、実際に日本の文化遺産(世界遺産)を実際に訪れて現地の状況を見聞するフィールドワークも実施してきました。2017年度からは、「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産群」の世界遺産登録の動きについて学んでいます。関連するテキストの輪読に加え、このテーマで研究を続けてこられた長崎国際大学・平戸市観光協会の池田拓郎先生を外部講師としてお招きした事前講義を受けたうえで、週末を利用して平戸でのフィールドワークに出かけました。池田先生はフィールドワークにも参加してくださり、現地の状況についても説明を加えてくださいました(事前講義とフィールドワークは6月に実施しました)。
    〔池田先生による事前講義〕
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    フィールドワークではまず、「寺院と教会の見える風景」でも有名な平戸を代表する教会である平戸ザビエル記念教会を訪れました。
    〔平戸ザビエル記念教会で池田先生の説明を受けている様子〕
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    〔寺院と教会の見える風景をバックに記念撮影〕
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    その後、平戸島を南下し、根獅子にある平戸市切支丹史料館を見学し、そのすぐ隣にある、隠していた信仰が幕府にばれて処刑された「おろくにん様」を弔う聖地「ウシワキの森」や、キリシタンたちが処刑された根獅子の浜を訪れました。処刑されたキリシタンたちの血で赤く染まったといわれるこの砂浜は、現在では人気の海水浴場になっています。その美しさに、苛酷な歴史を忘れそうになりました。
    〔美しい根獅子の浜〕
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    最後に田平教会を訪れました。地域の方々の信仰の場としての教会を観光地化の動きとどのようにバランスを取りながら守っていくのかについて、考えさせられました。
    〔地域の方々の信仰の場であり続けている田平教会〕
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    なお、「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産群」は、2018年7月に世界遺産登録されています。実際にでかけた場所が直後に世界遺産に登録されるという幸運に恵まれました。

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