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    人文学部 現代文化学科

    人文学部 現代文化学科Today 一覧

    2016年
    11月25日

    【学外授業】「観光文化論(文化政策論)」世界遺産登録された炭鉱史跡での学外授業

    「観光文化論(文化政策論)」では、地域にとって大切な資源である歴史や文化の保存や活用について学んでいます。11月3日の文化の日に、世界遺産登録された大牟田市周辺の炭鉱史跡などを訪れる学外授業を実施しました。履修者数の関係で、1年生と2年生、3年生と4年生で時間をずらしながらの見学となりました。3年・4年グループには外部講師の平島先生がつきそい、先生の解説を聞きながらの研修でした。
     
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    最初に訪れたのは、世界遺産登録されている万田抗です。文化の日ということもあり、多くの人たちが見学に訪れていましたが、私たちを含め見学に来た人たちを迎えてくれたのは、初々しい地元の小学生のガイドさんでした。
     
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    石炭輸出のための重要な役割を担った長崎税関三池支署、石炭採掘の歴史を学べる大牟田市石炭産業科学館、掘り出された石炭を積みだしていた三池港と周ったあと、炭鉱関係者の社交場となっていた旧三池港倶楽部を訪れました。その豪華な建物に、大牟田市が炭鉱で栄えていた時代が偲ばれました。
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    最後に訪れたのは、三川抗跡です。閉山直後のままに多くの建物が残されていました。また、炭鉱で働いていた方が現地ガイドをしてくださいました。
     
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    講師の先生や現地のガイドの方たちからただ見学するだけでは得られない貴重なお話を伺うことができ、有意義な研修となりました。
     
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    2016年
    11月02日

    【学外でのゼミ活動】佐島ゼミ・田中ゼミ合同の熊本研修

    歴史文化を観光活性化に結びつける研究をしている佐島ゼミと、文化遺産をキーワードに観光や文化交流について考える田中ゼミが合同で、10月16日に熊本に研修に出かけました。もともとは5月に予定していたものでしたが、4月の大地震により実施が難しくなったため、延期になっていた研修です。目的も少し変え、熊本城を中心とした観光地における震災の影響についてのフィールドワークを実施しました。
    〔市役所からみた飯田丸五階櫓〕
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    熊本に到着して最初に、熊本市役所の最上階に上がり、震災で大きな被害を受け、倒壊防止の鉄骨で支えられている飯田丸五階櫓など熊本城の建物を見下ろしてみました。また、市役所内には被災に関する情報が数多く掲示されており、震災は終わっていないことを感じさせられました。その一方で、下通や上通の商店街を歩いてみると、人通りも多く震災があったことを感じさせないくらいにぎやかな様子だったことは学生の印象に残ったようです。
    〔武将隊のおもてなし演舞〕
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    昼食後は、熊本城すぐ脇にある観光施設、桜の馬場・城彩苑で熊本城おもてなし武将隊のおもてなし演舞を観劇しました。今回は、佐島顕子教授が研究を続けている小西行長様、武将隊のリーダー加藤清正様の息女あま姫様、加藤家三傑と呼ばれた重臣の飯田覚兵衛様、庄林隼人様のおもてなし演舞でした。
    〔あま姫様と庄林隼人様からお話を伺っている様子〕
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    熊本城おもてなし武将隊の武将の方々とは昨年度後期から様々な形で交流事業が行われています(今年度の企画についてはこちらをご覧ください)。演舞のあと、あま姫様、庄林隼人様、小西行長様と個別にお話する機会をいただき、震災後の様子や武将隊の活動についてのお話を伺うことができました。
    〔小西様の決めポーズを真似てパチリ〕
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    〔あま姫様、庄林隼人様と記念撮影〕
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    城彩苑でのフィールドワークのあとは、城内で立ち入りが可能な二の丸広場から加藤神社まで歩き、本丸の天守閣や宇土櫓などを眺めました。崩れた石垣に倒れた漆喰塀など、再建完了まで20年はかかるとも言われている被害の大きさを実感しました。
    〔被災した天守閣と宇土櫓〕
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    被災し崩れたお城の様子を眺めながら、そういう場所でピースサインをしながら記念撮影をしていいのかといったことを考えていた学生もいました。観光の楽しいというイメージを相対化する機会にもなったようです。

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