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    人文学部 現代文化学科

    人文学部 現代文化学科Today 一覧

    2012年
    12月23日

    観光研究のための調査(朝倉市秋月) <学生レポート>

    学外研修のため、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている福岡県朝倉市秋月を訪れました。歴史的な「眼鏡橋」から始まり、町並みを見学しながら秋月の見どころの一つである「黒門」にも行きました。

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    昼食は秋月ならではの山菜おこわや地鶏そばを堪能し、そして朝倉市教育委員会文化課の川端さんに秋月を案内して頂きました。秋月の特徴・見どころだけでなく、町並み保存の難しさも知ることができました。石垣にもともと城門があったと分かる跡があったりと、よく見ると歴史の後があるという面白い発見が沢山ありました。しかしその一方で、歴史的町並みを守っていく中では交通規制に関する問題も抱えているという事実も分かりました。川端さんたちは、地域住民との話し合いの場を開くなど努め、何よりも住民のことを考えていることが話を聞きながら感じ取ることができました。

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    また、「林流抱え大筒撃ち納め」も見ることができました。貴重な瞬間を見ようと多くの方々も集まっていました。初めてみる林流抱え大筒は、音の迫力を全身で体感し、とても印象に残っています。打ち納めが終わった後には、実際に大筒に触れさせていただくこともでき、とても貴重な光景・体験でした。

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    秋月は城など何か特に目立った歴史的建物などがあるわけではありませんが、川や扇状地などの自然、屋敷地区や寺社などの町の雰囲気、これら全てを含めて秋月の魅力なのだと知りました。また、個人の家の景観を合わせたりと住民の協力があることにより、一つの歴史的町並みが守られているのだと気づきました。今回の研修を通して、また新たに魅力的な町を発見することが出来ました。秋月は、桜や紅葉などには違う一面を見られそうで、またその時期に訪れたいと思いました。(3年進谷さん)

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    ※現代文化学科facebookページ↓↓↓もご覧ください。
    http://www.facebook.com/fukujogendai

    2012年
    12月19日

    観光研究のための調査(武雄調査) <学生レポート>

    九州オルレの研究のため、前回の豊後大野市に引き続き、今回は佐賀県武雄市を訪れました。武雄市もまた、今年の春から新しい観光の取り組みとして開始された“九州オルレ”のコースに選定された地区の1つです。武雄コースは、JR武雄温泉駅をスタートし、保養村を経由して武雄温泉桜門駅までを歩く約14.5kmのコースです。樹齢約3000年の神秘的な大楠や、1300年以上の歴史を持つ温泉の数々などたくさんの歴史や伝統が今も息づいています。また幼少時代を思い出させるような懐かしさが残る公園や、市街地を通り生活文化を垣間見ることができます。

    武雄オルレ (59).JPG今回の調査でも、武雄市営業部観光課の大野さんから武雄市のオルレの取り組みについてお話を聞くことができ、実際にコースを歩いてきました。説明を受けて私が印象に残ったことと、コースを実際に歩いて感じたことがそれぞれあります。

    まず大野さんのお話の中で印象に残ったことは、オルレを通して武雄市民の方に自分の地域のことをもっと理解してもらい、観光客に対しておもてなしの心をつけてもらおうということです。実際に武雄市ではオルレ体験会やボランティア活動、住民への広告、また韓国語講座などを開くなど住民に対して積極的に活動を行っていました。オルレは本当にその土地の『ありのままの姿』を見ることができます。『ありのままの姿』が見られるということはたくさん良い部分もありますが、同時に地域性や住民の人たちの人間性が分かるので、住民の人々のおもてなしの心は絶対に欠かせません。地域全体が観光地だからこそ、観光客だけに目を向けるだけではなく、多くの地域の人々に対しどれだけ情報を伝え、理解してもらうかが重要だと思いました。こうした活動を続けていけば、住民が自分の地域を誇りに思い主体的になり、観光客を呼び込む力につながっていくと感じました。

    次に、実際にコースを歩いてみて、『歩く』ことはとてもいい事だなと感じました。私は地元が武雄市の隣の市なので、よく小さい頃から何度も武雄市には訪れていたのですが、いつも車で通る道が歩くことで全然違う道に見えたり、今まで気付かなかった風景に出逢えたりととても新鮮な気持ちで武雄らしさを感じることができました。また、歩くことでその地域の住民の方とも交流ができます。私達が武雄コースを歩いている時にゴルフの練習をしている老人の方が優しく声をかけてくださり、『今日はいい子たちに出逢えた』と言ってくださいました。短い会話でも、本当に嬉しかったです。こうした気持ちになれることもオルレという『歩く』旅だからできるものだと思います。

    武雄オルレ (53).JPG

    今回の武雄コースもとても魅力あふれるコースでした。奥豊後コースとはまた違う雰囲気があふれ、オルレを体験できて本当によかったです。ぜひ残りの2コースも行きたいと思いました。最後にこの調査を通して、たくさんの方の優しさに触れることができました。協力してくださった方々にはとても感謝しています。この調査で得たものを十分に生かしていこうと思います。(3年馬場さん)

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    2012年
    12月09日

    学生の研究論文が学会で表彰されました

    観光や地域社会について学ぶ現代文化学科3年生の4つの研究チームが、12月8日に九州産業大学でおこなわれた日本観光研究学会(九州・韓国南部支部)大学生研究論文発表大会に出場しました。

    IMG_5749.JPG発表テーマは以下の通りです。

    ◆「九州オルレにおける新しい観光の可能性 ―― はたして“オルレ”は九州の観光の活力になるのだろうか」(代表者:三浦さん)

    ◆「可能性を秘めたSNS観光」(代表者:石川さん)

    ◆「アート観光は可能か ―― きらめきにときめけ!」(代表者:板越さん)

    ◆「地域と観光をつなぐ方言」(代表者:松岡さん)

    IMG_5763.JPG本学のほか大分大学、北九州市立大学、九州産業大学から12チームが参加し、観光をテーマとする調査研究の成果を発表しました。研究者や実務家による審査を経て6チームが優秀賞として表彰され、本学から出場した4チームすべてに優秀賞が与えられました。(優秀賞のなかの順位はありません。)

    IMG_5791.JPG9月に研究を開始し、大会直前は毎日夜遅くまで大学に残って準備を重ねてきました。学生たちのたゆまぬ努力が見事に報われました。

    現代文化学科では、11月にも社会人基礎力グランプリ九州大会で2連覇を果たしたばかりです。
    /university/info/2012/000882.html

    学生たちのさらなる活躍にますます期待が高まります。

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