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地域診断演習発表会 ~市議会や古賀市予防健診課の協力を得て~


2018/7/4


本学の3年次選択科目「公衆衛生看護学Ⅲ」では、地域診断演習を行なっています。

学生たちは、5月より地域診断演習として、地域住民の生活の場に出向き、「みて」「きいて」「つないで」…地域住民の生活の現状や課題を分析してきました。

その学習した成果を「みせる」のが、7月2日に開催された地域診断の成果発表会です。

地域の情報をもとに健康課題推定までのプロセスを可視化し、それをわかりやすく他者に伝えることは、保健師の活動においても大変重要な場面です。

地域診断発表会の開催にあたり、福岡女学院看護大学とパートナーシップ協定を結んでいる古賀市議会、連携協定を結んでいる古賀市にもご案内をしました。

今年度は、議員さん7名、保健師さん1名がお忙しい中、参加してくださいました。

発表中、議員さんの数名がカメラを持参し、学生たちの発表スライドのいくつかを写真にとっておられる場面がありました。学生たちも、時間をかけて、自分たちの足で入手した情報が、古賀市の議員さんたちの関心のある内容であったことに、やりがいを感じてうれしそうな表情でした。

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質疑応答では、住民インタビューの結果をもとに、学生たちが積極的に議員さんや保健師さんに古賀市の保健行政に関する質問し、それに対して丁寧な回答をいただきました。

学生たちは、この体験を通して、市民の健康や安全・安心な街づくりのために、議員と保健師が、同じような視点で地域の実態を把握していること、情報を共有することの必要性やその方法について学んだようです。

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この演習科目は、保健師選択コース必修科目です。今回の学びをいかして、学生は4年次の公衆衛生看護学実習において、実際に実習先の地域診断を実施します。