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集団を対象とした保健指導 ~健康教育の実施~


2018/7/4


本学の3年次選択科目「公衆衛生看護学Ⅱ」では、集団を対象とした保健指導(健康教育)の演習を行なっています。対象者は、“ミッションタウン”という仮想地域で生活する子育て世代と労働者、高齢者としています。学生は、6グループ(各グループ3人)に分かれて、それぞれの関係組織への情報収集(シミュレーション)を行い、ライフステージや健康レベル、実際の生活状況をふまえて、住民同士の学びあいを目的とした健康教育の年間計画書と当日の指導案を作成しました。

6月26日は、本学のシミュレーションセンター内に、公民館や職場の会議室などより実際の環境に近い会場を設営し、健康教育を実施!

内容は、母親同士の仲間づくりも視野にいれた育児教室、労働者の生活条件を視野にいれたメタボリックシンドローム予防教室、いつまでもいきいきと住みなれた地域で生活ができることを視野にいれた介護予防教室です。

参加者の興味関心を引くように「みんなでつくろう大きな輪」「ちょっと変わればこんなに変わる!」「知って得する!血糖と食事時間お関係」「子育ての悩み・疑問を解決!」「Let‘s 健康長寿!」「発見!楽しく長生きできる方法」などとタイトルも学生なりに一工夫。一方的な知識提供型の健康教育ではなく、参加者同士の対話を大切にした健康教育となりました。

この演習科目は、保健師選択コースの必修科目です。今回の学びをいかして、学生は4年次の公衆衛生看護学実習において、実際に地域住民の前で健康教育を実施します。

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