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2018年度 ボランティアサークル葡萄 活動報告③


2018/6/14


6月10日(日)新宮町にある新宮北小学校体育館で開催された「子どもまるごと体験フェスティバル2018」に参加させていただきました。学生24名が「聴診器」「キズの手当て」「赤ちゃん」「SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)」の4グループに分かれ、どうしたら小学生が看護に興味を持ってくれるかを考えながら準備を進めていきました。

 

聴診器コーナーでは、2人で音を聞くことができる聴診器を使って、まず聴診器の使い方を説明しました。お父さんやお母さん、お友達の心音が聞こえた瞬間、「あっ、今聞こえた!」「ドックンドックンって聞こえるね!」と目を輝かせていて喜んでいた子ども達が印象的でした。見ていた学生からも自然と笑顔があふれました。

キズの手当てコーナーでは、傷に見立てたラップを子どもの腕に置き、消毒の仕方や包帯の巻き方について説明しました。その後、子ども同士や親子で実践し、「これでけがしても大丈夫だね!」「お母さんがけがしたら包帯巻いてあげる!」という声が聞かれ、終始和やかなムードに包まれました。

赤ちゃんコーナーでは、生後間もない赤ちゃん人形を使って、抱っこの仕方や洋服の着脱、体重測定を行いました。特に女の子は真剣で、夢中になって赤ちゃんをあやしていた姿が、とても可愛らしかったです。

SpO2のコーナーでは、指先にパルスオキシメーターを付け、動脈血の酸素飽和度や脈拍を測定します。平常時と走った直後、息を止めた時の3パターンで測定することで、男の子の興味をそそり人気ブースになりました。SpO2を解りやすく説明するために作成したポスターも目を引いたようです。

 

このイベントを通し、たくさんの子ども達やその家族と触れ合うという貴重な体験をさせていただきました。看護に興味を持ってもらうことの喜びや、これまでの学習を復習しながら、習った技術や知識を活かせたことへの達成感は、今後への自信にもなりました。

 

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聴診器コーナーの様子

 

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傷の手当コーナーの様子

 

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赤ちゃんコーナーの様子

 

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SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)コーナーの様子