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「熊本応援したかっ隊」5次隊の活動報告


2018/4/4


「また来てくれて嬉しかね~」「私達のこと忘れんでほしか~」

これは、熊本地震で被災し仮設住宅にお住まいの方々からいただいたお言葉です。5次隊になると、顔見知りの方も多くなり、再会を互いに喜び合うことができるようになってきたことを肌で感じます。

今回も、仮設住宅にお住まいの方を対象に「健康測定会&ミニ講話」と「子ども支援」をメインに活動してきましたが、逆に私達の方が元気をいただくことが多い4日間でした。

 震災から2年が経とうとしている今、仮設住宅を退去なさる方もいる一方で、自宅再建のめどがたたず不自由な生活を強いられている方も多くいらっしゃいます。ある仮設住宅では、約8割の方はいまだ退去できずにいると聞きました。そのような方の中には、高齢者や一人暮らし、病気や障がいをお持ちの方など、深刻かつ重大な問題を抱えていらっしゃる人が多いとのことでした。

多くの支援団体が撤退し、ボランティアの数も激減する中、今こそ、継続的な関わりの必要性を感じました。活動中、ある先生からマザー・テレサの言葉を紹介していただきました。「私達は小さいことしかできません。小さいことを大きな愛で行ないましょう。」

私達がすることは小さなことかもしれませんが、それを大きな愛でこれからも行い続けることが、私たちの役割だと感じました。また、今回見たこと聞いたことを、様々な形で発信していこうと考えています。

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暖かな日差しと桜の花びらが舞う中、子ども達は思いっきり外遊び。

 

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被災者の方に喜んでいただこうと仮設住宅内の集会所に花を植えているところ。

 

 

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夜は教会の講堂をお借りして就寝です。

 

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活動終了後のミーティングの様子。気付きや学びをシェアし明日へと活かします。