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カリキュラム

カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)

 

本学の教育課程は、キリスト教に基づく豊かな人間性を持った看護専門職者を育成できるように構成されている。さらにヒューマンケアリングの実践者として、倫理観、コミュニケーション能力、看護実践能力を育成・強化するために、さまざまな科目にシミュレーション教育を導入している。

  1. 教育理念の中核をなすキリスト教関連科目とヒューマンケアリング論は1年次から4年次まで配置し、看護学の学びの統合を図った。
  2. 教養科目では、人間形成に必要な科目を増やすと共に選択の幅を広げた。また、多言語医療支援コースを設け、多言語学習とともに多文化理解を深め、外国人の医療・看護を支援できるようにした。
  3. 入学前の学習や初学者教育など、新入生の学習準備状況に合わせたプログラムを編成し、安心して大学の教育課程をスタートできるようにした。
  4. 専門基礎分野では、看護を実践するために必要な知識となる、人体の構造や機能、生理、疾病の成り立ちと回復、生活と健康などを学習する科目を設置した。
  5. 専門分野では、看護学の知識の修得から実践へと段階的に学べるように配置した。また、他職種と連携しながら拡大していく看護の役割を理解できるようにした。
  6. 統合分野では、卒業後も継続して自己研鑽し、科学的視点からの研究や国際的視点から看護を探求できるように卒業研究や災害看護、国際看護、看護管理などを学ぶ科目を設けた。
2018.4.1

 

 

豊かな人間性を養う教養科目と、徹底した専門科目で構成

 

ヒューマンケアリングの概念のもと、柔軟で幅広い視野を身につけるための教養科目。 そして、看護職者として必要な、看護と医療の知識や技術を習得するための専門科目。 それぞれの科目をバランス良く配し、本学独自のカリキュラムを構成しています。

 
学びのピックアップポイント

◆1年次:心を学び基礎知識を深める

幅広く人間の心を学ぶことで、自己の人間性を磨きます。また、基礎的な知識と技術を体系的に学び、看護職者としての基礎を築きます。

◆2年次:参加型カリキュラムで自律性を養う

講義だけでなく、演習や実習などを数多く配置。学生自身が考え、判断し、行動に移す「参加型カリキュラム」を導入し、自律性や行動を養います。

◆3年次:多様な実習施設で看護学実習を体験

7種類の実習を、1名~数名のグループ単位で看護対象などに応じて行っています。約50の実習施設で柔軟な現場対応力を磨きます。

◆4年次:支援システムの充実で国家試験100%合格へ

学内に、独自の「国家試験対策委員」を設置。全員合格を目標に、徹底した支援・指導システムを整え、万全のサポート体制で取り組んでいます。

 

カリキュラム一覧(履修モデル)

 

 
 

保健師助産師看護師学校養成所指定規則の改正に伴い、本学では2012年度入学生から保健師課程に選択制を導入しています。
印の科目は必須科目印の科目は選択科目


1年次

 

■基礎分野

[キリスト教と文化]

建学の理念
キリスト教学入門
キリスト教の歴史と倫理
音楽
文化人類学
生命倫理

[人間と社会]

生物と地球環境
人間の発達と心理
人間関係論
社会福祉学
ボランティア活動論
教育方法論
食生活論
法学(日本国憲法を含む)
体育

[コミュニケーション]

コンピュータ・リテラシー
情報処理演習
Basic English 
Basic Medical English

■専門基礎分野

[人体の科学]

生命科学
生化学
人体の構造と機能Ⅰ(解剖学)
人体の構造と機能Ⅱ(生理学)
薬理学

[疾病の成り立ちと回復]

病理学概論・総論
病態・疾病論Ⅰ

[生活者の健康]

カウンセリング論
健康と栄養
セルフケア論

■専門分野

ー 専門分野Ⅰ ー

[基礎看護学]

看護学概論
看護理論
ヒューマンケアリング論Ⅰ
基礎看護学方法論Ⅰ
基礎看護学方法論Ⅱ
フィジカルアセスメント
家族看護論

ー 専門分野Ⅱ ー

[成人・老年看護学]

成人看護学概論

[公衆衛生看護学]

公衆衛生看護学概論


2年次

 

■基礎分野

[コミュニケーション]

English Presentation
Communication in English
English for Nursing
コミュニケーション・リテラシー

■専門基礎分野

[人体の科学]

微生物学・感染学

[疾病の成り立ちと回復]

病態・疾病論Ⅱ
病態・疾病論Ⅲ
病態・疾病論Ⅳ
病態・疾病論Ⅴ
病態・疾病論Ⅵ

[生活者の健康]

公衆衛生学・疫学
保健医療福祉行政論
保健統計学
健康教育論
臨床心理学

■専門分野

ー 専門分野Ⅰ ー

[基礎看護学]

ヒューマンケアリング論Ⅱ
基礎看護学方法論Ⅲ
看護過程

[臨地実習]

基礎看護学実習
看護過程実習

ー 専門分野Ⅱ ー

[成人・老年看護学]

成人看護援助論Ⅰ
成人看護援助論Ⅱ
老年看護学概論
老年看護援助論
リハビリテーション看護学

[母性・小児看護学]

母性看護学概論
小児看護学概論

[精神看護学]

精神看護学概論
精神保健看護論

[公衆衛生看護学]

公衆衛生看護学Ⅰ(保健活動・保健指導の基礎)

 

■統合分野

[在宅看護論]

在宅看護論Ⅰ

[展開]

医療安全管理論


3年次

 

■専門分野

ー 専門分野Ⅱ ー

[成人・老年看護学]

クリティカルケア
成人・老年看護援助論演習

[母性・小児看護学]

母性看護援助論
母性看護援助論演習
小児看護援助論
小児看護援助論演習

[精神看護学]

精神看護援助論
精神看護援助論演習

[公衆衛生看護学]

公衆衛生看護学Ⅱ(保健活動・保健指導の応用)
公衆衛生看護学Ⅲ(地域診断演習)

[臨地実習]

成人看護学実習(急性期)

成人看護学実習(慢性期)

老年看護学実習

母性看護学実習

小児看護学実習

精神看護学実習

■統合分野

[在宅看護論]

在宅看護論Ⅱ

[展開]

看護研究入門
災害看護

[臨地実習]

在宅看護実習

印は、保健師国家試験受験資格を得ようとする者(保健師コース)が修得しなければならない科目
印は、3年後期~4年前期にかけて行われる実習

4年次

 

■専門基礎分野

[生活者の健康]

音楽療法

■専門分野

ー 専門分野Ⅱ ー

[公衆衛生看護学]

公衆衛生看護学Ⅳ(公衆衛生看護管理)
公衆衛生看護学Ⅴ(保健活動・保健指導の発展)

[臨地実習]

成人看護学実習(急性期)

成人看護学実習(慢性期)

老年看護学実習

母性看護学実習

小児看護学実習

精神看護学実習

公衆衛生看護学実習

■統合分野

[展開]

ヒューマンケアリング論Ⅲ
国際保健学
看護管理学
看護の歴史
緩和ケア
看護学特論
総合看護演習
卒業研究

[臨地実習]

在宅看護実習

看護学総合実習

印は、保健師国家試験受験資格を得ようとする者(保健師コース)が修得しなければならない科目
印は、3年後期~4年前期にかけて行われる実習